JPH04298980A - テープ電線末端補強シート - Google Patents
テープ電線末端補強シートInfo
- Publication number
- JPH04298980A JPH04298980A JP3065091A JP6509191A JPH04298980A JP H04298980 A JPH04298980 A JP H04298980A JP 3065091 A JP3065091 A JP 3065091A JP 6509191 A JP6509191 A JP 6509191A JP H04298980 A JPH04298980 A JP H04298980A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- electric wire
- tape wire
- reinforcing sheet
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テープ電線またはフラ
ットケーブルと称される電線末端の接続部を補強する為
の補強シートの改良に関する。
ットケーブルと称される電線末端の接続部を補強する為
の補強シートの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】テープ電線またはフラットケーブルはO
A機器類の普及に伴い広く用いられる様になった。テー
プ電線の末端に接続するに当たっては、絶縁材から導電
材に口出しした末端を補強する必要があり、従来、プラ
スチック製の補強シートが使われている。このシートは
ポリエステルなどの絶縁材のベースフィルムの一端に例
えばウレタン系の接着剤を介してアイオノマー樹脂のよ
うなプラスチックフィルムを接着し、その上ポリエステ
ルに接着可能な樹脂を幅り狭いストライプ状に塗工し、
適当な部分でスリットして、一部が三層構成のものであ
る。
A機器類の普及に伴い広く用いられる様になった。テー
プ電線の末端に接続するに当たっては、絶縁材から導電
材に口出しした末端を補強する必要があり、従来、プラ
スチック製の補強シートが使われている。このシートは
ポリエステルなどの絶縁材のベースフィルムの一端に例
えばウレタン系の接着剤を介してアイオノマー樹脂のよ
うなプラスチックフィルムを接着し、その上ポリエステ
ルに接着可能な樹脂を幅り狭いストライプ状に塗工し、
適当な部分でスリットして、一部が三層構成のものであ
る。
【0003】この一部が三層構成の補強シートは前記ア
イオノマー樹脂等のフィルム部分で対導体と接着させ、
またポリエステル接着可能な樹脂をその部分に会わせス
トライプ塗工するのである。
イオノマー樹脂等のフィルム部分で対導体と接着させ、
またポリエステル接着可能な樹脂をその部分に会わせス
トライプ塗工するのである。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の補強シートは三層構成であり、一部をストライプ状
に塗工しなければならず、またスリット加工等の場合に
見当合わせに苦労する等の問題点があり、シート自身が
高価になってしまうという問題点があった。
来の補強シートは三層構成であり、一部をストライプ状
に塗工しなければならず、またスリット加工等の場合に
見当合わせに苦労する等の問題点があり、シート自身が
高価になってしまうという問題点があった。
【0004】
【問題点を解決する手段】本発明は上記課題を解消した
もので、従来の三層構成のものを二層構成にて可能する
ものであり、ポリエステルフィルムおよび導電材双方に
熱接着可能な樹脂を基材でふるポリエステルフィルム上
に設けたものである。即ち、電線の絶縁材であるポリエ
ステルフィルム(コロナ放電処理の有無を問わず)及び
導電材である銅線に錫メッキしたものの双方に強固に熱
接着する樹脂を鋭意検討の結果見出した。
もので、従来の三層構成のものを二層構成にて可能する
ものであり、ポリエステルフィルムおよび導電材双方に
熱接着可能な樹脂を基材でふるポリエステルフィルム上
に設けたものである。即ち、電線の絶縁材であるポリエ
ステルフィルム(コロナ放電処理の有無を問わず)及び
導電材である銅線に錫メッキしたものの双方に強固に熱
接着する樹脂を鋭意検討の結果見出した。
【0005】図1に示すように、本発明は、ポリエステ
ルフィルムからなる基材( 1)に前記絶縁材(12)
と導電材(13)の双方に接着可能な樹脂は、共重合ポ
リエステル系樹脂ホットメルトタイプで、融点( DS
C法による )が160°C以下、軟化点( JIS規
格K2207、環球法による )が170°C以下であ
る樹脂を設けたテープ電線末端補強シートである。
ルフィルムからなる基材( 1)に前記絶縁材(12)
と導電材(13)の双方に接着可能な樹脂は、共重合ポ
リエステル系樹脂ホットメルトタイプで、融点( DS
C法による )が160°C以下、軟化点( JIS規
格K2207、環球法による )が170°C以下であ
る樹脂を設けたテープ電線末端補強シートである。
【0006】
【作用】本発明のテープ電線末端補強シートは、上記の
如き構成であり、従来になく強固にテープ電線(11)
の絶縁材(12)のポリエステルおよび導電材(13)
の双方に接着可能となった。通常テープ電線末端補強シ
ートとして加工される条件は、(150〜200°C)
×(1〜2秒)、1〜5kg/cm2 であり、これら
の条件で従来のシートとほぼ同等またはそれ以上の強固
な強度が得られた。
如き構成であり、従来になく強固にテープ電線(11)
の絶縁材(12)のポリエステルおよび導電材(13)
の双方に接着可能となった。通常テープ電線末端補強シ
ートとして加工される条件は、(150〜200°C)
×(1〜2秒)、1〜5kg/cm2 であり、これら
の条件で従来のシートとほぼ同等またはそれ以上の強固
な強度が得られた。
【0007】上記の共重合ポリエステル系樹脂ホットメ
ルトタイプの樹脂の中で特に、テレフタル酸、イソフタ
ル酸、アジピン酸などの酸成分とブチレングリコール、
エチレングリコールなどの共重合体であり、その中でも
、ポリブチレンテレフタレート(PBT)が良い傾向を
示す。
ルトタイプの樹脂の中で特に、テレフタル酸、イソフタ
ル酸、アジピン酸などの酸成分とブチレングリコール、
エチレングリコールなどの共重合体であり、その中でも
、ポリブチレンテレフタレート(PBT)が良い傾向を
示す。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。図1は本発明のテープ電線末端補強シート( 1)
の一実施例を示めすもので、補強材の基材( 2)とし
て、東レ( 株 )社製のポリエステルフィルム、ルミ
ラー188μを使用し、図2に示すテープ電線(11)
の絶縁材(12)と導電材(13)の双方に接着可能な
樹脂( 3)として、ポリエステル系ホットメルトタイ
プのフィルムとして、旭化成( 株 )社製、ハーベッ
クA−6400、(融点80°C、軟化点107°C)
のフィルム50μ(Tダイ法により作成)をウレタン系
接着剤を用いてドライラミネートで基材( 2)と積層
した。上記ウレタン系接着剤としては、大日本インキ(
株 )社製、EPS75A/KW−40を用いた。
る。図1は本発明のテープ電線末端補強シート( 1)
の一実施例を示めすもので、補強材の基材( 2)とし
て、東レ( 株 )社製のポリエステルフィルム、ルミ
ラー188μを使用し、図2に示すテープ電線(11)
の絶縁材(12)と導電材(13)の双方に接着可能な
樹脂( 3)として、ポリエステル系ホットメルトタイ
プのフィルムとして、旭化成( 株 )社製、ハーベッ
クA−6400、(融点80°C、軟化点107°C)
のフィルム50μ(Tダイ法により作成)をウレタン系
接着剤を用いてドライラミネートで基材( 2)と積層
した。上記ウレタン系接着剤としては、大日本インキ(
株 )社製、EPS75A/KW−40を用いた。
【0009】以上の様に作成したテープ電線末端補強シ
ート( 1)を図2に示すように、テープ電線(11)
の先端部と、190°C、2秒、4kg/cm2 圧の
熱条件下で熱接着させた。 その結果、導電材(13
)の部分で110g/導電体一本幅、絶縁材(12)部
分で110g/絶縁材一本幅の強度をしめした。(尚、
導電体一本は0.8m /m 幅×0.1m /m 厚
の錫メッキ平角軟銅線である。)
ート( 1)を図2に示すように、テープ電線(11)
の先端部と、190°C、2秒、4kg/cm2 圧の
熱条件下で熱接着させた。 その結果、導電材(13
)の部分で110g/導電体一本幅、絶縁材(12)部
分で110g/絶縁材一本幅の強度をしめした。(尚、
導電体一本は0.8m /m 幅×0.1m /m 厚
の錫メッキ平角軟銅線である。)
【0010】次に、本
発明の第二の実施例を以下に示す。補強シートの基材(
2)として、東レ( 株 )社製ポリエステルフィルム
、ルミラー188μを使用し、テープ電線(11)の絶
縁材(12)と導電材(13)の双方に接着可能な樹脂
( 3)として、ポリエステル系ホットメルトタイプの
フィルムとして、住友化学( 株 )社製、ボンドファ
ースト(登録商標)VC−40、(融点95°C、軟化
点65°C)のフィルム50μ(Tダイ法により作成)
をウレタン系接着剤を用いてドライラミネートで基材(
2)と積層した。上記ウレタン系接着剤としては、大
日本インキ( 株 )社製、EPS75A/KW−40
を用いた。
発明の第二の実施例を以下に示す。補強シートの基材(
2)として、東レ( 株 )社製ポリエステルフィルム
、ルミラー188μを使用し、テープ電線(11)の絶
縁材(12)と導電材(13)の双方に接着可能な樹脂
( 3)として、ポリエステル系ホットメルトタイプの
フィルムとして、住友化学( 株 )社製、ボンドファ
ースト(登録商標)VC−40、(融点95°C、軟化
点65°C)のフィルム50μ(Tダイ法により作成)
をウレタン系接着剤を用いてドライラミネートで基材(
2)と積層した。上記ウレタン系接着剤としては、大
日本インキ( 株 )社製、EPS75A/KW−40
を用いた。
【0011】以上の様に作成したテープ電線末端補強材
( 1)を図2に示すように、テープ電線(11)の先
端部と、190°C、2秒、4kg/cm2 圧の熱条
件下で熱接着させた。 その結果、導電材(13)の
部分で120g/導電体一本幅、絶縁材(12)部分で
200g/絶縁材一本幅の強度を示した。(尚、導電体
一本は0.8m /m 幅×0.1m /m 厚の錫メ
ッキ平角軟銅線である。)
( 1)を図2に示すように、テープ電線(11)の先
端部と、190°C、2秒、4kg/cm2 圧の熱条
件下で熱接着させた。 その結果、導電材(13)の
部分で120g/導電体一本幅、絶縁材(12)部分で
200g/絶縁材一本幅の強度を示した。(尚、導電体
一本は0.8m /m 幅×0.1m /m 厚の錫メ
ッキ平角軟銅線である。)
【0012】
【効果】本発明は上記の如き構成であって、本発明のテ
ープ電線末端補強シートは、上記の如き構成であり、従
来になく強固に絶縁材と導電材の双方に接着可能となり
、しかも従来の三層構成のものに比べてストライプ塗工
やスリット加工の必要がないので、安価な、且つ簡略化
させたテープ電線末端補強シートである。
ープ電線末端補強シートは、上記の如き構成であり、従
来になく強固に絶縁材と導電材の双方に接着可能となり
、しかも従来の三層構成のものに比べてストライプ塗工
やスリット加工の必要がないので、安価な、且つ簡略化
させたテープ電線末端補強シートである。
【図1】本発明のテープ電線末端補強材の実施例の断面
説明図である。
説明図である。
【図2】本発明の補強材をテープ電線の末端に接着した
状態を示す断面説明図である。
状態を示す断面説明図である。
1…シート
2…基材
3…絶縁材と導電材の双方に接着可能な樹脂11…テー
プ電線 12…絶縁材 13…導電材
プ電線 12…絶縁材 13…導電材
Claims (2)
- 【請求項1】テープ電線末端補強の接続部を補強するた
めのシートであって、絶縁材であるベースフィルム上に
、テープ電線の絶縁材および導電材との接着性のよい熱
可塑性樹脂層として、ポリエステル系ホットメルトタイ
プの樹脂を設けたことを特徴とするテープ電線末端補強
シート。 - 【請求項2】前記熱可塑性樹脂層がポリエステル系樹脂
で融点が160°C以下、軟化点が170°C以下であ
るホットメルトタイプの樹脂であることを特徴とする請
求項1に記載のテープ電線末端補強シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3065091A JPH04298980A (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | テープ電線末端補強シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3065091A JPH04298980A (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | テープ電線末端補強シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04298980A true JPH04298980A (ja) | 1992-10-22 |
Family
ID=13276910
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3065091A Pending JPH04298980A (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | テープ電線末端補強シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04298980A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1012050A (ja) * | 1996-06-20 | 1998-01-16 | Nitto Denko Corp | テープ電線端末補強シート |
-
1991
- 1991-03-28 JP JP3065091A patent/JPH04298980A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1012050A (ja) * | 1996-06-20 | 1998-01-16 | Nitto Denko Corp | テープ電線端末補強シート |
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