JPH04300065A - 光束量可変型溶接装置 - Google Patents
光束量可変型溶接装置Info
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- JPH04300065A JPH04300065A JP8633991A JP8633991A JPH04300065A JP H04300065 A JPH04300065 A JP H04300065A JP 8633991 A JP8633991 A JP 8633991A JP 8633991 A JP8633991 A JP 8633991A JP H04300065 A JPH04300065 A JP H04300065A
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- luminous flux
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- welding device
- reflecting mirror
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- Pending
Links
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Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばフラットパッケ
ージICをプリント基板にハンダ付する際、ハンダ付加
工部を熱溶着するための熱源に使用して好適な溶接装置
に関し、さらに詳しく言えばハンダ付けすべき加工部の
大きさに応じ、当該装置のハロゲンランプからの光束量
を加工部の大きさに調整して、局部加熱が行えるように
した光束量可変型溶接装置に関する。
ージICをプリント基板にハンダ付する際、ハンダ付加
工部を熱溶着するための熱源に使用して好適な溶接装置
に関し、さらに詳しく言えばハンダ付けすべき加工部の
大きさに応じ、当該装置のハロゲンランプからの光束量
を加工部の大きさに調整して、局部加熱が行えるように
した光束量可変型溶接装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばフラットパッケージICをプリン
ト基板にハンダ付けする場合、ハンダ付加工部に対して
、加熱ヒータで生成せしめた高熱気流を吹きつけ、加工
部を溶融せしめハンダ付けすることは既に行われている
。このような高熱気流を得るための熱風発生装置は、例
えば一端側にノズルを有し、他端側に空気吸い込み口を
有する中空状のヒータ本体を備え、該ヒータ本体内にフ
アンモータとヒータを配置した構成であり、ヒータとフ
アンモータによって発生せしめた高熱気流を、ノズルか
らハンダ付加工部へ噴出せしめ、ハンダ付けを行うもの
であった。
ト基板にハンダ付けする場合、ハンダ付加工部に対して
、加熱ヒータで生成せしめた高熱気流を吹きつけ、加工
部を溶融せしめハンダ付けすることは既に行われている
。このような高熱気流を得るための熱風発生装置は、例
えば一端側にノズルを有し、他端側に空気吸い込み口を
有する中空状のヒータ本体を備え、該ヒータ本体内にフ
アンモータとヒータを配置した構成であり、ヒータとフ
アンモータによって発生せしめた高熱気流を、ノズルか
らハンダ付加工部へ噴出せしめ、ハンダ付けを行うもの
であった。
【0003】更に、別の熱風発生装置は、一端側にノズ
ルを有し、他端側に空気吹き込み口を有する円筒状の石
英バルブを備え、該石英バルブ内に補強リングを介して
加熱コイルを宙吊りの状態で内装し、空気吹き込み口か
ら吹き込んだ空気を、加熱コイルで熱変換せしめ、高熱
気流としてノズルからハンダ付加工部へ噴出せしめ、ハ
ンダ付けを行うものであった。このように、いずれのハ
ンダ付加工も、ハンダ付加工部への不純物の混入を防止
し、また作業能率の向上等の目的から、こて等の接触タ
イプのハンダ付けによらず、高熱気流を使用する非接触
タイプのハンダ付けによって行っていた。
ルを有し、他端側に空気吹き込み口を有する円筒状の石
英バルブを備え、該石英バルブ内に補強リングを介して
加熱コイルを宙吊りの状態で内装し、空気吹き込み口か
ら吹き込んだ空気を、加熱コイルで熱変換せしめ、高熱
気流としてノズルからハンダ付加工部へ噴出せしめ、ハ
ンダ付けを行うものであった。このように、いずれのハ
ンダ付加工も、ハンダ付加工部への不純物の混入を防止
し、また作業能率の向上等の目的から、こて等の接触タ
イプのハンダ付けによらず、高熱気流を使用する非接触
タイプのハンダ付けによって行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記い
ずれの熱風発生装置も、ノズルからの高熱気流をハンダ
付加工部に吹きつけてハンダ付けするため、高熱気流を
ハンダ付加工部のみに局部的に集中させることはできず
、どうしてもハンダ付加工部の周辺部までも加熱するこ
とになる。このように、ハンダ付加工部以外の部分まで
高熱気流を吹きつけて加熱することは、熱的な影響を受
けやすい精密部品の場合、製品に対する信頼性が損なわ
れることになる。
ずれの熱風発生装置も、ノズルからの高熱気流をハンダ
付加工部に吹きつけてハンダ付けするため、高熱気流を
ハンダ付加工部のみに局部的に集中させることはできず
、どうしてもハンダ付加工部の周辺部までも加熱するこ
とになる。このように、ハンダ付加工部以外の部分まで
高熱気流を吹きつけて加熱することは、熱的な影響を受
けやすい精密部品の場合、製品に対する信頼性が損なわ
れることになる。
【0005】それ故、ハンダ付加工部のみに局部的に熱
供給を行ってハンダ付けすることができれば、製品に対
する信頼性の問題は解消されることになるため、ハンダ
付加工部の大きさに応じ、局部的に熱供給を行い、目的
とする加熱部のみを部分的に加熱する装置が強く要望さ
れていた。本発明の目的は、ハロゲンランプからの光束
量をハンダ付加工部の大きさに応じて調整し、目的とす
る加熱部のみを部分的に加熱し、特に熱的な影響を受け
やすい精密部品に対する信頼性を高めることができるよ
うにした光束量可変型溶接装置である。本発明の他の目
的は、ハロゲンランプからの光束量を調整する操作が簡
単であり、しかも調整範囲は種々のハンダ付加工部に応
じて無段階に調整できるようにした光束量可変型溶接装
置である。
供給を行ってハンダ付けすることができれば、製品に対
する信頼性の問題は解消されることになるため、ハンダ
付加工部の大きさに応じ、局部的に熱供給を行い、目的
とする加熱部のみを部分的に加熱する装置が強く要望さ
れていた。本発明の目的は、ハロゲンランプからの光束
量をハンダ付加工部の大きさに応じて調整し、目的とす
る加熱部のみを部分的に加熱し、特に熱的な影響を受け
やすい精密部品に対する信頼性を高めることができるよ
うにした光束量可変型溶接装置である。本発明の他の目
的は、ハロゲンランプからの光束量を調整する操作が簡
単であり、しかも調整範囲は種々のハンダ付加工部に応
じて無段階に調整できるようにした光束量可変型溶接装
置である。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、ガイド筒内に反射ミラーを固定し、この反
射ミラーの自由端側に、ハロゲンランプからの光束量を
放出規制する光束用ノズルを形成し、前記の反射ミラー
にハロゲンランプを保持する上下動機構を上下動可能に
連結し、ハロゲンランプが、上下動機構の上下動により
反射ミラー内に出没可能となるようにしたものである。
に本発明は、ガイド筒内に反射ミラーを固定し、この反
射ミラーの自由端側に、ハロゲンランプからの光束量を
放出規制する光束用ノズルを形成し、前記の反射ミラー
にハロゲンランプを保持する上下動機構を上下動可能に
連結し、ハロゲンランプが、上下動機構の上下動により
反射ミラー内に出没可能となるようにしたものである。
【0007】ガイド筒は一端にエアー用ノズルを有する
中空状に形成されていて、そのノズルと反対側の端部が
、フアンモータを内装したハンドルに着脱可能に取りつ
けられ、ガイド筒とハンドルとが必要に応じて取り外せ
る。前記第1ミラーの自由端側に形成した光束用ノズル
は、ガイド筒のエアー用ノズル内に若干の間隙を保って
配置され、この間隙に冷却空気を通すことにより装置全
体の冷却と、ハンダ付加工部付近の冷却を同時に行う。 第2ミラーの筒部に形成した第1調節ねじを、可動スリ
ーブに形成した第2調節ねじに結合させることにより、
可動スリーブの可動範囲が無段階に調整される。第1ミ
ラーと第2ミラーとを互いに着脱可能に結合した反射ミ
ラーは、一方のミラーが不都合になった場合等、反射ミ
ラーの全体を交換することなく、部分的な交換が可能と
なる。
中空状に形成されていて、そのノズルと反対側の端部が
、フアンモータを内装したハンドルに着脱可能に取りつ
けられ、ガイド筒とハンドルとが必要に応じて取り外せ
る。前記第1ミラーの自由端側に形成した光束用ノズル
は、ガイド筒のエアー用ノズル内に若干の間隙を保って
配置され、この間隙に冷却空気を通すことにより装置全
体の冷却と、ハンダ付加工部付近の冷却を同時に行う。 第2ミラーの筒部に形成した第1調節ねじを、可動スリ
ーブに形成した第2調節ねじに結合させることにより、
可動スリーブの可動範囲が無段階に調整される。第1ミ
ラーと第2ミラーとを互いに着脱可能に結合した反射ミ
ラーは、一方のミラーが不都合になった場合等、反射ミ
ラーの全体を交換することなく、部分的な交換が可能と
なる。
【0008】前記のガイド筒は2つの部分に分割するこ
ともできる。この場合には、その分割部分を相対的に回
転可能に嵌め合わせ、一方の分割部分に反射ミラーを着
脱可能に取り付け、他方の分割部分に上下動機構を着脱
可能に取り付け、更に反射ミラーと上下動機構とをねじ
結合させることにより、分割したガイド筒を結合すると
ともに、ガイド筒の相対的な回転操作でハロゲンランプ
を反射ミラー内に出没可能にする。
ともできる。この場合には、その分割部分を相対的に回
転可能に嵌め合わせ、一方の分割部分に反射ミラーを着
脱可能に取り付け、他方の分割部分に上下動機構を着脱
可能に取り付け、更に反射ミラーと上下動機構とをねじ
結合させることにより、分割したガイド筒を結合すると
ともに、ガイド筒の相対的な回転操作でハロゲンランプ
を反射ミラー内に出没可能にする。
【0009】前記のガイド筒から突出せしめた摘みは、
ガイド筒の円周方向に形成したガイド溝内に遊嵌され、
かつその内端が可動スリーブに固定してある。ハロゲン
ランプの出没操作は、摘みをガイド筒の円周方向に回動
させて上下動機構をガイド筒の垂直方向に上下動せしめ
ることにより、反射ミラーに対する出没量が調整され、
ハロゲンランプのフイラメントのセット位置が調整され
ることにより、光束量が調整され、ハンダ付加工部の大
きさに応じた選択が可能となる。ハロゲンランプを保持
するランプホルダと上下動可能な可動スリーブとを着脱
可能とすることにより、ハロゲンランプの交換、点検な
どの場合に可動スリーブとランプホルダとが必要に応じ
て取り外せる。
ガイド筒の円周方向に形成したガイド溝内に遊嵌され、
かつその内端が可動スリーブに固定してある。ハロゲン
ランプの出没操作は、摘みをガイド筒の円周方向に回動
させて上下動機構をガイド筒の垂直方向に上下動せしめ
ることにより、反射ミラーに対する出没量が調整され、
ハロゲンランプのフイラメントのセット位置が調整され
ることにより、光束量が調整され、ハンダ付加工部の大
きさに応じた選択が可能となる。ハロゲンランプを保持
するランプホルダと上下動可能な可動スリーブとを着脱
可能とすることにより、ハロゲンランプの交換、点検な
どの場合に可動スリーブとランプホルダとが必要に応じ
て取り外せる。
【0010】
【実施例】図1に示した実施例において、円筒状に形成
したガイド筒1は一端側にエアー用ノズル2を有し、他
端側にハンドル3を取り付けるためのフランジ4をそれ
ぞれ有する。このフランジ4に密接されかつボルトとナ
ット等により着脱可能に取り付けられるフランジ5が、
円筒状に形成したハンドル3の一端側に設けられ、他端
側には外気を取り込むエアーフイルタ6が着脱可能に取
りつけてある。ハンドル3は、例えば自動ハンダ付装置
等に固定されたり、あるいはまた、手で持ち易くするた
めに握り易い大きさに形成される。
したガイド筒1は一端側にエアー用ノズル2を有し、他
端側にハンドル3を取り付けるためのフランジ4をそれ
ぞれ有する。このフランジ4に密接されかつボルトとナ
ット等により着脱可能に取り付けられるフランジ5が、
円筒状に形成したハンドル3の一端側に設けられ、他端
側には外気を取り込むエアーフイルタ6が着脱可能に取
りつけてある。ハンドル3は、例えば自動ハンダ付装置
等に固定されたり、あるいはまた、手で持ち易くするた
めに握り易い大きさに形成される。
【0011】上記ハンドル3のフランジ5側に装着した
フアンモータ7は、リード線8を介して電源側と接続さ
れる。フアンモータ7によりエアーフイルタ6を介して
ハンドル3内に取り込まれた外気は、図1に矢印で示す
方向に流れ、ハンドル3を冷却しながらガイド筒1に入
る。さらに外気は反射ミラー9の回りの間隙10を通り
、反射ミラー9を冷却しながらエアー用ノズル2からガ
イド筒1外へ排出され、反射ミラー9およびガイド筒1
の高熱化を防止する。
フアンモータ7は、リード線8を介して電源側と接続さ
れる。フアンモータ7によりエアーフイルタ6を介して
ハンドル3内に取り込まれた外気は、図1に矢印で示す
方向に流れ、ハンドル3を冷却しながらガイド筒1に入
る。さらに外気は反射ミラー9の回りの間隙10を通り
、反射ミラー9を冷却しながらエアー用ノズル2からガ
イド筒1外へ排出され、反射ミラー9およびガイド筒1
の高熱化を防止する。
【0012】ガイド筒1内に間隙10を保って配置した
反射ミラー9は、第1ミラー11と第2ミラー12とか
ら構成してある。第1ミラー11は断面形状がほぼU字
状に形成され、その一方の開口縁の内側に段部13を形
成することによって、筒部14が形成され、該筒部14
の内周面に対してねじ15が形成してある。また、第2
ミラー12は断面形状がほぼ凹状に形成され、その一方
の開口縁の外側に段部16を形成することによって、筒
部17が形成され、該筒部17の外周面に対してねじ1
8が形成してある。
反射ミラー9は、第1ミラー11と第2ミラー12とか
ら構成してある。第1ミラー11は断面形状がほぼU字
状に形成され、その一方の開口縁の内側に段部13を形
成することによって、筒部14が形成され、該筒部14
の内周面に対してねじ15が形成してある。また、第2
ミラー12は断面形状がほぼ凹状に形成され、その一方
の開口縁の外側に段部16を形成することによって、筒
部17が形成され、該筒部17の外周面に対してねじ1
8が形成してある。
【0013】これらのねじ15と18とを互いにねじ結
合させることにより、第1ミラー11と第2ミラー12
とが一体的に結合され、その内面が垂直方向に延びる断
面形状がほぼ卵形をした反射面19として形成される。 第1ミラー11の他方の端部側には光束用ノズル20が
設けてあり、該光束用ノズル20の先端は、エアー用ノ
ズル2の先端よりも僅かに外方へ突出させてある。ハロ
ゲンランプからの光束は、反射面19により反射されか
つ集光せしめられ、光束用ノズル20を通し加工部へ局
部的に照射される。第1ミラー11は保持アーム21に
より前記のガイド筒1内に固定され、反射ミラー9が保
持される。
合させることにより、第1ミラー11と第2ミラー12
とが一体的に結合され、その内面が垂直方向に延びる断
面形状がほぼ卵形をした反射面19として形成される。 第1ミラー11の他方の端部側には光束用ノズル20が
設けてあり、該光束用ノズル20の先端は、エアー用ノ
ズル2の先端よりも僅かに外方へ突出させてある。ハロ
ゲンランプからの光束は、反射面19により反射されか
つ集光せしめられ、光束用ノズル20を通し加工部へ局
部的に照射される。第1ミラー11は保持アーム21に
より前記のガイド筒1内に固定され、反射ミラー9が保
持される。
【0014】第2ミラー12の他端側は、その反射面1
9が終了する位置19aのところからねじ筒22が形成
され、該ねじ筒22の中空部23にはハロゲンランプが
上下動可能に挿入してある。ねじ筒22に形成したねじ
24は、可動スリーブ25に設けたねじ26にねじ結合
され、可動スリーブ25がねじ筒22の回りに回動する
ことことにより、上下動機構27が上下動される。上下
動機構27は中空円筒状に形成した可動スリーブ25と
、該可動スリーブ25の周面に固定した摘み28とから
構成され、可動スリーブ25のねじ26とねじ筒22の
ねじ24とが噛み合わせてある。
9が終了する位置19aのところからねじ筒22が形成
され、該ねじ筒22の中空部23にはハロゲンランプが
上下動可能に挿入してある。ねじ筒22に形成したねじ
24は、可動スリーブ25に設けたねじ26にねじ結合
され、可動スリーブ25がねじ筒22の回りに回動する
ことことにより、上下動機構27が上下動される。上下
動機構27は中空円筒状に形成した可動スリーブ25と
、該可動スリーブ25の周面に固定した摘み28とから
構成され、可動スリーブ25のねじ26とねじ筒22の
ねじ24とが噛み合わせてある。
【0015】上記の摘み28の摘み棒28aは、ガイド
筒1に明けたガイド溝29内に遊嵌され、ガイド筒1外
に突出させてある。ガイド溝29は、ガイド筒1の垂直
方向に比較的大きくかつ円周方向に沿って形成してある
。摘み28をガイド筒1の円周方向に回動させれば、摘
み28の摘み棒28aはガイド溝29内を円周方向に移
動されるとともにねじ24と26との噛み合わせにより
ガイド溝29内を上下動し、可動スリーブ25が上下動
されて上下動機構27が上下動する。
筒1に明けたガイド溝29内に遊嵌され、ガイド筒1外
に突出させてある。ガイド溝29は、ガイド筒1の垂直
方向に比較的大きくかつ円周方向に沿って形成してある
。摘み28をガイド筒1の円周方向に回動させれば、摘
み28の摘み棒28aはガイド溝29内を円周方向に移
動されるとともにねじ24と26との噛み合わせにより
ガイド溝29内を上下動し、可動スリーブ25が上下動
されて上下動機構27が上下動する。
【0016】ガイド溝29の最下端位置29aに摘み棒
28aが移動したときは、可動スリーブ25のねじ26
とねじ筒22のねじ24との噛み合いが最も深くなって
、上下動機構27が図1に示すように最下端位置に移動
され、その結果、ハロゲンランプ37が反射ミラー9内
に最大に突出される。この状態は、ハロゲンランプ37
の電極37aが図5(c)で示すように反射ミラー9内
に最大限に突出された状態であり、光はフイラメント3
7aの全長から放射され、放射された光束は反射面19
で反射された後、集光され、光束用ノズル20から目的
の加工部へ照射される。このように、ハロゲンランプ3
7が反射ミラー9内に最大限に突出された時、光束用ノ
ズル20から放射される光束量が最大となるように予め
設定される。
28aが移動したときは、可動スリーブ25のねじ26
とねじ筒22のねじ24との噛み合いが最も深くなって
、上下動機構27が図1に示すように最下端位置に移動
され、その結果、ハロゲンランプ37が反射ミラー9内
に最大に突出される。この状態は、ハロゲンランプ37
の電極37aが図5(c)で示すように反射ミラー9内
に最大限に突出された状態であり、光はフイラメント3
7aの全長から放射され、放射された光束は反射面19
で反射された後、集光され、光束用ノズル20から目的
の加工部へ照射される。このように、ハロゲンランプ3
7が反射ミラー9内に最大限に突出された時、光束用ノ
ズル20から放射される光束量が最大となるように予め
設定される。
【0017】ガイド溝29の最下端位置29aから摘み
棒28aが、徐々に遠ざりガイド溝29の最上端位置2
9bに移動した時は、可動スリーブ25のねじ26とね
じ筒22のねじ24とのねじ山の噛み合いが最も浅くな
る。上下動機構27が、図4に例えば実線で示される位
置、次に一点鎖線で示される位置、さらに二点鎖線で示
される位置にそれぞれ移動されると、摘み棒28aがガ
イド溝29の最下端位置から最上端位置に移動され、ハ
ロゲンランプ37が反射ミラー9内から最大限に引き上
げられる。
棒28aが、徐々に遠ざりガイド溝29の最上端位置2
9bに移動した時は、可動スリーブ25のねじ26とね
じ筒22のねじ24とのねじ山の噛み合いが最も浅くな
る。上下動機構27が、図4に例えば実線で示される位
置、次に一点鎖線で示される位置、さらに二点鎖線で示
される位置にそれぞれ移動されると、摘み棒28aがガ
イド溝29の最下端位置から最上端位置に移動され、ハ
ロゲンランプ37が反射ミラー9内から最大限に引き上
げられる。
【0018】この状態は、ハロゲンランプ37のフイラ
メント37aが、図5(c)に示す状態から図5(b)
に示す状態、さらに図5(a)で示すように反射ミラー
9内に最大限に突出された状態から最少限に突出された
状態になる。したがって、フイラメント37aから放射
され、反射面19で反射された後、集光される光束量は
多量から漸次少量に調整され、光束用ノズル20から目
的の加工部へ照射される。このように、ハロゲンランプ
37が反射ミラー9内から最大限に引き上げられたとき
、光束量が最少となるように予め設定される。
メント37aが、図5(c)に示す状態から図5(b)
に示す状態、さらに図5(a)で示すように反射ミラー
9内に最大限に突出された状態から最少限に突出された
状態になる。したがって、フイラメント37aから放射
され、反射面19で反射された後、集光される光束量は
多量から漸次少量に調整され、光束用ノズル20から目
的の加工部へ照射される。このように、ハロゲンランプ
37が反射ミラー9内から最大限に引き上げられたとき
、光束量が最少となるように予め設定される。
【0019】上記の摘み棒28aが、ガイド溝29の最
下端位置29aから最上端位置29bまで移動せしめら
れることにより、可動スリーブ27が、ねじ筒22の最
下端位置から最上端位置まで垂直に移動され、従ってハ
ロゲンランプ37のフイラメント37aの反射ミラー1
9内に対する出没位置が無段階に調整される。それ故、
ハロゲンランプ37のフイラメント37aからの光束量
が無段階に調整されることになり、目的の加工部に対応
させた光束量で局部加熱が可能となる。
下端位置29aから最上端位置29bまで移動せしめら
れることにより、可動スリーブ27が、ねじ筒22の最
下端位置から最上端位置まで垂直に移動され、従ってハ
ロゲンランプ37のフイラメント37aの反射ミラー1
9内に対する出没位置が無段階に調整される。それ故、
ハロゲンランプ37のフイラメント37aからの光束量
が無段階に調整されることになり、目的の加工部に対応
させた光束量で局部加熱が可能となる。
【0020】前記の可動スリーブ25に着脱可能に挿入
されるランプホルダ35は、断面形状が十字状に形成さ
れ、その一方の凸部にランプ収容凹部36が形成してあ
る。このランプ収容凹部36にハロゲンランプ37が装
着され、そのリード線38がランプホルダ35外に突出
され、電源側と接続される。ランプホルダ35の挿入凸
部39は前記のガイドスリーブ25に対して着脱可能に
挿入され、ハロゲンランプ37の交換、点検などの際に
ランプホルダ35を上下動機構27から簡単に取り外せ
るようになっている。
されるランプホルダ35は、断面形状が十字状に形成さ
れ、その一方の凸部にランプ収容凹部36が形成してあ
る。このランプ収容凹部36にハロゲンランプ37が装
着され、そのリード線38がランプホルダ35外に突出
され、電源側と接続される。ランプホルダ35の挿入凸
部39は前記のガイドスリーブ25に対して着脱可能に
挿入され、ハロゲンランプ37の交換、点検などの際に
ランプホルダ35を上下動機構27から簡単に取り外せ
るようになっている。
【0021】目的とするハンダ付け加工部の加工条件が
、以下のごとく例えばIC基板とプリント基板とのハン
ダ付加工部の直径が、6mmであり、熱源となるハロゲ
ンランプ37のフイラメント37aの全長が4mmであ
り、反射ミラーの非反射端19aから第2反射ミラー1
2の開口端12aまでの焦点距離が25mmのごとく設
定された場合を具体例として説明する。先ず、最大の光
束量を得るためにハロゲンランプ37を反射ミラー9内
に最大限に突出させるには、摘み28をガイド溝29内
で円周方向に移動させることにより、可動スリーブ25
をねじ筒22のまわりに回動させながら垂直方向に下降
させる。摘み棒28aが、ガイド溝29の最下端位置2
9aに持ち来されたとき、ねじ24と26との噛み合わ
せが最も深くなり、ハロゲンランプ37は反射ミラー9
内に最大限に突出される。
、以下のごとく例えばIC基板とプリント基板とのハン
ダ付加工部の直径が、6mmであり、熱源となるハロゲ
ンランプ37のフイラメント37aの全長が4mmであ
り、反射ミラーの非反射端19aから第2反射ミラー1
2の開口端12aまでの焦点距離が25mmのごとく設
定された場合を具体例として説明する。先ず、最大の光
束量を得るためにハロゲンランプ37を反射ミラー9内
に最大限に突出させるには、摘み28をガイド溝29内
で円周方向に移動させることにより、可動スリーブ25
をねじ筒22のまわりに回動させながら垂直方向に下降
させる。摘み棒28aが、ガイド溝29の最下端位置2
9aに持ち来されたとき、ねじ24と26との噛み合わ
せが最も深くなり、ハロゲンランプ37は反射ミラー9
内に最大限に突出される。
【0022】図4に実線の状態で示すようにハロゲンラ
ンプ37が、反射ミラー12内に最大限に突出されると
、そのフイラメント37aは、図5(c)に示す如く非
反射端19aから反射ミラー19内に最大限に突出され
る。したがって、フイラメント37aの最大限に突出さ
れた全長L1の部分から放出されるすべての光束は反射
面19により反射され、集光されて、光束用ノズル20
から目的のハンダ付加工部に、図6(c)で示すごとく
大量の光束量40となって照射される。フイラメント3
7aから放射される大量の光束は、光束用ノズル20に
より直径6mmの光束量40aに規制され、直径6mm
のハンダ付加工部に合致せしめられて局部加熱によるハ
ンダ付けが可能となる。
ンプ37が、反射ミラー12内に最大限に突出されると
、そのフイラメント37aは、図5(c)に示す如く非
反射端19aから反射ミラー19内に最大限に突出され
る。したがって、フイラメント37aの最大限に突出さ
れた全長L1の部分から放出されるすべての光束は反射
面19により反射され、集光されて、光束用ノズル20
から目的のハンダ付加工部に、図6(c)で示すごとく
大量の光束量40となって照射される。フイラメント3
7aから放射される大量の光束は、光束用ノズル20に
より直径6mmの光束量40aに規制され、直径6mm
のハンダ付加工部に合致せしめられて局部加熱によるハ
ンダ付けが可能となる。
【0023】このように、上下動機構27によりハロゲ
ンランプ37を反射ミラー19内に最大限に突出せしめ
れば、そのフイラメント37aの全長L1が反射面19
の非反射端19aより内側に位置され。それ故、フイラ
メント37aからの光束はすべて反射面19により反射
され、集光され、大量の光束量40が得られることにな
る。それ故、この光束量をさらに光束用ノズル20で制
御して放射させれば、目的の加工部の大きさに合致せし
めた光束量40aを得ることができ、この規制された光
束量は加工部に見合う大きさであるため、局部加熱が可
能となる。
ンランプ37を反射ミラー19内に最大限に突出せしめ
れば、そのフイラメント37aの全長L1が反射面19
の非反射端19aより内側に位置され。それ故、フイラ
メント37aからの光束はすべて反射面19により反射
され、集光され、大量の光束量40が得られることにな
る。それ故、この光束量をさらに光束用ノズル20で制
御して放射させれば、目的の加工部の大きさに合致せし
めた光束量40aを得ることができ、この規制された光
束量は加工部に見合う大きさであるため、局部加熱が可
能となる。
【0024】ハンダ付加工部が、上記の場合に比較して
直径が4mmのごとく小さくなった時は、摘み28を前
記の場合とは反対の方向にガイド溝29内に移動させれ
ば、ねじ24と26との噛み合わせがだんだん浅くなり
、可動スリーブ22はガイド筒1の垂直方向に上昇され
る。その結果、ハロゲンランプ37は、図4に一点鎖線
で示す如く反射ミラー9内から、前記の実線で示す状態
よりも若干上方へ引き上げられ、その結果、ハロゲンラ
ンプ37のフイラメント37aが図5(b)で示す如く
、その一部が非反射端19aから外方に位置せしめられ
る。
直径が4mmのごとく小さくなった時は、摘み28を前
記の場合とは反対の方向にガイド溝29内に移動させれ
ば、ねじ24と26との噛み合わせがだんだん浅くなり
、可動スリーブ22はガイド筒1の垂直方向に上昇され
る。その結果、ハロゲンランプ37は、図4に一点鎖線
で示す如く反射ミラー9内から、前記の実線で示す状態
よりも若干上方へ引き上げられ、その結果、ハロゲンラ
ンプ37のフイラメント37aが図5(b)で示す如く
、その一部が非反射端19aから外方に位置せしめられ
る。
【0025】しかるに、反射ミラー19内に突出された
フイラメント長L2は、図5(c)の場合に比較して少
なくなり、非反射端19aから外方に位置するフイラメ
ント37aから放出される光は、実質的にカットされる
。それ故、フイラメント長L2から放射され、反射面1
9で反射され、集光される光束量41は図6(b)に示
す如く少量となり、光束用ノズル20から目的の加工部
に見合う4mmの大きさの光束量40bとなって照射さ
れる。
フイラメント長L2は、図5(c)の場合に比較して少
なくなり、非反射端19aから外方に位置するフイラメ
ント37aから放出される光は、実質的にカットされる
。それ故、フイラメント長L2から放射され、反射面1
9で反射され、集光される光束量41は図6(b)に示
す如く少量となり、光束用ノズル20から目的の加工部
に見合う4mmの大きさの光束量40bとなって照射さ
れる。
【0026】目的のハンダ付加工部が、上記の場合に比
較して直径が2mmのごとくさらに小さくなった時は、
摘み28を上記図5(b)の場合よりもさらにガイド溝
29内に移動させれば、ねじ24と26との噛み合わせ
がさらに浅くなりながら、可動スリーブ22はガイド筒
1の垂直方向に上昇される。その結果、ハロゲンランプ
37は、図4に一点鎖線で示した位置の場合に比較して
、図4に二点鎖線で示す如く反射ミラー9内から、上記
一点鎖線で示す状態よりもさらに上方へ引き上げられる
。
較して直径が2mmのごとくさらに小さくなった時は、
摘み28を上記図5(b)の場合よりもさらにガイド溝
29内に移動させれば、ねじ24と26との噛み合わせ
がさらに浅くなりながら、可動スリーブ22はガイド筒
1の垂直方向に上昇される。その結果、ハロゲンランプ
37は、図4に一点鎖線で示した位置の場合に比較して
、図4に二点鎖線で示す如く反射ミラー9内から、上記
一点鎖線で示す状態よりもさらに上方へ引き上げられる
。
【0027】その結果、ハロゲンランプ37のフイラメ
ント37aが図5(a)で示すごとく、その大部分が非
反射端19aから外方に引き上げられる。それ故、反射
ミラー19内に突出されたフイラメント37aの全長L
3は、図5(b)に示した場合に比較してさらに短くな
り、非反射端19aから外方に位置するフイラメントか
ら放出される光はカットされる。それ故、フイラメント
37aの全長L3から放射され、反射面19で反射され
て、集光された光束量42は図6(a)に示すごとく、
図6(b)に示した場合よりも更に少なくなり、光束用
ノズル20から目的の加工部に見合う2mmの大きさの
光束量42aとなって照射される。
ント37aが図5(a)で示すごとく、その大部分が非
反射端19aから外方に引き上げられる。それ故、反射
ミラー19内に突出されたフイラメント37aの全長L
3は、図5(b)に示した場合に比較してさらに短くな
り、非反射端19aから外方に位置するフイラメントか
ら放出される光はカットされる。それ故、フイラメント
37aの全長L3から放射され、反射面19で反射され
て、集光された光束量42は図6(a)に示すごとく、
図6(b)に示した場合よりも更に少なくなり、光束用
ノズル20から目的の加工部に見合う2mmの大きさの
光束量42aとなって照射される。
【0028】このように、可動スリーブ22のねじ24
と26との噛み合わせ部が深くなったり、浅くなったり
して可動スリーブ22が上下動され、ハロゲンランプ3
7のフイラメント37aの反射ミラー19に対する出没
量が調整される。したがって、フイラメント37aから
の光の全てを反射面19で反射させたり、あるいはまた
、フイラメント37aからの光をカッテイングして反射
面19への反射を規制することによって、ハンダ付加工
部の大きさに見合う光束量を容易に得ることが可能とな
るから、ハンダ付加工部の局部加熱を実施することがで
きる。
と26との噛み合わせ部が深くなったり、浅くなったり
して可動スリーブ22が上下動され、ハロゲンランプ3
7のフイラメント37aの反射ミラー19に対する出没
量が調整される。したがって、フイラメント37aから
の光の全てを反射面19で反射させたり、あるいはまた
、フイラメント37aからの光をカッテイングして反射
面19への反射を規制することによって、ハンダ付加工
部の大きさに見合う光束量を容易に得ることが可能とな
るから、ハンダ付加工部の局部加熱を実施することがで
きる。
【0029】図8、図9および図10に示した実施例は
、ガイド筒の構造が前記の実施例と異なるのみであるた
め、その異なる部分のみを説明し、その他は前記の実施
例と部品を同じくするものに同じ番号を付す。ガイド筒
100は、第1ガイド筒101と第2ガイド筒102と
に分割してある。第1ガイド筒101の一端側はストレ
ート状の嵌合部103に形成してあり、他端側はエアー
用ノズル2が設けてある。第2ガイド筒102の一端側
に前記の嵌合部103の外径よりも若干大きい内径のス
カート部104が設けてあり、他端側にはハンドル3の
フランジ5に取りつけるためのフランジ4が設けてある
。
、ガイド筒の構造が前記の実施例と異なるのみであるた
め、その異なる部分のみを説明し、その他は前記の実施
例と部品を同じくするものに同じ番号を付す。ガイド筒
100は、第1ガイド筒101と第2ガイド筒102と
に分割してある。第1ガイド筒101の一端側はストレ
ート状の嵌合部103に形成してあり、他端側はエアー
用ノズル2が設けてある。第2ガイド筒102の一端側
に前記の嵌合部103の外径よりも若干大きい内径のス
カート部104が設けてあり、他端側にはハンドル3の
フランジ5に取りつけるためのフランジ4が設けてある
。
【0030】上記嵌合部103とスカート部104とは
単なる嵌め合わせで相対的に回転可能であるため、簡単
に離脱ができる。第1ガイド筒101と第2ガイド筒1
02との結合は、反射ミラー19と上下動機構27とに
よって行われる。第1ガイド筒101外から止めねじ1
05を第2ミラー12にねじ込み、また第2ガイド筒1
02外から止めねじ106を上下動機構27の可動スリ
ーブ25に対してねじ込む。従って、この実施例の場合
はガイド筒100の嵌め合わせ部のところを回すため、
可動スリーブ25を回動させるための摘みは不要となる
。
単なる嵌め合わせで相対的に回転可能であるため、簡単
に離脱ができる。第1ガイド筒101と第2ガイド筒1
02との結合は、反射ミラー19と上下動機構27とに
よって行われる。第1ガイド筒101外から止めねじ1
05を第2ミラー12にねじ込み、また第2ガイド筒1
02外から止めねじ106を上下動機構27の可動スリ
ーブ25に対してねじ込む。従って、この実施例の場合
はガイド筒100の嵌め合わせ部のところを回すため、
可動スリーブ25を回動させるための摘みは不要となる
。
【0031】
【発明の効果】以上のように、ガイド筒内に固定した反
射ミラーの自由端側に光束用ノズルを形成し、反射ミラ
ーにハロゲンランプを保持する上下動機構を連結し、ハ
ロゲンランプを上下動機構を介して反射ミラー内に出没
させる。したがって、上下動機構を可動させることによ
り、ハロゲンランプのフイラメントが、反射ミラーに対
して出没する量が無段階に調整されるとともに、ハンダ
付加工部の大きさに見合う光束量が容易に得られ、局部
加熱を実施できる。光束量の調整は当該装置外から容易
に行え、しかも調整した光束量で局部加熱を行うため、
ハンダ付加工部以外への熱供給が防止され、特に精密部
品に対する信頼性を高めることができる。更に、光束量
の調整は、上下動機構を回動するのみの簡単な操作であ
るため、熟練を必要とせず、光束量は無段階に調整でき
るため、種々のハンダ付加工部の大きさに合致せしめる
ことができる。
射ミラーの自由端側に光束用ノズルを形成し、反射ミラ
ーにハロゲンランプを保持する上下動機構を連結し、ハ
ロゲンランプを上下動機構を介して反射ミラー内に出没
させる。したがって、上下動機構を可動させることによ
り、ハロゲンランプのフイラメントが、反射ミラーに対
して出没する量が無段階に調整されるとともに、ハンダ
付加工部の大きさに見合う光束量が容易に得られ、局部
加熱を実施できる。光束量の調整は当該装置外から容易
に行え、しかも調整した光束量で局部加熱を行うため、
ハンダ付加工部以外への熱供給が防止され、特に精密部
品に対する信頼性を高めることができる。更に、光束量
の調整は、上下動機構を回動するのみの簡単な操作であ
るため、熟練を必要とせず、光束量は無段階に調整でき
るため、種々のハンダ付加工部の大きさに合致せしめる
ことができる。
【0032】
【図面の簡単な説明】
【図1】光束量可変型溶接装置のハロゲンランプを反射
ミラー内に最大限に突出させた状態の断面図である。
ミラー内に最大限に突出させた状態の断面図である。
【図2】図1のII−II線に沿って切断した断面図で
ある。
ある。
【図3】ハロゲンランプを上下動する上下動機構部分の
拡大断面図である。
拡大断面図である。
【図4】ハロゲンランプを反射ミラー内に出没量をそれ
ぞれ変えて出没させた作用説明図である。
ぞれ変えて出没させた作用説明図である。
【図5】ハロゲンランプの上下動によりそのフイラメン
トの反射ミラー内に対する出没量の説明図である。
トの反射ミラー内に対する出没量の説明図である。
【図6】反射ミラーに対するフイラメントの出没量によ
って得られるハロゲンランプからの光束量の説明図であ
る。
って得られるハロゲンランプからの光束量の説明図であ
る。
【図7】光束量可変型溶接装置の他の実施例を示す縦断
面である。
面である。
【図8】光束量可変型溶接装置のカイド筒を分割し、そ
の分割部を結合した部分の正面図である。
の分割部を結合した部分の正面図である。
【図9】ガイド筒の結合部分の一部拡大断面図である。
1 ガイド筒
9 反射ミラー
20 光束用ノズル
26 可動スリーブ
27 上下動機構
Claims (10)
- 【請求項1】 ガイド筒と、該ガイド筒内に固定した
反射ミラーと、該反射ミラーの自由端側に形成した光束
用ノズルと、前記反射ミラーに上下動可能に連結したハ
ロゲンランプを保持する上下動機構とを備え、ハロゲン
ランプが上下動機構を介して反射ミラー内に出没可能と
なるように構成したことを特徴とする光束量可変型溶接
装置。 - 【請求項2】 前記の反射ミラーは第1反射ミラーと
第2反射ミラーとを着脱可能に結合して構成したことを
特徴とする請求項1記載の光束量可変型溶接装置。 - 【請求項3】 前記反射ミラーとエアー用ノズルを有
するガイド筒との間に間隙を設け、エアー用ノズルから
冷却用の空気を噴出せしめることを特徴とする請求項1
または2のいずれか記載の光束量可変型溶接装置。 - 【請求項4】 前記上下動機構は、第2ミラーの筒部
の外周面上に設けた第1調節ねじと、この第1調節ねじ
に結合する第2調節ねじを有する可動スリーブと、この
可動スリーブに固定されかつガイド筒に設けたガイド溝
内を可動する摘みとから成ることを特徴とする請求項1
記載の光束量可変型溶接装置。 - 【請求項5】 上記ガイド溝はガイド筒の垂直方向お
よび円周方向に沿って形成され、摘みがガイド溝の円周
方向に回動されながら垂直方向に可動するように構成し
たことを特徴とする請求項1または4のいずれか記載の
光束量可変型溶接装置。 - 【請求項6】 前記ハロゲンランプを保持したランプ
ホルダは断面形状が十字状に形成され、その一方の挿入
凸部を可動スリーブに着脱可能に挿入したことを特徴と
する請求項1記載の光束量可変型溶接装置。 - 【請求項7】 前記ハンドルは筒状に形成され、その
一端側にフランジを、他端側にエアーフイルタを有しか
つ内部にフアンモータを固定したことを特徴とする請求
項2記載の光束量可変型溶接装置。 - 【請求項8】 前記ガイド筒に設けたフランジとハン
ドルに設けたフランジとを着脱可能に取りつけたことを
特徴とする請求項1ないし2または7のいずれか記載の
光束量可変型溶接装置。 - 【請求項9】 前記ガイド筒は2つの部分に分割され
、一方のガイド筒は一端側にエアーノズルを、他端側に
嵌合部を有し、他方のガイド筒は一端側にスカート部を
、他端側にハンドルを取り付けるためのフランジを有し
、上記の嵌合部とスカート部を回転可能に嵌め合わせた
ことを特徴とする請求項1記載の光束量可変型溶接装置
。 - 【請求項10】 前記分割した一方のガイド筒に、反
射ミラーを着脱可能に取り付け、かつ他方のガイド筒に
、上下動機構を着脱可能に取り付けるとともに反射ミラ
ーと上下動機構とをねじ結合して構成したことを特徴と
する請求項1または9のいずれか記載の光束量可変型溶
接装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8633991A JPH04300065A (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 光束量可変型溶接装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8633991A JPH04300065A (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 光束量可変型溶接装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04300065A true JPH04300065A (ja) | 1992-10-23 |
Family
ID=13884096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8633991A Pending JPH04300065A (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 光束量可変型溶接装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04300065A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06134547A (ja) * | 1992-03-31 | 1994-05-17 | Yasui Boeki Kk | ペン型加熱工具 |
-
1991
- 1991-03-26 JP JP8633991A patent/JPH04300065A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06134547A (ja) * | 1992-03-31 | 1994-05-17 | Yasui Boeki Kk | ペン型加熱工具 |
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