JPH0429294B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0429294B2 JPH0429294B2 JP56170401A JP17040181A JPH0429294B2 JP H0429294 B2 JPH0429294 B2 JP H0429294B2 JP 56170401 A JP56170401 A JP 56170401A JP 17040181 A JP17040181 A JP 17040181A JP H0429294 B2 JPH0429294 B2 JP H0429294B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flicker
- reactive power
- level
- circuit
- phase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 21
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 4
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 4
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 4
- 238000007670 refining Methods 0.000 description 4
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 2
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/13—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
- G02F1/133—Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
- G02F1/1333—Constructional arrangements; Manufacturing methods
- G02F1/1345—Conductors connecting electrodes to cell terminals
- G02F1/13456—Cell terminals located on one side of the display only
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/30—Reactive power compensation
Landscapes
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、無効電力補償装置に関する。
不規則に変動する無効電力を発生するアーク炉
のような負荷が接続されている電気系統において
は電圧変動が生じ、それによつてフリツカが生ず
るので、これを避けるため無効電力補償装置(以
下、補償装置という)が設置される。
のような負荷が接続されている電気系統において
は電圧変動が生じ、それによつてフリツカが生ず
るので、これを避けるため無効電力補償装置(以
下、補償装置という)が設置される。
第1図は従来のこの種補償装置の構成を示す。
1は交流電源、2は電源インピーダンス、3は電
気系統、4は負荷、5は炉用変圧器である。補償
装置(図中一点鎖線内)100は、変圧器11、
リアクトル12およびサイリスタを逆並列接続し
てなるサイリスタ回路13からなる遅相無効電力
調整装置10と、コンデンサ21およびリアクト
ル22からなる進相コンデンサ兼フイルタ装置2
0とから主として構成される。なお、30,40
はそれぞれ変動検出回路、点弧パルス発生回路で
ある。また、PTは電源電圧を検出し、CTは負荷
電流を検出するために設けられていて、それぞれ
の検出電圧、電流は変動検出回路30に入力され
る。
1は交流電源、2は電源インピーダンス、3は電
気系統、4は負荷、5は炉用変圧器である。補償
装置(図中一点鎖線内)100は、変圧器11、
リアクトル12およびサイリスタを逆並列接続し
てなるサイリスタ回路13からなる遅相無効電力
調整装置10と、コンデンサ21およびリアクト
ル22からなる進相コンデンサ兼フイルタ装置2
0とから主として構成される。なお、30,40
はそれぞれ変動検出回路、点弧パルス発生回路で
ある。また、PTは電源電圧を検出し、CTは負荷
電流を検出するために設けられていて、それぞれ
の検出電圧、電流は変動検出回路30に入力され
る。
さて、上述のように構成された従来装置は第2
図に示すような特性を有している。即ち、負荷4
の無効電流IQLが大きくなると、リアクトル12
に流れるいわゆるリアクトル電流IReを絞り、逆
に負荷4の無効電流IQLが小さくなると、リアク
トル電流IReを多く流れるようにし、、常に負荷4
の無効電力とリアクトル12の無効電力とを合成
したものが一定になるようにサイリスタ回路13
への点弧パルスの位相制御を行なうようにし、そ
の結果電気系統3における無効電力の変動が小さ
くなり、フリツカの発生が小さくなるようにして
いる。
図に示すような特性を有している。即ち、負荷4
の無効電流IQLが大きくなると、リアクトル12
に流れるいわゆるリアクトル電流IReを絞り、逆
に負荷4の無効電流IQLが小さくなると、リアク
トル電流IReを多く流れるようにし、、常に負荷4
の無効電力とリアクトル12の無効電力とを合成
したものが一定になるようにサイリスタ回路13
への点弧パルスの位相制御を行なうようにし、そ
の結果電気系統3における無効電力の変動が小さ
くなり、フリツカの発生が小さくなるようにして
いる。
而して、フリツカ対策の面からみると、リアク
トル電流IReは定格の50%を中心として上下に電
流を制御して負荷4の無効電力を補償する方が、
フリツカ改善効果および装置の有効利用の面から
得策であるところから、従来から50%シフト回路
や自動不感帯回路を設けている。
トル電流IReは定格の50%を中心として上下に電
流を制御して負荷4の無効電力を補償する方が、
フリツカ改善効果および装置の有効利用の面から
得策であるところから、従来から50%シフト回路
や自動不感帯回路を設けている。
例えば、50%シフト回路は、リアクトル電流
IReを検出してこの電流IReが定格の50%になるよ
うに、ある時定数をもたせて常にフイードバツク
制御をかけるものである。このため、リアクトル
電流IReは負荷4の無効電流IQLの大小を問わず、
定格の50%を中心として負荷4の無効電力を補償
するような特性を呈することとなる。
IReを検出してこの電流IReが定格の50%になるよ
うに、ある時定数をもたせて常にフイードバツク
制御をかけるものである。このため、リアクトル
電流IReは負荷4の無効電流IQLの大小を問わず、
定格の50%を中心として負荷4の無効電力を補償
するような特性を呈することとなる。
また、自動不感帯回路は、負荷4の無効電力の
うち、ベース分(変動しない無効電力)には感応
しないように不感帯域をベース量に応じて設ける
回路である。この結果、リアクトル電流IReは前
記同様、定格の50%付近を中心として負荷4の無
効電力を補償するような特性を呈する。このよう
な特性のため、リアクトル12が発生する平均無
効電力は定格の50%程度とみなすことができる。
うち、ベース分(変動しない無効電力)には感応
しないように不感帯域をベース量に応じて設ける
回路である。この結果、リアクトル電流IReは前
記同様、定格の50%付近を中心として負荷4の無
効電力を補償するような特性を呈する。このよう
な特性のため、リアクトル12が発生する平均無
効電力は定格の50%程度とみなすことができる。
ところで、第1図における進相電力装置20に
よる進相容量は、通常、遅相無効電力調整装置1
0におけるリアクトル12の遅相容量と等しく選
ぶことが多い。従つて、この場合、進相コンデン
サ兼フイルタ装置20と遅相無効電力調整装置1
0とにより発生される無効電力を合わせたいわゆ
る補償装置100全体としての平均無効電力は、
定格容量の50%の進相無効電力となる。
よる進相容量は、通常、遅相無効電力調整装置1
0におけるリアクトル12の遅相容量と等しく選
ぶことが多い。従つて、この場合、進相コンデン
サ兼フイルタ装置20と遅相無効電力調整装置1
0とにより発生される無効電力を合わせたいわゆ
る補償装置100全体としての平均無効電力は、
定格容量の50%の進相無効電力となる。
つまり、補償装置100は、フリツカ対策用と
して設置されるが、力率改善用として用いること
もできる。
して設置されるが、力率改善用として用いること
もできる。
さて、変動負荷によつて発生するフリツカ、特
に、アーク炉によつて発生するフリツカには、溶
解期に発生する高いレベルのフリツカと、精錬期
等に発生する低いレベルのフリツカとがある。こ
のフリツカレベルの差は無効電力の変動巾(△
Q)に起因するもので、溶解期は無効電力の変動
巾が大きく、精錬期ではこれが小さいことによつ
て生ずる。溶解期と精錬期とでは無効電力の変動
巾に差はあるが、平均無効電力は同程度である。
特に、直接還元鉄炉においては、フリツカを発生
する期間は1charge(2時間)中の最初の10分程
度であつて、フリツカレベルもこの時間帯を過ぎ
ると、ピーク値の1/3程度に下がり、運転時間の
大半は低いレベルのフリツカ発生となる。
に、アーク炉によつて発生するフリツカには、溶
解期に発生する高いレベルのフリツカと、精錬期
等に発生する低いレベルのフリツカとがある。こ
のフリツカレベルの差は無効電力の変動巾(△
Q)に起因するもので、溶解期は無効電力の変動
巾が大きく、精錬期ではこれが小さいことによつ
て生ずる。溶解期と精錬期とでは無効電力の変動
巾に差はあるが、平均無効電力は同程度である。
特に、直接還元鉄炉においては、フリツカを発生
する期間は1charge(2時間)中の最初の10分程
度であつて、フリツカレベルもこの時間帯を過ぎ
ると、ピーク値の1/3程度に下がり、運転時間の
大半は低いレベルのフリツカ発生となる。
而して、フリツカ対策の主目的は、高いレベル
のフリツカを抑制することにあり、低いレベルの
フリツカについては特に抑制する必要がない。そ
こで、補償装置をフリツカレベルが高い溶解期に
はフリツカ抑制装置として、また、フリツカレベ
ルが低い精錬期にはフリツカ対策の効果は多少犠
性にしても、主として進相コンデンサ装置として
使用する方が補償装置の運転効率が向上する。フ
リツカ対策については、高いレベルのものは従来
のフリツカ対策効果と同程度と考えることができ
る。
のフリツカを抑制することにあり、低いレベルの
フリツカについては特に抑制する必要がない。そ
こで、補償装置をフリツカレベルが高い溶解期に
はフリツカ抑制装置として、また、フリツカレベ
ルが低い精錬期にはフリツカ対策の効果は多少犠
性にしても、主として進相コンデンサ装置として
使用する方が補償装置の運転効率が向上する。フ
リツカ対策については、高いレベルのものは従来
のフリツカ対策効果と同程度と考えることができ
る。
この発明は、上述の事情に基づいて提案された
もので、その目的とするところは、補償装置をフ
リツカレベルが高い場合には、従来のフリツカ抑
制装置として機能させ、他方、フリツカレベルが
低い場合には主として進相コンデンサ装置として
機能させるようにし、負荷の操業力率を従来以上
に向上させるようするとともに、リアクトル電流
IReを小さくすることによりこの種補償装置の運
転損失を低減しようとすることにある。
もので、その目的とするところは、補償装置をフ
リツカレベルが高い場合には、従来のフリツカ抑
制装置として機能させ、他方、フリツカレベルが
低い場合には主として進相コンデンサ装置として
機能させるようにし、負荷の操業力率を従来以上
に向上させるようするとともに、リアクトル電流
IReを小さくすることによりこの種補償装置の運
転損失を低減しようとすることにある。
上記目的を達成するため、この発明では負荷の
変動に基づくフリツカ、無効電力変動、電圧変動
の内いずれか一つを検出してその検出信号と基準
設定回路の基準値とを比較する制御回路を設け、
検出信号が予め設定した基準値より小さいときは
主として進相コンデンサ装置として機能するよう
に補償装置の運転切替を行うようにしている。
変動に基づくフリツカ、無効電力変動、電圧変動
の内いずれか一つを検出してその検出信号と基準
設定回路の基準値とを比較する制御回路を設け、
検出信号が予め設定した基準値より小さいときは
主として進相コンデンサ装置として機能するよう
に補償装置の運転切替を行うようにしている。
以下、この発明を図によつて詳細に説明する。
第3図はこの発明の一実施例を示すものである。
図において、第1図と同一部分又は相当部分には
同一符号を付してある。第1図に示す従来例と大
きく異なる点は、制御回路50を設けたことであ
る。この制御回路50はフリツカ検出、無効電力
変動検出又は電圧変動検出のうち少なくとも1つ
は検出できるように構成されている。第4図は、
この制御回路50の具体的構成を示すブロツク図
である。51は信号が入力される入力端子、52
は検出部であつて、フリツカ検出回路、無効電力
変動検出回路、又は電圧変動検出回路のうち少な
くとも1つを具備している。53は検出部52に
よつて得られた検出信号の平均値を求める平均値
回路で、例えば数十秒〜数分程度の時定数を有す
る一次遅れ系の積分回路からなる。54は定数回
路、55は比較回路で、基準値設定回路56から
の基準値と検出信号とを比較する。57はリレー
回路である。なお、31は母線電圧値、負荷電流
値が入力される入力端子である。
第3図はこの発明の一実施例を示すものである。
図において、第1図と同一部分又は相当部分には
同一符号を付してある。第1図に示す従来例と大
きく異なる点は、制御回路50を設けたことであ
る。この制御回路50はフリツカ検出、無効電力
変動検出又は電圧変動検出のうち少なくとも1つ
は検出できるように構成されている。第4図は、
この制御回路50の具体的構成を示すブロツク図
である。51は信号が入力される入力端子、52
は検出部であつて、フリツカ検出回路、無効電力
変動検出回路、又は電圧変動検出回路のうち少な
くとも1つを具備している。53は検出部52に
よつて得られた検出信号の平均値を求める平均値
回路で、例えば数十秒〜数分程度の時定数を有す
る一次遅れ系の積分回路からなる。54は定数回
路、55は比較回路で、基準値設定回路56から
の基準値と検出信号とを比較する。57はリレー
回路である。なお、31は母線電圧値、負荷電流
値が入力される入力端子である。
便宜上、以下においては、フリツカレベルの判
定を行ない、これによつて補償装置100の運転
の切替を行なう場合について説明する。
定を行ない、これによつて補償装置100の運転
の切替を行なう場合について説明する。
この場合、入力端子51には図示しないフリツ
カメータのフリツカレベル信号fが与えられる。
従つて、検出部52は省略される。そして、基準
値設定回路56には装置機能の切替レベルとなる
基準フリツカレベルfsが設定される。入力端子5
1を経たフリツカレベル信号fは平均値回路53
に入力され、平均化される(その値をとする)。
このフリツカレベルは比較回路55において基
準フリツカレベルfsと比較され、f>fsであると
きは、フリツカ改善を目的として補償装置100
をフリツカ抑制装置として作用させる。一方、f
<fsであるときは、第5図a,b,cにそれぞれ
示すように補償装置100を主として進相コンデ
ンサ装置として機能させる。
カメータのフリツカレベル信号fが与えられる。
従つて、検出部52は省略される。そして、基準
値設定回路56には装置機能の切替レベルとなる
基準フリツカレベルfsが設定される。入力端子5
1を経たフリツカレベル信号fは平均値回路53
に入力され、平均化される(その値をとする)。
このフリツカレベルは比較回路55において基
準フリツカレベルfsと比較され、f>fsであると
きは、フリツカ改善を目的として補償装置100
をフリツカ抑制装置として作用させる。一方、f
<fsであるときは、第5図a,b,cにそれぞれ
示すように補償装置100を主として進相コンデ
ンサ装置として機能させる。
第5図において、は補償装置100がフリツ
カ抑制装置として機能したときリアクトル12が
発生する無効電力の特性直線、は補償装置10
0が主として進相コンデンサ装置として機能した
ときリアクトル12が発生する無効電力特性直
線、は補償装置100がフリツカ抑制装置とし
て機能したとき、リアクトル12が発生する平均
無効電力を表わす直線、は補償装置100が主
として進相コンデンサ装置として機能したときリ
アクトル12が発生する平均無効電力を表わす直
線である。
カ抑制装置として機能したときリアクトル12が
発生する無効電力の特性直線、は補償装置10
0が主として進相コンデンサ装置として機能した
ときリアクトル12が発生する無効電力特性直
線、は補償装置100がフリツカ抑制装置とし
て機能したとき、リアクトル12が発生する平均
無効電力を表わす直線、は補償装置100が主
として進相コンデンサ装置として機能したときリ
アクトル12が発生する平均無効電力を表わす直
線である。
第5図aは、フリツカレベルが低い場合であつ
て、サイリスタ回路13への点弧パルスを止めて
しまい、リアクトル電流IReを零になるようにし
た場合を示すものである。この場合、補償装置1
00の進相コンデンサ兼フイルタ装置20の進相
無効電力がそのまま力率改善に向けられる。従つ
て、従来に比して、定格の50%分多く電気系統3
の力率改善に寄与する。
て、サイリスタ回路13への点弧パルスを止めて
しまい、リアクトル電流IReを零になるようにし
た場合を示すものである。この場合、補償装置1
00の進相コンデンサ兼フイルタ装置20の進相
無効電力がそのまま力率改善に向けられる。従つ
て、従来に比して、定格の50%分多く電気系統3
の力率改善に寄与する。
第5図bは、フリツカレベルが低い場合であつ
て、サイリスタ回路13への点弧パルスをある一
定の位相まで絞り、リアクトル12には定格のq
%(<50%)で一定のリアクトル電流IReを流し
た場合を示すものである。この場合、従来に比し
て、補償装置100から発生する進相無効電力
は、定格の(50−q)%分多く発生することにな
り、この分が電気系統3の力率改善に寄与する。
て、サイリスタ回路13への点弧パルスをある一
定の位相まで絞り、リアクトル12には定格のq
%(<50%)で一定のリアクトル電流IReを流し
た場合を示すものである。この場合、従来に比し
て、補償装置100から発生する進相無効電力
は、定格の(50−q)%分多く発生することにな
り、この分が電気系統3の力率改善に寄与する。
第5図cは、フリツカレベルが低い場合であつ
て、サイリスタ回路13への点弧パルスを固定し
たり又は止めたりしない場合を示す。この場合、
補償装置100がフリツカ抑制装置として機能し
たときの特性をそのままリアクトル電流IReの小
な方へ移行させ、負荷4が発生する無効電力に対
しては幾分補償できるような特性を持たせる。し
かし、その平均無効電力はq%(<50%)に減ら
すことにより、平均的に見て、前述の第5図bの
場合と同様、従来より補償装置100から発生す
る進相無効電力は定格の(50−q)%分多く発生
することになり、この分が力率改善に寄与する。
て、サイリスタ回路13への点弧パルスを固定し
たり又は止めたりしない場合を示す。この場合、
補償装置100がフリツカ抑制装置として機能し
たときの特性をそのままリアクトル電流IReの小
な方へ移行させ、負荷4が発生する無効電力に対
しては幾分補償できるような特性を持たせる。し
かし、その平均無効電力はq%(<50%)に減ら
すことにより、平均的に見て、前述の第5図bの
場合と同様、従来より補償装置100から発生す
る進相無効電力は定格の(50−q)%分多く発生
することになり、この分が力率改善に寄与する。
一方、フリツカレベルが高い場合には、補償装
置100は従来と同様、フリツカ抑制装置として
機能するから、フリツカの改善効果は従来と変ら
ない。
置100は従来と同様、フリツカ抑制装置として
機能するから、フリツカの改善効果は従来と変ら
ない。
第6図は、この発明による補償装置のフリツカ
改善効果を従来の補償装置のそれと対比して示し
たものである。第6図aは負荷のフリツカ発生レ
ベルの時間的推移を表わしたものであり、第6図
bは従来の補償装置による対策後のフリツカレベ
ルを表わしたものであり、更に、第6図cはこの
発明による補償装置によるフリツカレベルを表わ
したものである。
改善効果を従来の補償装置のそれと対比して示し
たものである。第6図aは負荷のフリツカ発生レ
ベルの時間的推移を表わしたものであり、第6図
bは従来の補償装置による対策後のフリツカレベ
ルを表わしたものであり、更に、第6図cはこの
発明による補償装置によるフリツカレベルを表わ
したものである。
一般に、フリツカレベルの評価は正規分布の95
%値として評価するため、フリツカ対策はフリツ
カレベルの高いところだけを改善してもその評価
は変らない。第6図から理解されるように、従来
のように、全時間帯についてフリツカ対策した場
合でも、また、この発明のようにフリツカの高い
時間帯だけをフリツカ対策した場合でも、フリツ
カレベルは同程度といえる。
%値として評価するため、フリツカ対策はフリツ
カレベルの高いところだけを改善してもその評価
は変らない。第6図から理解されるように、従来
のように、全時間帯についてフリツカ対策した場
合でも、また、この発明のようにフリツカの高い
時間帯だけをフリツカ対策した場合でも、フリツ
カレベルは同程度といえる。
以上のことから、この発明によれば、
フリツカ抑制効果は従来と変らない。
負荷の操業力率は従来より改善される。
から従来力率改善用として負荷側に設けて
いた力率改善用コンデンサの容量を減らすこと
が可能になる場合がある。また、新設負荷の場
合、力率改善用進相コンデンサの容量が少なく
て済む。
いた力率改善用コンデンサの容量を減らすこと
が可能になる場合がある。また、新設負荷の場
合、力率改善用進相コンデンサの容量が少なく
て済む。
補償装置そのものの容量は従来と変わらな
い。
い。
等の効果を奏するほか、この発明の制御回路50
を従来のこの種補償装置に簡単に付加することが
できるという特徴をも有している。
を従来のこの種補償装置に簡単に付加することが
できるという特徴をも有している。
なお、上述の説明では、フリツカレベルの判定
により運転切替えを行なう場合について説明した
が、切替判定のための信号としては、フリツカ以
外の他に次のものが考えられる。
により運転切替えを行なう場合について説明した
が、切替判定のための信号としては、フリツカ以
外の他に次のものが考えられる。
○イ 負荷の無効電力変動分(△Q)の平均レベル
を運転切替信号とする。一般に、フリツカレベ
ルは負荷の無効電力変動(△Q)に比例する。
すなわち、無効電力変動分が大きいほどフリツ
カレベルが高くなることより無効電力変動分の
平均レベルを検出し、これを基準レベルと比較
して変動分が大きければフリツカ抑制装置とし
て、小さければ主として進相コンデンサ装置と
して補償装置を機能させるものである。この場
合、第4図の制御回路50の構成の一部は次の
ように変更される。すなわち入力端子51には
系統の母線電圧および負荷の電流が入力され、
検出部52として直流信号を出力とする無効電
力検出回路が用いられ、さらに、基準値設定回
路56には無効電力変動レベルが設定される。
を運転切替信号とする。一般に、フリツカレベ
ルは負荷の無効電力変動(△Q)に比例する。
すなわち、無効電力変動分が大きいほどフリツ
カレベルが高くなることより無効電力変動分の
平均レベルを検出し、これを基準レベルと比較
して変動分が大きければフリツカ抑制装置とし
て、小さければ主として進相コンデンサ装置と
して補償装置を機能させるものである。この場
合、第4図の制御回路50の構成の一部は次の
ように変更される。すなわち入力端子51には
系統の母線電圧および負荷の電流が入力され、
検出部52として直流信号を出力とする無効電
力検出回路が用いられ、さらに、基準値設定回
路56には無効電力変動レベルが設定される。
○ロ 瞬時電圧変動(△V)の平均レベルを運転切
替信号とする。これも前記同様、フリツカは瞬
時電圧変動(△V)に比例することにより、こ
の変動(△V)を検出して運転切替を行なうよ
うにする。この場合、第4図の制御回路50の
構成の一部は次のように変更される。すなわ
ち、入力端子51には系統の母線電圧が入力さ
れ、検出部52として直流信号を出力とする電
圧変動検出回路が用いられ、さらに、基準値設
定回路56には電圧変動レベルが設定される。
或いは、入力端子51にはフリツカメータの電
圧変動出力信号が入力され、検出部52が省略
されるとともに、基準値設定回路56に電圧変
動レベルが設定される。
替信号とする。これも前記同様、フリツカは瞬
時電圧変動(△V)に比例することにより、こ
の変動(△V)を検出して運転切替を行なうよ
うにする。この場合、第4図の制御回路50の
構成の一部は次のように変更される。すなわ
ち、入力端子51には系統の母線電圧が入力さ
れ、検出部52として直流信号を出力とする電
圧変動検出回路が用いられ、さらに、基準値設
定回路56には電圧変動レベルが設定される。
或いは、入力端子51にはフリツカメータの電
圧変動出力信号が入力され、検出部52が省略
されるとともに、基準値設定回路56に電圧変
動レベルが設定される。
第1図は従来装置を示す単線結線図、第2図は
従来装置の動作特性図、第3図はこの発明による
装置の単線結線図、第4図は要部の構成を示すブ
ロツク図、第5図、第6図は動作特性図である。 4……負荷、100……無効電力補償装置。
従来装置の動作特性図、第3図はこの発明による
装置の単線結線図、第4図は要部の構成を示すブ
ロツク図、第5図、第6図は動作特性図である。 4……負荷、100……無効電力補償装置。
Claims (1)
- 1 系統にリアクトルとサイリスタ回路からなる
遅相無効電力調整装置と進相コンデンサ兼フイル
タ装置を並列に設け、前記リアクトルに流れる電
流をサイリスタで位相制御して負荷の変動による
無効電力を補償する無効電力補償装置において、
前記負荷の変動に基づくフリツカ、無効電力変
動、電圧変動の内いずれか一つを検出してその検
出信号と基準設定回路の基準値とを比較する制御
回路を設け、前記検出信号が予め設定した前記基
準値より小さいときは主として進相コンデンサ装
置として機能するようにしたことを特徴とする無
効電力補償装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56170401A JPS5872341A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | 無効電力補償装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56170401A JPS5872341A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | 無効電力補償装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5872341A JPS5872341A (ja) | 1983-04-30 |
| JPH0429294B2 true JPH0429294B2 (ja) | 1992-05-18 |
Family
ID=15904237
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56170401A Granted JPS5872341A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | 無効電力補償装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5872341A (ja) |
-
1981
- 1981-10-23 JP JP56170401A patent/JPS5872341A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5872341A (ja) | 1983-04-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8483885B2 (en) | System stabilizing device | |
| US6327162B1 (en) | Static series voltage regulator | |
| JP7202963B2 (ja) | 太陽光発電設備の監視制御装置および制御方法 | |
| JP2001238495A (ja) | 励磁制御装置及び励磁制御方法 | |
| JP3662781B2 (ja) | 無効電力補償システム | |
| JPH1167253A (ja) | 燃料電池出力変動補償方法及びシステム | |
| US6847184B2 (en) | Excitation controller | |
| JPH0429294B2 (ja) | ||
| JP4908192B2 (ja) | 無効電力補償装置および方法 | |
| JP3801946B2 (ja) | 電圧フリッカ補償方法および装置 | |
| JP2792085B2 (ja) | 無効電力補償装置の制御方式 | |
| JPS6132915B2 (ja) | ||
| JPH0715875A (ja) | 無効電力補償装置の制御装置 | |
| JP3319307B2 (ja) | 自励式無効電力補償装置 | |
| JP2606946Y2 (ja) | 電圧変動抑制装置の制御装置 | |
| JPH0744788B2 (ja) | 無効電力補償装置の制御方式 | |
| RU180656U1 (ru) | Система управления статическим тиристорным компенсатором | |
| JPH0340856B2 (ja) | ||
| US4644559A (en) | Procedure for controlling the type of arc in an electrical furnace, and arc furnace which employs the procedure | |
| JP2025029894A (ja) | 無効電力補償装置 | |
| JPH03122705A (ja) | 静止形無効電力補償装置 | |
| JPH0731301Y2 (ja) | 無効電力補償装置の制御装置 | |
| JP3325454B2 (ja) | 電圧変動抑制装置の制御方法 | |
| JPH0628487B2 (ja) | 電力系統に設置される無効電力補償装置の制御方式 | |
| JPH0635556A (ja) | 同期調相機の制御装置 |