JPH043020B2 - - Google Patents

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JPH043020B2
JPH043020B2 JP21879186A JP21879186A JPH043020B2 JP H043020 B2 JPH043020 B2 JP H043020B2 JP 21879186 A JP21879186 A JP 21879186A JP 21879186 A JP21879186 A JP 21879186A JP H043020 B2 JPH043020 B2 JP H043020B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、磁気デイスクの回転に基づいて出力
されるサーボ用の比較パルスを基準信号と比較
し、この基準信号に対する比較パルスの位相差が
許容範囲に保たれるように、その磁気デイスクの
回転位相をサーボコントロールするサーボコント
ロール回路に位相ロツク検出回路が設けられてい
る磁気デイスク装置に関し、さらに詳しくは、電
子スチルカメラ等に用いられる磁気デイスク装置
の位相ロツク検出回路の改良に関するものであ
る。
(従来の技術) 従来から、磁気デイスク装置では、磁気デイス
クの回転に基づいて出力されるサーボ用の比較パ
ルスを、基準信号と比較し、この垂直同期信号に
対する比較パルスの位相差が許容範囲に保たれる
ように、その磁気デイスクの回転位相をサーボコ
ントロールするサーボコントロール回路が設けら
れている。
たとえば、電子スチルカメラでは、スチルビデ
オフロツピーと呼ばれている磁気デイスクの中央
部のセンターコアにいわゆるPGヨークを設け、
そのPGヨークの回転域に臨ませていわゆるPGコ
イルを設け、このPGヨークとPGコイルとによつ
て位相検出器を構成し、PGヨークがPGコイルを
通過する際に生ずるPGパルスを、磁気デイスク
の回転に基づいて出力されるサーボ用の比較パル
スとし、同期信号発生回路によつて発生された垂
直同期信号を基準信号として用いて、その垂直同
期信号に対するその比較パルスの位相差を検出す
ると共に、周波数発電機FGからのFG信号により
磁気デイスク駆動回転用のスピンドルモータの速
度制御を行ない、磁気デイスクの回転位相をサー
ボコントロールしている。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、映像等の記録を正常に行なうために
は、その垂直同期信号にその比較パルスが同期し
ていること、すなわち、その比較パルスの位相が
垂直同期信号の位相にロツクされていなければな
らず、電子スチルカメラでは、動画記録システム
と異なつて、映像の記録が瞬時に行われるため、
撮影時に、比較信号の位相が垂直同期信号の位相
にロツクされていることが厳格に要求される。
とくに、電子スチルカメラは、スピンドルモー
タの起動時にその回転が不安定であつて、垂直同
期信号に対する比較パルスの位相差が変動し、そ
の比較パルスの位相が不安定であると、撮影記録
の際に正確な映像記録を行なうことができない不
具合がある。
そこで、従来、そのスピンドルモータの起動時
に、その起動時点から比較パルスの位相が垂直同
期信号の位相にロツクされるまでの時間を見込ん
で、その時間の間は電子スチルカメラのレリーズ
ボタンを操作しても撮影記録を禁止する措置を講
じる等の工夫、垂直同期信号と比較パルスとの位
相差に基づいて変化する位相誤差信号の変動が小
さくなつてその位相誤差信号が位相ロツク時に一
定値に近づくことから、この一定値に近づくこと
を利用して位相ロツク検出回路を構成する等の工
夫を行なつている。
そのスピンドルモータの起動時にその起動時点
から比較パルスの位相が垂直同期信号の位相にロ
ツクされるまでの時間を見込んで、その時間の間
は電子スチルカメラのレリーズボタンを操作して
も撮影記録を禁止する措置を講じる手段は、位相
ロツク検出回路を設けなくとも撮影記録を行なう
ことができるというメリツトはあるが、ところ
が、位相がロツクされるまでの時間は撮影の都
度、少しずつ異なるものであつて一定ではなく、
したがつて、この手段を用いる場合には、映像記
録を正確に行なうために、位相がロツクされるま
での時間のうちの最長の時間を想定して映像記録
禁止時間を設定しなければならず、撮影の際に、
無用の待ち時間を生ずることが多いというデメリ
ツトを有する。
また、この従来のものでは、何らかの原因で、
たとえば、手に持つていた電子スチルカメラが何
かに当たつて衝撃を受け、そのスピンドルモータ
の回転が乱れ、それに伴つて、位相ロツク後であ
つても一時的に位相ロツクが外れることがある
が、映像記録禁止時間を設定するという手段で
は、位相ロツク検出回路がないために、これを検
出できず、正常な映像記録を行なうことができな
い場合が生じ得る。
これに対して、垂直同期信号と比較パルスとの
位相差に応じて変化する位相誤差信号が位相ロツ
ク時に一定値に近づくことからこの一定値に近づ
くことを利用して位相ロツク検出回路を構成する
ものでは、撮影の際の無用の待ち時間を要するこ
となく、かつ、位相ロツク後における一時的な位
相ロツクの外れを検出できるというメリツトを有
している。
ところで、この垂直同期信号と比較パルスとの
位相差に基づいて変化する位相誤差信号が位相ロ
ツク時に一定値に近づくことからこの一定値に近
づくことを利用する従来の位相ロツク検出回路
は、位相がロツクされたとしたときの最終的な位
相誤差信号の値からの許容範囲(通常2〜5%以
内)を設定して、コンパレータ等を用いて、位相
誤差信号の値がその許容範囲に収まつたか否かに
より位相ロツクを判定するものであるが、位相誤
差信号の最終的な値は、抵抗器、コンデンサ等の
サーボ回路を構成する電子部品の特性のバラツ
キ、そのバラツキ調整のためのボリユームの抵抗
値のバラツキ等によつて、各電子スチルカメラ毎
に少しずつ異なり、位相ロツク検出回路にその位
相誤差信号の最終的な値のバラツキに対応させて
その許容範囲を調整するための調整手段を設けな
ければならず、調整が面倒であるというデメリツ
トがある。
また、このものでは、許容範囲が適正となるよ
うに調節した場合にあつても、電源電圧変動、環
境温度の変動によつて、実際の位相誤差信号の最
終値が調整時のそれからずれて、結果として本当
は許容範囲に入つていないにもかかわらず許容範
囲に入つた判断して位相ロツクの検出が正確に行
われない可能性もある。
さらに、このものでは、位相誤差信号が許容範
囲に入つたことを検出するのみであるので、電子
部品の経時変化等によつて電子スチルカメラの位
相差規格としての許容範囲7H±2Hの範囲外で位
相がロツクされていたとしても、このことを検出
できない不具合がある。なお、ここで、符号Hは
映像記録信号の一水平同期周期を意味する。
(発明の目的) 本発明は、上記の事情を考慮して為されたもの
で、その目的とするところは、基準信号に対する
比較パルスの位相差を直接的に検出して正確な位
相ロツクの検出を行なうことのできる位相ロツク
検出回路を備えた磁気デイスク装置を提供するこ
とにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明に係る磁気デイスク装置の特徴は、その
位相ロツク検出回路が、磁気デイスクの回転に基
づいて発生する比較パルスの基準信号に対する位
相差の許容範囲を規定する遅延パルスを、その基
準信号に基づいて生成する遅延パルス発生回路
と、その遅延パルスとその比較パルスとに基づい
て、その位相差が許容範囲にあるときに検出パル
スを出力する検出パルス発生回路と、その基準信
号とその検出パルスの欠落とに基づいてこの検出
パルスのカウント個数設定用の設定信号を出力す
るカウント個数設定回路と、その設定信号によつ
てカウント個数が設定され、その位相差が許容範
囲外から許容範囲内に変化したときその検出パル
スの個数のカウントを開始して、所定個数の検出
パルスのカウント終了後、その比較パルスの位相
がロツクされたとして位相ロツク検出信号を出力
し、かつ、カウント途中でその位相差が許容範囲
内から許容範囲外に変化したときには、その設定
信号によつて改めてカウント個数が設定されるカ
ウント回路とから構成されているところにある。
(作用) 本発明に係る磁気デイスク装置の位相ロツク検
出回路によれば、遅延パルス発生回路に基準信号
が入力されると、磁気デイスクの回転に基づいて
発生する比較パルスの基準信号に対する位相差の
許容範囲を規定する遅延パルスが発生される。検
出パルス発生回路はその遅延パルスとその比較パ
ルスとに基づいて、その位相差が許容範囲にある
ときに検出パルスを出力する。カウント個数設定
回路は、その基準信号とその検出パルスの欠落と
に基づいてこの検出パルスのカウント個数設定用
の設定信号を出力する。カウント回路はその設定
信号によつてカウント個数が設定され、その位相
差が許容範囲外から許容範囲内に変化したときそ
の検出パルスの個数のカウントを開始して、所定
個数の検出パルスのカウント終了後、その比較パ
ルスの位相がロツクされたとして位相ロツク検出
信号を出力する。また、カウント回路はカウント
途中でその位相差が許容範囲内から許容範囲外に
変化したときには、その設定信号によつて改めて
カウント個数が設定される。
(実施例) 以下に、本発明に係る磁気デイスク装置の実施
例を図面を参照しつつ説明する。
第1図は、電子スチルカメラに用いられている
磁気デイスク装置の概略回路構成を示すブロツク
図であつて、第1図において、1はいわゆるスチ
ルビデオフロツピーという磁気デイスク、2はス
ピンドルモータ、3はそのスピンドルモータ駆動
用の駆動回路、4はその磁気デイスク1の半径方
向に往復動されて映像記録を行なうための磁気ヘ
ツド、5はその磁気ヘツド4を往復動させるため
のステツピングモータ、6はそのステツピングモ
ータ5の駆動回路、7はその磁気ヘツド4に映像
信号を増幅して出力する増幅回路、8はそのスピ
ンドルモータ2とステツピングモータ5とをサー
ボコントロールするコントロール回路である。
その磁気デイスク1の中央部のセンターコアに
はいわゆるPGヨーク9が設けられ、そのPGヨー
ク9の回転域にはこのPGヨーク9に臨ませてい
わゆるPGコイル10が設けられ、このPGヨーク
9とPGコイル10とによつて位相検出器が構成
され、PGヨーク9がPGヨーク10を通過する際
にPGパルスが生成される。そのPGパルスは磁気
デイスク1の回転に基づいて出力されるサーボ用
の比較パルスPとして増幅器11を介して位相ロ
ツク検出回路12に入力されている。なお、ここ
では、比較パルスPは磁気デイスク1の一回転に
つき一個である。
位相ロツク検出回路12は、第2図に示すよう
に、遅延パルス発生回路13と検出パルス発生回
路14とを有している。遅延パルス発生回路13
はモノステーブルマルチバイブレータ15,16
から構成されており、モノステーブルマルチバイ
ブレータ15には同期信号発生回路(図示を略
す)によつて発生された垂直同期信号VDが基準
信号として入力されている。モノステーブルマル
チバイブレータ15,16は立上りエツジトリガ
タイプであつて、通常の抵抗器とコンデンサとの
組合せによつて時定数が設定されるアナログタイ
プでもある。
モノステーブルマルチバイブレータ15はその
Q端子から一定パルス幅T1のパルス(第3図、
第4図参照)を周期的にモノステーブルマルチバ
イブレータ16に出力し、モノステーブルマルチ
バイブレータ16は、モノステーブルマルチバイ
ブレータ15のパルスの立上りに基づいて垂直同
期信号VDから一定時間遅延されて遅延パルスK
をそのQ端子から周期的に出力する。第3図、第
4図において、符号τはその垂直同期信号VDに
対する遅延パルスKの遅延時間を示しており、遅
延パルスKのパルス幅T2は垂直同期信号VDに対
する位相差φの許容範囲(7H±2H)を規定して
おり、ここでは、その遅延パルスKは後の垂直同
期信号VDよりも9Hの時点で立上り、5Hの時点
で立ちさがるようにされている。
検出パルス発生回路14は、その遅延パルスK
とその比較パルスPとに基づいて、垂直同期信号
VDに対する比較パルスPの位相差φが許容範囲
にあるときに検出パルスGを出力するもので、検
出パルス発生回路14は、ここでは、アンド回路
から構成され、その比較パルスPはモノステーブ
ルマルチバイブレータ17を介してその検出パル
ス発生回路14に入力されている。モノステーブ
ルマルチバイブレータ17は、比較パルスPの立
上りに基づいてその比較パルスPのパルス幅T3
よりも短くかつさらにT2よりも充分に短いパル
ス幅T4のパルスを出力する機能を有する。なお、
そのモノステーブルマルチバイブレータ17の構
成はモノステーブルマルチバイブレータ15,1
6の構成と同様である。
位相ロツク検出回路12はその垂直同期信号
VDとその検出パルスGの欠落とに基づいてこの
検出パルスGのカウント個数設定用の設定信号S
を出力するカウント個数設定回路18と、その設
定信号Sによつてカウント個数が設定され、その
位相差φが許容範囲外から許容範囲内に変化した
ときその検出パルスGの個数のカウントを開始し
て、所定個数の検出パルスGのカウント終了後、
その比較パルスPの位相がロツクされたとして位
相ロツク検出信号Rを出力し、かつ、カウント途
中でその位相差φが許容範囲内から許容範囲外に
変化したときには、その設定信号Sによつて改め
てカウント個数が設定されるカウント回路19と
を備えている。
そのカウント個数設定回路18は、Dフリツプ
フロツプ20,21から構成されている。Dフリ
ツプフロツプ20のCK端子には垂直同期信号
VDが入力され、そのD端子には電源電圧+Vが
印加され、そのCL端子には検出パルスGが入力
されて、Dフリツプフロツプ20は、垂直同期信
号VDのクロツク立上りに基づいてそのQ端子の
出力がハイレベルとなり、検出パルスGの立上り
に基づいてクリアされてそのQ端子の出力がロー
レベルとなるものである。したがつて、そのQ端
子の出力波形は、比較パルスPの位相差φが許容
範囲内にあつて検出パルスGの欠落がないときに
は、第3図に示すように一定周期毎にハイレベル
とローレベルとを繰り返す波形となり、第4図に
示すように、比較パルスPの位相差φが許容範囲
から外れて検出パルスGに欠落が生じたときには
ハイレベルを持続する。なお、検出パルスGの欠
落の詳細については後述する。
Dフリツプフロツプ20のQ端子は、Dフリツ
プフロツプ21のD端子に接続され、Dフリツプ
フロツプ21のCK端子には、垂直同期信号VD
が入力されて、Dフリツプフロツプ21はDフリ
ツプフロツプ20のQ端子がハイレベルにあると
きに垂直同期信号VDが入力されると、その立上
りに基づいてそのQ端子の出力がハイレベルとな
るものである。このQ端子の出力が設定信号Sと
して用いられるものである。この設定信号Sは、
第3図に示すように、比較パルスPの位相差φが
許容範囲内にあるときには、垂直同期信号VDの
発生毎に検出パルスGが発生され、Dフリツプフ
ロツプ20のQ端子がある垂直同期信号VDによ
つてハイレベルとなつても後に続く垂直同期信号
VDが入力される前に検出パルスGによつて、そ
のQ端子の出力がローレベルになつて、Dフリツ
プフロツプ21のQ端子の出力がローレベルに維
持されるから発生しないものである。
カウント回路19は、ここでは、プリセツタブ
ルカウンタ22と、アンド回路23と、オア回路
24と、記憶回路25とから構成されている。記
憶回路25はプリセツタブルカウンタ22のカウ
ント個数データを記憶する機能を有する。この記
憶回路25は、たとえば、プログラマブルリード
オンリーメモリ(P−ROM)、データエントリ
スイツチ(DIP)によつて構成する。プリセツタ
ブルカウンタ22には設定信号Sに基づいてその
カウント個数データが入力される。このプリセツ
タブルカウンタ22はQ1〜Qn端子を備え、Q1
Qn端子はオア回路24に接続されている。その
Q1〜Qn端子はカウント個数データに基づいてハ
イレベルに設定され、アンド回路23を介して入
力される検出パルスGのクロツクに基づいて順次
ハイレベルからローレベルとなるものであり、こ
れによつて、プリセツタブルカウンタ22は検出
パルスGの個数をカウントしてカウントダウンす
るものであり、そのカウント値がゼロとなつたと
きその全てのQ1〜Qn端子の出力はローレベルと
なり、オア回路24から位相ロツク検出信号Rが
出力されるものである。
その位相ロツク検出信号Rはコントロール回路
8とアンド回路23とに入力されている。アンド
回路23は比較パルスPの位相差φが許容範囲内
にあつてその比較パルスPの位相と垂直同期信号
VDの位相とが同期したときに位相がロツクされ
たとして検出パルスGの通過を禁止する。これに
よつて、プリセツタブルカウンタ22はそのカウ
ントを停止するもので、プリセツタブルカウンタ
22は位相ロツクが持続する限り、カウント内容
「ゼロ」を保持し、オア回路24の出力は、その
位相ロツク時には、第3図に示すようにローレベ
ルを持続する。
次に、第4図に示すように、ある垂直同期信号
VD1に対し比較パルスP1の位相差φが許容範囲
内にあつたとして、次の垂直同期信号VD2に対す
る比較パルスP2の位相差φが許容範囲からはず
れ、位相ロツクがかかつていた状態から位相ロツ
クが外れた状態になると、その垂直同期信号VD1
から遅延時間τだけ遅延した遅延パルスK′のパ
ルス幅T2の期間内に比較パルスP2が立ち上がら
ないことになるから、検出パルスGが検出パルス
発生回路14から出力されず、検出パルスGの欠
落が生じる。
であるから、Dフリツプフロツプ20のQ端子
の出力がある垂直同期信号VD1の立上りに基づい
てハイレベルとなつているとき、検出パルスGの
欠落が生じると、そのDフリツプフロツプ20の
Q端子の出力はハイレベルを維持し続ける。Dフ
リツプフロツプ21のQ端子の出力は、Dフリツ
プフロツプ20のQ端子の出力がハイレベルであ
るため、次に続く垂直同期信号VD2の立上り(時
刻t1)に基づいてローレベルからハイレベルとな
り、その垂直同期信号VD2に続く垂直同期信号
VD3によつて、その状態が反転されるまで、ハイ
レベルを維持し続ける。時刻t2で比較パルスP2
発生し、時刻t3で比較パルスPの位相差φが許容
範囲内に入つたとすると、時刻t3で検出パルスG
が出力され、Dフリツプフロツプ20のQ端子の
出力はその検出パルスGの立上りによつてハイレ
ベルからローレベルとなる。以後、比較パルスP
の位相差φが許容範囲内にあるとするとき、Dフ
リツプフロツプ20のQ端子の出力は、次の垂直
同期信号VD3の立上り(時刻t4)によつてハイレ
ベルとなり、検出パルスGの立上り(時刻t5)に
よつてローレベルとなり、これを周期的に繰り返
すことになる。
プリセツタブルカウンタ22には、時刻t1にお
いて、Dフリツプフロツプ21のQ端子の出力が
ハイレベルとなるため、設定信号Sが入力され
て、カウント個数データが記憶回路25から転送
され、これによつて、そのQ1〜Qn端子の出力が
ハイレベルとなり、オア回路24の出力はローレ
ベルからハイレベルとなる。オア回路24の出力
がハイレベルになると、その出力がアンド回路2
3に入力されているため、アンド回路23は検出
パルスGが入力される度にその検出パルスGをプ
リセツタブルカウンタ22のCK端子に出力する。
プリセツタブルカウンタ22は、そのカウント個
数が「ゼロ」になるまで、その検出パルスGのカ
ウントダウンを繰り返す。そして、そのカウント
個数が「ゼロ」になると、そのQ1〜Qn端子の出
力がローレベルとなり、オア回路24は、そのそ
のカウント個数が「ゼロ」になるまでの期間ハイ
レベルを維持し、そのカウント個数が「ゼロ」に
なると、Q1〜Qn端子の出力がローレベルとなる
ため、その出力がローレベルとなり、オア回路2
4から位相ロツク検出信号Rがコントロール回路
8に出力される。時刻tnはそのカウントダウン個
数が「ゼロ」となつた時点を示す。
コントロール回路8は、比較パルスPを垂直同
期信号VDと比較し、垂直同期信号VDに対する
比較パルスPの位相差φが許容範囲に保たれるよ
うに、磁気デイスク1の回転位相をサーボコント
ロールする機能を備える他に、位相ロツク検出信
号Rが出力されるまでの間は、撮影開始信号Aが
入力されたとしても、撮影を禁止する機能を有し
ており、位相ロツク検出信号Rが入力されること
を条件にして、磁気ヘツド4に映像信号を出力
し、これによつて、磁気デイスク1に正常に映像
記録が行われることになる。磁気デイスクのサー
ボコントロールは、制御対象としての磁気デイス
ク1の回転位相を目標値に自動的に追従させるた
めに行なうものであり、コントロール回路8の起
動信号によつてスピンドルモータ2を起動させた
直後は、磁気デイスク1の回転位相が不安定であ
つて、垂直同期信号VDに対する比較パルスPの
位相差φが目標値としての許容範囲に対して大き
く隔たりがあり、その目標値への接近の仕方も振
動的であつて、ある時刻において比較パルスPの
位相差φが許容範囲にあつたとしても、次の時刻
では比較パルスPの位相差φが許容範囲から外れ
ていることがあるのであるが、本発明によれば、
位相差φが許容範囲内に存在する比較パルスPの
個数をカウントして、比較パルスPの位相差φが
一定期間安定していることを確認して、位相ロツ
ク検出回路Rを出力し、許容範囲外となつたとき
には、検出パルスGの欠落に基づいて設定信号S
が出力され、改めてカウントデータが設定される
ものであるから、位相ロツク検出を正確に行なう
ことができる。とくに、本発明に係る磁気デイス
ク装置によれば、比較パルスPの位相差φが許容
範囲(7H±2H)にあるか否かを正確に検出で
き、また、位相ロツクの検出をデジタル的に行な
つているので、電子回路の温度変動に対して安定
である。
以上、実施例においては、モノステーブルマル
チバイブレータ15〜17を、アナログタイプの
ものとしたが、たとえば、周期的に正確に出力さ
れるクロツク信号の個数をカウントして、その個
数が一定値になるまでその出力がハイレベルに維
持されるようなデジタルタイプのものとすること
もできる。
また、実施例においては、カウント回路にカウ
ントダウンさせて位相ロツクを検出する構成とし
たが、カウントダウンに限る必要はない。
さらに、本発明に係る磁気デイスク装置は、サ
ーボコントロール回路を有するものであればよ
く、電子スチルカメラに限らず、通常のビデオ磁
気デイスク装置に適用すること、映像記録に限ら
ず、音声をデジタル記録する磁気デイスク装置に
も適用することができる。
(発明の効果) 本発明に係る磁気デイスク装置は、以上説明し
たように、位相ロツク検出回路が、磁気デイスク
の回転に基づいて発生する比較パルスの基準信号
に対する位相差の許容範囲を規定する遅延パルス
をその基準信号に基づいて生成する遅延パルス発
生回路と、その遅延パルスとその比較パルスとに
基づいて、その位相差が許容範囲にあるときに検
出パルスを出力する検出パルス発生回路と、その
基準信号とその検出パルスの欠落とに基づいてこ
の検出パルスのカウント個数設定用の設定信号を
出力するカウント個数設定回路と、その設定信号
によつてカウント個数が設定され、その位相差が
許容範囲外から許容範囲内に変化したときその検
出パルスの個数のカウントを開始して、所定個数
の検出パルスのカウント終了後、その比較パルス
の位相がロツクされたとして位相ロツク検出信号
を出力し、かつ、カウント途中でその位相差が許
容範囲内から許容範囲外に変化したときには、そ
の設定信号によつて改めてカウント個数が設定さ
れるカウント回路とにより構成されているから、
基準信号に対する比較パルスの位相差を直接的に
検出して正確な位相ロツクの検出を行なうことの
できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る磁気デイスク装置の概
略回路構成を示すブロツク図、第2図はその位相
ロツク検出回路の詳細構成を示すブロツク図、第
3図はその位相ロツク検出回路の位相ロツク時の
波形のタイミングを示すタイミングチヤート、第
4図はその位相ロツク検出回路の位相非ロツク時
から位相ロツクに移行する際の波形のタイミング
を示すタイミングチヤートである。 1……磁気デイスク、8……コントロール回
路、12……位相ロツク検出回路、13……遅延
パルス発生回路、14……検出パルス発生回路、
18……カウント個数設定回路、19……カウン
ト回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 磁気デイスクの回転に基づいて出力されるサ
    ーボ用の比較パルスを基準信号と比較し、該基準
    信号に対する前記比較パルスの位相差が許容範囲
    に保たれるように、前記磁気デイスクの回転位相
    をサーボコントロールするサーボコントロール回
    路に位相ロツク検出回路が設けられている磁気デ
    イスク装置において、 前記位相ロツク検出回路が、前記基準信号に基
    づいて許容範囲規定用の遅延パルスを生成する遅
    延パルス発生回路と、前記遅延パルスと前記比較
    パルスとに基づいて、前記位相差が許容範囲にあ
    るときに検出パルスを出力する検出パルス発生回
    路と、前記基準信号と前記検出パルスの欠落とに
    基づいて該検出パルスのカウント個数設定用の設
    定信号を出力するカウント個数設定回路と、前記
    設定信号によつてカウント個数が設定され、か
    つ、前記位相差が許容範囲外から許容範囲内に変
    化したとき前記検出パルスの個数のカウントを開
    始して、所定個数の検出パルスのカウント終了
    後、前記比較パルスの位相がロツクされたとして
    位相ロツク検出信号を出力し、かつ、カウント途
    中で前記位相差が許容範囲内から許容範囲外に変
    化したときには、前記設定信号によつて改めてカ
    ウント個数が設定されるカウント回路とから構成
    されている磁気デイスク装置。
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