JPH04297860A - 臭気センサユニット - Google Patents

臭気センサユニット

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JPH04297860A
JPH04297860A JP4956991A JP4956991A JPH04297860A JP H04297860 A JPH04297860 A JP H04297860A JP 4956991 A JP4956991 A JP 4956991A JP 4956991 A JP4956991 A JP 4956991A JP H04297860 A JPH04297860 A JP H04297860A
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JP
Japan
Prior art keywords
odor sensor
odor
sensor unit
relay coil
semiconductor
Prior art date
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Pending
Application number
JP4956991A
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English (en)
Inventor
Takashi Yoshida
隆 吉田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、臭気センサユニットに
関し、たとえば、自動車へ臭気センサユニットを実装し
て、周囲の排気ガスを鋭敏に検知し、車内への流入防止
を目的としたベンチュレータの自動開閉動作を可能とす
る車載用臭気センサユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の車載用臭気センサユニットは、例
えば、図8に示すように、公開特許公報昭60−193
715に示された自動車用オートエアー切換装置の一部
に用いられたようなものであり、図8において、19は
第1半導体式臭気センサ、20は第2半導体式臭気セン
サ、21は前記半導体式臭気センサ19、20で構成さ
れる臭気センサユニット、22は増幅器、23はセンサ
ドライバー、24は動作手段である。図9は臭気センサ
ユニット21、増幅器22、センサドライバー23、動
作手段24の実装個所を示す外観図である。
【0003】ここで、前記半導体式臭気センサ19、2
0の一般的特性について述べる。図4に特性例を示すが
、排ガス濃度(ppm)に応じて電気抵抗(kΩ)は下
降変化する特異な現象を持っている。従って、相対感度
比つまり清浄大気中でのセンサ素子抵抗Ro(kΩ)と
排ガス濃度G1、G2(ppm)に対応したセンサ素子
抵抗R1、R2(kΩ)の比率は大きければ感度が良好
な臭気センサと言える。
【0004】図8において、前記半導体式臭気センサ1
9、20へセンサドライバー23からの信号が与えられ
排ガス分子が物理吸着された場合、前記半導体式臭気セ
ンサ19、20の出力信号レベルが大きく変化し、その
出力レベルの絶対値を増幅器22で増幅し、その増幅信
号が例えばベンチュレータ等の開閉動作に対応した動作
手段24へ伝達される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記半導体式
臭気センサ19、20は車載用であるため屋外環境、つ
まり結露雰囲気の状態に長期間放置され、かつ自動車の
無使用時ではセンサドライバー23からの駆動信号が断
たれ、無通電状態になる状況下にある。
【0006】図10に示すとおり、清浄大気中で前記半
導体式臭気センサ19、20へセンサドライバー23か
らの信号がOFF状態よりON状態に至った場合、前記
半導体式臭気センサ19、20は初期使用状態では通電
時間To(hr)時点でセンサ素子抵抗R2 (kΩ)
、T1 (hr)時点でR1 (kΩ)と短時間で安定
領域に達しているが、中期使用状態では通電時間To(
hr)時点でセンサ素子抵抗R2 (kΩ)、T2 (
hr)時点でR2 (kΩ)と安定領域に達する経過時
間が比較的長く、かつセンサ素子抵抗が低くなっている
【0007】長期使用状態の場合、通電時間To(hr
)時点でR2 (kΩ)、T3 (hr)時点でR3 
(kΩ)と安定領域に達する通電時間がさらに長く、か
つセンサ素子抵抗も著しく低下している。また、図11
に相対感度比特性を示すが、排ガス濃度G1 (ppm
)、G2 (ppm)時点で相対感度比は初期状態、A
1、A2、中期状態B1 、B2 、長期状態C1 、
C2 と著しく低下している。
【0008】このため、図8において臭気センサユニッ
ト21からの出力信号レベルが経時的に変化し、従って
排ガス分子が存在しない清浄大気中でも増幅器22を介
して動作手段24へ動作させるに等しい信号が伝達され
、誤動作を招く恐れがある。また、排ガス分子が存在し
ても前記臭気センサ19、20の出力信号の変化量が著
しく小さく、不具合を生じる等の問題点があった。
【0009】この発明は、上記問題点を解決したもので
あり、屋外での長期使用状態においても出力特性が非常
に安定している臭気センサユニットを得ることを目的と
するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の臭気セン
サユニットは以下の要素を有するものである。 (a)  臭気を検出する臭気センサ、(b)  大気
を吸入する吸入口と、吸入された大気を排出する排気口
と、大気を吸入口から排気口へ流通させる流通手段とを
有し、上記臭気センサを収納する収納ボックス。
【0011】請求項2記載の臭気センサユニットは以下
の要素を有するものである。 (a)  臭気を検出する臭気センサ、(b)  臭気
センサユニットが装着された自動車等の装置の稼動時に
、臭気センサに電力を供給する第一の電源手段、 (c)  臭気センサユニットが装着された自動車等装
置の非稼動時に、臭気センサに電力を供給する第二の電
源手段、 (d)  臭気センサユニットが装着された自動車等の
装置の稼動状態により、第一と第二の電源手段を交互に
切き替える切り替え手段。
【0012】請求項3記載の臭気センサユニットは以下
の要素を有するものである。 (a)  臭気を検出する臭気センサ、(b)  臭気
センサを稼動させるための規定の電力が印加されてから
所定時間をカウントする遅延タイマー、(c)  遅延
タイマーによる所定時間の経過後に、上記臭気センサの
出力を有効とする遅延有効手段。
【0013】
【作用】請求項1記載の発明にあっては、流通手段によ
り、自動車の排ガス分子が収納ボックスの吸入口より強
制的に入り、臭気センサへ物理吸着し、大半の排ガス分
子が排気口より抜けるので、効果的な検出ができる。ま
た、臭気センサは収納ボックスに収納されているので結
露状態が防止できる。
【0014】請求項2記載の発明にあっては、たとえば
、第一の電源手段を自動車電池とし、第二の電源手段を
太陽電池とすると、自動車のエンジン始動スイッチ等に
より切り替え手段が作動し、臭気センサへ自動車電池又
は太陽電池の電力が常時供給されるため、長期的に前記
臭気センサの信頼性を十分確保できる。
【0015】請求項3記載の発明にあっては、遅延タイ
マーと遅延有効手段により臭気センサへの電力印加直後
に生ずる変動状態を無視することができるので、誤動作
を防止することができる。
【0016】
【実施例】実施例1. 以下に本発明の一実施例を説明する。図1において1は
半導体式臭気センサ、2は電気回路部、3は臭気センサ
収納ボックス、4aは臭気センサ収納ボックス3に配設
される吸入口、4bは排気口、5は臭気センサ収納ボッ
クス3に固着されるファンモータ(流通手段)であり、
図2において6は自動車用電池、7は太陽電池、8は電
気回路部2の構成部品である電解コンデンサ、9はエン
ジン始動SW、10はリレーコイル、11はリレーコイ
ル10用のリレーN・C接点、12はリレーコイル10
用のリレーN・O接点、13は電圧調整器、14は半導
体式臭気センサ1の構成部品である加熱ヒータ抵抗、1
5はセンサ素子抵抗、16は電気回路部2の構成部品で
ある出力抵抗、17はONディレー式遅延タイマー、1
8はONディレー式遅延タイマー17用N・O接点であ
る。
【0017】以上で構成された車載用臭気センサユニッ
トにおいて、自動車の使用時では図2に示すとおり電気
回路部のエンジン始動SW9はON状態にあるため、自
動車用電池6の電源がリレーコイル10へ供給され、従
ってリレーコイル10用N・O接点12はON動作する
【0018】次に、自動車用電池6の電源がリレーコイ
ル10用N・O接点12を介してファンモータ5へ供給
されるため、ファンモータ5は運転を開始し、図1に示
すとおり自動車の排ガス分子は臭気センサ収納ボックス
3に配設される吸入口4aより強制的にファンモータ5
を介して半導体式臭気センサ1へ物理吸着し、大半の排
ガス分子が排気口4bから抜ける。
【0019】図2において、さらに自動車電池6の電源
はリレーコイル10用N・O接点12を介してONディ
レ一式遅延タイマー17及び電圧調整器13へ供給され
、次に電圧調整器13から発生する規定の電圧が半導体
式臭気センサ1の構成部品である加熱ヒータ抵抗14及
びセンサ素子抵抗15、さらに出力抵抗16へ印加され
る。
【0020】半導体式臭気センサ1の感ガス特性を図4
に示すが、排ガス濃度に応じてセンサ素子抵抗15は低
下する現象を有しており、従ってセンサ素子抵抗15と
出力抵抗16の接続点より発生する出力電圧は排ガス濃
度に応じて上昇する傾向を示す。前記出力電圧は、半導
体式臭気センサ1の加熱ヒータ抵抗14へ規定の電圧が
印加された直後は、変動状態にあるため、ONディレ一
式遅延タイマー17により所定の時間が経過した後、前
記出力電圧はON状態に至ったONディレ一式遅延タイ
マー17用N・O接点18を介して出力される(遅延有
効手段)。
【0021】次に、自動車の無使用時では、図2に示す
とおりエンジン始動SW9はOFF状態になるため、リ
レーコイル10へ自動車用電池6の電源が供給されず、
従ってリレーコイル10用N・O接点12はOFF状態
になり、リレーコイル10用N・C接点11はON状態
にあり、このためファンモータ5及びONディレ一式遅
延タイマー17はOFF状態になる。また、太陽光で電
力が蓄えられる太陽電池7の電源は、常時バッファー機
能を有する電解コンデンサ8へ充電され、充電電源がリ
レーコイル10用N・C接点11を通じて電圧調整器1
3へ供給され、電圧調整器13より発生する規定の電圧
が半導体式臭気センサ1の加熱ヒータ抵抗14及びセン
サ素子抵抗15等へ印加される。
【0022】ところで、自動車の非使用時および、自動
車の使用時では前記同様の繰り返し動作を行うがこの電
圧印加特性を図3に示すが、本発明品の場合エンジン始
動SW9のON・OFF状態に関係なく、常時加熱ヒー
タ抵抗14及びセンサ素子抵抗15等へ電圧が印加され
る仕組みになっている。但し、天気が長期的に良好であ
ればV2 (V)と一定であるが、曇天が長期的な場合
、前記印加電圧はV1 (V)と多少減少する。
【0023】このような、電圧印加モードのため、図5
に示すように、清浄大気中で天気良好な場合において、
エンジン始動SW9のON・OFF状態に関係なくセン
サ素子抵抗15はR1 (kΩ)と安定した値を示す。 但し、曇天が長期的に続いた場合、センサ素子抵抗15
はR2 (kΩ)と若干低下するが、エンジン始動SW
9がON状態になると速やかにR1 (kΩ)に到達し
、排ガスIN時点でR1 (kΩ)〜R4 (kΩ)と
大きく下降変化する。
【0024】図6に清浄大気中における経時特性を示す
が、経過年月T1(カ月)、T2(カ月)時点でセンサ
素子抵抗15は、従来品の場合R2(kΩ)、R3(k
Ω)と下降変化していくことに対し本発明品の場合R1
(kΩ)を長期間維持する。
【0025】また、図7に相対感度比特性を示すが、排
ガス濃度G1(ppm)、G2(ppm)時点で従来品
の場合経時劣化が大きいため相対感度比はD1 、D2
 と小さく、これに対し本発明品の場合、E1 、E2
 と大きく、かつ長期的に安定していると言える。
【0026】以上のように構成された車載用臭気センサ
ユニットは、自動車用電池6又は太陽電池7の電源が交
互に半導体式臭気センサ1の構成部品である加熱ヒータ
抵抗14等へ供給される手段を付加しているため、半導
体式臭気センサ1の信頼性は長期間保証できると判断す
る。
【0027】以上のように、この実施例1では、半導体
式臭気センサを、吸入口及び排気口が設けられて形状が
細長い収納ボックスに配置し、前記吸入口近傍へファン
モータが装着され、悪臭を含む外気が強制的に吸入口よ
り排気口へ流れて前記センサへ物理吸着し、前記臭気セ
ンサの構成部品である加熱ヒータ部へ自動車用電池又は
太陽電池の電力を交互に供給させる切り替え手段を付加
したことを特徴とする車載用臭気センサユニットを説明
した。
【0028】実施例2. なお、上記実施例で、収納ボックスは、ボックスを形成
する面を特別に有している場合を示したが、ボックスを
形成する面は、他の部品と共用している場合でもかまわ
ない。
【0029】実施例2. また、上記実施例では、ファンの位置は、ボックス前面
に位置する場合を示したが、ファンの位置はボックスの
後面あるいはボックスの内部等、その他どこの位置でも
よい。
【0030】実施例3. また、上記実施例では、ファンの場合を示したが、ファ
ンでなくてもよく、その他の大気を流通させる流通手段
であればよい。
【0031】実施例4. また、上記実施例では、臭気センサは半導体式の場合を
示したが、臭気センサは半導体式に限るものではなく、
他の形式のセンサでもよい。
【0032】実施例5. また、上記実施例では自動車用の臭気センサユニットの
場合を示したが、車載用でなくてもよく、飛行体用、電
車用等のものであってもよい。また、移動しない装置・
機機等用の臭気センサユニットであってもよいし、建物
用、家用の臭気センサユニットであってもよい。
【0033】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、排ガ
ス分子に対して応答性が良く、かつ長期的に特性が安定
している高信頼度の臭気センサユニットを得られる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示す斜視図である。
【図2】この発明の実施例1を示す電気回路図である。
【図3】この発明の実施例1を示す半導体式臭気センサ
の電圧印加特性図である。
【図4】この発明の実施例1を示す半導体式臭気センサ
の感ガス特性図である。
【図5】この発明の実施例1を示す半導体式臭気センサ
の一般的特性図である。
【図6】この発明の実施例1を示す半導体式臭気センサ
の一般的特性図である。
【図7】この発明の実施例1を示す半導体式臭気センサ
の一般的特性図である。
【図8】従来の車載用臭気センサユニットを示す電気回
路ブロック図である。
【図9】従来の車載用臭気センサユニットを示す実装図
である。
【図10】従来の車載用臭気センサユニットを示す第1
、2半導体式臭気センサの一般的特性図である。
【図11】従来の車載用臭気センサユニットを示す第1
、2半導体式臭気センサの一般的特性図である。
【符号の説明】
1  半導体式臭気センサ 2  電気回路部 3  臭気センサ収納ボックス 4a  吸入口 4b  排気口 5  ファンモータ 6  自動車用電池 7  太陽電池 8  電解コンデンサ 9  エンジン始動SW 10  リレーコイル 11  リレーコイル用N・C接点 12  リレーコイル用N・O接点 13  電圧調整器 14  加熱ヒータ抵抗 15  センサ素子抵抗 16  出力抵抗 17  ONディレー式遅延タイマー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  以下の要素を有する臭気センサユニッ
    ト(a)  臭気を検出する臭気センサ、(b)  大
    気を吸入する吸入口と、吸入された大気を排出する排気
    口と、大気を吸入口から排気口へ流通させる流通手段と
    を有し、上記臭気センサを収納する収納ボックス。
  2. 【請求項2】  以下の要素を有する臭気センサユニッ
    ト(a)  臭気を検出する臭気センサ、(b)  臭
    気センサに電力を供給する第一の電源手段、(c)  
    臭気センサに電力を供給する第二の電源手段、(d) 
     臭気センサユニットが装着された装置の稼動状態によ
    り、第一と第二の電源手段を交互に切き替える切り替え
    手段。
  3. 【請求項3】  以下の要素を有する臭気センサユニッ
    ト(a)  臭気を検出する臭気センサ、(b)  臭
    気センサを稼動させるための規定の電力が印加されてか
    ら所定時間をカウントする遅延タイマー、(c)  遅
    延タイマーによる所定時間の経過後に、上記臭気センサ
    の出力を有効とする遅延有効手段。
JP4956991A 1991-03-14 1991-03-14 臭気センサユニット Pending JPH04297860A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012122814A (ja) * 2010-12-07 2012-06-28 Denso Corp ガスセンサ
CN110658305A (zh) * 2019-09-12 2020-01-07 中汽研汽车检验中心(天津)有限公司 一种正向设计车内气味物质等级的方法

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JP2012122814A (ja) * 2010-12-07 2012-06-28 Denso Corp ガスセンサ
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