JPH0430130Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0430130Y2 JPH0430130Y2 JP1984156392U JP15639284U JPH0430130Y2 JP H0430130 Y2 JPH0430130 Y2 JP H0430130Y2 JP 1984156392 U JP1984156392 U JP 1984156392U JP 15639284 U JP15639284 U JP 15639284U JP H0430130 Y2 JPH0430130 Y2 JP H0430130Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- side wall
- wall ring
- flange
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案は開口部にフランジを有する紙製容器の
被せ蓋構造に関するものである。
被せ蓋構造に関するものである。
<従来の技術>
従来のこの種の被せ蓋構造としては、実開昭52
−123456号公報或いは同54−34633号公報等に示
す技術が公知である。
−123456号公報或いは同54−34633号公報等に示
す技術が公知である。
前者の技術は切取部が熔着された締着リングと
缶類の捲回部と天蓋の捲回部とを捲回締着して構
成され、開封はペンチ等の工具を使つて切取部を
取除くことによつて締着リングを外し天蓋を取外
せるようにした技術である。
缶類の捲回部と天蓋の捲回部とを捲回締着して構
成され、開封はペンチ等の工具を使つて切取部を
取除くことによつて締着リングを外し天蓋を取外
せるようにした技術である。
後者はアルミニウム箔製キヤツプの周縁部の一
部を突出させて摘み部を設け、この摘み部を通る
ようにキヤツプの裏面にカツト用テープが貼着さ
れ、この摘み部を上方に持ち上げて引裂くことに
よつてキヤツプの一部を開口する技術である。
部を突出させて摘み部を設け、この摘み部を通る
ようにキヤツプの裏面にカツト用テープが貼着さ
れ、この摘み部を上方に持ち上げて引裂くことに
よつてキヤツプの一部を開口する技術である。
<考案が解決しようとする課題>
然るに、前述の従来の技術の内の前者のものは
締着リングとは別に形成された切取部をその締着
リングに熔着するので構成が複雑になる問題があ
つた。
締着リングとは別に形成された切取部をその締着
リングに熔着するので構成が複雑になる問題があ
つた。
また前者は切取部をペンチ等の工具で切取らな
ければならないので手間を要する問題もあつた。
ければならないので手間を要する問題もあつた。
後者のものはキヤツプの一部を開口するもので
あり、従つてキヤツプ全体を開口するには不便で
ある問題があつた。
あり、従つてキヤツプ全体を開口するには不便で
ある問題があつた。
本考案に係る被せ蓋構造は従来のこれ等の問題
点に鑑み開発された全く新規な技術に関するもの
である。
点に鑑み開発された全く新規な技術に関するもの
である。
<課題を解決するための手段>
本考案は前述の従来の問題点を根本的に改善し
た全く新規な技術であつて、その要旨は開口部に
フランジを有する紙製容器に被せ蓋を取付けて構
成する被せ蓋構造に於いて、2本の平行な切取ミ
シン線が穿設された側壁リングを前記紙製容器の
開口部に当接し、かつ該開口部に被覆された天板
の外周縁と前記側壁リングの上縁とを一体的に巻
き締めて巻き込みを形成すると共に、該側壁リン
グの下縁をカールして形成した巻き込みを開口部
の前記フランジの下面に当接して構成したもので
ある。
た全く新規な技術であつて、その要旨は開口部に
フランジを有する紙製容器に被せ蓋を取付けて構
成する被せ蓋構造に於いて、2本の平行な切取ミ
シン線が穿設された側壁リングを前記紙製容器の
開口部に当接し、かつ該開口部に被覆された天板
の外周縁と前記側壁リングの上縁とを一体的に巻
き締めて巻き込みを形成すると共に、該側壁リン
グの下縁をカールして形成した巻き込みを開口部
の前記フランジの下面に当接して構成したもので
ある。
<作用>
本考案の被せ蓋構造は上述の如く、側壁リング
に2本の平行な切取ミシン線を設けただけなので
構成が簡単であり、かつ紙製の被せ蓋よりなるの
で、ミシン線を引裂く際に工具等を使用せずに、
手で簡単にリングを切断することが出来、これに
よつて開封作業を極めて容易に実施することが出
来る。
に2本の平行な切取ミシン線を設けただけなので
構成が簡単であり、かつ紙製の被せ蓋よりなるの
で、ミシン線を引裂く際に工具等を使用せずに、
手で簡単にリングを切断することが出来、これに
よつて開封作業を極めて容易に実施することが出
来る。
また一旦開封してしまつたものは元の状態に復
元することが出来ないので、これによつて再封防
止を確実に実施することが出来る。
元することが出来ないので、これによつて再封防
止を確実に実施することが出来る。
<実施例>
図により本考案に係る被せ蓋構造の一実施例を
具体的に説明すると、第1図は被せ蓋構造の側面
断面図、第2図は被せ蓋構造の要部の側面断面
図、第3図は紙製容器及び被せ蓋の側面図、第4
図は側壁リングの説明図である。
具体的に説明すると、第1図は被せ蓋構造の側面
断面図、第2図は被せ蓋構造の要部の側面断面
図、第3図は紙製容器及び被せ蓋の側面図、第4
図は側壁リングの説明図である。
第1図乃至第4図に於いて、1は開口部の周辺
の上縁にフランジ2を有する紙製容器であり、又
4はこの容器1の開口部に被覆し得る天板であつ
て、開口部のフランジ2より外方にはみ出し得る
如き大径を持つて構成されている。5は容器1の
開口部の前記フランジ2の外径とほぼ等しい内径
を持つた上下に巾広な側壁リングであつて、その
一部には2本の縦に平行な切取ミシン線6が穿設
されると共にこの切取ミシン線6間の下部には切
り欠き部7が穿設されている。
の上縁にフランジ2を有する紙製容器であり、又
4はこの容器1の開口部に被覆し得る天板であつ
て、開口部のフランジ2より外方にはみ出し得る
如き大径を持つて構成されている。5は容器1の
開口部の前記フランジ2の外径とほぼ等しい内径
を持つた上下に巾広な側壁リングであつて、その
一部には2本の縦に平行な切取ミシン線6が穿設
されると共にこの切取ミシン線6間の下部には切
り欠き部7が穿設されている。
次に本願の容器の被せ蓋の構成に当たつては容
器1の開口部のフランジ2の上縁に天板4を被覆
し、次に帯状に形成された側壁リング5の上縁を
天板4の外縁に接合しながら両者を一体的にカー
ルして巻き締めて巻き込みaを形成し、かつこの
側壁リング5のほぼ中央部を容器1のフランジ2
の外周面に当接し、次に側壁リング5の下縁を内
方にカールして巻き込みbを形成してこれをフラ
ンジ2の下部外面に強く当接することによつて全
体を構成することが出来る。
器1の開口部のフランジ2の上縁に天板4を被覆
し、次に帯状に形成された側壁リング5の上縁を
天板4の外縁に接合しながら両者を一体的にカー
ルして巻き締めて巻き込みaを形成し、かつこの
側壁リング5のほぼ中央部を容器1のフランジ2
の外周面に当接し、次に側壁リング5の下縁を内
方にカールして巻き込みbを形成してこれをフラ
ンジ2の下部外面に強く当接することによつて全
体を構成することが出来る。
上記実施例に於ける側壁リング5の切り欠き部
7は省略することが出来る。
7は省略することが出来る。
本考案に於いては、側壁リング5の上縁を天板
4の外縁と一体的にカールして巻き締めて巻き込
みaを形成すると共に、該側壁リング5の下縁を
カールして巻き締めて巻き込みbを形成し、更に
この巻き込みbをフランジ2の下部外面に強く当
接したので、これによつて天板4を紙製容器1の
開口部に安定した状態で強固に固着することが出
来る。
4の外縁と一体的にカールして巻き締めて巻き込
みaを形成すると共に、該側壁リング5の下縁を
カールして巻き締めて巻き込みbを形成し、更に
この巻き込みbをフランジ2の下部外面に強く当
接したので、これによつて天板4を紙製容器1の
開口部に安定した状態で強固に固着することが出
来る。
従つて、天板4を紙製容器1の開口部より除去
して開封する為には、側壁リング5を切取ミシン
線6で切断しなければならず、これによつて開口
部の封緘性を保証することが出来る。
して開封する為には、側壁リング5を切取ミシン
線6で切断しなければならず、これによつて開口
部の封緘性を保証することが出来る。
<考案の効果>
本考案に係る被せ蓋構造は上述の如き構成と作
用とを有するので、これを開封するに当たつては
切取ミシン線を引裂いて側壁リングのみを切断す
ることによつて簡単に開封することが出来る。
用とを有するので、これを開封するに当たつては
切取ミシン線を引裂いて側壁リングのみを切断す
ることによつて簡単に開封することが出来る。
従つて一旦開封したものは元の状態に構成する
ことが出来ず、これによつて悪戯の防止を可能と
し、中身の安全性を保つことが出来る。
ことが出来ず、これによつて悪戯の防止を可能と
し、中身の安全性を保つことが出来る。
第1図は被せ蓋構造の側面断面図、第2図は被
せ蓋構造の要部の側面断面図、第3図は紙製容器
及び被せ蓋の側面図、第4図は側壁リングの説明
図である。 1は容器、2はフランジ、4は天板、5は側壁
リング、6は切取ミシン線、7は切り欠き部、
a,bは巻き込みである。
せ蓋構造の要部の側面断面図、第3図は紙製容器
及び被せ蓋の側面図、第4図は側壁リングの説明
図である。 1は容器、2はフランジ、4は天板、5は側壁
リング、6は切取ミシン線、7は切り欠き部、
a,bは巻き込みである。
Claims (1)
- 開口部にフランジを有する紙製容器に被せ蓋を
取付けて構成する被せ蓋構造に於いて、2本の平
行な切取ミシン線が穿設された側壁リングを前記
紙製容器の開口部に当接し、かつ該開口部に被覆
された天板の外周縁と前記側壁リングの上縁とを
一体的に巻き締めて巻き込みを形成すると共に、
該側壁リングの下縁をカールして形成した巻き込
みを開口部の前記フランジの下面に当接して構成
したことを特徴とした容器の被せ蓋構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984156392U JPH0430130Y2 (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984156392U JPH0430130Y2 (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6173557U JPS6173557U (ja) | 1986-05-19 |
| JPH0430130Y2 true JPH0430130Y2 (ja) | 1992-07-21 |
Family
ID=30714394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984156392U Expired JPH0430130Y2 (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0430130Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52123456U (ja) * | 1976-03-12 | 1977-09-20 | ||
| JPS5645327Y2 (ja) * | 1977-08-10 | 1981-10-23 |
-
1984
- 1984-10-18 JP JP1984156392U patent/JPH0430130Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6173557U (ja) | 1986-05-19 |
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