JPH0429460Y2 - - Google Patents
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- JPH0429460Y2 JPH0429460Y2 JP16161684U JP16161684U JPH0429460Y2 JP H0429460 Y2 JPH0429460 Y2 JP H0429460Y2 JP 16161684 U JP16161684 U JP 16161684U JP 16161684 U JP16161684 U JP 16161684U JP H0429460 Y2 JPH0429460 Y2 JP H0429460Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- selection ring
- push rod
- protrusion
- selection
- switch
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 5
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 5
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 5
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の属する技術分野〕
この考案は選択リング付き押しボタンスイツチ
のとくに開閉選択用の内装回転筒と外部操作する
選択リングとの結合装置に関する。
のとくに開閉選択用の内装回転筒と外部操作する
選択リングとの結合装置に関する。
従来の選択リング付押しボタンスイツチにはそ
の一例として第7図に示すものが知られている。
図においてボタン1が上端に嵌着された第1の押
し棒2の下端には平板状の受け棒3がねじ止めさ
れ、受け棒3の内側面には一部のみしか図示され
ない2本のピンチが植設されている。受け棒3の
下端面同軸上には第2の押し棒5が配置され、第
2の押し棒5の下端にはスイツチ6と係合可能な
外カム7がねじ止めされている。第1の押し棒2
と同心の外周には選択リング8が回動自在に配置
され、選択リング8は第1の押し棒2に係合され
た管鋲9と、管鋲9にかしめ付けされ受け棒3の
ピン4と係合する内カム10とを介しケース11
に案内されている。また選択リング8はそれを回
転すると内カム10が連動して内カム10のカム
面と係合している2本のピン4が軸方向に移動
し、受け棒3を介して第2の押し棒5にその力を
伝達するようになつている。第2の押し棒5は受
け棒3との当接端面に回転力および押圧力を直接
受ける受け板12がかしめ付けされている。そし
て押しボタンスイツチの押し操作の場合にはボタ
ン1、第1の押し棒2、受け棒3、受け板12、
第2の押し棒5および外カム7を経て力が伝達さ
れスイツチ6が操作されることになる。
の一例として第7図に示すものが知られている。
図においてボタン1が上端に嵌着された第1の押
し棒2の下端には平板状の受け棒3がねじ止めさ
れ、受け棒3の内側面には一部のみしか図示され
ない2本のピンチが植設されている。受け棒3の
下端面同軸上には第2の押し棒5が配置され、第
2の押し棒5の下端にはスイツチ6と係合可能な
外カム7がねじ止めされている。第1の押し棒2
と同心の外周には選択リング8が回動自在に配置
され、選択リング8は第1の押し棒2に係合され
た管鋲9と、管鋲9にかしめ付けされ受け棒3の
ピン4と係合する内カム10とを介しケース11
に案内されている。また選択リング8はそれを回
転すると内カム10が連動して内カム10のカム
面と係合している2本のピン4が軸方向に移動
し、受け棒3を介して第2の押し棒5にその力を
伝達するようになつている。第2の押し棒5は受
け棒3との当接端面に回転力および押圧力を直接
受ける受け板12がかしめ付けされている。そし
て押しボタンスイツチの押し操作の場合にはボタ
ン1、第1の押し棒2、受け棒3、受け板12、
第2の押し棒5および外カム7を経て力が伝達さ
れスイツチ6が操作されることになる。
以上の構成においてこの押しボタンスイツチ
は、外カム7が選択リング8の回転によるスイツ
チ6の選択と、スイツチ6の押し操作の両方に用
いられるため、通常の押しボタンスイツチに使用
するものとは異なるものが必要となつたり、また
押し操作の場合に前述した部材を経て行われ、そ
の部材が全部直列に配置されていることから、操
作部組立の奥行寸法が大きくなる欠点があつた。
またこの様な押しボタンスイツチは、スイツチ6
の選択制御が多種多様であり、それに応えられる
ことが必要となり、多種のプログラムに対応する
ためにはプログラムによつて決まる内カム10、
外カム7、受け板12などがねじ締めや、かしめ
付けされているのでプログラムの変更が容易でな
いことと、選択リング8が取付元径よりも小さく
なければならないことから制御範囲も限られてし
まう欠点もあつた。
は、外カム7が選択リング8の回転によるスイツ
チ6の選択と、スイツチ6の押し操作の両方に用
いられるため、通常の押しボタンスイツチに使用
するものとは異なるものが必要となつたり、また
押し操作の場合に前述した部材を経て行われ、そ
の部材が全部直列に配置されていることから、操
作部組立の奥行寸法が大きくなる欠点があつた。
またこの様な押しボタンスイツチは、スイツチ6
の選択制御が多種多様であり、それに応えられる
ことが必要となり、多種のプログラムに対応する
ためにはプログラムによつて決まる内カム10、
外カム7、受け板12などがねじ締めや、かしめ
付けされているのでプログラムの変更が容易でな
いことと、選択リング8が取付元径よりも小さく
なければならないことから制御範囲も限られてし
まう欠点もあつた。
この考案の目的は上述した従来の欠点を除去し
組立やパネルへの取付けの作業性を低下させるこ
となくして多種の制御プログラムに対応できる選
択リング付き押しボタンスイツチを提供すること
にある。
組立やパネルへの取付けの作業性を低下させるこ
となくして多種の制御プログラムに対応できる選
択リング付き押しボタンスイツチを提供すること
にある。
この考案の要点は上述の目的を達成させるため
に、ケースの正面側に突設されたパネルへの取付
機構を兼ねる円筒状部に、回転自在に案内された
選択リング組体と、該選択リング組体内に軸方向
に自在に案内され、それ自身の押し操作および選
択リングの回転操作に応じて軸方向に移動しスイ
ツチを開閉操作する押し棒とを備えた選択リング
付き押しボタンスイツチにおいて、前記前記選択
リング組体が、正面側端面の同一直径線上に一対
の切り込み25eを有するとともに背面側にそれ
ぞれ内側に向いた突部25bを備えた複数の係合
片25aの延設された選択リング25と、該選択
リング25の内側に挿入され、その外周に前記係
合片の突部25bが嵌入される凹所26aを有す
るとともに内周に前記押し棒の外周に設けられた
制御溝22と係合する突起26cを備えた回転筒
26とを具備し、前記選択リング25と回転筒2
6の間に挿入され一端部が前記選択リングの切り
込み25eに係合された結合部材35の他端部に
より前記選択リングの突部25bを押圧して前記
回転筒の凹所26aに嵌入することにより前記選
択リング25と回転筒26とを結合してなり、ス
イツチ本体の主要部を組立パネルへ取付けた後に
選択リングの組み込みを可能にすることおよびプ
ログラム制御溝を着脱自在なブロツク構成とする
ことで制御プログラムの拡大に対応した点にあ
る。
に、ケースの正面側に突設されたパネルへの取付
機構を兼ねる円筒状部に、回転自在に案内された
選択リング組体と、該選択リング組体内に軸方向
に自在に案内され、それ自身の押し操作および選
択リングの回転操作に応じて軸方向に移動しスイ
ツチを開閉操作する押し棒とを備えた選択リング
付き押しボタンスイツチにおいて、前記前記選択
リング組体が、正面側端面の同一直径線上に一対
の切り込み25eを有するとともに背面側にそれ
ぞれ内側に向いた突部25bを備えた複数の係合
片25aの延設された選択リング25と、該選択
リング25の内側に挿入され、その外周に前記係
合片の突部25bが嵌入される凹所26aを有す
るとともに内周に前記押し棒の外周に設けられた
制御溝22と係合する突起26cを備えた回転筒
26とを具備し、前記選択リング25と回転筒2
6の間に挿入され一端部が前記選択リングの切り
込み25eに係合された結合部材35の他端部に
より前記選択リングの突部25bを押圧して前記
回転筒の凹所26aに嵌入することにより前記選
択リング25と回転筒26とを結合してなり、ス
イツチ本体の主要部を組立パネルへ取付けた後に
選択リングの組み込みを可能にすることおよびプ
ログラム制御溝を着脱自在なブロツク構成とする
ことで制御プログラムの拡大に対応した点にあ
る。
第1図ないし第5図はこの考案による選択リン
グ付き押しボタンスイツチの一実施例を示すもの
で、第1図は全体の縦断面図、第2図は第1図の
要部拡大図、第3図はスイツチ制御部の分解斜視
図、第4図は第1図の組立過程を示す分解斜視
図、第5図は押し棒の要部展開図である。図にお
いて前記第7図の従来装置と同一機能を持つ部分
には同一符号を付すことで重複説明を避け相違点
を重点的にして説明する。上端にボタン1が着脱
自在に嵌着され円筒状になる押し棒21には、そ
の外周にスイツチ6を制御する後述の回転筒およ
び内カムのそれぞれと係合する制御溝22および
係合溝23が設けられ、その下端には脚片24
a,24bが延長されている。押し棒21の外周
側には選択リング25と結合されて回転力を伝え
る回転筒26が配置され、選択リング25と回転
筒26との結合は、回転筒26が外周に備える複
数の凹所26aと、選択リング25のリング状係
合片25aが内壁に備える突部25bとの係合
と、着脱自在なリング状の結合部材35とにより
なされている。結合部材35は選択リング25の
操作リング25cとリング状係合片25aとの間
に嵌り入り込むリング部材35aと、リング部材
35aの内壁下端に設けられリング状係合片25
aの外周に設けられた溝25dと係合する係止爪
35bと、操作リング25cに設けられ軸線に沿
い対向する切り込み25eに嵌り込む係止腕35
cとを備えている。回転筒26の内壁には押し棒
21の制御溝22と係合する2個の突起26b,
26cが対向するようにして設けられ、下側には
段部26dと爪26eを有する複数個の脚片26
fが設けられており、段部26dと脚片26fの
爪26eとの間でケース5の突部5aを挟み付け
ることにより回転筒26が抜け止めがなされ、か
つ回転筒26がケース5に対して回転可能に支持
されている。回転筒26の脚片26fの内側で押
し棒21の係合溝23に遊嵌する突部27aを有
する内カム27は円筒部27bと、円筒部27b
から起立した複数個の突片27cを備え、突片2
7cの上端内側に前述の突部27aが設けられる
とともに、突片27cの外周面に軸線に沿う突条
27dが設けられている。内カム27の外周側に
は外カム28が取付けられており、外カム28の
内周面には内カム27の突条27dが係合する溝
28aが設けられ、その上端外周側に回転筒26
の脚片26fが嵌合する切欠き28bが設けられ
るとともに鍔28cとノツチカム28dとが設け
られている。ケース5に装着されるベース29に
は内カム27により操作される押し駒30と、外
カム28のノツチカム28dが当接する受板31
とが収納され、受板31はベース29の突起29
aにより支持されるとともに、復帰ばね32によ
りノツチカム28dに向けて押圧されている。な
お押し棒21の制御溝22は第5図に示すように
180°ずれた位置に2個で一対をなす傾斜溝22a
と、傾斜溝22aの中間すなわち90°ずれた位置
に2個で一対をなし傾斜溝22aの背面側(図で
下方)に延長され円周に沿う水平溝22bと、傾
斜溝22aと水平溝22bとの接続個所から分岐
して正面側(図で上方)に延長され軸線に沿う垂
直溝22cと、水平溝22bの途中と傾斜溝22
aの正面側端との間に設けられ軸線に沿う垂直溝
22dおよび回転筒26の突起26b,26cと
係合するストツパ22eとを備えている。
グ付き押しボタンスイツチの一実施例を示すもの
で、第1図は全体の縦断面図、第2図は第1図の
要部拡大図、第3図はスイツチ制御部の分解斜視
図、第4図は第1図の組立過程を示す分解斜視
図、第5図は押し棒の要部展開図である。図にお
いて前記第7図の従来装置と同一機能を持つ部分
には同一符号を付すことで重複説明を避け相違点
を重点的にして説明する。上端にボタン1が着脱
自在に嵌着され円筒状になる押し棒21には、そ
の外周にスイツチ6を制御する後述の回転筒およ
び内カムのそれぞれと係合する制御溝22および
係合溝23が設けられ、その下端には脚片24
a,24bが延長されている。押し棒21の外周
側には選択リング25と結合されて回転力を伝え
る回転筒26が配置され、選択リング25と回転
筒26との結合は、回転筒26が外周に備える複
数の凹所26aと、選択リング25のリング状係
合片25aが内壁に備える突部25bとの係合
と、着脱自在なリング状の結合部材35とにより
なされている。結合部材35は選択リング25の
操作リング25cとリング状係合片25aとの間
に嵌り入り込むリング部材35aと、リング部材
35aの内壁下端に設けられリング状係合片25
aの外周に設けられた溝25dと係合する係止爪
35bと、操作リング25cに設けられ軸線に沿
い対向する切り込み25eに嵌り込む係止腕35
cとを備えている。回転筒26の内壁には押し棒
21の制御溝22と係合する2個の突起26b,
26cが対向するようにして設けられ、下側には
段部26dと爪26eを有する複数個の脚片26
fが設けられており、段部26dと脚片26fの
爪26eとの間でケース5の突部5aを挟み付け
ることにより回転筒26が抜け止めがなされ、か
つ回転筒26がケース5に対して回転可能に支持
されている。回転筒26の脚片26fの内側で押
し棒21の係合溝23に遊嵌する突部27aを有
する内カム27は円筒部27bと、円筒部27b
から起立した複数個の突片27cを備え、突片2
7cの上端内側に前述の突部27aが設けられる
とともに、突片27cの外周面に軸線に沿う突条
27dが設けられている。内カム27の外周側に
は外カム28が取付けられており、外カム28の
内周面には内カム27の突条27dが係合する溝
28aが設けられ、その上端外周側に回転筒26
の脚片26fが嵌合する切欠き28bが設けられ
るとともに鍔28cとノツチカム28dとが設け
られている。ケース5に装着されるベース29に
は内カム27により操作される押し駒30と、外
カム28のノツチカム28dが当接する受板31
とが収納され、受板31はベース29の突起29
aにより支持されるとともに、復帰ばね32によ
りノツチカム28dに向けて押圧されている。な
お押し棒21の制御溝22は第5図に示すように
180°ずれた位置に2個で一対をなす傾斜溝22a
と、傾斜溝22aの中間すなわち90°ずれた位置
に2個で一対をなし傾斜溝22aの背面側(図で
下方)に延長され円周に沿う水平溝22bと、傾
斜溝22aと水平溝22bとの接続個所から分岐
して正面側(図で上方)に延長され軸線に沿う垂
直溝22cと、水平溝22bの途中と傾斜溝22
aの正面側端との間に設けられ軸線に沿う垂直溝
22dおよび回転筒26の突起26b,26cと
係合するストツパ22eとを備えている。
以上の主要部材構成において、第4図に示すよ
うにパネル40の取付穴40aへの取付けは、ス
イツチ制御部までを組み込んだスイツチ本体41
を取付穴40aの平面側から差し込み、ナツト4
2によりケース5のねじ部分を締付けることによ
り固定される。そしてその後にスイツチ操作部で
あり選択リング25を取付ければよいことから選
択リング25の直径は取付穴40aの径に制約さ
れることがない。したがつて操作部径の決定は自
由にできるために、操作性の良い選択リングが得
られるとともに大きさの自由度が増したことから
選択制御の対応範囲も拡大される。そして選択リ
ング25の回転筒26への結合も結合部材35を
嵌合せることだけで可能となり、ボタン1の装着
も同様である。
うにパネル40の取付穴40aへの取付けは、ス
イツチ制御部までを組み込んだスイツチ本体41
を取付穴40aの平面側から差し込み、ナツト4
2によりケース5のねじ部分を締付けることによ
り固定される。そしてその後にスイツチ操作部で
あり選択リング25を取付ければよいことから選
択リング25の直径は取付穴40aの径に制約さ
れることがない。したがつて操作部径の決定は自
由にできるために、操作性の良い選択リングが得
られるとともに大きさの自由度が増したことから
選択制御の対応範囲も拡大される。そして選択リ
ング25の回転筒26への結合も結合部材35を
嵌合せることだけで可能となり、ボタン1の装着
も同様である。
次に動作について説明する。まず押しボタン操
作時に押し棒21の制御溝22と回転筒26の突
起26b,26cとの位置関係が第5図に示すよ
うに突起26b,26cが垂直溝22cの位置に
あるものとすると、ボタン1が押されると押し棒
21は回転筒26の突起26b,26cが制御溝
22の垂直溝22cと対峙しており、突起26
b,26cにより下方への摺動が妨げられること
がないので下方へ移動する。押し棒21の下方へ
の移動により押し棒21の係合溝23に突部27
aが係合した内カム27が押し下げられ、これに
より押し駒30が押し下げられてスイツチ6が開
閉操作される。ボタン1の押圧が解かれると押し
棒21はスイツチ6に装置されている図示されて
いない復帰ばねの力により押し駒30、内カム2
7を介して押し上げられる。
作時に押し棒21の制御溝22と回転筒26の突
起26b,26cとの位置関係が第5図に示すよ
うに突起26b,26cが垂直溝22cの位置に
あるものとすると、ボタン1が押されると押し棒
21は回転筒26の突起26b,26cが制御溝
22の垂直溝22cと対峙しており、突起26
b,26cにより下方への摺動が妨げられること
がないので下方へ移動する。押し棒21の下方へ
の移動により押し棒21の係合溝23に突部27
aが係合した内カム27が押し下げられ、これに
より押し駒30が押し下げられてスイツチ6が開
閉操作される。ボタン1の押圧が解かれると押し
棒21はスイツチ6に装置されている図示されて
いない復帰ばねの力により押し駒30、内カム2
7を介して押し上げられる。
次に捻回スイツチ操作時に選択リング25が回
転され選択リング25に一体的に結合された回転
筒26が第5図において左方向に回転したとする
と、回転筒の突起26b,26cが押し棒21の
制御溝22の傾斜溝22aに沿つて移動する。こ
のとき回転筒26はケース5に保持されているの
で押し棒21が突起26b,26cにより押し下
げられ、また回転筒26とともに外カム28が回
転するが内カム27も押し棒21に対して回動可
能となつているので同時に回転し、内カム27は
外カム28に対して上下動可能になつている。こ
のことにより押し棒21が押し下げられると内カ
ム27と連動して押し下げられる押し駒30を介
してスイツチ6が開閉操作される回転筒26の突
起26b,26cが制御溝22のストツパ22e
の位置に達すると外カム28のノツチカム28d
が受板31の突起31aを乗り越えることでノツ
チ感覚が得られる。この状態ではスイツチ6が開
閉操作されているのでボタン1は押圧された状態
になつている。この開閉操作の解除は選択リング
25を前述の回転方向とは逆方向に回転すること
により可能となる。選択リング25を回転させる
と回転筒26が回転して突起26b,26cが制
御溝22の傾斜溝22aに移動する。これにより
押し棒21は前述同様スイツチ6の復帰ばねで上
方に押圧されているので自動的に復帰する。回転
筒26の突起26b,26cが第5図に示す押し
棒21の制御溝22の位置に戻つたのち選択リン
グ25を前回操作とは逆方向に回転させ回転筒2
6が第5図において右方向に回転したとすると、
この場合には突起26b,26cが制御溝22の
水平溝22bを移動するので押し棒21が押し下
げられることはなくスイツチ6が開閉操作される
ことはない。突起26b,26cが制御溝22の
ストツパ22eと対峙する位置にくると外カム2
8のノツチカム28dと受板31とによりノツチ
感覚が得られる。この状態ではボタン1が押圧さ
れても突起26b,26cがストツパ22eによ
り移動が妨げられるので押しボタンスイツチの機
能がロツクされる。押しボタンスイツチの機能を
回復するには選択リング25を前述とは逆方向に
回転させて回転筒26を第5図において左方向に
回転させればよい。
転され選択リング25に一体的に結合された回転
筒26が第5図において左方向に回転したとする
と、回転筒の突起26b,26cが押し棒21の
制御溝22の傾斜溝22aに沿つて移動する。こ
のとき回転筒26はケース5に保持されているの
で押し棒21が突起26b,26cにより押し下
げられ、また回転筒26とともに外カム28が回
転するが内カム27も押し棒21に対して回動可
能となつているので同時に回転し、内カム27は
外カム28に対して上下動可能になつている。こ
のことにより押し棒21が押し下げられると内カ
ム27と連動して押し下げられる押し駒30を介
してスイツチ6が開閉操作される回転筒26の突
起26b,26cが制御溝22のストツパ22e
の位置に達すると外カム28のノツチカム28d
が受板31の突起31aを乗り越えることでノツ
チ感覚が得られる。この状態ではスイツチ6が開
閉操作されているのでボタン1は押圧された状態
になつている。この開閉操作の解除は選択リング
25を前述の回転方向とは逆方向に回転すること
により可能となる。選択リング25を回転させる
と回転筒26が回転して突起26b,26cが制
御溝22の傾斜溝22aに移動する。これにより
押し棒21は前述同様スイツチ6の復帰ばねで上
方に押圧されているので自動的に復帰する。回転
筒26の突起26b,26cが第5図に示す押し
棒21の制御溝22の位置に戻つたのち選択リン
グ25を前回操作とは逆方向に回転させ回転筒2
6が第5図において右方向に回転したとすると、
この場合には突起26b,26cが制御溝22の
水平溝22bを移動するので押し棒21が押し下
げられることはなくスイツチ6が開閉操作される
ことはない。突起26b,26cが制御溝22の
ストツパ22eと対峙する位置にくると外カム2
8のノツチカム28dと受板31とによりノツチ
感覚が得られる。この状態ではボタン1が押圧さ
れても突起26b,26cがストツパ22eによ
り移動が妨げられるので押しボタンスイツチの機
能がロツクされる。押しボタンスイツチの機能を
回復するには選択リング25を前述とは逆方向に
回転させて回転筒26を第5図において左方向に
回転させればよい。
なおこの実施例では内カム27と外カム28と
の係合は、内カム27の突条と外カム28の溝2
8dとにより実施されているが内カム27に溝を
設けて外カム28に突条を設けて係合させてもよ
いことはいうまでもない。
の係合は、内カム27の突条と外カム28の溝2
8dとにより実施されているが内カム27に溝を
設けて外カム28に突条を設けて係合させてもよ
いことはいうまでもない。
次にこの考案の他の実施例を第6図を用いて説
明する。第6図は押し棒21の斜視図を示し、前
述の実施例と同一部分には同一符号を付してい
る。図において前述の実施例と異なる点は制御溝
22を備える部分を2個のブロツク片36として
形成し、各ブロツク片36に設けた爪36aを押
し棒21に設けた穴36bに係合させるようにし
た点である。この実施例のように制御溝のブロツ
ク片36を分離し制御溝の形状の異なるものを多
数用意しておけば、スイツチの異なる開閉制御の
変更がブロツク片35を取り換えるだけで可能に
なる。
明する。第6図は押し棒21の斜視図を示し、前
述の実施例と同一部分には同一符号を付してい
る。図において前述の実施例と異なる点は制御溝
22を備える部分を2個のブロツク片36として
形成し、各ブロツク片36に設けた爪36aを押
し棒21に設けた穴36bに係合させるようにし
た点である。この実施例のように制御溝のブロツ
ク片36を分離し制御溝の形状の異なるものを多
数用意しておけば、スイツチの異なる開閉制御の
変更がブロツク片35を取り換えるだけで可能に
なる。
この考案によれば選択リングの回転筒への結合
部をリング本体と分離し後取付け可能にしたこと
により、結合部の係止腕が指針を兼ねることにな
るので指示が明確になつて誤操作がなくなるとと
もに、選択リングを後取付けとしたことにより取
付穴径よりも大きな選択リングを取り付けること
ができ、これにより操作性のよい選択リング付き
押しボタンスイツチの提供ができる。
部をリング本体と分離し後取付け可能にしたこと
により、結合部の係止腕が指針を兼ねることにな
るので指示が明確になつて誤操作がなくなるとと
もに、選択リングを後取付けとしたことにより取
付穴径よりも大きな選択リングを取り付けること
ができ、これにより操作性のよい選択リング付き
押しボタンスイツチの提供ができる。
第1図ないし第5図はこの考案による選択リン
グ付き押しボタンスイツチの一実施例を示す図
で、第1図は全体の縦断面図、第2図は第1図の
要部拡大図、第3図はスイツチ制御部の分解斜視
図、第4図は第1図の組立過程を示す分解斜視
図、第5図は押し棒の要部展開図、第6図はこの
考案による他の実施例の選択リング付き押しボタ
ンスイツチの要部である押し棒の分解斜視図、第
7図は従来の選択リング付き押しボタンスイツチ
の一例を示す縦断面図である。 5……ケース、6……スイツチ、21……押し
棒、22……制御溝、25……選択リング、25
a……係合片、25b……凸部、26……回転
筒、26a……凹所、26b,26c……凸起、
35……結合部材、35a……リング部分、35
b……係止爪、35c……係示腕、40……パネ
ル。
グ付き押しボタンスイツチの一実施例を示す図
で、第1図は全体の縦断面図、第2図は第1図の
要部拡大図、第3図はスイツチ制御部の分解斜視
図、第4図は第1図の組立過程を示す分解斜視
図、第5図は押し棒の要部展開図、第6図はこの
考案による他の実施例の選択リング付き押しボタ
ンスイツチの要部である押し棒の分解斜視図、第
7図は従来の選択リング付き押しボタンスイツチ
の一例を示す縦断面図である。 5……ケース、6……スイツチ、21……押し
棒、22……制御溝、25……選択リング、25
a……係合片、25b……凸部、26……回転
筒、26a……凹所、26b,26c……凸起、
35……結合部材、35a……リング部分、35
b……係止爪、35c……係示腕、40……パネ
ル。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ケースの正面側に突設されたパネルへの取付機
構を兼ねる円筒状部に、回転自在に案内された選
択リング組体と、該選択リング組体内に軸方向に
自在に案内され、それ自身の押し操作および選択
リングの回転操作に応じて軸方向に移動しスイツ
チを開閉操作する押し棒とを備えた選択リング付
き押しボタンスイツチにおいて、 前記前記選択リング組体が、正面側端面の同一
直径線上に一対の切り込み25eを有するととも
に背面側にそれぞれ内側に向いた突部25bを備
えた複数の係合片25aの延設された選択リング
25と、該選択リング25の内側に挿入され、そ
の外周に前記係合片の突部25bが嵌入される凹
所26aを有するとともに内周に前記押し棒の外
周に設けられた制御溝22と係合する突起26c
を備えた回転筒26とを具備し、前記選択リング
25と回転筒26の間に挿入され一端部が前記選
択リングの切り込み25eに係合された結合部材
35の他端部により前選択リングの突部25bを
押圧して前記回転筒の凹所26aに嵌入すること
により前記選択リング25と回転筒26とを結合
したことを特徴とする選択リング付き押しボタン
スイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16161684U JPH0429460Y2 (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16161684U JPH0429460Y2 (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6176637U JPS6176637U (ja) | 1986-05-23 |
| JPH0429460Y2 true JPH0429460Y2 (ja) | 1992-07-16 |
Family
ID=30719519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16161684U Expired JPH0429460Y2 (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0429460Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-10-25 JP JP16161684U patent/JPH0429460Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6176637U (ja) | 1986-05-23 |
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