JPH04296953A - 電気的消去書込可能型記憶装置 - Google Patents
電気的消去書込可能型記憶装置Info
- Publication number
- JPH04296953A JPH04296953A JP3061894A JP6189491A JPH04296953A JP H04296953 A JPH04296953 A JP H04296953A JP 3061894 A JP3061894 A JP 3061894A JP 6189491 A JP6189491 A JP 6189491A JP H04296953 A JPH04296953 A JP H04296953A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データの書き込み中に
電源が遮断されてもこのデータが消失するのを防止し得
る電気的消去書込可能型記憶装置に関する。
電源が遮断されてもこのデータが消失するのを防止し得
る電気的消去書込可能型記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータを利用して機械装置の制御
を行う制御機器等では、変更可能なパラメータ等を電力
供給の停止時にも保持できるように、NVRAM(No
nvolatileRandom Access Me
mory)に記憶させている。このNVRAMは、揮発
性のSRAM(Static RAM)と不揮発性のE
EPROM(Electrically Erasab
le ProgramableRead Only M
emory)とを組み合わせ、電力供給時には通常のS
RAMとして動作させ、電源遮断時にこのSRAMのデ
ータをEEPROMに退避させることにより、電力供給
の停止時にもデータを保持することができるようにした
半導体記憶装置である。
を行う制御機器等では、変更可能なパラメータ等を電力
供給の停止時にも保持できるように、NVRAM(No
nvolatileRandom Access Me
mory)に記憶させている。このNVRAMは、揮発
性のSRAM(Static RAM)と不揮発性のE
EPROM(Electrically Erasab
le ProgramableRead Only M
emory)とを組み合わせ、電力供給時には通常のS
RAMとして動作させ、電源遮断時にこのSRAMのデ
ータをEEPROMに退避させることにより、電力供給
の停止時にもデータを保持することができるようにした
半導体記憶装置である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、NVRAM
を用いた制御機器等では、電源装置の一時側に電源が遮
断されたことを検出する回路を設けて、この検出回路が
電源の遮断を検出すると、直ちにNVRAMにSRAM
からEEPROMへのデータの退避を行われるようにす
る必要がある。また、EEPROMは、SRAM等に比
べ、データの書き込みに高電圧と長時間の書き込み時間
(10ms以上)が必要となるので、電源装置の二次側
に大容量のコンデンサや昇圧回路を備え、一次側で電源
の遮断が検出された後も一定時間だけ供給電圧を維持し
て、NVRAMがEEPROMへのデータの退避を行う
ための時間を確保できるようにする必要がある。
を用いた制御機器等では、電源装置の一時側に電源が遮
断されたことを検出する回路を設けて、この検出回路が
電源の遮断を検出すると、直ちにNVRAMにSRAM
からEEPROMへのデータの退避を行われるようにす
る必要がある。また、EEPROMは、SRAM等に比
べ、データの書き込みに高電圧と長時間の書き込み時間
(10ms以上)が必要となるので、電源装置の二次側
に大容量のコンデンサや昇圧回路を備え、一次側で電源
の遮断が検出された後も一定時間だけ供給電圧を維持し
て、NVRAMがEEPROMへのデータの退避を行う
ための時間を確保できるようにする必要がある。
【0004】このため、従来のNVRAMを用いた制御
機器等では、電源装置が高価なものとなり、機器のコス
トアップを招来するという問題が生じていた。また、N
VRAMに代えて通常のEEPROMを使用し、電源遮
断時に割り込みルーチンによって他のRAM上のデータ
をこのEEPROMに退避させるような機器の場合にも
同様の問題が生じる。
機器等では、電源装置が高価なものとなり、機器のコス
トアップを招来するという問題が生じていた。また、N
VRAMに代えて通常のEEPROMを使用し、電源遮
断時に割り込みルーチンによって他のRAM上のデータ
をこのEEPROMに退避させるような機器の場合にも
同様の問題が生じる。
【0005】本発明は、上記事情に鑑み、データの書き
込み時に電源が遮断されたとしても、次の電源投入時に
は元のデータを確実に復元することができるデータ保護
装置を有する電気的消去書込可能型記憶装置を提供する
ことを目的としている。
込み時に電源が遮断されたとしても、次の電源投入時に
は元のデータを確実に復元することができるデータ保護
装置を有する電気的消去書込可能型記憶装置を提供する
ことを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の電気的消去書込
可能型記憶装置は、1のデータに対する記憶領域が3箇
所以上設けられた電気的消去書込可能型記憶手段、及び
該電気的消去書込可能型記憶手段にデータを書き込む際
に、該3箇所以上の領域全てに同一のデータを順に書き
込むデータ重複書込手段を備えており、そのことにより
上記目的が達成される。
可能型記憶装置は、1のデータに対する記憶領域が3箇
所以上設けられた電気的消去書込可能型記憶手段、及び
該電気的消去書込可能型記憶手段にデータを書き込む際
に、該3箇所以上の領域全てに同一のデータを順に書き
込むデータ重複書込手段を備えており、そのことにより
上記目的が達成される。
【0007】また、この電気的消去書込可能型記憶手段
に連続するデータを順に書き込む際に、3箇所以上の領
域のうち、前回書き込まれた領域とは別の新たな領域、
又は、新たな領域がない場合には、最も古いデータを書
き込んだ領域にこの新たなデータを書き込むことにより
無端状に巡回してデータを書き込むデータ巡回書込手段
を備えることもできる。
に連続するデータを順に書き込む際に、3箇所以上の領
域のうち、前回書き込まれた領域とは別の新たな領域、
又は、新たな領域がない場合には、最も古いデータを書
き込んだ領域にこの新たなデータを書き込むことにより
無端状に巡回してデータを書き込むデータ巡回書込手段
を備えることもできる。
【0008】
【作用】データ重複書込手段が電気的消去書込可能型記
憶手段の各領域に順にデータを書き込んでいる途中で電
源が遮断されると、3箇所以上の領域のうちのいずれか
1箇所の領域のデータのみが不正なものとなる。そして
、残りの2箇所以上の記憶領域には必ず更新前のデータ
か更新後のデータが保存されている。
憶手段の各領域に順にデータを書き込んでいる途中で電
源が遮断されると、3箇所以上の領域のうちのいずれか
1箇所の領域のデータのみが不正なものとなる。そして
、残りの2箇所以上の記憶領域には必ず更新前のデータ
か更新後のデータが保存されている。
【0009】このため、次の電源投入時等にこれら3箇
所以上の領域のデータを比較して、2箇所以上のデータ
が一致すれば,それを更新前又は更新後の正しいデータ
として復元させることができる。この際、一致するデー
タが2以上ある場合には,より一致する数が多い方を採
用することもできるが、データ重複書込手段の書き込み
順序から更新前と更新後とを判断していずれか任意に定
めた方のデータを採用してもよい。また、記憶領域が3
箇所だけの場合には、全ての領域のデータが不一致とな
る場合も考えられる。しかし、この場合は、データ重複
書込手段が書き込み順の2番目の領域の書き込み中に電
源が遮断されたと判断することができるので、1番目の
領域のデータを更新後のデータとして復元し、又は、3
番目の領域のデータを更新前のデータとして復元するこ
とができる。
所以上の領域のデータを比較して、2箇所以上のデータ
が一致すれば,それを更新前又は更新後の正しいデータ
として復元させることができる。この際、一致するデー
タが2以上ある場合には,より一致する数が多い方を採
用することもできるが、データ重複書込手段の書き込み
順序から更新前と更新後とを判断していずれか任意に定
めた方のデータを採用してもよい。また、記憶領域が3
箇所だけの場合には、全ての領域のデータが不一致とな
る場合も考えられる。しかし、この場合は、データ重複
書込手段が書き込み順の2番目の領域の書き込み中に電
源が遮断されたと判断することができるので、1番目の
領域のデータを更新後のデータとして復元し、又は、3
番目の領域のデータを更新前のデータとして復元するこ
とができる。
【0010】データ巡回書込手段を設ける場合には、電
気的消去書込可能型記憶手段に設けられた3箇所以上の
記憶領域には、リングバッファのように、無端状に巡回
しながら連続したデータが順次重ね書きされる。そして
、データ順次書込手段が電気的消去書込可能型記憶手段
の1の領域に新たなデータを書き込んでいる途中で電源
が遮断されると、3箇所以上の領域のうちのいずれか1
箇所の領域のデータのみが不正なものとなる。ただし、
残りの2箇所以上の記憶領域には必ずそれまでの連続し
たデータが保存される。
気的消去書込可能型記憶手段に設けられた3箇所以上の
記憶領域には、リングバッファのように、無端状に巡回
しながら連続したデータが順次重ね書きされる。そして
、データ順次書込手段が電気的消去書込可能型記憶手段
の1の領域に新たなデータを書き込んでいる途中で電源
が遮断されると、3箇所以上の領域のうちのいずれか1
箇所の領域のデータのみが不正なものとなる。ただし、
残りの2箇所以上の記憶領域には必ずそれまでの連続し
たデータが保存される。
【0011】このため、次の電源投入時等にこれら3箇
所以上の領域のデータを比較して、連続した2箇所以上
のデータとそれに続く領域に一箇所の不連続なデータが
検出されれば、連続したデータのうちで最新のデータを
さらにその次のデータに更新しようとして書き込みを行
っている途中で電源が遮断されたものである判断するこ
とができる。従って、不連続なデータが記憶されていた
領域にこの連続する最新のデータの次のデータを書き込
むことで、前回の電源遮断時における更新後のデータを
復元することができる。また、全ての領域のデータが連
続している場合には、書き込みが完全に行われていたか
、又は、不正な書き込みデータが偶然最も古いデータ若
しくは最新のデータと一致したと判断することができる
。従って、この場合には、連続する最新のデータを前回
の電源遮断時における更新前のデータ又は更新後のデー
タとして復元することができる。
所以上の領域のデータを比較して、連続した2箇所以上
のデータとそれに続く領域に一箇所の不連続なデータが
検出されれば、連続したデータのうちで最新のデータを
さらにその次のデータに更新しようとして書き込みを行
っている途中で電源が遮断されたものである判断するこ
とができる。従って、不連続なデータが記憶されていた
領域にこの連続する最新のデータの次のデータを書き込
むことで、前回の電源遮断時における更新後のデータを
復元することができる。また、全ての領域のデータが連
続している場合には、書き込みが完全に行われていたか
、又は、不正な書き込みデータが偶然最も古いデータ若
しくは最新のデータと一致したと判断することができる
。従って、この場合には、連続する最新のデータを前回
の電源遮断時における更新前のデータ又は更新後のデー
タとして復元することができる。
【0012】このように、本発明によれば、データの書
き込み途中で電源が遮断されたとしても、3箇所以上の
領域の各データを比較することにより、少なくとも更新
前又は更新後のデータを確実に復元することができるよ
うになる。このため、従来のように、電気的消去書込可
能型記憶手段にデータを確実に退避させるために、電源
装置の一次側に電源の遮断を検出する回路を設けたり、
二次側に過剰な容量のコンデンサや昇圧回路を設ける必
要がなくなる。
き込み途中で電源が遮断されたとしても、3箇所以上の
領域の各データを比較することにより、少なくとも更新
前又は更新後のデータを確実に復元することができるよ
うになる。このため、従来のように、電気的消去書込可
能型記憶手段にデータを確実に退避させるために、電源
装置の一次側に電源の遮断を検出する回路を設けたり、
二次側に過剰な容量のコンデンサや昇圧回路を設ける必
要がなくなる。
【0013】
【実施例】本発明を実施例について以下に説明する。
【0014】図1に本発明の一実施例を示す。この実施
例は、コンピュータを利用して機械装置の制御を行う制
御機器に適用されたものである。図1に示すように、機
械装置1は、コンピュータ2に接続されて動作を制御さ
れる。コンピュータ2には、表示部3とキー入力部4と
が接続されている。コンピュータ2は、内部のROMや
RAMに記憶されたプログラムに従ってCPUが制御動
作を行うものである。また、コンピュータ2には、EE
PROM5が接続されている。EEPROM5は、電気
的消去書込可能型ROMであり、電力供給の停止時にも
データを保持することができる不揮発性の半導体記憶装
置である。EEPROM5には、1のデータを記憶する
ための領域が異なるアドレスに5箇所ずつ設けられてい
る。
例は、コンピュータを利用して機械装置の制御を行う制
御機器に適用されたものである。図1に示すように、機
械装置1は、コンピュータ2に接続されて動作を制御さ
れる。コンピュータ2には、表示部3とキー入力部4と
が接続されている。コンピュータ2は、内部のROMや
RAMに記憶されたプログラムに従ってCPUが制御動
作を行うものである。また、コンピュータ2には、EE
PROM5が接続されている。EEPROM5は、電気
的消去書込可能型ROMであり、電力供給の停止時にも
データを保持することができる不揮発性の半導体記憶装
置である。EEPROM5には、1のデータを記憶する
ための領域が異なるアドレスに5箇所ずつ設けられてい
る。
【0015】コンピュータ2は、プログラムに従って表
示部3に表示を行わせると共にキー入力部4からのキー
入力を受け付けることができる。そして、予め設定され
た手順に基づいて、又は、必要に応じてキー入力部4か
ら入力された操作に基づいて機械装置1の動作を制御す
る。
示部3に表示を行わせると共にキー入力部4からのキー
入力を受け付けることができる。そして、予め設定され
た手順に基づいて、又は、必要に応じてキー入力部4か
ら入力された操作に基づいて機械装置1の動作を制御す
る。
【0016】また、コンピュータ2は、機械装置1の制
御モードや制御対象のインターフェイスをオペレータが
変更するために、キー入力部4からの入力を受け付ける
ことができるようになっている。そして、これによって
入力されたモードやインターフェイスの選択に関するデ
ータは、データ保護プログラムによってEEPROM5
に書き込まれ、機械装置1の制御を行う際に適宜参照さ
れて制御モードやインターフェイスの選択が行われる。 また、データ保護プログラムは、制御機器の電源投入時
に、EEPROM5のデータを検査し、必要に応じてデ
ータの復元を行う。
御モードや制御対象のインターフェイスをオペレータが
変更するために、キー入力部4からの入力を受け付ける
ことができるようになっている。そして、これによって
入力されたモードやインターフェイスの選択に関するデ
ータは、データ保護プログラムによってEEPROM5
に書き込まれ、機械装置1の制御を行う際に適宜参照さ
れて制御モードやインターフェイスの選択が行われる。 また、データ保護プログラムは、制御機器の電源投入時
に、EEPROM5のデータを検査し、必要に応じてデ
ータの復元を行う。
【0017】上記データ保護プログラムの動作を図2及
び図3に基づいて説明する。
び図3に基づいて説明する。
【0018】コンピュータ2がモードやインターフェイ
スの選択に関するデータの変更のためにキー入力部4か
らの入力を受け付けると、データ保護プログラムがこの
新たなデータをEEPROM5の所定の5箇所の領域に
順に書き込んで更新する。即ち、図2に示すように、最
初5箇所の領域にデータAが記憶されていたとすると、
これが1箇所ずつ順に新たなデータBに書き換えられて
、全ての領域がデータBに書き換えられることにより更
新が行われる。
スの選択に関するデータの変更のためにキー入力部4か
らの入力を受け付けると、データ保護プログラムがこの
新たなデータをEEPROM5の所定の5箇所の領域に
順に書き込んで更新する。即ち、図2に示すように、最
初5箇所の領域にデータAが記憶されていたとすると、
これが1箇所ずつ順に新たなデータBに書き換えられて
、全ての領域がデータBに書き換えられることにより更
新が行われる。
【0019】ところが、上記データの更新中に機器の電
源が遮断されると、その際に書き込み動作が行われてい
た領域のデータが不正なものとなる。即ち、例えば3番
目の領域への書き込み動作中に電源が遮断されると、図
3に示すように、この領域5aのデータが不正なものと
なる。
源が遮断されると、その際に書き込み動作が行われてい
た領域のデータが不正なものとなる。即ち、例えば3番
目の領域への書き込み動作中に電源が遮断されると、図
3に示すように、この領域5aのデータが不正なものと
なる。
【0020】そこで、次の電源投入時に、まずデータ保
護プログラムがEEPROM5におけるこれら5箇所の
データを読み出し比較する。そして、2箇所で一致する
2種類のデータA及びデータBと1箇所の不一致データ
を検出すると、図3に示すように、これら一致するデー
タA及びデータBのいずれか一方を復元データとして5
箇所の領域の全てに複写する。この際、データ保護プロ
グラムの書き込み順における不一致データより後の領域
のデータAを全ての領域に複写した場合には、更新前の
データが復元されたことになり、不一致データより前の
領域のデータBを複写した場合には、更新後のデータを
復元したことになる。また、一致するデータが1種類し
かない場合には、そのデータを復元する。この際も、書
き込み順における不一致データの位置に応じて更新前又
は更新後のいずれのデータが復元されたかを知ることが
できる。なお、書き込み順の2番目の領域又は4番目の
領域に書き込み中に電源が遮断されると、その前又は後
ろに連続した2箇所の領域に不一致データが生じること
もあり、これらのデータが偶然一致する場合もあり得る
。しかし、これらの場合も、2箇所以上一致したデータ
は必ず更新前又は更新後のデータとなるので問題はない
。
護プログラムがEEPROM5におけるこれら5箇所の
データを読み出し比較する。そして、2箇所で一致する
2種類のデータA及びデータBと1箇所の不一致データ
を検出すると、図3に示すように、これら一致するデー
タA及びデータBのいずれか一方を復元データとして5
箇所の領域の全てに複写する。この際、データ保護プロ
グラムの書き込み順における不一致データより後の領域
のデータAを全ての領域に複写した場合には、更新前の
データが復元されたことになり、不一致データより前の
領域のデータBを複写した場合には、更新後のデータを
復元したことになる。また、一致するデータが1種類し
かない場合には、そのデータを復元する。この際も、書
き込み順における不一致データの位置に応じて更新前又
は更新後のいずれのデータが復元されたかを知ることが
できる。なお、書き込み順の2番目の領域又は4番目の
領域に書き込み中に電源が遮断されると、その前又は後
ろに連続した2箇所の領域に不一致データが生じること
もあり、これらのデータが偶然一致する場合もあり得る
。しかし、これらの場合も、2箇所以上一致したデータ
は必ず更新前又は更新後のデータとなるので問題はない
。
【0021】この結果、本実施例によれば、EEPRO
M5へのデータの書き込み途中に電源が遮断された場合
であっても、更新前又は更新後のデータを確実に復元す
ることができる。
M5へのデータの書き込み途中に電源が遮断された場合
であっても、更新前又は更新後のデータを確実に復元す
ることができる。
【0022】図4及び図5に、本発明の他の実施例を示
す。本実施例に於いてもEEPROM5には、1のデー
タを記憶するための領域が異なるアドレスに5箇所ずつ
設けられている。ただし、これらの領域は、リングバッ
ファのように無端状に順序付けられている。また、ここ
はアップカウンタとして利用され、データ保護プログラ
ムは、これら5箇所の領域に順次カウントアップされた
値を書き込むことになる。
す。本実施例に於いてもEEPROM5には、1のデー
タを記憶するための領域が異なるアドレスに5箇所ずつ
設けられている。ただし、これらの領域は、リングバッ
ファのように無端状に順序付けられている。また、ここ
はアップカウンタとして利用され、データ保護プログラ
ムは、これら5箇所の領域に順次カウントアップされた
値を書き込むことになる。
【0023】上記データ保護プログラムの動作を図4及
び図5に基づいて説明する。
び図5に基づいて説明する。
【0024】カウントアップによってEEPROM5の
値を更新する必要が生じると、データ保護プログラムが
このEEPROM5の5箇所の領域のうち、前回カウン
ト値が書き込まれた領域の次の順序に当たる領域に新た
なカウント値を書き込むことになる。そして、順次5箇
所の領域にカウント値が書き込まれると、次回からは、
図4に示すように、最も古いカウント値が書き込まれた
領域に戻って新たなカウント値の書き込みが行われ、リ
ングバッファのように無端状に巡回してこれらのカウン
ト値が順次書き込まれる。
値を更新する必要が生じると、データ保護プログラムが
このEEPROM5の5箇所の領域のうち、前回カウン
ト値が書き込まれた領域の次の順序に当たる領域に新た
なカウント値を書き込むことになる。そして、順次5箇
所の領域にカウント値が書き込まれると、次回からは、
図4に示すように、最も古いカウント値が書き込まれた
領域に戻って新たなカウント値の書き込みが行われ、リ
ングバッファのように無端状に巡回してこれらのカウン
ト値が順次書き込まれる。
【0025】ところが、このように更新が進み、新たな
カウント値を書き込もうとしているときに機器の電源が
遮断されると、その際に書き込み動作が行われていた領
域のデータが不正なものとなる。即ち、図4において、
一番最初に書き込みが行われた領域から3番目の領域5
bにカウント値「8」を書き込もうとしている途中で電
源が遮断されると、図5に示すように、この領域5bの
データが不正なものとなる。
カウント値を書き込もうとしているときに機器の電源が
遮断されると、その際に書き込み動作が行われていた領
域のデータが不正なものとなる。即ち、図4において、
一番最初に書き込みが行われた領域から3番目の領域5
bにカウント値「8」を書き込もうとしている途中で電
源が遮断されると、図5に示すように、この領域5bの
データが不正なものとなる。
【0026】そこで、次の電源投入時に、まずデータ保
護プログラムがEEPROM5におけるこれら5箇所の
データを読み出し比較する。そして、「4」〜「7」ま
での4箇所でカウント値が連続し、領域5bのカウント
値のみが不連続であることが検出されると、この領域5
bの更新中に電源が遮断されたものと判断して、改めて
次のカウント値である「8」を領域5bに書き込むこと
によりカウント値の復元を行う。なお、領域5bの不正
データが偶然書き込み前のデータに一致することもある
が、この場合であっても、少なくとも更新前カウント値
は保存されていることになる。
護プログラムがEEPROM5におけるこれら5箇所の
データを読み出し比較する。そして、「4」〜「7」ま
での4箇所でカウント値が連続し、領域5bのカウント
値のみが不連続であることが検出されると、この領域5
bの更新中に電源が遮断されたものと判断して、改めて
次のカウント値である「8」を領域5bに書き込むこと
によりカウント値の復元を行う。なお、領域5bの不正
データが偶然書き込み前のデータに一致することもある
が、この場合であっても、少なくとも更新前カウント値
は保存されていることになる。
【0027】この結果、本実施例によれば、EEPRO
M5へのデータの書き込み途中に電源が遮断された場合
であっても、カウント値を確実に復元することができる
。
M5へのデータの書き込み途中に電源が遮断された場合
であっても、カウント値を確実に復元することができる
。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、電気的消去書込可能型記憶手段にデータを書
き込んでいる途中で電源が遮断された場合であっても、
更新前又は更新後のデータを確実に復元することができ
るので、従来のように、電源装置の一次側に電源の遮断
を検出する回路を設けたり、二次側に過剰な容量のコン
デンサや昇圧回路を設ける必要がなくなり、装置のコス
トダウンに貢献することができる。
によれば、電気的消去書込可能型記憶手段にデータを書
き込んでいる途中で電源が遮断された場合であっても、
更新前又は更新後のデータを確実に復元することができ
るので、従来のように、電源装置の一次側に電源の遮断
を検出する回路を設けたり、二次側に過剰な容量のコン
デンサや昇圧回路を設ける必要がなくなり、装置のコス
トダウンに貢献することができる。
【図1】本発明の一実施例を示すものであって、EEP
ROMのデータ保護装置を備えた制御機器の構成を示す
ブロック図である。
ROMのデータ保護装置を備えた制御機器の構成を示す
ブロック図である。
【図2】その実施例に於いてデータの書き込みが行われ
た際のEEPROMの記憶内容の変化を示す図である。
た際のEEPROMの記憶内容の変化を示す図である。
【図3】その実施例に於いてデータの復元が行われた際
のEEPROMの記憶内容の変化を示す図である。
のEEPROMの記憶内容の変化を示す図である。
【図4】本発明の他の実施例を示すものであって、デー
タ保護装置によってデータの書き込みが行われた際のE
EPROMの記憶内容の変化を示す図である。
タ保護装置によってデータの書き込みが行われた際のE
EPROMの記憶内容の変化を示す図である。
【図5】図4の実施例に於いてデータの復元が行われた
際のEEPROMの記憶内容の変化を示す図である。
際のEEPROMの記憶内容の変化を示す図である。
2 コンピュータ
5 EEPROM
Claims (1)
- 【請求項1】1のデータに対する記憶領域が3箇所以上
設けられた電気的消去書込可能型記憶手段、及び該電気
的消去書込可能型記憶手段にデータを書き込む際に、該
3箇所以上の領域全てに同一のデータを順に書き込むデ
ータ重複書込手段を備えている電気的消去書込可能型記
憶装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3061894A JPH04296953A (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 電気的消去書込可能型記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3061894A JPH04296953A (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 電気的消去書込可能型記憶装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04296953A true JPH04296953A (ja) | 1992-10-21 |
Family
ID=13184309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3061894A Withdrawn JPH04296953A (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 電気的消去書込可能型記憶装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04296953A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998000808A1 (fr) * | 1996-06-28 | 1998-01-08 | Sony Corporation | Procede et dispositif de traitement de l'information |
| JP2002297458A (ja) * | 2001-04-02 | 2002-10-11 | Fujitsu Ten Ltd | 記憶制御装置 |
-
1991
- 1991-03-26 JP JP3061894A patent/JPH04296953A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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