JPH04293682A - 車体の後部フレーム構造 - Google Patents
車体の後部フレーム構造Info
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- JPH04293682A JPH04293682A JP5887591A JP5887591A JPH04293682A JP H04293682 A JPH04293682 A JP H04293682A JP 5887591 A JP5887591 A JP 5887591A JP 5887591 A JP5887591 A JP 5887591A JP H04293682 A JPH04293682 A JP H04293682A
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- vehicle
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車体後部を構成する車
体の後部フレーム構造に関する。
体の後部フレーム構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図8には、例えば実開昭50−4830
9号公報に示されるような、従来の車体の後部フレーム
構造が示されている。車体110の後部には、車幅方向
両端部近傍に車体前後方向に沿って一対のリヤフロアサ
イドフレーム112が配置されており、これらのリヤフ
ロアサイドフレーム112間には、車幅方向に沿ったリ
ヤフロアクロスメンバ114が配置されている。また、
リヤフロアクロスメンバ114の両端部114A、11
4Bは夫々リヤフロアサイドフレーム112に結合され
ている。
9号公報に示されるような、従来の車体の後部フレーム
構造が示されている。車体110の後部には、車幅方向
両端部近傍に車体前後方向に沿って一対のリヤフロアサ
イドフレーム112が配置されており、これらのリヤフ
ロアサイドフレーム112間には、車幅方向に沿ったリ
ヤフロアクロスメンバ114が配置されている。また、
リヤフロアクロスメンバ114の両端部114A、11
4Bは夫々リヤフロアサイドフレーム112に結合され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この車
体の後部フレーム構造においては、車体が旋回した場合
、又は車体が走行中に走行車線を変更した場合等にリヤ
フロアクロスメンバ114に生じる、車幅方向の荷重(
図8の矢印F)に対して、リヤフロアサイドフレーム1
12の車幅方向(図8の想像線で示される方向)の曲げ
剛性によって、この荷重Fを受ける構造とされている。 従って、この荷重Fを充分に支え車体の変形を極めて小
さくするためには、リヤフロアサイドフレーム112の
曲げ剛性を向上することが考えられるが、急旋回時等に
作用する極めて大きな車幅方向の荷重Fを支え車体の変
形を小さくすることができるようにリヤフロアサイドフ
レーム112の曲げ剛性を向上することは、リヤフロア
サイドフレーム112が車体前後方向に沿って長尺状と
されているため、極めて困難である。
体の後部フレーム構造においては、車体が旋回した場合
、又は車体が走行中に走行車線を変更した場合等にリヤ
フロアクロスメンバ114に生じる、車幅方向の荷重(
図8の矢印F)に対して、リヤフロアサイドフレーム1
12の車幅方向(図8の想像線で示される方向)の曲げ
剛性によって、この荷重Fを受ける構造とされている。 従って、この荷重Fを充分に支え車体の変形を極めて小
さくするためには、リヤフロアサイドフレーム112の
曲げ剛性を向上することが考えられるが、急旋回時等に
作用する極めて大きな車幅方向の荷重Fを支え車体の変
形を小さくすることができるようにリヤフロアサイドフ
レーム112の曲げ剛性を向上することは、リヤフロア
サイドフレーム112が車体前後方向に沿って長尺状と
されているため、極めて困難である。
【0004】本発明は上記事実を考慮し、車幅方向の荷
重に対して車体の変形を極めて小さくすることができる
車体の後部フレーム構造を得ることが目的である。
重に対して車体の変形を極めて小さくすることができる
車体の後部フレーム構造を得ることが目的である。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明は
、車体の車幅方向外側下部に車体前後方向に沿って配置
されたサイドフレームと、車体のリヤサスペンション取
付部に車幅方向に沿って配置されたリヤクロスメンバと
、このリヤクロスメンバと前記サイドフレームのピラー
結合部とを円弧状に連結すると共に一方の端部が前記リ
ヤクロスメンバに略直交状態に結合され他方の端部が前
記ピラー結合部に略直交状態に結合された補強部材と、
を備えたとを特徴としている。
、車体の車幅方向外側下部に車体前後方向に沿って配置
されたサイドフレームと、車体のリヤサスペンション取
付部に車幅方向に沿って配置されたリヤクロスメンバと
、このリヤクロスメンバと前記サイドフレームのピラー
結合部とを円弧状に連結すると共に一方の端部が前記リ
ヤクロスメンバに略直交状態に結合され他方の端部が前
記ピラー結合部に略直交状態に結合された補強部材と、
を備えたとを特徴としている。
【0006】
【作用】請求項1に記載の発明によれば、車体のリヤサ
スペンション取付部に車幅方向に沿って配置されたリヤ
クロスメンバと、サイドフレームのピラー結合部とが円
弧状とされた補強部材で夫々連結されており、補強部材
とリヤクロスメンバとの結合部及び、補強部材とサイド
フレームとの結合部が夫々略直交状態に結合されている
。従って、リヤクロスメンバに車幅方向の荷重が作用し
た場合には、この車幅方向の荷重をサイドフレームの曲
げ剛性で支持すると共に、各補強部材の引張り力と圧縮
力により支持することができる。このため、車幅方向の
荷重に対して車体の変形を極めて小さくすることができ
る。
スペンション取付部に車幅方向に沿って配置されたリヤ
クロスメンバと、サイドフレームのピラー結合部とが円
弧状とされた補強部材で夫々連結されており、補強部材
とリヤクロスメンバとの結合部及び、補強部材とサイド
フレームとの結合部が夫々略直交状態に結合されている
。従って、リヤクロスメンバに車幅方向の荷重が作用し
た場合には、この車幅方向の荷重をサイドフレームの曲
げ剛性で支持すると共に、各補強部材の引張り力と圧縮
力により支持することができる。このため、車幅方向の
荷重に対して車体の変形を極めて小さくすることができ
る。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例を図1〜図7に従って説明
する。
する。
【0008】なお、これらの図において、適宜示される
矢印FRは車体前後方向前側、矢印INは車幅方向内側
、矢印UPは車体上下方向上側を夫々示している。
矢印FRは車体前後方向前側、矢印INは車幅方向内側
、矢印UPは車体上下方向上側を夫々示している。
【0009】図2に示される如く、車体10はフロア部
を構成するアンダフレーム12と、エンジンルーム、キ
ャビン部等を構成するアッパフレーム14とで構成され
ており、これらのアンダプレーム12及びアッパフレー
ム14は、夫々アルミニウム製で押出し成形によって、
その形状が形成されている。
を構成するアンダフレーム12と、エンジンルーム、キ
ャビン部等を構成するアッパフレーム14とで構成され
ており、これらのアンダプレーム12及びアッパフレー
ム14は、夫々アルミニウム製で押出し成形によって、
その形状が形成されている。
【0010】図1に示される如く、アンダフレーム12
の車幅方向両端部には、車体前後方向に沿ってサイドフ
レーム22が配設されており、このサイドフレーム22
は、サイドフレーム22の車幅方向外側部を構成する外
側部材18とサイドフレーム22の車幅方向内側部を構
成する内側部材20とで構成されている。
の車幅方向両端部には、車体前後方向に沿ってサイドフ
レーム22が配設されており、このサイドフレーム22
は、サイドフレーム22の車幅方向外側部を構成する外
側部材18とサイドフレーム22の車幅方向内側部を構
成する内側部材20とで構成されている。
【0011】図3に示される如く、サイドフレーム22
の外側部材18は、車両前後方向から見た断面形状が略
矩形状の閉断面構造とされており、車幅方向内側上端部
には、車幅方向内側へ向けてフランジ18Aが形成され
ている。また、外側部材18の車幅方向内側下端部には
、車体上下方向下側へ向けてフランジ18Bが形成され
ている。また、外側部材18の車幅方向内側には、外側
部材18に沿って内側部材20が配置されている。この
内側部材20は、車両前後方向から見た断面形状が矩形
状の閉断面構造とされており、内側部材20の車幅方向
外側下端部には、車体上下方向下側へ向けてフランジ2
0Aが形成されている。このフランジ20Aは外側部材
18のフランジ18Bに車幅方向内側から接合されてい
る。また、内側部材20の上面20Bには、外側部材1
8のフランジ18Aが接合されており、サイドフレーム
22は外側部材18と内側部材20とで二重の閉断面構
造となっている。
の外側部材18は、車両前後方向から見た断面形状が略
矩形状の閉断面構造とされており、車幅方向内側上端部
には、車幅方向内側へ向けてフランジ18Aが形成され
ている。また、外側部材18の車幅方向内側下端部には
、車体上下方向下側へ向けてフランジ18Bが形成され
ている。また、外側部材18の車幅方向内側には、外側
部材18に沿って内側部材20が配置されている。この
内側部材20は、車両前後方向から見た断面形状が矩形
状の閉断面構造とされており、内側部材20の車幅方向
外側下端部には、車体上下方向下側へ向けてフランジ2
0Aが形成されている。このフランジ20Aは外側部材
18のフランジ18Bに車幅方向内側から接合されてい
る。また、内側部材20の上面20Bには、外側部材1
8のフランジ18Aが接合されており、サイドフレーム
22は外側部材18と内側部材20とで二重の閉断面構
造となっている。
【0012】図1に示される如く、一対のサイドフレー
ム22は、夫々車両後方に延長されており、内側部材2
0は後端部が車幅方向内側に屈曲され連続とされリヤク
ロスメンバ23とされている。図4に示される如く、こ
のリヤクロスメンバ23の車幅方向外側には、リヤホイ
ール27が配設されており、リヤクロスメンバ23は、
図示を省略した、リヤサスペンションの取付部とされて
いる。
ム22は、夫々車両後方に延長されており、内側部材2
0は後端部が車幅方向内側に屈曲され連続とされリヤク
ロスメンバ23とされている。図4に示される如く、こ
のリヤクロスメンバ23の車幅方向外側には、リヤホイ
ール27が配設されており、リヤクロスメンバ23は、
図示を省略した、リヤサスペンションの取付部とされて
いる。
【0013】一方、図1に示される如く、サイドフレー
ム22の車両前方端は、前記外側部材18と内側部材2
0とが徐々に離反される分岐点25となっている。すな
わち、外側部材18は、サイドフレーム22に連続され
て車両前方へ延長され、内側部材20は、分岐点25か
ら曲率半径が小さくなって延長されて分岐部42とされ
ている。また、外側部材18は、車両のエンジンルーム
のサイド部44を構成している。
ム22の車両前方端は、前記外側部材18と内側部材2
0とが徐々に離反される分岐点25となっている。すな
わち、外側部材18は、サイドフレーム22に連続され
て車両前方へ延長され、内側部材20は、分岐点25か
ら曲率半径が小さくなって延長されて分岐部42とされ
ている。また、外側部材18は、車両のエンジンルーム
のサイド部44を構成している。
【0014】図4に示される如く、サイド部44の前端
部の車幅方向外側には、フロントホイール29が配設さ
れており、サイド部44の前端部は、図示しないフロン
トサスペンションが取付けられるサスペンション取付部
46が形成されている。
部の車幅方向外側には、フロントホイール29が配設さ
れており、サイド部44の前端部は、図示しないフロン
トサスペンションが取付けられるサスペンション取付部
46が形成されている。
【0015】また、図1に示される如く、外側部材18
は、車両の前部で夫々車両内側への曲率半径が徐々に小
さくなって延長されており、両サイド部44は連続され
ている。従って、車体10のアンダフレーム12の外周
は閉断面によって形成されている。
は、車両の前部で夫々車両内側への曲率半径が徐々に小
さくなって延長されており、両サイド部44は連続され
ている。従って、車体10のアンダフレーム12の外周
は閉断面によって形成されている。
【0016】一方、外側部材18から分岐された内側部
材20は、夫々車両の幅方向中央部で略直角に交差して
おり、その一方の内側部材20は、連続された状態で対
向するサイド部44のサスペンション取付部46へ延長
されている。
材20は、夫々車両の幅方向中央部で略直角に交差して
おり、その一方の内側部材20は、連続された状態で対
向するサイド部44のサスペンション取付部46へ延長
されている。
【0017】図5に示される如く、内側部材20の延長
方向先端部には、互いに平行な一対の脚部48を備えた
ブラケット50が取付けられている。内側部材20の先
端部は、前記脚部48間に収容されて結合されている。 また、ブラケット50の基部52には、円孔54が形成
され、両サイド部44のサスペンション取付部46に予
め取付けられた図示しないボルト55に挿入され、ナツ
ト57を螺合させることにより、内側部材20がサスペ
ンション取付部46へ結合されている。
方向先端部には、互いに平行な一対の脚部48を備えた
ブラケット50が取付けられている。内側部材20の先
端部は、前記脚部48間に収容されて結合されている。 また、ブラケット50の基部52には、円孔54が形成
され、両サイド部44のサスペンション取付部46に予
め取付けられた図示しないボルト55に挿入され、ナツ
ト57を螺合させることにより、内側部材20がサスペ
ンション取付部46へ結合されている。
【0018】また、図6に示される如く、他方の内側部
材20は、前記一方の内側部材20に当接された部分で
寸断されて突き当てられて、この一方の内側部材20に
結合されている。この突き当て部分の反対側からは、前
記他方の内側部材20が配設されるべき、延長線上に沿
って補助内側部材56の一端が結合され、他端が対向す
る前記サイド部44のサスペンション取付部46へ延長
されている。
材20は、前記一方の内側部材20に当接された部分で
寸断されて突き当てられて、この一方の内側部材20に
結合されている。この突き当て部分の反対側からは、前
記他方の内側部材20が配設されるべき、延長線上に沿
って補助内側部材56の一端が結合され、他端が対向す
る前記サイド部44のサスペンション取付部46へ延長
されている。
【0019】前記内側部材20の交差部分には、ブラケ
ット58が取付けられている。ブラケット58は、その
底部60が十字形とされており、十文字の溝62が形成
されるように縦壁64が立設されている。この溝62に
前記両方の内側部材20及び補助内側部材56が収容さ
れることにより、交差部分を補強している。
ット58が取付けられている。ブラケット58は、その
底部60が十字形とされており、十文字の溝62が形成
されるように縦壁64が立設されている。この溝62に
前記両方の内側部材20及び補助内側部材56が収容さ
れることにより、交差部分を補強している。
【0020】図1に示される如く、補助内側部材56の
延長方向先端部には、前記ブラケット50と同一構成の
ブラケット50が取付けられ、サスペンション取付部4
6へボルト及びナツトにより、結合されている。また、
アンダフレーム12の主要部を構成するサイドフレーム
22によって囲まれた部分は、クロスメンバ66、第1
のフロアリインフォース68及び第2のフロアリインフ
ォース70によって補強されている。
延長方向先端部には、前記ブラケット50と同一構成の
ブラケット50が取付けられ、サスペンション取付部4
6へボルト及びナツトにより、結合されている。また、
アンダフレーム12の主要部を構成するサイドフレーム
22によって囲まれた部分は、クロスメンバ66、第1
のフロアリインフォース68及び第2のフロアリインフ
ォース70によって補強されている。
【0021】クロスメンバ66は、分岐点25間に掛け
渡されており、このクロスメンバ66は、閉断面構造と
され車両のキャビン部とエンジンルーム部との境界部と
なっている。また、クロスメンバ66の両端部には、前
記ブラケット50と同一構成のブラケット50が夫々取
付けられ、分岐点25へボルト及びナツトにより結合さ
れている。
渡されており、このクロスメンバ66は、閉断面構造と
され車両のキャビン部とエンジンルーム部との境界部と
なっている。また、クロスメンバ66の両端部には、前
記ブラケット50と同一構成のブラケット50が夫々取
付けられ、分岐点25へボルト及びナツトにより結合さ
れている。
【0022】補強部材としての第1のフロアリイフォー
ス68は、左右対称に一対設けられ、夫々後述するサイ
ドフレーム22のフロントピラー74との結合部となっ
ている左右の分岐点25からリヤクロスメンバ23へ掛
け渡されている。この第1のフロアリイフォース68の
前端部68Aは、分岐点25に略直交状態で前記ブラケ
ット50と同一構成のブラケット50によって結合され
ている。また、第1のフロアリイフォース68の後端部
68Bは、リヤクロスメンバ23に略直交状態で前記ブ
ラケット50と同一構成のブラケット50によって結合
されている。第1のフロアリイフォース68の中間部は
、車両中央へ凸とされる円弧状とされており、この第1
のフロアリイフォース68も閉断面構造とされている。
ス68は、左右対称に一対設けられ、夫々後述するサイ
ドフレーム22のフロントピラー74との結合部となっ
ている左右の分岐点25からリヤクロスメンバ23へ掛
け渡されている。この第1のフロアリイフォース68の
前端部68Aは、分岐点25に略直交状態で前記ブラケ
ット50と同一構成のブラケット50によって結合され
ている。また、第1のフロアリイフォース68の後端部
68Bは、リヤクロスメンバ23に略直交状態で前記ブ
ラケット50と同一構成のブラケット50によって結合
されている。第1のフロアリイフォース68の中間部は
、車両中央へ凸とされる円弧状とされており、この第1
のフロアリイフォース68も閉断面構造とされている。
【0023】補強部材としての第2のフロアリイフォー
ス70は、左右対称に一対設けられ、夫々後述するサイ
ドフレーム22のセンタピラー72との結合部47から
、リヤクロスメンバ23の第1のフロアリイフォース6
8が結合された部分よりも車両外側部分へ掛け渡されて
いる。この第2のフロアリイフォース70の前端部70
Aは、結合部47に略直交状態で前記ブラケット50と
同一構成のブラケット50によって結合されている。 また、第2のフロアリイフォース70の後端部70Bは
、リヤクロスメンバ23に略直交状態で前記ブラケット
50と同一構成のブラケット50によって結合されてい
る。第2のフロアリイフォース70の中間部は、車両中
央へ凸とされる円弧状とされており、この第2のフロア
リイフォース68も閉断面構造とされている。
ス70は、左右対称に一対設けられ、夫々後述するサイ
ドフレーム22のセンタピラー72との結合部47から
、リヤクロスメンバ23の第1のフロアリイフォース6
8が結合された部分よりも車両外側部分へ掛け渡されて
いる。この第2のフロアリイフォース70の前端部70
Aは、結合部47に略直交状態で前記ブラケット50と
同一構成のブラケット50によって結合されている。 また、第2のフロアリイフォース70の後端部70Bは
、リヤクロスメンバ23に略直交状態で前記ブラケット
50と同一構成のブラケット50によって結合されてい
る。第2のフロアリイフォース70の中間部は、車両中
央へ凸とされる円弧状とされており、この第2のフロア
リイフォース68も閉断面構造とされている。
【0024】なお、クロスメンバ66、第1のフロアリ
イフォース68及び第2のフロアリイフォース70の下
部には、図示を省略したフロアパンが配置されており、
フロアパンのトンネル部は、一対の第2のフロアリイフ
ォース68の間に位置している。
イフォース68及び第2のフロアリイフォース70の下
部には、図示を省略したフロアパンが配置されており、
フロアパンのトンネル部は、一対の第2のフロアリイフ
ォース68の間に位置している。
【0025】次にアッパフレーム14の構成について簡
単に詳細に説明する。
単に詳細に説明する。
【0026】図2に示される如く、アッパフレーム14
は、アンダフレーム12に支持されている。
は、アンダフレーム12に支持されている。
【0027】図7に示される如く、アッパフレーム14
の一部を構成するフロントピラー74は、分岐点25か
ら車両上方向へ延長され、車両ルーフへと至っている。 フロントピラー74の下端部は、前記分岐点25から離
反された外側部材18と内側部材20との間に挿入され
、外側部材18の内壁と内側部材20の外壁とに挟持さ
れている。この挟持されたフロントピラー74の車幅方
向縦壁部74Aが前記内壁及び外壁に溶接されることに
より、フロントピラー74は、アンダフレーム12へ結
合されている。なお、フロントピラー74の車両前方縦
壁部74Bには、略コ字型のブラッケト75が結合され
ており、このブラッケト75の両端部は、夫々外側部材
18の内壁及び内側部材20の外壁に結合されている。
の一部を構成するフロントピラー74は、分岐点25か
ら車両上方向へ延長され、車両ルーフへと至っている。 フロントピラー74の下端部は、前記分岐点25から離
反された外側部材18と内側部材20との間に挿入され
、外側部材18の内壁と内側部材20の外壁とに挟持さ
れている。この挟持されたフロントピラー74の車幅方
向縦壁部74Aが前記内壁及び外壁に溶接されることに
より、フロントピラー74は、アンダフレーム12へ結
合されている。なお、フロントピラー74の車両前方縦
壁部74Bには、略コ字型のブラッケト75が結合され
ており、このブラッケト75の両端部は、夫々外側部材
18の内壁及び内側部材20の外壁に結合されている。
【0028】図2に示される如く、フロントピラー74
の上端部には、フロントウインドフレーム82が掛け渡
されている。このフロントウインドフレーム82は、閉
断面構造とされている。
の上端部には、フロントウインドフレーム82が掛け渡
されている。このフロントウインドフレーム82は、閉
断面構造とされている。
【0029】フロントピラー74と前記フロントウイン
ドフレーム82との結合部からは、車両後方に向けて延
設されるルーフサイドレール84の前端部が結合されて
おり、このルーフサイドレール84も閉断面構造とされ
ている。
ドフレーム82との結合部からは、車両後方に向けて延
設されるルーフサイドレール84の前端部が結合されて
おり、このルーフサイドレール84も閉断面構造とされ
ている。
【0030】ルーフサイドレール84は、車室の後側に
配設されるバックウインドフレーム94と当接される部
分で車両下方に屈曲され、バックウインドフレーム94
と連続されて形成されたセンタピラー後部96に沿った
センタピラー前部98とされており、センタピラー後部
96とセンタピラー前部98とでセンタピラー72を構
成している。なお、車両ルーフは、フロントウインドフ
レーム82、ルーフサイドレール84及びバックウイン
ドフレーム94によって、枠状のフレーム構造とされて
いる。また、ルーフサイドレール84とバックウインド
フレーム94との当接部と、リヤクロスメンバ23の車
幅方向両端部とは、クオータピラー95で連結されてい
る。
配設されるバックウインドフレーム94と当接される部
分で車両下方に屈曲され、バックウインドフレーム94
と連続されて形成されたセンタピラー後部96に沿った
センタピラー前部98とされており、センタピラー後部
96とセンタピラー前部98とでセンタピラー72を構
成している。なお、車両ルーフは、フロントウインドフ
レーム82、ルーフサイドレール84及びバックウイン
ドフレーム94によって、枠状のフレーム構造とされて
いる。また、ルーフサイドレール84とバックウインド
フレーム94との当接部と、リヤクロスメンバ23の車
幅方向両端部とは、クオータピラー95で連結されてい
る。
【0031】バックウインドフレーム94の車両幅方向
両側が車両下方に屈曲されて形成された前記センタピラ
ー後部96は、そのまま垂下されて、前記アンダフレー
ム12のサイドフレーム22へ突き当てられて結合され
ている。
両側が車両下方に屈曲されて形成された前記センタピラ
ー後部96は、そのまま垂下されて、前記アンダフレー
ム12のサイドフレーム22へ突き当てられて結合され
ている。
【0032】センタピラー前部98は、その途中で車両
前方へ円弧状に屈曲され、前記センタピラー後部96と
は徐々に離反されている。この離反された状態で、サイ
ドフレーム22へ突き当てられて結合されている。
前方へ円弧状に屈曲され、前記センタピラー後部96と
は徐々に離反されている。この離反された状態で、サイ
ドフレーム22へ突き当てられて結合されている。
【0033】図2に示される如く、フロントピラー74
の長手方向中間部には、車両のダッシュパネルの上端に
配設されるクロスメンバ99が掛け渡されている。この
クロスメンバ99とフロントピラー74との結合部には
、車両前方に向けて延設されたフロントサイドメンバア
ッパ100の後端部が結合されている。フロントサイド
メンバアッパ100は、車両前方へ延設されるに従い徐
々に車両下方へ曲線状に屈曲され、その先端部は、前記
アンダフレーム12の外側部材18におけるサスペンシ
ョン結合部46へ結合されている。
の長手方向中間部には、車両のダッシュパネルの上端に
配設されるクロスメンバ99が掛け渡されている。この
クロスメンバ99とフロントピラー74との結合部には
、車両前方に向けて延設されたフロントサイドメンバア
ッパ100の後端部が結合されている。フロントサイド
メンバアッパ100は、車両前方へ延設されるに従い徐
々に車両下方へ曲線状に屈曲され、その先端部は、前記
アンダフレーム12の外側部材18におけるサスペンシ
ョン結合部46へ結合されている。
【0034】以下に本実施例の作用を説明する。
【0035】本実施例によれば、車体10のリヤクロス
メンバ23がリヤサスペンション取付部とされており、
このリヤクロスメンバ23と、サイドフレーム22の分
岐点25とが第1のフロアリイフォース68で連結され
ている。また、第1のフロアリイフォース68の前端部
68Aは、分岐点25に略直交状態で結合されており、
第1のフロアリイフォース68の後端部68Bは、リヤ
クロスメンバ23に略直交状態で結合されている。さら
に、リヤクロスメンバ23と、サイドフレーム22のセ
ンタピラー72との結合部47とが第2のフロアリイフ
ォース70で連結されており、第2のフロアリイフォー
ス70の前端部70Aは、結合部47に直交状態で結合
され、後端部70Bは、リヤクロスメンバ23に略直交
状態で結合されている。
メンバ23がリヤサスペンション取付部とされており、
このリヤクロスメンバ23と、サイドフレーム22の分
岐点25とが第1のフロアリイフォース68で連結され
ている。また、第1のフロアリイフォース68の前端部
68Aは、分岐点25に略直交状態で結合されており、
第1のフロアリイフォース68の後端部68Bは、リヤ
クロスメンバ23に略直交状態で結合されている。さら
に、リヤクロスメンバ23と、サイドフレーム22のセ
ンタピラー72との結合部47とが第2のフロアリイフ
ォース70で連結されており、第2のフロアリイフォー
ス70の前端部70Aは、結合部47に直交状態で結合
され、後端部70Bは、リヤクロスメンバ23に略直交
状態で結合されている。
【0036】従って、車体10のアンダフレーム12に
車幅方向の荷重が作用した場合には、この車幅方向の荷
重をサイドフレーム22の曲げ剛性で支持することがで
きると共に、第1のフロアリイフォース68と第2のフ
ロアリイフォース70との引張り力と圧縮力により支持
することができる。このため、アンダフレーム12に作
用する車幅方向の荷重に対して車体10の変形を極めて
小さくすることができ、その結果、車両の操安性を向上
することができる。
車幅方向の荷重が作用した場合には、この車幅方向の荷
重をサイドフレーム22の曲げ剛性で支持することがで
きると共に、第1のフロアリイフォース68と第2のフ
ロアリイフォース70との引張り力と圧縮力により支持
することができる。このため、アンダフレーム12に作
用する車幅方向の荷重に対して車体10の変形を極めて
小さくすることができ、その結果、車両の操安性を向上
することができる。
【0037】なお、本実施例ではアンダフレーム12と
アッパフレーム14との材質としてアルミニウムを適用
したが、押出し成形が可能な材質であれば、アルミニウ
ムに限定されるものではない。
アッパフレーム14との材質としてアルミニウムを適用
したが、押出し成形が可能な材質であれば、アルミニウ
ムに限定されるものではない。
【0038】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、車幅方向
の荷重に対して車体の変形を極めて小さくすることがで
きるという優れた効果を有する。
の荷重に対して車体の変形を極めて小さくすることがで
きるという優れた効果を有する。
【図1】本発明の一実施例に係る車体の後部フレーム構
造が適用された車体フレームを示す平面図である。
造が適用された車体フレームを示す平面図である。
【図2】本発明の一実施例に係る車体の後部フレーム構
造が適用された車体フレームを示す斜視図である。
造が適用された車体フレームを示す斜視図である。
【図3】図1の3−3線断面図である。
【図4】本発明の一実施例に係る車体の後部フレーム構
造が適用された車体フレームを示す側面図である。
造が適用された車体フレームを示す側面図である。
【図5】本発明の一実施例に係る車体の後部フレーム構
造において2部材が突き当てられて結合される部分に適
用されるブラケットを示す斜視図である。
造において2部材が突き当てられて結合される部分に適
用されるブラケットを示す斜視図である。
【図6】本発明の一実施例に係る車体の後部フレーム構
造においてエンジンルーム部下方にける内側部材が交差
する部分を示す斜視図である。
造においてエンジンルーム部下方にける内側部材が交差
する部分を示す斜視図である。
【図7】本発明の一実施例に係る車体の後部フレーム構
造においてフロントピラー下部にける結合部分を示す斜
視図である。
造においてフロントピラー下部にける結合部分を示す斜
視図である。
【図8】従来例の車体の後部フレーム構造が適用された
車体フレームを示す平面図である。
車体フレームを示す平面図である。
10 車体
12 アンダフレーム
22 サイドフレーム
23 リヤクロスメンバ
25 分岐点
47 結合部
68 第1のフロアリインフォース70
第2のフロアリインフォース72 センタピラー 74 フロントピラー
第2のフロアリインフォース72 センタピラー 74 フロントピラー
Claims (1)
- 【請求項1】 車体の車幅方向外側下部に車体前後方
向に沿って配置されたサイドフレームと、車体のリヤサ
スペンション取付部に車幅方向に沿って配置されたリヤ
クロスメンバと、このリヤクロスメンバと前記サイドフ
レームのピラー結合部とを円弧状に連結すると共に一方
の端部が前記リヤクロスメンバに略直交状態に結合され
他方の端部が前記ピラー結合部に略直交状態に結合され
た補強部材と、を備えたとを特徴とする車体の後部フレ
ーム構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3058875A JP2949885B2 (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 車体の後部フレーム構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3058875A JP2949885B2 (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 車体の後部フレーム構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04293682A true JPH04293682A (ja) | 1992-10-19 |
| JP2949885B2 JP2949885B2 (ja) | 1999-09-20 |
Family
ID=13096937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3058875A Expired - Lifetime JP2949885B2 (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 車体の後部フレーム構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2949885B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6869136B2 (en) * | 2002-11-01 | 2005-03-22 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | Rear structure of vehicle body |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5211714U (ja) * | 1975-07-14 | 1977-01-27 |
-
1991
- 1991-03-22 JP JP3058875A patent/JP2949885B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5211714U (ja) * | 1975-07-14 | 1977-01-27 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6869136B2 (en) * | 2002-11-01 | 2005-03-22 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | Rear structure of vehicle body |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2949885B2 (ja) | 1999-09-20 |
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Legal Events
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