JPH04298327A - 熱収縮性スポンジゴム管の製造法 - Google Patents

熱収縮性スポンジゴム管の製造法

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JPH04298327A
JPH04298327A JP12569591A JP12569591A JPH04298327A JP H04298327 A JPH04298327 A JP H04298327A JP 12569591 A JP12569591 A JP 12569591A JP 12569591 A JP12569591 A JP 12569591A JP H04298327 A JPH04298327 A JP H04298327A
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JP
Japan
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sponge rubber
rubber tube
tube
unstretched
heat
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JP12569591A
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Sadasuke Tominaga
富永 禎祐
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Gunze Kobunshi KK
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Gunze Kobunshi KK
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  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車やヒーターの各
種配管、把手など、緩衝、断熱、耐候を目的として各種
の管を被覆する、熱収縮性スポンジゴム管の製造法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、熱収縮性を有するスポンジゴム管
はなかった。従って、熱収縮性スポンジゴム管の製造法
もなかった。従来、熱収縮性を有しない単なるスポンジ
ゴム管を用い、力任せに管に被覆させていた。スポンジ
ゴム管の内径は管の外径と同じかやや小さくしてある。
【0003】市場には、中空構造をした2つの半割筒体
を合せ、中でスポンジ管を延伸させ、中空部に冷水を流
して成形させる方法が看られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】スポンジゴム管と管の
摩擦は非常に大きく、その被覆作業には大変な時間と体
力を必要としている。摩擦を小さくするため、洗剤で滑
りを良くしたり、圧縮空気を送込んだり、螺子込んだり
、様々な工夫がされているが極めて重労働である。
【0005】被覆されたスポンジゴム管は、縦方向に甚
だしい粗密を生じて被覆後に移動したり、管のあいだに
隙間が生じて断熱効果が低下したり、曲管の屈曲部分に
皺が生じて商品の美感を損ねたりしている。熱収縮性ス
ポンジゴム管があれば以上の問題は解決されるものばか
りであるが、これまでその製造法がなかったのである。
【0006】中空構造をした2つの半割筒体を用いて製
造することは可能であるが、長さは5mほどでしかない
。また、半割筒体の繋ぎ目が縦筋として残るので、美的
でない。また、一本一本づつ生産しなくてはならず、手
間が掛り経済的でない。また、長さが2つの半割筒体の
長さによって制限され、精々5mから10m。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、発泡・加硫
した未延伸スポンジゴム管に圧縮空気で内圧を加えなが
ら繰出す送出工程と、該未延伸スポンジゴム管を内部ま
で均一に60℃から100℃好ましくは65℃から85
℃まで加熱する予熱工程と、更に未延伸スポンジゴム管
を100℃から160℃好ましくは120℃から140
℃まで加熱して膨張させる延伸工程と、該延伸スポンジ
ゴム管の膨張の規制と外径寸法の保持を目的としたクー
ラー付規制リングを内接通過させる成形工程と、シャワ
ーリングからの冷水で延伸スポンジゴム管を洗浄冷却す
る定着工程と、前記送出工程と速度連動して熱収縮性ス
ポンジゴム管を引取る引取工程の、一連の連続した各工
程から成ることを特徴とする熱収縮性スポンジゴム管の
製造法に関するものである。
【0008】
【作用】まず、発泡・加硫した未延伸スポンジゴム管1
に圧縮空気2を送って内圧を加える。この段階ではまだ
延伸は起こらない。内圧を加えながら送出す。
【0009】未延伸スポンジゴム管1を60℃から10
0℃好ましくは65℃から85℃まで加熱する。これは
スポンジゴム管1の材質内部まで均一に一定以上の温度
にまで上げ、直後に控えている更なる加熱延伸にスムー
ズに供するための予熱である。
【0010】予熱された未延伸スポンジゴム管1を、更
に100℃から160℃好ましくは120℃から140
℃にまで加熱する。予熱処理しているので短時間で内部
まで高温になるため、均一に延伸する。熱源として、円
周状に取付けられた遠赤外線セラミックヒーター、熱風
発生機、蒸気、シリコーン等の高温湿熱体があり、シリ
コーオイルが最も適している。スポンジゴム管1は内圧
によって膨張し径方向に延伸する。この延伸スポンジゴ
ム管3の膨張は所定の外径寸法を保持して規制しなけれ
ばならない。膨張する延伸スポンジゴム管3をクーラー
付規制リング4に内接通過させることにより、スポンジ
ゴム管3は延伸した形状のまま成形される。
【0011】前記クーラー付規制リング4を出たスポン
ジゴム管3は表面上は延伸状態を保持している。しかし
断熱性の高いスポンジゴム管3であるので、内部まで完
全に冷却されていない場合は収縮を起し、仕上り寸法は
所定よりも小さくなってしまう可能性がある。そこで、
完全冷却と表面洗浄を兼ねて、シャワーリング5から冷
水を吹付け、延伸状態の安定をはかる。これによって、
熱収縮性スポンジゴム管6の仕上り寸法は高精度のもの
となる。
【0012】最後に、前記送出しと速度連動して熱収縮
性スポンジゴム管6を引取る。この2つはほぼ1:1の
一定比率で運転され、連続生産ができる。これによって
未延伸スポンジゴム管1は径方向にのみ延伸されるので
、その分、径方向の延伸倍率を大きく取ることができる
。つまり径方向に収縮率の大きな熱収縮性スポンジ管6
を得ることができる。そのため、被覆作業が容易なもの
となる。径方向の密度が均一であるため、熱処理を加え
ると径方向に均一に収縮する。実際に収縮率を割出した
ところ、縦方向に3.5%、径方向に50.0%という
数値が得られた。実験によると、縦方向の収縮率が小さ
いものは、曲管に被覆収縮させた時、その内側に皺がで
きにく仕上り外観が奇麗であることがわかった。
【0013】
【実施例】添付図面に基づいて本発明の一実施例を説明
するが、この実施例にのみ限定されるべきものでないこ
とは云うまでもない。
【0014】図中1は、圧縮空気2の内圧を受けながら
、送出ロール8によって巻取枠7から繰出されている未
延伸スポンジゴム管である。
【0015】図中9は、スポンジゴム管をスムーズに移
送させるため、各所に配置された大小のガイドロールで
ある。
【0016】図中10は、高温のシリコーノイル12を
溜めた予熱槽である。該予熱槽10を潜る間に、未延伸
スポンジゴム管1の材質の内部まで均一に65℃から8
5℃まで加熱される。
【0017】図中11は、未延伸スポンジゴム管1の温
度を延伸に必要な100℃から140℃まで上げるため
の加熱リングである。予熱槽10から引上げられたスポ
ンジゴム管1の温度が外気に触れて下がらないように、
また、シリコーノイル12の飛散防止のために、加熱リ
ング11と一体的にカバーが設けられている。加熱効率
を良くするため、該加熱リング11は上下二段設けられ
ている。加熱リング11からは高温のシリコーンオイル
12が吹付けられている。シリコーンオイル12は図示
しないヒーターを介して、予熱槽10と加熱リング11
間を循環している。予熱槽10内の温度は大気中への放
熱があるので、少々低めの適温に保たれている。
【0018】図中4は、高温の延伸スポンジゴム管3を
所定の外径に規制し、ある程度の冷却によって仕上り寸
法に成形させるためのクーラー付規制リングである。ク
ーラー付規制リング4は中空構造で、内部を冷水13が
循環している。膨張する延伸スポンジゴム管3はクーラ
ー付規制リング4に内接し、移動する間に冷却が進む。 スポンジ間3の表面のシリコーンオイル12が潤滑剤と
なって通過が滑らかである。
【0019】図中5は、スポンジゴム管3に冷水13を
直接吹付けるシャワーリングである。シャワーリング5
と一体的に形成されたカバーは、冷水13の飛散を防止
すると同時に、延伸スポンジゴム管3が内接している排
水受リング14内に導水する役割がある。
【0020】前記した、予熱槽10、加熱リング11、
クーラー付規制リング4、排水受リング14、シャワー
リング5は垂直に配設されている。延伸、成形、定着の
各工程において、均一な延伸を実現するために、重力の
影響を排除したのである。
【0021】図中15は、熱収縮性スポンジゴム管6を
引取る巻取機である。前記、送出ロール8と速度連動し
て、常に一定比率で運転される。本実施例では1:1又
は、±10%の増減比にて可変調節することができる。 本実施例では長尺のまま巻取られているが、切断機によ
り定尺にカット処理をする場合もある。熱収縮性スポン
ジゴム管6が図で細く見えるのは中に空気が入ってない
からである。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る熱収
縮性スポンジゴム管の製造法には次のような特有の効果
を奏する。
【0023】第1に、予熱工程により、未延伸スポンジ
ゴム管の内部まで均一に加熱することができるので、均
一な延伸を行なうことができる。つまり、均一に収縮す
るスポンジゴム管を製造することができる。
【0024】連続的に熱収縮性スポンジゴム管を製造で
きるので長さに制限はなく、自由なものが製造できる。
【0025】運転を中断することなしに熱収縮性スポン
ジゴム管を製造できるので、経済的にも非常に優れてい
る。
【0026】クーラー付規制リングとシャワーリングの
冷水によって冷却されるのでスポンジゴム管の内部まで
完全に冷却することができ、仕上り寸法の精度は非常に
高い。
【0027】縦方向の延伸倍率が小さいため同方向の収
縮率は非常に小さく、その分、径方向の延伸倍率が大き
く取れ同方向の収縮率が大きなものが得られる。そのた
め、被覆作業が非常に容易となる。
【0028】表面には縦筋もなく、非常に滑らかで見た
目にも美しい。
【0029】縦方向の収縮率が小さいので、曲管に被覆
収縮させた時、その内側に皺ができない。仕上り外観が
奇麗である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例をあらわす説明図である。
【符号の説明】
1    未延伸スポンジゴム管 2    圧縮空気 3    延伸スポンジゴム管 4    クーラー付規制リング 5    シャワーリング 6    熱収縮性スポンジゴム管

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  発泡・加硫した未延伸スポンジゴム管
    に圧縮空気で内圧を加えながら繰出す送出工程と、該未
    延伸スポンジゴム管を内部まで均一に60℃から100
    ℃好ましくは65℃から85℃まで加熱する予熱工程と
    、更に未延伸スポンジゴム管を100℃から160℃好
    ましくは120℃から140℃まで加熱して膨張させる
    延伸工程と、該延伸スポンジゴム管の膨張の規制と外径
    寸法の保持を目的としたクーラー付規制リングを内接通
    過させる成形工程と、シャワーリングからの冷水で延伸
    スポンジゴム管を洗浄冷却する定着工程と、前記送出工
    程と速度連動して熱収縮性スポンジゴム管を引取る引取
    工程の、一連の連続した各工程から成ることを特徴とす
    る熱収縮性スポンジゴム管の製造法。
JP3125695A 1991-03-08 1991-03-08 熱収縮性スポンジゴム管の製造法 Expired - Lifetime JPH072379B2 (ja)

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JPH072379B2 JPH072379B2 (ja) 1995-01-18

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105619773A (zh) * 2014-11-26 2016-06-01 江苏澳能电力电缆附件有限公司 一种高效热缩管扩张机

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS556045A (en) * 1978-06-26 1980-01-17 Sumitomo Metal Ind Groovy corrosion preventing method of electric welded steel pipe in circulating water pipelines
JPS62189121U (ja) * 1986-05-26 1987-12-02
JPS6312776A (ja) * 1986-02-17 1988-01-20 Ain Eng Kk 人工皮革の製造方法

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