JPH0429941B2 - - Google Patents

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JPH0429941B2
JPH0429941B2 JP15076385A JP15076385A JPH0429941B2 JP H0429941 B2 JPH0429941 B2 JP H0429941B2 JP 15076385 A JP15076385 A JP 15076385A JP 15076385 A JP15076385 A JP 15076385A JP H0429941 B2 JPH0429941 B2 JP H0429941B2
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heater
heating chamber
heating
holding plate
ceiling surface
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JP15076385A
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Priority to EP86105331A priority patent/EP0198500B1/en
Priority to AU56310/86A priority patent/AU580150B2/en
Priority to DE8686105331T priority patent/DE3681620D1/de
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電気オーブンやヒーター付電子レン
ジのように加熱室内の被加熱物をヒータの熱によ
つて加熱する加熱調理器に関するものである。
従来の技術 第4図は従来の加熱調理器を示す断面図であ
る。第4図において加熱室1には上部に上ヒータ
ー2、下部に下ヒータ3を設け、受皿4に載置し
た食品をヒータ加熱し、調理する構成としてい
る。さらにマグネトロン6を設け導波管7を介し
て電波を加熱室に照射し、食品5を電波加熱する
いわゆるヒータと電波の複合加熱のオーブンレン
ジを示している。
第5図は従来の加熱調理器に使用しているヒー
タ3を斜視図で示したものである。
発明が解決しようとする問題点 ところが、このような従来の加熱調理器による
上ヒーター2および下ヒーター3が加熱室1内に
露出している構成であるので、この分だけ加熱室
の有効容積が狭くなり、大きな食品まで収納でき
るようにするためには、ヒーターが占める寸法分
だけ加熱室1を大きくする必要があり、外形も大
きくなるので広い設置スペースを必要とするので
使い難い加熱調理器となつていた。さらに加熱室
内にヒーターが露出していると加熱室壁面に食品
の汚れが飛び散つたような場合にも、ヒーターが
邪魔になつて掃除がしにくく、この面からも使い
勝手が悪かつた。
さらには、ヒーター1,2,3が加熱室内に露
出しているので、特に上ヒーター1の輻射熱を被
加熱物5が直接受けて、ヒーター1の形状にそつ
た局部的加熱ムラが生じる等の問題もあつた。
このような問題点を解消するために、ヒーター
を加熱室の外部に出して、面状に設置する構成案
があつたが、このような構成では面状ヒーターの
熱が加熱室内に効率良く伝わらないので熱効率が
悪く、又、加熱室壁面の熱変形により、面状ヒー
ターとの接触が局部的になりやすい。この局部的
な接触は、被加熱物に加熱ムラが生じると共に、
面状ヒーター自体の局部加熱からくる断線、及び
絶縁劣化等の不具合もあつた。
本発明は、このような従来の問題点を解消する
ものであり、熱効率に優れ、加熱室内をすつきり
することによつて使い易く、加熱性能が良く故障
の少ない信頼性の高い加熱調理器を提供するもの
である。
問題点を解決するための手段 本発明の加熱調理器は、ヒーターを面状に形成
し、加熱室天井面の外部にて、ほぼ全域におよぶ
ように配置し、この加熱室天井面は加熱室外部、
すなわち面状ヒーター側に、ゆるやかな凸面を形
成させる。又、前記面状ヒーターは耐熱絶縁物を
介して、金属製の押さえ板で、前記加熱室天井面
に圧接固定する構成で、この金属押さえ板は、そ
の中心から外周に向かつて細い切り込み溝を有
し、しかもこの押さえ板の平面方向には摺動可能
に、前記加熱室天井面に装備することにより、加
熱室天井面と面状ヒーターの均一で確実な面接触
を得ようとするものである。
作 用 本発明によれば、面状ヒーターは加熱室天上面
外部に設けられ、この加熱室天井面は、あらかじ
め面状ヒーター側に凸となつているので加熱が進
むにつれて、熱膨張により加熱室天井面は面状ヒ
ーター側に向かつてさらに弓なりにわん曲する。
この時面状ヒーターの押さえ板は、その平面方向
に対して摺動自在に固定しているので、上記加熱
室天井面の凸面わん曲度合にそうように、わん曲
しながら、面状ヒーターを加熱室天井面に圧接し
ようとする。ここでこの押さえ板の切り込み溝が
効果を発揮する。すなわち、もし押さえ板が単な
る平板である場合、加熱室天井面のわん曲が進む
につれて、押さえ板も山状にわん曲するが、その
外周部の材料は平面的に余る効果となり、波状に
変形せざるを得ない。この波状の変形により、面
状ヒーターを加熱室天井面全域に密着させること
が困難となり本来の目的を果たすことが出来な
い。本発明は、押さえ板の中心からその外周に向
かつて放射状に切り込み溝を有しているので外周
部の延びを吸収することが可能であり加熱室天井
面のいかなるわん曲度合にも対応しながら面状ヒ
ーター全面を確実に密着させることが可能とな
り、面状ヒーターの熱は、均一に、しかも効率良
く加熱室天上面へ、さらに加熱室内の被加熱物へ
と伝わる。又、この面状ヒーターは高温になれば
なる程、加熱室天上面に均一に接触することとな
るため、ヒーターの熱放散も均一化し、局部加熱
による絶縁劣化や、ヒーター線の断線等の故障も
無くなる。これらの作用により、発熱体を加熱室
外に設けていても効果的に食品を加熱することが
でき、勿論熱分布は均一化されるので均等な焼き
上げを得ることができる。また加熱室内には露出
したヒータが不要であるので、加熱室内の有効容
積も広くなり、清掃も容易にできるなど使い勝手
の向上も達成できる。
面状ヒーターの押さえ板の固定においては、若
干の隙間を有したネジ止めで行ない、押さえ板の
外周部の波打ち現象が無いので少ないビスで充分
の固定が可能で組立工数も少なく、作業性も極め
て良好である。
実施例 以下本発明の一実施例を図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明による加熱調理器の構造を示す
正面断面図でなる。第1図において加熱室1の天
井面、あるいは底面ではそれぞれの外面に面状ヒ
ーター8が密着して設けている。その面状ヒータ
ー8は、ヒーター取付け用の金属板9により固定
している。10は熱を外部へ逃がさないための断
熱剤である。さらにマグネトロン6は導波管7に
設けられ、被加熱物載置皿4の上にある被加熱物
5を高周波加熱するものである。以上の構成に
て、被加熱物5は、ヒーター加熱および高周波加
熱のいずれも行うことが可能である。
第2図は上部面状ヒーター8の構成を詳細に記
載した部分断面図であり、第3図は同面状ヒータ
ー8及びヒーター押さえ板9の各部品ごとに構成
を示す斜視図である。第2図、第3図において、
面状ヒーター8は、発熱体8aをマイカ等の耐熱
絶縁物からなる巻枠8bに巻いており、その上下
を同じくマイカ等の絶縁板8cで、はさみ込む構
成である。ヒーター押さえ板9aはその中心から
放射状に数個の長穴を設けており、その長穴に段
付ネジ11を挿入し、加熱室1の天上面に、面状
ヒーター8をサンドイツチにしながら締付けてい
る。さらに、このヒーター押さえ板は、その対角
線上の一部を、中心から外周コーナー部に向かつ
て切り欠いている。
以上の構成により、加熱が進み、面上ヒーター
8や、ヒーター押さえ板9が熱膨張を起こして
も、段付ビス11の上下方向の圧力は、それほど
強くなく、又長穴に締め付けられているので押さ
え板9は平面方向に広がつていく。しかし加熱室
天井面は、その周囲を箱形に形成されているた
め、熱膨張の力は、垂直方向に働き上部へと、わ
ん曲しようとする。そこでヒーター押さえ板9
は、その加熱室天井面のわん曲に、ピツタリとそ
うように上部へ押し上げられ、前記した外周コー
ナー部の切り欠き部分の隙間を狭めながら自然に
加熱室天井面全域に密着させることができる。
発明の効果 以上のような発明によると、次のような効果を
発揮することが出来る。
(1) 面状ヒーターの押さえ板を摺動可能に、か
つ、わん曲時の波打ち現象が無くなるので、加
熱室面と面状ヒーターの密着が、加熱中どの段
階においても良好となり、熱の伝導が効率良く
行なわれ効率が向上する。
(2) 局部的なヒーターの加熱が無くなり、加熱む
らが少なくなり調理性能が向上する。
(3) 同じく局部的なヒーターの加熱が無くなり発
熱体の断線や、絶縁劣化等の故障が少なくな
る。
(4) ヒーターを加熱室外部へ出しても効率が良好
な加熱室が実限できるので、加熱室内は余分な
突出物が無く、スツキリとし、掃除のしやすい
使い勝手の良い加熱調理器となる。
(5) 加熱室壁は、加熱時にも、常に一定方向にし
か変形しないので、高周波加熱時にも、安定し
た熱分布性能の設計が可能であり、高周波加熱
ムラも少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による加熱調理器の断面図、第
2図は同加熱調理器のヒーター取付部の拡大断面
図、第3図は同ヒーター取付部とヒーターの構成
を示す分解斜視図、第4図は従来の加熱調理器の
断面図、第5図は同調理器のヒータ斜視図であ
る。 1……加熱室、2……上ヒーター、3……下ヒ
ーター、4……被加熱物載置皿、5……被加熱
物、6……マグネトロン、7……導波管、8……
面状ヒータ、8a……発熱体、8b……巻枠、8
c……絶縁板、9a……ヒーター押さえ板(上)、
9b……ヒーター押さえ板(下)、10a……断
熱剤(上)、10b……断熱剤(下)、11……段
付ネジ、12……ヒーター取付用バンド。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 被加熱物を加熱する加熱室と、その被加熱物
    を電熱加熱する電熱装置を有し、この電熱装置
    は、前記加熱室天井面の外面にて、ほぼ全域に配
    置した面状ヒーターとし、前記加熱室天井面は、
    前記面状ヒーター側に、ゆるやかな凸面を形成す
    るように構成すると共に、この面状ヒーターは、
    耐熱絶縁物を介して、金属製の押さえ板で、前記
    加熱室天井面に圧接させ、この押さえ板は、その
    中心から外周部に向かつて放射状に切り込み溝を
    少なくとも1個以上有するように構成すると共
    に、この押さえ板の平面方向には、摺動可能に、
    前記加熱室天井面に装備されたことを特徴とする
    加熱調理器。
JP60150763A 1985-04-17 1985-07-09 加熱調理器 Granted JPS6210517A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60150763A JPS6210517A (ja) 1985-07-09 1985-07-09 加熱調理器
CA000506932A CA1260074A (en) 1985-04-17 1986-04-17 Cooking apparatus with a flexible heater
US06/853,220 US4675507A (en) 1985-04-17 1986-04-17 Heat cooking apparatus having a flat flexible heater
EP86105331A EP0198500B1 (en) 1985-04-17 1986-04-17 Heat cooking apparatus
AU56310/86A AU580150B2 (en) 1985-04-17 1986-04-17 Heat cooking apparatus
DE8686105331T DE3681620D1 (de) 1985-04-17 1986-04-17 Kochgeraet.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60150763A JPS6210517A (ja) 1985-07-09 1985-07-09 加熱調理器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6210517A JPS6210517A (ja) 1987-01-19
JPH0429941B2 true JPH0429941B2 (ja) 1992-05-20

Family

ID=15503879

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60150763A Granted JPS6210517A (ja) 1985-04-17 1985-07-09 加熱調理器

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JPH0296505U (ja) * 1989-01-20 1990-08-01
JPH0379920A (ja) * 1989-08-18 1991-04-04 Sanyo Electric Co Ltd 加熱調理器
JP6519881B2 (ja) * 2016-03-09 2019-05-29 パナソニックIpマネジメント株式会社 加熱調理器
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JPS6210517A (ja) 1987-01-19

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