JPH04293450A - 茶葉抽出液の製造方法 - Google Patents
茶葉抽出液の製造方法Info
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- JPH04293450A JPH04293450A JP8043991A JP8043991A JPH04293450A JP H04293450 A JPH04293450 A JP H04293450A JP 8043991 A JP8043991 A JP 8043991A JP 8043991 A JP8043991 A JP 8043991A JP H04293450 A JPH04293450 A JP H04293450A
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Landscapes
- Tea And Coffee (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、いわゆる遠心除菌(
Bactofugation) を行う、抽出液茶葉抽
出液の製造方法に関するものである。更に詳しくは、茶
葉の細胞を破砕(破壊)して、茶葉に含まれる成分を風
味を損なうことなく、ほぼ完全に無駄なく抽出すると共
に、この抽出液を7000G以上の能力を有する連続遠
心分離機により、微生物の90%以上を除去して、抽出
液を加熱殺菌しなくても長期間安定に保存できるように
した茶葉抽出液の製造方法に関するものである。
Bactofugation) を行う、抽出液茶葉抽
出液の製造方法に関するものである。更に詳しくは、茶
葉の細胞を破砕(破壊)して、茶葉に含まれる成分を風
味を損なうことなく、ほぼ完全に無駄なく抽出すると共
に、この抽出液を7000G以上の能力を有する連続遠
心分離機により、微生物の90%以上を除去して、抽出
液を加熱殺菌しなくても長期間安定に保存できるように
した茶葉抽出液の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】茶葉は種々に加工されて、通常は乾燥品
として流通し、飲用に際しては熱い湯に浸して(湯を注
いで)抽出し、その抽出液を飲むのが一般である。とこ
ろが最近は、容器、殺菌技術等が進歩し、輸送手段の発
達により商品の流通範囲が拡大したので、茶葉は抽出液
、例えば缶入り、または紙パック入りの緑茶、ウーロン
茶、紅茶等として販売されるようになった。これらの茶
葉の抽出液は、抽出規模の大小の相違はあっても、昔か
ら行なわれている茶器(急須等)による抽出と同じで、
熱い湯に浸して(湯を注いで)得られるものである。し
かしながら、従来の抽出法では茶葉からその成分を短時
間に完全に(多量)に抽出することは困難であった。す
なわち茶葉に対しては、通常揉捻操作(加工)が加えら
れているので、茶葉の細胞の一部は破砕(破壊)されて
いるものの、その破砕の程度は非常に不完全であるため
、抽出に長時間を要し、しかも完全には抽出不可能であ
った。従って、細胞内の旨味のある有効な成分が茶葉に
含まれたまま(残されたまま)、茶殻(茶滓)として捨
てられてしまう欠点があった。発明者は、以上の欠点を
解消するための茶葉抽出液の製造方法を発明し、特許出
願した事実がある(特願平1−243538号、平成3
年2月20日付出願2件)。
として流通し、飲用に際しては熱い湯に浸して(湯を注
いで)抽出し、その抽出液を飲むのが一般である。とこ
ろが最近は、容器、殺菌技術等が進歩し、輸送手段の発
達により商品の流通範囲が拡大したので、茶葉は抽出液
、例えば缶入り、または紙パック入りの緑茶、ウーロン
茶、紅茶等として販売されるようになった。これらの茶
葉の抽出液は、抽出規模の大小の相違はあっても、昔か
ら行なわれている茶器(急須等)による抽出と同じで、
熱い湯に浸して(湯を注いで)得られるものである。し
かしながら、従来の抽出法では茶葉からその成分を短時
間に完全に(多量)に抽出することは困難であった。す
なわち茶葉に対しては、通常揉捻操作(加工)が加えら
れているので、茶葉の細胞の一部は破砕(破壊)されて
いるものの、その破砕の程度は非常に不完全であるため
、抽出に長時間を要し、しかも完全には抽出不可能であ
った。従って、細胞内の旨味のある有効な成分が茶葉に
含まれたまま(残されたまま)、茶殻(茶滓)として捨
てられてしまう欠点があった。発明者は、以上の欠点を
解消するための茶葉抽出液の製造方法を発明し、特許出
願した事実がある(特願平1−243538号、平成3
年2月20日付出願2件)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このように
して得られた茶葉の抽出液は、以後適当な濃度に調整し
て、容器に充填して殺菌すれば、長期間良好な品質を維
持して保存することができるが、加熱殺菌は通常100
℃以上、少なくとも85℃以上の高温で行われるため、
茶葉の抽出液の風味成分が破壊され、また抽出液の色彩
(緑色)も変色(褪色)してしまう欠点があった。これ
らの欠点は、抽出時の加熱温度を含めて、最終製品に至
るまでに抽出液が加熱処理されればされる(加熱履歴が
多い)程、保存中の劣化も促進されるものである。
して得られた茶葉の抽出液は、以後適当な濃度に調整し
て、容器に充填して殺菌すれば、長期間良好な品質を維
持して保存することができるが、加熱殺菌は通常100
℃以上、少なくとも85℃以上の高温で行われるため、
茶葉の抽出液の風味成分が破壊され、また抽出液の色彩
(緑色)も変色(褪色)してしまう欠点があった。これ
らの欠点は、抽出時の加熱温度を含めて、最終製品に至
るまでに抽出液が加熱処理されればされる(加熱履歴が
多い)程、保存中の劣化も促進されるものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願発明は以上の欠点を
解消するためになされたもので、茶葉の抽出液を加熱殺
菌することなく、でき得れば茶葉の抽出温度も、冷水ま
たは微温湯を使用し、可能な限り茶葉の風味を損なうこ
となく、茶葉の抽出液を長期間保存使用とするものであ
る。本願は次の(1)〜(24)の請求項により構成さ
れている。 (1)茶葉を水中に微粒子として分散・懸濁させてスラ
リーとなし、その後スラリーから茶葉の微粒子を分離・
除去する工程を経る茶葉抽出液の製造方法において、前
記スラリーから茶葉の微粒子を分離・除去する工程の最
終工程として、7000G以上の能力を有する連続遠心
分離機による分離・除去工程(Bactofugati
on) を採用することを特徴とする茶葉抽出液の製造
方法。 (2)最終工程として採用する連続遠心分離機の能力が
9000〜10000Gである前記(1)に記載する茶
葉抽出液の製造方法。 (3)茶葉を水中で細かく裁断・破砕・磨砕して微粒子
とする前記(1)、及び前記(2)に記載する茶葉抽出
液の製造方法。 (4)茶葉として、茶葉を予め100メッシュ以下の微
粒子に裁断・破砕・粉砕したものを使用する前記(1)
、及び前記(2)に記載する茶葉抽出液の製造方法。 (5)茶葉として、緑茶(不発酵茶)、ウーロン茶(半
発酵茶)、紅茶(発酵茶)等を使用する前記(1)〜前
記(4)に記載する茶葉抽出液の製造方法。 (6)水中で茶葉を裁断する手段として、ウルトラマイ
ザー、ミキサー、ハンマーミル、ホモゲナイザー等を使
用する前記(1)〜前記(5)に記載する茶葉抽出液の
製造方法。 (7)水中で茶葉を裁断するに際し、予め酸化防止剤を
添加しておく前記(1)〜前記(6)に記載する茶葉抽
出液の製造方法。 (8)茶葉を水中に浸漬する温度、茶葉を水中で細かく
裁断・破砕・磨砕して微粒子とする温度、及びスラリー
から茶葉を除去する温度をいずれも45℃以下に保つ前
記(1)〜前記(7)に記載する茶葉抽出液の製造方法
。 (9)茶葉を水中に浸漬してスラリーとし、このスラリ
ー全体を凍結した後これを解凍し、得られるスラリーか
ら茶葉を分離・除去する工程を経る茶葉抽出液の製造方
法において、前記スラリーから茶葉の微粒子を分離・除
去する工程の最終工程として、7000G以上の能力を
有する連続遠心分離機による分離・除去工程(Bact
ofugation) を採用することを特徴とする茶
葉抽出液の製造方法。 (10)最終工程として採用する連続遠心分離機の能力
が9000〜10000Gである前記(9)に記載する
茶葉抽出液の製造方法。 (11)凍結温度が−10℃以下である前記(9)、及
び前記(10)に記載する茶葉抽出液の製造方法。 (12) 茶葉として、茶葉を予め100メッシュ以下
の微粒子に裁断・破砕・粉砕したものを使用する前記(
9)〜前記(11)に記載する茶葉抽出液の製造方法。 (13)茶葉を水中で細かく裁断・破砕・磨砕して微粒
子とする前記(9)〜前記(12) に記載する茶葉抽
出液の製造方法。 (14)茶葉として、緑茶(不発酵茶)、ウーロン茶(
半発酵茶)、紅茶等(発酵茶)を使用する前記(13)
に記載する茶葉抽出液の製造方法。 (15)水中で茶葉を裁断する手段として、ウルトラマ
イザー、ミキサー、ハンマーミル、ホモゲナイザー等を
使用する前記(9)〜前記(14)に記載する茶葉抽出
液の製造方法。 (16)茶葉を水中に浸漬する温度、茶葉を水中で細か
く裁断・破砕・磨砕して微粒子とする温度、及びスラリ
ーから茶葉を除去する温度をいずれも45℃以下に保つ
前記(9)〜前記(15)に記載する茶葉抽出液の製造
方法。 (17) 茶葉を水中に浸漬してスラリーとし、このス
ラリー全体を50mmHg以下の減圧に保持した後大気
圧に戻し、その後スラリーから茶葉の微粒子を分離・除
去する工程を経る茶葉抽出液の製造方法において、前記
スラリーから茶葉の微粒子を分離・除去する工程の最終
工程として、7000G以上の能力を有する連続遠心分
離機による分離・除去工程(Bactofugatio
n)を採用することを特徴とする茶葉抽出液の製造方法
。 (18)最終工程として採用する連続遠心分離機の能力
が9000〜10000Gである前記(17)に記載す
る茶葉抽出液の製造方法。 (19)大気圧に戻す気体として、窒素ガス、または二
酸化炭素を使用する前記(17)、及び前記(18)に
記載する茶葉抽出液の製造方法。 (20)茶葉として、茶葉を予め100メッシュ以下の
微粒子に裁断・破砕・粉砕したものを使用する前記(1
7)〜前記(19)に記載する茶葉抽出液の製造方法。 (21)茶葉を水中で細かく裁断・破砕・磨砕して微粒
子とする前記(17)〜前記(20)に記載する茶葉抽
出液の製造方法。 (22) 茶葉として、緑茶(不発酵茶)、ウーロン茶
(半発酵茶)、紅茶等(発酵茶)を使用する前記(17
)〜前記(21)に記載する茶葉抽出液の製造方法。 (23) 水中で茶葉を裁断する手段として、ウルトラ
マイザー、ミキサー、ハンマーミル、ホモゲナイザー等
を使用する前記(17)〜前記(22)に記載する茶葉
抽出液の製造方法。 (24) 茶葉を水中に浸漬する温度、茶葉を水中で細
かく裁断・破砕・磨砕して微粒子とする温度、及びスラ
リーから茶葉を除去する温度をいずれも45℃以下に保
つ前記(17)〜(23)に記載する茶葉抽出液の製造
方法。
解消するためになされたもので、茶葉の抽出液を加熱殺
菌することなく、でき得れば茶葉の抽出温度も、冷水ま
たは微温湯を使用し、可能な限り茶葉の風味を損なうこ
となく、茶葉の抽出液を長期間保存使用とするものであ
る。本願は次の(1)〜(24)の請求項により構成さ
れている。 (1)茶葉を水中に微粒子として分散・懸濁させてスラ
リーとなし、その後スラリーから茶葉の微粒子を分離・
除去する工程を経る茶葉抽出液の製造方法において、前
記スラリーから茶葉の微粒子を分離・除去する工程の最
終工程として、7000G以上の能力を有する連続遠心
分離機による分離・除去工程(Bactofugati
on) を採用することを特徴とする茶葉抽出液の製造
方法。 (2)最終工程として採用する連続遠心分離機の能力が
9000〜10000Gである前記(1)に記載する茶
葉抽出液の製造方法。 (3)茶葉を水中で細かく裁断・破砕・磨砕して微粒子
とする前記(1)、及び前記(2)に記載する茶葉抽出
液の製造方法。 (4)茶葉として、茶葉を予め100メッシュ以下の微
粒子に裁断・破砕・粉砕したものを使用する前記(1)
、及び前記(2)に記載する茶葉抽出液の製造方法。 (5)茶葉として、緑茶(不発酵茶)、ウーロン茶(半
発酵茶)、紅茶(発酵茶)等を使用する前記(1)〜前
記(4)に記載する茶葉抽出液の製造方法。 (6)水中で茶葉を裁断する手段として、ウルトラマイ
ザー、ミキサー、ハンマーミル、ホモゲナイザー等を使
用する前記(1)〜前記(5)に記載する茶葉抽出液の
製造方法。 (7)水中で茶葉を裁断するに際し、予め酸化防止剤を
添加しておく前記(1)〜前記(6)に記載する茶葉抽
出液の製造方法。 (8)茶葉を水中に浸漬する温度、茶葉を水中で細かく
裁断・破砕・磨砕して微粒子とする温度、及びスラリー
から茶葉を除去する温度をいずれも45℃以下に保つ前
記(1)〜前記(7)に記載する茶葉抽出液の製造方法
。 (9)茶葉を水中に浸漬してスラリーとし、このスラリ
ー全体を凍結した後これを解凍し、得られるスラリーか
ら茶葉を分離・除去する工程を経る茶葉抽出液の製造方
法において、前記スラリーから茶葉の微粒子を分離・除
去する工程の最終工程として、7000G以上の能力を
有する連続遠心分離機による分離・除去工程(Bact
ofugation) を採用することを特徴とする茶
葉抽出液の製造方法。 (10)最終工程として採用する連続遠心分離機の能力
が9000〜10000Gである前記(9)に記載する
茶葉抽出液の製造方法。 (11)凍結温度が−10℃以下である前記(9)、及
び前記(10)に記載する茶葉抽出液の製造方法。 (12) 茶葉として、茶葉を予め100メッシュ以下
の微粒子に裁断・破砕・粉砕したものを使用する前記(
9)〜前記(11)に記載する茶葉抽出液の製造方法。 (13)茶葉を水中で細かく裁断・破砕・磨砕して微粒
子とする前記(9)〜前記(12) に記載する茶葉抽
出液の製造方法。 (14)茶葉として、緑茶(不発酵茶)、ウーロン茶(
半発酵茶)、紅茶等(発酵茶)を使用する前記(13)
に記載する茶葉抽出液の製造方法。 (15)水中で茶葉を裁断する手段として、ウルトラマ
イザー、ミキサー、ハンマーミル、ホモゲナイザー等を
使用する前記(9)〜前記(14)に記載する茶葉抽出
液の製造方法。 (16)茶葉を水中に浸漬する温度、茶葉を水中で細か
く裁断・破砕・磨砕して微粒子とする温度、及びスラリ
ーから茶葉を除去する温度をいずれも45℃以下に保つ
前記(9)〜前記(15)に記載する茶葉抽出液の製造
方法。 (17) 茶葉を水中に浸漬してスラリーとし、このス
ラリー全体を50mmHg以下の減圧に保持した後大気
圧に戻し、その後スラリーから茶葉の微粒子を分離・除
去する工程を経る茶葉抽出液の製造方法において、前記
スラリーから茶葉の微粒子を分離・除去する工程の最終
工程として、7000G以上の能力を有する連続遠心分
離機による分離・除去工程(Bactofugatio
n)を採用することを特徴とする茶葉抽出液の製造方法
。 (18)最終工程として採用する連続遠心分離機の能力
が9000〜10000Gである前記(17)に記載す
る茶葉抽出液の製造方法。 (19)大気圧に戻す気体として、窒素ガス、または二
酸化炭素を使用する前記(17)、及び前記(18)に
記載する茶葉抽出液の製造方法。 (20)茶葉として、茶葉を予め100メッシュ以下の
微粒子に裁断・破砕・粉砕したものを使用する前記(1
7)〜前記(19)に記載する茶葉抽出液の製造方法。 (21)茶葉を水中で細かく裁断・破砕・磨砕して微粒
子とする前記(17)〜前記(20)に記載する茶葉抽
出液の製造方法。 (22) 茶葉として、緑茶(不発酵茶)、ウーロン茶
(半発酵茶)、紅茶等(発酵茶)を使用する前記(17
)〜前記(21)に記載する茶葉抽出液の製造方法。 (23) 水中で茶葉を裁断する手段として、ウルトラ
マイザー、ミキサー、ハンマーミル、ホモゲナイザー等
を使用する前記(17)〜前記(22)に記載する茶葉
抽出液の製造方法。 (24) 茶葉を水中に浸漬する温度、茶葉を水中で細
かく裁断・破砕・磨砕して微粒子とする温度、及びスラ
リーから茶葉を除去する温度をいずれも45℃以下に保
つ前記(17)〜(23)に記載する茶葉抽出液の製造
方法。
【0006】次に本願発明に係る茶葉抽出液の製造方法
について、更に詳細に説明する。 (イ)茶葉(原料) 本願発明に使用する茶葉は、従来茶として存在し、流通
し、飲用に供されている全ての茶を原料として使用する
ことができる。すなわち、緑茶(不発酵茶)、ウーロン
茶(半発酵茶)、紅茶(発酵茶)等の全ての種類の茶が
使用でき、極めて効率よく十分完全に抽出できる。また
、本願発明に使用する茶葉としては、生の茶葉をそのま
ま使用することができる。この際必ずしも乾燥すること
を必要としない。茶葉に含まれている酵素(主としてポ
リフェノールオキシダーゼ)を失活させるために、微粒
子に破砕する前に加熱することが望ましい場合が多いが
、後の工程(抽出液)で加熱してもよい。この際の酵素
を失活させるための茶葉の加熱は、従来緑茶を製造する
際に生の茶葉に加えられると同様の低圧の蒸気を使用し
て行なうことができる。また、熱風による加熱、加熱釜
に入れて炒る等の工程によってもよい。
について、更に詳細に説明する。 (イ)茶葉(原料) 本願発明に使用する茶葉は、従来茶として存在し、流通
し、飲用に供されている全ての茶を原料として使用する
ことができる。すなわち、緑茶(不発酵茶)、ウーロン
茶(半発酵茶)、紅茶(発酵茶)等の全ての種類の茶が
使用でき、極めて効率よく十分完全に抽出できる。また
、本願発明に使用する茶葉としては、生の茶葉をそのま
ま使用することができる。この際必ずしも乾燥すること
を必要としない。茶葉に含まれている酵素(主としてポ
リフェノールオキシダーゼ)を失活させるために、微粒
子に破砕する前に加熱することが望ましい場合が多いが
、後の工程(抽出液)で加熱してもよい。この際の酵素
を失活させるための茶葉の加熱は、従来緑茶を製造する
際に生の茶葉に加えられると同様の低圧の蒸気を使用し
て行なうことができる。また、熱風による加熱、加熱釜
に入れて炒る等の工程によってもよい。
【0007】(ロ)茶葉の裁断・破砕・粉砕・磨砕茶葉
の裁断・破砕・粉砕・磨砕するのは、ミクロ的には、茶
の細胞膜を破る(破壊する)手段である。具体的には、
ウルトラマイザー、ミキサー、ハンマーミル、ホモゲナ
イザー等を必要に応じて適宜使用し、水に分散・懸濁さ
せる。茶葉を裁断・破砕・粉砕・磨砕する工程は、前記
装置により水中で行なうことができるし、また予め空気
中で、種々の粉砕機により粉砕した(100メッシュ以
下程度が望ましい)微粒子の粉末を使用すれば、水中で
の前記操作(工程)は極めて容易となる。これらの工程
は、従来の抽出法のように、必ずしも熱水で行なう必要
はなく、冷水で行なっても茶葉の成分を十分抽出できる
。熱水で行なうよりも冷水で行なった方が、加熱臭がな
く風味の良い緑色の鮮やかな抽出液を得ることができ、
また熱水で抽出しても極めて短時間に抽出が完了する。 従って、従来の抽出法と比較して風味と色調が共に良好
な抽出液を得ることができるのが、本願発明に係る抽出
法の特徴である。茶葉に対して、前記した裁断・破砕・
粉砕・磨砕等の操作を行なえば、茶葉の抽出は終了する
。 なお、この工程を行なうに際しては、予め参加防
止剤(例えばビタミンC)を添加しておくと、茶葉抽出
液の酸化が防止されて、風味と色相が良好に保たれる効
果がある。
の裁断・破砕・粉砕・磨砕するのは、ミクロ的には、茶
の細胞膜を破る(破壊する)手段である。具体的には、
ウルトラマイザー、ミキサー、ハンマーミル、ホモゲナ
イザー等を必要に応じて適宜使用し、水に分散・懸濁さ
せる。茶葉を裁断・破砕・粉砕・磨砕する工程は、前記
装置により水中で行なうことができるし、また予め空気
中で、種々の粉砕機により粉砕した(100メッシュ以
下程度が望ましい)微粒子の粉末を使用すれば、水中で
の前記操作(工程)は極めて容易となる。これらの工程
は、従来の抽出法のように、必ずしも熱水で行なう必要
はなく、冷水で行なっても茶葉の成分を十分抽出できる
。熱水で行なうよりも冷水で行なった方が、加熱臭がな
く風味の良い緑色の鮮やかな抽出液を得ることができ、
また熱水で抽出しても極めて短時間に抽出が完了する。 従って、従来の抽出法と比較して風味と色調が共に良好
な抽出液を得ることができるのが、本願発明に係る抽出
法の特徴である。茶葉に対して、前記した裁断・破砕・
粉砕・磨砕等の操作を行なえば、茶葉の抽出は終了する
。 なお、この工程を行なうに際しては、予め参加防
止剤(例えばビタミンC)を添加しておくと、茶葉抽出
液の酸化が防止されて、風味と色相が良好に保たれる効
果がある。
【0008】(ハ)茶葉スラリーの凍結と解凍この工程
は、茶葉の細胞を破壊するために行なうものである。使
用する茶葉は、通常の乾燥した茶葉そのもの、これを予
め、種々の粉砕機により粉砕した(100メッシュ以下
程度が望ましい)微粒子の粉末、また生の茶葉そのもの
でも良い。 茶葉に水を加えてスラリー(この場合ス
ラリーといっても、水と茶葉の単なる混合物の場合もあ
る)とした後、凍結し、これを解凍することにより、茶
葉の細胞を破壊する。乾燥した茶葉を使用するときは、
茶葉を膨潤させた後凍結させるのが好ましい。茶葉の凍
結温度は、−10℃以下、より好ましくは−20℃以下
まで低下せた方が抽出効率が上がり、風味良好な抽出液
が得られる。以上のように、茶葉スラリーを凍結して解
凍した後、スラリーからそのまま茶葉を分離すれば、風
味良好な茶葉の抽出液が得られると共に、従来の熱水抽
出法に比較して、抽出効率が格段に上昇する。
は、茶葉の細胞を破壊するために行なうものである。使
用する茶葉は、通常の乾燥した茶葉そのもの、これを予
め、種々の粉砕機により粉砕した(100メッシュ以下
程度が望ましい)微粒子の粉末、また生の茶葉そのもの
でも良い。 茶葉に水を加えてスラリー(この場合ス
ラリーといっても、水と茶葉の単なる混合物の場合もあ
る)とした後、凍結し、これを解凍することにより、茶
葉の細胞を破壊する。乾燥した茶葉を使用するときは、
茶葉を膨潤させた後凍結させるのが好ましい。茶葉の凍
結温度は、−10℃以下、より好ましくは−20℃以下
まで低下せた方が抽出効率が上がり、風味良好な抽出液
が得られる。以上のように、茶葉スラリーを凍結して解
凍した後、スラリーからそのまま茶葉を分離すれば、風
味良好な茶葉の抽出液が得られると共に、従来の熱水抽
出法に比較して、抽出効率が格段に上昇する。
【0009】(ニ)スラリーの減圧保持この工程は、茶
葉の細胞を破壊するために行なうものである。使用する
茶葉は、通常の乾燥した茶葉そのもの、これを予め、種
々の粉砕機により粉砕した(100メッシュ以下程度が
望ましい)微粒子の粉末、また生の茶葉そのものでも良
い。茶葉に水を加えてスラリー(この場合スラリーとい
っても、水と茶葉の単なる混合物の場合もある)とした
後、耐圧容器に入れ内部の圧力を50mmHg以下に保
持する(この場合真空度が高ければ高い程よい)。真空
度が所定の値に達したら、一度に(できるだけ速やかに
)常圧(大気)に戻す。通常この操作を反復する。常圧
に戻すときの気体として、窒素ガス、二酸化炭素を使用
すれば空気を使用するときより風味が向上する。以上の
操作を経た後、スラリーからそのまま茶葉を分離すれば
、風味良好な茶葉の抽出液が得られると共に、従来の熱
水抽出法に比較して、抽出効率が格段に上昇する。
葉の細胞を破壊するために行なうものである。使用する
茶葉は、通常の乾燥した茶葉そのもの、これを予め、種
々の粉砕機により粉砕した(100メッシュ以下程度が
望ましい)微粒子の粉末、また生の茶葉そのものでも良
い。茶葉に水を加えてスラリー(この場合スラリーとい
っても、水と茶葉の単なる混合物の場合もある)とした
後、耐圧容器に入れ内部の圧力を50mmHg以下に保
持する(この場合真空度が高ければ高い程よい)。真空
度が所定の値に達したら、一度に(できるだけ速やかに
)常圧(大気)に戻す。通常この操作を反復する。常圧
に戻すときの気体として、窒素ガス、二酸化炭素を使用
すれば空気を使用するときより風味が向上する。以上の
操作を経た後、スラリーからそのまま茶葉を分離すれば
、風味良好な茶葉の抽出液が得られると共に、従来の熱
水抽出法に比較して、抽出効率が格段に上昇する。
【0010】なお、前記(ロ)〜(ハ)の工程を行なう
に際しては、予め酸化防止剤(例えばビタミンC)を添
加しておくと、茶葉抽出液の酸化が防止されて、風味と
色相が良好に保たれる効果がある。また、前記(ロ)〜
(ハ)の工程は、適宜組み合わせて行い抽出効率を上げ
ることができる。
に際しては、予め酸化防止剤(例えばビタミンC)を添
加しておくと、茶葉抽出液の酸化が防止されて、風味と
色相が良好に保たれる効果がある。また、前記(ロ)〜
(ハ)の工程は、適宜組み合わせて行い抽出効率を上げ
ることができる。
【0011】
【実施例】(イ)緑茶:茎茶を100:15(重量)に
混合したものに、茶の重量の20倍量の40℃の水を加
えて、ミクログレーター(精研舎株製)にかけて2mm
×2mm以下に裁断し、これを更にウルトラマイザーに
かけ、茶葉を1mm×1mm以下に裁断した。次に、こ
れを遠心分離式デカンター(精研舎株製)にかけ、不溶
性固形分を0.2%以下にした。更に、この抽出液をホ
モゲナイザーに200kg/cm2 で通して緑茶の抽
出液(イ)を得た。 (ロ)緑茶:茎茶を100:15(重量)に混合したも
のに、茶の重量の20倍量の冷水(18℃)を加えて、
30分間放置した後、凍結庫に一夜入れ、−30℃に凍
結した。これを自然解凍した後、遠心分離式デカンター
(精研舎株製)にかけ、不溶性固形分を0.2%以下に
した。更に、この抽出液をホモゲナイザーに200kg
/cm2 で通して緑茶の抽出液(ロ)を得た。 (ハ)緑茶:茎茶を100:15(重量)に混合したも
のに、茶の重量の20倍量の冷水(18℃)を加えてた
ものを、15分間放置した後、真空タンクに入れ、1m
mHg以下に10分間保持した。これを10秒以内に窒
素ガスで常圧に戻した。この操作を3回繰り返した後、
遠心分離式デカンター(精研舎株製)にかけ、不溶性固
形分を0.2%以下にした。更に、この抽出液をホモゲ
ナイザーに200kg/cm2 で通して緑茶の抽出液
(ハ)を得た。 (ニ)ウーロン茶にを前記(イ)と同様な処理をして、
抽出液(ニ)を得た。 (ホ)ウーロン茶にを前記(ロ)と同様な処理をして、
抽出液(ホ)を得た。 (ヘ)ウーロン茶にを前記(ハ)と同様な処理をして、
抽出液(ヘ)を得た。 (ト)紅茶を前記(イ)と同様な処理をして、抽出液(
ト)を得た。 (チ)紅茶を前記(ロ)と同様な処理をして、抽出液(
チ)を得た。 (リ)紅茶に前記(ハ)と同様な処理をして、抽出液(
リ)を得た。
混合したものに、茶の重量の20倍量の40℃の水を加
えて、ミクログレーター(精研舎株製)にかけて2mm
×2mm以下に裁断し、これを更にウルトラマイザーに
かけ、茶葉を1mm×1mm以下に裁断した。次に、こ
れを遠心分離式デカンター(精研舎株製)にかけ、不溶
性固形分を0.2%以下にした。更に、この抽出液をホ
モゲナイザーに200kg/cm2 で通して緑茶の抽
出液(イ)を得た。 (ロ)緑茶:茎茶を100:15(重量)に混合したも
のに、茶の重量の20倍量の冷水(18℃)を加えて、
30分間放置した後、凍結庫に一夜入れ、−30℃に凍
結した。これを自然解凍した後、遠心分離式デカンター
(精研舎株製)にかけ、不溶性固形分を0.2%以下に
した。更に、この抽出液をホモゲナイザーに200kg
/cm2 で通して緑茶の抽出液(ロ)を得た。 (ハ)緑茶:茎茶を100:15(重量)に混合したも
のに、茶の重量の20倍量の冷水(18℃)を加えてた
ものを、15分間放置した後、真空タンクに入れ、1m
mHg以下に10分間保持した。これを10秒以内に窒
素ガスで常圧に戻した。この操作を3回繰り返した後、
遠心分離式デカンター(精研舎株製)にかけ、不溶性固
形分を0.2%以下にした。更に、この抽出液をホモゲ
ナイザーに200kg/cm2 で通して緑茶の抽出液
(ハ)を得た。 (ニ)ウーロン茶にを前記(イ)と同様な処理をして、
抽出液(ニ)を得た。 (ホ)ウーロン茶にを前記(ロ)と同様な処理をして、
抽出液(ホ)を得た。 (ヘ)ウーロン茶にを前記(ハ)と同様な処理をして、
抽出液(ヘ)を得た。 (ト)紅茶を前記(イ)と同様な処理をして、抽出液(
ト)を得た。 (チ)紅茶を前記(ロ)と同様な処理をして、抽出液(
チ)を得た。 (リ)紅茶に前記(ハ)と同様な処理をして、抽出液(
リ)を得た。
【0012】これらの9種類の茶葉の抽出液各々を、ウ
エストファリア・セルフ・クリーニング遠心除菌セパレ
ーターに下記の(a)〜(e)の運転条件で通過させ、
茶葉の遠心除菌抽出液を得た。 (a)供給流量
3000L/h(b
)セントリペタルノズル
0.7mm×8個(c)遠心除菌液吐
出圧力
2.5bar(d)濃縮菌体吐出圧力
1.5ba
r(e)濃縮菌体流量
175L/h
エストファリア・セルフ・クリーニング遠心除菌セパレ
ーターに下記の(a)〜(e)の運転条件で通過させ、
茶葉の遠心除菌抽出液を得た。 (a)供給流量
3000L/h(b
)セントリペタルノズル
0.7mm×8個(c)遠心除菌液吐
出圧力
2.5bar(d)濃縮菌体吐出圧力
1.5ba
r(e)濃縮菌体流量
175L/h
【0
013】このようにして得られた茶葉の前記遠心除菌抽
出液(イ)〜(リ)を滅菌した500mlのガラスビン
に充填し、15℃、20℃、30℃、35℃、45℃に
6月間保存したところ、全く腐敗は起こらなかった。こ
れらの保存試験を経ても、15℃、20℃、30℃で保
存したものは、風味及び色の変化が起こらなかった。た
だ、35℃、45℃に保存したものは、幾分風味は劣化
した。前記(a)〜(e)の運転条件を変えて試験した
ところ、セパレーターが7000G以上の条件では、同
様な結果が得られた。これに対し、遠心除菌工程を経な
い抽出液、すなわちウエストファリア・セルフ・クリー
ニング遠心除菌セパレーターを通さないもの(標準寒天
培地で一般生菌数を測定すると、102〜104 個/
mlレベルでバクテリアが検出される)を同様にガラス
ビンに充填したものは、10日保存後には、すべて腐敗
し、標準寒天培地で一般生菌数を測定すると、少なくと
も106 個/ml以上のレベルでバクテリアが検出さ
れた。また、前記遠心除菌処理の運転条件を変えて試験
した結果、セパレーターが7000G未満の条件では、
部分的に腐敗するサンプルがあった。
013】このようにして得られた茶葉の前記遠心除菌抽
出液(イ)〜(リ)を滅菌した500mlのガラスビン
に充填し、15℃、20℃、30℃、35℃、45℃に
6月間保存したところ、全く腐敗は起こらなかった。こ
れらの保存試験を経ても、15℃、20℃、30℃で保
存したものは、風味及び色の変化が起こらなかった。た
だ、35℃、45℃に保存したものは、幾分風味は劣化
した。前記(a)〜(e)の運転条件を変えて試験した
ところ、セパレーターが7000G以上の条件では、同
様な結果が得られた。これに対し、遠心除菌工程を経な
い抽出液、すなわちウエストファリア・セルフ・クリー
ニング遠心除菌セパレーターを通さないもの(標準寒天
培地で一般生菌数を測定すると、102〜104 個/
mlレベルでバクテリアが検出される)を同様にガラス
ビンに充填したものは、10日保存後には、すべて腐敗
し、標準寒天培地で一般生菌数を測定すると、少なくと
も106 個/ml以上のレベルでバクテリアが検出さ
れた。また、前記遠心除菌処理の運転条件を変えて試験
した結果、セパレーターが7000G未満の条件では、
部分的に腐敗するサンプルがあった。
【0014】茶葉抽出液には、抗菌性を有するポリフェ
ノールが含まれていることが以前から知られているが、
本願のように茶葉抽出液を遠心除菌することにより、菌
数を減らせば、抗菌性物質とあいまって、加熱殺菌をし
なくても腐敗を防止することが可能となるものと思われ
る。本願発明により得られる茶葉の抽出液は、前記した
ように加熱殺菌を経なくても長期間保存することができ
るが、低温殺菌(例えば70℃15分)すれば、より保
存姓は良好となる。
ノールが含まれていることが以前から知られているが、
本願のように茶葉抽出液を遠心除菌することにより、菌
数を減らせば、抗菌性物質とあいまって、加熱殺菌をし
なくても腐敗を防止することが可能となるものと思われ
る。本願発明により得られる茶葉の抽出液は、前記した
ように加熱殺菌を経なくても長期間保存することができ
るが、低温殺菌(例えば70℃15分)すれば、より保
存姓は良好となる。
【0015】なお、(イ)〜(ハ)の抽出液は約15倍
に希釈して、また(ニ)〜(ヘ)の抽出液は、約20倍
に希釈して、(ト)〜(リ)の抽出液は約30倍に希釈
して、夫々風味良好な緑茶、ウーロン茶、及び紅茶とし
て、保存後も飲用できるものであった。
に希釈して、また(ニ)〜(ヘ)の抽出液は、約20倍
に希釈して、(ト)〜(リ)の抽出液は約30倍に希釈
して、夫々風味良好な緑茶、ウーロン茶、及び紅茶とし
て、保存後も飲用できるものであった。
【発明の効果】この発明に係る茶葉抽出液の製造方法は
以上のように構成したから、茶葉の細胞を破砕(破壊)
して、茶葉に含まれる成分を風味を損なうことなく、ほ
ぼ完全に無駄なく抽出すると共に、抽出液を遠心除菌す
ることにより、加熱殺菌しなくても長期間安定に保存で
きるので、茶葉の良好な風味を液体として長期間保持で
きるという効果を有する。
以上のように構成したから、茶葉の細胞を破砕(破壊)
して、茶葉に含まれる成分を風味を損なうことなく、ほ
ぼ完全に無駄なく抽出すると共に、抽出液を遠心除菌す
ることにより、加熱殺菌しなくても長期間安定に保存で
きるので、茶葉の良好な風味を液体として長期間保持で
きるという効果を有する。
Claims (24)
- 【請求項1】茶葉を水中に微粒子として分散・懸濁させ
てスラリーとなし、その後スラリーから茶葉の微粒子を
分離・除去する工程を経る茶葉抽出液の製造方法におい
て、前記スラリーから茶葉の微粒子を分離・除去する工
程の最終工程として、7000G以上の能力を有する連
続遠心分離機による分離・除去工程(Bactofug
ation) を採用することを特徴とする茶葉抽出液
の製造方法。 - 【請求項2】 最終工程として採用する連続遠心分離
機の能力が9000〜10000Gである請求項1に記
載する茶葉抽出液の製造方法。 - 【請求項3】 茶葉を水中で細かく裁断・破砕・磨砕
して微粒子とする請求項1、及び請求項2に記載する茶
葉抽出液の製造方法。 - 【請求項4】 茶葉として、茶葉を予め100メッシ
ュ以下の微粒子に裁断・破砕・粉砕したものを使用する
請求項1、及び請求項2に記載する茶葉抽出液の製造方
法。 - 【請求項5】 茶葉として、緑茶(不発酵茶)、ウー
ロン茶(半発酵茶)、紅茶(発酵茶)等を使用する請求
項1〜請求項4に記載する茶葉抽出液の製造方法。 - 【請求項6】 水中で茶葉を裁断する手段として、ウ
ルトラマイザー、ミキサー、ハンマーミル、ホモゲナイ
ザー等を使用する請求項1〜請求項5に記載する茶葉抽
出液の製造方法。 - 【請求項7】 水中で茶葉を裁断するに際し、予め酸
化防止剤を添加しておく請求項1〜請求項6に記載する
茶葉抽出液の製造方法。 - 【請求項8】 茶葉を水中に浸漬する温度、茶葉を水
中で細かく裁断・破砕・磨砕して微粒子とする温度、及
びスラリーから茶葉を除去する温度をいずれも45℃以
下に保つ請求項1〜請求項7に記載する茶葉抽出液の製
造方法。 - 【請求項9】 茶葉を水中に浸漬してスラリーとし、
このスラリー全体を凍結した後これを解凍し、得られる
スラリーから茶葉を分離・除去する工程を経る茶葉抽出
液の製造方法において、前記スラリーから茶葉の微粒子
を分離・除去する工程の最終工程として、7000G以
上の能力を有する連続遠心分離機による分離・除去工程
(Bactofugation) を採用することを特
徴とする茶葉抽出液の製造方法。 - 【請求項10】最終工程として採用する連続遠心分離機
の能力が9000〜10000Gである請求項9に記載
する茶葉抽出液の製造方法。 - 【請求項11】 凍結温度が−10℃以下である請求
項第9、及び請求項10に記載する茶葉抽出液の製造方
法。 - 【請求項12】 茶葉として、茶葉を予め100メッ
シュ以下の微粒子に裁断・破砕・粉砕したものを使用す
る請求項9〜請求項11に記載する茶葉抽出液の製造方
法。 - 【請求項13】 茶葉を水中で細かく裁断・破砕・磨
砕して微粒子とする請求項第9〜請求項12に記載する
茶葉抽出液の製造方法。 - 【請求項14】 茶葉として、緑茶(不発酵茶)、ウ
ーロン茶(半発酵茶)、紅茶等(発酵茶)を使用する請
求項9〜請求項13に記載する茶葉抽出液の製造方法。 - 【請求項15】 水中で茶葉を裁断する手段として、
ウルトラマイザー、ミキサー、ハンマーミル、ホモゲナ
イザー等を使用する請求項9〜請求項14に記載する茶
葉抽出液の製造方法。 - 【請求項16】 茶葉を水中に浸漬する温度、茶葉を
水中で細かく裁断・破砕・磨砕して微粒子とする温度、
及びスラリーから茶葉を除去する温度をいずれも45℃
以下に保つ請求項9〜請求項15に記載する茶葉抽出液
の製造方法。 - 【請求項17】 茶葉を水中に浸漬してスラリーとし
、このスラリー全体を50mmHg以下の減圧に保持し
た後大気圧に戻し、その後スラリーから茶葉の微粒子を
分離・除去する工程を経る茶葉抽出液の製造方法におい
て、前記スラリーから茶葉の微粒子を分離・除去する工
程の最終工程として、7000G以上の能力を有する連
続遠心分離機による分離・除去工程(Bactofug
ation) を採用することを特徴とする茶葉抽出液
の製造方法。 - 【請求項18】 最終工程として採用する連続遠心分
離機の能力が9000〜10000Gである請求項17
に記載する茶葉抽出液の製造方法。 - 【請求項19】 大気圧に戻す気体として、窒素ガス
、または二酸化炭素を使用する請求項17、及び請求項
18に記載する茶葉抽出液の製造方法。 - 【請求項20】 茶葉として、茶葉を予め100メッ
シュ以下の微粒子に裁断・破砕・粉砕したものを使用す
る請求項17〜請求項19に記載する茶葉抽出液の製造
方法。 - 【請求項21】 茶葉を水中で細かく裁断・破砕・磨
砕して微粒子とする請求項17〜請求項20に記載する
茶葉抽出液の製造方法。 - 【請求項22】 茶葉として、緑茶(不発酵茶)、ウ
ーロン茶(半発酵茶)、紅茶等(発酵茶)を使用する請
求項17〜請求項21に記載する茶葉抽出液の製造方法
。 - 【請求項23】 水中で茶葉を裁断する手段として、
ウルトラマイザー、ミキサー、ハンマーミル、ホモゲナ
イザー等を使用する請求項17〜請求項22に記載する
茶葉抽出液の製造方法。 - 【請求項24】 茶葉を水中に浸漬する温度、茶葉を
水中で細かく裁断・破砕・磨砕して微粒子とする温度、
及びスラリーから茶葉を除去する温度をいずれも45℃
以下に保つ請求項17〜請求項23に記載する茶葉抽出
液の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8043991A JPH04293450A (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 茶葉抽出液の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8043991A JPH04293450A (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 茶葉抽出液の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04293450A true JPH04293450A (ja) | 1992-10-19 |
Family
ID=13718296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8043991A Pending JPH04293450A (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 茶葉抽出液の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04293450A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7815960B2 (en) | 2004-06-24 | 2010-10-19 | Danyi Quan | Green tea formulations |
| KR101219023B1 (ko) * | 2009-12-29 | 2013-01-07 | 재단법인 하동녹차연구소 | 가루녹차를 이용한 희석음료용 녹차 추출액의 제조방법 |
| JP5472093B2 (ja) * | 2008-03-28 | 2014-04-16 | 静岡県公立大学法人 | 発酵茶飲料の製造法 |
-
1991
- 1991-03-20 JP JP8043991A patent/JPH04293450A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7815960B2 (en) | 2004-06-24 | 2010-10-19 | Danyi Quan | Green tea formulations |
| JP5472093B2 (ja) * | 2008-03-28 | 2014-04-16 | 静岡県公立大学法人 | 発酵茶飲料の製造法 |
| KR101219023B1 (ko) * | 2009-12-29 | 2013-01-07 | 재단법인 하동녹차연구소 | 가루녹차를 이용한 희석음료용 녹차 추출액의 제조방법 |
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