JPH04293677A - 車両の風切音防止装置 - Google Patents
車両の風切音防止装置Info
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- JPH04293677A JPH04293677A JP3060429A JP6042991A JPH04293677A JP H04293677 A JPH04293677 A JP H04293677A JP 3060429 A JP3060429 A JP 3060429A JP 6042991 A JP6042991 A JP 6042991A JP H04293677 A JPH04293677 A JP H04293677A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- front pillar
- vehicle
- vehicle body
- outer panel
- wind noise
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車等の車両の風切音
防止装置に係り、特に車両のフロントウインドシールド
ガラスの車幅方向端部直後の風切音を防止するための車
両の風切音防止装置に関する。
防止装置に係り、特に車両のフロントウインドシールド
ガラスの車幅方向端部直後の風切音を防止するための車
両の風切音防止装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来、自動車等の車両が高速走行した場合
に、空気流の剥離に伴う渦流によって風切音が発生する
ことが知られている。特に、車両のフロントウインドシ
ールドガラスの車幅方向端部近傍は、比較的急激に屈曲
した部位となっている。従って、フロントウインドシー
ルドガラスに沿って流れ、フロントピラーへ流れ込んだ
気流は、フロントピラーからドアガラスへ移行する際に
、急激にその方向が変えられて流れが乱される。このた
め、フロントピラーの直後の領域において気流が剥離し
剥離領域が発生する。この剥離領域が発生すると風切音
が発生し、この風切音が車室内に侵入する。さらに、こ
のフロントピラー近傍で発生した風切音は、その発生位
置が乗員の耳に近いため乗員に対して著しい不快感を与
える。
に、空気流の剥離に伴う渦流によって風切音が発生する
ことが知られている。特に、車両のフロントウインドシ
ールドガラスの車幅方向端部近傍は、比較的急激に屈曲
した部位となっている。従って、フロントウインドシー
ルドガラスに沿って流れ、フロントピラーへ流れ込んだ
気流は、フロントピラーからドアガラスへ移行する際に
、急激にその方向が変えられて流れが乱される。このた
め、フロントピラーの直後の領域において気流が剥離し
剥離領域が発生する。この剥離領域が発生すると風切音
が発生し、この風切音が車室内に侵入する。さらに、こ
のフロントピラー近傍で発生した風切音は、その発生位
置が乗員の耳に近いため乗員に対して著しい不快感を与
える。
【0003】このため、車両のフロントウインドシール
ドガラスの車幅方向端部近傍での風切音を抑制する車両
の風切音防止装置としては、実開昭63−158476
号公報が開示されている。図7に示される如く、この車
両の風切音防止装置においては、フロントピラー70内
にエアが圧送されるダクト72が設けられており、この
ダクト72には、フロントピラー70直後の剥離領域N
に向けてエア吹出口76が連通されている。従って、エ
ア吹出口76からフロントピラー70直後の剥離領域N
へ向けて吹き出されるエアー(図7の矢印E)によって
、剥離領域Nのエアー流れが良くなり、空気の渦流がで
きるのを防止し風切音を抑制するようになっている。
ドガラスの車幅方向端部近傍での風切音を抑制する車両
の風切音防止装置としては、実開昭63−158476
号公報が開示されている。図7に示される如く、この車
両の風切音防止装置においては、フロントピラー70内
にエアが圧送されるダクト72が設けられており、この
ダクト72には、フロントピラー70直後の剥離領域N
に向けてエア吹出口76が連通されている。従って、エ
ア吹出口76からフロントピラー70直後の剥離領域N
へ向けて吹き出されるエアー(図7の矢印E)によって
、剥離領域Nのエアー流れが良くなり、空気の渦流がで
きるのを防止し風切音を抑制するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この車
両の風切音防止装置においては、ダクト72にエアーを
供給するための手段や、ダクト72の配管が必要となり
、装置が複雑であるという不具合があると共に、車体外
側面に複数のエア吹出口76が設けられるため、エア吹
出口76によって、車体の外観品質が低下するという不
具合がある。
両の風切音防止装置においては、ダクト72にエアーを
供給するための手段や、ダクト72の配管が必要となり
、装置が複雑であるという不具合があると共に、車体外
側面に複数のエア吹出口76が設けられるため、エア吹
出口76によって、車体の外観品質が低下するという不
具合がある。
【0005】本発明は上記事実を考慮し、簡単な構成で
、かつ車体の外観品質を損なうことなく、風切音の発生
を確実に抑制することができる車両の風切音防止装置を
得ることが目的である。
、かつ車体の外観品質を損なうことなく、風切音の発生
を確実に抑制することができる車両の風切音防止装置を
得ることが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明は
、フロントウインドシールドガラスの車幅方向外側部近
傍に弾性体とこの弾性体の車体外側部に連結された質量
体とから成る振動部材を設けたことを特徴としている。
、フロントウインドシールドガラスの車幅方向外側部近
傍に弾性体とこの弾性体の車体外側部に連結された質量
体とから成る振動部材を設けたことを特徴としている。
【0007】
【作用】請求項1に記載の発明によれば、フロントウイ
ンドシールドガラスに沿って車幅方向外側へ流れてきた
気流は、フロントウインドシールドガラスの車幅方向外
側部近傍に設けられた振動部材を経てフロントウインド
シールドガラスの車幅方向端部直後の剥離領域へ達する
。一方、車両走行時の路面からの振動、気流の圧力等に
よって、弾性体とこの弾性体の車体外側部に連結された
質量体から成る振動部材が所定の振動周波数で振動する
。この振動によって振動部材の直後に渦流が励起される
。このため、車体から一度剥離した気流が、この渦流に
よって、再度車体へ引きつけられ速やかにドアガラス面
上に付着する。即ち、振動部材の振動によって発生する
渦流によって、気流のドアガラスへの付着点が従来と比
べ車体前方へ移動する。このため、剥離領域が減少し、
風切音を小さくすることができる。
ンドシールドガラスに沿って車幅方向外側へ流れてきた
気流は、フロントウインドシールドガラスの車幅方向外
側部近傍に設けられた振動部材を経てフロントウインド
シールドガラスの車幅方向端部直後の剥離領域へ達する
。一方、車両走行時の路面からの振動、気流の圧力等に
よって、弾性体とこの弾性体の車体外側部に連結された
質量体から成る振動部材が所定の振動周波数で振動する
。この振動によって振動部材の直後に渦流が励起される
。このため、車体から一度剥離した気流が、この渦流に
よって、再度車体へ引きつけられ速やかにドアガラス面
上に付着する。即ち、振動部材の振動によって発生する
渦流によって、気流のドアガラスへの付着点が従来と比
べ車体前方へ移動する。このため、剥離領域が減少し、
風切音を小さくすることができる。
【0008】また、請求項1に記載の発明によれば、振
動部材がゴム等の弾性体と、フロントピラーの外板の一
部を構成する鋼板等の質量体とで構成されているため、
簡単な構成で、かつ車体の外観品質を損なうこともない
。
動部材がゴム等の弾性体と、フロントピラーの外板の一
部を構成する鋼板等の質量体とで構成されているため、
簡単な構成で、かつ車体の外観品質を損なうこともない
。
【0009】
【実施例】本発明に係る車両の風切音防止装置の第1実
施例を図1〜図3に従って説明する。なお、図中矢印F
Rは車体前方方向を、矢印INは車体内側方向を、矢印
UPは車体上方方向を示す。
施例を図1〜図3に従って説明する。なお、図中矢印F
Rは車体前方方向を、矢印INは車体内側方向を、矢印
UPは車体上方方向を示す。
【0010】図3に示される如く、車体10のフロント
ウインドシールドガラス12の車幅方向外側部近傍には
、フロントピラー14が配設されている。
ウインドシールドガラス12の車幅方向外側部近傍には
、フロントピラー14が配設されている。
【0011】図1に示される如く、フロントピラー14
は、フロントピラー14の車体外側部を構成するフロン
トピラーアウタパネル16と、フロントピラー14の車
体内側部を構成するフロントピラーインナパネル18と
を備えており、フロントピラーアウタパネル16とフロ
ントピラーインナパネル18とは、夫々のフランジ16
A、16Bと18A、18Bとが互いに溶接され閉断面
構造とされている。また、フロントピラーアウタパネル
16とフロントピラーインナパネル18との間には、フ
ロントピラーリインフォース20が配設されており、こ
のフロントピラーリインフォース20のフランジ20A
、20Bは夫々、フロントピラーアウタパネル16のフ
ランジ16A、16Bと、フロントピラーインナパネル
18のフランジ18A、18Bとに挟持されている。
は、フロントピラー14の車体外側部を構成するフロン
トピラーアウタパネル16と、フロントピラー14の車
体内側部を構成するフロントピラーインナパネル18と
を備えており、フロントピラーアウタパネル16とフロ
ントピラーインナパネル18とは、夫々のフランジ16
A、16Bと18A、18Bとが互いに溶接され閉断面
構造とされている。また、フロントピラーアウタパネル
16とフロントピラーインナパネル18との間には、フ
ロントピラーリインフォース20が配設されており、こ
のフロントピラーリインフォース20のフランジ20A
、20Bは夫々、フロントピラーアウタパネル16のフ
ランジ16A、16Bと、フロントピラーインナパネル
18のフランジ18A、18Bとに挟持されている。
【0012】フロントピラーアウタパネル16の車体外
側壁部は、フロントピラーアウタパネル16の長手方向
に沿って切欠かれており、この切欠部には、フロントピ
ラーアウタパネル16の長手方向に沿った帯状の振動部
材40が装着されている。
側壁部は、フロントピラーアウタパネル16の長手方向
に沿って切欠かれており、この切欠部には、フロントピ
ラーアウタパネル16の長手方向に沿った帯状の振動部
材40が装着されている。
【0013】図2に示される如く、この振動部材40は
、フロントピラーアウタパネル16の車体外側壁部の一
部を構成する質量体としてのガイド板42と、このガイ
ド板42のフロントピラーリインフォース20側の面4
2Aに付着された弾性体としてのゴムシート44とで構
成されており、ゴムシート44はフロントピラーリイン
フォース20に付着されている。従って、振動部材40
は車両走行時の路面からの振動、気流の圧力等によって
、所定の共振周波数f(f=100Hz〜200Hz)
でフロントピラーリインフォース20と離接する方向(
図2の矢印A方向)へ振動するようになっている。
、フロントピラーアウタパネル16の車体外側壁部の一
部を構成する質量体としてのガイド板42と、このガイ
ド板42のフロントピラーリインフォース20側の面4
2Aに付着された弾性体としてのゴムシート44とで構
成されており、ゴムシート44はフロントピラーリイン
フォース20に付着されている。従って、振動部材40
は車両走行時の路面からの振動、気流の圧力等によって
、所定の共振周波数f(f=100Hz〜200Hz)
でフロントピラーリインフォース20と離接する方向(
図2の矢印A方向)へ振動するようになっている。
【0014】図1に示される如く、フロントウインドシ
ールドガラス12の車幅方向外側縁部12Aは、接着剤
22によって、フロントピラーアウタパネル16のフラ
ンジ16Aに固着されており、フロントウインドシール
ドガラスの車幅方向外側縁部12Aと、フロントピラー
アウタパネル16との間の隙間はモール24によって覆
い隠されている。
ールドガラス12の車幅方向外側縁部12Aは、接着剤
22によって、フロントピラーアウタパネル16のフラ
ンジ16Aに固着されており、フロントウインドシール
ドガラスの車幅方向外側縁部12Aと、フロントピラー
アウタパネル16との間の隙間はモール24によって覆
い隠されている。
【0015】図3に示される如く、車体10のフロント
サイドドア26は、ヒンンジ28によって、車体10に
開閉自在に支持されており、ドアガラス27の縁部を支
持するドアウインドフレーム26Aの周囲には、ウェザ
ストリップ30が固着されている。
サイドドア26は、ヒンンジ28によって、車体10に
開閉自在に支持されており、ドアガラス27の縁部を支
持するドアウインドフレーム26Aの周囲には、ウェザ
ストリップ30が固着されている。
【0016】図1に示される如く、フロントサイドドア
26を閉じると、フロントピラー14のフロントピラー
アウタパネル16に、ウェザストリップ30が密着する
と共に、フロントピラー14に固着されたウェザストリ
ップ32がドアウインドフレーム26Aに密着して、車
室内のシール性が確保されるようになっている。また、
フロントピラーアウタパネル16には、ドリップチャン
ネル34が固着されており、このドリップチャンネル3
4には、ドリップモール36が固着されている。
26を閉じると、フロントピラー14のフロントピラー
アウタパネル16に、ウェザストリップ30が密着する
と共に、フロントピラー14に固着されたウェザストリ
ップ32がドアウインドフレーム26Aに密着して、車
室内のシール性が確保されるようになっている。また、
フロントピラーアウタパネル16には、ドリップチャン
ネル34が固着されており、このドリップチャンネル3
4には、ドリップモール36が固着されている。
【0017】次に、本実施例の作用について説明する。
【0018】本実施例によれば、フロントウインドシー
ルドガラス12に沿って車幅方向外側へ流れてきた気流
(図1の矢印W3)は、フロントピラーアウタパネル1
6の外表面に設けられた振動部材40を経てドアガラス
27へ移行する。一方、車両走行時の路面からの振動、
気流の圧力等によって、振動部材40のガイド板42が
所定の共振周波数f(f=100Hz〜200Hz)で
矢印A方向へ振動する。この振動部材40の振動によっ
て、気流W3の剥離点の直後に渦流V1が励起され、そ
の連行作用によって、剥離領域(図1の領域S)の境界
層に運動エネルギが注入される。このため、車体から一
度剥離した気流W3が、この渦流Vによって、再度車体
側へ引きつけられ速やかにドアガラス27面上に付着す
る。 即ち、振動部材40の振動によって発生する渦流Vによ
って、気流W3のドアガラス27への付着位置Rが従来
と比べ車体前方へ移動する。このため、剥離領域Sが減
少し、図6に示される如く、振動周波数f=100Hz
〜200Hz近傍の音圧レベルを低減することができ、
風切音を小さくすることができる。さらに、負圧である
剥離領域Sが減少することによって、見かけ上の車両投
影面積が小さくなるため、車体の空気抵抗を小さくする
ことができる。
ルドガラス12に沿って車幅方向外側へ流れてきた気流
(図1の矢印W3)は、フロントピラーアウタパネル1
6の外表面に設けられた振動部材40を経てドアガラス
27へ移行する。一方、車両走行時の路面からの振動、
気流の圧力等によって、振動部材40のガイド板42が
所定の共振周波数f(f=100Hz〜200Hz)で
矢印A方向へ振動する。この振動部材40の振動によっ
て、気流W3の剥離点の直後に渦流V1が励起され、そ
の連行作用によって、剥離領域(図1の領域S)の境界
層に運動エネルギが注入される。このため、車体から一
度剥離した気流W3が、この渦流Vによって、再度車体
側へ引きつけられ速やかにドアガラス27面上に付着す
る。 即ち、振動部材40の振動によって発生する渦流Vによ
って、気流W3のドアガラス27への付着位置Rが従来
と比べ車体前方へ移動する。このため、剥離領域Sが減
少し、図6に示される如く、振動周波数f=100Hz
〜200Hz近傍の音圧レベルを低減することができ、
風切音を小さくすることができる。さらに、負圧である
剥離領域Sが減少することによって、見かけ上の車両投
影面積が小さくなるため、車体の空気抵抗を小さくする
ことができる。
【0019】また、本実施例によれば、振動部材40が
ガイド板42とゴムシート44とで構成されているため
、構成が簡単で、かつ車体外壁部に孔等を設ける必要が
ないため、車体の外観品質を損なうこともない。
ガイド板42とゴムシート44とで構成されているため
、構成が簡単で、かつ車体外壁部に孔等を設ける必要が
ないため、車体の外観品質を損なうこともない。
【0020】次に、本発明に係る車両の風切音防止装置
の第2実施例を図4に従って説明する。なお、第1実施
例と同一部材に付いては同一符号を付してその説明を省
略する。
の第2実施例を図4に従って説明する。なお、第1実施
例と同一部材に付いては同一符号を付してその説明を省
略する。
【0021】本実施例では、フロントピラー14のフロ
ントピラーアウタパネル16の車体外側にフロントピラ
ーアウタパネル16に沿ってモール50が配置されてい
る。このモール50の幅方向略中央部は、フロントピラ
ーアウタパネル16側へ凹陥した凹部52とされており
、この凹部52には、凹部52に沿った帯状の振動部材
54が装着されている。この振動部材54は、モール5
0の車体外側壁部と面一に配置された質量体としてのガ
イド板56と、このガイド板56のフロントピラーアウ
タパネル16側面に付着された弾性体としてのゴムシー
ト58とで構成されており、ゴムシート58はモール5
0の凹部52の底面に付着されている。従って、振動部
材54は車両走行時の路面からの振動、気流の圧力等に
よって、所定の固有周波数でモール50の凹部52の底
面と離接する方向(図4の矢印B方向)へ振動するよう
になっている。
ントピラーアウタパネル16の車体外側にフロントピラ
ーアウタパネル16に沿ってモール50が配置されてい
る。このモール50の幅方向略中央部は、フロントピラ
ーアウタパネル16側へ凹陥した凹部52とされており
、この凹部52には、凹部52に沿った帯状の振動部材
54が装着されている。この振動部材54は、モール5
0の車体外側壁部と面一に配置された質量体としてのガ
イド板56と、このガイド板56のフロントピラーアウ
タパネル16側面に付着された弾性体としてのゴムシー
ト58とで構成されており、ゴムシート58はモール5
0の凹部52の底面に付着されている。従って、振動部
材54は車両走行時の路面からの振動、気流の圧力等に
よって、所定の固有周波数でモール50の凹部52の底
面と離接する方向(図4の矢印B方向)へ振動するよう
になっている。
【0022】従って、本実施例においても、第1実施例
と同等の効果が得られる。
と同等の効果が得られる。
【0023】次に、本発明に係る車両の風切音防止装置
の第3実施例を図5に従って説明する。なお、第1実施
例と同一部材に付いては同一符号を付してその説明を省
略する。
の第3実施例を図5に従って説明する。なお、第1実施
例と同一部材に付いては同一符号を付してその説明を省
略する。
【0024】本実施例は、フロントサイドドア60を閉
じると、ドアウインドフレーム62が、フロントピラー
14のフロントピラーアウタパネル16の車体外側面に
、ウェザストリップ64を挟んで当接する構造とされて
いる。また、ドアウインドフレーム62の車体外側壁部
62Aの幅方向中央部は、ドアウインドフレーム62の
長手方向に沿って切欠かれており、この切欠部には、ド
アウインドフレーム62の長手方向に沿った帯状の振動
部材66が装着されている。
じると、ドアウインドフレーム62が、フロントピラー
14のフロントピラーアウタパネル16の車体外側面に
、ウェザストリップ64を挟んで当接する構造とされて
いる。また、ドアウインドフレーム62の車体外側壁部
62Aの幅方向中央部は、ドアウインドフレーム62の
長手方向に沿って切欠かれており、この切欠部には、ド
アウインドフレーム62の長手方向に沿った帯状の振動
部材66が装着されている。
【0025】この振動部材66は、ドアウインドフレー
ム62の車体外側壁部62Aの一部を構成する質量体と
してのガイド板67と、このガイド板67の車室内側面
に付着された弾性体としてのゴムシート68とで構成さ
れており、ゴムシート68はドアウインドフレーム62
内に設けられたリインフォース69に付着されている。 従って、振動部材66は車両走行時の路面からの振動、
気流の圧力等によって、所定の固有周波数でリインフォ
ース69と離接する方向(図5の矢印C方向)へ振動す
るようになっている。
ム62の車体外側壁部62Aの一部を構成する質量体と
してのガイド板67と、このガイド板67の車室内側面
に付着された弾性体としてのゴムシート68とで構成さ
れており、ゴムシート68はドアウインドフレーム62
内に設けられたリインフォース69に付着されている。 従って、振動部材66は車両走行時の路面からの振動、
気流の圧力等によって、所定の固有周波数でリインフォ
ース69と離接する方向(図5の矢印C方向)へ振動す
るようになっている。
【0026】従って、本実施例においても、第1実施例
と同等の効果が得られる。
と同等の効果が得られる。
【0027】なお、上記各実施例では、弾性体としてゴ
ムシートを使用したが、これに代えて、弾性体を板ばね
等のゴムシート以外の弾性体で構成しても良い。
ムシートを使用したが、これに代えて、弾性体を板ばね
等のゴムシート以外の弾性体で構成しても良い。
【0028】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、簡単な構
成で、かつ車体の外観品質を損なうことなく、風切音の
発生を確実に抑制することができるという優れた効果を
有する。
成で、かつ車体の外観品質を損なうことなく、風切音の
発生を確実に抑制することができるという優れた効果を
有する。
【図1】本発明の第1実施例の車両の風切音防止装置が
適用されたフロントピラーを示す車体上下方向上側前方
から見たハツチングを省略した斜視図である。
適用されたフロントピラーを示す車体上下方向上側前方
から見たハツチングを省略した斜視図である。
【図2】図1の2−2線断面である。
【図3】本発明の第1実施例の車両の風切音防止装置が
適用された車体を示す斜視図である。
適用された車体を示す斜視図である。
【図4】本発明の第2実施例の車両の風切音防止装置を
示す車体上下方向上側前方から見たハツチングを省略し
た斜視図である。
示す車体上下方向上側前方から見たハツチングを省略し
た斜視図である。
【図5】本発明の第3実施例の車両の風切音防止装置を
示す車体上下方向上側前方から見たハツチングを省略し
た斜視図である。
示す車体上下方向上側前方から見たハツチングを省略し
た斜視図である。
【図6】本発明の車両の風切音防止装置の振動周波数と
音圧レベルとの関係を示すグラフである。
音圧レベルとの関係を示すグラフである。
【図7】従来例の車両の風切音防止装置が適用されたフ
ロントピラーを示す水平断面図である。
ロントピラーを示す水平断面図である。
10 車体
12 フロントウインドガラス
14 フロントピラー
16 フロントピラーアウタパネル40
振動部材 42 ガイド板(質量体) 44 ゴムシート(弾性体) 50 モール 52 凹部 54 振動部材 56 ガイド板(質量体) 58 ゴムシート(弾性体) 62 ドアウインドフレーム 66 振動部材 67 ガイド板(質量体) 68 ゴムシート(弾性体) 69 リインフォース
振動部材 42 ガイド板(質量体) 44 ゴムシート(弾性体) 50 モール 52 凹部 54 振動部材 56 ガイド板(質量体) 58 ゴムシート(弾性体) 62 ドアウインドフレーム 66 振動部材 67 ガイド板(質量体) 68 ゴムシート(弾性体) 69 リインフォース
Claims (1)
- 【請求項1】 フロントウインドシールドガラスの車
幅方向外側部近傍に弾性体とこの弾性体の車体外側部に
連結された質量体とから成る振動部材を設けたことを特
徴とする車両の風切音防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3060429A JPH04293677A (ja) | 1991-03-25 | 1991-03-25 | 車両の風切音防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3060429A JPH04293677A (ja) | 1991-03-25 | 1991-03-25 | 車両の風切音防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04293677A true JPH04293677A (ja) | 1992-10-19 |
Family
ID=13141984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3060429A Pending JPH04293677A (ja) | 1991-03-25 | 1991-03-25 | 車両の風切音防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04293677A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09118272A (ja) * | 1995-10-24 | 1997-05-06 | Mitsubishi Motors Corp | 車両の空気抵抗低減装置 |
-
1991
- 1991-03-25 JP JP3060429A patent/JPH04293677A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09118272A (ja) * | 1995-10-24 | 1997-05-06 | Mitsubishi Motors Corp | 車両の空気抵抗低減装置 |
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