JPH04302904A - 石油ストーブの芯昇降装置 - Google Patents

石油ストーブの芯昇降装置

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JPH04302904A
JPH04302904A JP9319591A JP9319591A JPH04302904A JP H04302904 A JPH04302904 A JP H04302904A JP 9319591 A JP9319591 A JP 9319591A JP 9319591 A JP9319591 A JP 9319591A JP H04302904 A JPH04302904 A JP H04302904A
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combustion
lever
extinguishing
lowers
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Toyokazu Shirouchi
豊和 城内
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、石油ストーブの芯昇降
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の石油ストーブの芯昇降装置を図7
を参照しつつ説明する。従来の石油ストーブにおける燃
焼芯300 は、芯昇降装置100 によって昇降自在
になっており、燃焼芯300 が芯内筒 (図示省略)
 の上端から突出する量を調整することにより燃焼状態
を制御している。
【0003】すなわち、芯昇降装置100 の芯調整レ
バー115 を昇降させることによって燃焼芯300 
を消火位置と燃焼位置との範囲内で昇降させ、消火レバ
ー118 を操作することによって燃焼位置にある燃焼
芯300 を消火位置にまで下降させ、安全基準以上の
振動が加わったならば対震自動消火部120 が作動し
て燃焼位置にある燃焼芯300 を消火位置にまで下降
させるようになっている。また、燃焼芯300 が燃焼
位置にある場合に、カートリッジタンク (図示省略)
 を抜き取ると、対震自動消火部120 が作動して燃
焼芯300 を消火位置にまで下降させるようになって
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の石油ストーブには以下のような問題点が
ある。すなわち、消火レバー118 の操作による燃焼
芯300 の下降は、メイン基板114と作動板116
 との間にかけわたされたスプリング600 の力で行
っている。一方、カートリッジタンク400 を抜き取
った際の燃焼芯300 の下降のための安全レバー11
9 とメイン基板114 との間には別のスプリング7
00 がかけわたされている。すなわち、従来の石油ス
トーブの芯昇降装置には、少なくとも2本のスプリング
が必要不可欠であった。
【0005】本発明は上記事情に鑑みて創案されたもの
で、スプリングの個数及び加工工程数を減らして、コス
トを低減させることができる石油ストーブを提供するこ
とを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る石油ストー
ブの芯昇降装置は、燃焼芯を消火位置と燃焼位置との範
囲内で昇降させる石油ストーブの芯昇降装置であって、
燃焼芯を燃焼位置と消火位置との範囲内で昇降させる昇
降部と、安全基準以上の振動が加わった場合に燃焼位置
にある燃焼芯を自動的に消火位置にまで下降させる対震
自動消火部とを具備しており、前記昇降部は、軸受部に
よって回動自在に支持された芯調整軸と、この芯調整軸
の回転運動を燃焼芯の昇降運動に変換する昇降アームと
、前記芯調整軸が貫通するメイン基板と、このメイン基
板に昇降自在に取り付けられた芯調整レバーと、この芯
調整レバーの昇降運動を前記芯調整軸に伝達する作動板
と、この作動板と芯調整レバーとの間を連結する微調板
と、燃焼位置にある燃焼芯を消火位置にまで下降させる
消火レバーと、カートリッジタンクが抜き取られた場合
に燃焼芯を自動的に消火位置に下降させる安全レバーと
、この安全レバーと作動板との間にかけわたされるスプ
リングとを有している。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係る石油ストーブ
の芯昇降装置の斜視図、図2はこの石油ストーブの芯昇
降装置の分解斜視図、図3はこの石油ストーブの芯昇降
装置の対震自動消火部が解除された状態の正面図、図4
はこの石油ストーブの芯昇降装置の対震自動消火部が解
除された状態の背面図、図5はカートリッジタンクが抜
き取られた状態の石油ストーブの芯昇降装置の正面図、
図6はカートリッジタンクが抜き取られた状態の石油ス
トーブの芯昇降装置の背面図である。
【0008】本実施例に係る石油ストーブの芯昇降装置
100 は、燃焼芯を消火位置と燃焼位置との範囲内で
昇降させるものであって、燃焼芯300 を燃焼位置と
消火位置との範囲内で昇降させる昇降部110 と、安
全基準以上の振動が加わった場合に燃焼位置にある燃焼
芯300 を自動的に消火位置にまで下降させる対震自
動消火部120 とを備えている。
【0009】燃料タンク200 は、燃料たる灯油を貯
溜するものであって、その上面にはカートリッジタンク
400 の給油口が嵌まり込む注油部 (図示省略) 
と、芯内筒310 が嵌まり込む内筒取付部220 と
が設けられており、注油口と内筒取付部220 との間
には芯昇降装置100 が取り付けられる凹部230 
が形成されている。
【0010】芯内筒310 の外周には燃焼芯300 
が昇降可能に取り付けられており、当該燃焼芯300 
の終端部は燃料タンク200の灯油に浸漬されている。 なお、芯内筒310 の上部には図外の燃焼筒が載置さ
れる。
【0011】一方、芯昇降装置100 は、昇降部11
0 と対震自動消火部120 とを有している。前記昇
降部110 は、芯調整軸111 と、この芯調整軸1
11 の回転運動を燃焼芯300の昇降運動に変換する
昇降アーム112 と、前記芯調整軸111 を前記凹
部230 の側壁に回動自在に取り付ける軸受部113
 と、メイン基板114 と、このメイン基板114 
に昇降自在に取り付けられた芯調整レバー115 と、
この芯調整レバー115 の昇降運動を前記芯調整軸1
11 に伝達する作動板116 と、この作動板116
 と芯調整レバー115 との間を連結する微調板11
7 と、燃焼位置にある燃焼芯300 を消火位置にま
で下降させる消火レバー118 と、カートリッジタン
ク400 が抜き取られた場合に燃焼芯300 を自動
的に消火位置に下降させる安全レバー119 と、この
安全レバー119 と作動板116 との間にかけわた
されるスプリング500とを有している。
【0012】図1及び図2に示すように、昇降アーム1
12 は芯調整軸111 の先端に取り付けられており
、その先端は燃焼芯300 に取り付けられている。従
って、燃焼芯300は、芯調整軸111 の回転量に応
じて昇降するように構成されている。
【0013】前記メイン基板114 は、後述する対震
自動消火部120 が設けられる上平坦部114Aと、
この上平坦部114Aから直角方向に立ち下がった垂直
部114Bと、この垂直部114Bの上端から延設され
たガイド部114Dと、前記垂直部114Bの下端から
直交して延設された下平坦部114Eとが一体に形成さ
れたものである。
【0014】前記垂直部114Bには、軸受ピン116
Cが嵌合される軸貫通孔114bが開設されており、当
該軸受ピン116Cには芯調整軸111 が回動可能に
支持されている。一方、ガイド部114Dには、芯調整
レバー115 の昇降を案内するガイド溝114dが形
成されている。また、下平坦部114Eには、ビス11
4Fのためのビス孔114eが開設されている。
【0015】芯調整レバー115 は、操作部115A
と、この操作部115Aから下方向に延設された延設部
115Bとが一体に形成されたものである。かかる芯調
整レバー115 は、ガイドピン115Cを前記ガイド
溝114dを介して操作部115Aの基端側に開設され
た開口115aに嵌合することによって、ガイド部11
4Dに昇降自在に取り付けられる。
【0016】一方、微調板117 は略楕円状の板材で
あり、その両端部には開口117A、117Bが、略中
央上部にはピン用孔117Cがそれぞれ開設されている
。かかる微調板117 は、ピン117Eと開口115
b、117Aとによって前記延設部115Bの先端部に
取り付けられるとともに、微調ピン117Dとピン用孔
117Cとをもって作動板116 に揺動可能に取り付
けられる。従って、当該微調板117 は、芯調整レバ
ー115 の動きを作動板116 に伝える役目を果た
す。
【0017】さらに、作動板116 には、前記メイン
基板114 の垂直部114Bに開設された軸貫通孔1
14bと対応する開口116Aが開設されており、前記
軸受ピン116Cによってメイン基板114 の垂直部
114Bと並行に回動自在に取り付けられている。また
、作動板116 には、ラッチピン116Bが取り付け
られている。さらに、前記開口116Aの上縁部には、
スプリング500 を係合する三角形状の係合部116
Dが形成されている。
【0018】消火レバー118 は、ラッチ溝118a
が設けられたラッチ部118Aと、このラッチ部118
Aの上端部から横方向に延設されたアーム部118Bと
、前記ラッチ部118Aの端部を折曲して形成された操
作部118Cと、前記アーム部118Bの先端の係合部
118Eとを有している。かかる消火レバー118 は
、燃焼位置にある燃焼芯300 を消火位置にまで下降
させるものであるとともに、消火位置から燃焼位置にま
で上昇させた場合に後述する対震自動消火部120 を
セットするものである。このような役目を有する消火レ
バー118 は、ピン118Dとメイン基板114 の
開口とによってガイド部114Dの下端側に揺動自在に
取り付けられる。前記ラッチ溝118aは、前記ラッチ
ピン116Bが嵌まり込む部分であり、下端が屈曲して
略J字形状を呈している。
【0019】また、安全レバー119 は、前記燃焼芯
300 が燃焼位置にある場合に、カートリッジタンク
400 を取り外したならば、燃焼芯300 を自動的
に消火位置にまで下降させるものであり、メイン基板1
14 の垂直部114Bと、作動板116 とに挟まれ
るように、前記軸受ピン116Cによって回動自在に支
持されている。この安全レバー119 は、前記軸受ピ
ン116Cの外周に回動可能に嵌まり込む作用部119
Aと、この作用部119Aから延設され、先端が前記注
油口210 の上方に位置するように設定されたアーム
部119Bとが一体に形成されたものである。しかも、
当該安全レバー119 には、前記スプリング500 
を係合する係合部119Cが形成されている。すなわち
、当該安全レバー119 は、スプリング500 によ
って作動板116 と連結されていることになる。さら
に、当該安全レバー119 には、突起部119Dが設
けられている。この突起部119Dは、安全レバー11
9 が所定の位置に組み込まれると、前記消火レバー1
18 の先端の係合部118Eに当接するように設定さ
れている。
【0020】一方、対震自動消火部120 は、頭部に
ウエイト122 が取り付けられた転倒部121 と、
この転倒部121 を転倒可能に支える支持台123 
と、前記転倒部121 が倒れたならばその動きを消火
レバー118 に伝えるためのチェーン124 と、こ
のチェーン124 と連結されたアングル126 と、
このアングル126を上方向に弾発付勢するスプリング
127 とを有している。
【0021】前記転倒部121 は頭部が基部より大き
く、かつ頭部にウエイト122 が取り付けられている
ため、安全基準以上の振動が加わると転倒するようにな
っている。また、前記支持台123 は、メイン基板1
14 の上平坦部114Aにビス125 で取り付けら
れる。さらに、チェーン124 は、ウエイト122 
、支持台123 に形成された貫通孔(図示省略) を
通過して前記消火レバー118 のアーム部118Bの
先端の係合部118Eにつながっている。従って、転倒
部121 が転倒すると、アーム部118Bが上方向に
引っ張られて、作動板116 のラッチピン116Bと
ラッチ溝118aとの係合が解除され、スプリング50
0 の弾性力によって作動板116 が芯調整軸111
 とともに回転して、燃焼芯300 が消火位置まで下
降する。同時に、転倒部121 はチェーン124 を
介してアングル126 によって引っ張られてもとの位
置、すなわち起立状態に復帰する。
【0022】また、軸受ピン116Cから突出した芯調
整軸111 の先端には、ビス131 よって連結板1
30 が取り付けられる。当該連結板130 には略へ
字形状の溝132 が開設されており、当該溝132 
には前記微調ピン117Dが係合している。
【0023】また、かかる芯昇降装置100 は、以下
のようにして作動する。すなわち、芯調整レバー115
 を押し下げると、微調板117 及び作動板116 
を介して芯調整軸111 が回動させられ、昇降アーム
112 を介してして燃焼芯300 を消火位置から燃
料位置まで上昇させられる。この状態で、作動板116
 のラッチピン116Bが消火レバー118 のラッチ
溝118aの下端部でラッチされ、対震自動消火部12
0 は待機状態になる (図5及び図6の実線部分参照
) 。
【0024】また、石油ストーブに安全基準以上の振動
が加わると、転倒部121 が転倒し消火レバー118
 のアーム部118Bを持ち上げることにより、ラッチ
溝118aによるラッチピン116Bのラッチが解除さ
れ、作動板116 がスプリング500 により芯調整
軸111 を回動させる。これによって、芯調整レバー
115 が上昇し、燃焼芯300 は燃焼位置から消火
位置にまで下降する。
【0025】消火レバー118 で消火するには、消火
レバー118の操作部118Cを押圧する。すると、ラ
ッチ溝118aによるラッチピン116Bのラッチが解
除され、作動板116 がスプリング116Dにより芯
調整軸111 を回動させ、燃焼芯300 を消火位置
にまで下降させる。
【0026】また燃焼芯300 が燃焼位置にある場合
にカートリッジタンク400 が抜き取られると、図5
及び図6に破線で示すように、カートリッジタンク40
0 で押し下げられていた安全レバー119 がスプリ
ング500 で引っ張られ、軸受ピン116Cを中心と
して矢印A方向に回動する。すると、安全レバー119
 の突起部119Dが、消火レバー118 の係合部1
18Eを押し上げる。この動きにより、アングル126
 がスプリング127 の弾発力に抗して消火レバー1
18 が図6に破線で示すように動き、ラッチ溝118
aによるラッチピン116Bのラッチが解除され、スプ
リング500 の弾性力により作動板116 が回動し
、連結板130 を介して芯調整軸111 が回転させ
られる。これにより、燃焼芯300 が消火位置に下降
する。
【0027】
【発明の効果】上述したように、本発明に係る石油スト
ーブの芯昇降装置は、動作の面からみてなんら従来のも
のと変わることがなく、しかも燃焼芯を下降させる場合
に用いられるスプリングを一本とすることができたので
、スプリングの個数及び加工工程数を減らして、コスト
を低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る石油ストーブの芯昇降
装置の斜視図である。
【図2】この石油ストーブの芯昇降装置の分解斜視図で
ある。
【図3】この石油ストーブの芯昇降装置の対震自動消火
部が解除された状態の正面図である。
【図4】この石油ストーブの芯昇降装置の対震自動消火
部が解除された状態の背面図である。
【図5】カートリッジタンクが抜き取られた状態の石油
ストーブの芯昇降装置の正面図である。
【図6】カートリッジタンクが抜き取られた状態の石油
ストーブの芯昇降装置の背面図である。
【図7】従来の石油ストーブの芯昇降装置を示す斜視図
である。
【符号の説明】
100   芯昇降装置 110   昇降部 111   芯調整軸 112   昇降アーム 113   軸受部 114   メイン基板 115   芯調整レバー 116   作動板 117   微調板 118   消火レバー 119   安全レバー 120   対震自動消火部 200   燃料タンク 300   燃焼芯 400   カートリッジタンク 500   スプリング

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  燃焼芯を消火位置と燃焼位置との範囲
    内で昇降させる石油ストーブの芯昇降装置において、燃
    焼芯を燃焼位置と消火位置との範囲内で昇降させる昇降
    部と、安全基準以上の振動が加わった場合に燃焼位置に
    ある燃焼芯を自動的に消火位置にまで下降させる対震自
    動消火部とを具備しており、前記昇降部は、軸受部によ
    って回動自在に支持された芯調整軸と、この芯調整軸の
    回転運動を燃焼芯の昇降運動に変換する昇降アームと、
    前記芯調整軸が貫通するメイン基板と、このメイン基板
    に昇降自在に取り付けられた芯調整レバーと、この芯調
    整レバーの昇降運動を前記芯調整軸に伝達する作動板と
    、この作動板と芯調整レバーとの間を連結する微調板と
    、燃焼位置にある燃焼芯を消火位置にまで下降させる消
    火レバーと、カートリッジタンクが抜き取られた場合に
    燃焼芯を自動的に消火位置に下降させる安全レバーと、
    この安全レバーと作動板との間にかけわたされるスプリ
    ングとを有していることを特徴とする石油ストーブの芯
    昇降装置。
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