JPH043009Y2 - - Google Patents

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JPH043009Y2
JPH043009Y2 JP1987015377U JP1537787U JPH043009Y2 JP H043009 Y2 JPH043009 Y2 JP H043009Y2 JP 1987015377 U JP1987015377 U JP 1987015377U JP 1537787 U JP1537787 U JP 1537787U JP H043009 Y2 JPH043009 Y2 JP H043009Y2
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JP
Japan
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fiber
cutting
cut
amount
fibers
Prior art date
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JP1987015377U
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JPS63123679U (ja
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  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
  • Control Of Cutting Processes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、所定寸法に切断されたガラス繊維や
炭素繊維などの切断繊維(チヨツプドストラン
ド)を所定量供給する繊維定量供給装置に関す
る。
〔従来の技術〕 従来、上記の繊維定量供給装置では、繊維供給
経路の上流箇所に、予め所定寸法に切断された繊
維を収納するホツパーと、このホツパー内の切断
繊維を送り出すコイル、スクリユー、バイブ等の
フイーダー、ならびに、切断繊維の単位時間当り
の実質量変化を検出する質量検出手段と、この質
量検出手段の検出質量信号に基づいて、切断繊維
の単位時間当りの供給量が設定供給量となるよう
に、前記フイーダーの駆動速度を制御する制御手
段とを設けていた(文献を示すことができない)。
〔考案が解決しようとする課題〕
この従来の繊維定量供給装置による場合は、他
の場所で切断され、かつ、袋や容器等に詰めて送
られてきた所定量の切断繊維を、ホツパー内に移
し替えるため、その切断箇所からホツパーまでの
輸送途中及びホツパー内において、切断繊維が互
いに絡み付き易く、その結果、切断繊維の見掛け
比重が大きく変動するとともに、大小の団子状と
なるため、フイーダーを如何に駆動制御しても、
切断繊維の単位時間当りでの供給量に大きなバラ
ツキを生じる問題があつた。
本考案の目的は、切断繊維の絡み付きに起因す
る供給量のバラツキを抑制して、例え、微量供給
時でも、高精度に、かつ、安定して定量供給を行
うことができる繊維定量供給装置を提供する点に
ある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案による繊維定量供給装置は、繊維供給経
路に、原料繊維を所定寸法に切断する切断装置
と、原料繊維又は切断直後の切断繊維の単位時間
当りの質量変化を検出する質量検出手段とを設け
るとともに、前記質量検出手段の検出質量信号に
基づいて、前記切断装置を、その切断装置による
切断繊維の単位時間当りでの送出し量が一定とな
るように制御する制御手段を設けてある事に特徴
を有するものであり、それによる作用・効果は次
の通りである。
〔作用〕
つまり、繊維供給経路に直接切断装置を配設
し、この切断装置を繊維送り出し量決定手段とし
て用い、単位時間当りの切断繊維の送出し量が、
原料繊維又は切断直後の切断繊維の単位時間当り
の質量変化に拘らず、一定となるように制御する
ことにより、従来のように切断繊維が互いに絡み
付くことが非常に少なくなり、切断繊維の見掛け
比重の変動を可及的に小さくすることができると
ともに、大小の団子状になることも抑制すること
ができる。
〔考案の効果〕
その結果、切断装置の送出し量制御によつて切
断繊維の単位時間当りの供給量を微妙に調節する
ことが可能となり、微量供給時においても、切断
繊維を高精度に、かつ、安定して定量供給するこ
とができた。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図は繊維定量供給装置を示し、これは、繊
維供給経路の上手側に設けたベースフレーム1上
に、ロービング状の原料繊維Aを載置支持する載
置台2と、原料繊維Aから繊維引出しガイド3を
経由して引出される長尺繊維を所定寸法に細断す
る切断装置4、ならびに、切断直後の切断繊維a
の単位時間当りの質量変化を検出するための計量
器(質量検出手段の一例である。)5とを設けて
ある。
この計量器5の上部に駆動モータ6を設け、こ
の駆動モータ6の駆動軸6aの上端部には、前記
切断装置4からシユート7を通して送られてくる
切断繊維aを受け止めて、これを回転経路の一箇
所に設けたスクレーパー8との協働によつて繊維
流下供給筒9の上部開口に落とし込み供給する回
転テーブル10を取付けてある。
前記切断装置4は、その周面の複数箇所に切断
刃4aを備えた切断ローラ4bと、この切断ロー
ラ4bに繊維供給経路側から弾性的に圧接される
ゴム製の第1従動ローラ4c、ならびに、前記切
断ローラ4bよりも少し上流側において、前記第
1従動ローラ4cに繊維供給経路側から弾性的に
圧接される第2従動ローラ4d、及び、前記切断
ローラ4bの回転軸4eに連結された駆動モータ
(アクチユエータの一例である)4とからなる。
そして、駆動モータ4fにて切断ローラ4bを駆
動回転させると、これに伴つて第1従動ローラ4
c及び第2従動ローラ4dも同じ周速度で回転
し、原料繊維Aから長尺繊維が連続的に引出さ
れ、切断ローラ4bの切断刃4aと第1従動ロー
ラ4cとの協働によつて所定寸法に切断される。
更に、前記計量器5の計算センサ5aの検出質
量信号に基づいて、切断繊維aの単位時間当りの
供給量が設定供給量となるように、前記切断装置
4による切断繊維aの単位時間当りでの送出し量
を制御する制御手段Bを設けてある。
この制御手段Bは、第2図に示すように、計算
センサ5aの検出信号をアンプ11及びA/D変
換器12を介してマイクロコンピユータ利用の制
御部13に出力するとともに、供給量設定器14
の設定信号も制御部13に出力してある。この制
御部13では、計算センサ5aにて検出された実
質量と供給量設定器14の目標質量とを比較演算
し、実質量が目標量よりも減少又は増加した場合
には、D/A変換器15を介して駆動モータ4f
の制御回路16に制御信号を出力する。この制御
回路16では、駆動モータ4fの回転速度センサ
17からフイードバツクされる情報に基づきなが
ら、制御部13から出力される修正回転速度とな
るように駆動モータ4fの回転速度を増減制御す
る。この制御により、切断装置4による切断繊維
aの単位時間当りの送出し量が増減修正され、切
断繊維aの単位時間当りの供給量が設定供給量に
維持されるのである。
また、前記制御部13から表示回路18にも出
力し、設定供給量、検出供給量、総供給量、原料
繊維Aの残量などを表示すべく構成してある。
尚、前記回転テーブル10の、繊維受入れ位置
から繊維送出し位置までの距離を短くした場合に
は、切断繊維の密度のバラツキを抑制することが
できる利点がある。
次に、別の実施例について説明する。
上述実施例では、切断直後の切断繊維aの単位
時間当りの質量変化を検出すべく構成したが、第
3図に示すように、原料繊維Aの載置台2を計量
器5上に設けて、この原料繊維Aの減少から切断
繊維aの単位時間当りの供給量を検出すべく構成
してもよい。
この実施例による場合は、原料繊維Aの減少状
態から切断繊維aの供給量の増減を早目に知るこ
とができるから、制御遅れが少なくなり、切断繊
維aの定量供給を更に高精度に行うことができる
利点がある。
また、第4図に示すように、長尺の原料繊維A
を巻き取つてあるボビン19の支軸19aを、計
量器5を設けたブラケツト20,20に水平姿勢
で回転自在に架設するとともに、前記ボビン19
から水平又はほぼ水平方向に繰り出される長尺繊
維をガイドローラ21を経由して切断装置4に供
給すべく構成して実施してもよい。
この実施例の場合には、ボビン19から繰り出
される長尺繊維のテンシヨン変動に起因する計測
誤差を抑制して、切断繊維aの定量供給をより高
精度に行うことができる利点がある。
更に、前記計量器5をシユート7に取付けて実
施してもよい。
要するに、前記計量器5の取付け位置として
は、切断繊維aの単位時間当りの供給量の変化を
検出することのできる位置であれば、如何なる箇
所に取付けてもよい。
更にまた、上述実施例では、前記切断装置4
に、本来の切断機能以外に、原料繊維Aから長尺
繊維を引き出す機能をもたせたが、この構造に限
定されるものではなく、切断専用の切断装置4
と、この切断装置4に原料繊維Aからの長尺繊維
を供給する繊維定量供給装置とを組合わせて実施
してもよい。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対
照を便利にする為に符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構造に限定されるものではな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本考案に係る繊維定量供給装
置の実施例を示し、第1図は概略側面図、第2図
は制御系統を示すブロツク図である。第3図、第
4図は夫々別の実施例を示す概略側面図である。 A……原料繊維、a……切断繊維、B……制御
手段、4……切断装置、4a……切断刃、4b…
…切断ローラ、4c……従動ローラ、4f……ア
クチユエータ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 繊維供給経路に、原料繊維Aを所定寸法切断
    する切断装置4と、原料繊維A又は切断直後の
    切断繊維aの単位時間当りの質量変化を検出す
    る質量検出手段5とを設けるとともに、 前記質量検出手段5の検出質量信号に基づい
    て、前記切断装置4を、その切断装置4による
    切断繊維aの単位時間当りでの送出し量が一定
    となるように制御する制御手段Bを設けてある
    繊維定量供給装置。 2 前記切断装置4が、その周面に切断刃4aを
    備えた切断ローラ4bと、この切断ローラ4b
    に繊維供給経路側から弾性的に圧接される従動
    ローラ4c、ならびに、前記切断ローラ4bを
    駆動回転させるアクチユエータ4fとからな
    り、かつ、前記制御手段Bが、前記アクチユエ
    ータ4fの駆動回転速度を制御するものである
    実用新案登録請求の範囲第1項に記載の繊維定
    量供給装置。
JP1987015377U 1987-02-04 1987-02-04 Expired JPH043009Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987015377U JPH043009Y2 (ja) 1987-02-04 1987-02-04

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987015377U JPH043009Y2 (ja) 1987-02-04 1987-02-04

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Publication Number Publication Date
JPS63123679U JPS63123679U (ja) 1988-08-11
JPH043009Y2 true JPH043009Y2 (ja) 1992-01-31

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JP1987015377U Expired JPH043009Y2 (ja) 1987-02-04 1987-02-04

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