JPH04297699A - シート張設方法、そのシート張設用ディスク及び誘導子 - Google Patents
シート張設方法、そのシート張設用ディスク及び誘導子Info
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- JPH04297699A JPH04297699A JP3062984A JP6298491A JPH04297699A JP H04297699 A JPH04297699 A JP H04297699A JP 3062984 A JP3062984 A JP 3062984A JP 6298491 A JP6298491 A JP 6298491A JP H04297699 A JPH04297699 A JP H04297699A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
れるシート張設施工用ジスク、詳しくは、例えば防水工
としての熱溶着性防水シートをトンネル等の被覆工面に
張設する際に、被覆工面に取り付けられて用いられる熱
溶着ジスクおよび被覆工面に取り付けられるシート張設
施工方法に関する。
シートを張設施工するには、トンネルの被覆工面に取り
付けた熱溶着ジスクとこれに熱溶着すべき防水シートの
双方を同時に熱風或いは電熱ごてにより熱溶融し、その
ジスクに防水シートを押しつけて溶着している。熱風に
よる防水シートの加熱は、防水シートの加熱それ自体に
ついては十分であるが、溶着すべき領域を超えて防水シ
ートに熱風を吹き付けることがよくある。このため、不
必要な部分の防水シートまで熱溶融して、その部分がシ
ート重量で垂下延伸して薄くなったり、破損することが
あった。電熱ごてでの加熱は、熱風による程余分に広い
領域の防水シートを熱溶融することはないが、防水シー
トの加熱が不十分となり勝ちで、溶着不良となることが
多い。
ネル被覆工面上の熱溶着ジスクとこれに溶着される防水
シートの間に電熱線を介在し、その電熱線を通電、発熱
させて、ジスク及び防水シートを熱溶融し、溶着するこ
とが試みられた。この仕様は、必要最小限の領域につい
て防水シートを熱溶融でき、防水シートの重さによる垂
下延伸薄肉化、破損の回避に有効である。しかし、防水
シートの端より特に遠く奥まった個所に相当する部位の
一次覆工面に取り付けられたジスクに対しては、防水シ
ートの溶着施工が困難となることがあった。即ち、防水
シートは通常、幅(トンネル長さ方向)約1.5〜5m
、長さ(トンネル断面方向)約10〜30mと大きく、
その様な寸法のうち、大きな防水シートの奥まった個所
相当部位の被覆工面上のジスクの場合、該ジスクまで、
防水シートと被覆工面の間隙を電源から延びている電線
が防水シートの溶着施工を邪魔して、その作業を困難に
することを余儀なくされた。。
点は、過剰な領域までの熱溶融に基づく、防水シートの
重さによる垂下延伸薄肉化、破損の回避のみならず、防
水シート裏側の間隙の奥まった個所に相当する部位のト
ンネルの被覆工面上のジスクについても、防水シートの
溶着施工を容易に行うことができる、冒頭に述べたタイ
プのシート張設施工用ジスクおよびそれを用いたシート
張設施工方法を開発するにある。
1の本発明のシート張設施工用ジスクは、被覆工面に固
定される熱溶着ジスクであって、前記ジスクの熱溶着性
シートを溶着すべき面に、表裏面に熱溶着性組成物が積
層された電磁誘導発熱体が装着されていることを特徴と
している。
記発熱体を装着するには、接着剤による方法、該発熱体
を誘導加熱により発熱させ、その発熱体に積層されてい
る熱溶着性組成物を熱溶融して、溶着する仕様を有利に
適用できる。ジスクに対する発熱体の装着は、仮着け的
なもので十分である。
被覆工面に電磁誘導発熱体を固定し、その発熱体の表面
にシートを張設し、前記シートの上面から誘導子を加熱
押圧しつつ前記シートを前記発熱体に当接することによ
り前記シートを前記発熱体に溶着することを特徴として
いる。
成物の積層を有する電磁誘導発熱体をジスクの所要面に
装着してあるため、この発熱体を張設するシートの表面
側から電磁誘導加熱手段で発熱させることにより、該ジ
スクに装着されている発熱体の表裏面に積層されている
熱溶着性組成物を熱溶融すると共に、これに熱溶着すべ
きシートも所要の領域のみについて熱溶融できる。また
、発熱体を誘導加熱する誘導子の電流、コイル巻数、印
加する高周波の周波数などにより、発熱体の発熱量を設
計的に然るべく設定し、或いは誘導子の高周波印加時間
を然るべく定め、またはこれらの両方を採用して、シー
トを十分に且つ旨く加熱し得る。
の熱溶融に基づく、シートの重さによる垂下延伸薄肉化
、破損が回避され、シートの良好な溶着が保証される。
融するのに、ジスクに装着した電磁誘導発熱体による手
段を採用したことは、被覆工面上のジスクと反対側(張
設シートの表面側)の面にてシートに対し、誘導子及び
それに対する配線を配置して、張設シート裏側の発熱体
を発熱せしめ得る。従って、シートの奥まった個所に相
当する部位の被覆工面上のジスクについても、従来のよ
うに加熱手段のための配線に邪魔されることなく、シー
トの張設施工を容易に行うことができる。
ルにおける防水シートの施工例と共に、添付図面を参照
して説明する。図1は本発明の一実施例と共に、本発明
ジスクを用いて行うトンネルにおける防水シートの施工
要領を示す断面図、図2は本発明のジスクにおける発熱
体を発熱させるのに使用される誘導子の好ましい一例を
示す斜視図である。
溶着されるトンネルにおける防水工としての熱溶着性防
水シートであり、ジスク1は防水シート2を溶着すべき
面に、電磁誘導加熱型でシート状にして表裏面に熱溶着
性組成物(図示せず)を積層した発熱体3が装着されて
いる。ジスク1に対する発熱体3の装着は、仮着け的で
十分であり、接着剤によるなど適当な方法で行えばよい
。
適用可能であり、鉄、アルミニウム、銅、ステンレスス
チール、真鍮、強磁性粉を均一に混入分散させた樹脂な
どを例として挙げることができる。
反対側にして、それ自体公知の適当な方法、例えば釘5
打ちにより固定される。そして、その発熱体に溶着性シ
ートを重ねてからトンネル被覆工面4上のジスク1の発
熱体3にシートを押しつけるようにしながら誘導子6を
当接し、これに高周波発振器7により高周波を印加する
。すると、発熱体3が誘導加熱により発熱する。
ク1の面(厳密には発熱体3表裏面の熱溶着性組成物)
と該ジスク1の面に重ねられて張設された防水シートが
、防水シート2の上面側に誘導子6及びそれのための配
線8などを配置した状態下に熱溶融され、該ジスク1に
防水シート2を押しつけることにより、これをジスク1
に溶着できる。
ル巻きになったものを有利に適用できる。かかるタイプ
の誘導子は、ジスク1に旨く沿わせ得るし、薄くて占有
空間が僅かでよい。
剰な領域までの熱溶融に基づく、シートの重さによる垂
下延伸薄肉化、破損の回避のみならず、シートの裏側の
奥まった個所に相当するシートの取り付け施工作業が極
めて困難な部位における被覆工面上のジスクについても
、加熱手段のための配線に邪魔されることなく、シート
の溶着施工を容易に行うことができる効果が奏功される
。
て行うトンネルにおける防水シートの施工要領を示す断
面図である。
より発熱させるのに使用される誘導子の好ましい一例を
示す斜視図である。
Claims (2)
- 【請求項1】被覆工面に固定される熱溶着ジスクであっ
て、前記ジスクの熱溶着性シートを溶着すべき面に、表
裏面に熱溶着性組成物が積層された電磁誘導発熱体が装
着されていることを特徴とするシート張設施工用ジスク
。 - 【請求項2】被覆工面に電磁誘導発熱体を固定し、その
発熱体の表面にシートを張設し、前記シートの上面から
誘導子を押圧しつつ前記シートを前記発熱体に当接する
ことにより前記シートを前記発熱体に溶着することを特
徴とするシート張設施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3062984A JP2969479B2 (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | シート張設方法、そのシート張設用ディスク及び誘導子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3062984A JP2969479B2 (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | シート張設方法、そのシート張設用ディスク及び誘導子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04297699A true JPH04297699A (ja) | 1992-10-21 |
| JP2969479B2 JP2969479B2 (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=13216140
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3062984A Expired - Lifetime JP2969479B2 (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | シート張設方法、そのシート張設用ディスク及び誘導子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2969479B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0671598U (ja) * | 1993-03-11 | 1994-10-07 | 小林 芳一 | トンネル覆工用シートの電磁波接合ソケット |
| JP2019151974A (ja) * | 2018-02-28 | 2019-09-12 | フジモリ産業株式会社 | トンネル防水シート用固定ディスク |
-
1991
- 1991-03-27 JP JP3062984A patent/JP2969479B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0671598U (ja) * | 1993-03-11 | 1994-10-07 | 小林 芳一 | トンネル覆工用シートの電磁波接合ソケット |
| JP2019151974A (ja) * | 2018-02-28 | 2019-09-12 | フジモリ産業株式会社 | トンネル防水シート用固定ディスク |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2969479B2 (ja) | 1999-11-02 |
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