JPH04293658A - 流体式リターダ装置 - Google Patents
流体式リターダ装置Info
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- JPH04293658A JPH04293658A JP8296491A JP8296491A JPH04293658A JP H04293658 A JPH04293658 A JP H04293658A JP 8296491 A JP8296491 A JP 8296491A JP 8296491 A JP8296491 A JP 8296491A JP H04293658 A JPH04293658 A JP H04293658A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- working fluid
- retarder
- fluid
- stator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Braking Arrangements (AREA)
- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自己ポンプ作用を積極
的に有する流体式リターダ装置に関するものである。
的に有する流体式リターダ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】トラツク、バス等の大型車
両において、流体式リターダ装置を装着するものが知ら
れている。流体式リターダ装置は、降坂時、高速からの
減速時等に制動トルクを発生させ、ブレーキの温度上昇
によるフエードを防止し、車両の安全性及び摩擦材の耐
久性を向上させる。
両において、流体式リターダ装置を装着するものが知ら
れている。流体式リターダ装置は、降坂時、高速からの
減速時等に制動トルクを発生させ、ブレーキの温度上昇
によるフエードを防止し、車両の安全性及び摩擦材の耐
久性を向上させる。
【0003】従来の流体式リターダ装置として、例えば
特開昭63−306956号に開示されるものがある。 この流体式リターダ装置は、プロペラシヤフト等の車輪
と共に回転する回転軸に固定されるロータと、車体側に
回転不可能に固定されるステータとを備え、ロータをク
ラツチ装置によつて回転軸側に接続固定して、ステータ
とロータとの間の作動流体の速度エネルギによつて制動
トルクを発生させる。このステータ及びロータを収容す
るケース内には、常時流体が充填されている。なお、ロ
ータを回転軸側に接続固定するクラツチ装置は、ケース
の外部に配置すると共に、クラツチ装置を接続駆動する
シリンダ装置をケースの外側に配置している。
特開昭63−306956号に開示されるものがある。 この流体式リターダ装置は、プロペラシヤフト等の車輪
と共に回転する回転軸に固定されるロータと、車体側に
回転不可能に固定されるステータとを備え、ロータをク
ラツチ装置によつて回転軸側に接続固定して、ステータ
とロータとの間の作動流体の速度エネルギによつて制動
トルクを発生させる。このステータ及びロータを収容す
るケース内には、常時流体が充填されている。なお、ロ
ータを回転軸側に接続固定するクラツチ装置は、ケース
の外部に配置すると共に、クラツチ装置を接続駆動する
シリンダ装置をケースの外側に配置している。
【0004】しかして、この流体式リターダ装置の作動
時には、作動流体の速度エネルギが熱エネルギに変換さ
れて制動力が得られるため、作動流体に昇温を生ずる。 特に、流体式リターダ装置にあつては比較的短時間の作
動が多く、その作動中にケース内の作動流体に急激な昇
温を生ずるため、作動流体に粘性低下、変質等を生じ易
い。そこで、作動流体の外部流通経路にオイルポンプを
付属させ、ケース内の作動流体を循環させ、作動流体の
昇温を防止するように構成している。
時には、作動流体の速度エネルギが熱エネルギに変換さ
れて制動力が得られるため、作動流体に昇温を生ずる。 特に、流体式リターダ装置にあつては比較的短時間の作
動が多く、その作動中にケース内の作動流体に急激な昇
温を生ずるため、作動流体に粘性低下、変質等を生じ易
い。そこで、作動流体の外部流通経路にオイルポンプを
付属させ、ケース内の作動流体を循環させ、作動流体の
昇温を防止するように構成している。
【0005】しかしながら、このような従来の流体式リ
ターダ装置にあつては、別置きのオイルポンプによつて
作動流体に循環を生じさせ、ケース内の作動流体の昇温
を防止する構造であつたため、大型のオイルポンプを設
ける必要があり、収容スペースを多大に要すると共に不
経済であるという問題があつた。
ターダ装置にあつては、別置きのオイルポンプによつて
作動流体に循環を生じさせ、ケース内の作動流体の昇温
を防止する構造であつたため、大型のオイルポンプを設
ける必要があり、収容スペースを多大に要すると共に不
経済であるという問題があつた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような従
来の技術的課題に鑑みてなされたものであり、その構成
は、車輪と共に回転する回転軸に相対回転不可能に固定
可能なロータと、ロータに対向して設けられ、車体側部
材に実質的に固定されるステータと、回転軸とロータと
を断接可能なクラツチ装置と、作動流体入口及び作動流
体出口を有して車体側部材に固定され、ロータ及びステ
ータを収容するリターダ室に作動流体を充填するケース
とを備える流体式リターダ装置であつて、ロータの反ス
テータ側面に作動流体を作動流体出口に向けて送り出す
ポンプ羽根を形成する流体式リターダ装置である。そし
て、クラツチ装置に、クラツチ切断時に接続方向の残圧
を作用させることができる。
来の技術的課題に鑑みてなされたものであり、その構成
は、車輪と共に回転する回転軸に相対回転不可能に固定
可能なロータと、ロータに対向して設けられ、車体側部
材に実質的に固定されるステータと、回転軸とロータと
を断接可能なクラツチ装置と、作動流体入口及び作動流
体出口を有して車体側部材に固定され、ロータ及びステ
ータを収容するリターダ室に作動流体を充填するケース
とを備える流体式リターダ装置であつて、ロータの反ス
テータ側面に作動流体を作動流体出口に向けて送り出す
ポンプ羽根を形成する流体式リターダ装置である。そし
て、クラツチ装置に、クラツチ切断時に接続方向の残圧
を作用させることができる。
【0007】このような流体式リターダ装置は、車両の
走行中において、クラツチ装置を接続作動させてその機
能が発揮される。クラツチ装置の接続作動によつてロー
タが回転するので、冷却を兼ねた作動流体がリターダ室
に充填された状態でのロータの回転により、ロータの回
転エネルギーがステータに良好に吸収され、作動流体に
熱として伝えられて減速作用が発生する。しかして、リ
ターダ装置の作動によつて昇温したリターダ室内の作動
流体は、リターダ装置の作動と同時に作動するポンプ羽
根の積極的な自己ポンプ作用によつて作動流体出口に向
けて送り出され、作動流体入口から流入する作動流体と
置換される。なお、ロータ自体にも、若干の自己ポンプ
作用がある。
走行中において、クラツチ装置を接続作動させてその機
能が発揮される。クラツチ装置の接続作動によつてロー
タが回転するので、冷却を兼ねた作動流体がリターダ室
に充填された状態でのロータの回転により、ロータの回
転エネルギーがステータに良好に吸収され、作動流体に
熱として伝えられて減速作用が発生する。しかして、リ
ターダ装置の作動によつて昇温したリターダ室内の作動
流体は、リターダ装置の作動と同時に作動するポンプ羽
根の積極的な自己ポンプ作用によつて作動流体出口に向
けて送り出され、作動流体入口から流入する作動流体と
置換される。なお、ロータ自体にも、若干の自己ポンプ
作用がある。
【0008】このようにして、瞬間的使用が頻繁に行わ
れる流体式リターダ装置において、リターダ室内の作動
流体が昇温と同時に新たな作動流体との入れ換えを生ず
る。このポンプ羽根による自己ポンプ作用は、流体式リ
ターダ装置の作動時に積極的に得られ、かつ、車輪と共
に回転する回転軸の回転数つまり車両速度に応じて得ら
れる。従つて、流体式リターダ装置に発生する制動トル
クと略比例して、作動流体の入れ換えが生ずる。加えて
、ポンプ羽根による作動流体の攪拌作用によつても、制
動トルクが発生する。流体式リターダ装置の駆動停止は
、クラツチ装置を切断し、ロータの回転を実質的に停止
させてなされる。これにより、作動流体の速度エネルギ
がステータに作用しなくなり、リターダ装置の作動が実
質的に停止する。しかし、クラツチ装置に残圧を作用さ
せる場合には、クラツチ切断時にもロータが低速回転を
続けるので、ポンプ羽根の作用によつて作動流体が作動
流体出口から少しずつ流出する状態が持続し、循環を生
ずる。
れる流体式リターダ装置において、リターダ室内の作動
流体が昇温と同時に新たな作動流体との入れ換えを生ず
る。このポンプ羽根による自己ポンプ作用は、流体式リ
ターダ装置の作動時に積極的に得られ、かつ、車輪と共
に回転する回転軸の回転数つまり車両速度に応じて得ら
れる。従つて、流体式リターダ装置に発生する制動トル
クと略比例して、作動流体の入れ換えが生ずる。加えて
、ポンプ羽根による作動流体の攪拌作用によつても、制
動トルクが発生する。流体式リターダ装置の駆動停止は
、クラツチ装置を切断し、ロータの回転を実質的に停止
させてなされる。これにより、作動流体の速度エネルギ
がステータに作用しなくなり、リターダ装置の作動が実
質的に停止する。しかし、クラツチ装置に残圧を作用さ
せる場合には、クラツチ切断時にもロータが低速回転を
続けるので、ポンプ羽根の作用によつて作動流体が作動
流体出口から少しずつ流出する状態が持続し、循環を生
ずる。
【0009】以下、本発明の実施例について図面を参照
して説明する。図1〜図4は、本発明の1実施例を示す
。流体式リターダ装置は、ロータ側ケース1とステータ
側ケース2とを後記するステータ5の外向きフランジ部
5a及び図外のシールリングを介在させて複数個の六角
穴付きのボルト30a,30bによつて一体的に固着し
たケース3を有する。このケース3は、図外のトランス
ミツシヨンリヤカバー等の車体側部材に固着されて非回
転である。ロータ側ケース1及びステータ側ケース2の
中心部には、トランスミツシヨン出力軸等の回転軸10
が2組のシール部材31,32及び軸受33,34を介
在させて回転自在かつ液密に貫通している。この回転軸
10は、図外のプロペラシヤフト等を介して車輪に接続
され、車輪と共に回転するものであり、主回転軸10a
に副回転軸10bをセレーシヨン結合させ、ナツト10
cにて固定してある。
して説明する。図1〜図4は、本発明の1実施例を示す
。流体式リターダ装置は、ロータ側ケース1とステータ
側ケース2とを後記するステータ5の外向きフランジ部
5a及び図外のシールリングを介在させて複数個の六角
穴付きのボルト30a,30bによつて一体的に固着し
たケース3を有する。このケース3は、図外のトランス
ミツシヨンリヤカバー等の車体側部材に固着されて非回
転である。ロータ側ケース1及びステータ側ケース2の
中心部には、トランスミツシヨン出力軸等の回転軸10
が2組のシール部材31,32及び軸受33,34を介
在させて回転自在かつ液密に貫通している。この回転軸
10は、図外のプロペラシヤフト等を介して車輪に接続
され、車輪と共に回転するものであり、主回転軸10a
に副回転軸10bをセレーシヨン結合させ、ナツト10
cにて固定してある。
【0010】このようにして回転軸10の周囲に、シー
ル部材31,32を介在するケース3にて区画され、常
時作動流体(油又は水)が充填充満されたリターダ室4
を画成している。このリターダ室4内には、ステータ側
ケース2の内側に位置させて、回転軸10を中心とする
放射状の羽根が形成されたステータ5が設けられると共
に、ロータ側ケース1の内側に位置させて、回転軸10
を中心とする放射状の羽根を有し、ステータ5と対向し
て回転軸10側の部材に相対回転不可能に固定可能なロ
ータ6が設けられる。しかして、ステータ5は、外向き
フランジ部5aによつてケース3と一体をなし、車体側
部材に実質的に回転不可能に固定されている。
ル部材31,32を介在するケース3にて区画され、常
時作動流体(油又は水)が充填充満されたリターダ室4
を画成している。このリターダ室4内には、ステータ側
ケース2の内側に位置させて、回転軸10を中心とする
放射状の羽根が形成されたステータ5が設けられると共
に、ロータ側ケース1の内側に位置させて、回転軸10
を中心とする放射状の羽根を有し、ステータ5と対向し
て回転軸10側の部材に相対回転不可能に固定可能なロ
ータ6が設けられる。しかして、ステータ5は、外向き
フランジ部5aによつてケース3と一体をなし、車体側
部材に実質的に回転不可能に固定されている。
【0011】また、このリターダ室4の上部に位置する
ステータ側ケース2に作動流体入口9aが設けられ、リ
ターダ室4の上部に位置するロータ側ケース1に作動流
体出口9bが設けられている。なお、作動流体入口9a
は、ステータ側ケース2の下部に設けることもできる。 更に、ロータ6の内周部には、図1,図3に示すように
円環状をなす複数枚のプレツシヤプレート14a,14
b,14cをスプライン部35にて結合させて中心軸線
方向のしゆう動自在に支持する筒状の支持部材7が設け
られ、この支持部材7は第1軸受12及び第2軸受11
を介してケース3に回転自在に支承される。すなわち、
第1軸受12は、内輪をロータ側ケース1の環状段面に
圧入固定して設けられ、外輪との間に転動体を保持し、
第2軸受11は、内輪を端部に位置する可動のプレツシ
ヤプレート14aの環状段面に圧入固定して設けられ、
外輪との間に転動体を保持している。そして、支持部材
7の軸線方向の一端部は、軸線方向の移動不可能なプレ
ツシヤプレート15の大径筒状部に圧入固着され、プレ
ツシヤプレート15の小径筒状部には第1軸受12の外
輪が圧入固定されている。
ステータ側ケース2に作動流体入口9aが設けられ、リ
ターダ室4の上部に位置するロータ側ケース1に作動流
体出口9bが設けられている。なお、作動流体入口9a
は、ステータ側ケース2の下部に設けることもできる。 更に、ロータ6の内周部には、図1,図3に示すように
円環状をなす複数枚のプレツシヤプレート14a,14
b,14cをスプライン部35にて結合させて中心軸線
方向のしゆう動自在に支持する筒状の支持部材7が設け
られ、この支持部材7は第1軸受12及び第2軸受11
を介してケース3に回転自在に支承される。すなわち、
第1軸受12は、内輪をロータ側ケース1の環状段面に
圧入固定して設けられ、外輪との間に転動体を保持し、
第2軸受11は、内輪を端部に位置する可動のプレツシ
ヤプレート14aの環状段面に圧入固定して設けられ、
外輪との間に転動体を保持している。そして、支持部材
7の軸線方向の一端部は、軸線方向の移動不可能なプレ
ツシヤプレート15の大径筒状部に圧入固着され、プレ
ツシヤプレート15の小径筒状部には第1軸受12の外
輪が圧入固定されている。
【0012】また、第2軸受11の外輪は、円環状をな
す接続部材20の環状段面に圧入固定され、接続部材2
0の外周部には、後記するプランジヤ部材21が圧入固
定されている。しかして、ロータ6を支持する支持部材
7は、その一端部がプレツシヤプレート15及び第1軸
受12を介してロータ側ケース1に回転自在に堅固に支
持され、その他端部が可動のプレツシヤプレート14a
、第2軸受11、接続部材20及びプランジヤ部材21
を介してステータ側ケース2に回転自在に支持される。
す接続部材20の環状段面に圧入固定され、接続部材2
0の外周部には、後記するプランジヤ部材21が圧入固
定されている。しかして、ロータ6を支持する支持部材
7は、その一端部がプレツシヤプレート15及び第1軸
受12を介してロータ側ケース1に回転自在に堅固に支
持され、その他端部が可動のプレツシヤプレート14a
、第2軸受11、接続部材20及びプランジヤ部材21
を介してステータ側ケース2に回転自在に支持される。
【0013】一方、複数枚のクラツチプレート16は、
回転軸10に軸線方向の移動自在にスプライン部36に
て結合され、各プレツシヤプレート14a,14b,1
4c,15間に挟装されている。17はクラツチプレー
ト16の移動を規制するストツパリングである。この支
持部材7、プレツシヤプレート14a,14b,14c
,15、クラツチプレート16等によつて、回転軸10
側部材とロータ6とを断接可能なクラツチ装置13を構
成している。なお、図3では、プレツシヤプレート及び
クラツチプレート16の枚数を増加して示してあるが、
これらの枚数は任意である。
回転軸10に軸線方向の移動自在にスプライン部36に
て結合され、各プレツシヤプレート14a,14b,1
4c,15間に挟装されている。17はクラツチプレー
ト16の移動を規制するストツパリングである。この支
持部材7、プレツシヤプレート14a,14b,14c
,15、クラツチプレート16等によつて、回転軸10
側部材とロータ6とを断接可能なクラツチ装置13を構
成している。なお、図3では、プレツシヤプレート及び
クラツチプレート16の枚数を増加して示してあるが、
これらの枚数は任意である。
【0014】しかして、回転軸10と一体に回転するク
ラツチプレート16に対し、プレツシヤプレート14a
,14b,14c,15を押し付けることにより、クラ
ツチ装置13が接続され、非回転部であるケース3に第
1軸受12及び第2軸受11を介して回転自在に支持さ
れた筒状の支持部材7が回転するので、支持部材7と一
体のロータ6が回転軸10と一体回転する。更に、この
クラツチ装置13には、作動流体の流路37が形成され
ている。すなわち図4に示すように支持部材7とプレツ
シヤプレート14a,14b,14cとを結合するスプ
ライン部35の間に位置させて、支持部材7の内周面に
軸線方向の凹溝7aを形成し、かつ、この凹溝7aに接
続するように軸線方向の移動不可能なプレツシヤプレー
ト15の外周部に、内外を連通する連通孔15aを穿設
してある。但し、凹溝7aと連通孔15aとを対応させ
て設ける必要は、必ずしもない。
ラツチプレート16に対し、プレツシヤプレート14a
,14b,14c,15を押し付けることにより、クラ
ツチ装置13が接続され、非回転部であるケース3に第
1軸受12及び第2軸受11を介して回転自在に支持さ
れた筒状の支持部材7が回転するので、支持部材7と一
体のロータ6が回転軸10と一体回転する。更に、この
クラツチ装置13には、作動流体の流路37が形成され
ている。すなわち図4に示すように支持部材7とプレツ
シヤプレート14a,14b,14cとを結合するスプ
ライン部35の間に位置させて、支持部材7の内周面に
軸線方向の凹溝7aを形成し、かつ、この凹溝7aに接
続するように軸線方向の移動不可能なプレツシヤプレー
ト15の外周部に、内外を連通する連通孔15aを穿設
してある。但し、凹溝7aと連通孔15aとを対応させ
て設ける必要は、必ずしもない。
【0015】次に、クラツチ装置13を接続駆動するプ
ランジヤ部材21及び駆動装置22について説明する。 プランジヤ部材21は、周方向に間隔を置いてケース3
を液密かつしゆう動自在に挿通して設けられ、内端部が
接続部材20を介して第2軸受11の外輪に結合される
。23はプランジヤ部材21とステータ側ケース2との
間の液密を保持するシールリングである。なお、プラン
ジヤ部材21は、円環状をなす接続部材20の周方向に
3個以上配設されている。
ランジヤ部材21及び駆動装置22について説明する。 プランジヤ部材21は、周方向に間隔を置いてケース3
を液密かつしゆう動自在に挿通して設けられ、内端部が
接続部材20を介して第2軸受11の外輪に結合される
。23はプランジヤ部材21とステータ側ケース2との
間の液密を保持するシールリングである。なお、プラン
ジヤ部材21は、円環状をなす接続部材20の周方向に
3個以上配設されている。
【0016】また、駆動装置22は、ケース3つまりス
テータ側ケース2の外部に配置され、ステータ側ケース
2の外周部を覆うようにボルト30aによつてステータ
側ケース2に一体的に固着したカバー24と、ステータ
側ケース2とカバー24との間に配置されるピストン部
材25とを備える。ピストン部材25は、その内周部が
プランジヤ部材21の外端部に圧入固着され、筒状に突
出する環状段面がシール材26を介してカバー24の環
状内周面にしゆう動自在に嵌合している。また、ピスト
ン部材25の外周部は、気密性及び可撓性を有するダイ
ヤフラム27の内周部が接着され、ダイヤフラム27の
外周部は、ステータ側ケース2とカバー24との間に挟
着されている。かくして、ステータ側ケース2とカバー
24との間には、ピストン部材25及びダイヤフラム2
7によつて内室28及び外室29が画成されている。こ
の内室28及び外室29には、図外の切換バルブを介し
て圧力空気供給源が接続され、切換バルブの切り換え操
作によつて内室28又は外室29の一方に圧力空気を供
給し、他方をドレインすることができるようになつてい
る。
テータ側ケース2の外部に配置され、ステータ側ケース
2の外周部を覆うようにボルト30aによつてステータ
側ケース2に一体的に固着したカバー24と、ステータ
側ケース2とカバー24との間に配置されるピストン部
材25とを備える。ピストン部材25は、その内周部が
プランジヤ部材21の外端部に圧入固着され、筒状に突
出する環状段面がシール材26を介してカバー24の環
状内周面にしゆう動自在に嵌合している。また、ピスト
ン部材25の外周部は、気密性及び可撓性を有するダイ
ヤフラム27の内周部が接着され、ダイヤフラム27の
外周部は、ステータ側ケース2とカバー24との間に挟
着されている。かくして、ステータ側ケース2とカバー
24との間には、ピストン部材25及びダイヤフラム2
7によつて内室28及び外室29が画成されている。こ
の内室28及び外室29には、図外の切換バルブを介し
て圧力空気供給源が接続され、切換バルブの切り換え操
作によつて内室28又は外室29の一方に圧力空気を供
給し、他方をドレインすることができるようになつてい
る。
【0017】そして、ロータ6の反ステータ側面つまり
凸湾曲面側に作動流体を作動流体出口9bが存在する外
周部に向けて送り出すポンプ羽根18を形成する。ポン
プ羽根18は、図2に示すように周方向の間隔を置いて
ロータ6の内周部に複数個形成され、矢印Nにて示す方
向へのロータ6の回転により、作動流体を作動流体出口
9bへ向けて圧送できる形状を与えてある。
凸湾曲面側に作動流体を作動流体出口9bが存在する外
周部に向けて送り出すポンプ羽根18を形成する。ポン
プ羽根18は、図2に示すように周方向の間隔を置いて
ロータ6の内周部に複数個形成され、矢印Nにて示す方
向へのロータ6の回転により、作動流体を作動流体出口
9bへ向けて圧送できる形状を与えてある。
【0018】次に、流体式リターダ装置の作用について
説明する。車両の走行中において、図外のリターダスイ
ツチをON作動し、駆動装置22を駆動してクラツチ装
置13を接続作動させる。すなわち、内室28をドレイ
ンさせると共に外室29に外部から圧力空気を供給し、
ピストン部材25を図1上にて左方にしゆう動させ、プ
ランジヤ部材21及び支持部材20を押し込む。その際
、ダイヤフラム27が変形する。これにより、第2軸受
11を介してプレツシヤプレート14aが押し込まれる
ので、各プレツシヤプレート14a,14b,14c,
15間にクラツチプレート16が挟圧され、クラツチ装
置13が接続してクラツチプレート16、各プレツシヤ
プレート14a,14b,14c,15及び支持部材7
を介してロータ6が回転を開始する。その結果、リター
ダ装置の機能が発揮され、ロータ6による攪拌によつて
生ずる作動流体の速度エネルギがステータ5に吸収され
る。
説明する。車両の走行中において、図外のリターダスイ
ツチをON作動し、駆動装置22を駆動してクラツチ装
置13を接続作動させる。すなわち、内室28をドレイ
ンさせると共に外室29に外部から圧力空気を供給し、
ピストン部材25を図1上にて左方にしゆう動させ、プ
ランジヤ部材21及び支持部材20を押し込む。その際
、ダイヤフラム27が変形する。これにより、第2軸受
11を介してプレツシヤプレート14aが押し込まれる
ので、各プレツシヤプレート14a,14b,14c,
15間にクラツチプレート16が挟圧され、クラツチ装
置13が接続してクラツチプレート16、各プレツシヤ
プレート14a,14b,14c,15及び支持部材7
を介してロータ6が回転を開始する。その結果、リター
ダ装置の機能が発揮され、ロータ6による攪拌によつて
生ずる作動流体の速度エネルギがステータ5に吸収され
る。
【0019】すなわち、ロータ6に形成したポンプ羽根
18による積極的な自己ポンプ作用によつて、冷却を兼
ねた作動流体が作動流体入口9aから矢印A方向に流入
して作動流体出口9bから流出する循環状態において、
ロータ6の回転エネルギーがステータ5に良好に吸収さ
れ、作動流体に熱として伝えられて減速作用が発生する
。このポンプ羽根18による自己ポンプ作用は、流体式
リターダ装置の作動時に積極的に得られ、かつ、車輪と
共に回転する回転軸10の回転数つまり車両速度に応じ
て得られる。従つて、流体式リターダ装置に発生する制
動トルクと略比例して、作動流体の入れ換えが生ずる。 加えて、ポンプ羽根18による作動流体の攪拌作用によ
つても、制動トルクが発生する。なお、ロータ6に形成
した制動用の羽根によつても、若干の自己ポンプ作用が
得られる。同時に、作動流体によつてクラツチ装置13
の冷却も積極的に図られる。クラツチ装置13には、支
持部材7の凹溝7a及びプレツシヤプレート15の連通
孔15aからなる流路37が形成されているので、作動
流体入口9aから矢印A方向に流入して作動流体出口9
bから流出する作動流体の一部が、この流路37を流通
してクラツチ装置13の過熱を防止する。
18による積極的な自己ポンプ作用によつて、冷却を兼
ねた作動流体が作動流体入口9aから矢印A方向に流入
して作動流体出口9bから流出する循環状態において、
ロータ6の回転エネルギーがステータ5に良好に吸収さ
れ、作動流体に熱として伝えられて減速作用が発生する
。このポンプ羽根18による自己ポンプ作用は、流体式
リターダ装置の作動時に積極的に得られ、かつ、車輪と
共に回転する回転軸10の回転数つまり車両速度に応じ
て得られる。従つて、流体式リターダ装置に発生する制
動トルクと略比例して、作動流体の入れ換えが生ずる。 加えて、ポンプ羽根18による作動流体の攪拌作用によ
つても、制動トルクが発生する。なお、ロータ6に形成
した制動用の羽根によつても、若干の自己ポンプ作用が
得られる。同時に、作動流体によつてクラツチ装置13
の冷却も積極的に図られる。クラツチ装置13には、支
持部材7の凹溝7a及びプレツシヤプレート15の連通
孔15aからなる流路37が形成されているので、作動
流体入口9aから矢印A方向に流入して作動流体出口9
bから流出する作動流体の一部が、この流路37を流通
してクラツチ装置13の過熱を防止する。
【0020】リターダスイツチをOFF作動し、外室2
9の圧力空気をドレインし、内室28に圧力空気を供給
すれば、リターダ装置の駆動が停止し、ピストン部材2
5、プランジヤ部材21、支持部材20及び第2軸受1
1が復帰し、クラツチ装置13が切断されるので、ロー
タ6の回転が実質的に停止する。これにより、作動流体
の速度エネルギがステータ5に作用しなくなり、リター
ダ装置の作動が停止する。但し、この実施例にあつては
、クラツチ装置13をケース3内つまり常時作動流体が
充填充満されたリターダ室4に配置したので、切断時に
おいても回転軸10が回転する限りは作動流体の粘性抵
抗によつてクラツチ装置13に引きずりトルクを生じ、
ロータ6が低速回転する。このため、ポンプ羽根18に
よる自己ポンプ作用は、流体式リターダ装置の非作動時
にも僅かに得られ、リターダ室4内の作動流体の入れ換
わりを生ずるので、作動流体の滞留に起因する昇温を防
止することができる。
9の圧力空気をドレインし、内室28に圧力空気を供給
すれば、リターダ装置の駆動が停止し、ピストン部材2
5、プランジヤ部材21、支持部材20及び第2軸受1
1が復帰し、クラツチ装置13が切断されるので、ロー
タ6の回転が実質的に停止する。これにより、作動流体
の速度エネルギがステータ5に作用しなくなり、リター
ダ装置の作動が停止する。但し、この実施例にあつては
、クラツチ装置13をケース3内つまり常時作動流体が
充填充満されたリターダ室4に配置したので、切断時に
おいても回転軸10が回転する限りは作動流体の粘性抵
抗によつてクラツチ装置13に引きずりトルクを生じ、
ロータ6が低速回転する。このため、ポンプ羽根18に
よる自己ポンプ作用は、流体式リターダ装置の非作動時
にも僅かに得られ、リターダ室4内の作動流体の入れ換
わりを生ずるので、作動流体の滞留に起因する昇温を防
止することができる。
【0021】ところで、上記実施例にあつては、クラツ
チ装置13をリターダ室4内に配置する湿式について説
明したが、クラツチ装置をケース3の外部に配置する乾
式のものにも本発明を適用できることは勿論である。但
し、乾式のクラツチ装置を使用する場合には、切断時の
引きずりトルクが期待できないので、図3に示すように
プレツシヤプレート14aをばね40にて常時弾性的に
付勢する。これにより、引きずりトルクが発生するので
、流体式リターダ装置の非作動時にもポンプ羽根18に
よる自己ポンプ作用を確保することができる。
チ装置13をリターダ室4内に配置する湿式について説
明したが、クラツチ装置をケース3の外部に配置する乾
式のものにも本発明を適用できることは勿論である。但
し、乾式のクラツチ装置を使用する場合には、切断時の
引きずりトルクが期待できないので、図3に示すように
プレツシヤプレート14aをばね40にて常時弾性的に
付勢する。これにより、引きずりトルクが発生するので
、流体式リターダ装置の非作動時にもポンプ羽根18に
よる自己ポンプ作用を確保することができる。
【0022】図5,図6には、ポンプ羽根19の他の構
造例を示し、前記実施例と同一部分には同一符号を付し
てそれらの説明を省略する。このポンプ羽根19は、ロ
ータ6の反ステータ側面つまり凸湾曲面側の外周部に形
成した以外は、前記実施例のポンプ羽根18と同様であ
る。しかして、矢印Nにて示す方向へのロータ6の回転
により、作動流体が作動流体出口9bへ向けて送り出さ
れる。
造例を示し、前記実施例と同一部分には同一符号を付し
てそれらの説明を省略する。このポンプ羽根19は、ロ
ータ6の反ステータ側面つまり凸湾曲面側の外周部に形
成した以外は、前記実施例のポンプ羽根18と同様であ
る。しかして、矢印Nにて示す方向へのロータ6の回転
により、作動流体が作動流体出口9bへ向けて送り出さ
れる。
【0022】以上の説明によつて理解されるように、本
発明に係る流体式リターダ装置によれば、次の効果が得
られる。 (1)作動流体に昇温を生ずる流体式リターダ装置の作
動時に、ロータの積極的な自己ポンプ作用によつて作動
流体の循環を生ずるので、効率的に作動流体の入れ換え
ひいては作動流体の昇温防止を図ることができ、作動流
体の粘性低下、変質等を良好に避けることができる。し
かも、このロータの自己ポンプ作用は、制動すべき回転
軸の回転速度に応じて得られる。その結果、強制供給用
のオイルポンプの小型化又は省略が可能である。 (2)クラツチ装置に、クラツチ切断時に接続方向の残
圧を作用させれば、流体式リターダ装置の非作動時にも
作動流体の緩やかな循環を生ずるので、作動流体の昇温
を更に効果的に防止することができる。 しかして、本発明によれば、流体式リターダ装置によつ
て発生する制動トルクが、安定的に得られる。
発明に係る流体式リターダ装置によれば、次の効果が得
られる。 (1)作動流体に昇温を生ずる流体式リターダ装置の作
動時に、ロータの積極的な自己ポンプ作用によつて作動
流体の循環を生ずるので、効率的に作動流体の入れ換え
ひいては作動流体の昇温防止を図ることができ、作動流
体の粘性低下、変質等を良好に避けることができる。し
かも、このロータの自己ポンプ作用は、制動すべき回転
軸の回転速度に応じて得られる。その結果、強制供給用
のオイルポンプの小型化又は省略が可能である。 (2)クラツチ装置に、クラツチ切断時に接続方向の残
圧を作用させれば、流体式リターダ装置の非作動時にも
作動流体の緩やかな循環を生ずるので、作動流体の昇温
を更に効果的に防止することができる。 しかして、本発明によれば、流体式リターダ装置によつ
て発生する制動トルクが、安定的に得られる。
【図1】 本発明の実施例に係る流体式リターダ装置
を示す断面図。
を示す断面図。
【図2】 同じく実施例に係るポンプ羽根の配置を示
す説明図。
す説明図。
【図3】 同じく実施例に係るクラツチ装置の半部を
示す断面図。
示す断面図。
【図4】 同じく実施例に係る支持部材及びプレツシ
ヤプレートを示す断面図。
ヤプレートを示す断面図。
【図5】 他の構造例に係るポンプ羽根を備える流体
式リターダ装置の半部を示す断面図。
式リターダ装置の半部を示す断面図。
【図6】 同じく他の構造例に係るポンプ羽根の配置
を示す説明図。
を示す説明図。
1:ロータ側ケース、2:ステータ側ケース、3:ケー
ス、4:リターダ室、5:ステータ、6:ロータ、7:
支持部材、9a:作動流体入口、9b:作動流体出口、
10:回転軸、11:第2軸受、12:第1軸受、13
:クラツチ装置、14a,14b,14c,15:プレ
ツシヤプレート、16:クラツチプレート、18,19
:ポンプ羽根、20:接続部材、21:プランジヤ部材
、22:駆動装置、24:カバー、25:ピストン部材
、27:ダイヤフラム、28:内室、29:外室、31
,32:シール部材、33,34:軸受。
ス、4:リターダ室、5:ステータ、6:ロータ、7:
支持部材、9a:作動流体入口、9b:作動流体出口、
10:回転軸、11:第2軸受、12:第1軸受、13
:クラツチ装置、14a,14b,14c,15:プレ
ツシヤプレート、16:クラツチプレート、18,19
:ポンプ羽根、20:接続部材、21:プランジヤ部材
、22:駆動装置、24:カバー、25:ピストン部材
、27:ダイヤフラム、28:内室、29:外室、31
,32:シール部材、33,34:軸受。
Claims (2)
- 【請求項1】 車輪と共に回転する回転軸に相対回転
不可能に固定可能なロータと、ロータに対向して設けら
れ、車体側部材に実質的に固定されるステータと、回転
軸とロータとを断接可能なクラツチ装置と、作動流体入
口及び作動流体出口を有して車体側部材に固定され、ロ
ータ及びステータを収容するリターダ室に作動流体を充
填するケースとを備える流体式リターダ装置であつて、
ロータの反ステータ側面に作動流体を作動流体出口に向
けて送り出すポンプ羽根を形成することを特徴とする流
体式リターダ装置。 - 【請求項2】 請求項1のクラツチ装置に、クラツチ
切断時に接続方向の残圧を作用させることを特徴とする
請求項1の流体式リターダ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8296491A JPH04293658A (ja) | 1991-03-25 | 1991-03-25 | 流体式リターダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8296491A JPH04293658A (ja) | 1991-03-25 | 1991-03-25 | 流体式リターダ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04293658A true JPH04293658A (ja) | 1992-10-19 |
Family
ID=13788909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8296491A Pending JPH04293658A (ja) | 1991-03-25 | 1991-03-25 | 流体式リターダ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04293658A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007515608A (ja) * | 2003-12-22 | 2007-06-14 | フォイト・ターボ・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・カーゲー | ハイドロダイナミックカップリング |
| JP2013245773A (ja) * | 2012-05-27 | 2013-12-09 | Jatco Ltd | トルクコンバータにおけるステータ構造 |
| CN105909960A (zh) * | 2016-06-21 | 2016-08-31 | 陕西法士特齿轮有限责任公司 | 一种液力缓速器空转强制润滑系统 |
-
1991
- 1991-03-25 JP JP8296491A patent/JPH04293658A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007515608A (ja) * | 2003-12-22 | 2007-06-14 | フォイト・ターボ・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・カーゲー | ハイドロダイナミックカップリング |
| JP2013245773A (ja) * | 2012-05-27 | 2013-12-09 | Jatco Ltd | トルクコンバータにおけるステータ構造 |
| CN105909960A (zh) * | 2016-06-21 | 2016-08-31 | 陕西法士特齿轮有限责任公司 | 一种液力缓速器空转强制润滑系统 |
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