JPH0430156B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0430156B2 JPH0430156B2 JP58030511A JP3051183A JPH0430156B2 JP H0430156 B2 JPH0430156 B2 JP H0430156B2 JP 58030511 A JP58030511 A JP 58030511A JP 3051183 A JP3051183 A JP 3051183A JP H0430156 B2 JPH0430156 B2 JP H0430156B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strands
- cable
- cable conductor
- wire
- connection sleeve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は電力ケーブル等のケーブル導体接続部
の形成方法に関する。
の形成方法に関する。
[発明の技術的背景]
従来から多数の素線を撚合せて構成された多層
構造のケーブル導体を接続するには、第1図に示
すように、撚合された状態のケーブル導体1を導
体接続スリーブ2にその両側から挿入して中央で
突き合わせた後、導体接続スリーブ2を外側から
圧縮する方法が行なわれている。尚、図中3は銅
管等からなる補強管を示す。
構造のケーブル導体を接続するには、第1図に示
すように、撚合された状態のケーブル導体1を導
体接続スリーブ2にその両側から挿入して中央で
突き合わせた後、導体接続スリーブ2を外側から
圧縮する方法が行なわれている。尚、図中3は銅
管等からなる補強管を示す。
[背景技術の問題点]
しかしながらこの方法においては、接続部にお
いてケーブル導体1の各層ごとに図中矢印で示さ
れるように電流の大部分が導体接続スリーブ2を
通つて流れ、かつ最外層の素線1aだけを把握し
て引張強度が維持されるため、接触抵抗を低く
し、かつ導体接続部の引張強度を高くするために
長さの長い導体接続スリーブ2を用いなければな
らなかつた。
いてケーブル導体1の各層ごとに図中矢印で示さ
れるように電流の大部分が導体接続スリーブ2を
通つて流れ、かつ最外層の素線1aだけを把握し
て引張強度が維持されるため、接触抵抗を低く
し、かつ導体接続部の引張強度を高くするために
長さの長い導体接続スリーブ2を用いなければな
らなかつた。
また圧縮によつても各素線1a間のすきまを充
分に埋めることができないため、圧縮後も導体接
続スリーブ2の外径を充分に縮小することができ
ず、導体接続部全体が大型のものになつてしまう
という欠点があつた。
分に埋めることができないため、圧縮後も導体接
続スリーブ2の外径を充分に縮小することができ
ず、導体接続部全体が大型のものになつてしまう
という欠点があつた。
[発明の目的]
本発明はこのような欠点を解消するためになさ
れたもので、多層撚り構造のケーブルの、小型で
電気的、機械的特性の良好な導体接続部を形成す
ることができる方法を提供することを目的とす
る。
れたもので、多層撚り構造のケーブルの、小型で
電気的、機械的特性の良好な導体接続部を形成す
ることができる方法を提供することを目的とす
る。
[発明の概要]
本発明は、多数本の素線を少なくとも2層撚り
してなるケーブル導体の接続部を形成する方法に
おいて、接続すべき2条の前記ケーブル導体の各
素線の端部をそれぞれ、前記素線に対応する形状
の挿入部を有する素線接続スリーブに挿入し、こ
れらの素線接続スリーブを、前記接続すべき2条
のケーブル導体間に配設した補強管の外周に積層
するごとくして配置し、これらを外側より一括圧
縮することを特徴としている。
してなるケーブル導体の接続部を形成する方法に
おいて、接続すべき2条の前記ケーブル導体の各
素線の端部をそれぞれ、前記素線に対応する形状
の挿入部を有する素線接続スリーブに挿入し、こ
れらの素線接続スリーブを、前記接続すべき2条
のケーブル導体間に配設した補強管の外周に積層
するごとくして配置し、これらを外側より一括圧
縮することを特徴としている。
[発明の実施例]
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明
する。
する。
本発明においては、まず第2図に示すように、
接続すべき、複数本の素線4aを多層撚りした構
成のケーブル導体4の端部を対向させ、対応する
素線4aどうしを、素線4aの外径にほぼ等しい
内径を有する細径の素線接続スリーブ5に、それ
ぞれ両側から差し込み素線接続スリーブ5の中央
で素線4aの端部を突き合わせる。次いで素線4
aごとに被嵌された素線接続スリーブ5を、これ
らの間に配設した補強管7の外周に積層するごと
くして配置し、これらを外側より一括して圧縮す
ることにより、ケーブル導体接続部が形成され
る。第3図はこのようにして形成されたケーブル
導体接続部6を示す断面図である。
接続すべき、複数本の素線4aを多層撚りした構
成のケーブル導体4の端部を対向させ、対応する
素線4aどうしを、素線4aの外径にほぼ等しい
内径を有する細径の素線接続スリーブ5に、それ
ぞれ両側から差し込み素線接続スリーブ5の中央
で素線4aの端部を突き合わせる。次いで素線4
aごとに被嵌された素線接続スリーブ5を、これ
らの間に配設した補強管7の外周に積層するごと
くして配置し、これらを外側より一括して圧縮す
ることにより、ケーブル導体接続部が形成され
る。第3図はこのようにして形成されたケーブル
導体接続部6を示す断面図である。
以上のように本発明により形成されたケーブル
導体接続部6では、第3図において矢印で示すよ
うに、各素線4aごとにそれぞれの素線接続スリ
ーブ5を介して電流が流れることになり、かつ素
線接続スリーブ5と素線4aとの接触面積が全体
として大きくなるので、個々の素線接続スリーブ
5の長さが短かくても、電気的、機械的特性に優
れたものとなる。
導体接続部6では、第3図において矢印で示すよ
うに、各素線4aごとにそれぞれの素線接続スリ
ーブ5を介して電流が流れることになり、かつ素
線接続スリーブ5と素線4aとの接触面積が全体
として大きくなるので、個々の素線接続スリーブ
5の長さが短かくても、電気的、機械的特性に優
れたものとなる。
また、圧縮変形した素線接続スリーブ5が、隣
接する素線4a間の隙間を埋めるので、従来のケ
ーブル導体接続部に比べて全体の外径を小さくす
ることができる。
接する素線4a間の隙間を埋めるので、従来のケ
ーブル導体接続部に比べて全体の外径を小さくす
ることができる。
[発明の効果]
以上の記載から明らかなように、本発明によれ
ば、接続すべきケーブル導体の素線どうしが個々
に素線接続スリーブにより接続され、かつ、隣接
する素線間の隙間も埋められるので、小型で、か
つ電気的、機械的特性に優れた圧縮型のケーブル
導体接続部を得ることができる。
ば、接続すべきケーブル導体の素線どうしが個々
に素線接続スリーブにより接続され、かつ、隣接
する素線間の隙間も埋められるので、小型で、か
つ電気的、機械的特性に優れた圧縮型のケーブル
導体接続部を得ることができる。
第1図は従来のケーブル導体接続部の形成方法
および電流の流れを説明するための縦断面図、第
2図は本発明の一実施例における圧縮前の状態を
説明するための縦断面図、第3図は同実施例にお
ける圧縮後の状態および電流の流れを説明するた
めの縦断面図である。 1a,4a……素線、2……導体接続スリー
ブ、3,7……補強管、5……素線接続スリー
ブ、1,4……ケーブル導体、6……ケーブル導
体接続部。
および電流の流れを説明するための縦断面図、第
2図は本発明の一実施例における圧縮前の状態を
説明するための縦断面図、第3図は同実施例にお
ける圧縮後の状態および電流の流れを説明するた
めの縦断面図である。 1a,4a……素線、2……導体接続スリー
ブ、3,7……補強管、5……素線接続スリー
ブ、1,4……ケーブル導体、6……ケーブル導
体接続部。
Claims (1)
- 1 多数本の素線を少なくとも2層撚りしてなる
ケーブル導体の接続部を形成する方法において、
接続すべき2条の前記ケーブル導体の各素線の端
部をそれぞれ、前記素線に対応する形状の挿入部
を有する素線接続スリーブに挿入し、これらの素
線接続スリーブを、前記接続すべき2条のケーブ
ル導体間に配設した補強管の外周に積層するごと
くして配置し、これらを外側より一括圧縮するこ
とを特徴とするケーブル導体接続部の形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3051183A JPS59157979A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | ケ−ブル導体接続部の形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3051183A JPS59157979A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | ケ−ブル導体接続部の形成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59157979A JPS59157979A (ja) | 1984-09-07 |
| JPH0430156B2 true JPH0430156B2 (ja) | 1992-05-20 |
Family
ID=12305830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3051183A Granted JPS59157979A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | ケ−ブル導体接続部の形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59157979A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05251151A (ja) * | 1992-03-06 | 1993-09-28 | Fujikura Ltd | 扇形導体のスリーブ接続方法 |
| JP5134324B2 (ja) * | 2007-09-19 | 2013-01-30 | 本田技研工業株式会社 | 車体前部構造 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56128586A (en) * | 1980-03-13 | 1981-10-08 | Showa Electric Wire & Cable Co | Method of connecting divided conductor |
-
1983
- 1983-02-25 JP JP3051183A patent/JPS59157979A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59157979A (ja) | 1984-09-07 |
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