JPH04296885A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH04296885A
JPH04296885A JP3063126A JP6312691A JPH04296885A JP H04296885 A JPH04296885 A JP H04296885A JP 3063126 A JP3063126 A JP 3063126A JP 6312691 A JP6312691 A JP 6312691A JP H04296885 A JPH04296885 A JP H04296885A
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JP
Japan
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transfer
process cartridge
lever
transfer device
image forming
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Pending
Application number
JP3063126A
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English (en)
Inventor
Satoru Haneda
羽根田 哲
Hisao Sato
久夫 佐藤
Tadayoshi Ikeda
忠義 池田
Shizuo Morita
森田 静雄
Masakazu Fukuchi
真和 福地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、像担持体の画像を転写
器により画像転写を行う複写機、プリンタ等の電子写真
方式の画像形成装置に関する。
【0002】
【発明の背景】電子写真方式を用いるモノカラー方式の
アナログ複写機や半導体レーザ・LED走査系による複
写機・プリンタ等の画像形成装置において、耐用寿命を
有する各種感光体、現像剤キャリア、クリーニング部材
や現像剤トナーの消耗時等での補給・交換のために画像
形成手段の一部をカートリッジ化して、これら画像形成
手段の要部を一体化した部材を装置外へ取り出し、メン
テナンス或は交換を行うよう構成されたものが提案され
ている。また、画像形成手段によって像形成される転写
材の搬送路を開放してジャム処理時に転写材を取り出し
易くする様な構成も種々提案されてきている。
【0003】これらの代表的な構成として特公昭58−
54392号公報に開示されている様な、感光体ドラム
、現像器、クリーナー等を一体的に支持部材に取付け、
装置本体より引抜き可能とし、各ユニットの交換や補修
を容易化する提案がなされており、次いでこれら画像形
成手段の主要部を一体化して使い捨てとしたものが特開
昭57−154255号公報に、また同様の使い捨てカ
ートリッジを用いるもので、半導体レーザによるドット
露光走査書込みによって感光体ドラム上に潜像形成を行
うプリンタ構成が特開昭59−147366号公報等に
て開示されている。更に、これらの公報には分割構造の
上部筐体を開放して転写材搬送路を開き、ジャム時の転
写材を取り出す構成が開示され、且つ前記の特開昭57
−154255号公報には、2分割の構造の上部筐体に
使い捨てプロセスカートリッジを交換可能に配設した構
成が採られ、カートリッジ交換の作業性と、ジャム処理
の容易性を解決しようとしている。また補給用トナーカ
ートリッジや回収トナー用クリーニングカートリッジを
主とするプロセスカートリッジの交換作業の容易性に重
点をおいて2分割構造とし、特に下部筐体にプロセスカ
ートリッジを配設して、メンテナンスの作業性の向上を
図ったものが特開昭58−1161号公報にて開示され
ている。
【0004】また、前記構造をタテ型としたもので、特
開昭63−244058号、同63−244059号、
同63−244064号、特開平1−179168号公
報等にて提案されているが、これは同一方向操作および
ジャム処理向上を図ったものである。
【0005】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら、上方
の外装部材を開放し、プロセスカートリッジを転写域が
露出する様に引き出した場合、ジャム処理の向上、メン
テナンスの作業性向上等は図られることになったが、転
写器のメンテナンスに関しては必ずしも満足されるもの
ではなかった。
【0006】特に転写器周辺のジャム処理を行う時、上
記の様に上方の外装部材を開放し、プロセスカートリッ
ジを転写域が露出する様に引き出した場合、転写器の転
写極である細い放電ワイヤは、何等保護部材で保護され
ることなく外部に露出されることになった。このためジ
ャム紙の除去時にジャム紙や指先等をこの放電ワイヤに
引っ掛けると、簡単に切断してしまうということが発生
した。又5,000〜10,000コピーを行った古く
なった転写器を交換する場合も、転写極の細い放電ワイ
ヤに指先等を触れない様に慎重に交換作業を行わねばな
らず、細心の注意を要する作業であった。又転写器を交
換する方向も、転写器の長手方向にスライドして引き出
していたが、その方向は画像形成装置に対しては側面方
向であった。従って、画像形成装置が他のOA機器や机
等と並べて配置されている様な場合は、画像形成装置を
OA機器等の列から引き出したり、装置の向きを変えた
りした後に、側板を取り外し、転写器を引き出す必要が
あった。 又、転写器としては転写ローラも、放電ワイヤの切れる
心配はないものの一定コピーを行って古くなった場合は
交換の必要があった。
【0007】本発明はこれらの問題点を解決すべくなさ
れたもので、ジャム処理時や転写器の交換時に放電ワイ
ヤの切断を防止したり、又転写器の交換をプロセスカー
トリッジの移動、着脱を行う方向側から可能とした画像
形成装置の提供を目的としたものである。
【0008】
【問題点を解決するための手段】上記目的は、画像形成
装置本体の一方向側より移動、着脱を可能とした像担持
体を含むプロセスカートリッジと、その上方にあって開
放を可能とした外装部材とを有していて、該外装部材の
開放と、前記プロセスカートリッジの移動とにより像転
写を行う転写域が露出する画像形成装置において、前記
外装部材を開放し、前記プロセスカートリッジを画像転
写を行う第1の位置から、転写域を露出する第2の位置
へと移動することにより、転写器の交換が前記一方向側
から可能であることを特徴とする画像形成装置であって
、前記転写器には転写極を保護する保護カバーが設けら
れ、前記転写器が単体の時、該転写器の交換時、及び該
転写器の、前記プロセスカートリッジが転写域を露出す
る前記第2の位置の時は、前記転写器の前記保護カバー
は前記転写極を保護する様に自動的にカバーし、前記プ
ロセスカートリッジを画像転写を行う前記第1の位置へ
移動した時は、前記転写器の前記保護カバーは前記転写
極を保護するカバー位置より自動的に退避して、前記転
写器による転写が可能となる事を特徴とする画像形成装
置によって達成される。
【0009】
【実施例】本発明の画像形成装置の実施例を第1図から
第10図に示す図面により説明する。
【0010】第1図は、プロセスカートリッジが画像転
写を行う第1の位置にある状態を示す図である。
【0011】1はベルト状像担持体たる可撓性の感光体
ベルトで、該感光体ベルト1は回動ローラ2および3の
間に架設されていて回動ローラ2の駆動により時計方向
に搬送される。
【0012】4は前記感光体ベルト1に内接するよう装
置本体に固定した支持体すなわちガイド部材であって、
前記感光体ベルト1は回動ローラ3の外側への付勢作用
によって緊張状態とされることによりその内周面を前記
ガイド部材4に摺擦させる。従って前記感光体ベルト1
の外周面の感光体は搬送中にも常に前記ガイド部材4の
表面に対し一定の関係位置に保たれ、安定した画像形成
面を構成することを可能としている。
【0013】6は帯電手段たるスコロトロン帯電器、7
は像露光手段たるレーザ書込み系ユニット、8から11
はそれぞれ特定色の現像剤を収容した複数の現像手段す
なわち現像器であって、これ等の各像形成手段はガイド
部材4を背面にした前記感光体ベルト1の外周面に対向
して配設される。
【0014】前記レーザ書込み系ユニット7には図示の
光学系のものの他に、発光部と収束性光伝送体を一体と
した光学系等も使用される。
【0015】前記各現像器8,9,10,11は例えば
黒色,シアン,マゼンタ,イエローの各現像剤をそれぞ
れ収容するもので前記感光体ベルト1と所定の間隙を保
つ各現像スリーブを備え、感光体ベルト1上の潜像を非
接触現像法により顕像化する機能を有している。この非
接触現像は接触現像と異なり、感光体ベルトの移動を妨
げない長所を有する。
【0016】12は転写器、13はクリーニング装置で
該クリーニング装置13のブレード13Aとトナー搬送
ローラ13Bは画像形成中には感光体ベルト1の表面よ
り離間した位置に保たれ画像転写後のクリーニング時の
み図示の如く感光体ベルト1の表面に圧接される。
【0017】前記カラー画像形成装置によるカラー画像
形成のプロセスは次のようにして行われる。
【0018】まず本実施例による多色像の形成は、次の
像形成システムに従って遂行される。即ちオリジナル画
像を撮像素子が走査するカラー画像データ入力部で得ら
れたデータを、画像データ処理部で演算処理して画像デ
ータを作成し、これは一旦画像メモリに格納される。次
いで該画像メモリは、記録時とり出されて記録部である
例えば第1図の実施例で示したカラー画像形成装置へと
入力される。
【0019】すなわち前記プリンタとは別体の画像読取
装置から出力される色信号が前記レーザ書込み系ユニッ
ト7に入力されると、レーザ書込み系ユニット7におい
ては半導体レーザ(図示せず)で発生されたレーザビー
ムは駆動モータ7Aにより回転されるポリゴンミラー7
Bにより回転走査され、fθレンズ7Cを経てミラー7
Dおよび7E,7Fにより光路を曲げられて、予め帯電
手段たる帯電器6によって電荷を付与された感光体ベル
ト1の周面上に投射され輝線を形成する。
【0020】一方では走査が開始されるとビームがイン
デックスセンサによって検知され、第1の色信号による
ビームの変調が開始され、変調されたビームが前記感光
体ベルト1の周面上を走査する。従ってレーザビームに
よる主走査と感光体ベルト1の搬送による副走査により
感光体ベルト1の周面上に第1の色に対応する潜像が形
成されて行く。この潜像は現像手段の内黒色(BK)の
トナー(顕像媒体)の装填された現像器8により現像さ
れて、感光体ベルト表面にトナー像が形成される。得ら
れたトナー像は感光体ベルト面に保持されたまま感光体
ベルト1の周面より引き離されている清掃手段たるクリ
ーニング装置13の横を通過し、つぎのコピーサイクル
に入る。 なお、黒色(BK)トナーは半導体レーザ光を透過する
ように赤外に透過性を有する分光特性を有している。
【0021】前記感光体ベルト1は前記帯電器6により
再び帯電され、次いで信号処理部から出力された第2の
色信号が前記書込み系ユニット7に入力され、前述した
第1の色信号の場合と同様にしてドラム表面への書込み
が行われ潜像が形成される。潜像は第2の色としてシア
ン(C)のトナーを装填した現像器9によって現像され
る。
【0022】このシアン(C)のトナー像はすでに形成
されている前述の黒色(BK)のトナー像の存在下に形
成される。
【0023】10はマゼンタ(M)のトナーを有する現
像器で、信号処理部で発生される制御信号に基づいてド
ラム表面にマゼンタ(M)のトナー像を形成する。
【0024】さらに11はイエロー(Y)のトナーを有
する現像器であって、同様の処理によりベルト表面にイ
エロー(Y)のトナー像を重ね合わせて形成する。これ
等各現像器8,9,10および11の各スリーブには直
流あるいはさらに交流のバイアスが印加され、顕像手段
である2成分現像剤によるジャンピング現像が行われ、
基体が接地された感光体ベルト1には非接触で現像が行
われるようになっている。なお現像としては、一成分現
像剤を用いた非接触現像を用いることもできる。
【0025】かくして感光体ベルト1の周面上に形成さ
れたカラーのトナー画像は、転写部において給紙カセッ
ト14より給紙ガイド15を経て送られてきた転写紙に
転写される。
【0026】すなわち、給紙カセット14に収容された
転写紙は給紙ローラ16の回転によって最上層の一枚が
搬出されてタイミングローラ17を介し感光体ベルト1
上の像形成とタイミングを合わせて転写器12へと供給
される。
【0027】画像の転写を受けた転写紙は、前記回動ロ
ーラ2に沿って急に方向転換をする感光体ベルト1より
確実に分離して吸着式の搬送ベルト17Aを介して上方
に向かい、定着ローラ18によって画像を溶着したのち
排紙ローラ19を経て上部の外装部材たる上蓋20に形
成したトレイ上に排出される。
【0028】一方、転写紙への転写を終えた感光体ベル
ト1はさらに搬送を続けてブレード13Aとトナー搬送
ローラ13Bを圧接状態とした前記クリーニング装置1
3において残留したトナーの除去を行いその終了をまっ
て再び前記ブレード13Aを引き離し、それより少し後
にトナー搬送ローラ13Bがブレード13Aの先端部に
堆積したトナーをならした後に、トナー搬送ローラ13
Bを引き離し新たな画像形成のプロセスに入る。
【0029】前記の感光体ベルト1、帯電器6、各現像
器およびクリーニング装置13は画像形成のプロセス資
材として独立したプロセスカートリッジ30に組込まれ
一体化して装置本体に対し着脱される。
【0030】すなわち装置内部には、AA断面を示した
第10図にあるように、固定した一対のガイドレール4
0に底面の脚部50Aを係合しスライド可能に支持され
る架台50が設けられていて、前記プロセスカートリッ
ジ30は前記架台50に載置して装置内に収納される。
【0031】前記架台50は装置本体側のモータM1の
ピニオンP1に噛合するラック板51を一体としていて
、前記モータM1の回転により第3図,第5図および第
9図に示す如く斜め右上方に平行移動して装置本体の側
面より突出し、所定の位置に保持される。
【0032】一方、前記上蓋20は軸20Aを介して装
置本体に回動可能に支持されていて、反時計方向に回動
することにより開蓋して装置本体上部の開口部が開放さ
れる。
【0033】すなわち、前記上蓋20はその回転基部に
装置本体側のモータM2のピニオンP2に噛合する扇形
歯車21を一体としていて、前記モータM2の回転によ
り第3図,第5図および第9図に示す如く反時計方向に
回転して所定の角度に保持される。
【0034】前記上蓋20が閉蓋位置にあるときは、プ
ロセスカートリッジ30は第1図に示す如くその上面の
遮光板52が装置本体に設置したフォトセンサS1をO
FFにする位置にあって、感光体ベルト1を転写域に臨
ませ、前述した画像形成のプロセスを可能とする位置す
なわち第1位置に保持されている。
【0035】次に第2図により転写器とプロセスカート
リッジの関係を説明する。第2図は上記で述べた第1図
の転写器周辺を拡大して示したものである。
【0036】転写器12の長手方向(紙面に対して垂直
方向)両端には、取付筒122が設けられている。そし
て、画像形成装置本体には、転写器12を所定の位置に
取付けることが出来る上記取付筒122を脱着可能の取
付腕123が設けられている。そして図の様に転写器1
2は画像形成装置に取付けられている。
【0037】転写器12の長手方向両端には腕板121
が設けられ、レバーL11が腕板121に設けられた回
転軸L10により軸支されている。レバーL11にはV
字形にレバーL12も設けられ、レバーL12の先端に
は転写極である放電ワイヤ12′をカバーする円弧状に
湾曲された保護カバーL13が取付けられている。レバ
ーL11と腕板121の間にはレバーL11を、即ち保
護カバーL13を反時計方向に回転させるばねL14が
取付けられている。
【0038】一方画像形成装置には固定の回転軸L20
により軸支されているレバーL21が設けられている。 そしてレバーL21には更にレバーL25およびレバー
L22も設けられている。レバーL25と固定ピンL2
52の間にはバネL251が張架されていて図の状態で
はレバーL21,L25,L22を時計方向に回転させ
ようとしている。尚、ばねL251は固定ピンL252
と回転軸L20を通る直線Lに対し図示の様にばねL2
51が下側に位置し、ばねL251の中心線L′との角
度αが大きい程時計方向の回転力は大となる。逆にばね
L251の中心線L′が上側に位置した時は反時計方向
の回転力となり上記と同じ様に両中心線のなす角が大き
い程回転力は大となるばねである。レバーL22の先端
には回転軸L220により軸支されているレバーL23
が更に設けられている。レバーL23の先端にはピンL
232が設けられ、レバーL23の裏面側でレバーL1
1と当接している。レバーL23の反対側は、レバーL
23の一部が図の様に紙面垂直上面方向に折曲っていて
、折曲部L231を形作っている。そしてレバーL22
とレバーL23の間には、レバーL23を時計方向に回
転させるばねL24が取付られている。従って上記折曲
部L231はレバーL22の板厚方向端面に図示の様に
当接し、レバーL22に対しては図示の状態からは更に
時計方向には回転出来ない。
【0039】次にプロセスカートリッジ30と上で述べ
た各レバーとの関係を説明する。
【0040】第2図は前に述べた様に第1図の転写器周
辺を拡大して示したものである。従ってプロセスカート
リッジ30の位置は、感光体ベルト1を転写域に臨ませ
る第1の位置に保持されている。この時、プロセスカー
トリッジ左端面301はレバーL21の先端と図の様に
当接し、レバーL23の先端のピンL232はレバーL
23の裏面側でレバーL11と当接し、レバーL12の
先端に取付けられている保護カバーL13は図の如く転
写極12′を一杯に開放した状態となっている。従って
この状態で感光体ベルト1の周面上に形成されたトナー
画像は、転写紙に転写されることになる。
【0041】第3図は上蓋20を開蓋し、プロセスカー
トリッジ30を斜め右上方に引き出した状態を示す図で
ある。
【0042】図示していない操作部に設けられた開釦を
押すことにより、モータM2が正回転して上蓋20が開
蓋し、スイッチMS2を押すことによりOFF信号を出
してモータM2が停止する。一方、上記モータM1が正
回転してプロセスカートリッジ30が上記第1の位置よ
り斜め右上方に移動し、図に示すように遮光板52がフ
ォトセンサS2をOFFし、プロセスカートリッジ30
はこの位置に停止される。
【0043】この位置においては、プロセスカートリッ
ジ30は感光体ベルト1を前記転写器12より大きく退
避、離間させていて、いわゆる画像の転写域を露出した
第2位置に保持され、転写域の点検とか転写紙のジャム
処理等の作業が行われる。なお第2位置への移動への過
程で架台50は装置本体の側面カバー60をその付勢に
抗して押圧し開放させる。
【0044】さらに前記上蓋20を図示していない操作
部に設けられた閉釦を押すことにより前記モータM2が
逆回転を始めて上蓋20が閉蓋しスイッチMS1がOF
F信号を出してモータM2が停止する。一方、上記モー
タM1が逆回転してプロセスカートリッジ30が前記の
第2位置より斜め左下方に移動されて再び遮光板52が
フォトセンサS1をOFFとし第1図に示す前記の第1
位置に復帰される。そして再び感光体ベルト1を転写域
に臨ませ、前述した画像形成のプロセスを可能にする。
【0045】またプロセスカートリッジ30を装置本体
外部に取り出す必要のある場合には、第3図に示す状態
からさらに操作部に設けられるカートリッジ取出し釦(
図示せず)を押すことによりモータM1がさらに正回転
を続けてプロセスカートリッジ30は前記の第2位置よ
りさらに斜め右上方に平行移動されて第9図に示す如く
カートリッジの着脱可能な位置に達し遮光板52がフォ
トセンサS3をOFFにして停止される。
【0046】この位置においてはプロセスカートリッジ
30は架台50より取外せる状態となり装置本体の外部
に取出されてプロセス資材の点検、交換等の作業が行わ
れる。
【0047】第3図に戻って第3図の説明を続ける。
【0048】第3図は、上記の様にプロセスカートリッ
ジ30が転写域を露出する第2位置に保持され、転写域
の点検とか転写紙のジャム処理等の作業が行われるので
、転写極である細い放電ワイヤを転写紙や指を引っ掛け
て切断しない様に、転写極12′が保護カバーL13で
カバーされている状況を示している。
【0049】第4図は第3図の転写器の周辺を拡大して
示したものである。
【0050】プロセスカートリッジ30は、図の様に斜
め右上に移動しているので、レバーL21とプロセスカ
ートリッジ30との当接が外れ、固定ピンL252とレ
バーL25の先端穴間に張架したばねL251によりレ
バーL21,L25,L22は固定の回転軸L20を中
心にして時計方向に回転する。従ってレバーL22の先
端の回転軸L220に軸支されたレバーL23は、図の
様にレバーL11との当接が離れる。そこで、腕板12
1の回転軸L10に軸支されているレバーL11は、腕
板121とレバーL11との間に、レバーL11を反時
計方向に回転させるばねL14が取付けられているので
レバーL11を反時計方向に回転する。即ちレバーL1
1と一体のレバーL12に取付けられている転写極12
′の保護カバーL13を反時計方向に回転し、図の様に
転写極12′をカバーする。
【0051】第5図は、画像形成装置本体の正面であり
、プロセスカートリッジを移動、着脱する方向でもある
右側側面から、転写器ユニットを脱着している状況を示
している。
【0052】そして第6図から第8図はその要部を拡大
して示したものである。
【0053】第6図において、転写器12の腕板121
の回転軸L10に軸支されたレバーL11,L12およ
びL12に取付けられた保護カバーL13と、レバーL
11,L12を反時計方向に回転させ、本図の状態の様
に保護カバーL13が転写器12をカバーする様に腕板
121とレバーL11間に取付けられたばねL14と、
転写極12′を含む取付筒122が設けられた転写器1
2とからなるユニットとを転写器ユニット120と呼ぶ
こととする。従ってこの転写器ユニットが、画像形成装
置本体に取付けられる迄の単体の状態の時は、転写極1
2′は常に保護カバーL13によって保護されているこ
とになる。
【0054】次に転写器ユニット120を画像形成装置
本体より取り外す場合について説明する。
【0055】第5図において、図示していない操作部に
設けられた開釦を押すことにより、上記の様に上蓋20
を開蓋し、プロセスカートリッジ30を斜め右上方に引
き出す。第6図において、画像形成装置に取付けられた
取付腕123の先端折曲り部には図示の様な固定ばね1
24が取付けられている。転写器ユニット120は、上
記取付腕123の先端折曲り部に取付筒122を挿入す
ることによって取付けられるが、上記固定ばね124の
先端の半球形突起が、取付筒122に設けられた穴に落
ち込むことによって、転写器ユニット120は取付腕1
23にしっかりと固定される。 従って転写器ユニット120を取外す場合は、転写器ユ
ニット120を矢印Aの斜め右上方に、固定ばね124
の先端の半球形突起が取付筒122に設けられた穴から
脱出出来る様な力で引き抜くことによって取外す事が出
来る。
【0056】次に第7図により、転写器ユニット120
の取外しについてもう少し詳しく述べる。転写器ユニッ
ト120が取付腕123に取付けられている時、レバー
L11とレバーL23の先端のピンL232とは図の実
線で示す位置関係となっている。
【0057】転写器ユニット120を矢印Aの方向に上
記力で引き抜き、矢印方向に移動させて点線で示す転写
器ユニット120′の位置迄移動させると、レバーL1
1は点線で示すレバーL11′の位置に移動し、レバー
L23の先端のピンL232に当接する。そして更に矢
印方向に転写器ユニット120を移動させて点線で示す
転写器ユニット120″の位置迄移動させると、レバー
L11も点線で示すレバーL11″の位置迄移動する。 一方、レバーL23の先端のピンL232は、レバーL
11に上記の様に当接しているので、レバーL11がレ
バーL11′の位置からレバーL11″の位置への上記
移動により、ピンL232は点線で示すピンL232′
の位置迄移動させられる。レバーL25の先端の穴と固
定ピンL252の間には、ばねL251が張架されてい
るので、ピンL232の移動により、レバーL23,L
22,L25は実線位置から点線位置迄ばねL251の
張力に抗して回転軸L20を中心にして回転させられる
ことになる。レバーL11がレバーL11″の位置より
僅かに更に矢印方向に移動すると、レバーL11″の先
端とピンL232′との係合は外れる。そしてばねL2
51のばね力によりレバーL23,L22,L25は図
で示す点線位置から実線位置に復する。この時には転写
器ユニット120は取付腕123からも抜けているので
、転写器ユニット単体として自由の状態となっている。 従って矢印Bの方向に更に引き出すことによって転写器
ユニット120は、プロセスカートリッジ30の移動、
着脱する方向側である画像形成装置本体右側側面へ取外
せることになる。
【0058】続いて転写器ユニット120を画像形成装
置本体へ取付ける場合について説明する。
【0059】第5図において、上記と同様に画像形成装
置本体右側側面より転写器ユニット120を挿入し、矢
印B′,矢印A′の方向に移動する。そして第6図にお
いて、転写器ユニット120の取付筒122に取付腕1
23を挿入し、固定ばね124の先端の半球形突起が取
付筒122に設けられた穴に落ち込む迄押し込んで、転
写器ユニット120を画像形成装置本体に取付ける。第
8図は転写器ユニット120が画像形成装置本体の取付
腕123に取付けられた状況を示している。そして転写
器ユニット120の取付筒122を取付腕123に挿入
してゆく過程で、同じく転写器ユニット120のレバー
L11はレバーL23の先端のピンL232に当接し、
図の実線で示す状態にレバーL23を回転する。 即ち、レバーL22先端の回転軸L220に軸支され、
レバーL23を時計方向に回転させようとするばね力が
働くばねL24のばね力に抗して、レバーL23の先端
のピンL232にレバーL11が当接し、レバーL23
を図の実線で示す状態に回転する。
【0060】次にレバーL21を回転軸L20を中心に
点線で示すレバーL21′の位置迄時計方向に回転する
。これによりレバーL23の先端のピンL232は点線
で示すピンL232′の位置に移動する。レバーL21
を点線で示すL21′の位置から僅かに時計方向に回転
すると、レバーL23′の先端のピンL232′と転写
器ユニット120のレバーL11の先端との係合が外れ
る。そしてレバーL23′は、回転軸L220′を中心
にしてばねL24′のばね力により時計方向に点線で示
すレバーL23″の位置迄回転する。 この位置はレバーL23″のレバーL22′側の折曲り
部L231″がレバーL22′の板厚方向端面に図示の
様に当接してレバーL22′に対するレバーL23″の
位置が保持される位置である。この状態になったら、レ
バーL21′の時計方向に回転する力を除くと、ばねL
251のばね力によりレバーL21,L22,L25は
実線で示す位置に復する。 この状態は、第4図のL21,L22,L23,L25
が示す状態である。
【0061】第11図は別の実施例を示す図である。
【0062】転写器12には取付筒122が設けられ、
画像形成装置本体の取付腕123に取付筒122を脱着
して転写器12を画像形成装置に脱着するのは前記実施
例の場合と同じである。
【0063】転写器12の長手方向両端には腕板121
が設けられ、レバーL12が腕板121に設けられた回
転軸L10により軸支され、同軸にはロータリーソレノ
イドRSが取付けられている。レバーL12の先端には
転写極12′をカバーする保護カバーL13が取付けら
れ、ロータリーソレノイドRSの回転により転写極12
′がカバーされたり、露出されたりするようになってい
る。図は転写が可能な転写極が露出された状態である。 そして前記実施例の場合と同様に、図示していない操作
部の開釦を押すことにより、上蓋20は開蓋し、プロセ
スカートリッジ30は斜め右上方に移動し、遮光板52
がフォトセンサS2をOFFするとプロセスカートリッ
ジ30はこの位置に停止される。 そしてこの信号を受けてロータリーソレノイドRSは反
時計方向に回転して保護カバーL13が転写極12′を
カバーする様になっている。
【0064】次に上記図示していない操作部の閉釦を押
すことにより、上蓋20は閉蓋し、プロセスカートリッ
ジ30は斜め左下方に移動し、遮光板52がフォトセン
サS1をOFFするとプロセスカートリッジ30はこの
位置に停止される。そしてこの信号により、ロータリー
ソレノイドRSは時計方向に回転して保護カバーL13
が退避し、転写が可能の様に転写極12′は露出される
【0065】また、転写ローラを用いている画像形成装
置の場合について若干の説明を加える。
【0066】転写ローラの場合は、切断の心配のある細
い放電ワイヤが無いので保護カバーは必要としない。但
し転写ローラの場合は、少なくとも転写していない時は
感光体ベルトから転写ローラは所定の間隔離れ、転写時
は転写紙を介して転写ローラは感光体ベルトに密着して
いる必要がある。従って通常転写ローラは上記の如く感
光体ベルトに対し転写ローラを離接するメカ部品に取付
けられている構造となっている。そこで転写ローラをプ
ロセスカートリッジが移動、着脱を可能とする方向から
、且つ上記メカ部品から着脱出来る様な構成とすること
によって、上記一方向よりの転写ローラの着脱は可能で
ある。
【0067】
【発明の効果】本発明により、ジャム処理時や転写器の
交換時には転写極を保護カバーでカバーし、放電ワイヤ
の切断を防止して整備の作業性を向上させ、又転写器の
交換を、プロセスカートリッジの移動、着脱を行う方向
側から可能とすることによって、転写器の交換の作業性
を向上させた画像形成装置が提供されることとなった。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を適用した画像形成装置の転写可能状
態の断面構成図で、第2図は第1図の状態の本発明主要
部を拡大して示した図。第3図は、本発明を適用した画
像形成装置の転写域を露出した状態の断面構成図で、第
4図は第3図の状態の本発明主要部を拡大して示した図
。第5図は、本発明を適用した画像形成装置の転写器ユ
ニット(転写器)を脱着している状態の断面構成図で、
第6図は第5図の状態の本発明主要部を拡大して示した
図。第7図は転写器ユニット(転写器)を取外している
状態の、本発明主要部の拡大詳細図。第8図は転写器ユ
ニット(転写器)を取付けている状態の、本発明主要部
の拡大詳細図。第9図は、本発明を適用した画像形成装
置のプロセスカートリッジを脱着可能の状態に引出した
状態で、転写器ユニット(転写器)を脱着している状態
の断面構成図。第10図は、第1図のAA断面図。第1
1図は、別の実施例の断面構成図である。
【符号の説明】
1…感光体ベルト                 
 12…転写器12′…転写極           
           120…転写器ユニット 121…腕板                   
      122…取付筒123…取付腕     
                  124…固定ば
ね20…上蓋                   
       30…プロセスカートリッジ 301…プロセスカートリッジ左端面   40…ガイ
ドレール50…架台                
          L10,L20,L220…回転
軸 L11,L12,L21,L22,L23,L25…レ
バーL13…保護カバー              
    L14,L24,L251…ばね L232…ピン                  
     RS…ロータリーソレノイド S1,S2,S3…フォトセンサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  画像形成装置本体の一方向側より移動
    、着脱を可能とした像担持体を含むプロセスカートリッ
    ジと、その上方にあって開放を可能とした外装部材とを
    有していて、該外装部材の開放と、前記プロセスカート
    リッジの移動とにより像転写を行う転写域が露出する画
    像形成装置において、前記外装部材を開放し、前記プロ
    セスカートリッジを画像転写を行う第1の位置から、転
    写域を露出する第2の位置へと移動することにより、転
    写器の交換が前記一方向側から可能であることを特徴と
    する画像形成装置。
  2. 【請求項2】  前記転写器には転写極を保護する保護
    カバーが設けられ、前記転写器が単体の時、該転写器の
    交換時、及び該転写器の、前記プロセスカートリッジが
    転写域を露出する前記第2の位置の時は、前記転写器の
    前記保護カバーは前記転写極を保護する様に自動的にカ
    バーし、前記プロセスカートリッジを画像転写を行う前
    記第1の位置へ移動した時は、前記転写器の前記保護カ
    バーは前記転写極を保護するカバー位置より自動的に退
    避して、前記転写器による転写が可能となる事を特徴と
    する請求項1記載の画像形成装置。
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