JPH0430030B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0430030B2 JPH0430030B2 JP4045782A JP4045782A JPH0430030B2 JP H0430030 B2 JPH0430030 B2 JP H0430030B2 JP 4045782 A JP4045782 A JP 4045782A JP 4045782 A JP4045782 A JP 4045782A JP H0430030 B2 JPH0430030 B2 JP H0430030B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- gutter
- conveying
- conveyance
- foreign matter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/10—Collecting or recycling waste developer
- G03G21/105—Arrangements for conveying toner waste
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子写真複写機、静電記録装置等にお
けるクリーニングされたトナーの回収装置に関す
るものである。
けるクリーニングされたトナーの回収装置に関す
るものである。
静電潜像担持体上に転写後残留したトナーを除
去するクリーニング方式には種々のものが知られ
ている。何れのクリーニング方式においても、そ
のクリーニング部材によつて除去されたトナーが
クリーニング部材に付着したり、その近傍に溜ま
つたりすることはクリーニング性を低下させるこ
とになり好ましくない。そこで、従来からこのク
リーニング部材によつて除去されたトナーを効率
よく回収することが考えられてきた。例えば、フ
アーブラシをクリーニング部材とするクリーニン
グ装置において、フアーブラシの近傍を流れる気
流中に所定極性の電圧を印加したトナー捕集ロー
ラーを配置し、気流によつて運ばれるトナーを静
電的に上記トナー捕集ローラーに吸着させ、トナ
ー捕集ローラー上のトナーをローラー表面と微小
間隙を保つて近接配置されたブレードによつて除
去すると共に、トナー捕集ローラーに吸着されな
かつたトナーは気流中に設けたエアフイルターで
捕集するものが、知られていた。このトナー捕集
ローラーによつて回収されたトナーのみを再使用
に供していた。しかし、このような装置は、装置
が大型化したり、フイルターの交換が必要であつ
たり、トナー以外の異物の収集・分離が難しいと
かトナーが飛散する等の問題があつた。
去するクリーニング方式には種々のものが知られ
ている。何れのクリーニング方式においても、そ
のクリーニング部材によつて除去されたトナーが
クリーニング部材に付着したり、その近傍に溜ま
つたりすることはクリーニング性を低下させるこ
とになり好ましくない。そこで、従来からこのク
リーニング部材によつて除去されたトナーを効率
よく回収することが考えられてきた。例えば、フ
アーブラシをクリーニング部材とするクリーニン
グ装置において、フアーブラシの近傍を流れる気
流中に所定極性の電圧を印加したトナー捕集ロー
ラーを配置し、気流によつて運ばれるトナーを静
電的に上記トナー捕集ローラーに吸着させ、トナ
ー捕集ローラー上のトナーをローラー表面と微小
間隙を保つて近接配置されたブレードによつて除
去すると共に、トナー捕集ローラーに吸着されな
かつたトナーは気流中に設けたエアフイルターで
捕集するものが、知られていた。このトナー捕集
ローラーによつて回収されたトナーのみを再使用
に供していた。しかし、このような装置は、装置
が大型化したり、フイルターの交換が必要であつ
たり、トナー以外の異物の収集・分離が難しいと
かトナーが飛散する等の問題があつた。
また、他のクリーニングされたトナーの回収装
置として、トナーの移動路中にメツシユのような
フイルターを設け、このフイルター上にあるトナ
ーに対し、磁気的又は力学的な力を付与して、ト
ナーを強制的にそのフイルターを通過させるよう
にした装置が提案されている。このような装置で
は、トナーを強制的に通過させるため異物がフイ
ルターに詰まることがあり、従つてフイルターの
交換が必要となつたり、トナーや異物をそれぞれ
確実に搬送する信頼性が高くないという欠点があ
つた。
置として、トナーの移動路中にメツシユのような
フイルターを設け、このフイルター上にあるトナ
ーに対し、磁気的又は力学的な力を付与して、ト
ナーを強制的にそのフイルターを通過させるよう
にした装置が提案されている。このような装置で
は、トナーを強制的に通過させるため異物がフイ
ルターに詰まることがあり、従つてフイルターの
交換が必要となつたり、トナーや異物をそれぞれ
確実に搬送する信頼性が高くないという欠点があ
つた。
本発明は、上述した問題を解消し、クリーニン
グされたトナー中から不純物や凝固トナーのよう
な異物を分離し、トナーと異物をそれぞれ運び去
るトナー回収装置を提供することを目的とするも
のである。
グされたトナー中から不純物や凝固トナーのよう
な異物を分離し、トナーと異物をそれぞれ運び去
るトナー回収装置を提供することを目的とするも
のである。
以下、本発明の実施例を添付図面に沿つて説明
する。第1図はブレードクリーニング装置を有す
る電子写真複写機へ本発明を適用した実施例を示
している。図において、感光体ドラム1は図示し
ない駆動手段によつて示矢方向に回転駆動されて
いる。感光体ドラム1上には像形成手段によつて
静電潜像が形成され、次いで現像装置によつて上
記静電潜像が可視像化される。こうして感光体ド
ラム1上に形成されたトナー像は、転写部におい
て転写紙に転写される。転写効率が100%ではな
い為、転写後の感光体ドラム1の表面には未転写
のトナーが、一部残留している。この残留トナー
は、感光体ドラム1の表面に圧接されたクリーニ
ングブレード2によつて除去される。
する。第1図はブレードクリーニング装置を有す
る電子写真複写機へ本発明を適用した実施例を示
している。図において、感光体ドラム1は図示し
ない駆動手段によつて示矢方向に回転駆動されて
いる。感光体ドラム1上には像形成手段によつて
静電潜像が形成され、次いで現像装置によつて上
記静電潜像が可視像化される。こうして感光体ド
ラム1上に形成されたトナー像は、転写部におい
て転写紙に転写される。転写効率が100%ではな
い為、転写後の感光体ドラム1の表面には未転写
のトナーが、一部残留している。この残留トナー
は、感光体ドラム1の表面に圧接されたクリーニ
ングブレード2によつて除去される。
クリーニングブレード2の取付位置は、図のよ
うに感光体ドラム1の表面が上方に移動する部分
にある為、上記クリーニングブレード2によつて
除去されたトナーは下方に落下する。落下したト
ナーはクリーニングブレード2の下方に配置され
たシールドローラー3によつて搬送される。この
シールドローラー3は小径のローラーで、感光体
ドラム1と軽く接触するか、微小間隙を保つて感
光体ドラム1と反対方向に回転駆動されている。
このシールドローラー3によつて、上記クリーニ
ングブレード2によつて除去されたトナーはより
下方への落下が阻止される。さて、シールドロー
ラー3の表面が移動する部分に薄板のレード4が
圧接されている。シールドローラー3によつて搬
送されてきたトナーは、このブレード4によつて
シールドローラー3の表面から完全に掻き取られ
ることになる。ブレード4は、図示のようにその
後端が下方になるように斜設されているので、こ
のブレード4によつて掻き取られたトナーはその
斜面を移動し、トナーの回収経路に入つていくこ
とになる。
うに感光体ドラム1の表面が上方に移動する部分
にある為、上記クリーニングブレード2によつて
除去されたトナーは下方に落下する。落下したト
ナーはクリーニングブレード2の下方に配置され
たシールドローラー3によつて搬送される。この
シールドローラー3は小径のローラーで、感光体
ドラム1と軽く接触するか、微小間隙を保つて感
光体ドラム1と反対方向に回転駆動されている。
このシールドローラー3によつて、上記クリーニ
ングブレード2によつて除去されたトナーはより
下方への落下が阻止される。さて、シールドロー
ラー3の表面が移動する部分に薄板のレード4が
圧接されている。シールドローラー3によつて搬
送されてきたトナーは、このブレード4によつて
シールドローラー3の表面から完全に掻き取られ
ることになる。ブレード4は、図示のようにその
後端が下方になるように斜設されているので、こ
のブレード4によつて掻き取られたトナーはその
斜面を移動し、トナーの回収経路に入つていくこ
とになる。
さて、トナー回収経路には、第1搬送樋5及び
第2搬送樋6がそれぞれ配設されている。第1搬
送樋5は感光体ドラム1の軸方向に延びた網目状
の薄板を樋状に加工し、その長手方向に傾斜させ
たもので、その一側縁は上記ブレード4に固設さ
れている。この第1搬送樋5は少なくともその底
面がトナーの直径よりも大きいメツシユ即ち、ト
ナーが通過し得るのに十分な開口を有するメツシ
ユで構成されている。そして、この第1搬送樋5
は、図示しない加振手段によつて感光体ドラム1
の軸方向に振動させられる。通常、クリーニング
部において感光体ドラム1の表面から除去された
トナー中には、紙粉、毛等の異物が混在している
が、トナー粒径よりも大きい。従つて、第1搬送
樋5のメツシユよりも大きい。従つて、第1搬送
樋5のメツシユがフルイの役目を果し、トナーは
第1搬送樋5の底部のメツシユを通過して下方に
落下するが、トナーより大きい異物は、そのまま
第1搬送樋5内に残つたままである。こうして樋
5内に残つた異物は、加振手段の振動によつて一
方向(図では右方)に搬送され、第1搬送樋5の
右端下方に配置した異物回収箱7に回収される。
この異物回収箱7は、定期メンテナンス時等に取
り出される。
第2搬送樋6がそれぞれ配設されている。第1搬
送樋5は感光体ドラム1の軸方向に延びた網目状
の薄板を樋状に加工し、その長手方向に傾斜させ
たもので、その一側縁は上記ブレード4に固設さ
れている。この第1搬送樋5は少なくともその底
面がトナーの直径よりも大きいメツシユ即ち、ト
ナーが通過し得るのに十分な開口を有するメツシ
ユで構成されている。そして、この第1搬送樋5
は、図示しない加振手段によつて感光体ドラム1
の軸方向に振動させられる。通常、クリーニング
部において感光体ドラム1の表面から除去された
トナー中には、紙粉、毛等の異物が混在している
が、トナー粒径よりも大きい。従つて、第1搬送
樋5のメツシユよりも大きい。従つて、第1搬送
樋5のメツシユがフルイの役目を果し、トナーは
第1搬送樋5の底部のメツシユを通過して下方に
落下するが、トナーより大きい異物は、そのまま
第1搬送樋5内に残つたままである。こうして樋
5内に残つた異物は、加振手段の振動によつて一
方向(図では右方)に搬送され、第1搬送樋5の
右端下方に配置した異物回収箱7に回収される。
この異物回収箱7は、定期メンテナンス時等に取
り出される。
なお、加振手段によつて第1搬送樋5内の異物
を一方向に搬送させる方法として、振動の往動と
復動の速度或いは加速度を適当に変化させ、衝撃
力を一方向のみに発生させるようにすればよい。
特に振幅が2mmの場合、その振動数を20Hz〜50Hz
にしたとき第1搬送樋5のトナーの搬送が極めて
良好であつた。またこの加振手段による振動によ
り第1搬送樋5内のトナーと異物との分離がより
促進され好都合であり、メツシユへのトナー等の
目詰まりも防止される。
を一方向に搬送させる方法として、振動の往動と
復動の速度或いは加速度を適当に変化させ、衝撃
力を一方向のみに発生させるようにすればよい。
特に振幅が2mmの場合、その振動数を20Hz〜50Hz
にしたとき第1搬送樋5のトナーの搬送が極めて
良好であつた。またこの加振手段による振動によ
り第1搬送樋5内のトナーと異物との分離がより
促進され好都合であり、メツシユへのトナー等の
目詰まりも防止される。
上記第1搬送樋5の下方に配設された第2搬送
樋6は薄板を樋状に構成したもので、これも第1
搬送樋5と同様に感光体ドラム1の軸方向に延
び、その長手方向に傾斜しており、第1搬送樋5
の底部から落下するトナーを受け取るようになつ
ている。そして、この第2搬送樋6は、同様に図
示しない別の加振手段によつて感光体ドラム1の
軸方向に振動させられている。第2搬送樋6によ
るトナーの搬送方向は、第1搬送樋5とは逆方向
である。トナーは図において左方に搬送され、第
2搬送樋6の左端下方に配設されたトナー回収箱
8に回収される。トナー回収箱8は、一杯になる
とトナーを再使用するためクリーニング部から取
り出され、トナー回収箱8内のトナーが現像装置
又はトナー補給装置に補充される。ところで、第
2搬送樋6によつて回収されたトナーを、上述の
ような着脱自在な箱に貯めるのではなく、そこに
集められたトナーを現像装置又はトナー補給装置
へ自動的に搬送するように構成することもでき
る。
樋6は薄板を樋状に構成したもので、これも第1
搬送樋5と同様に感光体ドラム1の軸方向に延
び、その長手方向に傾斜しており、第1搬送樋5
の底部から落下するトナーを受け取るようになつ
ている。そして、この第2搬送樋6は、同様に図
示しない別の加振手段によつて感光体ドラム1の
軸方向に振動させられている。第2搬送樋6によ
るトナーの搬送方向は、第1搬送樋5とは逆方向
である。トナーは図において左方に搬送され、第
2搬送樋6の左端下方に配設されたトナー回収箱
8に回収される。トナー回収箱8は、一杯になる
とトナーを再使用するためクリーニング部から取
り出され、トナー回収箱8内のトナーが現像装置
又はトナー補給装置に補充される。ところで、第
2搬送樋6によつて回収されたトナーを、上述の
ような着脱自在な箱に貯めるのではなく、そこに
集められたトナーを現像装置又はトナー補給装置
へ自動的に搬送するように構成することもでき
る。
上述の実施例において第1搬送樋5及び第2搬
送樋6が互いに異物又はトナーを逆方向に搬送す
るよう振動させられているが、その搬送をより効
果的にするために第1搬送樋5及び第2搬送樋6
を第2図に示すように斜設する方法もある。例え
ば、第1搬送樋5が異物を図において右方へ搬送
する場合、この第1搬送樋5を右に傾斜させ、第
2搬送樋6がトナーを左方へ搬送する場合、この
第2搬送樋6を左に傾斜させるように構成する。
傾斜角はそれ程大きくする必要はない。あまり大
きくすると搬送上は効果的ではある反面、第1搬
送樋5と第2搬送樋6が占める空間が大きくなつ
てしまうという問題が出てくる。
送樋6が互いに異物又はトナーを逆方向に搬送す
るよう振動させられているが、その搬送をより効
果的にするために第1搬送樋5及び第2搬送樋6
を第2図に示すように斜設する方法もある。例え
ば、第1搬送樋5が異物を図において右方へ搬送
する場合、この第1搬送樋5を右に傾斜させ、第
2搬送樋6がトナーを左方へ搬送する場合、この
第2搬送樋6を左に傾斜させるように構成する。
傾斜角はそれ程大きくする必要はない。あまり大
きくすると搬送上は効果的ではある反面、第1搬
送樋5と第2搬送樋6が占める空間が大きくなつ
てしまうという問題が出てくる。
本発明は、トナー回収経路中にトナーとトナー
以外の異物を分離し、それぞれ搬送する搬送樋を
配設するのを基本構成としているが、トナー以外
の異物をさらに分離するように構成するものも含
まれる。この例を第3図を用いて説明する。第1
図で説明したクリーニングブレード2、シールド
ローラー3、ブレード4の説明は省略し、それら
によつて集められたトナーを、トナー回収経路中
に配設された第1乃至第3の搬送樋によつてトナ
ーと異物を分離して、それぞれを回収するように
した実施例を説明する。第1搬送樋9は最上部の
位置にあり、トナーが通過し得るのに十分な大き
さのメツシユで構成されている。そして、この第
1搬送樋9は図示しない加振手段によつて左右に
振動させられており、トナーより大きい異物を右
方に搬送する。第1搬送樋9の右端から落下した
異物は、異物回収箱10に回収される。第2搬送
樋11は第1搬送樋9の下方にあつて、第1搬送
樋9のメツシユから落下するトナーを受け取る。
この第2搬送樋11も図示しない加振手段によつ
て左右に振動させられており、トナーを左方へ搬
送する。第2搬送樋11はトナー粒子の径よりは
小さい開口を有するメツシユで構成されており、
従つて、第2搬送樋11はトナーを通さないが、
トナーより小さい異物を通してその異物が下方へ
落下できるように構成されている。これにより、
トナーのみが第2搬送樋11により搬送され、左
端から落下し、トナー回収箱に回収される。第2
搬送樋11のメツシユを通つて落下した紙粉のよ
うな微細なもの、或いはスペント化した有害な微
粉トナー等が最下部に配置された第3搬送樋13
によつて受け取られる。この第3搬送樋13は開
口のない薄板を樋状に構成したもので、図示しな
い加振手段によつて上記異物を右方に搬送するよ
う左右に振動させられている。第3搬送樋13の
右端から落下する異物は異物回収箱14に同様に
回収される。ところで、上記搬送樋に与える振動
としては、最上位と最下位にある第1及び搬送樋
9,13には、図において右方・中間にある第2
搬送樋11には、それとは逆の方向へ粉体を搬送
する移動習性を与えるように加振しているが、第
3図に示すように各搬送樋をそれが物体を搬送す
る方向に傾斜させるように構成してもよい。な
お、第3図においては、異物回収箱を符号10,
14で示すように別体としたが、これらは1つの
異物回収箱で構成されてもよい。
以外の異物を分離し、それぞれ搬送する搬送樋を
配設するのを基本構成としているが、トナー以外
の異物をさらに分離するように構成するものも含
まれる。この例を第3図を用いて説明する。第1
図で説明したクリーニングブレード2、シールド
ローラー3、ブレード4の説明は省略し、それら
によつて集められたトナーを、トナー回収経路中
に配設された第1乃至第3の搬送樋によつてトナ
ーと異物を分離して、それぞれを回収するように
した実施例を説明する。第1搬送樋9は最上部の
位置にあり、トナーが通過し得るのに十分な大き
さのメツシユで構成されている。そして、この第
1搬送樋9は図示しない加振手段によつて左右に
振動させられており、トナーより大きい異物を右
方に搬送する。第1搬送樋9の右端から落下した
異物は、異物回収箱10に回収される。第2搬送
樋11は第1搬送樋9の下方にあつて、第1搬送
樋9のメツシユから落下するトナーを受け取る。
この第2搬送樋11も図示しない加振手段によつ
て左右に振動させられており、トナーを左方へ搬
送する。第2搬送樋11はトナー粒子の径よりは
小さい開口を有するメツシユで構成されており、
従つて、第2搬送樋11はトナーを通さないが、
トナーより小さい異物を通してその異物が下方へ
落下できるように構成されている。これにより、
トナーのみが第2搬送樋11により搬送され、左
端から落下し、トナー回収箱に回収される。第2
搬送樋11のメツシユを通つて落下した紙粉のよ
うな微細なもの、或いはスペント化した有害な微
粉トナー等が最下部に配置された第3搬送樋13
によつて受け取られる。この第3搬送樋13は開
口のない薄板を樋状に構成したもので、図示しな
い加振手段によつて上記異物を右方に搬送するよ
う左右に振動させられている。第3搬送樋13の
右端から落下する異物は異物回収箱14に同様に
回収される。ところで、上記搬送樋に与える振動
としては、最上位と最下位にある第1及び搬送樋
9,13には、図において右方・中間にある第2
搬送樋11には、それとは逆の方向へ粉体を搬送
する移動習性を与えるように加振しているが、第
3図に示すように各搬送樋をそれが物体を搬送す
る方向に傾斜させるように構成してもよい。な
お、第3図においては、異物回収箱を符号10,
14で示すように別体としたが、これらは1つの
異物回収箱で構成されてもよい。
ところで、上述した実施例において、第1搬送
樋と第2搬送樋による異物やトナーの搬送方向を
互いに逆になように構成したが、両者が同一方向
に搬送するように構成することもできる。この場
合には、一方の端で、第1搬送樋及び第2搬送樋
から落下する異物やトナーを混じることなく捕集
する回収を確実に行えばよい。
樋と第2搬送樋による異物やトナーの搬送方向を
互いに逆になように構成したが、両者が同一方向
に搬送するように構成することもできる。この場
合には、一方の端で、第1搬送樋及び第2搬送樋
から落下する異物やトナーを混じることなく捕集
する回収を確実に行えばよい。
また、本発明は、上述したようなクリーニング
ブレードを使用したクリーニング装置にのみ適用
を限定されるものではなく、他のクリーニング手
段を使つて、トナーを回収して再使用する形式の
クリーニング装置にも適用できることは言うまで
もない。被クリーニング面も感光体に限定される
ものではなく、静電潜像が形成される静電潜像担
持体であれば、静電記録装置の誘電体等も含まれ
る。
ブレードを使用したクリーニング装置にのみ適用
を限定されるものではなく、他のクリーニング手
段を使つて、トナーを回収して再使用する形式の
クリーニング装置にも適用できることは言うまで
もない。被クリーニング面も感光体に限定される
ものではなく、静電潜像が形成される静電潜像担
持体であれば、静電記録装置の誘電体等も含まれ
る。
以上のように、本発明によれば、クリーニング
手段によつて回収されたトナー中に存在する異物
を分別し、さらに分別されたトナーと異物を効率
よく搬送して回収することができる。搬送樋を振
動させることによつてトナーや異物の搬送、トナ
ーと異物との分離さらにはメツシユの目詰り防止
等を全て兼用して行うことができ、効果的であ
る。従つて、フイルターとしてのメツシユの交換
やメンテナンスが不要に近い。装置も比較的簡単
でかつ安価である。さらに、トナーと異物を分離
する際、トナーに余分な力を与えることがないの
もトナーを再使用する上で好都合である。
手段によつて回収されたトナー中に存在する異物
を分別し、さらに分別されたトナーと異物を効率
よく搬送して回収することができる。搬送樋を振
動させることによつてトナーや異物の搬送、トナ
ーと異物との分離さらにはメツシユの目詰り防止
等を全て兼用して行うことができ、効果的であ
る。従つて、フイルターとしてのメツシユの交換
やメンテナンスが不要に近い。装置も比較的簡単
でかつ安価である。さらに、トナーと異物を分離
する際、トナーに余分な力を与えることがないの
もトナーを再使用する上で好都合である。
第1図は本発明の一実施例を示すトナー回収装
置の斜視図、第2図は本発明の別の実施例を示す
トナー回収装置の正断面図、第3図は3段の搬送
樋をもつトナー回収装置の正断面図である。 1……感光体ドラム、2……クリーニングブレ
ード、5,9……第1搬送樋、6,11……第2
搬送樋、7,10,14……異物回収箱、8,1
2……トナー回収箱、13……第3搬送樋。
置の斜視図、第2図は本発明の別の実施例を示す
トナー回収装置の正断面図、第3図は3段の搬送
樋をもつトナー回収装置の正断面図である。 1……感光体ドラム、2……クリーニングブレ
ード、5,9……第1搬送樋、6,11……第2
搬送樋、7,10,14……異物回収箱、8,1
2……トナー回収箱、13……第3搬送樋。
Claims (1)
- 1 静電潜像担持体上に残留したトナーをクリー
ニング部材によつて除去し、該除去されたトナー
を回収するトナー回収装置において、トナーの回
収経路中にトナーが通過し得るのに十分な開口を
有するメツシユで構成され長手方向に傾斜して設
けられた第1搬送樋と、該第1搬送樋の下方に配
置され長手方向に傾斜して設けられたトナーを搬
送する第2搬送樋と、上記第1搬送樋及び第2搬
送樋にそれぞれ長手方向に振動を与える加振手段
とを有し、前記第1搬送樋及び第2搬送樋に残留
した物質を長手方向に搬送することを特徴とする
トナー回収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4045782A JPS58158675A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | トナ−回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4045782A JPS58158675A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | トナ−回収装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58158675A JPS58158675A (ja) | 1983-09-20 |
| JPH0430030B2 true JPH0430030B2 (ja) | 1992-05-20 |
Family
ID=12581167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4045782A Granted JPS58158675A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | トナ−回収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58158675A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6031174A (ja) * | 1983-08-01 | 1985-02-16 | Canon Inc | クリ−ニング装置 |
| JP3570706B2 (ja) * | 1998-04-13 | 2004-09-29 | 株式会社リコー | トナー回収装置 |
| JP2002365995A (ja) | 2001-06-07 | 2002-12-20 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| KR100653086B1 (ko) * | 2005-01-21 | 2006-12-01 | 삼성전자주식회사 | 폐토너 분쇄장치 및 이를 구비한 토너 카트리지 |
| JP5194865B2 (ja) * | 2008-02-14 | 2013-05-08 | 富士ゼロックス株式会社 | 分離機構、クリーニング装置及び画像形成装置 |
-
1982
- 1982-03-15 JP JP4045782A patent/JPS58158675A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58158675A (ja) | 1983-09-20 |
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