JPH04296230A - 油圧緩衝器 - Google Patents
油圧緩衝器Info
- Publication number
- JPH04296230A JPH04296230A JP8326291A JP8326291A JPH04296230A JP H04296230 A JPH04296230 A JP H04296230A JP 8326291 A JP8326291 A JP 8326291A JP 8326291 A JP8326291 A JP 8326291A JP H04296230 A JPH04296230 A JP H04296230A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil chamber
- oil passage
- piston rod
- oil
- cylinder
- Prior art date
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- Pending
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- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車輛に搭載されてシ
ョックアブソーバとされるに最適となる油圧緩衝器の改
良に関する。
ョックアブソーバとされるに最適となる油圧緩衝器の改
良に関する。
【0002】
【従来の技術】 車輛に搭載されてショックアブソー
バとされる油圧緩衝器としては従来から種々提案されて
いる。例えば、図2に示す油圧緩衝器は、シリンダ1に
対して出没されるピストンロッド2の先端に連設のピス
トン3によって該シリンダ1内に上方油室Aと下方油室
Bとを区画形成してなると共に、シリンダ1の外部には
外筒4が配設されて該外筒4とシリンダ1との間にリザ
ーバ室Cが形成されてなるとする。
バとされる油圧緩衝器としては従来から種々提案されて
いる。例えば、図2に示す油圧緩衝器は、シリンダ1に
対して出没されるピストンロッド2の先端に連設のピス
トン3によって該シリンダ1内に上方油室Aと下方油室
Bとを区画形成してなると共に、シリンダ1の外部には
外筒4が配設されて該外筒4とシリンダ1との間にリザ
ーバ室Cが形成されてなるとする。
【0003】そして、下方油室Bがピストン3に配設の
伸側チェック弁3aを介して上方油室Aに連通されると
共に、該上方油室Aがシリンダ1、即ち、外筒4の外部
に配在の油路5に連通されてなり、かつ、該油路5が途
中に電磁比例リリーフ弁からなる減衰力調整弁6を有し
てリザーバ室Cに連通されると共に、該リザーバ室Cが
ベースバルブ部7に配設の圧側チェック弁7aを介して
下方油室Bに連通されてなるとしている。
伸側チェック弁3aを介して上方油室Aに連通されると
共に、該上方油室Aがシリンダ1、即ち、外筒4の外部
に配在の油路5に連通されてなり、かつ、該油路5が途
中に電磁比例リリーフ弁からなる減衰力調整弁6を有し
てリザーバ室Cに連通されると共に、該リザーバ室Cが
ベースバルブ部7に配設の圧側チェック弁7aを介して
下方油室Bに連通されてなるとしている。
【0004】それ故、この従来提案に係る油圧緩衝器に
よれば、その伸縮作動時には、上方油室Aからの作動油
が油路5中の減衰力調整弁6を介してリザーバ室Cある
いは下方油室Bに流入することになり、作動油が減衰力
調整弁6を通過する際に該減衰力調整弁6で所定の減衰
力を発生させることが可能になる。
よれば、その伸縮作動時には、上方油室Aからの作動油
が油路5中の減衰力調整弁6を介してリザーバ室Cある
いは下方油室Bに流入することになり、作動油が減衰力
調整弁6を通過する際に該減衰力調整弁6で所定の減衰
力を発生させることが可能になる。
【0005】そして、減衰力調整弁6を作動油が通過す
る際に、該減衰力調整弁6が通電操作されると、該減衰
力調整弁6によって発生される減衰力が高低いずれかに
変更されることになり、従って、例えば、車輛における
乗り心地や操縦安定性の改善が可能になる利点がある。
る際に、該減衰力調整弁6が通電操作されると、該減衰
力調整弁6によって発生される減衰力が高低いずれかに
変更されることになり、従って、例えば、車輛における
乗り心地や操縦安定性の改善が可能になる利点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来構造の油圧緩衝器にあっては、該油圧緩衝器の耐
久性を確保し得ない不都合がある。
た従来構造の油圧緩衝器にあっては、該油圧緩衝器の耐
久性を確保し得ない不都合がある。
【0007】即ち、上記した従来の油圧緩衝器にあって
は、上方油室Aがシリンダ1の外部となる外筒4の外部
に配在の油路5を介してリザーバ室Cあるいは下方油室
Bに連通されるとしている。
は、上方油室Aがシリンダ1の外部となる外筒4の外部
に配在の油路5を介してリザーバ室Cあるいは下方油室
Bに連通されるとしている。
【0008】それ故、この油圧緩衝器にあっては、シリ
ンダ1側が所謂ばね下側とされるので、これが車輛に搭
載される際には、路面振動が繰り返しシリンダ1側に伝
達されることになり、従って、該シリンダ1側に接続さ
れている油路5及び該油路5中の減衰力調整弁6に繰り
返し路面振動が伝達されて、該油路5及び減衰力調整弁
6の耐久性が低下され易くなる。
ンダ1側が所謂ばね下側とされるので、これが車輛に搭
載される際には、路面振動が繰り返しシリンダ1側に伝
達されることになり、従って、該シリンダ1側に接続さ
れている油路5及び該油路5中の減衰力調整弁6に繰り
返し路面振動が伝達されて、該油路5及び減衰力調整弁
6の耐久性が低下され易くなる。
【0009】また、油路5に路面振動が繰り返し伝達さ
れている状況にあっては、該油路5のシリンダ1側との
接続部分に破断が招来され易くなる不都合があると供に
、路面振動の直接の伝達を避けて減衰力調整弁6がバネ
上側に保持されるとする場合には、上記油路5の該減衰
力調整弁6との接続部分にも破断が招来され易くなる不
都合がある。
れている状況にあっては、該油路5のシリンダ1側との
接続部分に破断が招来され易くなる不都合があると供に
、路面振動の直接の伝達を避けて減衰力調整弁6がバネ
上側に保持されるとする場合には、上記油路5の該減衰
力調整弁6との接続部分にも破断が招来され易くなる不
都合がある。
【0010】この発明は、前記した事情に鑑みて創案さ
れたものであって、その目的とするところは、路面振動
の直接の伝達が避けられてその耐久性の確保が容易にな
り、車輛におけるショックアブソーバとしての利用に最
適となる油圧緩衝器を提供することである。
れたものであって、その目的とするところは、路面振動
の直接の伝達が避けられてその耐久性の確保が容易にな
り、車輛におけるショックアブソーバとしての利用に最
適となる油圧緩衝器を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、この発明の構成を、ばね下側とされるシリンダ
に対して出没されてばね上側とされるピストンロッドの
先端に連設のピストンによって該シリンダ内に上方油室
と下方油室とが区画形成されてなる一方で、下方油室が
ピストンに配設の伸側チェック弁を介して上方油室に連
通されてなる油圧緩衝器において、上方油室がピストン
ロッドに穿設の往路を介してピストンロッドの外部に配
在の油路に連通されてなると共に、該油路がピストンロ
ッドに穿設の復路を介して下方油室に連通されてなり、
かつ、上記油路に減衰力調整弁が配設されてなると共に
ガスばねが接続されてなり、上記復路あるいは該復路と
上記減衰力調整弁とを連通する油路に圧側チェック弁が
配設されてなるとするものである。
ために、この発明の構成を、ばね下側とされるシリンダ
に対して出没されてばね上側とされるピストンロッドの
先端に連設のピストンによって該シリンダ内に上方油室
と下方油室とが区画形成されてなる一方で、下方油室が
ピストンに配設の伸側チェック弁を介して上方油室に連
通されてなる油圧緩衝器において、上方油室がピストン
ロッドに穿設の往路を介してピストンロッドの外部に配
在の油路に連通されてなると共に、該油路がピストンロ
ッドに穿設の復路を介して下方油室に連通されてなり、
かつ、上記油路に減衰力調整弁が配設されてなると共に
ガスばねが接続されてなり、上記復路あるいは該復路と
上記減衰力調整弁とを連通する油路に圧側チェック弁が
配設されてなるとするものである。
【0012】
【作用】それ故、ばね下側とされるシリンダ内の上方油
室がばね上側とされるピストンロッドに穿設の往路を介
して、及び、シリンダ内の下方油室がピストンロッドに
穿設の復路を介して、それぞれ所謂緩衝器本体の外部に
配設される油路に連通されることになり、従って、該油
路に路面振動を直接伝達させないようにすることが可能
になる。
室がばね上側とされるピストンロッドに穿設の往路を介
して、及び、シリンダ内の下方油室がピストンロッドに
穿設の復路を介して、それぞれ所謂緩衝器本体の外部に
配設される油路に連通されることになり、従って、該油
路に路面振動を直接伝達させないようにすることが可能
になる。
【0013】その結果、該油路をばね上側たる車体側に
固定的に保持させることが可能になり、該油路と上記往
路及び復路との接続部分における破断の危険を回避し、
該油路に配設の減衰力調整弁における路面振動による耐
久性の低下を阻止することが可能になる。
固定的に保持させることが可能になり、該油路と上記往
路及び復路との接続部分における破断の危険を回避し、
該油路に配設の減衰力調整弁における路面振動による耐
久性の低下を阻止することが可能になる。
【0014】
【実施例】以下、図示したこの発明の一実施例に基づい
て説明すると、この実施例に係る油圧緩衝器は、車輛の
四輪各部においてばね下とされる車軸(図示せず)と、
ばね上とされる車体(図示せず)と、の間に配設されて
なるもので、図1に示すように、ばね下側とされるシリ
ンダ1に対してばね上側とされて出没されるピストンロ
ッド2の先端に連設のピストン3で該シリンダ1内に上
方油室Aと下方油室Bとが区画形成されてなる一方で、
下方油室Bがピストン3に配設の伸側チェック弁3aを
介して上方油室Aに連通されてなるとする。
て説明すると、この実施例に係る油圧緩衝器は、車輛の
四輪各部においてばね下とされる車軸(図示せず)と、
ばね上とされる車体(図示せず)と、の間に配設されて
なるもので、図1に示すように、ばね下側とされるシリ
ンダ1に対してばね上側とされて出没されるピストンロ
ッド2の先端に連設のピストン3で該シリンダ1内に上
方油室Aと下方油室Bとが区画形成されてなる一方で、
下方油室Bがピストン3に配設の伸側チェック弁3aを
介して上方油室Aに連通されてなるとする。
【0015】そして、該油圧緩衝器は、上方油室Aがピ
ストンロッド2に穿設の往路2aを介してピストンロッ
ド2の外部に配在の油路5に連通されてなると共に、該
油路5がピストンロッド2に穿設の復路2bを介して下
方油室Bに連通されてなり、かつ、上記油路5に減衰力
調整弁6が配設されてなると共に前記従来例におけるリ
ザーバ室C(図2参照)として機能するガスばね8が接
続されてなると共に、上記復路2bに圧側チェック弁2
cが配設されてなるとする。
ストンロッド2に穿設の往路2aを介してピストンロッ
ド2の外部に配在の油路5に連通されてなると共に、該
油路5がピストンロッド2に穿設の復路2bを介して下
方油室Bに連通されてなり、かつ、上記油路5に減衰力
調整弁6が配設されてなると共に前記従来例におけるリ
ザーバ室C(図2参照)として機能するガスばね8が接
続されてなると共に、上記復路2bに圧側チェック弁2
cが配設されてなるとする。
【0016】尚、該圧側チェック弁2cは、図示した実
施例に代えて、これが復路2bと上記減衰力調整弁6と
を連通する油路5中に配設されてなるとしても良い。
施例に代えて、これが復路2bと上記減衰力調整弁6と
を連通する油路5中に配設されてなるとしても良い。
【0017】また、該油圧緩衝器は、この実施例にあっ
て、車高調整機能を発揮し得るように形成されてなると
するもので、上記油路5に油圧給排源9が接続されてな
るとしている。
て、車高調整機能を発揮し得るように形成されてなると
するもので、上記油路5に油圧給排源9が接続されてな
るとしている。
【0018】尚、該油圧給排源9は、車輛の四輪各部に
配設されるすべての油圧緩衝器について設けられるもの
でなく、いずれかの任意の位置の油圧緩衝器にのみ設け
られれば足りること勿論である。
配設されるすべての油圧緩衝器について設けられるもの
でなく、いずれかの任意の位置の油圧緩衝器にのみ設け
られれば足りること勿論である。
【0019】少しく説明すると、該油圧給排源9は、所
定量の作動油を収容するタンク10と、該タンク10内
の作動油を吸い上げてこれを圧油として吐出するポンプ
11と、該ポンプ11からの圧油を前記油路5に向けて
流通させる油路12と、該油路12中に配設されて該油
路12と上記油路5とを選択的に連通させるオンオフ弁
たる車高調整弁13と、上記ポンプ11からの圧油を選
択的にタンク10に流出させるドレンバルブたる排出弁
14と、を有してなる。
定量の作動油を収容するタンク10と、該タンク10内
の作動油を吸い上げてこれを圧油として吐出するポンプ
11と、該ポンプ11からの圧油を前記油路5に向けて
流通させる油路12と、該油路12中に配設されて該油
路12と上記油路5とを選択的に連通させるオンオフ弁
たる車高調整弁13と、上記ポンプ11からの圧油を選
択的にタンク10に流出させるドレンバルブたる排出弁
14と、を有してなる。
【0020】そして、上記ポンプ11と車高調整弁13
の間の油路12中には、ポンプ11側からの圧油が車高
調整弁13側に流通することを許容するがその逆流を阻
止するチェック弁15が配設され、該チェック弁15に
は絞り16が並列されてなるとしている。
の間の油路12中には、ポンプ11側からの圧油が車高
調整弁13側に流通することを許容するがその逆流を阻
止するチェック弁15が配設され、該チェック弁15に
は絞り16が並列されてなるとしている。
【0021】尚、上記ポンプ11と車高調整弁13の間
の油路12には、その先端が車輛の四輪部に配設された
他の油圧緩衝器における油路5に接続される油路12a
が接続されてなる。
の油路12には、その先端が車輛の四輪部に配設された
他の油圧緩衝器における油路5に接続される油路12a
が接続されてなる。
【0022】それ故、この実施例に係る油圧緩衝器にあ
っては、ばね下側とされるシリンダ1内の上方油室Aが
ばね上側とされるピストンロッド2に穿設の往路2aを
介して、及び、シリンダ1内の下方油室Bがピストンロ
ッド2に穿設の復路2bを介して、それぞれピストンロ
ッド2の外部に配設される油路5に連通されることにな
る。
っては、ばね下側とされるシリンダ1内の上方油室Aが
ばね上側とされるピストンロッド2に穿設の往路2aを
介して、及び、シリンダ1内の下方油室Bがピストンロ
ッド2に穿設の復路2bを介して、それぞれピストンロ
ッド2の外部に配設される油路5に連通されることにな
る。
【0023】従って、該油圧緩衝器を搭載する車輛が路
面を走行して路面振動が発生される状況になっても、油
路5に路面振動を直接伝達させなようにすることが可能
になり、その結果、該油路5をばね上側たる車輛の車体
側に固定的に保持させることが可能になり、該油路5と
上記往路2a及び復路2bとの接続部分における破断の
危険を回避し、該油路5に配設の減衰力調整弁6に路面
振動による耐久性の低下を招来させないことが可能にな
る。
面を走行して路面振動が発生される状況になっても、油
路5に路面振動を直接伝達させなようにすることが可能
になり、その結果、該油路5をばね上側たる車輛の車体
側に固定的に保持させることが可能になり、該油路5と
上記往路2a及び復路2bとの接続部分における破断の
危険を回避し、該油路5に配設の減衰力調整弁6に路面
振動による耐久性の低下を招来させないことが可能にな
る。
【0024】そして、該油圧緩衝器の伸縮作動時には、
常に、作動油が減衰力調整弁6を通過することになって
、所定の減衰作用が発揮されることになると共に、上方
油室Aにおいて余剰となる作動油がガスばね8内に流入
され、かつ、下方油室Bにおいて不足する作動油が該ガ
スばね8から補給されることになる。
常に、作動油が減衰力調整弁6を通過することになって
、所定の減衰作用が発揮されることになると共に、上方
油室Aにおいて余剰となる作動油がガスばね8内に流入
され、かつ、下方油室Bにおいて不足する作動油が該ガ
スばね8から補給されることになる。
【0025】また、図示する実施例による場合には、ポ
ンプ10を作動させると共に、車高調整弁13を連通ポ
ジションに切り換えるようにすれば、油路5中への圧油
の供給が可能になり、従って、シリンダ1内の下方油室
Bに圧油を供給することが可能になって、該油圧緩衝器
を伸長作動させて車輛車高を高車高傾向に調整し得るこ
とになる。
ンプ10を作動させると共に、車高調整弁13を連通ポ
ジションに切り換えるようにすれば、油路5中への圧油
の供給が可能になり、従って、シリンダ1内の下方油室
Bに圧油を供給することが可能になって、該油圧緩衝器
を伸長作動させて車輛車高を高車高傾向に調整し得るこ
とになる。
【0026】そしてまた、ポンプ10の作動を中止させ
ると共に、車高調整弁13を連通ポジションに置いたま
ま、排出弁14を排出ポジションに切り換えれば、油路
5中の圧油をタンク10に排出することが可能になり、
従って、シリンダ1内の下方油室B内の圧油を排出する
ことが可能になって、該油圧緩衝器を収縮作動させて車
輛車高を低車高傾向に調整し得ることになる。
ると共に、車高調整弁13を連通ポジションに置いたま
ま、排出弁14を排出ポジションに切り換えれば、油路
5中の圧油をタンク10に排出することが可能になり、
従って、シリンダ1内の下方油室B内の圧油を排出する
ことが可能になって、該油圧緩衝器を収縮作動させて車
輛車高を低車高傾向に調整し得ることになる。
【0027】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、該油圧
緩衝器の伸縮作動時には、常に、作動油が減衰力調整弁
を通過することになって所定の減衰作用が発揮されると
共に、ガスばねによる所定のガスばね効果が得られるの
は勿論のこと、ばね下側とされるシリンダに対して出没
されるばね上側のピストンロッドに穿設されてシリンダ
内の上方油室に連通する往路及び下方油室に連通する復
路が、ピストンロッドの外部に配在される油路に連通さ
れてなるとするので、該油圧緩衝器を搭載する車輛が路
面を走行して路面振動が発生される状況になっても、油
路に路面振動を直接伝達させないことが可能になり、そ
の結果、該油路をばね上側たる車輛の車体側に固定的に
保持させることが可能になり、該油路と上記往路及び復
路との接続部分における破断の危険を回避し、該油路に
配設の減衰力調整弁に路面振動による耐久性の低下を招
来させないことが可能になり、また、図示する実施例に
よる場合には、車輛車高を高車高傾向あるいは低車高傾
向に自在に調整し得ることになって、車輛における乗り
心地や操縦安定性の改善が可能になる等、幾多の利点が
ある。
緩衝器の伸縮作動時には、常に、作動油が減衰力調整弁
を通過することになって所定の減衰作用が発揮されると
共に、ガスばねによる所定のガスばね効果が得られるの
は勿論のこと、ばね下側とされるシリンダに対して出没
されるばね上側のピストンロッドに穿設されてシリンダ
内の上方油室に連通する往路及び下方油室に連通する復
路が、ピストンロッドの外部に配在される油路に連通さ
れてなるとするので、該油圧緩衝器を搭載する車輛が路
面を走行して路面振動が発生される状況になっても、油
路に路面振動を直接伝達させないことが可能になり、そ
の結果、該油路をばね上側たる車輛の車体側に固定的に
保持させることが可能になり、該油路と上記往路及び復
路との接続部分における破断の危険を回避し、該油路に
配設の減衰力調整弁に路面振動による耐久性の低下を招
来させないことが可能になり、また、図示する実施例に
よる場合には、車輛車高を高車高傾向あるいは低車高傾
向に自在に調整し得ることになって、車輛における乗り
心地や操縦安定性の改善が可能になる等、幾多の利点が
ある。
【図1】この発明の一実施例に係る油圧緩衝器を示す概
略図である。
略図である。
【図2】従来例に係る油圧緩衝器を示す概略図である。
1 シリンダ
2 ピストンロッド
3 ピストン
5 油路
6 減衰力調整弁
8 ガスばね
A 上方油室
B 下方油室
Claims (1)
- 【請求項1】 ばね下側とされるシリンダに対して出
没されてばね上側とされるピストンロッドの先端に連設
のピストンによって該シリンダ内に上方油室と下方油室
とが区画形成されてなる一方で、下方油室がピストンに
配設の伸側チェック弁を介して上方油室に連通されてな
る油圧緩衝器において、上方油室がピストンロッドに穿
設の往路を介してピストンロッドの外部に配在の油路に
連通されてなると共に、該油路がピストンロッドに穿設
の復路を介して下方油室に連通されてなり、かつ、上記
油路に減衰力調整弁が配設されてなると共にガスばねが
接続されてなり、上記復路あるいは該復路と上記減衰力
調整弁とを連通する油路に圧側チェック弁が配設されて
なることを特徴とする油圧緩衝器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8326291A JPH04296230A (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 油圧緩衝器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8326291A JPH04296230A (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 油圧緩衝器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04296230A true JPH04296230A (ja) | 1992-10-20 |
Family
ID=13797439
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8326291A Pending JPH04296230A (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 油圧緩衝器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04296230A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2023189214A1 (ja) * | 2022-03-30 | 2023-10-05 | Kyb株式会社 | 車高調整機能付き緩衝器 |
-
1991
- 1991-03-22 JP JP8326291A patent/JPH04296230A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2023189214A1 (ja) * | 2022-03-30 | 2023-10-05 | Kyb株式会社 | 車高調整機能付き緩衝器 |
| JP2023148062A (ja) * | 2022-03-30 | 2023-10-13 | Kyb株式会社 | 車高調整機能付き緩衝器 |
| DE112023001667T5 (de) | 2022-03-30 | 2025-01-16 | Kyb Corporation | STOßDÄMPFER MIT FUNKTION ZUM ANPASSEN DER FAHRZEUGHÖHE |
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