JPH0430255Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0430255Y2 JPH0430255Y2 JP1986049268U JP4926886U JPH0430255Y2 JP H0430255 Y2 JPH0430255 Y2 JP H0430255Y2 JP 1986049268 U JP1986049268 U JP 1986049268U JP 4926886 U JP4926886 U JP 4926886U JP H0430255 Y2 JPH0430255 Y2 JP H0430255Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- decoration
- ridge
- fixed
- bodies
- roof
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、トタンぶき屋根等の金属屋根の棟の
両端部に設置される金属製の棟飾り体の改良に関
するものである。
両端部に設置される金属製の棟飾り体の改良に関
するものである。
(従来の技術)
金属屋根の棟飾り体は、種々異なる屋根の勾配
にあわせて取付け部の角度を調整しなければなら
ない。そこで、屋根への取付け部の角度を現場で
自在に調整可能としたものが提案されている(例
えば、実公昭53−28266号公報)。この棟飾り体
は、下方が開放した箱上の中央飾り体の下部中央
に、左右二つの飾り体の一端部を貫通軸で枢着
し、左右飾り体の上部を中央飾り体の内側に摺動
自在に嵌合させたものである。また、この飾り体
は、中央飾り体の後板の左右対称位置に、連結片
を介してボルトが固着され、棟飾りの端部両側部
に長窓が穿設されており、長窓にボルトを貫通さ
せてナツトで締め付けることにより中央飾り体を
棟飾りに固定するようになつている。
にあわせて取付け部の角度を調整しなければなら
ない。そこで、屋根への取付け部の角度を現場で
自在に調整可能としたものが提案されている(例
えば、実公昭53−28266号公報)。この棟飾り体
は、下方が開放した箱上の中央飾り体の下部中央
に、左右二つの飾り体の一端部を貫通軸で枢着
し、左右飾り体の上部を中央飾り体の内側に摺動
自在に嵌合させたものである。また、この飾り体
は、中央飾り体の後板の左右対称位置に、連結片
を介してボルトが固着され、棟飾りの端部両側部
に長窓が穿設されており、長窓にボルトを貫通さ
せてナツトで締め付けることにより中央飾り体を
棟飾りに固定するようになつている。
(考案が解決しようとする課題)
上記従来の棟飾り体においては、左右飾り体の
何れもが中央飾り体に対して夫々個別に回動す
る。このため、棟飾りに取り付ける際に、中央飾
り体に対して左右飾り体が対称に配置されている
かどうかを確認しなければならない。この作業
は、例えば一人が飾り体を支えて、他の一人が棟
飾り体を正面から少し離れて観察しながら先の一
人に指示を与えながら行つたり、あるいは予め中
央飾り体を棟飾りに対して直角になるように長窓
内でボルトを位置合わせして固定するという面倒
な作業となる。
何れもが中央飾り体に対して夫々個別に回動す
る。このため、棟飾りに取り付ける際に、中央飾
り体に対して左右飾り体が対称に配置されている
かどうかを確認しなければならない。この作業
は、例えば一人が飾り体を支えて、他の一人が棟
飾り体を正面から少し離れて観察しながら先の一
人に指示を与えながら行つたり、あるいは予め中
央飾り体を棟飾りに対して直角になるように長窓
内でボルトを位置合わせして固定するという面倒
な作業となる。
そこで、本考案は、中央飾り体に対する左右飾
り体の位置合わせを容易にすると共に、左右飾り
体の変位に関わらず、棟に対する十分な強度をも
つて容易に固定することができる棟飾り体を提供
することを課題としている。
り体の位置合わせを容易にすると共に、左右飾り
体の変位に関わらず、棟に対する十分な強度をも
つて容易に固定することができる棟飾り体を提供
することを課題としている。
(課題を解決するための手段)
上記課題を解決するため、本考案においては、
中央飾り体1内に支持体2を固着し、この支持体
2に左右飾り体3,4から夫々屈曲自在に一体に
延出した屈曲片3b,4bを固着すると共に、支
持体2に垂直支持棒5を立設し、この垂直支持棒
5に上下摺動自在に摺動体8を嵌め込み、この摺
動体8に同長の左右支持棒9,10の一端を枢着
し、他端を夫々左右飾り体3,4の内側等距離の
位置に枢着し、左右飾り体3,4の対称移動を強
制するようにし、また左右飾り体3,4の裏側対
称位置に、夫々ボルト13,14を突設し、この
ボルト13,14を固定金具17,18の取付け
座17a,18aに形成された長孔17c,18
cに移動自在に挿入してナツト21,22により
固定可能とすると共に、取付け座17a,18a
から直角に起立した固定片17b,18bを相対
向させて棟の端部両側に固定するように屋根の棟
飾り体を構成した。
中央飾り体1内に支持体2を固着し、この支持体
2に左右飾り体3,4から夫々屈曲自在に一体に
延出した屈曲片3b,4bを固着すると共に、支
持体2に垂直支持棒5を立設し、この垂直支持棒
5に上下摺動自在に摺動体8を嵌め込み、この摺
動体8に同長の左右支持棒9,10の一端を枢着
し、他端を夫々左右飾り体3,4の内側等距離の
位置に枢着し、左右飾り体3,4の対称移動を強
制するようにし、また左右飾り体3,4の裏側対
称位置に、夫々ボルト13,14を突設し、この
ボルト13,14を固定金具17,18の取付け
座17a,18aに形成された長孔17c,18
cに移動自在に挿入してナツト21,22により
固定可能とすると共に、取付け座17a,18a
から直角に起立した固定片17b,18bを相対
向させて棟の端部両側に固定するように屋根の棟
飾り体を構成した。
(作用)
本考案の棟飾り体は、支持体2に固着した屈曲
片3b,4bを自在に屈曲させることにより左右
飾り体3,4が中央飾り体1に対して回動し、両
者間の角度を自在に変更することができる。左右
飾り体3,4の角度が変化すれば、左右支持棒
9,10に押され、又は引かれて摺動体8が垂直
支持棒5上を昇降する。左右の支持棒9,10は
同長で、左右飾り体3,4に垂直支持棒5から等
距離の位置で枢着されているため、左右飾り体
5,6は常に同時に同角度だけ回動し、垂直支持
棒5に対して対称位置を維持する。屋根30の勾
配に合わせて左右飾り体3,4の相互角度を調整
したら、屋根30上に載せ、左右飾り体3,4を
屋根30に釘止めすると共に、左右飾り体3,4
の後方へ突出したボルト13,14に対して長孔
17c,18cに沿つて固定金具17,18を相
対移動させ、あるいは回動させてそれの固定片1
7b,18bを棟の端部側面に当接させ、この状
態でナツト21,22を締め付けて固定金具1
7,18を左右飾り体3,4に固定し、次いで固
定金具17,18の固定片17b,18bを釘2
3、ブラインドリベツト等適当な固定手段により
棟の側面に固定して取付ける。
片3b,4bを自在に屈曲させることにより左右
飾り体3,4が中央飾り体1に対して回動し、両
者間の角度を自在に変更することができる。左右
飾り体3,4の角度が変化すれば、左右支持棒
9,10に押され、又は引かれて摺動体8が垂直
支持棒5上を昇降する。左右の支持棒9,10は
同長で、左右飾り体3,4に垂直支持棒5から等
距離の位置で枢着されているため、左右飾り体
5,6は常に同時に同角度だけ回動し、垂直支持
棒5に対して対称位置を維持する。屋根30の勾
配に合わせて左右飾り体3,4の相互角度を調整
したら、屋根30上に載せ、左右飾り体3,4を
屋根30に釘止めすると共に、左右飾り体3,4
の後方へ突出したボルト13,14に対して長孔
17c,18cに沿つて固定金具17,18を相
対移動させ、あるいは回動させてそれの固定片1
7b,18bを棟の端部側面に当接させ、この状
態でナツト21,22を締め付けて固定金具1
7,18を左右飾り体3,4に固定し、次いで固
定金具17,18の固定片17b,18bを釘2
3、ブラインドリベツト等適当な固定手段により
棟の側面に固定して取付ける。
(実施例)
本考案の一実施例を第1図乃至第3図に示す。
第1図は棟飾り体の取付け状態の分解斜視図、第
2図は棟飾り体の分解斜視図、第3図は固定金具
の取付け状態の斜視図である。
第1図は棟飾り体の取付け状態の分解斜視図、第
2図は棟飾り体の分解斜視図、第3図は固定金具
の取付け状態の斜視図である。
金属板で形成された中央飾り体1は、箱状で、
下方が開放している。中央飾り体1内の下部中央
には、支持体2が固着されている。この支持体2
は、水平の基板部2aと、基板部2aの前後両端
に屈折起立した取付け片2b,2bとから成り、
取付け片2bを中央飾り体1の前後板1a,1b
にリベツト止めして取付けられる。
下方が開放している。中央飾り体1内の下部中央
には、支持体2が固着されている。この支持体2
は、水平の基板部2aと、基板部2aの前後両端
に屈折起立した取付け片2b,2bとから成り、
取付け片2bを中央飾り体1の前後板1a,1b
にリベツト止めして取付けられる。
同じく金属板で形成された左右飾り体3,4
は、夫々相対向する内側が開放した箱型で、底面
板3a,4aが内方へ延出して蝶着片3b,4b
を形成している。左右飾り体3,4は、上部が中
央飾り体1の下部の開放部内に摺動自在に嵌合さ
れており、この蝶着片3b,4bは、夫々支持体
2の基板部2aに屈折自在に固着されている。従
つて、左右飾り体3,4は、蝶着片3b,4bを
屈折させることにより、その屈折部を中心にして
所定範囲で回動自在であり、互いの成す角を変更
可能である。なお、この蝶着片3b,4bに代
え、図示しない蝶番を用いることもできる。
は、夫々相対向する内側が開放した箱型で、底面
板3a,4aが内方へ延出して蝶着片3b,4b
を形成している。左右飾り体3,4は、上部が中
央飾り体1の下部の開放部内に摺動自在に嵌合さ
れており、この蝶着片3b,4bは、夫々支持体
2の基板部2aに屈折自在に固着されている。従
つて、左右飾り体3,4は、蝶着片3b,4bを
屈折させることにより、その屈折部を中心にして
所定範囲で回動自在であり、互いの成す角を変更
可能である。なお、この蝶着片3b,4bに代
え、図示しない蝶番を用いることもできる。
垂直支持棒5は、上端が中央飾り体1の天板1
cの内側中央に固着されたナツト6に螺合され、
下端部は支持体2の基板部2aの中央を貫通して
ナツト7,7により固定されている。図示の実施
例においては、垂直支持棒5の下端とナツト7,
7、及び押え板13により、左右飾り体3,4の
蝶着片3b,4b、及び前面飾り体11の取付け
板11aを基板部2aに密着固定している。垂直
支持棒5には、上下摺動自在に摺動体8が嵌め込
まれており、この摺動体8の両側には、左右支持
棒9,10の上端が枢着されている。これらの左
右支持棒9,10は、互いに同長で、夫々下端が
左右飾り体3,4の内側の連結板3c,4cに枢
着されている。従つて、左右飾り体3,4の回動
により、摺動体8が垂直支持棒5上を昇降し、左
右飾り体3,4は常時垂直支持棒5に対して対称
に同時に動くことになる。
cの内側中央に固着されたナツト6に螺合され、
下端部は支持体2の基板部2aの中央を貫通して
ナツト7,7により固定されている。図示の実施
例においては、垂直支持棒5の下端とナツト7,
7、及び押え板13により、左右飾り体3,4の
蝶着片3b,4b、及び前面飾り体11の取付け
板11aを基板部2aに密着固定している。垂直
支持棒5には、上下摺動自在に摺動体8が嵌め込
まれており、この摺動体8の両側には、左右支持
棒9,10の上端が枢着されている。これらの左
右支持棒9,10は、互いに同長で、夫々下端が
左右飾り体3,4の内側の連結板3c,4cに枢
着されている。従つて、左右飾り体3,4の回動
により、摺動体8が垂直支持棒5上を昇降し、左
右飾り体3,4は常時垂直支持棒5に対して対称
に同時に動くことになる。
12は蝶着片4bの下面に固着されたキヤツプ
で、蝶着片4bの下面に突出した垂直支持棒5、
及びナツト7を覆つている。
で、蝶着片4bの下面に突出した垂直支持棒5、
及びナツト7を覆つている。
左右飾り体3,4の裏面板3d,4dには、裏
側に突出したボルト13,14が互いに対称位置
に固着され、固定金具17,18の長孔17c,
18cに移動自在に嵌め込まれている。そして、
固定金具17,18は、蝶ナツト21,22を締
め付けることにより左右飾り体3,4上に固定可
能である。固定金具17,18は、金属板をL字
状に屈折し、取付け座17a,18aと固定片1
7b,18bとを形成して成り、長孔17c,1
8cは、取付け座17a,18aに、その延長方
向に沿つて形成されている。従つて、固定金具1
7,18は、蝶ナツト21,22を緩めた状態
で、左右飾り体3,4に対して長孔17c,18
cに沿つて左右に移動させ、相互間隔を調整可能
であると共に、ボルト13,14周りに回動自在
である。17d,17dは、長孔17c,18c
の周囲に膨出形成された補強リブで、風雪等の外
力に十分耐えられるよう取付け座17a,18a
を補強するものである。19,20は、固定金具
17,18と左右飾り体3,4との間に介設され
る座金で、固定金具17,18を中央飾り体1の
裏面板1dの上部に配置し、動きの妨げにならな
いようにするためのものである。
側に突出したボルト13,14が互いに対称位置
に固着され、固定金具17,18の長孔17c,
18cに移動自在に嵌め込まれている。そして、
固定金具17,18は、蝶ナツト21,22を締
め付けることにより左右飾り体3,4上に固定可
能である。固定金具17,18は、金属板をL字
状に屈折し、取付け座17a,18aと固定片1
7b,18bとを形成して成り、長孔17c,1
8cは、取付け座17a,18aに、その延長方
向に沿つて形成されている。従つて、固定金具1
7,18は、蝶ナツト21,22を緩めた状態
で、左右飾り体3,4に対して長孔17c,18
cに沿つて左右に移動させ、相互間隔を調整可能
であると共に、ボルト13,14周りに回動自在
である。17d,17dは、長孔17c,18c
の周囲に膨出形成された補強リブで、風雪等の外
力に十分耐えられるよう取付け座17a,18a
を補強するものである。19,20は、固定金具
17,18と左右飾り体3,4との間に介設され
る座金で、固定金具17,18を中央飾り体1の
裏面板1dの上部に配置し、動きの妨げにならな
いようにするためのものである。
次に、この実施例の作用を説明する。
この棟飾り体を屋根30に取付ける場合には、
これを棟の端部に配置し、屋根30の勾配に適合
させるように左右飾り体3,4を適当に回動させ
て相互角度を定め、屋根30の上部に釘止めする
と共に、固定金具17,18を回動、及び左右移
動させて位置調整し、それの固定片17b,18
bを、予め棟上に設置されている棟カバー31の
端部側面に当てがつた状態で蝶ナツト21,22
により固定し、この状態で、固定片17b,18
bを釘23またはブラインドリベツト等の適当な
固着手段により棟カバー31へ固定する。図示の
実施例においては、棟カバー31の端部内側に、
木製の心材32が取付けられているので、これに
釘23で固定することができる。木製の棟が設置
されている場合には、直接その側面に釘止め可能
である。なお、左右飾り体3,4を回動させる
と、これに伴い左右支持棒9,10が押し上げら
れ、あるいは引き下げされて摺動体8が垂直支持
棒5上を昇降する。従つて、左右飾り体3,4
は、左右支持棒9,10により、常時垂直支持棒
5から等距離に在るよう位置規制されるから、両
者は常に垂直支持棒5に対して対称に配置され
る。
これを棟の端部に配置し、屋根30の勾配に適合
させるように左右飾り体3,4を適当に回動させ
て相互角度を定め、屋根30の上部に釘止めする
と共に、固定金具17,18を回動、及び左右移
動させて位置調整し、それの固定片17b,18
bを、予め棟上に設置されている棟カバー31の
端部側面に当てがつた状態で蝶ナツト21,22
により固定し、この状態で、固定片17b,18
bを釘23またはブラインドリベツト等の適当な
固着手段により棟カバー31へ固定する。図示の
実施例においては、棟カバー31の端部内側に、
木製の心材32が取付けられているので、これに
釘23で固定することができる。木製の棟が設置
されている場合には、直接その側面に釘止め可能
である。なお、左右飾り体3,4を回動させる
と、これに伴い左右支持棒9,10が押し上げら
れ、あるいは引き下げされて摺動体8が垂直支持
棒5上を昇降する。従つて、左右飾り体3,4
は、左右支持棒9,10により、常時垂直支持棒
5から等距離に在るよう位置規制されるから、両
者は常に垂直支持棒5に対して対称に配置され
る。
(考案の効果)
中央飾り体1内に支持体2を固着し、この支持
体2に左右飾り体3,4から夫々屈曲自在に一体
に延出した屈曲片3b,4bを固着すると共に、
支持体2に垂直支持棒5を立設し、この垂直支持
棒5に上下摺動自在に摺動体8を嵌め込み、この
摺動体8に同長の左右支持棒9,10の一端を枢
着し、他端を夫々左右飾り体3,4の内側等距離
の位置に枢着し、左右飾り体3,4の対称移動を
強制するようにし、また左右飾り体3,4の裏側
対称位置に、夫々ボルト13,14を突設し、こ
のボルト13,14を固定金具17,18の取付
け座17a,18aに形成された長孔17c,1
8cに移動自在に挿入してナツト21,22によ
り固定可能とすると共に、取付け座17a,18
aから直角に起立した固定片17b,18bを相
対向させて棟の端部両側に固定するように構成し
た。このため、左右飾り体3,4は、屈曲片3
b,4bにより蝶番等の他部品を要さず、相互角
度を自在に調整することができ、その際、左右支
持棒9,10と摺動体8により、左右飾り体3,
4が常に同時に、同等角だけ回動するから、常時
垂直支持棒5、即ち中央飾り体1の中心に対して
対称状態を維持することができる。従つて、屋根
への取付時には単に棟へ載せるだけで、特段の調
整はしなくても左右対称が得ることができる。左
右飾り体3,4の相互角度を調整して屋根30上
に載せたら、左右飾り体3,4を屋根30に釘止
めすると共に、左右飾り体3,4に突設したボル
ト13,14に対して長孔17c,18cに沿つ
て固定金具17,18を相対移動させ、あるいは
回動させてそれの固定片17b,18bを棟の端
部側面に当接させ、この状態でナツト21,22
を締め付けて固定金具17,18を左右飾り体
3,4に固定し、次いで固定金具17,18の固
定片17b,18bを釘22、ブラインドリベツ
ト等適当な固定手段により棟の側面に固定する。
従つて、棟飾り体の取付作業が極めて簡単に短時
間で行え、誤つて左右非対称に取り付けてしまう
こともなく、体裁良く、しかも確実に棟に固定す
ることができ、風雪によつても容易に破損するこ
とがないという効果を有する。
体2に左右飾り体3,4から夫々屈曲自在に一体
に延出した屈曲片3b,4bを固着すると共に、
支持体2に垂直支持棒5を立設し、この垂直支持
棒5に上下摺動自在に摺動体8を嵌め込み、この
摺動体8に同長の左右支持棒9,10の一端を枢
着し、他端を夫々左右飾り体3,4の内側等距離
の位置に枢着し、左右飾り体3,4の対称移動を
強制するようにし、また左右飾り体3,4の裏側
対称位置に、夫々ボルト13,14を突設し、こ
のボルト13,14を固定金具17,18の取付
け座17a,18aに形成された長孔17c,1
8cに移動自在に挿入してナツト21,22によ
り固定可能とすると共に、取付け座17a,18
aから直角に起立した固定片17b,18bを相
対向させて棟の端部両側に固定するように構成し
た。このため、左右飾り体3,4は、屈曲片3
b,4bにより蝶番等の他部品を要さず、相互角
度を自在に調整することができ、その際、左右支
持棒9,10と摺動体8により、左右飾り体3,
4が常に同時に、同等角だけ回動するから、常時
垂直支持棒5、即ち中央飾り体1の中心に対して
対称状態を維持することができる。従つて、屋根
への取付時には単に棟へ載せるだけで、特段の調
整はしなくても左右対称が得ることができる。左
右飾り体3,4の相互角度を調整して屋根30上
に載せたら、左右飾り体3,4を屋根30に釘止
めすると共に、左右飾り体3,4に突設したボル
ト13,14に対して長孔17c,18cに沿つ
て固定金具17,18を相対移動させ、あるいは
回動させてそれの固定片17b,18bを棟の端
部側面に当接させ、この状態でナツト21,22
を締め付けて固定金具17,18を左右飾り体
3,4に固定し、次いで固定金具17,18の固
定片17b,18bを釘22、ブラインドリベツ
ト等適当な固定手段により棟の側面に固定する。
従つて、棟飾り体の取付作業が極めて簡単に短時
間で行え、誤つて左右非対称に取り付けてしまう
こともなく、体裁良く、しかも確実に棟に固定す
ることができ、風雪によつても容易に破損するこ
とがないという効果を有する。
第1図乃至第3図は本考案の一実施例を示すも
のであり、第1図は棟飾り体の取付状態の分解斜
視図、第2図は棟飾り体の分解斜視図、第3図は
固定金具の取付状態の斜視図である。 1……中央飾り体、2……支持体、3……左飾
り体、4……右飾り体、3b,4b……屈曲片、
5……垂直支持棒、8……摺動体、9……右支持
棒、10……左支持棒、13,14……ボルト、
17,18……固定金具、17a,18a……取
付け座、17b,18b……固定片、21,22
……ナツト、17c,18c……長孔、30……
屋根。
のであり、第1図は棟飾り体の取付状態の分解斜
視図、第2図は棟飾り体の分解斜視図、第3図は
固定金具の取付状態の斜視図である。 1……中央飾り体、2……支持体、3……左飾
り体、4……右飾り体、3b,4b……屈曲片、
5……垂直支持棒、8……摺動体、9……右支持
棒、10……左支持棒、13,14……ボルト、
17,18……固定金具、17a,18a……取
付け座、17b,18b……固定片、21,22
……ナツト、17c,18c……長孔、30……
屋根。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 中央飾り体の下部両側に左右飾り体を枢着し、
屋根の傾斜角度に応じて左右飾り体の相互角度を
調整可能とした棟飾り体において、 前記中央飾り体内に支持体を固着し、この支持
体に前記左右飾り体から夫々屈曲自在に一体に延
出した屈曲片を固着すると共に、支持体に垂直支
持棒を立設し、この垂直支持棒5には上下摺動自
在に摺動体を嵌め込み、この摺動体に同長の左右
支持棒の一端を枢着し、他端を夫々左右飾り体の
内側等距離の位置に枢着し、左右飾り体の対称移
動を強制するようにし、 また、左右飾り体の裏側対称位置に、夫々ボル
トを突設し、このボルトを固定金具の取付け座に
形成された長孔に移動自在に挿入してナツトによ
り固定可能とすると共に、取付け座から直角に起
立した固定片を相対向させて棟の端部両側に固定
することを特徴とする屋根の棟飾り体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986049268U JPH0430255Y2 (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986049268U JPH0430255Y2 (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62160028U JPS62160028U (ja) | 1987-10-12 |
| JPH0430255Y2 true JPH0430255Y2 (ja) | 1992-07-22 |
Family
ID=30871561
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986049268U Expired JPH0430255Y2 (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0430255Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5328266U (ja) * | 1976-08-16 | 1978-03-10 |
-
1986
- 1986-04-02 JP JP1986049268U patent/JPH0430255Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62160028U (ja) | 1987-10-12 |
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