JPH04293146A - 文字入出力制御方式 - Google Patents
文字入出力制御方式Info
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- JPH04293146A JPH04293146A JP3057451A JP5745191A JPH04293146A JP H04293146 A JPH04293146 A JP H04293146A JP 3057451 A JP3057451 A JP 3057451A JP 5745191 A JP5745191 A JP 5745191A JP H04293146 A JPH04293146 A JP H04293146A
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- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/382—Information transfer, e.g. on bus using universal interface adapter
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,端末の入出力を専用の
アダプタで制御する装置において,カーネルデバッガな
どの優先プロセスの文字入出力を,通常のTTY端末に
よりサポートすることができるようにした文字入出力制
御方式に関する。
アダプタで制御する装置において,カーネルデバッガな
どの優先プロセスの文字入出力を,通常のTTY端末に
よりサポートすることができるようにした文字入出力制
御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の計算機は,オペレーティング・シ
ステム(OS)の処理が複雑であるため,CPUの負荷
が増大する傾向にある。そのため,TTY端末等の入出
力装置からの入出力処理を,本体のCPUとは独立した
専用のハードウェア(以下,アダプタという)で処理す
るシステムの開発が行われている。
ステム(OS)の処理が複雑であるため,CPUの負荷
が増大する傾向にある。そのため,TTY端末等の入出
力装置からの入出力処理を,本体のCPUとは独立した
専用のハードウェア(以下,アダプタという)で処理す
るシステムの開発が行われている。
【0003】図6は,その従来技術の例を示す。従来技
術のアダプタ制御によるTTY端末の制御を,図6に従
って説明する。通常プロセス11は,アプリケーション
プログラム等が動作するプロセスである。通常プロセス
11がTTY端末23に出力したい場合,TTY端末2
3をハンドリングするTTYドライバ15に制御を渡す
。このTTYドライバ15を呼び出す処理は,例えば通
常プロセス11がライブラリ12を介してカーネル13
に対するシステムコールを発行することにより行う。
術のアダプタ制御によるTTY端末の制御を,図6に従
って説明する。通常プロセス11は,アプリケーション
プログラム等が動作するプロセスである。通常プロセス
11がTTY端末23に出力したい場合,TTY端末2
3をハンドリングするTTYドライバ15に制御を渡す
。このTTYドライバ15を呼び出す処理は,例えば通
常プロセス11がライブラリ12を介してカーネル13
に対するシステムコールを発行することにより行う。
【0004】TTYドライバ15は,通常プロセス11
からの出力依頼に対して,アダプタ22が解析できるD
CW(Device Command Word)19
という形にコマンドおよびデータを組み立て,アダプタ
22にコマンドを発行する。コマンドを発行した後,通
常プロセス11に制御を戻す。
からの出力依頼に対して,アダプタ22が解析できるD
CW(Device Command Word)19
という形にコマンドおよびデータを組み立て,アダプタ
22にコマンドを発行する。コマンドを発行した後,通
常プロセス11に制御を戻す。
【0005】出力するデータは,TTYドライバ15と
アダプタ22の両方からアクセス可能な通信バッファ2
0に格納する。コマンドが発行されるとアダプタ22は
,DCW19を解析し,それがTTY端末23への出力
であるなら,TTY端末23への出力処理を行う。
アダプタ22の両方からアクセス可能な通信バッファ2
0に格納する。コマンドが発行されるとアダプタ22は
,DCW19を解析し,それがTTY端末23への出力
であるなら,TTY端末23への出力処理を行う。
【0006】出力処理終了後,アダプタ22は,本体処
理装置10のCPUに対してコマンド終結割込みを上げ
る。この割込みにより,カーネル13を経由してTTY
ドライバ15へ制御が渡される。TTYドライバ15は
,割込み要因を解析し,それが先程の出力の終結割込み
であることを認識して,割込み要因の刈り取り等の後処
理を行い,割込み処理を終了する。
理装置10のCPUに対してコマンド終結割込みを上げ
る。この割込みにより,カーネル13を経由してTTY
ドライバ15へ制御が渡される。TTYドライバ15は
,割込み要因を解析し,それが先程の出力の終結割込み
であることを認識して,割込み要因の刈り取り等の後処
理を行い,割込み処理を終了する。
【0007】一方,TTY端末23からの入力は,オペ
レータがいつでも入力できるように,通常プロセス11
のアプリケーションプログラムがあらかじめ使用を宣言
する。そのときのシステムコールにより,使用宣言がT
TYドライバ15に通知されと,TTYドライバ15は
,アダプタ22に対し入力コマンドを発行する。入力コ
マンドの終結割込みは,指定サイズ分のデータが入力さ
れた場合,または時間監視に引っ掛かった場合に上がる
。入力コマンドが終結すると,TTYドライバ15は,
直ちに次の入力コマンドを発行する。
レータがいつでも入力できるように,通常プロセス11
のアプリケーションプログラムがあらかじめ使用を宣言
する。そのときのシステムコールにより,使用宣言がT
TYドライバ15に通知されと,TTYドライバ15は
,アダプタ22に対し入力コマンドを発行する。入力コ
マンドの終結割込みは,指定サイズ分のデータが入力さ
れた場合,または時間監視に引っ掛かった場合に上がる
。入力コマンドが終結すると,TTYドライバ15は,
直ちに次の入力コマンドを発行する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上のようなシステム
において,例えばパニック時のメッセージ出力プログラ
ムとかカーネルデバッガというような優先度の高い割込
み禁止状態で動作する優先プロセス14が同じTTY端
末23を使用して文字の入出力を行う場合,以下のよう
な問題が発生する。
において,例えばパニック時のメッセージ出力プログラ
ムとかカーネルデバッガというような優先度の高い割込
み禁止状態で動作する優先プロセス14が同じTTY端
末23を使用して文字の入出力を行う場合,以下のよう
な問題が発生する。
【0009】■ 現在,通常プロセス11の要求によ
りコマンドが起動中であると,優先プロセス14であっ
ても次のコマンドが起動できない。すなわち,文字の入
出力ができない。 ■ 起動中のコマンドを強制的に停止したとしても,
優先プロセス14は割込み禁止であるため,その終結を
確認することができない。
りコマンドが起動中であると,優先プロセス14であっ
ても次のコマンドが起動できない。すなわち,文字の入
出力ができない。 ■ 起動中のコマンドを強制的に停止したとしても,
優先プロセス14は割込み禁止であるため,その終結を
確認することができない。
【0010】■ 割込みに擦れ違いが発生した場合,
優先プロセス14の終了後に不当な割込みが発生する。 以上のような問題を避けるため,従来技術では,通常,
図6に示すように優先プロセス14に専用のハードウェ
アを設け,ここに例えばデバッガ端末61などのTTY
端末を接続し,優先プロセス入出力サポートルーチン6
0を介して,文字の入出力に使用する方式が採られてい
る。しかし,この方式では,ハードウェアの開発工数も
かかり,専用のハードウェアに接続するデバッガ端末6
1等のTTY端末が必要であるため,コストもかかると
いう欠点がある。
優先プロセス14の終了後に不当な割込みが発生する。 以上のような問題を避けるため,従来技術では,通常,
図6に示すように優先プロセス14に専用のハードウェ
アを設け,ここに例えばデバッガ端末61などのTTY
端末を接続し,優先プロセス入出力サポートルーチン6
0を介して,文字の入出力に使用する方式が採られてい
る。しかし,この方式では,ハードウェアの開発工数も
かかり,専用のハードウェアに接続するデバッガ端末6
1等のTTY端末が必要であるため,コストもかかると
いう欠点がある。
【0011】本発明は上記問題点の解決を図り,通常プ
ロセス11による文字の入出力とともに,優先プロセス
14による文字の入出力を,同じTTY端末23を使用
して行うことを可能とする手段を提供することを目的と
している。
ロセス11による文字の入出力とともに,優先プロセス
14による文字の入出力を,同じTTY端末23を使用
して行うことを可能とする手段を提供することを目的と
している。
【0012】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理構成
図である。図1において,10はCPUおよびメモリな
どからなる本体処理装置,11はアプリケーションプロ
グラム等が動作する通常プロセス,12は文字入出力用
のサービスルーチンなどを含むライブラリ,13はオペ
レーティング・システムの核となるカーネル,14は割
込み禁止状態で動作する優先度の高いプログラムが動作
する優先プロセス,15はTTY端末をハンドリングす
るTTYドライバ,16はアダプタに対してコマンドを
通知するコマンド通知手段,17は優先プロセス14の
文字入出力を制御する一文字バッファ入出力制御手段,
18はアダプタに対するコマンドが格納されるアダプタ
制御レジスタ,19はTTY端末に対して文字を入出力
するためのDCW(Device Command W
ord),20は文字入出力用の通信バッファ,21は
優先プロセス14に対する文字入出力用の一文字バッフ
ァ,22は本体処理装置10とは独立した入出力専用の
ハードウェアを持つアダプタ,23はキーボード・ディ
スプレイなどからなるTTY端末を表す。
図である。図1において,10はCPUおよびメモリな
どからなる本体処理装置,11はアプリケーションプロ
グラム等が動作する通常プロセス,12は文字入出力用
のサービスルーチンなどを含むライブラリ,13はオペ
レーティング・システムの核となるカーネル,14は割
込み禁止状態で動作する優先度の高いプログラムが動作
する優先プロセス,15はTTY端末をハンドリングす
るTTYドライバ,16はアダプタに対してコマンドを
通知するコマンド通知手段,17は優先プロセス14の
文字入出力を制御する一文字バッファ入出力制御手段,
18はアダプタに対するコマンドが格納されるアダプタ
制御レジスタ,19はTTY端末に対して文字を入出力
するためのDCW(Device Command W
ord),20は文字入出力用の通信バッファ,21は
優先プロセス14に対する文字入出力用の一文字バッフ
ァ,22は本体処理装置10とは独立した入出力専用の
ハードウェアを持つアダプタ,23はキーボード・ディ
スプレイなどからなるTTY端末を表す。
【0013】本システムでは,TTY端末23への入出
力を本体処理装置10のプロセッサとは独立した専用の
アダプタ22により制御するようになっている。TTY
ドライバ15におけるコマンド通知手段16は,アダプ
タ22の動作を指定するコマンドをアダプタ制御レジス
タ18等を介してアダプタ22に通知する手段である。 通信バッファ20は,通常プロセス11が行う通常の文
字入出力に用いられる文字入力バッファまたは文字出力
バッファである。
力を本体処理装置10のプロセッサとは独立した専用の
アダプタ22により制御するようになっている。TTY
ドライバ15におけるコマンド通知手段16は,アダプ
タ22の動作を指定するコマンドをアダプタ制御レジス
タ18等を介してアダプタ22に通知する手段である。 通信バッファ20は,通常プロセス11が行う通常の文
字入出力に用いられる文字入力バッファまたは文字出力
バッファである。
【0014】本発明では,通信バッファ20の他に,一
文字バッファ21が設けられる。一文字バッファ21は
,優先プロセス14の発行するコマンドに応じて最新の
入出力に係る一文字分のデータが,通信バッファ20と
は別に格納される入力バッファまたは出力バッファであ
る。一文字バッファ入出力制御手段17は,優先的に文
字の入出力を必要とする優先プロセス14による文字の
入出力を,一文字バッファ21を介して制御するもので
ある。
文字バッファ21が設けられる。一文字バッファ21は
,優先プロセス14の発行するコマンドに応じて最新の
入出力に係る一文字分のデータが,通信バッファ20と
は別に格納される入力バッファまたは出力バッファであ
る。一文字バッファ入出力制御手段17は,優先的に文
字の入出力を必要とする優先プロセス14による文字の
入出力を,一文字バッファ21を介して制御するもので
ある。
【0015】
【作用】TTY端末23から入力された文字は,通信バ
ッファ20と一文字バッファ21の両方に入れられる。 通常のアプリケーションプログラム等は,通信バッファ
20から入力文字を得るのに対し,優先プロセス14は
,一文字バッファ入出力制御手段17により一文字バッ
ファ21から入力文字を得る。TTYドライバ15とア
ダプタ22との通信は,コマンド通知手段16によって
,アダプタ制御レジスタ18とDCW19とを介して行
う。
ッファ20と一文字バッファ21の両方に入れられる。 通常のアプリケーションプログラム等は,通信バッファ
20から入力文字を得るのに対し,優先プロセス14は
,一文字バッファ入出力制御手段17により一文字バッ
ファ21から入力文字を得る。TTYドライバ15とア
ダプタ22との通信は,コマンド通知手段16によって
,アダプタ制御レジスタ18とDCW19とを介して行
う。
【0016】これにより,例えばカーネル13をデバッ
グするカーネルデバッガなどの優先プロセス14は,通
常プロセス11がコマンドを発行中であっても,一文字
バッファ21からTTY端末23に対しての文字の入出
力を行うことができる。
グするカーネルデバッガなどの優先プロセス14は,通
常プロセス11がコマンドを発行中であっても,一文字
バッファ21からTTY端末23に対しての文字の入出
力を行うことができる。
【0017】
【実施例】図2は本発明の実施例におけるアダプタ制御
レジスタの例,図3は本発明の実施例における一文字入
出力用アダプタ制御レジスタの例,図4は本発明の実施
例による通常プロセスからの入出力の例,図5は本発明
の実施例による優先プロセスからの入出力の例を示す。
レジスタの例,図3は本発明の実施例における一文字入
出力用アダプタ制御レジスタの例,図4は本発明の実施
例による通常プロセスからの入出力の例,図5は本発明
の実施例による優先プロセスからの入出力の例を示す。
【0018】図1に示すシステムが動作しているときは
,本体処理装置10側のTTYドライバ15とアダプタ
22側のファームウェアとは,本体処理装置10のメモ
リ上に設けられた通信領域であるDCW19を互いにア
クセスして,コマンドおよびデータの受け渡しを行って
いる。
,本体処理装置10側のTTYドライバ15とアダプタ
22側のファームウェアとは,本体処理装置10のメモ
リ上に設けられた通信領域であるDCW19を互いにア
クセスして,コマンドおよびデータの受け渡しを行って
いる。
【0019】アダプタ22の動作を指定するコマンドは
,TTYドライバ15がアダプタ制御レジスタ18に設
定し,アダプタ22を制御する。そのアダプタ制御レジ
スタ18の構成は,例えば図2に示すようになっている
。図2において,EXはアダプタ22に対してコマンド
の実行を要求するビットである。OPCはコマンドコー
ド設定領域であり,アダプタ22側の動作を指定するコ
マンドの設定に利用される。このコマンドとしては,文
字入力を指示するREADコマンド,文字出力を指示す
るWRITEコマンド,初期化を指示するINITコマ
ンドなどがある。図2に示すアダプタ制御レジスタの構
成については従来技術と同様である。
,TTYドライバ15がアダプタ制御レジスタ18に設
定し,アダプタ22を制御する。そのアダプタ制御レジ
スタ18の構成は,例えば図2に示すようになっている
。図2において,EXはアダプタ22に対してコマンド
の実行を要求するビットである。OPCはコマンドコー
ド設定領域であり,アダプタ22側の動作を指定するコ
マンドの設定に利用される。このコマンドとしては,文
字入力を指示するREADコマンド,文字出力を指示す
るWRITEコマンド,初期化を指示するINITコマ
ンドなどがある。図2に示すアダプタ制御レジスタの構
成については従来技術と同様である。
【0020】本発明では,さらに例えば図3に示すよう
な一文字入出力用アダプタ制御レジスタが設けられる。 一文字入出力用アダプタ制御レジスタには,各1バイト
のコマンド領域,ライトデータ領域,ステータス領域,
リードデータ領域がある。コマンド領域は,優先プロセ
ス14が使用するコマンド指定領域である。ライトデー
タ領域は,優先プロセス14からの一文字出力データが
設定される領域である。ステータス領域は,優先プロセ
ス14用のコマンド終結状態を表示する領域である。リ
ードデータ領域は,一文字バッファ21に格納されてい
る入力データが入る領域である。
な一文字入出力用アダプタ制御レジスタが設けられる。 一文字入出力用アダプタ制御レジスタには,各1バイト
のコマンド領域,ライトデータ領域,ステータス領域,
リードデータ領域がある。コマンド領域は,優先プロセ
ス14が使用するコマンド指定領域である。ライトデー
タ領域は,優先プロセス14からの一文字出力データが
設定される領域である。ステータス領域は,優先プロセ
ス14用のコマンド終結状態を表示する領域である。リ
ードデータ領域は,一文字バッファ21に格納されてい
る入力データが入る領域である。
【0021】次に,図1に示す通常プロセス11による
入出力の例と,優先プロセス14による入出力の例を,
それぞれ図4および図5に従って説明する。通常プロセ
ス11のアプリケーションプログラムによる入出力は,
従来の入出力制御と同様に行われる。以下の説明におけ
る(a) 〜(l) は,図4に示す(a) 〜(l)
に対応する。説明を簡単にするために,以下の説明で
は,カーネル13とTTYドライバ15とをまとめて,
カーネル/ドライバとする。
入出力の例と,優先プロセス14による入出力の例を,
それぞれ図4および図5に従って説明する。通常プロセ
ス11のアプリケーションプログラムによる入出力は,
従来の入出力制御と同様に行われる。以下の説明におけ
る(a) 〜(l) は,図4に示す(a) 〜(l)
に対応する。説明を簡単にするために,以下の説明で
は,カーネル13とTTYドライバ15とをまとめて,
カーネル/ドライバとする。
【0022】(a) 通常プロセス11で動作するアプ
リケーションプログラムは,システムコールにより,カ
ーネル/ドライバにTTY端末23の使用を通知する。 (b) カーネル/ドライバは,TTY端末23の使用
通知を受けると,初期化を行った後,TTY端末23か
らの入力をいつでも受け付けるように,アダプタ22に
READコマンドを発行する。
リケーションプログラムは,システムコールにより,カ
ーネル/ドライバにTTY端末23の使用を通知する。 (b) カーネル/ドライバは,TTY端末23の使用
通知を受けると,初期化を行った後,TTY端末23か
らの入力をいつでも受け付けるように,アダプタ22に
READコマンドを発行する。
【0023】(c) アダプタ22は,READコマン
ドを受信すると,TTY端末23からの入力待ち状態に
入る。TTY端末23からのキー入力があると,そのデ
ータは,通信バッファ20と一文字バッファ21に格納
する。 (d) 通常プロセス11が文字を出力する場合には,
カーネル/ドライバに対し,データライト要求を行う。
ドを受信すると,TTY端末23からの入力待ち状態に
入る。TTY端末23からのキー入力があると,そのデ
ータは,通信バッファ20と一文字バッファ21に格納
する。 (d) 通常プロセス11が文字を出力する場合には,
カーネル/ドライバに対し,データライト要求を行う。
【0024】(e) カーネル/ドライバは,データラ
イト要求があると,アダプタ22にWRITEコマンド
を発行する。 (f) アダプタ22はWRITEコマンドを受信する
と,TTY端末23にデータ出力を行う。出力が完了す
ると,ライト終了割込みをカーネル/ドライバに対して
上げる。また,TTY端末23から指定サイズ分のデー
タが入力された場合,または所定の監視時間が経過した
場合には,リード終了割込みをカーネル/ドライバに対
して上げる。このリード終了割込みは,非同期割込みで
ある。
イト要求があると,アダプタ22にWRITEコマンド
を発行する。 (f) アダプタ22はWRITEコマンドを受信する
と,TTY端末23にデータ出力を行う。出力が完了す
ると,ライト終了割込みをカーネル/ドライバに対して
上げる。また,TTY端末23から指定サイズ分のデー
タが入力された場合,または所定の監視時間が経過した
場合には,リード終了割込みをカーネル/ドライバに対
して上げる。このリード終了割込みは,非同期割込みで
ある。
【0025】(g) カーネル/ドライバは,リード終
了割込みがあると,それまでに入力されたデータを入力
バッファに格納し,アダプタ22に対してREADコマ
ンドを再発行する。 (h) 通常プロセス11は,データライト要求を出し
た後,ライト終了を待つ。この終了通知は,カーネル/
ドライバがWRITEコマンドを発行した時点で行われ
る。
了割込みがあると,それまでに入力されたデータを入力
バッファに格納し,アダプタ22に対してREADコマ
ンドを再発行する。 (h) 通常プロセス11は,データライト要求を出し
た後,ライト終了を待つ。この終了通知は,カーネル/
ドライバがWRITEコマンドを発行した時点で行われ
る。
【0026】(i) 通常プロセス11が文字を入力す
る場合には,カーネル/ドライバに対し,データリード
要求を出す。 (j) カーネル/ドライバは,(g) で入力バッフ
ァに格納していたデータを,通常プロセス11に返却す
る。
る場合には,カーネル/ドライバに対し,データリード
要求を出す。 (j) カーネル/ドライバは,(g) で入力バッフ
ァに格納していたデータを,通常プロセス11に返却す
る。
【0027】(k) 以上のような文字の入出力を繰り
返し,必要な入出力が終了したならば,通常プロセス1
1は,TTY端末23の使用終了通知をカーネル/ドラ
イバに対して行う。 (l) カーネル/ドライバは,TTY端末23の使用
終了通知を受けると,アダプタ22に対して,先に発行
したREADコマンドのキャンセルを行う。これにより
,アダプタ22からリードキャンセル受付け割込みがあ
ったならば,通常プロセス11に対するサービスを終了
する。
返し,必要な入出力が終了したならば,通常プロセス1
1は,TTY端末23の使用終了通知をカーネル/ドラ
イバに対して行う。 (l) カーネル/ドライバは,TTY端末23の使用
終了通知を受けると,アダプタ22に対して,先に発行
したREADコマンドのキャンセルを行う。これにより
,アダプタ22からリードキャンセル受付け割込みがあ
ったならば,通常プロセス11に対するサービスを終了
する。
【0028】優先プロセス14による文字の入出力は,
図5に示すように行われる。以下の説明における(a)
〜(l) は,図5に示す(a) 〜(l) に対応
する。この例では,優先プロセス14上でカーネルデバ
ッガ(KDB)が動作するものとする。 (a) 優先プロセス14は,文字の入出力を行う前に
,TTY端末23の使用通知を行う。
図5に示すように行われる。以下の説明における(a)
〜(l) は,図5に示す(a) 〜(l) に対応
する。この例では,優先プロセス14上でカーネルデバ
ッガ(KDB)が動作するものとする。 (a) 優先プロセス14は,文字の入出力を行う前に
,TTY端末23の使用通知を行う。
【0029】(b) カーネル/ドライバは,この優先
プロセス14による指示によって,カーネルデバッガ使
用状態に遷移し,図1に示す一文字バッファ入出力制御
手段17の起動を準備する。また,必要であれば通信バ
ッファ20の内容を作業領域に退避する。 (c)
アダプタ22は,TTY端末23からの入力待ち状態に
あり,入力データがあると,通信バッファ20と一文字
バッファ21に入れる。
プロセス14による指示によって,カーネルデバッガ使
用状態に遷移し,図1に示す一文字バッファ入出力制御
手段17の起動を準備する。また,必要であれば通信バ
ッファ20の内容を作業領域に退避する。 (c)
アダプタ22は,TTY端末23からの入力待ち状態に
あり,入力データがあると,通信バッファ20と一文字
バッファ21に入れる。
【0030】(d) 優先プロセス14は,文字出力が
必要な場合,データライト要求をカーネル/ドライバに
出す。 (e) 優先プロセス14の出力依頼により,カーネル
/ドライバは,カーネルデバッガ用の割込みマスクのW
RITEコマンドを発行する。
必要な場合,データライト要求をカーネル/ドライバに
出す。 (e) 優先プロセス14の出力依頼により,カーネル
/ドライバは,カーネルデバッガ用の割込みマスクのW
RITEコマンドを発行する。
【0031】(f) アダプタ22は,TTY端末23
にデータを出力する。カーネル/ドライバは,アダプタ
22の出力完了を監視し,完了したならば優先プロセス
14に復帰する。以上の(d) 〜(f) を,必要回
数繰り返す。 (g) 優先プロセス14は,文字を入力する場合,デ
ータリード要求を出す。
にデータを出力する。カーネル/ドライバは,アダプタ
22の出力完了を監視し,完了したならば優先プロセス
14に復帰する。以上の(d) 〜(f) を,必要回
数繰り返す。 (g) 優先プロセス14は,文字を入力する場合,デ
ータリード要求を出す。
【0032】(h) この要求に対し,カーネル/ドラ
イバは,カーネルデバッガ用の割込みマスクのREAD
コマンドを発行する。 (i) アダプタ22は,通常プロセス11によるコマ
ンド実行中であっても,依頼された入力を行う。実際に
は,一文字バッファ21に文字が入っていれば,その内
容を通知し,入っていなければ0を返す。
イバは,カーネルデバッガ用の割込みマスクのREAD
コマンドを発行する。 (i) アダプタ22は,通常プロセス11によるコマ
ンド実行中であっても,依頼された入力を行う。実際に
は,一文字バッファ21に文字が入っていれば,その内
容を通知し,入っていなければ0を返す。
【0033】(j) カーネル/ドライバは,アダプタ
22からの入力完了を監視し,完了したたならばアダプ
タ22からのデータを優先プロセス14に返す。 (k) 優先プロセス14は,以上の処理を必要回数繰
り返し,終了したならば,カーネル/ドライバに対しT
TY端末23の使用終了通知を行う。
22からの入力完了を監視し,完了したたならばアダプ
タ22からのデータを優先プロセス14に返す。 (k) 優先プロセス14は,以上の処理を必要回数繰
り返し,終了したならば,カーネル/ドライバに対しT
TY端末23の使用終了通知を行う。
【0034】(l) カーネル/ドライバは,この使用
終了通知に対し通信バッファ20の内容を復元するなど
の状態の復元を行う。 以上の処理により,入出力を専用のアダプタ22で制御
するシステムにおいても,TTY端末23を使用する優
先プロセス14のための入出力のサポートが可能になる
。
終了通知に対し通信バッファ20の内容を復元するなど
の状態の復元を行う。 以上の処理により,入出力を専用のアダプタ22で制御
するシステムにおいても,TTY端末23を使用する優
先プロセス14のための入出力のサポートが可能になる
。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように,本発明によれば,
入出力のハードウェアを専用のアダプタで制御している
装置において,カーネルデバッガのように通常プロセス
より優先度の高いプロセスの入出力を,通常プロセスの
使用するTTY端末によりサポートすることが可能にな
る。したがって,優先プロセスのために専用のTTY端
末などを接続する必要がなく,プログラムの開発や保守
を容易に行うことができるようになる。
入出力のハードウェアを専用のアダプタで制御している
装置において,カーネルデバッガのように通常プロセス
より優先度の高いプロセスの入出力を,通常プロセスの
使用するTTY端末によりサポートすることが可能にな
る。したがって,優先プロセスのために専用のTTY端
末などを接続する必要がなく,プログラムの開発や保守
を容易に行うことができるようになる。
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】本発明の実施例におけるアダプタ制御レジスタ
の例を示す図である。
の例を示す図である。
【図3】本発明の実施例における一文字入出力用アダプ
タ制御レジスタの例を示す図である。
タ制御レジスタの例を示す図である。
【図4】本発明の実施例による通常プロセスからの入出
力の例を示す図である。
力の例を示す図である。
【図5】本発明の実施例による優先プロセスからの入出
力の例を示す図である。
力の例を示す図である。
【図6】従来技術の例を示す図である。
10 本体処理装置
11 通常プロセス
12 ライブラリ
13 カーネル
14 優先プロセス
15 TTYドライバ
16 コマンド通知手段
17 一文字バッファ入出力制御手段18
アダプタ制御レジスタ 19 DCW 20 通信バッファ 21 一文字バッファ 22 アダプタ 23 TTY端末
アダプタ制御レジスタ 19 DCW 20 通信バッファ 21 一文字バッファ 22 アダプタ 23 TTY端末
Claims (1)
- 【請求項1】 端末(23)の入出力を本体側のプロ
セッサとは独立した専用のアダプタ(22)で制御する
装置において,前記アダプタ(22)の動作を指定する
コマンドをアダプタ(22)に通知するコマンド通知手
段(16)と,通常プロセス(11)が行う文字の入出
力に用いる通信バッファ(20)と,コマンドに応じて
最新の入出力に係る一文字分のデータが,前記通信バッ
ファ(20)とは別に格納される一文字バッファ(21
)と,優先的に文字の入出力を必要とする優先プロセス
(14)による文字の入出力を,前記一文字バッファ(
21)を介して制御する一文字バッファ入出力制御手段
(17)とを備えたことを特徴とする文字入出力制御方
式。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3057451A JP2503318B2 (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 文字入出力制御方式 |
| US08/360,853 US5680646A (en) | 1991-03-20 | 1994-11-14 | Input/output control system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3057451A JP2503318B2 (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 文字入出力制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04293146A true JPH04293146A (ja) | 1992-10-16 |
| JP2503318B2 JP2503318B2 (ja) | 1996-06-05 |
Family
ID=13056032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3057451A Expired - Fee Related JP2503318B2 (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 文字入出力制御方式 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5680646A (ja) |
| JP (1) | JP2503318B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4188664A (en) * | 1977-11-15 | 1980-02-12 | Phillips Petroleum Company | I/O Terminal identification |
| JPH0642137B2 (ja) * | 1982-11-22 | 1994-06-01 | 株式会社日立製作所 | 表示情報処理装置 |
| US5001744A (en) * | 1987-12-01 | 1991-03-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Communication system having a first and second communication procedures |
| US5222062A (en) * | 1991-10-03 | 1993-06-22 | Compaq Computer Corporation | Expandable communication system with automatic data concentrator detection |
| US5226040A (en) * | 1991-10-03 | 1993-07-06 | Compaq Computer Corporation | Data concentration interface for configuration of multiple TTY devices |
-
1991
- 1991-03-20 JP JP3057451A patent/JP2503318B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-11-14 US US08/360,853 patent/US5680646A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2503318B2 (ja) | 1996-06-05 |
| US5680646A (en) | 1997-10-21 |
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