JPH04298861A - 磁気ディスク装置 - Google Patents

磁気ディスク装置

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Publication number
JPH04298861A
JPH04298861A JP3740091A JP3740091A JPH04298861A JP H04298861 A JPH04298861 A JP H04298861A JP 3740091 A JP3740091 A JP 3740091A JP 3740091 A JP3740091 A JP 3740091A JP H04298861 A JPH04298861 A JP H04298861A
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JP
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sector
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signal
magnetic head
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JP3740091A
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Inventor
Hironori Kitazawa
北沢 寛徳
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ記憶面のセクタ
毎に磁気ヘッド位置検出用のサーボフィールドを置くセ
クタ・サーボ方式の磁気ディスク装置、さらに詳しくは
そのセクタ・フォーマットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は、例えば特開昭63−12747
2号公報「磁気デイスクフオーマツト書込装置」に開示
された、データ記憶面の一部に磁気ヘッド位置検出用の
サーボフィールドを置く、いわゆるセクタ・サーボ方式
の磁気ディスク装置におけるセクタ・フォーマットを示
す図であり、図において、1はセクタ1個分を示し、セ
クタ1は、2のIDフィールド、3のデータフィールド
、4のサーボフィールドから構成されている。
【0003】図10は、この種の磁気ディスク・システ
ムの構成を示すブロック図で、図において、5はデータ
記憶面を有するディスク、6はディスク5へデータの書
き込み,読み出しを行う磁気ヘッド、7は磁気ヘッド6
へ書込み信号を送る書込み回路、8は磁気ヘッド6から
の読出し信号を増幅する読出し回路、9は読出し信号の
振幅が一定となるように増幅利得を自動制御するAGC
(automatic gain−control)、
10はピーク検出/パルス化回路で、信号波形のピーク
位置を検出してディジタルパルスを出力する。11は変
調データ列からクロック信号を生成するデータセパレー
タ、12はデータの変復調を行う変調復調回路、13は
AGC9からの信号波形の包絡線を検出する交流−直流
変換回路、14はアナログ信号振幅をディジタルデータ
に変換するAD変換器である。
【0004】15は図9に示すサーボフィールド4から
磁気ヘッド6の位置情報を正しく検出するために必要な
各種の信号を発生するインタフェース(IF)ロジック
、16は磁気ヘッド6の位置決め制御のための各種の演
算を行うCPU、17はディジタルデータをアナログ信
号に変換するDA変換器、18は磁気ヘッド6が搭載さ
れたアクチュエータを駆動するアクチュエータモータ、
19はアクチュエータモータ18に駆動電流を供給する
パワーアンプ、20はディスク5を回転させるスピンド
ルモータ、21はスピンドルモータ20に駆動電流を供
給するスピンドルモータ・ドライバ、22は目標トラッ
クアドレスを格納するカウンタ、23はCPU16のプ
ログラムを格納するROM、24は電源電圧を監視して
いる電源制御回路、25は装置全体の動作を制御するハ
ードディスク・コントローラ、26は磁気ディスク装置
が接続される上位システムであるホスト・マイクロプロ
セッサ、27,28,29はそれぞれ信号線を示す。
【0005】次に動作について説明する。CPU16か
らスピンドルモータ・ドライバ21へ信号が送られるこ
とで、スピンドルモータ20へ駆動電流が供給され、デ
ィスク5が回転する。そして、ディスク5が定常回転数
に達したところで、CPU16でディスク5の所定のト
ラック上へ、磁気ヘッド6の位置決めが行われる。
【0006】次に、磁気ヘッド6の位置決め制御につい
て説明する。ディスク5のデータ面には、各トラック毎
に図9に示すセクタ・フォーマットに従った情報が記録
されており、初めに磁気ヘッド6からこのセクタ・フォ
ーマットに従った信号波形が読み出される。読み出され
た信号波形は、読出し回路8で増幅され、AGC9で振
幅が一定に整えられてから、ピーク検出/パルス化回路
10および交流−直流変換回路13へ送られる。
【0007】そして、図9に示すセクタ・フォーマット
のうち、サーボフィールド4の部分に相当するAGC9
の出力信号が、交流−直流変換回路13でその信号波形
の包絡線を検出され、AD変換器14で包絡線の振幅値
がディジタルデータに変換され、CPU16へ取り込ま
れる。なお、CPU16へ取り込まれたサーボフィール
ド4の部分の信号波形の包絡線の振幅値は、その時の磁
気ヘッド6のトラックの中央位置からの位置ずれ量を表
している。そして、CPU16ではこの位置ずれを補正
する制御データを出力し、DA変換器17でこの制御デ
ータがアナログ信号に変換され、振幅値に応じた駆動電
流がパワーアンプ19からアクチュエータモータ18へ
出力され、アクチュエータモータ18が駆動して磁気ヘ
ッド6の位置ずれを補正する。
【0008】以上のようにして磁気ヘッド6の位置決め
制御が行われるが、図9に示すように、各セクタ毎にサ
ーボフィールド4が置かれており、磁気ヘッド6の位置
ずれ量の補正は、セクタ1の周期をサンプリング周期と
して行われる。
【0009】次に、ディスク5に対するデータの書き込
み,読み出しの動作について説明する。ホスト・マイク
ロプロセッサ26から転送された書込みデータは、ハー
ドディスク・コントローラ25で、図9に示すようなセ
クタ・フォーマットに編成され、データ変調復調回路1
2で変調され、書込み回路7から書込み信号として磁気
ヘッド6へ送られて、ディスク5へ書き込まれる。
【0010】また、ディスク5へ書き込まれているデー
タは、磁気ヘッド6で読み出され、読出し回路8,AG
C9を経て、ピーク検出/パルス化回路10へ送られ、
その信号波形のピーク値に応じたディジタルパルスに変
換され、データセパレータ11によりディジタルパルス
列からクロック信号が生成される。他方、ピーク検出/
パルス化回路10の出力はデータ変調復調回路12で復
調され、ハードディスク・コントローラ25でセクタ・
フォーマット1のデータフィールド3からデータが取り
出され、ホスト・マイクロプロセッサ26へ送られる。
【0011】また、データの書き込み,読み出しを行う
タイミングは、サーボフィールド4を検出することによ
り、IFロジック15で生成され、ハードディスク・コ
ントローラ25へ送られる。
【0012】次に、ハードディスク・コントローラ25
の動作を詳細に説明する。図11,図12,図13は、
それぞれ正常時におけるフォーマット・ライト,データ
・ライト,データ・リードの各動作を示すタイムチャー
ト図で、各図中の信号は図10に示す信号線27,28
,29の中の特徴的な信号を示し、E1は図9に示すセ
クタ・フォーマット、E27aは信号線27の書込みデ
ータ信号、E27bは同様に書込み許可信号、E27c
は同様に読出し許可信号、E28は信号線28の読出し
データ信号、E29は信号線29のセクタ信号をそれぞ
れ示す。また、図14,図15,図16は、それぞれフ
ォーマット・ライト,データ・タイト,データ・リード
におけるハードディスク・コントローラ25の内部処理
を示すフローチャートで、各図中のタイミング(A),
(B),(C)は、図11〜図13に示すタイミング(
A),(B),(C)とそれぞれ一致している。
【0013】まず、ディスク5のデータ記憶面の初期化
動作であるフォーマット・ライトについて図11および
図14を用いて説明する。フォーマット・ライトの動作
は、IDフィールド2とデータフィールド3の両方にフ
ォーマットの書き込みを行う動作であり、初めに、書込
みデータ信号E27a,書込み許可信号E27b,読出
し許可信号E27cを何れも「0」としておき、セクタ
信号E29が「1」となるのを待つ。なお、セクタ信号
E29は、磁気ヘッド6がサーボフィールド4上を通過
した時点でIFロジック15により「1」となる信号で
あり、セクタ1の開始時点を表す。
【0014】セクタ信号E29が「1」となると、書込
み許可信号E27bを「1」(書込み可能)として、書
込みデータ信号E27aでIDフィールド2の内容を出
力する。このときタイミングが(A)である。そして、
書込みデータ信号E27aを出力しながら、誤り検出コ
ードであるCRCコード(巡回符号)の計算を行い、I
Dフィールド2の内容を出力し終えた時点で、CRCコ
ードの計算を終了し、CRCを出力する。そして、次に
データフィールド3の内容を出力し、CRCコードの計
算を行う。このときのタイミングが(B)である。そし
て、データフィールド3の内容を出力し終え、CRCコ
ードの計算を終了し、CRCを出力し終えたら、書込み
データ信号E27a,書込み許可信号E27bを「0」
とする。このタイミングが(C)である。
【0015】次に、ディスク5のデータ記録面の目標セ
クタにデータを書き込むデータ・ライトについて図12
および図15を用いて説明する。このデータ・ライトの
動作は、IDフィールド2を読み出して目標セクタを検
出し、当該セクタのデータフィールド3へデータの書き
込みを行う動作であり、セクタ信号E29が「1」とな
るのを待つところまでは、上述のフォーマット・ライト
の動作と同様である。
【0016】セクタ信号E29が「1」となると、読出
し許可信号E27cを「1」とし、読出しデータ信号E
28でIDフィールド2の内容を入力し、CRCコード
の計算を行う。このときのタイミングが(A)である。 そして、IDフィールド2の内容を入力し終えたら、読
出し許可信号E27cを「0」とし、CRCコードの計
算を終了し、読出しデータ信号E28で入力したIDフ
ィールド2の中のCRCコードと、計算結果とが一致し
ているか否かを確認する。両者が一致していない場合、
エラーがあったこと、すなわち動作が失敗したことにな
り、再度初めからやり直す。
【0017】CRCエラーがなければ、読み出したID
フィールド2の内容が目標セクタのIDであるか否かを
確認し、違っていれば当該セクタは目標セクタでないこ
とになり、再度初めからやり直す。また、目標セクタで
あることを確認できた場合、書込み許可信号E27bを
「1」とし、書込みデータ信号E27aでデータを出力
する。このときのタイミングが(B)である。そして、
データを出力し終えたら、CRCコードの計算を終了し
てCRCを出力し、書込みデータ信号E27a,書込み
許可信号E27bを「0」とするまでの動作は、上述の
フォーマット・ライトの動作と同様である。
【0018】次に、ディスク5のデータ面の目標データ
を読み出すデータ・リードについて図13および図16
を用いて説明する。このデータ・リードの動作とは、I
Dフィールド2を読み出して目標セクタを検出し、当該
セクタのデータフィールド3の中のデータを読み出す動
作であり、IDフィールド2の内容が目標セクタのもの
であるか否かを確認するまでの動作は、上述のデータ・
ライトの動作と同様である。
【0019】目標セクタであることを確認できた場合、
読出し許可信号E27cを「1」とし、読出しデータ信
号E28でデータを入力し、CRCコードの計算を行う
。このときのタイミングが(B)である。そして、読出
しデータ信号E28でデータを入力し終えたら、読出し
許可信号E27cを「0」とし、CRCコードの計算を
終了し、計算結果が読出しデータ信号E28で入力した
データフィールド3の中のCRCコードと一致している
か否かを確認する。このタイミングが(C)である。 そして、両者が一致していない場合、エラーがあったこ
と、すなわち動作が失敗したことになり、再度初めから
やり直す。
【0020】以上の動作をまとめると、1セクタにおい
て、サーボフィールド4は磁気ヘッド6の位置決め制御
のために読み出され、磁気ヘッド6がサーボフィールド
4上を通過し終えた時点で、IFロジック15によりハ
ードディスク・コントローラ25へのセクタ信号E29
が「1」となり、これをもってハードディスク・コント
ローラ25がIDフィールド2,データフィールド3に
対し、読み出しや書き込みの動作を、セクタ毎に行なっ
ている。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、従来の磁気ディスク装置では磁気ヘッドの位置決
め制御を行うサンプリング周期がセクタ周期によって一
意的に決まってしまう点にある。従って、例えば耐振動
性能の向上や磁気ヘッドの位置ずれ許容量の縮小などを
目的に、磁気ヘッドの位置決め制御の性能を向上させよ
うとする場合でも、これに応じたサンプリング周期を適
当に選ぶことができないという問題点があった。
【0022】本発明はかかる課題を解決するためになさ
れたもので、セクタ周期にかかわらず、磁気ヘッドの位
置決め制御を行うサンプリング周期を選択できる磁気デ
ィスク装置を得ることを目的としている。
【0023】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる磁気ディ
スク装置は、連続するセクタm個中にサーボフィールド
を実質的に等間隔にn個(m<n)配置したセクタ・フ
ォーマットを使用することを最も主要な特徴とする。
【0024】
【作用】従って、本発明における磁気ディスク装置は、
サーボフィールドの周期をセクタ周期のm/nとするこ
とができ、mやnを自由に選ぶことにより、要求される
性能に応じた最適なサンプリング周期の設定が可能とな
る。
【0025】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明
する。図1は、本発明の一実施例である1セクタ中サー
ボフィールドを2個(m=1,n=2)とした、セクタ
・フォーマットを示す図で、図において、図9と同一符
号は同一又は相当部分を示し、3aはデータフィールド
前半部、3bはデータフィールド後半部、4a,4bは
1セクタ中にほぼ等間隔に配置された2個のサーボフィ
ールドを示す。
【0026】次に、本実施例における磁気ヘッドの位置
決め制御について説明する。本実施例に用いる磁気ディ
スクシステムの構成は、図10に示すシステムと同様で
あり、また、サーボフィールド4a,4bから磁気ヘッ
ド6の位置ずれ量を検出し、CPU16で位置ずれを補
正するデータを出力し、アクチュエータモータ18が駆
動して磁気ヘッド6の位置ずれを補正する制御動作は、
従来の装置と同様であり、ここでは重複した説明は省略
するが、本実施例では1セクタ1中にサーボフィールド
4a,4bが2個ほぼ等間隔に配置され、磁気ヘッド6
の位置決め制御は、セクタ1の周期の1/2をサンプリ
ング周期として行われる。
【0027】次に、本実施例におけるハードディスク・
コントローラ25の動作を詳細に説明する。図2,図3
,図4は、図11,図12,図13と同様にそれぞれ正
常時におけるフォーマット・ライト,データ・ライト,
データ・リードの各動作を示すタイムチャート図で、図
11〜図13と同一符号は同一信号を示す。また、信号
E29a,E29bは、それぞれ磁気ヘッド6がサーボ
フィールド4a,4b上を通過し終えた時点でIFロジ
ック15により「1」となる信号であり、E29aはセ
クタ1の開始時点、E29bはデータフィールド後半部
3bの開始時点を示す。
【0028】また、図5,図6,図7は、それぞれフォ
ーマット・ライト,データ・ライト,データ・リードに
おけるハードディスク・コントローラ25の内部処理を
示すフローチャートで、各図中のタイミング(A),(
B),(C),(D),(E)は、図2〜図4に示すタ
イミング(A),(B),(C),(D),(E)とそ
れぞれ一致している。
【0029】まず、ディスク5のデータ記憶面の初期化
動作であるフォーマット・ライトについて図2および図
5を用いて説明する。セクタ信号E29aが「1」とな
るのを待ち、IDフィールド2の内容を出力するところ
までは、図11,図14に示す従来の装置と同様であり
、ここでは省略する。IDフィールド2の内容を出力し
終えたら、データフィールド前半部3aの内容を書込み
データ信号E27aで出力し、CRCコードの計算を行
う。このときのタイミングが(B)である。そして、デ
ータフィールド前半部3aの内容を出力し終えたら、C
RCコードの計算を一時中断し、書込みデータ信号E2
7a,書込み許可信号E27bを「0」とする。このタ
イミングが(D)である。
【0030】この後、磁気ヘッド6はサーボフィールド
4b上を通過するので、通過し終える時点、すなわち、
データフィールド後半部開始信号E29bが「1」とな
るのを待つ。そして、データフィールド後半部開始信号
E29bが「1」になった時点で、書込み許可信号E2
7bを「1」として、書込みデータ信号E27aでデー
タフィールド後半部3bの内容を出力し、CRCコード
の計算を再開する。このときのタイミングが(E)であ
る。以後、書込みデータ信号E27aでデータフィール
ド後半部3aの内容を出力し終え、CRCコードの計算
を終了して書込みデータ信号27a,書込み許可信号2
7bを「0」とする動作は、図11および図14に示す
従来の装置の動作と同様である。
【0031】なお、ハードディスク・コントローラ25
によりCRCコードの計算を任意の時点で一時中断させ
たり、再開させたりする動作は、例えばシーラスロジッ
ク(CIRRUS  LOGIC)社のディスクコント
ローラーIC「CL−SH350」を用いることで実施
できる。(同社カタログ1989年11月版P.42)
【0032】次に、ディスク5のデータ記録面の目標セ
クタにデータを書き込むデータ・ライトについて図3お
よび図6を用いて説明する。セクタ信号E29aが「1
」となるのを待ち、IDフィールド2の内容を出力し、
目標セクタを確認するところまでは、図12,図15に
示す従来の動作と同様であり、ここでは省略する。 そして、目標セクタであることを確認できた場合、書込
み許可信号E27bを「1」とし、書込みデータ信号E
27aでデータフィールド前半部3aのデータを出力す
る。このときのタイミングが(B)である。以後、デー
タフィールド前半部3aおよびデータフィールド後半部
3bを書き終えて、書込みデータ信号E27aおよび書
込み許可信号E27bを「0」とする動作は、図2およ
び図5に示す本発明のフォーマット・ライトと同様であ
る。
【0033】次に、ディスク5のデータ面の目標データ
を読み出すデータ・リードについて図4および図7を用
いて説明する。セクタ信号E29aが「1」となるのを
待ち、IDフィールド2の内容を読み出し、目標セクタ
を確認するところまでは、図13,図16に示す従来の
動作と同様であり、ここでは省略する。そして、目標セ
クタであることを確認できた場合、読出し許可信号27
cを「1」とし、読出しデータ信号E28としてデータ
フィールド前半部3aのデータを入力し、CRCコード
の計算を行う。このときのタイミングが(B)である。 そして、読出しデータ信号E28としてデータフィール
ド前半部3aのデータを入力し終えたら、読出し許可信
号E27cを「0」とし、CRCコードの計算を一時縦
断する。このタイミングが(D)である。
【0034】以後、磁気ヘッド6がサーボフィールド4
b上を通過するので、通過し終える時点、すなわち、デ
ータフィールド後半部開始信号E29bが「1」となる
のを待つ。そして、データフィールド後半部開始信号E
29bが「1」となった時点で、読出し許可信号E27
cを「1」とし、読出しデータ信号E28としてデータ
フィールド後半部3bのデータを入力し、CRCコード
の計算を再開する。このときのタイミングが(E)であ
る。以後、データフィールド後半部3bを読み終えたら
、読出し許可信号E27cを「0」とし、CRCコード
の計算を終了し、計算結果が読出しデータ信号E28で
入力したデータフィールド後半部3bの中のCRCコー
ドと一致しているか否かを確認する動作は、図13およ
び図16に示す従来の動作と同様である。
【0035】以上の動作をまとめると、1セクタ1にお
いて、サーボフィールド4a,4bは磁気ヘッド6の位
置決め動作のために読み出され、磁気ヘッド6がサーボ
フィールド4a上を通過し終えた時点で、IFロジック
15によりハードディスク・コントローラ25へのセク
タ信号E29aが「1」となり、これをもってハードデ
ィスク・コントローラ25がIDフィールド2,データ
フィールド前半部3aに対し、読み出しや書き込みの動
作を行い、その後、次のサーボフィールド4bの読み出
しのために一時中断し、磁気ヘッド6がサーボフィール
ド4b上を通過し終えた時点で、IFロジック15によ
りハードディスク・コントローラ25へのデータフィー
ルド後半部開始信号E29bが「1」となり、これをも
ってハードディスク・コントローラ25がデータフィー
ルド後半部3bに対し、読み出しや書き込みの動作を動
作を行う。
【0036】図1と図9の比較から明らかなように、従
来の装置では1セクタごとに1回だけ磁気ヘッドがサー
ボフィールドを通過し、磁気ヘッドの位置ずれが補正さ
れるのに対し、図1に示す本発明の一実施例では、1セ
クタごとに2回磁気ヘッドがサーボフィールドを通過し
、磁気ヘッドの位置ずれが補正されることになる。
【0037】図8は、2つのセクタ中のサーボフィール
ドの数を3個(m=2,n=3)としたセクタ・フォー
マットを示す図で、この場合には各セクタの内容が同一
でなく、図に示すようにイーブン・セクタ1aとオッド
・セクタ1bとで異なり、イーブン・セクタ1aはID
フィールド2a,データフィールド前半部3c,サーボ
フィールド4b,データフィールド後半部3dで構成さ
れ、オッド・セクタ1bはIDフィールド2b,データ
フィールド前半部3e,サーボフィールド4c,データ
フィールド後半部3f,サーボフィールド4aで構成さ
れており、各サーボフィールド4a,4b,4cは、2
個のセクタ1a,1bの中に3個、ほぼ等間隔に配置さ
れている。
【0038】すなわち、イーブン・セクタ1aのIDフ
ィールド2aとデータフィールド前半部3cとの和と、
データフィールド後半部3dとオッド・セクタ1bのI
Dフィールド2bとデータフィールド前半部3eの和と
、データフィールド後半部3fの長さをほぼ同じ長さと
している。従って、磁気ヘッド6を制御するサンプリン
グ周期をセクタ周期の2/3とすることができる。なお
、図8のセクタ・フォーマットを適用する磁気ディスク
・システムは、m=1,n=2の場合と同様に、図10
に示すシステムを適用でき、ハードディスク・コントロ
ーラ25の動作は、m=1,n=2の場合と同様に、す
なわち、図2,図3,図4,図5,図6,図7に示す動
作に準じた動作で実現できる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明の磁気ディス
ク装置は、セクタ周期に無関係にサーボ・フィールドを
配置したセクタ・フォーマットを用いることにより、セ
クタ周期にかかわらず磁気ヘッドを位置決め制御するサ
ンプリング周期を選択でき、要求される性能に応じた最
適なサンプリング周期の設定ができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるm=1,n=2とした
セクタ・フォーマットを示す図である。
【図2】本発明の一実施例であるフォーマット・ライト
の動作を示すタイムチャート図である。
【図3】本発明の一実施例であるデータ・ライトの動作
を示すタイムチャート図である。
【図4】本発明の一実施例であるデータ・リードの動作
を示すタイムチャート図である。
【図5】本発明の一実施例であるフォーマット・ライト
におけるハードディスク・コントローラの内部処理を示
すフローチャートである。
【図6】本発明の一実施例であるデータ・ライトにおけ
るハードディスク・コントローラの内部処理を示すフロ
ーチャートである。
【図7】本発明の一実施例であるデータ・リードにおけ
るハードディスク・コントローラの内部処理を示すフロ
ーチャートである。
【図8】本発明の他の実施例であるm=2,n=3とし
たセクタ・フォーマットを示す図である。
【図9】従来の装置のセクタ・フォーマットを示す図で
ある。
【図10】磁気ディスク・システムの構成を示すブロッ
ク図である。
【図11】従来の装置におけるフォーマット・ライトの
動作を示すタイムチャート図である。
【図12】従来の装置におけるデータ・ライトの動作を
示すタイムチャート図である。
【図13】従来の装置におけるデータ・リードの動作を
示すタイムチャート図である。
【図14】従来の装置でフォーマット・ライトを行う場
合のハードディスク・コントローラの内部処理を示すフ
ローチャートである。
【図15】従来の装置でデータ・ライトを行う場合のハ
ードディスク・コントローラの内部処理を示すフローチ
ャートである。
【図16】従来の装置でデータ・リードを行う場合のハ
ードディスク・コントローラの内部処理を示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1  1セクタ 1a  イーブン・セクタ 1b  オッド・セクタ 2,2a,2b  IDフィールド 3  データフィールド 3a,3c,3e  データフィールド前半部3b,3
d,3f  データフィールド後半部4,4a,4b,
4c  サーボフィールド5  ディスク 6  磁気ヘッド 15  IFロジック 16  CPU 25  ハードディスク・コントローラ26  ホスト
・マイクロプロセッサ 27,28,29  信号線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ディスク上のデータ記憶面に磁気ヘッ
    ド位置検出用のサーボフィールドを有するセクタ・サー
    ボ方式の磁気ディスク装置において、連続するセクタm
    個中に上記サーボフィールドをn個(但し、m,nは一
    定範囲の整数であり、m<nとする)実質上等間隔に配
    置したセクタ・フォーマットを備え、上記m,nの値を
    選択することによって磁気ヘッドの位置決め制御を行う
    サンプリング周期を設定することを特徴とする磁気ディ
    スク装置。
JP3740091A 1991-03-04 1991-03-04 磁気ディスク装置 Pending JPH04298861A (ja)

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