JPH04299640A - 電話機システム - Google Patents
電話機システムInfo
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- JPH04299640A JPH04299640A JP9005991A JP9005991A JPH04299640A JP H04299640 A JPH04299640 A JP H04299640A JP 9005991 A JP9005991 A JP 9005991A JP 9005991 A JP9005991 A JP 9005991A JP H04299640 A JPH04299640 A JP H04299640A
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- JP
- Japan
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- reference signal
- telephone
- analog line
- signal
- amplifier
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アナログ回線を利用す
る電話機システムに係り、特に、音声信号の減衰による
音量低下を自動的に調整し得る端末電話機を備えた電話
機システムに関する。
る電話機システムに係り、特に、音声信号の減衰による
音量低下を自動的に調整し得る端末電話機を備えた電話
機システムに関する。
【0002】
【従来の技術】アナログ回線を利用する従来の電話機に
おいては、呼び出しを行う側(以下発呼側と称する。)
が回線接続後ハンドセットを通じて送話を行うと、ハン
ドセットのマイクで得られた音声信号が一定レベルに増
幅されて、アナログ回線に送信される。一方、呼び出し
を受けた側(以下、被呼側と称する。)では、アナログ
回線を介して受信した音声信号を内蔵のアンプで一定レ
ベルに増幅して、ハンドセットのスピーカより出力して
いる。
おいては、呼び出しを行う側(以下発呼側と称する。)
が回線接続後ハンドセットを通じて送話を行うと、ハン
ドセットのマイクで得られた音声信号が一定レベルに増
幅されて、アナログ回線に送信される。一方、呼び出し
を受けた側(以下、被呼側と称する。)では、アナログ
回線を介して受信した音声信号を内蔵のアンプで一定レ
ベルに増幅して、ハンドセットのスピーカより出力して
いる。
【0003】また、普及型の電話機の中には、スピーカ
より放音される音量を、ボリュームを備えた増幅器を操
作することにより、使用者側で調整出来るようになって
いるものもある。
より放音される音量を、ボリュームを備えた増幅器を操
作することにより、使用者側で調整出来るようになって
いるものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、増幅度
が固定となっている前者の電話機では、発呼側からの音
声信号がアナログ回線の伝送時に減衰した場合、被呼側
のハンドセットのスピーカからの音量が小さくなってし
まう。特に、音声信号の減衰量が大きい場合には、発呼
側からの音声が被呼側のスピーカでは聞き取れないくら
いにまで低下することがあった。
が固定となっている前者の電話機では、発呼側からの音
声信号がアナログ回線の伝送時に減衰した場合、被呼側
のハンドセットのスピーカからの音量が小さくなってし
まう。特に、音声信号の減衰量が大きい場合には、発呼
側からの音声が被呼側のスピーカでは聞き取れないくら
いにまで低下することがあった。
【0005】また、増幅度が可変の後者の電話機では、
被呼者がボリュームを操作してハンドセットのスピーカ
の音量を決定しており、通話の度に調整する必要がある
うえ通話中にボリュームを誤って操作してしまうといっ
た不具合があった。
被呼者がボリュームを操作してハンドセットのスピーカ
の音量を決定しており、通話の度に調整する必要がある
うえ通話中にボリュームを誤って操作してしまうといっ
た不具合があった。
【0006】本発明はかかる実情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、通話の度に減衰量に応じた増幅を行う
ようにした電話機システムを提供することにある。
で、その目的は、通話の度に減衰量に応じた増幅を行う
ようにした電話機システムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
、本発明の電話機システムは、アナログ回線を通じて音
声信号を送受信する少なくとも2台以上の電話機を備え
たものにおいて、前記各電話機のそれぞれに、回線接続
時に一定レベルの基準信号を発生するとともに、その基
準信号を前記アナログ回線に出力する基準信号発生手段
と、この基準信号発生手段から出力される基準信号と、
前記アナログ回線を通じて送られてくる基準信号との比
較を行う比較手段と、この比較手段の出力レベルに基づ
いて、前記アナログ回線を通じてその後に送られてくる
音声信号の増幅度を調整する制御手段とを備えた構成と
する。
、本発明の電話機システムは、アナログ回線を通じて音
声信号を送受信する少なくとも2台以上の電話機を備え
たものにおいて、前記各電話機のそれぞれに、回線接続
時に一定レベルの基準信号を発生するとともに、その基
準信号を前記アナログ回線に出力する基準信号発生手段
と、この基準信号発生手段から出力される基準信号と、
前記アナログ回線を通じて送られてくる基準信号との比
較を行う比較手段と、この比較手段の出力レベルに基づ
いて、前記アナログ回線を通じてその後に送られてくる
音声信号の増幅度を調整する制御手段とを備えた構成と
する。
【0008】
【作用】発呼側の電話機からアナログ回線を通じて呼出
信号が送られてくると、被呼側ではこの呼出信号の着信
を検出して、基準信号発生手段より基準信号を出力し、
アナログ回線を通じて発呼側に送出する。
信号が送られてくると、被呼側ではこの呼出信号の着信
を検出して、基準信号発生手段より基準信号を出力し、
アナログ回線を通じて発呼側に送出する。
【0009】発呼側では、この被呼側から送られてくる
基準信号を受信するとともに、この受信した基準信号と
、内部に設けられた基準信号発生手段によって発生され
た基準信号とを比較手段によって比較する。そして、こ
の比較手段の出力レベルに基づき、制御手段では、アナ
ログ回線を通じてその後に送られてくる被呼側の音声信
号の増幅度を調整する。
基準信号を受信するとともに、この受信した基準信号と
、内部に設けられた基準信号発生手段によって発生され
た基準信号とを比較手段によって比較する。そして、こ
の比較手段の出力レベルに基づき、制御手段では、アナ
ログ回線を通じてその後に送られてくる被呼側の音声信
号の増幅度を調整する。
【0010】一方、発呼側では、音声信号の増幅度の調
整を行った後、自らの基準信号発生手段によって発生さ
れた基準信号を、アナログ回線を通じて被呼側に送出す
る。
整を行った後、自らの基準信号発生手段によって発生さ
れた基準信号を、アナログ回線を通じて被呼側に送出す
る。
【0011】被呼側も同様にして、発呼側から送られて
くる基準信号を受信するとともに、この受信した基準信
号と、内部に設けられた基準信号発生手段によって発生
された基準信号とを比較手段によって比較する。そして
、この比較手段の出力レベルに基づき、制御手段では、
アナログ回線を通じてその後に送られてくる発呼側の音
声信号の増幅度を調整する。
くる基準信号を受信するとともに、この受信した基準信
号と、内部に設けられた基準信号発生手段によって発生
された基準信号とを比較手段によって比較する。そして
、この比較手段の出力レベルに基づき、制御手段では、
アナログ回線を通じてその後に送られてくる発呼側の音
声信号の増幅度を調整する。
【0012】例えば、発呼側の基準信号がアナログ回線
を通ることにより、減衰してレベル低下しているときは
、被呼側の基準信号のレベルに合うように増幅器の増幅
度を大きくする。これに伴って、音声信号も増幅される
ので、音声信号のレベル低下によりスピーカの音量が小
さくなる問題が回避される。
を通ることにより、減衰してレベル低下しているときは
、被呼側の基準信号のレベルに合うように増幅器の増幅
度を大きくする。これに伴って、音声信号も増幅される
ので、音声信号のレベル低下によりスピーカの音量が小
さくなる問題が回避される。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
【0014】図1及び図2は、本発明に係る電話機シス
テムの各端末電話機の電気的構成を示すブロック図であ
る。
テムの各端末電話機の電気的構成を示すブロック図であ
る。
【0015】この電話機システムは、アナログ回線1を
介して相互に接続される複数台の電話機を備えたもので
、各電話機は同一の機能を有する構成となっている。
介して相互に接続される複数台の電話機を備えたもので
、各電話機は同一の機能を有する構成となっている。
【0016】なお、本例では発呼側である電話機Aと、
被呼側である電話機Bとの2台の電話機間で通話を行う
場合について説明するものとする。
被呼側である電話機Bとの2台の電話機間で通話を行う
場合について説明するものとする。
【0017】図1において、図示しない電話交換機に接
続されたアナログ回線1には、電話機Aのブリッジ回路
2が接続されている。
続されたアナログ回線1には、電話機Aのブリッジ回路
2が接続されている。
【0018】ブリッジ回路2の出力は、第1のスイッチ
3を介して、第1のアンプ4の入力と第2のアンプ5の
入力とに接続されており、第2のアンプ5の出力は、第
1のアンプ4の入力に接続されている。そして、第1の
アンプ4の出力は、ハンドセット6に内蔵されたスピー
カ6aに接続されている。
3を介して、第1のアンプ4の入力と第2のアンプ5の
入力とに接続されており、第2のアンプ5の出力は、第
1のアンプ4の入力に接続されている。そして、第1の
アンプ4の出力は、ハンドセット6に内蔵されたスピー
カ6aに接続されている。
【0019】一方、ハンドセット6に内蔵されたマイク
6bの出力は、第4のアンプ10を介して第2のスイッ
チ9に接続されており、第2のスイッチ9の出力は、ブ
リッジ回路2に接続されている。
6bの出力は、第4のアンプ10を介して第2のスイッ
チ9に接続されており、第2のスイッチ9の出力は、ブ
リッジ回路2に接続されている。
【0020】また、ブリッジ回路2の出力は、比較器1
1の一方の入力と、CPU(中央演算処理部)12とに
接続されている。
1の一方の入力と、CPU(中央演算処理部)12とに
接続されている。
【0021】比較器11の他方の入力には、一定レベル
の基準信号Saを発生する基準信号発生器7の一方の出
力7aが導かれており、比較器11の出力は、CPU1
2に導かれている。比較器11は、基準信号発生器7か
らの基準信号Saと、アナログ回線を通じて相手側から
送られてくる基準信号とを比較して、送られてきた基準
信号が基準信号発生器7によって発生された基準信号S
aより小であるときは減衰を示す「0」の信号を、大で
あるときは「1」の信号をCPU12に出力するように
なっている。
の基準信号Saを発生する基準信号発生器7の一方の出
力7aが導かれており、比較器11の出力は、CPU1
2に導かれている。比較器11は、基準信号発生器7か
らの基準信号Saと、アナログ回線を通じて相手側から
送られてくる基準信号とを比較して、送られてきた基準
信号が基準信号発生器7によって発生された基準信号S
aより小であるときは減衰を示す「0」の信号を、大で
あるときは「1」の信号をCPU12に出力するように
なっている。
【0022】また、基準信号発生器7の他方の出力7b
は、基準信号Saを増幅する第3のアンプ8を介して、
第2のスイッチ9に接続されている。
は、基準信号Saを増幅する第3のアンプ8を介して、
第2のスイッチ9に接続されている。
【0023】また、第1のスイッチ3の切換制御入力と
、第2のスイッチ9の切換制御入力とには、CPU12
の切換制御信号がそれぞれのタイミングで出力されてい
る。
、第2のスイッチ9の切換制御入力とには、CPU12
の切換制御信号がそれぞれのタイミングで出力されてい
る。
【0024】第1のスイッチ3は、CPU12からの切
換制御信号を受けて、その内部接続を第1のアンプ4側
又は第2のアンプ5側に切り換えるようになっている。 また、第2のスイッチ9は、CPU12からの切換制御
信号を受けて、その内部接続を第3のアンプ8側又は第
4のアンプ10側に切り換えるようになっている。
換制御信号を受けて、その内部接続を第1のアンプ4側
又は第2のアンプ5側に切り換えるようになっている。 また、第2のスイッチ9は、CPU12からの切換制御
信号を受けて、その内部接続を第3のアンプ8側又は第
4のアンプ10側に切り換えるようになっている。
【0025】なお、図2に示す電話機Bの構成も上記し
た図1に示す電話機Aの構成と全く同様であるので、こ
こでは符号のみを付することとし、詳細な説明は省略す
る。
た図1に示す電話機Aの構成と全く同様であるので、こ
こでは符号のみを付することとし、詳細な説明は省略す
る。
【0026】次に、上記構成の電話機システムの動作を
、図3に示す発呼側である電話機Aのフローチャート及
び図4に示す被呼側である電話機Bのフローチャートを
適宜参照して説明する。
、図3に示す発呼側である電話機Aのフローチャート及
び図4に示す被呼側である電話機Bのフローチャートを
適宜参照して説明する。
【0027】着信待ちの状態においては、電話機Aの第
2のスイッチ9はその内部接続を第4のアンプ10側に
切り換えており、電話機Bの第2のスイッチ29はその
内部接続を第4のアンプ30側に切り換えている。
2のスイッチ9はその内部接続を第4のアンプ10側に
切り換えており、電話機Bの第2のスイッチ29はその
内部接続を第4のアンプ30側に切り換えている。
【0028】この状態において電話機Aから電話機Bを
呼び出す場合、電話機Aからの呼出信号がアナログ回線
1を介して被呼側の電話機Bに送出される(ステップS
1)。
呼び出す場合、電話機Aからの呼出信号がアナログ回線
1を介して被呼側の電話機Bに送出される(ステップS
1)。
【0029】被呼側の電話機Bは、呼出信号の着信を検
出し、回線が接続されたことをCPU32によって確認
すると(ステップS11)、CPU32は第2のスイッ
チ29に対して切換制御信号を送出し、第2のスイッチ
29の接続を短時間だけ第3のアンプ28側に切り換え
る(ステップS12)。
出し、回線が接続されたことをCPU32によって確認
すると(ステップS11)、CPU32は第2のスイッ
チ29に対して切換制御信号を送出し、第2のスイッチ
29の接続を短時間だけ第3のアンプ28側に切り換え
る(ステップS12)。
【0030】これにより、基準信号発生器27から出力
される基準信号Sbが第3のアンプ28で増幅され、第
2のスイッチ29、ブリッジ回路22、アナログ回線1
を介して発呼側の電話機Aに送出される(ステップS1
3)。
される基準信号Sbが第3のアンプ28で増幅され、第
2のスイッチ29、ブリッジ回路22、アナログ回線1
を介して発呼側の電話機Aに送出される(ステップS1
3)。
【0031】このようにして基準信号Sbを短時間だけ
送出後、CPU32は再び第2のスイッチ29に対して
切換制御信号を送出し、第2のスイッチ29の接続を元
の第4のアンプ30側に切り換える。(ステップS14
)。
送出後、CPU32は再び第2のスイッチ29に対して
切換制御信号を送出し、第2のスイッチ29の接続を元
の第4のアンプ30側に切り換える。(ステップS14
)。
【0032】一方、電話機B側から送られてきた基準信
号Sbは、電話機A側のブリッジ回路2を介して比較器
11に導かれる(ステップS2)。比較器11には、内
部の基準信号発生器7から基準信号Saが与えられてお
り、比較器11では、この両基準信号Sa,Sbのレベ
ルを比較する(ステップS3)。
号Sbは、電話機A側のブリッジ回路2を介して比較器
11に導かれる(ステップS2)。比較器11には、内
部の基準信号発生器7から基準信号Saが与えられてお
り、比較器11では、この両基準信号Sa,Sbのレベ
ルを比較する(ステップS3)。
【0033】このとき、基準信号Sbがアナログ回線1
を通ることによって減衰している場合には、基準信号S
aが基準信号Sbよりも大となるので、比較器11から
は減衰を示す「0」の信号が出力される。CPU12は
、この「0」の信号を受けて第1のスイッチ3に対し切
換制御信号を送出し、第1のスイッチ3の接続を第2の
アンプ5側に切り換える(ステップS4)。これにより
、その後入力される被呼側の電話機Bからの音声信号は
、第2のアンプ5で増幅され、さらに第1のアンプ4で
増幅された後スピーカ6aに供給されることになる。
を通ることによって減衰している場合には、基準信号S
aが基準信号Sbよりも大となるので、比較器11から
は減衰を示す「0」の信号が出力される。CPU12は
、この「0」の信号を受けて第1のスイッチ3に対し切
換制御信号を送出し、第1のスイッチ3の接続を第2の
アンプ5側に切り換える(ステップS4)。これにより
、その後入力される被呼側の電話機Bからの音声信号は
、第2のアンプ5で増幅され、さらに第1のアンプ4で
増幅された後スピーカ6aに供給されることになる。
【0034】また、ステップS3での比較において、基
準信号Sbが基準信号Saよりも大である場合には、基
準信号Sbがあまり減衰していないことから、比較器1
1からは「1」の信号が出力される。CPU12は、こ
の「1」の信号を受けて第1のスイッチ3に対し切換制
御信号を送出し、第1のスイッチ3の接続を第1のアン
プ4側に切り換える(ステップS5)。これにより、そ
の後入力される被呼側の電話機Bからの音声信号は、第
2のアンプ5を介することなく第1のアンプ4のみで増
幅された通常動作で、スピーカ6aに供給されることに
なる。
準信号Sbが基準信号Saよりも大である場合には、基
準信号Sbがあまり減衰していないことから、比較器1
1からは「1」の信号が出力される。CPU12は、こ
の「1」の信号を受けて第1のスイッチ3に対し切換制
御信号を送出し、第1のスイッチ3の接続を第1のアン
プ4側に切り換える(ステップS5)。これにより、そ
の後入力される被呼側の電話機Bからの音声信号は、第
2のアンプ5を介することなく第1のアンプ4のみで増
幅された通常動作で、スピーカ6aに供給されることに
なる。
【0035】この後、CPU12は、第2のスイッチ9
に対して切換制御信号を送出し、第2のスイッチ9の接
続を短時間だけ第3のアンプ8側に切り換える。(ステ
ップS6)。これにより、今度は電話機A側の基準信号
発生器7から出力される基準信号Saが第3のアンプ8
で増幅され、第2のスイッチ9、ブリッジ回路2、アナ
ログ回線1を介して被呼側の電話機Bに送出される(ス
テップS7)。
に対して切換制御信号を送出し、第2のスイッチ9の接
続を短時間だけ第3のアンプ8側に切り換える。(ステ
ップS6)。これにより、今度は電話機A側の基準信号
発生器7から出力される基準信号Saが第3のアンプ8
で増幅され、第2のスイッチ9、ブリッジ回路2、アナ
ログ回線1を介して被呼側の電話機Bに送出される(ス
テップS7)。
【0036】このようにして基準信号Saを短時間だけ
送出後、CPU12は再び第2のスイッチ9に対して切
換制御信号を送出し、第2のスイッチ9の接続を元の第
4のアンプ10側に切り換える(ステップS8)。これ
により、その後マイク6bから入力される音声信号は、
第4のアンプ10で増幅され、第2のスイッチ9、ブリ
ッジ回路2、アナログ回線1を介して被呼側の電話機B
に送出されることになる。
送出後、CPU12は再び第2のスイッチ9に対して切
換制御信号を送出し、第2のスイッチ9の接続を元の第
4のアンプ10側に切り換える(ステップS8)。これ
により、その後マイク6bから入力される音声信号は、
第4のアンプ10で増幅され、第2のスイッチ9、ブリ
ッジ回路2、アナログ回線1を介して被呼側の電話機B
に送出されることになる。
【0037】一方、電話機A側から送られてきた基準信
号Saは、電話機B側のブリッジ回路22を介して比較
器31に導かれる(ステップS15)。比較器31には
、内部の基準信号発生器27から基準信号Sbが与えら
れており、比較器31では、この両基準信号Sa,Sb
のレベルを比較する(ステップS16)。
号Saは、電話機B側のブリッジ回路22を介して比較
器31に導かれる(ステップS15)。比較器31には
、内部の基準信号発生器27から基準信号Sbが与えら
れており、比較器31では、この両基準信号Sa,Sb
のレベルを比較する(ステップS16)。
【0038】このとき、基準信号Saがアナログ回線1
を通ることによって減衰している場合には、基準信号S
bが基準信号Saよりも大となるので、比較器31から
は減衰を示す「0」の信号が出力される。CPU32は
、この「0」の信号を受けて第1のスイッチ23に対し
切換制御信号を送出し、第1のスイッチ23の接続を第
2のアンプ25側に切り換える(ステップS17)。 これにより、その後入力される発呼側の電話機Aからの
音声信号は、第2のアンプ25で増幅され、さらに第1
のアンプ24で増幅された後、スピーカ26aに供給さ
れることになる。
を通ることによって減衰している場合には、基準信号S
bが基準信号Saよりも大となるので、比較器31から
は減衰を示す「0」の信号が出力される。CPU32は
、この「0」の信号を受けて第1のスイッチ23に対し
切換制御信号を送出し、第1のスイッチ23の接続を第
2のアンプ25側に切り換える(ステップS17)。 これにより、その後入力される発呼側の電話機Aからの
音声信号は、第2のアンプ25で増幅され、さらに第1
のアンプ24で増幅された後、スピーカ26aに供給さ
れることになる。
【0039】また、ステップS16での比較において、
基準信号Saが基準信号Sbよりも大である場合には、
基準信号Saがあまり減衰していないことから、比較器
31からは「1」の信号が出力される。CPU32は、
この「1」の信号を受けて第1のスイッチ23に対し切
換制御信号を送出し、第1のスイッチ23の接続を第1
のアンプ24側に切り換える(ステップS18)。これ
により、その後入力される発呼側の電話機Aからの音声
信号は、第2のアンプ25を介することなく第1のアン
プ24のみで増幅された通常動作で、スピーカ26aに
供給されることになる。
基準信号Saが基準信号Sbよりも大である場合には、
基準信号Saがあまり減衰していないことから、比較器
31からは「1」の信号が出力される。CPU32は、
この「1」の信号を受けて第1のスイッチ23に対し切
換制御信号を送出し、第1のスイッチ23の接続を第1
のアンプ24側に切り換える(ステップS18)。これ
により、その後入力される発呼側の電話機Aからの音声
信号は、第2のアンプ25を介することなく第1のアン
プ24のみで増幅された通常動作で、スピーカ26aに
供給されることになる。
【0040】すなわち、本電話機システムの端末電話機
間で通話を行うと、通話に先立ってお互いに基準信号を
相手側に送出し、それぞれの電話機では、この基準信号
に基づき、その後に送られてくる音声信号の増幅度を調
整するようになっている。これにより、アナログ回線1
を通じて送られてくる音声信号が減衰していても、常時
安定した音量で相手側の音声を聴くことができるもので
ある。
間で通話を行うと、通話に先立ってお互いに基準信号を
相手側に送出し、それぞれの電話機では、この基準信号
に基づき、その後に送られてくる音声信号の増幅度を調
整するようになっている。これにより、アナログ回線1
を通じて送られてくる音声信号が減衰していても、常時
安定した音量で相手側の音声を聴くことができるもので
ある。
【0041】なお、上記実施例ては、各電話機A,Bに
比較器11,31を1個ずつ設けるとともに、増幅度を
アップさせる第2のアンプ5,25も1個ずつ設けて、
増幅度を2段に切り換えるように構成しているが、比較
器とアンプとをそれぞれ対応させて複数個設けることに
より、増幅度を複数段に切り換えて調整することが可能
である。
比較器11,31を1個ずつ設けるとともに、増幅度を
アップさせる第2のアンプ5,25も1個ずつ設けて、
増幅度を2段に切り換えるように構成しているが、比較
器とアンプとをそれぞれ対応させて複数個設けることに
より、増幅度を複数段に切り換えて調整することが可能
である。
【0042】
【発明の効果】本発明の電話機システムは、端末電話機
間で通話を行うと、通話に先立ってお互いに基準信号を
相手側に送出し、この基準信号に基づいてその後に送ら
れてくる音声信号の増幅度を調整するように構成したの
で、音声信号がアナログ回線を送られてくる間に減衰し
たとしても、その減衰に見合った分だけ増幅度をアップ
できるので、音声信号の音量を低下させることなく常に
適正な音量で互いの通話を行うことができるといった効
果を奏する。
間で通話を行うと、通話に先立ってお互いに基準信号を
相手側に送出し、この基準信号に基づいてその後に送ら
れてくる音声信号の増幅度を調整するように構成したの
で、音声信号がアナログ回線を送られてくる間に減衰し
たとしても、その減衰に見合った分だけ増幅度をアップ
できるので、音声信号の音量を低下させることなく常に
適正な音量で互いの通話を行うことができるといった効
果を奏する。
【図1】本発明の電話機システムを構成する一つの電話
機の電気的構成を示すブロック図である。
機の電気的構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の電話機システムを構成する別の一つの
電話機の電気的構成を示すブロック図である。
電話機の電気的構成を示すブロック図である。
【図3】図1に示す発呼側である電話機のフローチャー
トである。
トである。
【図4】図2に示す被呼側である電話機のフローチャー
トである。
トである。
1 アナログ回線
2,22 ブリッジ回路
6,26 ハンドセット
7,27 基準信号発生器
11,31 比較器
12,32 CPU
Claims (1)
- 【請求項1】 アナログ回線を通じて音声信号を送受
信する少なくとも2台以上の電話機を備えた電話機シス
テムにおいて、前記各電話機のそれぞれに、回線接続時
に一定レベルの基準信号を発生するとともに、その基準
信号を前記アナログ回線に出力する基準信号発生手段と
、この基準信号発生手段から出力される基準信号と、前
記アナログ回線を通じて送られてくる基準信号との比較
を行う比較手段と、この比較手段の出力レベルに基づい
て、前記アナログ回線を通じてその後に送られてくる音
声信号の増幅度を調整する制御手段とを備えたことを特
徴とする電話機システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9005991A JPH04299640A (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 電話機システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9005991A JPH04299640A (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 電話機システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04299640A true JPH04299640A (ja) | 1992-10-22 |
Family
ID=13988004
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9005991A Pending JPH04299640A (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 電話機システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04299640A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01162048A (ja) * | 1987-12-18 | 1989-06-26 | Nec Corp | 通話品質自動調整機能付加入者端末装置 |
-
1991
- 1991-03-27 JP JP9005991A patent/JPH04299640A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01162048A (ja) * | 1987-12-18 | 1989-06-26 | Nec Corp | 通話品質自動調整機能付加入者端末装置 |
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