JPH04300895A - シクロペプチド - Google Patents

シクロペプチド

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JPH04300895A
JPH04300895A JP3349287A JP34928791A JPH04300895A JP H04300895 A JPH04300895 A JP H04300895A JP 3349287 A JP3349287 A JP 3349287A JP 34928791 A JP34928791 A JP 34928791A JP H04300895 A JPH04300895 A JP H04300895A
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formula
leu
gly
met
phe
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JP3349287A
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Guenter Dr Hoelzemann
ギュンター・ヘルツェマン
Alfred Dr Jonczyk
アルフレッド・ヨンツィク
Juergen Harting
ユルゲン・ハルティング
Hartmut Greiner
ハルトムート・グライナー
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Merck Patent GmbH
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Merck Patent GmbH
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    • C07K7/00Peptides having 5 to 20 amino acids in a fully defined sequence; Derivatives thereof
    • C07K7/50Cyclic peptides containing at least one abnormal peptide link
    • C07K7/52Cyclic peptides containing at least one abnormal peptide link with only normal peptide links in the ring
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07KPEPTIDES
    • C07K7/00Peptides having 5 to 20 amino acids in a fully defined sequence; Derivatives thereof
    • C07K7/04Linear peptides containing only normal peptide links
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、式I
【外2】 〔式中Aは、Asn、Asp(OR)、Gln、Glu
(OR)、Hypro、Lys、Orn、Serまたは
Thrであり、BおよびCは、それぞれ、Nα−MeP
he、Nα−MeTrp、Phe、Tcc、Tic、T
rpまたはTyrであり、Xは、Gly、(S,S)−
Gly−〔ANC−2〕−Leu、または、AがGln
でない場合には、Gly−Leuであり、Yは、Leu
、Met、Met(O)、Met(O2)またはNle
であり、X−Yは、また一緒になってGly−Leu(
red)−Leuであり、そしてRは、Hであるか、1
〜4個のC原子を有するアルキルであるか、またはベン
ジルである〕で表わされる新規なシクロペプチドおよび
その塩に関するものである。
【0002】類似化合物は、Pharmazie  4
0(8)、532−5(1985)により知られている
【0003】本発明の目的は、有用な性質を有する新規
な化合物、特に医薬の製造に使用することのできる化合
物を見出さんとするものである。
【0004】式Iの化合物およびその塩は、非常に有用
な性質を有するということが見出された。特に、これら
の化合物は、タキキニンアンタゴニスト作用(例えば鎮
痛作用)を有する。この鎮痛作用は、例えばUS−A−
4,472,305に記載されている方法によって、例
えばラットまたはマウスの身もだえ試験〔C.Vand
er  WendeおよびS.Margolin:Fe
d.Proc.15,494ff(1956);E.S
iegmund等:Proc.Soc.exp.Bio
l.(NY)95,729〜731(1957);L.
L.HendershotおよびJ.Forsaith
:J.Pharmacol.exp.Ther.125
、237〜240(1959)参照〕によって検出する
ことができる。さらに、式Iの化合物は、抗炎症作用お
よび(または)鎮痙作用を有し、気管支筋組織に対して
弛緩作用も示す。
【0005】本発明の化合物は、特に喘息疾患、痙れん
疾患、苦痛状態、炎症、中枢神経系および(または)循
環系疾患を予防および治療するためのヒト用および家畜
用の医薬における活性化合物として使用することができ
る。
【0006】アミノ酸残基について本明細書中において
用いている略号は、下記の通りのアミノ酸基を示す。 Asn            アスパラギンAsp(
OR)    アスパラギン酸(エステル)Gln  
          グルタミンGlu(OR)   
 グルタミン酸(エステル)Gly         
   グリシンHypro        ヒドロキシ
プロリンLeu            ロイシンLy
s            リジンMet      
      メチオニンMet(O)      メチ
オニン−S−オキシドMet(O2)    メチオニ
ン−S,S−ジオキシド
【0007】Nle     
       ノルロイシンNα−Me−Phe   
   Nα−メチル−フェニルアラニン Nα−MeTrp        Nα−メチル−トリ
プトファン Orn            オルニチンPhe  
          フェニルアラニンSer    
        セリンTcc           
 1,2,3,4−テトラヒドロ−β−カルボリン−3
−カルボン酸 Tic            1,2,3,4−テト
ラヒドロイソキノリン−1−カルボン酸 Trp            トリプトファンTyr
            チロシン
【0008】さらに
、その他の種々の略号は、下記の意義を有する。 BOC          第3ブトキシカルボニルC
BZ          ベンジルオキシカルボニルD
CCI        ジシクロヘキシルカルボジイミ
ドDMF          ジメチルホルムアミドE
DCI        N−エチル−N′−(3−ジメ
チルアミノプロピル)−カルボジイミドヒドロクロライ
ドFMOC        9−フルオレニルメトキシ
カルボニル
【0009】
【化1】 HOBt        1−ヒドロキシベンゾトリア
ゾールLeu(red)  基−HN−CH(i−C4
H9)−CH2 Me            メチル OMe          メチルエステルOEt  
        エチルエステルPOA       
   フェノキシアセチルTFA          
トリフルオロ酢酸
【0010】上述したアミノ酸がいく
つかのエナンチオマーの形態で存在し得る場合は、すべ
てのこれらの形態ならびにその混合物(例えばDL−形
態)は、何れも上述および下記の説明においては、例え
ば式Iの化合物で表わされるうちの成分として包含され
ているものである。L−形態は、好ましいものである。 以下において個々の化合物を記載する場合、別に特にこ
とわらない限り、アミノ酸の略号は、L−形態に関する
ものとして述べる。
【0011】本発明は、また、式Iのシクロペプチドの
製造方法に関する。この方法は、式Iの化合物の官能性
誘導体を加溶媒分解剤または水素化分解剤で処理するこ
とによって式Iの化合物の官能性誘導体の1種から式I
の化合物を遊離させるかまたは式II H−Z−OH        II 〔式中、Zは、A−B−C−X−Y、B−C−X−Y−
A、C−X−Y−A−B、X−Y−A−B−C、Leu
−Y−A−B−C−Gly、Y−A−B−C−Xまたは
Leu(red)−Leu−A−B−C−Glyである
〕のペプチドまたはこれらペプチドの反応性誘導体を環
化剤で処理しそして必要に応じて、式Iの化合物におけ
る、チオエーテル基をスルホキシド基にまたはスルホン
基に酸化し、そして(または)スルホキシド基をチオエ
ーテル基に還元し、そして(または)式Iの化合物を酸
で処理することによりその塩の1種に変換することを特
徴とする。
【0012】上述の説明および下記の説明において、基
RならびにA、B、C、X、YおよびZは、特にことわ
らない限り、式IまたはIIにおいて示した意義を有す
【0013】上記式において、Aは、好ましくは、アミ
ノ酸Gln、Glu(OR)、HyproおよびSer
、さらにまたAsn、Asp(OR)、Lys、Orn
およびThrのうちの1つに相当し、RはH、1〜4個
のC原子のアルキルまたはベンジルであり、アルキルは
、好ましくはメチル、エチル、イソプロピルまたは第3
ブチルである。
【0014】Bは、好ましくは、アミノ酸Trpおよび
Pheのうちの1つに相当するが、C(このCは好まし
くはPheに相当する)と同様に、さらにまたNα一M
ePhe、Nα−MeTrP、Tcc、TicまたはT
yrである。
【0015】Xは、同様に、Gly、Gly−Leuま
た(S,S)−Gly−〔ANC−2〕−Leuであり
、AがGlnでない場合にのみGly−Leuであるこ
とができる。
【0016】さらに、Yは、好ましくはLeuまたはM
et、またはMet(O)、Met(O2)またはNl
eであり、これらの場合においてはD配位が好ましい。
【0017】しかしながら、XおよびYは、また一緒に
なって成分Gly−Leu(red)−Leuであって
もよい。
【0018】したがって、本発明は、特に好ましくは、
上述した基の少なくとも1個が上述した好ましい意義の
一つを有する式Iの化合物に関するものである。
【0019】好ましい化合物のグループは、AがGln
、D−Gln,Glu、Glu(OtBu)、Hypr
oまたはSerであり、BがTrpであり、CがPhe
であり、XがGly、Gly−Leu(AがGlnでな
い場合)または(S,S)−Gly−〔ANC−2〕−
Leuであり、YがLeu、MetまたはD−Metで
あり、X−Yがまた一緒になってGly−Leu(re
d)−Leuであり、その他は式Iに相当する式Iaに
より表わすことができる。
【0020】式Iの化合物およびその製造に使用される
出発物質は、文献〔例えば、Houben−Weyl,
Methoden  der  organische
n  Chemie(Methods  of  Or
ganic  Chemistry)Georg−Th
ieme−Verlag,Stuttgartのような
標準参考書〕に記載されているような既知の方法によっ
て、特に該反応に対して既知でありそして適当である反
応条件下で製造される。この点に関して、本明細書に詳
述していない既知の変形法も使用することができる。
【0021】また必要に応じて、出発物質を反応混合物
から単離しないで、直接さらに次の反応に付して式Iの
化合物を得るようにするために、出発物質を反応系内で
形成させることもできる。
【0022】式Iの化合物は、加溶媒分解、特に加水分
解によりまたは水素化分解により式Iの化合物を式Iの
化合物の官能性誘導体から遊離させることによって得る
ことができる。
【0023】加溶媒分解または水素化分解に対する好ま
しい出発物質は、1個または2個以上の遊離のアミノお
よび(または)ヒドロキシル基の代わりに適当な保護さ
れたアミノ基および(または)ヒドロキシル基を含有す
る化合物、好ましくはN原子に結合しているH原子の代
わりにアミノ保護基を有する化合物、例えばNH2基の
代わりにNHR′基(式中、R′はアミノ保護基、例え
ばBOCまたはCBZである)を含有し、他は式Iに相
当している化合物である。
【0024】さらに、好ましい出発物質は、ヒドロキシ
ル基のH原子の代わりにヒドロキシル保護基を有する化
合物、例えばヒドロキシフェニル基の代わりにR″O−
フェニル基(式中、R″はヒドロキシル保護基である)
を含有し、他は式Iに相当している化合物である。
【0025】いくつかの同一または異なる保護されたア
ミノ基および(または)ヒドロキシル基が、出発物質の
分子中に存在することができる。存在する保護基が、相
互に異なっている場合は、多くの場合において、これら
の保護基は、選択的に除去することができる。
【0026】“アミノ保護基”なる用語は、一般に知ら
れておりそしてこれはアミノ基を化学反応から保護(ブ
ロッキング)するのに適し、また、分子中の他の箇所で
所望の化学反応を行った後に容易に除去することのでき
る基に関するものである。この型の典型的な基は、特に
置換基を有していないかまたは置換基を有しているアシ
ル、アリール、アルアルコキシメチルまたはアルアルキ
ル基である。アミノ保護基は所望の化学反応(または反
応順序)の後に除去されるので、保護基の性質および大
きさは、特定されない。好ましい保護基は、1〜20個
、特に1〜8個のC原子を有する。本発明の方法に関す
る“アシル基”なる用語は、もっとも広い意味に解釈さ
れるべきである。それは、脂肪族、芳香脂肪族、芳香族
または複素環式カルボン酸またはスルホン酸から誘導さ
れたアシル基ならびに、特にアルコキシカルボニル、ア
リールオキシカルボニルおよび特にアルアルコキシカル
ボニル基を包含する。この型のアシル基の例は、アルカ
ノイル、例えばアセチル、プロピオニルまたはブチリル
、アルアルカノイル、例えばフェニルアセチル、アロイ
ル、例えばベンゾイルまたはトルイル、アリールオキシ
アルカノイル、例えばPOA、アルコキシカルボニル、
例えばメトキシカルボニル、エトキシカルボニル、2,
2,2−トリクロロエトキシカルボニル、BOC、2−
ヨードエトキシカルボニル、アルアルコキシカルボニル
、例えばCBZ(“カルボベンゾキシ”)、4−メトキ
シベンジルオキシカルボニルおよびFMOCである。好
ましいアミノ保護基は、BOCおよびCBZ、FMOC
、ベンジルおよびアセチルである。
【0027】“ヒドロキシ保護基”なる用語は、また、
一般に知られておりそしてこれは、ヒドロキシル基を化
学反応から保護するのに適し、また、分子の他の箇所で
所望の化学反応を行った後に容易に除去することのでき
る基に関するものである。この型の典型的な基は、上述
した置換基を有していないかまたは置換基を有している
アリール、アルアルキルまたはアシル基ならびにアルキ
ル基である。保護基は所望の化学反応または反応順序の
後に再び除去されるので、ヒドロキシ保護基の性質およ
び大きさは特定されない。好ましい保護基は、1〜20
個、特に1〜10個のC原子を有するものである。ヒド
ロキシル保護基の例としては、特に、ベンジル、p−ニ
トロベンゾイル、p−トルエンスルホニルおよびアセチ
ルであり、そして、ベンジルおよびアセチルが好ましい
【0028】出発物質として使用される式Iの化合物の
官能性誘導体は、例えば上述した標準参考書および特許
出願に記載されているようなアミノ酸およびペプチド合
成の慣用の方法によってそしてまた、例えばメリフィー
ルド固相法〔B.F,GysinおよびR.B.Mer
rifield:J.Am.Chem.Soc.94、
3102頁以下(1972)〕によって製造することが
できる。
【0029】式Iの化合物の官能性誘導体から式Iの化
合物を遊離させるには、使用されている保護基によって
、例えば強酸、好ましくはTFAまたは過塩素酸を使用
して行われる。しかしながら、また、他の強無機酸、例
えば塩酸または硫酸、または強有機カルボン酸、例えば
トリクロロ酢酸またはスルホン酸、例えばベンゼンスル
ホン酸またはp−トルエンスルホン酸を使用して行うこ
ともできる。常に必要ではないけれども、追加的な不活
性溶剤を存在させることができる。適当な不活性溶剤は
、好ましくは、有機溶剤、例えばカルボン酸、例えば酢
酸、エーテル、例えばテトラヒドロフランまたはジオキ
サン、アミド、例えばDMF、ハロゲン化炭化水素、例
えばジクロロメタンおよびさらにまた、アルコール、例
えばメタノール、エタノールまたはイソプロパノールお
よび水である。
【0030】さらに言えば、上述した溶剤の混合物が適
している。TFAは,好ましくは他の溶剤の添加なしに
過剰の量で使用されそして過塩素酸は、9:1の比の酢
酸および70%過塩素酸の混合物の形態で使用される。 開裂に対する反応温度は、好ましくは約0〜約50°、
好ましくは15〜30°(室温)である。
【0031】BOC基は、例えば好ましくは、ジクロロ
メタン中の40%TFAまたは15〜30゜のジオキサ
ン中の約3〜5N  HClを使用して除去することが
でき、FMOC基は、15〜30°のDMF中のジメチ
ルアミン、ジエチルアミンまたはピペリジンの約5〜2
0%溶液を使用して除去することができる。
【0032】水素化分解により除去することのできる保
護基(例えば、CBZまたはベンジル)は、例えば触媒
(例えば、好ましくは炭素のような支持体上のパラジウ
ムのような貴金属触媒)の存在下において水素で処理す
ることにより除去することができる。この場合における
適当な溶剤は、上述した溶剤、特に例えばメタノールま
たはエタノールのようなアルコールまたはDMFのよう
なアミドである。水素分解は、一般に、約0〜100°
の温度および約1〜200バールの圧力、好ましくは2
0〜30°および1〜10バールにおいて行われる。C
BZ基の水素化分解は、例えばメタノール中5〜10%
Pd−C上で、または、20〜30゜でメタノール/D
MF中Pd−C上でギ酸アンモニウム(H2の代わりに
)を使用して容易に行われる。
【0033】式Iの化合物は、また、ペプチド合成の条
件下において式IIの化合物を環化させることにより得
ることができる。この場合においては、反応は、好まし
くは、例えばHouben−Weylの上記引用文献V
olume15/II,1〜806頁(1974)に記
載されているようなペプチド合成の慣用の方法により行
われる。
【0034】この反応は、好ましくは約−10〜40°
、好ましくは0〜30゜の温度で、不活性溶剤、例えば
ジクロロメタンのようなハロゲン化炭素水素、テトラヒ
ドロフランまたはジオキサンのようなエーテル、DMF
またはジメチルアセトアミドのようなアミド、アセトニ
トリルのようなニトリル中においてまたはこれらの溶剤
の混合物中において、脱水剤、例えばカルボジイミド、
例えばDCCIまたはEDCIおよびさらに、プロパン
ホスホン酸無水物(Angew.Chem.92,12
9(1980)参照)、ジフェニルホスホリルアジドま
たは2−エトキシ−N−エトキシカルボニル−1,2−
ジヒドロキノリンの存在下で行われる。分子間ペプチド
結合前の分子内環化を促進するために、稀溶液(稀釈原
理)中で実施することが好ましい。
【0035】式IIの化合物の代わりに、これらの物質
の適当な反応性誘導体、例えば反応性基が保護基により
一時的にブロックされた化合物を、反応に使用すること
もできる。アミノ酸誘導体IIは、例えば活性エステル
の形態で使用することができる。この活性エステルは、
好ましくは、例えばHOBtまたはN−ヒドロキシサク
シンイミドの添加によって反応系内で形成される。
【0036】式IIの出発物質は、一般に新規である。 これらの化合物は、既知の方法、例えば上述したペプチ
ド合成方法および保護基を除去する方法によって製造す
ることができる。
【0037】一般に式R′−Z−OR″、例えばBOC
−Z−OMeまたはBOC−Z−OEtの保護されたペ
ンタペプチドまたはヘキサペプチドエステルを初期に合
成し、この化合物をはじめに加水分解して式R′−Z−
OH、例えばBOC−Z−OHの酸を得る。これらの化
合物から、保護基R′を除去し、それによって式H−Z
−OH(II)の遊離ペプチドを得る。
【0038】また、チオエーテル基を酸化してスルホキ
シド基またはスルホン基にすることもできる。特に、例
えば、0〜30°の温度でアセトニトリル/水中の式I
(Y=Met)の化合物の溶液に空気を通すことによっ
て、基Y=Metを基Y=Met(O)またはMet(
O2)に酸化することができる。チオエーテルは、また
、H2O2で酸化することもできる。すなわち、スルホ
キシドは、主に、計算した量の酸化剤を使用してメタノ
ール中で20゜で得られそして他方、スルホンは、主に
、過剰の酸化剤を使用して50°で得られる。
【0039】逆に、例えば−10〜25°の温度で水性
TFA中でNH4Iを使用して、スルホキシド基〔例え
ば、Iにおいて、Y=Met(O)〕を還元してチオエ
ーテル基〔例えば、Iにおいて、Y=Met〕を得るこ
とができる。
【0040】式Iの塩基は、酸を使用して適当な酸付加
塩に変換することができる。この反応に用いられる適当
な酸は、特に生理学的に許容し得る塩を与える酸である
。すなわち、無機酸、例えば硫酸、硝酸、塩酸または臭
化水素酸のようなハロゲン化水素酸、オルト燐酸のよう
な燐酸およびスルファミン酸、および、さらに、有機酸
、特に脂肪族、脂環式、芳香脂肪族、芳香族または複素
環式の一塩基性または多塩基性のカルボン酸、スルホン
酸または硫酸、例えばギ酸、酢酸、プロピオン酸、ピバ
ル酸、ジエチル酢酸、マロン酸、コハク酸、ピメリン酸
、フマル酸、マレイン酸、乳酸、酒石酸、リンゴ酸、安
息香酸、サリチル酸、2−または3−フェニルプロピオ
ン酸、クエン酸、グルコン酸、アスコルビン酸、ニコチ
ン酸、イソニコチン酸、メタンスルホン酸、エタンスル
ホン酸、エタンジスルホン酸、2−ヒドロキシエタンス
ルホン酸、ベンゼンスルホン酸、p−トルエンスルホン
酸、ナフタレンモノスルホン酸、ナフタレンジスルホン
酸およびラウリル硫酸を使用することができる。生理学
的に許容し得ない酸との塩、例えばピクリン酸塩は、式
Iの化合物の単離および(または)精製に対して使用す
ることができる。
【0041】式Iの新規な化合物およびその生理学的に
許容し得る塩は、これらの化合物を、賦形剤または補助
剤の少なくとも1種と必要に応じて他の活性化合物の1
種または2種以上とを一緒にして、適当な投与形態とす
ることによって、医薬製剤の製造に使用することができ
る。このようにして得られた製剤は、ヒト用また家畜用
の医療に使用する医薬品とすることができる。適当な賦
形剤は、経腸(例えば経口または直腸)投与、非経口投
与または局所投与に適し、または吸入スプレーの形態で
の投与に適していて、そして本発明の新規な化合物と反
応しない有機または無機の物質、例えば水、低級アルコ
ール、植物油、ベンジルアルコール、ポリエチレングリ
コール、グリセロールトリアセテートおよび他の脂肪酸
グリセライド、ゼラチン、大豆レシチン、炭水化物、例
えばラクトースまたは澱粉、ステアリン酸マグネシウム
、タルク、セルローズおよびワセリンである。錠剤、被
覆錠剤、カプセル剤、シロップ剤、液剤または滴下剤は
、特に経口投与に対して使用され、胃液−抵抗コーチン
グまたはカプセルシェルを有するフィルムコート錠剤お
よびカプセル剤は、特に重要である。坐剤は、直腸投与
に対して使用されそして溶液、好ましくは油性または水
性の溶液および懸濁液、乳濁液またはインプラントは非
経口投与に使用される。溶液、例えば点眼剤の形態で使
用することのできる溶液、および懸濁液、乳濁液、クリ
ーム、軟膏または湿布は、局所適用に適している。発射
剤ガス混合物(例えばクロロフルオロ炭化水素)に溶解
または懸濁した活性化合物を含有するスプレーは、吸入
スプレーとして投与するために使用することができる。 この場合、活性化合物は、好ましくは微小化形態で使用
されそして1種または2種以上の追加的な生理学的に許
容し得る溶剤、例えばエタノールを存在させることがで
きる。吸入溶液は、慣用の吸入器を用いて投与すること
ができる。本発明の新規な化合物は、また、凍結乾燥し
て得られた凍結乾燥物を、例えば注射製剤の製造に使用
することができる。これらの製剤は、滅菌することがで
きそして(または)防腐剤、安定剤および(または)湿
潤剤、乳化剤、滲透圧に影響を与える塩、緩衝物質、着
色剤および(または)風味料のような補助剤を含有する
ことができる。必要に応じて、これらの製剤は、また、
1種または2種以上の他の活性化合物、例えば1種また
は2種以上のビタミンを含有することもできる。
【0042】本発明による物質は、一般に、他の既知の
商業的に入手できるペプチドと同様に、特に、US−A
−4,472,305に記載されている化合物と同様に
、好ましくは1投与単位当たり約0.05〜500mg
,特に0.5〜100mgの投与量で投与される。1日
当たりの投与量は、好ましくは体重1kg当たり約0.
01〜2mgである。しかしながら、それぞれの患者に
対する具体的な投与量は、多くの種々な因子、例えば使
用される特定の化合物の活性度、年令、体重、一般的な
健康状態、性別、投与のコスト、回数および方法、およ
び排泄速度、他の医薬との組み合わせおよび治療を適用
する特定の病気の程度に依存する。非経口投与が好まし
い。
【0043】上述した説明および下記の説明において、
温度はすべて℃で示される。以下の例において、“慣用
の処理”とは、「必要に応じて水を加え、混合物を中和
しそしてエーテルまたはジクロロメタンで抽出し、有機
相を分離し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過しそして
蒸発し次に残留物を、シリカゲル上のクロマトグラフイ
ーおよび(または)結晶化により精製する」ことを意味
する。RTは、特にことわらない場合は、RP18  
250−4カラム上のHPLCに対する保持時間(分)
である。溶離剤:a=水、b=水中の0.3%TFA、
c=アセトニトリル。Rf=シリカゲル上の薄層クロマ
トグラフィーによるRf値;溶離剤:クロロホルム/メ
タノール/酢酸85:10:5。
【0044】実施例1 BOC−Leu−D−Met−Hypro−Trp−P
he−Gly−OMe2.0gを、メタノール60ml
に溶解し、2N水酸化ナトリウム溶液1.5mlを加え
そして混合物を20°で3時間撹拌する。蒸発後、残留
物を水にとり、稀HClで酸性にしてpH3となしそし
て酢酸エチルで抽出する。この抽出液をNa2SO4上
で乾燥し、再び蒸発しそして得られたBOC−Leu−
D−Met−Hypro−Trp−Phe−Gly−O
Hを、ジオキサン中で2NHCl  20mlと一緒に
20°で2時間撹拌する。混合物を蒸発し、得られたH
−Leu−D−Met−Hypro−Trp−Phe−
Gly−OHを、ジクロロメタン1800mlおよびD
MF200mlの混合物に溶解しそして0°に冷却し、
DCCI  0.5g、HOBt  0.3gおよびN
−メチルモルホリン0.23mlを撹拌しながら順次に
加えそして混合物を、さらに0°で24時間および20
°で48時間撹拌する。この溶液を、濃縮しそして混合
床イオン交換体で処理してそれを塩から除去する。次に
、それを濾過し、溶液を蒸発しそして残留物をクロマト
グラフイーにより精製する。シクロ(−Hypro−T
rp−Phe−Gly−Leu−D−Met−)が、得
られる。融点  175゜。同様にして、次の化合物が
得られる。
【0045】BOC−Asn−Trp−Tic−Gly
−Leu−D−Met−OEt  からシクロ−〔−A
sn−Trp−Tic−Gly−Leu−D−Met−
〕 BOC−Phe−Gly−Leu(red)−Leu−
D−Gln−Trp−OMeから シクロ−〔−D−Gln−Trp−Phe−Gly−L
eu(red)−Leu−〕〔融点  189゜〕BO
C−Gln−Trp−Phe−(S,S)−Gly−〔
ANC−2)−Leu−Met−OEtからシクロ−〔
−Gln−Trp−Phe−(S,S)−Gly−〔A
NC−2〕−Leu−Met−〕〔融点186°〕 BOC−Gly−Leu(red)−Leu−Gln−
Trp−Phe−OMeから シクロ−〔−Gln−Trp−Phe−Gly−Leu
(red)−Leu−〕〔融点195°〕BOC−Tr
p−Phe−Gly−Met−Gln−OMeから シクロ−〔−Gln−Trp−Phe−Gly−Met
−〕〔融点280゜から(分解)〕
【0046】BOC−Phe−Gly−Leu−D−L
eu−Glu一Trp−OMeから シクロ−〔−Glu−Trp−Phe−Gly−Leu
−D−Leu−〕 BOC−Glu−Trp−Phe−Gly−Leu−L
eu−OEt  から シクロ−〔−Glu−Trp−Phe−Gly−Leu
−Leu−〕〔Rf0.45〕 BOC−Phe−Gly−Leu−Leu−Glu(O
tBu)−Trp−OMeから シクロ−〔−Glu(OtBu)−Trp−Phe−G
ly−Leu−Leu−〕〔Rf0.6〕BOC−Hy
pro−Phe−Phe−Gly−Leu−D−Met
−OMeから シクロ−〔−Hypro−Phe−Phe−Gly−L
eu−D−Met−〕 BOC−Hypro−Phe−Tyr−Gly−Leu
−D−Met(O)−OMeから シクロ−〔−Hypro−Phe−Tyr−Gly−L
eu−D−Met(O)−〕 BOC−Hypro−Phe−Tyr−Gly−Leu
−D−Met(O2)−OMeから シクロ−〔−Hypro−Phe−Tyr−Gly−L
eu−D−Met(O2)−〕
【0047】BOC−Hypro−Trp−Phe−G
ly−Leu−Met−OMeから シクロ−〔−Hypro−Trp−Phe−Gly−L
eu−Met−〕〔融点175°〕 BOC−Phe−Phe−Gly−D−Leu−Lys
−OMeから シクロ−〔−Lys−Phe−Phe−Gly−D−L
eu−〕 BOC−Trp−Phe−Gly−Leu−D−Leu
−Lys−OMeから シクロ−〔−Lys−Trp−Phe−Gly−Leu
−D−Leu−〕 BOC−Ser−Trp−Phe−(S,S)−Gly
−〔ANC−2〕−Leu−D−Met−OMeからシ
クロ−〔−Ser−Trp−Phe−(S,S)−Gl
y−〔ANC−2)−Leu−D−Met−〕BOC−
Ser−Trp−Phe−Gly−Leu−D−Met
−OMeから シクロ−〔−Ser−Trp−Phe−Gly−Leu
−D−Met−〕 BOC−Ser−Trp−Phe−(S,S)−Gly
−〔ANC−2〕−Leu−Met−OMeからシクロ
−〔−Ser−Trp−Phe−(S,S)−Gly−
〔ANC−2〕−Leu−Met−〕。
【0048】実施例2 メタノール(50ml)中のBOC−Ser−Trp−
Phe−Gly−Leu−Met−OMe1.5gの溶
液を、ヒドラジン水和物2mlで処理し、16時間撹拌
し次に蒸発する。得られたBOC−Ser−Trp−P
he−Gly−Leu−Met−NH−NH2を、ジオ
キサン中で2N  HCl  20mlと一緒に20°
で2時間撹拌する。蒸発によって、H−Ser−Trp
−Phe−Gly−Leu−Met−NH−NH2ジ塩
酸塩を得、これをDMF50mlに溶解する。それを撹
拌しながら−15°に冷却しそして35%塩酸0.83
mlおよび14%NaNO2水溶液1.5mlを順次に
加える。混合物を、−15°で1時間撹拌しそして冷却
したDMF2リットルに注加し、N−メチルモルホリン
1.1mlを加えそして混合物をさらに−15°で24
時間それから20°で2日間撹拌する。溶液を濃縮し、
混合床イオン交換体を加えて塩を除去し、混合物を濾過
し、濾液を蒸発し、次に残留物をクロマトグラフイーに
より精製してシクロ(−Ser−Trp−Phe−Gl
y−Leu−Met−)を得る。Rf0.5。
【0049】同様にして、次の化合物が得られる。
【0050】BOC−Gln−Trp−D−Phe−G
ly−Leu−D−Met−OMeからシクロ−〔−G
ln−Trp−D−Phe−Gly−Leu−D−Me
t−〕 BOC−Gln−Trp−Phe−Gly−D−Met
−OMeから シクロ−〔−Gln−Trp−Phe−Gly−D−M
et−〕〔融点280°から(分解)〕BOC−Ser
−Phe−Phe−Gly−Leu−D−Met−OM
eから シクロ−〔−Ser−Phe−Phe−Gly−Leu
−D−Met−〕 BOC−Ser−Trp−Phe−Gly−Leu−N
le−OMeから シクロ−〔−Ser−Trp−Phe−Gly−Leu
−Nle−〕。
【0051】実施例3 メタノール50ml中のシクロ(−Gln−Trp−P
he−Gly−Met−)100mgおよび30%H2
O2溶液1当量の溶液を、20°で2時間撹拌する。蒸
発および慣用の処理によって、シクロ〔−Gln−Tr
p−Phe−Gly−Met(O)−〕を得る。
【0052】実施例4 メタノール50ml中のシクロ〔−Hypro−Trp
−Phe−Gly−Leu−D−Met−〕100mg
および30%H2O2溶液10当量の溶液を、2時間5
0°に加温する。蒸発および慣用の処理によって、シク
ロ〔−Hypro−Trp−Phe−Gly−Leu−
D−Met(O2)−〕を得る。
【0053】実施例5 アセトニトリル50mlおよび水50ml中のシクロ〔
−Asn−Trp−Tic−Gly−Leu−D−Me
t−〕1gの溶液を通して、反応が完了するまで空気を
通す。慣用の処理によって、相当するスルホキシドシク
ロ〔−Asn−Trp−Tic−Gly−Leu−D−
Met(O)−〕を得る。
【0054】実施例6 2M  NH4I溶液20mlを、0°で、TFA50
ml中のシクロ〔−Ser−D−Trp−Phe−Gl
y−Leu−Met(O)−〕1gの溶液に加える。0
゜で1時間撹拌した後、得られた沃素をチオグリコール
酸を加えることにより還元しそして混合物を慣用の方法
で処理してシクロ〔−Ser−D−Trp−Phe−G
ly−Leu−Met−〕を得る。
【0055】同様にして、相当する酸化環状ペプチドか
ら次の化合物が得られる。
【0056】シクロ−〔−Ser−Phe−Tyr−G
ly−Leu−D−Met−〕 シクロ−〔−Ser−Trp−Nα−MePhe−Gl
y−Leu−D−Met−〕。
【0057】次の例は、医薬製剤に関するものである。
【0058】例A:注射用バイアル 二重に蒸留した水3リットル中のシクロ〔−Ser−T
rp−Phe−Gly−Leu−Met−〕100gお
よび燐酸水素二ナトリウム5gの溶液を、2N塩酸でp
H6.5に調節し、滅菌濾過し、注射用バイアルに充填
しそして滅菌条件下で凍結乾燥し次にバイアルを滅菌の
やり方で密閉する。それぞれの注射用バイアルは、活性
化合物5mgを含有する。
【0059】例B:坐剤 シクロ〔−Glu−Trp−Phe−Gly−Leu−
Leu−〕20gを、大豆レシチン100gおよびココ
アバター1400gと一緒に融解しそして混合物を型に
注入しそして冷却する。それぞれの坐剤は、活性化合物
20mgを含有する。
【0060】例C:溶液剤 二重に蒸留した水940ml中のシクロ〔−Glu−T
rp−Phe−Gly−Leu−D−Leu−〕1g、
NaH2PO4・2H2O  9.38g、Na2HP
O4・12H2O  28.48gおよびベンザルコニ
ウムクロライド0.1gの溶液を、製造する。この溶液
を、pH6.8に調節し、1リットルにしそして照射に
より滅菌する。この溶液は、点眼剤の形態で使用するこ
とができる。
【0061】例D:軟膏 シクロ〔−Ser−Phe−Tyr−Gly−Leu−
D−Met−〕500mgを、無菌の条件下で黄色ワセ
リン99.5gと混合する。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  式I 【外1】 〔式中Aは、Asn、Asp(OR)、Gln、Glu
    (OR)、Hypro、Lys、Orn、Serまたは
    Thrであり、BおよびCは、それぞれ、Nα−MeP
    he、Nα−MeTrp、Phe、Tcc、Tic、T
    rpまたはTyrであり、Xは、Gly、(S,S)−
    Gly−〔ANC−2〕−Leu、または、AがGln
    でない場合はさらにまたGly−Leuであり、Yは、
    Leu、Met、Met(O)、Met(O2)または
    Nleであり、X−Yは、また一緒になってGly−L
    eu(red)−Leuであり、そしてRは、Hである
    か、1〜4個のC原子を有するアルキルであるかまたは
    ベンジルである〕で表わされるシクロペプチドおよびそ
    の塩。
  2. 【請求項2】  化合物が (a)  シクロ〔−Gln−Trp−Phe−Gly
    −D−Met−〕 (b)  シクロ〔−Hypro−Trp−Phe−G
    ly−Leu−Met−〕 または、(c)  シクロ〔−Hypro−Trp−P
    he−Gly−Leu−D−Met−〕 である請求項1記載の化合物。
  3. 【請求項3】  式Iの化合物の官能性誘導体を加溶媒
    分解剤または水素化分解剤で処理することによって式I
    の化合物の官能性誘導体の1種から式Iの化合物を遊離
    させるかまたは式II H−Z−OH        II 〔式中、Zは、A−B−C−X−Y、B−C−X−Y−
    A、C−X−Y−A−B、X−Y−A−B−C、Leu
    −Y−A−B−C−Gly、Y−A−B−C−Xまたは
    Leu(red)−Leu−A−B−C−Glyである
    〕のペプチドまたはこのようなペプチドの反応性誘導体
    を環化剤で処理しそして必要に応じて、式Iの化合物に
    おいて、チオエーテル基をスルホキシド基にまたはスル
    ホン基に酸化しそして(または)スルホキシド基をチオ
    エーテル基に還元し、そして(または)式Iの化合物を
    酸で処理することによりその塩の1種に変換することを
    特徴とする請求項1記載の式Iのシクロペプチドの製法
  4. 【請求項4】  式Iの化合物および(または)その生
    理学的に許容し得る塩の1種を、少なくとも1種の固体
    、液体または半固体の賦形剤または補助剤と一緒に、適
    当な投与形態にすることを特徴とする医薬製剤の製法。
  5. 【請求項5】  式Iの少なくとも1種の化合物および
    (または)その生理学的に許容し得る塩の1種を含有す
    ることを特徴とする医薬製剤。
  6. 【請求項6】  心臓血管疾患、痙れん疾患、苦痛の状
    態、炎症、中枢神経系および(または)循環の疾患およ
    び(または)涙分泌の刺激の抑制に使用する請求項5に
    記載の医薬製剤。
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