JPH04301986A - 画像記録/再生装置およびその方法 - Google Patents
画像記録/再生装置およびその方法Info
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- JPH04301986A JPH04301986A JP3087326A JP8732691A JPH04301986A JP H04301986 A JPH04301986 A JP H04301986A JP 3087326 A JP3087326 A JP 3087326A JP 8732691 A JP8732691 A JP 8732691A JP H04301986 A JPH04301986 A JP H04301986A
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- 230000009466 transformation Effects 0.000 claims abstract description 22
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- -1 silver halide Chemical class 0.000 description 1
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像記録/再生装置お
よびその方法に関し、特に高速処理および簡易化構成を
可能とする画像の縮小やマルチ画面生成に適する画像記
録/再生装置およびその方法に関する。
よびその方法に関し、特に高速処理および簡易化構成を
可能とする画像の縮小やマルチ画面生成に適する画像記
録/再生装置およびその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】光学像を記録する記録媒体として銀塩フ
ィルムに代えて磁気ディスク、ICカード等の記録媒体
を用い、電気的処理を介して記録、読み出し再生するカ
メラが将来性を期待されている。この種カメラ等の画像
記録、再生処理においては、記録時、レンズ等の光学系
を通した被写体像(光学像)をCCD等の光電変換素子
により電気信号に変換して上記カード等の記録媒体に記
録させ、また被写体像を静止画として再生する時には記
録媒体から読み出した電気信号に基づいて被写体像を再
生している。この被写体像についての映像信号をデジタ
ル信号に変換して記録媒体に記録するためには、膨大な
データ量を記録しなければならず、多数枚の被写体像を
1枚の記録媒体に記録するには画像データを高効率に圧
縮する画像データ圧縮方法が必要である。画像データ圧
縮方法としては、通常、画像データを直交変換して可変
長符号化する処理が広く用いられている。
ィルムに代えて磁気ディスク、ICカード等の記録媒体
を用い、電気的処理を介して記録、読み出し再生するカ
メラが将来性を期待されている。この種カメラ等の画像
記録、再生処理においては、記録時、レンズ等の光学系
を通した被写体像(光学像)をCCD等の光電変換素子
により電気信号に変換して上記カード等の記録媒体に記
録させ、また被写体像を静止画として再生する時には記
録媒体から読み出した電気信号に基づいて被写体像を再
生している。この被写体像についての映像信号をデジタ
ル信号に変換して記録媒体に記録するためには、膨大な
データ量を記録しなければならず、多数枚の被写体像を
1枚の記録媒体に記録するには画像データを高効率に圧
縮する画像データ圧縮方法が必要である。画像データ圧
縮方法としては、通常、画像データを直交変換して可変
長符号化する処理が広く用いられている。
【0003】図7には、従来の電子スチルカメラにおけ
る画像信号の記録、再生処理部の構成例が示されている
。操作スイッチ21は、画像記録/再生等の装置動作を
指定するスイッチで、システム制御回路22を介してメ
モリ制御回路23、25および切換スイッチ24を制御
する。光学系およびCCD等の光電変換部から得られた
入力画像信号は、A/Dコンバータ1でデジタル信号に
変換され、フレームメモリ3に蓄積される。フレームメ
モリ3は、メモリ制御回路23からの制御信号に基づい
て書き込み/読み出しが制御され、そこから読み出され
たデジタル画像信号は、直交/逆直交変換回路16(以
下の説明では、離散コサイン変換(DCT)回路および
その逆変換(IDCT)回路を用い、DCT/IDCT
回路として表わす)で直交変換される。フレームメモリ
3は、動作速度変換用として用いられ、A/Dコンバー
タ1またはD/Aコンバータ2の動作速度とDCT/I
DCT回路6以降のデータ処理速度の不一致に対応する
ものである。
る画像信号の記録、再生処理部の構成例が示されている
。操作スイッチ21は、画像記録/再生等の装置動作を
指定するスイッチで、システム制御回路22を介してメ
モリ制御回路23、25および切換スイッチ24を制御
する。光学系およびCCD等の光電変換部から得られた
入力画像信号は、A/Dコンバータ1でデジタル信号に
変換され、フレームメモリ3に蓄積される。フレームメ
モリ3は、メモリ制御回路23からの制御信号に基づい
て書き込み/読み出しが制御され、そこから読み出され
たデジタル画像信号は、直交/逆直交変換回路16(以
下の説明では、離散コサイン変換(DCT)回路および
その逆変換(IDCT)回路を用い、DCT/IDCT
回路として表わす)で直交変換される。フレームメモリ
3は、動作速度変換用として用いられ、A/Dコンバー
タ1またはD/Aコンバータ2の動作速度とDCT/I
DCT回路6以降のデータ処理速度の不一致に対応する
ものである。
【0004】さて、画像データ圧縮化は、画面画像を複
数個のブロックに分割して、各分割ブロック毎に直交変
換処理を施すことにより行われる。すなわち、図8(A
)のXに示すように、A/Dコンバータ1から出力され
る画像信号は、1画面を構成する各画素信号として、1
水平期間分(図の垂直方向の行番号1に対応)の画素信
号(例えば720個)に引き続いて、次の水平期間分(
図の垂直方向の行番号2に対応)の画素信号が、更に垂
直方向番号3の水平期間分の画素信号が、…、以下同様
に垂直方向の最終画素数(例えば576個)の水平期間
分の画素信号が出力される。また、1画面の複数ブロッ
クへの分割は、フレームメモリ3から、図8(A)に示
す576×720のマトリクス状の画素信号から所定数
の行と列から成るマトリクスの画素信号を、Yに示すよ
うに、読み出して行われる。本例では、1ブロックを水
平方向画素数8×垂直方向画素数8とし、図8(B)の
ようなブロックデータ(水平方向を0〜7、垂直方向を
0〜7で指定)として読み出す。こうして読み出された
ブロックデータは、DCT/IDCT回路16で直交変
換され、同図(C)のように直交係数データとして得ら
れる。量子化回路17は、図8(C)の係数データを量
子化テーブル19に格納されている量子化規則に基づい
て所定の態様で量子化して、図8(D)に示すような同
様な位置に配置された量子化係数として生成する。符号
化/復号化回路18は、量子化回路16で量子化された
データを符号化テーブル20に格納されている符号化規
則に基づいて所定の態様で符号化して符号語を得、カー
ドインタフエース回路7を介して磁気ディスクやメモリ
カード等の記録媒体(本例ではメモリカード)8に記録
する。
数個のブロックに分割して、各分割ブロック毎に直交変
換処理を施すことにより行われる。すなわち、図8(A
)のXに示すように、A/Dコンバータ1から出力され
る画像信号は、1画面を構成する各画素信号として、1
水平期間分(図の垂直方向の行番号1に対応)の画素信
号(例えば720個)に引き続いて、次の水平期間分(
図の垂直方向の行番号2に対応)の画素信号が、更に垂
直方向番号3の水平期間分の画素信号が、…、以下同様
に垂直方向の最終画素数(例えば576個)の水平期間
分の画素信号が出力される。また、1画面の複数ブロッ
クへの分割は、フレームメモリ3から、図8(A)に示
す576×720のマトリクス状の画素信号から所定数
の行と列から成るマトリクスの画素信号を、Yに示すよ
うに、読み出して行われる。本例では、1ブロックを水
平方向画素数8×垂直方向画素数8とし、図8(B)の
ようなブロックデータ(水平方向を0〜7、垂直方向を
0〜7で指定)として読み出す。こうして読み出された
ブロックデータは、DCT/IDCT回路16で直交変
換され、同図(C)のように直交係数データとして得ら
れる。量子化回路17は、図8(C)の係数データを量
子化テーブル19に格納されている量子化規則に基づい
て所定の態様で量子化して、図8(D)に示すような同
様な位置に配置された量子化係数として生成する。符号
化/復号化回路18は、量子化回路16で量子化された
データを符号化テーブル20に格納されている符号化規
則に基づいて所定の態様で符号化して符号語を得、カー
ドインタフエース回路7を介して磁気ディスクやメモリ
カード等の記録媒体(本例ではメモリカード)8に記録
する。
【0005】通常の画像再生時には、メモリカード8か
ら読み出した信号が、符号化/復号化回路18により復
号され、量子化/逆量子化回路17で逆量子化された後
、DCT/IDCT回路16で逆直交変換され、切換ス
イッチ24の入力端子24aとフレームメモリ26に供
給される。このとき、切換スイッチ24は、入力端子2
4aへの入力信号をフレームメモリ3に供給している。 ここで、DCT/IDCT回路16からは、図8(B)
のような画素対応データ信号が出力されている。 通常の1枚の画面を生成するためには、メモリ制御回路
23からのアドレス信号によりフレームメモリ3から図
8(A)のXに示すような順番の画素信号集合を読み出
す。フレームメモリ3からの信号は、D/Aコンバータ
2でアナログ信号に変換されて画像信号としてモニター
系に送出される。他のブロックについても同様に画素信
号が生成されて、最終的に図8(A)のXに示すような
シーケンスの一画像信号がモニター系に送出されること
になる。
ら読み出した信号が、符号化/復号化回路18により復
号され、量子化/逆量子化回路17で逆量子化された後
、DCT/IDCT回路16で逆直交変換され、切換ス
イッチ24の入力端子24aとフレームメモリ26に供
給される。このとき、切換スイッチ24は、入力端子2
4aへの入力信号をフレームメモリ3に供給している。 ここで、DCT/IDCT回路16からは、図8(B)
のような画素対応データ信号が出力されている。 通常の1枚の画面を生成するためには、メモリ制御回路
23からのアドレス信号によりフレームメモリ3から図
8(A)のXに示すような順番の画素信号集合を読み出
す。フレームメモリ3からの信号は、D/Aコンバータ
2でアナログ信号に変換されて画像信号としてモニター
系に送出される。他のブロックについても同様に画素信
号が生成されて、最終的に図8(A)のXに示すような
シーケンスの一画像信号がモニター系に送出されること
になる。
【0006】ところで、記録媒体に記録されている複数
の映像を検索して所望の1枚の画像を選択する場合、従
来、複数の画像画面を表示部に同時に(一挙に)映出し
ている。この同時映出のためには、各画面を縮小、画像
画素の間引き処理によって画像の縮小を行って同時映出
させるマルチ画面を生成する。図7において、マルチ画
面生成時、切換スイッチ24は、入力端子24bの入力
信号をフレームメモリ3に供給するように選択、設定さ
れ、DCT/IDCT回路16からの逆直交変換された
データがフレームメモリ26に格納される。フレームメ
モリ26からの読み出しは、メモリ制御回路25からの
アドレス信号に基づいて行われ、画面縮小比率に応じて
画素データを所定間隔で読み出す(間引く)。このよう
な間引き読み出しを1画像全体を構成する全体ブロック
に対して行う。こうして、フレームメモリ26から読み
出された画像信号は、低域フィルタ構成の水平・垂直フ
ィルタ27に入力され、画像信号の水平および垂直方向
それぞれに対して高域制限処理が施され、いわゆる折り
返し歪みが除去されて、切換スイッチ24を介してフレ
ームメモリ3に記憶される。
の映像を検索して所望の1枚の画像を選択する場合、従
来、複数の画像画面を表示部に同時に(一挙に)映出し
ている。この同時映出のためには、各画面を縮小、画像
画素の間引き処理によって画像の縮小を行って同時映出
させるマルチ画面を生成する。図7において、マルチ画
面生成時、切換スイッチ24は、入力端子24bの入力
信号をフレームメモリ3に供給するように選択、設定さ
れ、DCT/IDCT回路16からの逆直交変換された
データがフレームメモリ26に格納される。フレームメ
モリ26からの読み出しは、メモリ制御回路25からの
アドレス信号に基づいて行われ、画面縮小比率に応じて
画素データを所定間隔で読み出す(間引く)。このよう
な間引き読み出しを1画像全体を構成する全体ブロック
に対して行う。こうして、フレームメモリ26から読み
出された画像信号は、低域フィルタ構成の水平・垂直フ
ィルタ27に入力され、画像信号の水平および垂直方向
それぞれに対して高域制限処理が施され、いわゆる折り
返し歪みが除去されて、切換スイッチ24を介してフレ
ームメモリ3に記憶される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述のようにマルチ画
面生成のための従来の画像の縮小方法では、記録媒体か
ら読み出した直交変換データを逆直交変換処理して得ら
れる画素信号をフレームメモリに記録し、画像縮小比率
に応じた間引き処理を施し、間引き処理に伴って生ずる
折り返し歪みを水平・垂直フィルタで除去している。し
かしながら、かかる従来の画像縮小方法では、記録媒体
からのデータ読み出し、復号化処理そして逆量子化処理
後のDCT/IDCT回路による逆直交変換処理が、通
常の再生処理と同様に、1画像を構成するすべての画素
信号についてそれぞれ行われ、更に間引き処理が施され
ているので、マルチ画面を表示するまでの処理時間が長
くなる。特に、逆直交変換(本例では逆離散コサイン変
換)処理が複雑なので、マルチ画面生成に時間がかかっ
てしまい、実用性に欠けるという問題がある。また、磁
気デイスクに記録している場合、磁気デイスクに記録さ
れている全画像データを読み取る必要があり、磁気ヘッ
ドの移動も無視できないものとなる。更に、画素信号の
間引き処理のためには、フレームメモリを要するだけで
なく、間引き処理の際に生ずる折り返し歪みを水平・垂
直フィルタで帯域制限して除去する必要がある。したが
って、間引き処理用に別個のフレームメモリや水平・垂
直フィルタを用意しなければならず、コストや装置規模
面での問題も生ずる。上記問題点は、画像縮小化処理を
コンピュータのソフトウェアによって行う場合でも同様
であり、逆直交変換処理時間の問題や、間引き処理用の
一時記録領域が必要であるため、主記録装置のメモリ領
域を圧迫してしまいソフトウェア処理の実行を阻害する
ことにもつながる。
面生成のための従来の画像の縮小方法では、記録媒体か
ら読み出した直交変換データを逆直交変換処理して得ら
れる画素信号をフレームメモリに記録し、画像縮小比率
に応じた間引き処理を施し、間引き処理に伴って生ずる
折り返し歪みを水平・垂直フィルタで除去している。し
かしながら、かかる従来の画像縮小方法では、記録媒体
からのデータ読み出し、復号化処理そして逆量子化処理
後のDCT/IDCT回路による逆直交変換処理が、通
常の再生処理と同様に、1画像を構成するすべての画素
信号についてそれぞれ行われ、更に間引き処理が施され
ているので、マルチ画面を表示するまでの処理時間が長
くなる。特に、逆直交変換(本例では逆離散コサイン変
換)処理が複雑なので、マルチ画面生成に時間がかかっ
てしまい、実用性に欠けるという問題がある。また、磁
気デイスクに記録している場合、磁気デイスクに記録さ
れている全画像データを読み取る必要があり、磁気ヘッ
ドの移動も無視できないものとなる。更に、画素信号の
間引き処理のためには、フレームメモリを要するだけで
なく、間引き処理の際に生ずる折り返し歪みを水平・垂
直フィルタで帯域制限して除去する必要がある。したが
って、間引き処理用に別個のフレームメモリや水平・垂
直フィルタを用意しなければならず、コストや装置規模
面での問題も生ずる。上記問題点は、画像縮小化処理を
コンピュータのソフトウェアによって行う場合でも同様
であり、逆直交変換処理時間の問題や、間引き処理用の
一時記録領域が必要であるため、主記録装置のメモリ領
域を圧迫してしまいソフトウェア処理の実行を阻害する
ことにもつながる。
【0008】そこで、本発明の目的は、高速処理を可能
とする画像縮小処理を行うのに適する画像記録/再生装
置およびその方法を提供することにある。本発明の他の
目的は、高速でマルチ画面を生成できる画像記録/再生
装置およびその方法を提供することにある。
とする画像縮小処理を行うのに適する画像記録/再生装
置およびその方法を提供することにある。本発明の他の
目的は、高速でマルチ画面を生成できる画像記録/再生
装置およびその方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明の一態様によれば、一画面デジタル画像デー
タを複数個のブロックに分割し、各分割ブロックの画像
データについて直交変換処理を施して得られる直交係数
データを記録媒体の第1の領域に記録するとともに、前
記複数個のブロックの直交係数データのうち直流成分デ
ータのみを前記第1の領域とは別の第2の領域にまとめ
て記録することを特徴とする画像記録方法が得られる。 ここで、再生時、前記直交係数データが記録された記録
媒体の前記第2の領域から複数画面の各画面の各ブロッ
ク毎の直流成分データを読み出し、並べて縮小画像とし
、同時映出することを特徴とする画像再生方法も得られ
る。また、本発明によれば、一画面デジタル画像データ
を複数個のブロックに分割し、各分割ブロックの画像デ
ータについて直交変換処理を施して得られる直交係数デ
ータを記録媒体の第1の領域に記録するとともに前記複
数個のブロックの直交係数データのうち直流成分データ
のみを前記第1の領域とは別の第2の領域にまとめて記
録する第1のモードと、再生時には前記第1の領域のデ
ータを読み出し、逆直交変換を施して画像を再生する第
2のモードと、前記第2の領域から前記直流成分データ
を読み出して一つの画素として並べて画像を縮小する処
理を、記録されている各画像毎に行ってマルチ画面を生
成する第3のモードと、を備えて成ることを特徴とする
画像記録/再生装置が得られる。更に、本発明の他の態
様によれば、一画面デジタル画像データを複数個のブロ
ックに分割し、各分割ブロックの画像データについて直
交変換処理を施して得られる直交係数データを記録媒体
の第1の領域に記録するとともに、前記各ブロックの直
交係数データのうち直流係数データを抜き出して一つの
画素として縮小画像を生成し、得られた、縮小画像を再
度ブロックに分割して、分割されたブロックデータに直
交変換および符号化処理を施して得られたデータを前記
第1の領域とは別の第2の領域に記録することを特徴と
する画像記録方法が得られる。
め、本発明の一態様によれば、一画面デジタル画像デー
タを複数個のブロックに分割し、各分割ブロックの画像
データについて直交変換処理を施して得られる直交係数
データを記録媒体の第1の領域に記録するとともに、前
記複数個のブロックの直交係数データのうち直流成分デ
ータのみを前記第1の領域とは別の第2の領域にまとめ
て記録することを特徴とする画像記録方法が得られる。 ここで、再生時、前記直交係数データが記録された記録
媒体の前記第2の領域から複数画面の各画面の各ブロッ
ク毎の直流成分データを読み出し、並べて縮小画像とし
、同時映出することを特徴とする画像再生方法も得られ
る。また、本発明によれば、一画面デジタル画像データ
を複数個のブロックに分割し、各分割ブロックの画像デ
ータについて直交変換処理を施して得られる直交係数デ
ータを記録媒体の第1の領域に記録するとともに前記複
数個のブロックの直交係数データのうち直流成分データ
のみを前記第1の領域とは別の第2の領域にまとめて記
録する第1のモードと、再生時には前記第1の領域のデ
ータを読み出し、逆直交変換を施して画像を再生する第
2のモードと、前記第2の領域から前記直流成分データ
を読み出して一つの画素として並べて画像を縮小する処
理を、記録されている各画像毎に行ってマルチ画面を生
成する第3のモードと、を備えて成ることを特徴とする
画像記録/再生装置が得られる。更に、本発明の他の態
様によれば、一画面デジタル画像データを複数個のブロ
ックに分割し、各分割ブロックの画像データについて直
交変換処理を施して得られる直交係数データを記録媒体
の第1の領域に記録するとともに、前記各ブロックの直
交係数データのうち直流係数データを抜き出して一つの
画素として縮小画像を生成し、得られた、縮小画像を再
度ブロックに分割して、分割されたブロックデータに直
交変換および符号化処理を施して得られたデータを前記
第1の領域とは別の第2の領域に記録することを特徴と
する画像記録方法が得られる。
【0010】
【作用】本発明では、一画面デジタル画像データを複数
個のブロックに分割した各分割ブロックの画像データに
ついての直交係数データを記録媒体の第1の領域に記録
するとともに、これら直交係数データのうち直流成分デ
ータのみを第1の領域とは別の第2の領域にまとめて記
録している。通常再生時には、第1の領域のデータを読
み出し、逆直交変換を施して画像を再生する。また、マ
ルチ画面生成時のように画像縮小再生するときには第2
の領域から直流成分データを読み出して一つの画素とし
て並べて画像を縮小し、複数画像を同時映出する。更に
、各ブロックの直交係数データのうち直流係数データを
抜き出して一つの画素として縮小画像を生成し、得られ
た、縮小画像を再度ブロックに分割して、分割されたブ
ロックデータについて直交変換および符号化処理を施し
て得られたデータを第2の領域に記録することもできる
。
個のブロックに分割した各分割ブロックの画像データに
ついての直交係数データを記録媒体の第1の領域に記録
するとともに、これら直交係数データのうち直流成分デ
ータのみを第1の領域とは別の第2の領域にまとめて記
録している。通常再生時には、第1の領域のデータを読
み出し、逆直交変換を施して画像を再生する。また、マ
ルチ画面生成時のように画像縮小再生するときには第2
の領域から直流成分データを読み出して一つの画素とし
て並べて画像を縮小し、複数画像を同時映出する。更に
、各ブロックの直交係数データのうち直流係数データを
抜き出して一つの画素として縮小画像を生成し、得られ
た、縮小画像を再度ブロックに分割して、分割されたブ
ロックデータについて直交変換および符号化処理を施し
て得られたデータを第2の領域に記録することもできる
。
【00011】
【実施例】次に、本発明について図面を参照しながら説
明する。図1は、本発明による画像記録/再生装置の一
実施例を示す構成ブロック図である。図1において、図
7と同一符号が付与された構成要素は同様機能を有する
構成要素を示している。システム制御回路11は、本実
施例構成各部の動作を制御するもので、操作部12から
の指示情報に基づく制御処理を行う。A/Dコンバータ
1からのデジタル画像データは、フレームメモリ3に格
納され、フレームメモリ3から読み出されたブロック画
像データは、図7に示すDCT/IDCT回路16、量
子化/逆量子化回路17および符号化/復号化回路18
と同様機能を有するDCT/IDCT回路51、量子化
/逆量子化回路52、56および符号化/復号化回路5
3、57等から構成される符号化部5に供給される。符
号化部5内のDCT/IDCT回路51は、受信したブ
ロック画像データデータについてDCT処理を施し、得
られた直交係数データのうち、直流(DC)成分データ
を量子化/逆量子化回路52に、また交流(AC)成分
データを量子化/逆量子化回路56に送出する。量子化
/逆量子化回路52では、DCT/IDCT回路51か
らのDC成分データを量子化テーブル54に格納されて
いる態様で量子化し、符号化/復号化回路53では量子
化データを符号化テーブル55に格納されている態様で
符号化する。同様に、量子化/逆量子化回路56と符号
化/復号化回路57は、DCT/IDCT回路51から
のAC成分データを、それぞれ量子化テーブル58と符
号化テーブル59に格納されている態様に基づいて量子
化し、復号化する。
明する。図1は、本発明による画像記録/再生装置の一
実施例を示す構成ブロック図である。図1において、図
7と同一符号が付与された構成要素は同様機能を有する
構成要素を示している。システム制御回路11は、本実
施例構成各部の動作を制御するもので、操作部12から
の指示情報に基づく制御処理を行う。A/Dコンバータ
1からのデジタル画像データは、フレームメモリ3に格
納され、フレームメモリ3から読み出されたブロック画
像データは、図7に示すDCT/IDCT回路16、量
子化/逆量子化回路17および符号化/復号化回路18
と同様機能を有するDCT/IDCT回路51、量子化
/逆量子化回路52、56および符号化/復号化回路5
3、57等から構成される符号化部5に供給される。符
号化部5内のDCT/IDCT回路51は、受信したブ
ロック画像データデータについてDCT処理を施し、得
られた直交係数データのうち、直流(DC)成分データ
を量子化/逆量子化回路52に、また交流(AC)成分
データを量子化/逆量子化回路56に送出する。量子化
/逆量子化回路52では、DCT/IDCT回路51か
らのDC成分データを量子化テーブル54に格納されて
いる態様で量子化し、符号化/復号化回路53では量子
化データを符号化テーブル55に格納されている態様で
符号化する。同様に、量子化/逆量子化回路56と符号
化/復号化回路57は、DCT/IDCT回路51から
のAC成分データを、それぞれ量子化テーブル58と符
号化テーブル59に格納されている態様に基づいて量子
化し、復号化する。
【0012】切換スイッチ6は、8個の端子6a〜6h
を備え、端子6aは符号化テーブル55に、端子6bは
量子化テーブル54に、端子6cは符号化/復号化回路
53に、端子6dは符号化/復号化回路57に、端子6
eは量子化テーブル58に、端子6fは符号化テーブル
59に、端子6gはシステム制御回路11に、端子6h
はバッファ9とスイッチ10にそれぞれ接続されている
。切換スイッチ6は、システム制御回路11からの制御
信号に従って予め定めた端子が選択される。切換スイッ
チ6で選択された端子からのデータは、カードインタフ
ェース回路7を介してメモリカード8に供給され、記録
される。また、再生時には、以上の処理とは逆に、メモ
リカード8から読み出されたデータが、カードインタフ
ェース回路7を介して切換スイッチ6に送出され、端子
6a〜6hから各構成部に供給される。
を備え、端子6aは符号化テーブル55に、端子6bは
量子化テーブル54に、端子6cは符号化/復号化回路
53に、端子6dは符号化/復号化回路57に、端子6
eは量子化テーブル58に、端子6fは符号化テーブル
59に、端子6gはシステム制御回路11に、端子6h
はバッファ9とスイッチ10にそれぞれ接続されている
。切換スイッチ6は、システム制御回路11からの制御
信号に従って予め定めた端子が選択される。切換スイッ
チ6で選択された端子からのデータは、カードインタフ
ェース回路7を介してメモリカード8に供給され、記録
される。また、再生時には、以上の処理とは逆に、メモ
リカード8から読み出されたデータが、カードインタフ
ェース回路7を介して切換スイッチ6に送出され、端子
6a〜6hから各構成部に供給される。
【0013】さて、図2の(A)に示すように、一画面
を構成する画像信号は、例えば縦横8画素のブロックに
分割される。垂直方向番号jと水平方向番号kで示され
るブロックf(j,k)は、DCT/IDCT回路51
と同じくu,vで示される直交係数データF(u,v)
に変換される。これらは、(数1)と(数2)で表わさ
れる。
を構成する画像信号は、例えば縦横8画素のブロックに
分割される。垂直方向番号jと水平方向番号kで示され
るブロックf(j,k)は、DCT/IDCT回路51
と同じくu,vで示される直交係数データF(u,v)
に変換される。これらは、(数1)と(数2)で表わさ
れる。
【数1】
【数2】
図2の(D)に示すような8×8のブロックの各画素位
置対応の直交係数データは、量子化/逆量子化回路52
で量子化され、図2(F)に示すような8×8の量子化
データが得られる。図2(C),(E)および(G)は
、(A)に示す画面中の他のブロックについての上記(
B),(D)および(F)に対応する画像データ、直交
変換データおよび量子化データを示す。
置対応の直交係数データは、量子化/逆量子化回路52
で量子化され、図2(F)に示すような8×8の量子化
データが得られる。図2(C),(E)および(G)は
、(A)に示す画面中の他のブロックについての上記(
B),(D)および(F)に対応する画像データ、直交
変換データおよび量子化データを示す。
【0014】ところで、(数1)において、uとvが零
である直交係数データF(0,0)(図2(D)と(E
)の斜線部データ)は、直流(DC)係数を示すので、
この直流係数を抜き出して一つの画素、画像データとし
て扱うと、図2から明らかなように、ブロックサイズ分
の1に縮小した画像が得られることになる。図2に示す
8×8ブロックサイズのときには、縦、横(垂直方向、
水平方向)ともに8分の1に縮小した画像が得られる。 従って、こうして得られる直流係数で各ブロック画像デ
ータを代表して画面を生成すると、マルチ画面として、
図2の(H)に示すように縮小画像を複数個(画像A,
B,…)同時映出することができる。
である直交係数データF(0,0)(図2(D)と(E
)の斜線部データ)は、直流(DC)係数を示すので、
この直流係数を抜き出して一つの画素、画像データとし
て扱うと、図2から明らかなように、ブロックサイズ分
の1に縮小した画像が得られることになる。図2に示す
8×8ブロックサイズのときには、縦、横(垂直方向、
水平方向)ともに8分の1に縮小した画像が得られる。 従って、こうして得られる直流係数で各ブロック画像デ
ータを代表して画面を生成すると、マルチ画面として、
図2の(H)に示すように縮小画像を複数個(画像A,
B,…)同時映出することができる。
【0015】DCT/IDCT回路51で得られた直交
係数データのうち直流係数データは、量子化/逆量子化
回路52で量子化され、符号化/復号化回路53で符号
化された後、切換スイッチ6の端子6C、カードインタ
フェース回路7を介してメモリカード8に記録される。 同様に、交流係数データは、量子化/逆量子化回路56
で量子化され、符号化/復号化回路57で符号化された
後、切換スイッチ6の端子6dとカードインタフェース
7を介してメモリカード8に記録される。また、量子化
テーブル54,58に格納される量子化態様を示す量子
化データや符号化テーブル55,59に格納される符号
化態様を示す符号化データは、切換スイッチ6の端子6
b,6e,6a,6fを介して符号化パラメータとして
カードインタフェース7に送出され、メモリカード8に
記録される。ここで、上記符号化処理と同時に、量子化
/逆量子化回路52で量子化された直流係数データは、
バッファメモリ9に格納される。従って、バッファメモ
リ9には入力画像を縮小した画像についてのデータが記
録されることになる。そして、入力画像記録が終了した
ならば、バッファメモリ9からは、この縮小画像データ
が読み出され、切換スイッチ6の端子6hおよびカード
インタフェース7を介してメモリカード8に記録される
。このとき、スイッチ10は開状態に設定されている。
係数データのうち直流係数データは、量子化/逆量子化
回路52で量子化され、符号化/復号化回路53で符号
化された後、切換スイッチ6の端子6C、カードインタ
フェース回路7を介してメモリカード8に記録される。 同様に、交流係数データは、量子化/逆量子化回路56
で量子化され、符号化/復号化回路57で符号化された
後、切換スイッチ6の端子6dとカードインタフェース
7を介してメモリカード8に記録される。また、量子化
テーブル54,58に格納される量子化態様を示す量子
化データや符号化テーブル55,59に格納される符号
化態様を示す符号化データは、切換スイッチ6の端子6
b,6e,6a,6fを介して符号化パラメータとして
カードインタフェース7に送出され、メモリカード8に
記録される。ここで、上記符号化処理と同時に、量子化
/逆量子化回路52で量子化された直流係数データは、
バッファメモリ9に格納される。従って、バッファメモ
リ9には入力画像を縮小した画像についてのデータが記
録されることになる。そして、入力画像記録が終了した
ならば、バッファメモリ9からは、この縮小画像データ
が読み出され、切換スイッチ6の端子6hおよびカード
インタフェース7を介してメモリカード8に記録される
。このとき、スイッチ10は開状態に設定されている。
【0016】こうして直交係数データは、メモリカード
8に記録されるのであるが、本発明では、そのうち直流
係数データのみを取り出し、一画像についての直交係数
データ(直流係数データと交流係数データ)とは異なる
特定の領域に記録することにより、検索時にマルチ画面
を再生する際、この特定領域のみからデータを読み込む
だけで縮小画像が得られるようにしている。これを各画
像(ブロック画像)毎に繰り返して表示画面上に同時映
出すれば、例えばブロックサイズ8画素×8画素の場合
、64画面のマルチ画面が得られることになる。
8に記録されるのであるが、本発明では、そのうち直流
係数データのみを取り出し、一画像についての直交係数
データ(直流係数データと交流係数データ)とは異なる
特定の領域に記録することにより、検索時にマルチ画面
を再生する際、この特定領域のみからデータを読み込む
だけで縮小画像が得られるようにしている。これを各画
像(ブロック画像)毎に繰り返して表示画面上に同時映
出すれば、例えばブロックサイズ8画素×8画素の場合
、64画面のマルチ画面が得られることになる。
【0017】メモリカード8の記録領域への記録は、例
えば、図3に示すように、特定領域D(n−1),D(
n),D(n+1),D(n+2),D(n+3),D
(n+4)…の各領域には画像n−1,n,n+1,n
+2,n+3,n+4,…の各縮小データ、つまり直流
直交係数データF(0,0)が記録されており、一個の
画像データ記録領域のM1領域には画像nのパラメータ
(例えば、当該画像の作成日等)が、M2領域には画像
nの符号化パラメータ(量子化テーブルや符号化テーブ
ルの格納内容)が、M3領域には符号化された画像デー
タが、それぞれ記録されている。
えば、図3に示すように、特定領域D(n−1),D(
n),D(n+1),D(n+2),D(n+3),D
(n+4)…の各領域には画像n−1,n,n+1,n
+2,n+3,n+4,…の各縮小データ、つまり直流
直交係数データF(0,0)が記録されており、一個の
画像データ記録領域のM1領域には画像nのパラメータ
(例えば、当該画像の作成日等)が、M2領域には画像
nの符号化パラメータ(量子化テーブルや符号化テーブ
ルの格納内容)が、M3領域には符号化された画像デー
タが、それぞれ記録されている。
【0018】メモリカード8に記録されている画像を再
生する場合には、先ず、スイッチ6は端子6gが選択さ
れ、メモリ8のM1領域に記録されている作成日等の画
像パラメータがシステム制御回路11に取り込まれ、次
に、切換スイッチ6は、切り換えられて端子6a、6b
、6e、6fが選択され、メモリカードのM2領域から
読み出された符号化パラメータを各テーブル55、54
、58、59に取り込む。また、メモリカード8の領域
M3から読み出された画像データは、カードインタフェ
ース7を介して、切換スイッチ6の端子6cと6dを通
り、符号化/復号化回路53と57に供給される。符号
化/復号化回路53、57および量子化/逆量子化回路
52、56でそれぞれ復号化および逆量子化された直流
係数データと交流係数データは、DCT/IDCT回路
51で逆直交変換されて、通常時、端子4aが選択され
ている切換スイッチ4を介してフレームメモリ3に各ブ
ロック単位で格納される。フレームメモリ3は、メモリ
制御回路14からのアドレス信号に基づいて図8のXで
示すシーケンスで各画像データを読み出してD/Aコン
バータ2に送出する。D/Aコンバータ2は、フレーム
メモリ3からのデジタルデータをアナログ信号に変換し
て表示用のモニター系に出力する。
生する場合には、先ず、スイッチ6は端子6gが選択さ
れ、メモリ8のM1領域に記録されている作成日等の画
像パラメータがシステム制御回路11に取り込まれ、次
に、切換スイッチ6は、切り換えられて端子6a、6b
、6e、6fが選択され、メモリカードのM2領域から
読み出された符号化パラメータを各テーブル55、54
、58、59に取り込む。また、メモリカード8の領域
M3から読み出された画像データは、カードインタフェ
ース7を介して、切換スイッチ6の端子6cと6dを通
り、符号化/復号化回路53と57に供給される。符号
化/復号化回路53、57および量子化/逆量子化回路
52、56でそれぞれ復号化および逆量子化された直流
係数データと交流係数データは、DCT/IDCT回路
51で逆直交変換されて、通常時、端子4aが選択され
ている切換スイッチ4を介してフレームメモリ3に各ブ
ロック単位で格納される。フレームメモリ3は、メモリ
制御回路14からのアドレス信号に基づいて図8のXで
示すシーケンスで各画像データを読み出してD/Aコン
バータ2に送出する。D/Aコンバータ2は、フレーム
メモリ3からのデジタルデータをアナログ信号に変換し
て表示用のモニター系に出力する。
【0019】さて、マルチ画面を生成する場合のように
、縮小画像を再生するときには、スイッチ10を閉状態
に、切換スイッチ4を端子4b側に設定しておき、図3
に示すメモリカード8の特定領域から読み出した縮小画
像データ(直流係数データ)を、カードインタフェース
回路7、切換スイッチ6の端子6hおよびスイッチ10
を通して(バッファ9を通さずに)、量子化/逆量子化
回路52に送出する。量子化/逆量子化回路52により
逆量子化された直流係数データは、切換スイッチ4の端
子4bを介してフレームメモリ3に格納される。この動
作を各画像(ブロック画像)毎に繰り返し、一画面相当
のシーケンス(図8(A)のX)で読み出し、D/Aコ
ンバータ2でアナログ信号に変換して出力する。
、縮小画像を再生するときには、スイッチ10を閉状態
に、切換スイッチ4を端子4b側に設定しておき、図3
に示すメモリカード8の特定領域から読み出した縮小画
像データ(直流係数データ)を、カードインタフェース
回路7、切換スイッチ6の端子6hおよびスイッチ10
を通して(バッファ9を通さずに)、量子化/逆量子化
回路52に送出する。量子化/逆量子化回路52により
逆量子化された直流係数データは、切換スイッチ4の端
子4bを介してフレームメモリ3に格納される。この動
作を各画像(ブロック画像)毎に繰り返し、一画面相当
のシーケンス(図8(A)のX)で読み出し、D/Aコ
ンバータ2でアナログ信号に変換して出力する。
【0020】上述実施例では、マルチ画面を生成する場
合には、直流係数データのみをメモリカードの特定領域
から読み込めば良く、従来のように全記録領域データを
読み込む必要がなく、磁気ディスクにデータを記録して
いるときには磁気ヘッドの移動を最小化できる。また逆
変換処理(IDCT処理)を施さなくても良いので、マ
ルチ画面を高速に生成することができる。更に、切換ス
イッチ6の切り換え順序を変え、図4に示すように、縮
小画像データと画像のパラメータ(作成日等)とを同じ
領域に記録すれば、マルチ画面生成時、当該画像作成日
等を同時に参照でき、検索性が一段と向上する。また、
記録時において、上記直流係数をまとめることにより得
られた縮小画像に対して、元の画像を記録するときに用
いた符号化を施すことによって縮小画像の情報量を圧縮
できる。この縮小画像を符号化したデータを記録媒体に
記録しておき、検索のためマルチ画面を生成する場合に
は、このようにして記録されている各画像のデータを読
み出して復号化処理を行って再生すると、各画像をまと
めたマルチ画面が得られる。このように縮小されている
画像に対して復号化処理を行うのでマルチ画面生成処理
時間が大幅に短縮でき、また情報量を圧縮しているので
記録領域を節約できる。更に、従来の水平・垂直フィル
タが不要となることも明らかである。
合には、直流係数データのみをメモリカードの特定領域
から読み込めば良く、従来のように全記録領域データを
読み込む必要がなく、磁気ディスクにデータを記録して
いるときには磁気ヘッドの移動を最小化できる。また逆
変換処理(IDCT処理)を施さなくても良いので、マ
ルチ画面を高速に生成することができる。更に、切換ス
イッチ6の切り換え順序を変え、図4に示すように、縮
小画像データと画像のパラメータ(作成日等)とを同じ
領域に記録すれば、マルチ画面生成時、当該画像作成日
等を同時に参照でき、検索性が一段と向上する。また、
記録時において、上記直流係数をまとめることにより得
られた縮小画像に対して、元の画像を記録するときに用
いた符号化を施すことによって縮小画像の情報量を圧縮
できる。この縮小画像を符号化したデータを記録媒体に
記録しておき、検索のためマルチ画面を生成する場合に
は、このようにして記録されている各画像のデータを読
み出して復号化処理を行って再生すると、各画像をまと
めたマルチ画面が得られる。このように縮小されている
画像に対して復号化処理を行うのでマルチ画面生成処理
時間が大幅に短縮でき、また情報量を圧縮しているので
記録領域を節約できる。更に、従来の水平・垂直フィル
タが不要となることも明らかである。
【0021】図5は、本発明による画像記録/再生装置
の他の実施例を示す構成ブロック図である。図中、図1
と同一符号が付与されている構成要素は同様機能を有す
る構成要素を示す。本実施例では、A/Dコンバータ1
とフレームメモリ3間およびDCT/IDCT回路51
の出力側とフレームメモリ3間を選択、接続する切換ス
イッチ15を設け、図1のバッファ9とスイッチ10お
よびその関連部を削除している。本実施例は、DCT/
IDCT回路51で変換されて得られた直流係数を、量
子化し、符号化するのと並行してフレームメモリ3に記
録することにより、フレームメモリ3に入力画像を縮小
した画像を記録し、入力画像の符号化処理が終わった後
、直流係数を集めて生成した縮小画像を、入力画像と同
じように符号化して、カードに記録する例である。
の他の実施例を示す構成ブロック図である。図中、図1
と同一符号が付与されている構成要素は同様機能を有す
る構成要素を示す。本実施例では、A/Dコンバータ1
とフレームメモリ3間およびDCT/IDCT回路51
の出力側とフレームメモリ3間を選択、接続する切換ス
イッチ15を設け、図1のバッファ9とスイッチ10お
よびその関連部を削除している。本実施例は、DCT/
IDCT回路51で変換されて得られた直流係数を、量
子化し、符号化するのと並行してフレームメモリ3に記
録することにより、フレームメモリ3に入力画像を縮小
した画像を記録し、入力画像の符号化処理が終わった後
、直流係数を集めて生成した縮小画像を、入力画像と同
じように符号化して、カードに記録する例である。
【0022】より具体的には、先ず、切換スイッチ15
は、端子15a側が選択されており、A/Dコンバータ
1からのデジタル画像データは、フレームメモリ3に記
録される。フレームメモリ3からブロックデータを読み
出してDCT/IDCT回路51に供給する時点からは
、切換スイッチ15は端子15b側が選択される。図1
の実施例と同様に、DCT/IDCT回路51で得られ
た直流係数データと交流係数データは、それぞれ量子化
/逆量子化回路52と56で量子化され、符号化/復号
化回路53と57で符号化された後、切換スイッチ6の
端子6cと6d、カードインタフェース回路7を介して
メモリカード8に記録される。また、DCT/IDCT
回路51で得られた直流係数データは、切換スイッチ1
5の端子15bを介してフレームメモリ3に、等価的に
入力画像を縮小した画像データとして記録される。入力
画像の符号化部5による符号化処理が終了し、全データ
がメモリカード8に記録された後、前述画像パラメータ
や符号化パラメータをメモリカード8に書き込み(記録
し)、続いてフレームメモリ3に記録されている縮小画
像データ(直流係数データから成る)を読み出し、読み
出したデータを入力画像の符号化と同様に符号化して情
報量を圧縮してメモリカード8に記録する。上述処理の
結果、メモリカード8には図6に示すような配置で入力
画像を符号化したデータや縮小画像を符号化したデータ
が記録されることになる。
は、端子15a側が選択されており、A/Dコンバータ
1からのデジタル画像データは、フレームメモリ3に記
録される。フレームメモリ3からブロックデータを読み
出してDCT/IDCT回路51に供給する時点からは
、切換スイッチ15は端子15b側が選択される。図1
の実施例と同様に、DCT/IDCT回路51で得られ
た直流係数データと交流係数データは、それぞれ量子化
/逆量子化回路52と56で量子化され、符号化/復号
化回路53と57で符号化された後、切換スイッチ6の
端子6cと6d、カードインタフェース回路7を介して
メモリカード8に記録される。また、DCT/IDCT
回路51で得られた直流係数データは、切換スイッチ1
5の端子15bを介してフレームメモリ3に、等価的に
入力画像を縮小した画像データとして記録される。入力
画像の符号化部5による符号化処理が終了し、全データ
がメモリカード8に記録された後、前述画像パラメータ
や符号化パラメータをメモリカード8に書き込み(記録
し)、続いてフレームメモリ3に記録されている縮小画
像データ(直流係数データから成る)を読み出し、読み
出したデータを入力画像の符号化と同様に符号化して情
報量を圧縮してメモリカード8に記録する。上述処理の
結果、メモリカード8には図6に示すような配置で入力
画像を符号化したデータや縮小画像を符号化したデータ
が記録されることになる。
【0023】本実施例において、通常再生時には、図6
の画像nのパラメータがカードインタフェース回路7、
切換スイッチ6の端子6gを介してシステム制御回路1
1に取り込まれ、符号化パラメータが切換スイッチ6の
端子6b、6a、6e、6fを介して各テーブル54、
55、58、59にロードされ、また、同様に符号化さ
れた画像データが読み出されて、符号化部5において直
流成分データおよび交流成分データ対応に復号化、逆量
子化、逆直交変換処理されてフレームメモリ3に記録さ
れる。一方、マルチ画面生成時においては、図6の縮小
画像データ部分から画像のパラメータ、符号化パラメー
タ、縮小画像を符号化したデータを読み出し、符号化部
5で復号化、逆量子化および逆直交変換処理が施されて
フレームメモリ3に書き込まれる。このような処理を各
画像の縮小画像データ毎に行えば複数の縮小画像データ
が得られ、マルチ画面の生成が可能となる。
の画像nのパラメータがカードインタフェース回路7、
切換スイッチ6の端子6gを介してシステム制御回路1
1に取り込まれ、符号化パラメータが切換スイッチ6の
端子6b、6a、6e、6fを介して各テーブル54、
55、58、59にロードされ、また、同様に符号化さ
れた画像データが読み出されて、符号化部5において直
流成分データおよび交流成分データ対応に復号化、逆量
子化、逆直交変換処理されてフレームメモリ3に記録さ
れる。一方、マルチ画面生成時においては、図6の縮小
画像データ部分から画像のパラメータ、符号化パラメー
タ、縮小画像を符号化したデータを読み出し、符号化部
5で復号化、逆量子化および逆直交変換処理が施されて
フレームメモリ3に書き込まれる。このような処理を各
画像の縮小画像データ毎に行えば複数の縮小画像データ
が得られ、マルチ画面の生成が可能となる。
【0024】本実施例は、縮小画像を同様の方式で符号
化して記録するので、マルチ画面に使用するデータ記録
領域を節約できる。また、高速処理が可能であることも
図1の実施例と同様である。尚、図5の構成の動作にお
いて、直流係数データの書き込みは1個のブロックにつ
いて1回だけで、既に読み出しが終了したアドレスに書
き込むことになるので、書き込みアドレスと読み出しア
ドレスの重複の問題は生じない。以上の実施例において
、DCT以外の他の直交変換、例えば、離散フーリエ変
換のように、ブロック内の直流成分を示す係数が得られ
る変換方式であれば、画像サイズを縮小し、高速マルチ
画面の生成が可能である。
化して記録するので、マルチ画面に使用するデータ記録
領域を節約できる。また、高速処理が可能であることも
図1の実施例と同様である。尚、図5の構成の動作にお
いて、直流係数データの書き込みは1個のブロックにつ
いて1回だけで、既に読み出しが終了したアドレスに書
き込むことになるので、書き込みアドレスと読み出しア
ドレスの重複の問題は生じない。以上の実施例において
、DCT以外の他の直交変換、例えば、離散フーリエ変
換のように、ブロック内の直流成分を示す係数が得られ
る変換方式であれば、画像サイズを縮小し、高速マルチ
画面の生成が可能である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による画像
記録/再生装置およびその方法は、入力画像データの直
交変換データのうち直流係数データを他の直交係数デー
タとは別個の特定領域にまとめて記録し、マルチ画面生
成時の縮小画像を得る際には、この特定領域から各ブロ
ックについて直流係数データのみを読み出せば良いので
、逆直交変換処理が不要となり、高速なマルチ画面の生
成が可能となる。また、磁気ディスクを用いた場合、必
要なデータ読み出しのためのヘッド移動が特定領域だけ
で済むので(ヘッド移動が最小化できるので)、高速検
索が容易となる。更に、直流係数データは、ブロック内
の画像の平均値に相当するので、等価的に水平・垂直フ
ィルタを用いたと同様であり、フィルタを省略でき、ま
た従来のような付加的なフレームメモリも不要となり構
成が簡易化される。加えて、記録する画像の画素数等、
画像のパラメータをマルチ画面再生時に一緒に参照でき
るので画像の検索性が向上する。
記録/再生装置およびその方法は、入力画像データの直
交変換データのうち直流係数データを他の直交係数デー
タとは別個の特定領域にまとめて記録し、マルチ画面生
成時の縮小画像を得る際には、この特定領域から各ブロ
ックについて直流係数データのみを読み出せば良いので
、逆直交変換処理が不要となり、高速なマルチ画面の生
成が可能となる。また、磁気ディスクを用いた場合、必
要なデータ読み出しのためのヘッド移動が特定領域だけ
で済むので(ヘッド移動が最小化できるので)、高速検
索が容易となる。更に、直流係数データは、ブロック内
の画像の平均値に相当するので、等価的に水平・垂直フ
ィルタを用いたと同様であり、フィルタを省略でき、ま
た従来のような付加的なフレームメモリも不要となり構
成が簡易化される。加えて、記録する画像の画素数等、
画像のパラメータをマルチ画面再生時に一緒に参照でき
るので画像の検索性が向上する。
【図1】本発明による画像記録/再生装置の一実施例を
示す構成ブロック図である。
示す構成ブロック図である。
【図2】図1の実施例におけるマルチ画面生成のデータ
遷移状態を示す図である。
遷移状態を示す図である。
【図3】図1の実施例におけるメモリカードに記録され
るデータを示す図である。
るデータを示す図である。
【図4】図1の実施例におけるメモリカードに記録され
るデータを示す他の例を示す図である。
るデータを示す他の例を示す図である。
【図5】本発明による画像記録/再生装置の他の実施例
を示す構成ブロック図である。
を示す構成ブロック図である。
【図6】図5の実施例におけるメモリカードに記録され
るデータを示す図である。
るデータを示す図である。
【図7】従来の画像記録/再生装置の一例を示す構成ブ
ロック図である。
ロック図である。
【図8】図7の従来装置によるマルチ画面生成時のデー
タ遷移状態を示す図である。
タ遷移状態を示す図である。
1 A/Dコンバータ
2 D/Aコンバータ
3 フレームメモリ
4,6,15 切換スイッチ5
符号化部 7 カードインタフェース 8 メモリカード 9 バッファ 10 スイッチ 11 システム制御回路 12 操作部 13 符号化制御回路 14 メモリ制御回路 51 DCT/IDCT回路
符号化部 7 カードインタフェース 8 メモリカード 9 バッファ 10 スイッチ 11 システム制御回路 12 操作部 13 符号化制御回路 14 メモリ制御回路 51 DCT/IDCT回路
Claims (4)
- 【請求項1】一画面デジタル画像データを複数個のブロ
ックに分割し、各分割ブロックの画像データについて直
交変換処理を施して得られる直交係数データを記録媒体
の第1の領域に記録するとともに、前記複数個のブロッ
クの直交係数データのうち直流成分データのみを前記第
1の領域とは別の第2の領域にまとめて記録することを
特徴とする画像記録方法。 - 【請求項2】再生時、請求項1に記載の方法で前記直交
係数データが記録された記録媒体の前記第2の領域から
複数画面の各画面の各ブロック毎の直流成分データを読
み出し、並べて縮小画像とし、同時映出することを特徴
とする画像再生方法。 - 【請求項3】一画面デジタル画像データを複数個のブロ
ックに分割し、各分割ブロックの画像データについて直
交変換処理を施して得られる直交係数データを記録媒体
の第1の領域に記録するととともに前記複数個のブロッ
クの直交係数データのうち直流成分データのみを前記第
1の領域とは別の第2の領域にまとめて記録する第1の
モードと、再生時には前記第1の領域のデータを読み出
し、逆直交変換を施して画像を再生する第2のモードと
、前記第2の領域から前記直流成分データを読み出して
一つの画素として並べて画像を縮小する処理を、記録さ
れている各画像毎に行ってマルチ画面を生成する第3の
モードと、を備えて成ることを特徴とする画像記録/再
生装置。 - 【請求項4】一画面デジタル画像データを複数個のブロ
ックに分割し、各分割ブロックの画像データについて直
交変換処理を施して得られる直交係数データを記録媒体
の第1の領域に記録するとともに、前記各ブロックの直
交係数データのうち直流係数データを抜き出して一つの
画素として縮小画像を生成し、得られた、縮小画像を再
度ブロックに分割して、分割されたブロックデータに直
交変換および符号化処理を施して得られたデータを前記
第1の領域とは別の第2の領域に記録することを特徴と
する画像記録方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3087326A JPH04301986A (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | 画像記録/再生装置およびその方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3087326A JPH04301986A (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | 画像記録/再生装置およびその方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04301986A true JPH04301986A (ja) | 1992-10-26 |
Family
ID=13911744
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3087326A Withdrawn JPH04301986A (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | 画像記録/再生装置およびその方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04301986A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0923425A (ja) * | 1995-07-04 | 1997-01-21 | Sony Corp | ピクチャースタンプ用画像圧縮装置 |
| JPH0991463A (ja) * | 1995-07-14 | 1997-04-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像編集装置 |
-
1991
- 1991-03-28 JP JP3087326A patent/JPH04301986A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0923425A (ja) * | 1995-07-04 | 1997-01-21 | Sony Corp | ピクチャースタンプ用画像圧縮装置 |
| JPH0991463A (ja) * | 1995-07-14 | 1997-04-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像編集装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |