JPH04301448A - 合成樹脂製安全ガラスおよびその製造法 - Google Patents
合成樹脂製安全ガラスおよびその製造法Info
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- JPH04301448A JPH04301448A JP6717191A JP6717191A JPH04301448A JP H04301448 A JPH04301448 A JP H04301448A JP 6717191 A JP6717191 A JP 6717191A JP 6717191 A JP6717191 A JP 6717191A JP H04301448 A JPH04301448 A JP H04301448A
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- safety glass
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、耐衝撃性と耐久性に
優れた合成樹脂製安全ガラスおよびその製造法に関する
ものである。
優れた合成樹脂製安全ガラスおよびその製造法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、安全ガラスは、公共施設、運動
施設等のグレージング材、銀行カウンターの仕切り、防
犯用ドアー、あるいは各種車両のグレージング材等に多
く使用されている。その構造は複数枚の無機ガラス、ま
たはその一部を有機ガラス即ち合成樹脂透明板で置き換
え、中間層としてポリビニルブチラール樹脂シートを介
して接合したものである。
施設等のグレージング材、銀行カウンターの仕切り、防
犯用ドアー、あるいは各種車両のグレージング材等に多
く使用されている。その構造は複数枚の無機ガラス、ま
たはその一部を有機ガラス即ち合成樹脂透明板で置き換
え、中間層としてポリビニルブチラール樹脂シートを介
して接合したものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の安全ガラスは、耐衝撃性が必ずしも高いもの
とはいえず、安全性の点でなお一層の改良が望まれてい
た。
うな従来の安全ガラスは、耐衝撃性が必ずしも高いもの
とはいえず、安全性の点でなお一層の改良が望まれてい
た。
【0004】そこで従来、無機ガラスに変えて合成樹脂
透明板のみからなる安全ガラスが開発された。従来の合
成樹脂製安全ガラスは、例えば航空機の風防ガラスとし
て使用されるもので、複数のポリカーボネート樹脂製透
明板が、相互に隣り合うもの同志、ポリイソシアネート
と、ポリエステルジオールとの反応生成物である熱可塑
性ポリウレタン樹脂製の中間層を介して接合されたもの
である(例えば特公昭59−12520号公報参照)。
透明板のみからなる安全ガラスが開発された。従来の合
成樹脂製安全ガラスは、例えば航空機の風防ガラスとし
て使用されるもので、複数のポリカーボネート樹脂製透
明板が、相互に隣り合うもの同志、ポリイソシアネート
と、ポリエステルジオールとの反応生成物である熱可塑
性ポリウレタン樹脂製の中間層を介して接合されたもの
である(例えば特公昭59−12520号公報参照)。
【0005】しかしながら、このような従来の合成樹脂
製安全ガラスは、使用されるポリカーボネート樹脂本来
の高い耐衝撃性に起因して、初期の安全性の点では高く
評価されるものの、ポリカーボネート樹脂製透明板と中
間層との接着力が低いために、経時的に界面に剥離現象
を生じ、ひいては失透や透過像の歪みを引き起こしたり
、また耐水性および耐湿性が低いという問題があった。
製安全ガラスは、使用されるポリカーボネート樹脂本来
の高い耐衝撃性に起因して、初期の安全性の点では高く
評価されるものの、ポリカーボネート樹脂製透明板と中
間層との接着力が低いために、経時的に界面に剥離現象
を生じ、ひいては失透や透過像の歪みを引き起こしたり
、また耐水性および耐湿性が低いという問題があった。
【0006】この発明者らは、上記の従来技術の問題を
解決するために、合成樹脂透明板と中間層との接着性の
改善、とりわけ中間層の構成成分と接合条件に着目して
、鋭意研究を重ねた結果、中間層として特定の熱可塑性
ポリウレタンを選択するとともに、ホットプレス法によ
り特定の温度および圧力条件を選択することにより、合
成樹脂透明板と中間層との接着性が改善された合成樹脂
製安全ガラスを製造し得ることを見いだし、この発明を
完成するに至った。
解決するために、合成樹脂透明板と中間層との接着性の
改善、とりわけ中間層の構成成分と接合条件に着目して
、鋭意研究を重ねた結果、中間層として特定の熱可塑性
ポリウレタンを選択するとともに、ホットプレス法によ
り特定の温度および圧力条件を選択することにより、合
成樹脂透明板と中間層との接着性が改善された合成樹脂
製安全ガラスを製造し得ることを見いだし、この発明を
完成するに至った。
【0007】この発明の目的は、合成樹脂透明板と中間
層との接着性を改善して、従来のように経時的に生じる
剥離現象を防止し、それによって失透や透過像の歪みを
引き起こさすことなく、しかも耐水性および耐湿性にす
ぐれている合成樹脂製安全ガラス、並びにその製造法を
提供しようとするにある。
層との接着性を改善して、従来のように経時的に生じる
剥離現象を防止し、それによって失透や透過像の歪みを
引き起こさすことなく、しかも耐水性および耐湿性にす
ぐれている合成樹脂製安全ガラス、並びにその製造法を
提供しようとするにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明の第1発明は、複数枚の合成樹脂透明板
を、相互に隣り合う透明板同志、無黄変性ジイソシアネ
ートと、ポリエーテルジオールと、硬化剤との反応生成
物よりなる熱可塑性ポリウレタン系中間層を介して接合
してなる合成樹脂製安全ガラスを要旨としている。
めに、この発明の第1発明は、複数枚の合成樹脂透明板
を、相互に隣り合う透明板同志、無黄変性ジイソシアネ
ートと、ポリエーテルジオールと、硬化剤との反応生成
物よりなる熱可塑性ポリウレタン系中間層を介して接合
してなる合成樹脂製安全ガラスを要旨としている。
【0009】またこの発明の第2発明は、上記合成樹脂
製安全ガラスの製造法であって、複数枚の合成樹脂透明
板を、相互に隣り合う透明板同志、無黄変性ジイソシア
ネートと、ポリエーテルジオールと、硬化剤との反応生
成物よりなる熱可塑性ポリウレタン系中間層を介して積
み重ね、これらの積層物をホットプレスにより温度10
0〜150℃、および圧力5〜50kg/cm2 の条
件下で加熱加圧することを特徴とする、合成樹脂製安全
ガラスの製造法を要旨としている。
製安全ガラスの製造法であって、複数枚の合成樹脂透明
板を、相互に隣り合う透明板同志、無黄変性ジイソシア
ネートと、ポリエーテルジオールと、硬化剤との反応生
成物よりなる熱可塑性ポリウレタン系中間層を介して積
み重ね、これらの積層物をホットプレスにより温度10
0〜150℃、および圧力5〜50kg/cm2 の条
件下で加熱加圧することを特徴とする、合成樹脂製安全
ガラスの製造法を要旨としている。
【0010】上記において、この発明による合成樹脂製
安全ガラスを構成する合成樹脂透明板としては、ポリカ
ーボネート樹脂板およびアクリル樹脂板等の熱可塑性合
成樹脂板を使用する。これらの合成樹脂透明板は、それ
自体が実質的に透明であり、表面が平滑でかつ全体とし
て平坦な板状体である。なお、これらの合成樹脂透明板
の実用面側は、硬度処理、あるいは防曇処理等の処理が
施されていてもよい。
安全ガラスを構成する合成樹脂透明板としては、ポリカ
ーボネート樹脂板およびアクリル樹脂板等の熱可塑性合
成樹脂板を使用する。これらの合成樹脂透明板は、それ
自体が実質的に透明であり、表面が平滑でかつ全体とし
て平坦な板状体である。なお、これらの合成樹脂透明板
の実用面側は、硬度処理、あるいは防曇処理等の処理が
施されていてもよい。
【0011】合成樹脂透明板の厚さは、特に限定される
ものではないが、実用上から通常1mm〜30mmの範
囲で選択されるものである。
ものではないが、実用上から通常1mm〜30mmの範
囲で選択されるものである。
【0012】また、この発明による合成樹脂製安全ガラ
スを構成する複数枚の合成樹脂透明板のうち、相互に隣
り合う透明板同志を接合する熱可塑性ポリウレタン系中
間層は、透明を呈するものであり、これは、無黄変性ジ
イソシアネートと、ポリエーテルジオールと、硬化剤と
の反応生成物よりなるものである。
スを構成する複数枚の合成樹脂透明板のうち、相互に隣
り合う透明板同志を接合する熱可塑性ポリウレタン系中
間層は、透明を呈するものであり、これは、無黄変性ジ
イソシアネートと、ポリエーテルジオールと、硬化剤と
の反応生成物よりなるものである。
【0013】ここで、無黄変性ジイソシアネートとして
は、例えばヘキサメチレンジイソシアネート、テトラメ
チレンジイソシアネート、ドデカメチレンジイソシアネ
ート、2,4,4−トリメチル−1,6−ヘキサンジイ
ソシアネートなどの脂肪族系ジイソシアネート化合物、
ビス(4−イソシアネートシクロヘキシル)メタン、2
,2−ビス(4−イソシアネートシクロヘキシル)プロ
パン、1,4−シクロヘキシルジイソシアネート、1−
メチル−2,4−(または2,6)−ジイソシアネート
シクロヘキサンなどの脂環族系ジイソシアネート化合物
、およびイソホロンジイソシアネートなどの脂肪族・脂
環族混合系ジイソシアネート化合物があげられる。
は、例えばヘキサメチレンジイソシアネート、テトラメ
チレンジイソシアネート、ドデカメチレンジイソシアネ
ート、2,4,4−トリメチル−1,6−ヘキサンジイ
ソシアネートなどの脂肪族系ジイソシアネート化合物、
ビス(4−イソシアネートシクロヘキシル)メタン、2
,2−ビス(4−イソシアネートシクロヘキシル)プロ
パン、1,4−シクロヘキシルジイソシアネート、1−
メチル−2,4−(または2,6)−ジイソシアネート
シクロヘキサンなどの脂環族系ジイソシアネート化合物
、およびイソホロンジイソシアネートなどの脂肪族・脂
環族混合系ジイソシアネート化合物があげられる。
【0014】つぎに、ポリエーテルジオールは、2種の
イニシエーターに、代表的には炭素数2〜4のモノエポ
キシドまたはテトラヒドロフランを付加してなる化合物
であり、例えオキシメチレン基を有するポリオキシテト
ラメチレンジオール、オキシプロピレン基あるいはオキ
シエチレン基とオキシプロピレン基とを有するポリオキ
シアルキレンジオール、およびこれらオキシアルキレン
基とオキシテトラメチレン基を有するポリエーテルジオ
ールである。
イニシエーターに、代表的には炭素数2〜4のモノエポ
キシドまたはテトラヒドロフランを付加してなる化合物
であり、例えオキシメチレン基を有するポリオキシテト
ラメチレンジオール、オキシプロピレン基あるいはオキ
シエチレン基とオキシプロピレン基とを有するポリオキ
シアルキレンジオール、およびこれらオキシアルキレン
基とオキシテトラメチレン基を有するポリエーテルジオ
ールである。
【0015】さらに、硬化剤は、例えばエチレングリコ
ール、1,3−プロパンジオール、1,4−ブタジオー
ル、1,6−ヘキサンジオールなどの脂肪酸ジオール、
モノエタノールアミンなどのアミノアルコール類、およ
び1,2−エタンジアミンなどのジアミン類があげられ
る。
ール、1,3−プロパンジオール、1,4−ブタジオー
ル、1,6−ヘキサンジオールなどの脂肪酸ジオール、
モノエタノールアミンなどのアミノアルコール類、およ
び1,2−エタンジアミンなどのジアミン類があげられ
る。
【0016】この発明による合成樹脂製安全ガラスの中
間層は、上記のような無黄変性ジイソシアネートと、ポ
リエーテルジオールと、硬化剤との反応生成物からなる
膜状体であるが、その製法は特に限定されるものではな
く、通常の熱可塑性ポリウレタン樹脂の膜状体の製法、
例えば押出成形法等により製造すればよい。
間層は、上記のような無黄変性ジイソシアネートと、ポ
リエーテルジオールと、硬化剤との反応生成物からなる
膜状体であるが、その製法は特に限定されるものではな
く、通常の熱可塑性ポリウレタン樹脂の膜状体の製法、
例えば押出成形法等により製造すればよい。
【0017】中間層の厚さは、0.03mm〜8.0m
mの範囲で選択されるが、好ましくは0.5mm〜5.
0mmの範囲である。
mの範囲で選択されるが、好ましくは0.5mm〜5.
0mmの範囲である。
【0018】ここで、中間層の厚さが0.03mm未満
と、薄すぎると、合成樹脂透明板との均一な接着が困難
となり、また衝撃吸収性能や内部応力緩和性能が低下す
るので、好ましくない。
と、薄すぎると、合成樹脂透明板との均一な接着が困難
となり、また衝撃吸収性能や内部応力緩和性能が低下す
るので、好ましくない。
【0019】また中間層の厚さが5.0mmを越えて厚
すぎても、衝撃吸収性能や内部応力緩和性能の増大はも
はや期待し得ず、むしろ重量が増大し、かつ材料の使用
量が多くなって不経済であるので、好ましくない。
すぎても、衝撃吸収性能や内部応力緩和性能の増大はも
はや期待し得ず、むしろ重量が増大し、かつ材料の使用
量が多くなって不経済であるので、好ましくない。
【0020】中間層の厚さは、接着強度、および衝撃強
度などの中間層としての要求性能、および得られる合成
樹脂製安全ガラスの用途などに応じて、上記の範囲内で
適宜に決定されるものである。
度などの中間層としての要求性能、および得られる合成
樹脂製安全ガラスの用途などに応じて、上記の範囲内で
適宜に決定されるものである。
【0021】つぎに、この発明の合成樹脂製安全ガラス
の積層構造と、製造法について述べる。
の積層構造と、製造法について述べる。
【0022】図1と図2を参照すると、まず、合成樹脂
製安全ガラスの積層構造については、例えばポリカーボ
ネート樹脂透明板(A)とアクリル樹脂透明板(C)と
の間に、熱可塑性ポリウレタン樹脂の膜状体よりなる中
間層(B)を介して、加熱加圧して一体化された構造と
なされる。
製安全ガラスの積層構造については、例えばポリカーボ
ネート樹脂透明板(A)とアクリル樹脂透明板(C)と
の間に、熱可塑性ポリウレタン樹脂の膜状体よりなる中
間層(B)を介して、加熱加圧して一体化された構造と
なされる。
【0023】なお、図3に示すように、中間層(B)を
2層以上用いて、合成樹脂透明板を3枚以上積層するこ
ともある。
2層以上用いて、合成樹脂透明板を3枚以上積層するこ
ともある。
【0024】また、この発明による合成樹脂製安全ガラ
スの製造法は、上記複数枚の合成樹脂透明板を、相互に
隣り合う透明板同志、無黄変性ジイソシアネートと、ポ
リエーテルジオールと、硬化剤との反応生成物よりなる
熱可塑性ポリウレタン系中間層を介して積み重ね、これ
らの積層物をホットプレスにより温度100〜150℃
、および圧力5〜50kg/cm2 の条件下で加熱加
圧、一体化するものである。
スの製造法は、上記複数枚の合成樹脂透明板を、相互に
隣り合う透明板同志、無黄変性ジイソシアネートと、ポ
リエーテルジオールと、硬化剤との反応生成物よりなる
熱可塑性ポリウレタン系中間層を介して積み重ね、これ
らの積層物をホットプレスにより温度100〜150℃
、および圧力5〜50kg/cm2 の条件下で加熱加
圧、一体化するものである。
【0025】ここで、加熱条件については、積層物、と
りわけ中間層(B)の温度が100〜150℃、好まし
くは120〜140℃となるように加熱する。ここで、
加熱温度が100℃未満では、合成樹脂透明板(A)(
C)との接着が不充分となり、良好な衝撃強度が得られ
ない。また、加熱温度が150℃を越えると、中間層(
B)が軟化して流動するか、また場合によっては合成樹
脂透明板(A)(C)自体が流動するおそれがあるので
、好ましくない。従って、加熱温度は、中間層(B)あ
るいは合成樹脂透明板(A)(C)が無用に溶融流動し
ない範囲の温度にとどめるべきことはいうまでもない。
りわけ中間層(B)の温度が100〜150℃、好まし
くは120〜140℃となるように加熱する。ここで、
加熱温度が100℃未満では、合成樹脂透明板(A)(
C)との接着が不充分となり、良好な衝撃強度が得られ
ない。また、加熱温度が150℃を越えると、中間層(
B)が軟化して流動するか、また場合によっては合成樹
脂透明板(A)(C)自体が流動するおそれがあるので
、好ましくない。従って、加熱温度は、中間層(B)あ
るいは合成樹脂透明板(A)(C)が無用に溶融流動し
ない範囲の温度にとどめるべきことはいうまでもない。
【0026】また、加圧条件については、積層物に5〜
50kg/cm2 、好ましくは10〜40kg/cm
2 の圧力を均一に付加するものとする。ここで、この
圧力が5kg/cm2 未満では、合成樹脂透明板(A
)(C)と中間層(B)との接着が不充分となり、また
層間に気泡が発生したりするだけでなく、透視性能を著
しく低下させるので、好ましくない。
50kg/cm2 、好ましくは10〜40kg/cm
2 の圧力を均一に付加するものとする。ここで、この
圧力が5kg/cm2 未満では、合成樹脂透明板(A
)(C)と中間層(B)との接着が不充分となり、また
層間に気泡が発生したりするだけでなく、透視性能を著
しく低下させるので、好ましくない。
【0027】また、上記圧力が50kg/cm2 を越
えると、中間層(B)が流動しやすくなるので、好まし
くない。従って、この場合も中間層(B)が無用に溶融
流動しない範囲の圧力にとどめるべきことはいうまでも
ない。
えると、中間層(B)が流動しやすくなるので、好まし
くない。従って、この場合も中間層(B)が無用に溶融
流動しない範囲の圧力にとどめるべきことはいうまでも
ない。
【0028】なお、ホットプレスによって積層物を加熱
加圧するさいには、熱可塑性合成樹脂透明板の積層に通
常使用される積層材料よりもやや寸法の大きい、鏡面状
の表面を有する金属メッキ板等が用いられ、この金属メ
ッキ板等の間に、上記図1の順序に重ねられた積層材料
を間挿し、さらにこれらをホットプレスの熱盤間に挿入
して圧締し、上記加熱加圧条件で積層一体化するもので
ある。
加圧するさいには、熱可塑性合成樹脂透明板の積層に通
常使用される積層材料よりもやや寸法の大きい、鏡面状
の表面を有する金属メッキ板等が用いられ、この金属メ
ッキ板等の間に、上記図1の順序に重ねられた積層材料
を間挿し、さらにこれらをホットプレスの熱盤間に挿入
して圧締し、上記加熱加圧条件で積層一体化するもので
ある。
【0029】なおこの場合、合成樹脂製安全ガラスの積
層材料の複数単位を、複数の金属メッキ板等の間に順次
間挿して積み重ね、これを多数の平坦な熱盤間に挿入し
て、いわゆる多段プレス方式により、一挙に加熱加圧一
体化することにより、生産性を向上する方法も採用する
ことができる。
層材料の複数単位を、複数の金属メッキ板等の間に順次
間挿して積み重ね、これを多数の平坦な熱盤間に挿入し
て、いわゆる多段プレス方式により、一挙に加熱加圧一
体化することにより、生産性を向上する方法も採用する
ことができる。
【0030】
【作用】上記この発明の合成樹脂製安全ガラスによれば
、相互に隣り合う合成樹脂透明板同志を、主として無黄
変性ジイソシアネートとポリエーテルジオールとの反応
により得られる特定の熱可塑性ポリウレタン系中間層を
介して接合しているので、合成樹脂透明板と中間層との
均一な接着と高い接着力が得られ、経時的に生じる剥離
現象を防止することができる。また、合成樹脂製安全ガ
ラスは、失透や透視像の歪みをひき起こさず、しかも耐
水性および耐湿性にすぐれている。
、相互に隣り合う合成樹脂透明板同志を、主として無黄
変性ジイソシアネートとポリエーテルジオールとの反応
により得られる特定の熱可塑性ポリウレタン系中間層を
介して接合しているので、合成樹脂透明板と中間層との
均一な接着と高い接着力が得られ、経時的に生じる剥離
現象を防止することができる。また、合成樹脂製安全ガ
ラスは、失透や透視像の歪みをひき起こさず、しかも耐
水性および耐湿性にすぐれている。
【0031】また、この発明の方法は、複数枚の合成樹
脂透明板と、上記無黄変性ジイソシアネートおよびポリ
エーテルジオールを主成分とする反応により得られる特
定の熱可塑性ポリウレタン系中間層とを積み重ね、これ
らの積層物をホットプレスにより特定の温度および圧力
の条件下で加熱加圧するもので、上記のようにすぐれた
品質を有する合成樹脂製安全ガラスを、非常に能率良く
、かつ確実に製造し得るものである。
脂透明板と、上記無黄変性ジイソシアネートおよびポリ
エーテルジオールを主成分とする反応により得られる特
定の熱可塑性ポリウレタン系中間層とを積み重ね、これ
らの積層物をホットプレスにより特定の温度および圧力
の条件下で加熱加圧するもので、上記のようにすぐれた
品質を有する合成樹脂製安全ガラスを、非常に能率良く
、かつ確実に製造し得るものである。
【0032】
【実施例】つぎに、この発明の実施例を、比較例と共に
説明する。
説明する。
【0033】実施例1〜4および比較例1〜6これらの
実施例と比較例では、図1と図2に示す合成樹脂製安全
ガラスについて検討したものである。
実施例と比較例では、図1と図2に示す合成樹脂製安全
ガラスについて検討したものである。
【0034】まず、各実施例および比較例について、合
成樹脂透明板(A)および(C)と、中間層(B)とを
、表1に示す積層構成に従って、準備した。準備した積
層材料の内容は、それぞれつぎのとおりである。なお、
積層材料の寸法は、いずれも500mm×1000mm
とした。
成樹脂透明板(A)および(C)と、中間層(B)とを
、表1に示す積層構成に従って、準備した。準備した積
層材料の内容は、それぞれつぎのとおりである。なお、
積層材料の寸法は、いずれも500mm×1000mm
とした。
【0035】A:ポリカーボネート樹脂透明板(筒中プ
ラスチック工業株式会社製、商品名ポリカエース E
C100) B1:中間層 無黄変性イソシアネートとポリエーテ
ルジオールを主反応成分とする熱可塑性ポリウレタン(
これをポリエーテル系熱可塑性ポリウレタンと略記する
)(モルトン・インターナショナル社製、商品名モルセ
ン PE193) B2:中間層 芳香族ジイソシアネートとポリエステ
ルジオールを主反応成分とする熱可塑性ポリウレタン(
これをポリエステル系熱可塑性ポリウレタンと略記する
)(日本ミラクトラン株式会社製、商品名ミラクトラン
E780) C:アクリル樹脂透明板(住友化学工業株式会社製、商
品名スミペックス E000) つぎに、これらの積層物を、特定の温度および圧力の条
件下で加熱加圧することにより、合成樹脂製安全ガラス
を製造した。
ラスチック工業株式会社製、商品名ポリカエース E
C100) B1:中間層 無黄変性イソシアネートとポリエーテ
ルジオールを主反応成分とする熱可塑性ポリウレタン(
これをポリエーテル系熱可塑性ポリウレタンと略記する
)(モルトン・インターナショナル社製、商品名モルセ
ン PE193) B2:中間層 芳香族ジイソシアネートとポリエステ
ルジオールを主反応成分とする熱可塑性ポリウレタン(
これをポリエステル系熱可塑性ポリウレタンと略記する
)(日本ミラクトラン株式会社製、商品名ミラクトラン
E780) C:アクリル樹脂透明板(住友化学工業株式会社製、商
品名スミペックス E000) つぎに、これらの積層物を、特定の温度および圧力の条
件下で加熱加圧することにより、合成樹脂製安全ガラス
を製造した。
【0036】ここで、加熱加圧手段は、同表に示すよう
に、実施例1〜4および比較例1〜4についてはホット
プレス方式を、また比較例5と6についてはオートクレ
ーブ方式をそれぞれ採用し、それらの加熱・加圧条件を
表1にまとめて示した。
に、実施例1〜4および比較例1〜4についてはホット
プレス方式を、また比較例5と6についてはオートクレ
ーブ方式をそれぞれ採用し、それらの加熱・加圧条件を
表1にまとめて示した。
【0037】なお、オートクレーブ方式では、積層材料
よりも寸法の大きい2枚のガラス板の間に積層物を挾み
、オートクレーブ内を真空にして100℃で予備加熱し
たのち、上記設定条件で加熱加圧した。
よりも寸法の大きい2枚のガラス板の間に積層物を挾み
、オートクレーブ内を真空にして100℃で予備加熱し
たのち、上記設定条件で加熱加圧した。
【0038】こうして製造された合成樹脂製安全ガラス
の各試料について、初期性能評価および耐久性能評価を
行なった。なお、安全ガラスの耐久性能の評価は、安全
ガラスの耐久促進試験、すなわち冷熱試験、耐湿試験お
よび煮沸試験を実施することにより、評価した。
の各試料について、初期性能評価および耐久性能評価を
行なった。なお、安全ガラスの耐久性能の評価は、安全
ガラスの耐久促進試験、すなわち冷熱試験、耐湿試験お
よび煮沸試験を実施することにより、評価した。
【0039】各性能評価の項目における試験方法は、つ
ぎのとおりである。
ぎのとおりである。
【0040】初期性能評価
■製造直後の層剥離の有無。
【0041】■製造直後の安全ガラスの外観。
【0042】■接着強度:ピーリング(180°)法に
より測定して、その測定値(kg/cm )を記入した
。
より測定して、その測定値(kg/cm )を記入した
。
【0043】a界面=ポリカーボネート樹脂透明板(A
)と中間層(B)との接着界面 b界面=中間層(B)とアクリル樹脂透明板(C)との
接着界面 ■耐衝撃性:重量5g、撃芯先端曲率半径R=3/8イ
ンチの鋼鉄製の錘を高さ2mから各合成樹脂製安全ガラ
ス試料のアクリル樹脂透明板(C)側の面に垂直に落下
したときの層剥離の有無、錘貫通の有無、および白化の
有無を観察した。
)と中間層(B)との接着界面 b界面=中間層(B)とアクリル樹脂透明板(C)との
接着界面 ■耐衝撃性:重量5g、撃芯先端曲率半径R=3/8イ
ンチの鋼鉄製の錘を高さ2mから各合成樹脂製安全ガラ
ス試料のアクリル樹脂透明板(C)側の面に垂直に落下
したときの層剥離の有無、錘貫通の有無、および白化の
有無を観察した。
【0044】耐久性能評価
■冷熱試験:試料を70℃で2時間放置したのち、70
℃から−20℃まで2時間、さらに−20℃で2時間放
置したのち、−20℃から70℃まで2時間を1サイク
ルとする雰囲気に10サイクル曝露した後、層剥離の有
無と、安全ガラスの外観を観察した。
℃から−20℃まで2時間、さらに−20℃で2時間放
置したのち、−20℃から70℃まで2時間を1サイク
ルとする雰囲気に10サイクル曝露した後、層剥離の有
無と、安全ガラスの外観を観察した。
【0045】■耐湿試験:試料を55℃、関係湿度98
%RHで2週間放置した後、層剥離の有無と、安全ガラ
スの外観を観察した。
%RHで2週間放置した後、層剥離の有無と、安全ガラ
スの外観を観察した。
【0046】■煮沸試験:試料を沸騰水中に2時間放置
した後、層剥離の有無と、安全ガラスの外観を観察した
。
した後、層剥離の有無と、安全ガラスの外観を観察した
。
【0047】各性能評価の結果は、表2にまとめて示し
た。
た。
【0048】
【表1】
【0049】
【表2】
【0050】上記表1と表2から明らかなように、この
発明の実施例1〜4による合成樹脂製安全ガラスによれ
ば、初期性能評価において、製造直後に層剥離が無くか
つすぐれた外観を有することは、勿論であるが、併せて
高い接着強度を有しており、耐衝撃性試験において、層
剥離がなく、また錘貫通および白化がみられず、すぐれ
た品質を有するものであった。
発明の実施例1〜4による合成樹脂製安全ガラスによれ
ば、初期性能評価において、製造直後に層剥離が無くか
つすぐれた外観を有することは、勿論であるが、併せて
高い接着強度を有しており、耐衝撃性試験において、層
剥離がなく、また錘貫通および白化がみられず、すぐれ
た品質を有するものであった。
【0051】またこの発明によれば、耐久性能評価のい
ずれの促進試験においても、層剥離が無くかつすぐれた
外観を有していた。
ずれの促進試験においても、層剥離が無くかつすぐれた
外観を有していた。
【0052】これに対し、比較例1と2による合成樹脂
製安全ガラスによれば、製造直後においては、一応層剥
離はみられないものゝ、外観において白濁がみられた。 また接着強度が低く、耐衝撃性試験においては一応層剥
離はないが、白化が起こり、耐久性能評価の促進試験に
おいては、いずれも層剥離が生じ、かつ外観において黄
変が見られた。
製安全ガラスによれば、製造直後においては、一応層剥
離はみられないものゝ、外観において白濁がみられた。 また接着強度が低く、耐衝撃性試験においては一応層剥
離はないが、白化が起こり、耐久性能評価の促進試験に
おいては、いずれも層剥離が生じ、かつ外観において黄
変が見られた。
【0053】なお、比較例3と4については、初期に合
成樹脂透明板(A)および(C)と、中間層(B)との
接着がなされておらず、層剥離がおこり、かつ外観にお
いて気泡が生じており、耐久性能の試験に供し得なかっ
た。
成樹脂透明板(A)および(C)と、中間層(B)との
接着がなされておらず、層剥離がおこり、かつ外観にお
いて気泡が生じており、耐久性能の試験に供し得なかっ
た。
【0054】また、比較例5と6のオートクレーブ方式
による合成樹脂製安全ガラスによれば、製造直後におい
ては、一応層剥離はみられないものゝ、外観において気
泡が生じていた。また接着強度が低く、耐衝撃性試験に
おいて層剥離が生じた。また、耐久性能評価の促進試験
においては、一応層剥離は生じないものゝ、外観におい
て気泡が見られた。
による合成樹脂製安全ガラスによれば、製造直後におい
ては、一応層剥離はみられないものゝ、外観において気
泡が生じていた。また接着強度が低く、耐衝撃性試験に
おいて層剥離が生じた。また、耐久性能評価の促進試験
においては、一応層剥離は生じないものゝ、外観におい
て気泡が見られた。
【0055】なお、この発明による合成樹脂製安全ガラ
スは、例えば公共施設および運動施設等のグレージング
材、銀行カウンターの仕切り、防犯用ドアー、あるいは
各種車両のグレージング材等に有効に使用できるもので
ある。
スは、例えば公共施設および運動施設等のグレージング
材、銀行カウンターの仕切り、防犯用ドアー、あるいは
各種車両のグレージング材等に有効に使用できるもので
ある。
【0056】
【発明の効果】この発明の合成樹脂製安全ガラスは、上
述のように、複数枚の合成樹脂透明板を、相互に隣り合
う透明板同志、無黄変性ジイソシアネートと、ポリエー
テルジオールと、硬化剤との反応生成物よりなる熱可塑
性ポリウレタン系中間層を介して接合してなるものであ
るから、合成樹脂透明板と中間層との均一な接着と高い
接着力が得られ、経時的に生じる剥離現象を防止し得て
、失透や透視像の歪みをひき起こさず、耐衝撃性および
耐久性に優れているうえに、耐水性および耐湿性が高い
という効果を奏する。
述のように、複数枚の合成樹脂透明板を、相互に隣り合
う透明板同志、無黄変性ジイソシアネートと、ポリエー
テルジオールと、硬化剤との反応生成物よりなる熱可塑
性ポリウレタン系中間層を介して接合してなるものであ
るから、合成樹脂透明板と中間層との均一な接着と高い
接着力が得られ、経時的に生じる剥離現象を防止し得て
、失透や透視像の歪みをひき起こさず、耐衝撃性および
耐久性に優れているうえに、耐水性および耐湿性が高い
という効果を奏する。
【0057】またとくに、中間層として、無黄変性ジイ
ソシアネートおよびポリエーテルジオールを主成分とす
る反応により得られる特定の熱可塑性ポリウレタンを用
いているので、経時的な変色が少ないという利点がある
。
ソシアネートおよびポリエーテルジオールを主成分とす
る反応により得られる特定の熱可塑性ポリウレタンを用
いているので、経時的な変色が少ないという利点がある
。
【0058】また、この発明による合成樹脂製安全ガラ
スの製造法は、上述のように、複数枚の合成樹脂透明板
と、上記無黄変性ジイソシアネートおよびポリエーテル
ジオールを主成分とする反応により得られる特定の熱可
塑性ポリウレタン系中間層とを積み重ね、これらの積層
物をホットプレスにより温度100〜150℃、および
圧力5〜50kg/cm2 の条件下で加熱加圧するも
ので、この発明の方法によれば、上記のようにすぐれた
品質を有する合成樹脂製安全ガラスを、非常に能率良く
、かつ確実に製造し得るという効果を奏する。
スの製造法は、上述のように、複数枚の合成樹脂透明板
と、上記無黄変性ジイソシアネートおよびポリエーテル
ジオールを主成分とする反応により得られる特定の熱可
塑性ポリウレタン系中間層とを積み重ね、これらの積層
物をホットプレスにより温度100〜150℃、および
圧力5〜50kg/cm2 の条件下で加熱加圧するも
ので、この発明の方法によれば、上記のようにすぐれた
品質を有する合成樹脂製安全ガラスを、非常に能率良く
、かつ確実に製造し得るという効果を奏する。
【図1】この発明による合成樹脂製安全ガラスの要部拡
大分解断面図である。
大分解断面図である。
【図2】この発明による合成樹脂製安全ガラスの要部拡
大断面図である。
大断面図である。
【図3】この発明による合成樹脂製安全ガラスのいま1
つの具体例を示す要部拡大断面図である。
つの具体例を示す要部拡大断面図である。
A ポリカーボネート樹脂透明板B
ポリエーテル系熱可塑性ポリウレタン樹脂よりなる
中間層 C アクリル樹脂透明板
ポリエーテル系熱可塑性ポリウレタン樹脂よりなる
中間層 C アクリル樹脂透明板
Claims (3)
- 【請求項1】 複数枚の合成樹脂透明板を、相互に隣
り合う透明板同志、無黄変性ジイソシアネートと、ポリ
エーテルジオールと、硬化剤との反応生成物よりなる熱
可塑性ポリウレタン系中間層を介して接合してなる合成
樹脂製安全ガラス。 - 【請求項2】 表面側合成樹脂透明板がポリカーボネ
ート樹脂板であり、裏面側合成樹脂透明板がアクリル樹
脂板である、請求項1記載の合成樹脂製安全ガラス。 - 【請求項3】 複数枚の合成樹脂透明板を、相互に隣
り合う透明板同志、無黄変性ジイソシアネートと、ポリ
エーテルジオールと、硬化剤との反応生成物よりなる熱
可塑性ポリウレタン系中間層を介して積み重ね、これら
の積層物をホットプレスにより温度100〜150℃、
および圧力5〜50kg/cm2の条件下で加熱加圧す
ることを特徴とする、合成樹脂製安全ガラスの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6717191A JPH04301448A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 合成樹脂製安全ガラスおよびその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6717191A JPH04301448A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 合成樹脂製安全ガラスおよびその製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04301448A true JPH04301448A (ja) | 1992-10-26 |
Family
ID=13337186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6717191A Pending JPH04301448A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 合成樹脂製安全ガラスおよびその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04301448A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5773139A (en) * | 1993-07-01 | 1998-06-30 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Impact resistant transparent resin laminate |
| US6387477B1 (en) | 1998-02-25 | 2002-05-14 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Transparent laminate |
| EP1577084A1 (de) * | 2004-03-19 | 2005-09-21 | KRD Coatings GmbH | Kunststoff-Verbundscheibe für die Fahrzeugverscheibung |
| WO2008083186A1 (en) * | 2006-12-28 | 2008-07-10 | Exatec, Llc | Polycarbonate glazing system and method for making the same |
| JP2016074191A (ja) * | 2014-10-09 | 2016-05-12 | 三菱樹脂株式会社 | ハニカムコア材の製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59135216A (ja) * | 1983-01-25 | 1984-08-03 | Asahi Glass Co Ltd | 熱可塑性ポリウレタン系重合体のシ−トあるいはフイルム、および積層安全ガラス |
-
1991
- 1991-03-29 JP JP6717191A patent/JPH04301448A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59135216A (ja) * | 1983-01-25 | 1984-08-03 | Asahi Glass Co Ltd | 熱可塑性ポリウレタン系重合体のシ−トあるいはフイルム、および積層安全ガラス |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5773139A (en) * | 1993-07-01 | 1998-06-30 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Impact resistant transparent resin laminate |
| US6387477B1 (en) | 1998-02-25 | 2002-05-14 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Transparent laminate |
| EP1577084A1 (de) * | 2004-03-19 | 2005-09-21 | KRD Coatings GmbH | Kunststoff-Verbundscheibe für die Fahrzeugverscheibung |
| WO2008083186A1 (en) * | 2006-12-28 | 2008-07-10 | Exatec, Llc | Polycarbonate glazing system and method for making the same |
| JP2016074191A (ja) * | 2014-10-09 | 2016-05-12 | 三菱樹脂株式会社 | ハニカムコア材の製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19950314 |