JPH04301904A - パルスカウント型fm検波回路 - Google Patents
パルスカウント型fm検波回路Info
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- JPH04301904A JPH04301904A JP6480591A JP6480591A JPH04301904A JP H04301904 A JPH04301904 A JP H04301904A JP 6480591 A JP6480591 A JP 6480591A JP 6480591 A JP6480591 A JP 6480591A JP H04301904 A JPH04301904 A JP H04301904A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims abstract description 17
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 34
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パルスカウント型FM
検波回路の改良に関するもので、特に特性的に優れたパ
ルスカウント型FM検波回路を提供せんとするものであ
る。
検波回路の改良に関するもので、特に特性的に優れたパ
ルスカウント型FM検波回路を提供せんとするものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、図2に示す如きパルスカウント型
FM検波回路が知られている。図2において、信号源(
1)から発生する入力FM信号は、入力コンデンサ(2
)を介して第1比較回路(3)の正入力端子に印加され
る。前記入力FM信号は、図3(イ)に示される如きも
ので、前記第1比較回路(3)で第1基準電圧V1と比
較される。入力FM信号が第1基準電圧V1よりも大の
場合、第1比較回路(3)の出力が正となり、コンデン
サ(4)が抵抗(5)とコンデンサ(4)とで定まる時
定数で充電される。また、入力FM信号が第1基準電圧
V1よりも小の場合、第1比較回路(3)の出力が負と
なり、コンデンサ(4)の放電が行なわれる。従って、
コンデンサ(4)の端子電圧は、図3(ロ)の如くなる
。ここで、コンデンサ(4)の他端には、第2基準電圧
V2を発生する直流電源が接続されているので、コンデ
ンサ(4)の端子電圧は第2基準電圧V2を中心に正及
び負に変化する。
FM検波回路が知られている。図2において、信号源(
1)から発生する入力FM信号は、入力コンデンサ(2
)を介して第1比較回路(3)の正入力端子に印加され
る。前記入力FM信号は、図3(イ)に示される如きも
ので、前記第1比較回路(3)で第1基準電圧V1と比
較される。入力FM信号が第1基準電圧V1よりも大の
場合、第1比較回路(3)の出力が正となり、コンデン
サ(4)が抵抗(5)とコンデンサ(4)とで定まる時
定数で充電される。また、入力FM信号が第1基準電圧
V1よりも小の場合、第1比較回路(3)の出力が負と
なり、コンデンサ(4)の放電が行なわれる。従って、
コンデンサ(4)の端子電圧は、図3(ロ)の如くなる
。ここで、コンデンサ(4)の他端には、第2基準電圧
V2を発生する直流電源が接続されているので、コンデ
ンサ(4)の端子電圧は第2基準電圧V2を中心に正及
び負に変化する。
【0003】コンデンサ(4)の端子電圧は、第2比較
回路(6)に印加され、第3基準電圧V3と比較される
。その為、第2比較回路(6)の出力には、図3(ハ)
の如き出力信号が発生する。更に、第2比較回路(6)
の出力信号は、アンドゲート(7)の一方の入力端子に
印加され、前記アンドゲート(7)の他方の入力端子に
は入力FM信号が印加されているので、出力端子(8)
に図3(ニ)の如き出力パルスが得られる。この出力パ
ルスを平滑すれば、入力FM信号の変調度合に応じた低
周波出力信号が得られる。
回路(6)に印加され、第3基準電圧V3と比較される
。その為、第2比較回路(6)の出力には、図3(ハ)
の如き出力信号が発生する。更に、第2比較回路(6)
の出力信号は、アンドゲート(7)の一方の入力端子に
印加され、前記アンドゲート(7)の他方の入力端子に
は入力FM信号が印加されているので、出力端子(8)
に図3(ニ)の如き出力パルスが得られる。この出力パ
ルスを平滑すれば、入力FM信号の変調度合に応じた低
周波出力信号が得られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図2の
従来のパルスカウント型FM検波回路は、大出力信号を
得る為には、図3(ニ)のパルス幅を広くしなければな
らず、その為に図3(ロ)に示される第3基準電圧V3
の値を大にしなければならない。ところが、図3(ロ)
に示す如く、コンデンサ(4)の端子電圧は、波形の先
端に近い部分ほど変化が小になるので、第3基準電圧V
3の値を大にすると、前記第3基準電圧V3のバラツキ
に応じて、パルス幅のバラツキが大になり、出力直流電
圧のバラツキも大になる。また、入力FM信号中に含ま
れる雑音の影響を受け易くなり、S/Nの悪化を招く。
従来のパルスカウント型FM検波回路は、大出力信号を
得る為には、図3(ニ)のパルス幅を広くしなければな
らず、その為に図3(ロ)に示される第3基準電圧V3
の値を大にしなければならない。ところが、図3(ロ)
に示す如く、コンデンサ(4)の端子電圧は、波形の先
端に近い部分ほど変化が小になるので、第3基準電圧V
3の値を大にすると、前記第3基準電圧V3のバラツキ
に応じて、パルス幅のバラツキが大になり、出力直流電
圧のバラツキも大になる。また、入力FM信号中に含ま
れる雑音の影響を受け易くなり、S/Nの悪化を招く。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の点に鑑
み成されたもので、定電流出力を発生する第1比較回路
と、該第1比較回路の定電流出力により充放電されるコ
ンデンサと、該コンデンサの端子電圧を振幅制限するリ
ミッタ回路と、該リミッタ回路の出力信号と入力FM信
号とに応じてパルスを発生するパルス発生回路とを備え
る点を特徴とする。
み成されたもので、定電流出力を発生する第1比較回路
と、該第1比較回路の定電流出力により充放電されるコ
ンデンサと、該コンデンサの端子電圧を振幅制限するリ
ミッタ回路と、該リミッタ回路の出力信号と入力FM信
号とに応じてパルスを発生するパルス発生回路とを備え
る点を特徴とする。
【0006】
【作用】本発明に依れば、まず第1比較回路において入
力FM信号と第1基準電圧との比較が行なわれ、前記第
1比較回路から定電流出力が発生する。コンデンサは、
前記定電流出力により充放電されるので、その端子電圧
は直線的に変化する。リミッタ回路は、前記コンデンサ
の端子電圧を、所定レベルに振幅制限する。パルス発生
回路は、入力FM信号とリミッタ回路の出力信号に応じ
たパルスを発生する。
力FM信号と第1基準電圧との比較が行なわれ、前記第
1比較回路から定電流出力が発生する。コンデンサは、
前記定電流出力により充放電されるので、その端子電圧
は直線的に変化する。リミッタ回路は、前記コンデンサ
の端子電圧を、所定レベルに振幅制限する。パルス発生
回路は、入力FM信号とリミッタ回路の出力信号に応じ
たパルスを発生する。
【0007】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示す回路図で、
(11)はFMラジオ放送の中間周波信号(10.7M
Hz±75KHz)やTV音声多重放送のサブ信号(3
1.5KHz±10KHz)の如き入力FM信号を発生
する入力信号源、(12)は前記入力FM信号と第1電
源(13)からの第1基準電圧V1とを比較し、定電流
を発生する第1比較回路、(14)は該第1比転回路(
12)の出力定電流により充放電されるコンデンサ、(
15)は該コンデンサ(14)の他端に第2基準電圧V
2を印加する第2電源、(16)は前記コンデンサ(1
4)と並列に、かつ互いに逆方向に接続された第1及び
第2ダイオード(17)及び(18)から成り、前記コ
ンデンサ(14)の端子電圧を振幅制限するリミッタ回
路、(19)は該リミッタ回路(16)により振幅制限
された前記コンデンサ(14)の端子電圧と第3電源(
20)からの第3基準電圧V3とを比較する第2比較回
路、及び(21)は入力FM信号と前記第2比較回路(
19)の出力信号とのアンドをとるアンドゲートである
。
(11)はFMラジオ放送の中間周波信号(10.7M
Hz±75KHz)やTV音声多重放送のサブ信号(3
1.5KHz±10KHz)の如き入力FM信号を発生
する入力信号源、(12)は前記入力FM信号と第1電
源(13)からの第1基準電圧V1とを比較し、定電流
を発生する第1比較回路、(14)は該第1比転回路(
12)の出力定電流により充放電されるコンデンサ、(
15)は該コンデンサ(14)の他端に第2基準電圧V
2を印加する第2電源、(16)は前記コンデンサ(1
4)と並列に、かつ互いに逆方向に接続された第1及び
第2ダイオード(17)及び(18)から成り、前記コ
ンデンサ(14)の端子電圧を振幅制限するリミッタ回
路、(19)は該リミッタ回路(16)により振幅制限
された前記コンデンサ(14)の端子電圧と第3電源(
20)からの第3基準電圧V3とを比較する第2比較回
路、及び(21)は入力FM信号と前記第2比較回路(
19)の出力信号とのアンドをとるアンドゲートである
。
【0008】次に、図1の回路の動作を、図4の波形図
を参照しながら説明する。いま、入力信号源(11)か
ら図4(イ)に示す入力FM信号(無変調の状態)が発
生したとすれば、前記入力FM信号は、第1比較回路(
12)で第1基準電圧V1と比較される。前記第1基準
電圧V1は、等しい値の抵抗(22)及び(23)を介
して、第1比較回路(12)の正(+)及び負(−)入
力端子に印加されている。また、前記第1比較回路(1
2)は、従来一般に使用されている比較回路と同様、プ
ッシュプル型の出力段を有し、正入力端子の電圧が負入
力端子の電圧よりも大の場合、流出方向の出力定電流を
、正入力端子の電圧が負入力端子の電圧よりも小さい場
合、流入方向の出力定電流を発生する。その為、入力F
M信号の正の半サイクル期間には、第1比較回路(12
)から流出方向の定電流が発生し、この定電流によりコ
ンデンサ(14)の定電流充電が行なわれる。また、入
力FM信号の負の半サイクル期間には、第1比較回路(
12)から流入方向の定電流が発生し、この定電流によ
りコンデンサ(14)の定電流放電が行なわれる。更に
、前記コンデンサ(14)には、第1及び第2ダイオー
ド(17)及び(18)が並列接続されているので、前
記コンデンサ(14)の端子電圧は、V2±VD(ただ
し、VDはダイオードの順方向降下電圧)に振幅制限さ
れる。従って、前記コンデンサ(14)の端子電圧を図
示すれば、図4(ロ)の如くなる。
を参照しながら説明する。いま、入力信号源(11)か
ら図4(イ)に示す入力FM信号(無変調の状態)が発
生したとすれば、前記入力FM信号は、第1比較回路(
12)で第1基準電圧V1と比較される。前記第1基準
電圧V1は、等しい値の抵抗(22)及び(23)を介
して、第1比較回路(12)の正(+)及び負(−)入
力端子に印加されている。また、前記第1比較回路(1
2)は、従来一般に使用されている比較回路と同様、プ
ッシュプル型の出力段を有し、正入力端子の電圧が負入
力端子の電圧よりも大の場合、流出方向の出力定電流を
、正入力端子の電圧が負入力端子の電圧よりも小さい場
合、流入方向の出力定電流を発生する。その為、入力F
M信号の正の半サイクル期間には、第1比較回路(12
)から流出方向の定電流が発生し、この定電流によりコ
ンデンサ(14)の定電流充電が行なわれる。また、入
力FM信号の負の半サイクル期間には、第1比較回路(
12)から流入方向の定電流が発生し、この定電流によ
りコンデンサ(14)の定電流放電が行なわれる。更に
、前記コンデンサ(14)には、第1及び第2ダイオー
ド(17)及び(18)が並列接続されているので、前
記コンデンサ(14)の端子電圧は、V2±VD(ただ
し、VDはダイオードの順方向降下電圧)に振幅制限さ
れる。従って、前記コンデンサ(14)の端子電圧を図
示すれば、図4(ロ)の如くなる。
【0009】図4(ロ)に示されるコンデンサ(14)
の端子電圧は、第2比較回路(19)において第3基準
電圧V3と比較される。前記第3基準電圧V3は、V2
<V3<V2+VDとなる様に設定されているので、第
2比較回路(19)の出力端には、図4(ハ)の如き出
力信号が発生する。第2比較回路(19)の出力信号は
、入力FM信号とともにアンドゲート(21)に印加さ
れる。その為、アンドゲート(21)の出力端に接続さ
れる出力端子(24)には、図4(ニ)に示す出力信号
が発生し、この出力信号を平滑すれば、FM検波された
低周波信号が得られる。
の端子電圧は、第2比較回路(19)において第3基準
電圧V3と比較される。前記第3基準電圧V3は、V2
<V3<V2+VDとなる様に設定されているので、第
2比較回路(19)の出力端には、図4(ハ)の如き出
力信号が発生する。第2比較回路(19)の出力信号は
、入力FM信号とともにアンドゲート(21)に印加さ
れる。その為、アンドゲート(21)の出力端に接続さ
れる出力端子(24)には、図4(ニ)に示す出力信号
が発生し、この出力信号を平滑すれば、FM検波された
低周波信号が得られる。
【0010】図1のパルスカウント型検波回路において
は、図4(ロ)に示す如く、コンデンサ(14)の端子
電圧を直線的に変化させることが出来るので、従来のパ
ルスカウント型検波回路に比べ、第3基準電圧V3の設
定が容易となり、バラツキも少なくなる。その為、S/
Nの悪化や歪率の悪化を防止することが出来、またデュ
ーティのバラツキが減少するので、出力直流オフセット
電圧の発生を防止出来る。
は、図4(ロ)に示す如く、コンデンサ(14)の端子
電圧を直線的に変化させることが出来るので、従来のパ
ルスカウント型検波回路に比べ、第3基準電圧V3の設
定が容易となり、バラツキも少なくなる。その為、S/
Nの悪化や歪率の悪化を防止することが出来、またデュ
ーティのバラツキが減少するので、出力直流オフセット
電圧の発生を防止出来る。
【0011】図5は、本発明の別の実施例を示す回路図
で、図1のシングル形に対し、ダブルパルスカウント型
FM検波回路を構成するものである。図5において、第
2比較回路(19)は、ベースに入力FM信号が印加さ
れる第1トランジスタ(25)とベースに第1基準電圧
V1が印加される第2トランジスタ(26)とから成る
第1差動トランジスタ対(27)、ベースにリミッタ回
路(16)の出力信号が印加される第3トランジスタ(
28)とベースに第3基準電圧V3が印加される第4ト
ランジスタ(29)とから成る第2差動トランジスタ対
(30)、ベースに第4基準電圧V4が印加される第5
トランジスタ(31)とベースにリミッタ回路(16)
の出力信号が印加される第6トランジスタ(32)とか
ら成る第3差動トランジスタ対(33)、コレクタ及び
ベースが第3及び第5トランジスタ(28)及び(31
)のコレクタに接続された第7トランジスタ(34)と
コレクタが第4及び第6トランジスタ(29)及び(3
2)のコレクタに接続された第8トランジスタ(35)
とから成る電流ミラー回路(36)、及びベースが前記
第8トランジスタ(35)のコレクタに接続された出力
トランジスタ(37)によって構成される。
で、図1のシングル形に対し、ダブルパルスカウント型
FM検波回路を構成するものである。図5において、第
2比較回路(19)は、ベースに入力FM信号が印加さ
れる第1トランジスタ(25)とベースに第1基準電圧
V1が印加される第2トランジスタ(26)とから成る
第1差動トランジスタ対(27)、ベースにリミッタ回
路(16)の出力信号が印加される第3トランジスタ(
28)とベースに第3基準電圧V3が印加される第4ト
ランジスタ(29)とから成る第2差動トランジスタ対
(30)、ベースに第4基準電圧V4が印加される第5
トランジスタ(31)とベースにリミッタ回路(16)
の出力信号が印加される第6トランジスタ(32)とか
ら成る第3差動トランジスタ対(33)、コレクタ及び
ベースが第3及び第5トランジスタ(28)及び(31
)のコレクタに接続された第7トランジスタ(34)と
コレクタが第4及び第6トランジスタ(29)及び(3
2)のコレクタに接続された第8トランジスタ(35)
とから成る電流ミラー回路(36)、及びベースが前記
第8トランジスタ(35)のコレクタに接続された出力
トランジスタ(37)によって構成される。
【0012】尚、図5のその他の部分は、図1と同一に
付同一の符号を付し、説明を省略する。入力信号源(1
1)から図6(イ)に示す入力FM信号が発生し、第1
比較回路(12)の正入力端子に印加されたとすれば、
図1の場合と同様、リミッタ回路(16)の出力端に図
6(ロ)に示す出力信号が発生する。一方、第1トラン
ジスタ(25)のベースにも入力FM信号が印加される
ので、入力FM信号の正の半サイクル中は第1トランジ
スタ(25)がオン、第2トランジスタ(26)がオフ
になり、負の半サイクル中は第1トランジスタ(25)
がオフ、第2トランジスタ(26)がオンになる。
付同一の符号を付し、説明を省略する。入力信号源(1
1)から図6(イ)に示す入力FM信号が発生し、第1
比較回路(12)の正入力端子に印加されたとすれば、
図1の場合と同様、リミッタ回路(16)の出力端に図
6(ロ)に示す出力信号が発生する。一方、第1トラン
ジスタ(25)のベースにも入力FM信号が印加される
ので、入力FM信号の正の半サイクル中は第1トランジ
スタ(25)がオン、第2トランジスタ(26)がオフ
になり、負の半サイクル中は第1トランジスタ(25)
がオフ、第2トランジスタ(26)がオンになる。
【0013】しかして、入力FM信号の正の半サイクル
中において、そのレベルが第3基準電圧V3よりも小の
場合、第4トランジスタ(29)がオンになり、出力ト
ランジスタ(37)のベース電流を吸引する。その為、
前記出力トランジスタ(37)がオンし、出力端子(3
8)にHレベルの出力信号が発生する。また、入力FM
信号の正の半サイクル中において、そのレベルが第3基
準電圧V3よりも大の場合、第3トランジスタ(28)
がオンし、それに応じて電流ミラー回路(36)を構成
する第7及び第8トランジスタ(34)及び(35)も
オンする。その為、出力トランジスタ(37)がオフに
なり、出力端子(38)はLレベルとなる。更に、入力
FM信号の負の半サイクル中において、そのレベルが第
4基準電圧V4よりも大の場合、第6トランジスタ(3
2)がオンし、出力端子(38)にHレベルの出力信号
が発生する。また更に、入力FM信号の負の半サイクル
中において、そのレベルが第4基準電圧V4よりも小の
場合、第5トランジスタ(31)がオンし、それに応じ
て電流ミラー回路(36)を構成する第7及び第8トラ
ンジスタ(34)及び(35)もオンし、出力トランジ
スタ(37)がオフし、出力端子(38)はLレベルと
なる。従って、出力端子(38)には、図6(ハ)に示
す如く、ダブルパルスカウント型のFM検波出力信号が
得られ、これを平滑することによりFM検波された低周
波信号が得られる。尚、図5の第4電源(39)から発
生する第4基準電圧V4の値は、V3−V2=V2−V
4となる様に設定される。
中において、そのレベルが第3基準電圧V3よりも小の
場合、第4トランジスタ(29)がオンになり、出力ト
ランジスタ(37)のベース電流を吸引する。その為、
前記出力トランジスタ(37)がオンし、出力端子(3
8)にHレベルの出力信号が発生する。また、入力FM
信号の正の半サイクル中において、そのレベルが第3基
準電圧V3よりも大の場合、第3トランジスタ(28)
がオンし、それに応じて電流ミラー回路(36)を構成
する第7及び第8トランジスタ(34)及び(35)も
オンする。その為、出力トランジスタ(37)がオフに
なり、出力端子(38)はLレベルとなる。更に、入力
FM信号の負の半サイクル中において、そのレベルが第
4基準電圧V4よりも大の場合、第6トランジスタ(3
2)がオンし、出力端子(38)にHレベルの出力信号
が発生する。また更に、入力FM信号の負の半サイクル
中において、そのレベルが第4基準電圧V4よりも小の
場合、第5トランジスタ(31)がオンし、それに応じ
て電流ミラー回路(36)を構成する第7及び第8トラ
ンジスタ(34)及び(35)もオンし、出力トランジ
スタ(37)がオフし、出力端子(38)はLレベルと
なる。従って、出力端子(38)には、図6(ハ)に示
す如く、ダブルパルスカウント型のFM検波出力信号が
得られ、これを平滑することによりFM検波された低周
波信号が得られる。尚、図5の第4電源(39)から発
生する第4基準電圧V4の値は、V3−V2=V2−V
4となる様に設定される。
【0014】図5のダブルパルスカウント型FM検波回
路は、図1の回路と同様、第2比較回路(19)への入
力信号の変化を直線的にすることが出来るので、第3及
び第4基準電圧V3及びV4の設定が容易となり、バラ
ツキを少なくすることが出来る。また、ダブルパルスカ
ウント型の為、FM検波効率が向上し、FM検波精度が
向上する。更に、第2比較回路(19)として、ダブル
バランス型の回路を利用しているので、バラツキに強く
、直流オフセット電圧を極少とすることが出来る。
路は、図1の回路と同様、第2比較回路(19)への入
力信号の変化を直線的にすることが出来るので、第3及
び第4基準電圧V3及びV4の設定が容易となり、バラ
ツキを少なくすることが出来る。また、ダブルパルスカ
ウント型の為、FM検波効率が向上し、FM検波精度が
向上する。更に、第2比較回路(19)として、ダブル
バランス型の回路を利用しているので、バラツキに強く
、直流オフセット電圧を極少とすることが出来る。
【0015】
【発明の効果】本発明に依れば、入力FM信号に応じた
定電流を発生する第1比較回路を用いてコンデンサを定
電流充電しているので、前記コンデンサの端子電圧を直
線的に変化させることが出来る。また、前記コンデンサ
の端子電圧をリミッタ回路を用いて振幅制限した後第2
比較回路に印加しているので、基準電圧の設定が容易と
なる。従って、S/Nの改善、歪率の改善及び出力直流
オフセット電圧の減少を計ることが出来る。
定電流を発生する第1比較回路を用いてコンデンサを定
電流充電しているので、前記コンデンサの端子電圧を直
線的に変化させることが出来る。また、前記コンデンサ
の端子電圧をリミッタ回路を用いて振幅制限した後第2
比較回路に印加しているので、基準電圧の設定が容易と
なる。従って、S/Nの改善、歪率の改善及び出力直流
オフセット電圧の減少を計ることが出来る。
【図1】本発明の一実施例を示す回路図
【図2】従来例
を示す回路図
を示す回路図
【図3】図2の説明に供する波形図
【図4】図1の説明に供する波形図
【図5】本発明の別の実施例を示す回路図
【図6】図5
の説明に供する波形図
の説明に供する波形図
(11) 入力信号源
(12) 第1比較回路
(14) コンデンサ
(16) リミッタ回路
(19)(19) 第2比較回路
(21) アンドゲート
Claims (3)
- 【請求項1】 入力FM信号をFM検波する為のパル
スカウント型FM検波回路であって、入力FM信号に応
じた定電流出力信号を発生する第1比較回路と、該第1
比較回路の定電流出力信号によって充放電されるコンデ
ンサと、該コンデンサの端子電圧を振幅制限するリミッ
タ回路と、該リミッタ回路の出力信号と前記入力FM信
号とに応じてパルスを発生するパルス発生回路とを備え
ることを特徴とするパルスカウント型FM検波回路。 - 【請求項2】 前記パルス発生回路は、前記リミッタ
回路と基準電圧とを比較して出力を発生する第2比較回
路と、該第2比較回路の出力信号と入力FM信号とのア
ンドをとるアンドゲートとによって構成されることを特
徴とする請求項1記載のパルスカウント型FM検波回路
。 - 【請求項3】 前記パルス発生回路は、一方のベース
に入力FM信号が、他方のベースに第1基準電圧が印加
される第1差動トランジスタ対と、一方のベースに前記
リミッタ回路の出力信号が、他方のベースに第2基準電
圧が、共通エミッタに前記第1差動トランジスタ対の一
方のコレクタ出力信号がそれぞれ印加される第2差動ト
ランジスタ対と、一方のベースに前記リミッタ回路の出
力信号が、他方のベースに第3基準電圧が、共通エミッ
タに前記第1差動トランジスタ対の他方のコレクタ出力
信号がそれぞれ印加される第3差動対トランジスタと、
前記第2差動トランジスタ対の一方のコレクタと前記第
3差動トランジスタ対の他方のコレクタとを共通接続す
る手段と、前記第2差動トランジスタ対の他方のコレク
タと前記第3差動トランジスタ対の一方のコレクタとを
共通接続する手段とを含むことを特徴とする請求項1記
載のパルスカウント型FM検波回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3064805A JP3054453B2 (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | パルスカウント型fm検波回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3064805A JP3054453B2 (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | パルスカウント型fm検波回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04301904A true JPH04301904A (ja) | 1992-10-26 |
| JP3054453B2 JP3054453B2 (ja) | 2000-06-19 |
Family
ID=13268827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3064805A Expired - Fee Related JP3054453B2 (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | パルスカウント型fm検波回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3054453B2 (ja) |
-
1991
- 1991-03-28 JP JP3064805A patent/JP3054453B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3054453B2 (ja) | 2000-06-19 |
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