JPH0113003B2 - - Google Patents
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- JPH0113003B2 JPH0113003B2 JP10956483A JP10956483A JPH0113003B2 JP H0113003 B2 JPH0113003 B2 JP H0113003B2 JP 10956483 A JP10956483 A JP 10956483A JP 10956483 A JP10956483 A JP 10956483A JP H0113003 B2 JPH0113003 B2 JP H0113003B2
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Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D3/00—Burners using capillary action
- F23D3/02—Wick burners
- F23D3/18—Details of wick burners
- F23D3/28—Wick-adjusting devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は灯芯を上下動させて使用する石油燃焼
器の芯上下装置に関するものである。
器の芯上下装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
一般にこの種の石油燃焼器はダイヤル式のつま
みを回動させて灯芯を上下動させるようになつて
いる。ところが最近レバーを上下動させることに
よつて灯芯を上下動させるようにしたものが見ら
れるようになつてきた。第1,2図はこのレバー
式の石油燃焼器を示し、71はタンク、72はこ
のタンク71に取付けた基板、73は基板72に
軸支73aした芯上下レバー、74はこの芯上下
レバー73の長孔73bに係合させたピン、75
はこのピン74を固定したレバー、76は上記レ
バー75に一端を固定した回転軸で、他端はタン
ク71の壁を貫通してタンク71内に位置し、灯
芯77からの芯レバー78に固着してある。
みを回動させて灯芯を上下動させるようになつて
いる。ところが最近レバーを上下動させることに
よつて灯芯を上下動させるようにしたものが見ら
れるようになつてきた。第1,2図はこのレバー
式の石油燃焼器を示し、71はタンク、72はこ
のタンク71に取付けた基板、73は基板72に
軸支73aした芯上下レバー、74はこの芯上下
レバー73の長孔73bに係合させたピン、75
はこのピン74を固定したレバー、76は上記レ
バー75に一端を固定した回転軸で、他端はタン
ク71の壁を貫通してタンク71内に位置し、灯
芯77からの芯レバー78に固着してある。
この石油燃焼器の芯上下装置は芯上下レバー7
3の先端操作部73cを下方に押し下げれば灯芯
77はピン74、レバー75、回転軸76、芯レ
バー78を介して上方に持ち上げられ、その状態
で図示しない適当なロツク手段でロツクされ、燃
焼可能な状態となる。したがつてこの芯上下装置
によれば芯上下レバー73の押圧というワンタツ
チ操作で芯の上昇ができるという利点がある。
3の先端操作部73cを下方に押し下げれば灯芯
77はピン74、レバー75、回転軸76、芯レ
バー78を介して上方に持ち上げられ、その状態
で図示しない適当なロツク手段でロツクされ、燃
焼可能な状態となる。したがつてこの芯上下装置
によれば芯上下レバー73の押圧というワンタツ
チ操作で芯の上昇ができるという利点がある。
しかしながらこの芯上下装置においては長期間
の使用によつて灯芯77にタールが附着した場
合、芯上下レバー73の復帰バネ79による復帰
力だけでは灯芯77が降下せず、消火操作をした
のにもかかわらず消火しないという問題があつ
た。また芯上下レバー73が灯芯77を上昇させ
た時、その操作部73bが最下端に位置している
ため消火操作を行なつてロツク手段によるロツク
を解除すると、芯上下レバー73の操作部73c
が最下端位置から最上端位置まで勢いよく一気に
上昇し、使用者が危険感を感じるという問題があ
つた。このような問題のうち前述した灯芯77が
降下しない問題は、停止状態にある芯上下レバー
73の操作部73cを持つて強制的にこれを引上
げれば灯芯を降下させることができるのでさほど
問題とはならないが、後述した操作部73cが一
気に上昇して危険感を感じるという問題は前述し
た従来の構成だけでは解決できず、商品化した際
の大きな問題となる。
の使用によつて灯芯77にタールが附着した場
合、芯上下レバー73の復帰バネ79による復帰
力だけでは灯芯77が降下せず、消火操作をした
のにもかかわらず消火しないという問題があつ
た。また芯上下レバー73が灯芯77を上昇させ
た時、その操作部73bが最下端に位置している
ため消火操作を行なつてロツク手段によるロツク
を解除すると、芯上下レバー73の操作部73c
が最下端位置から最上端位置まで勢いよく一気に
上昇し、使用者が危険感を感じるという問題があ
つた。このような問題のうち前述した灯芯77が
降下しない問題は、停止状態にある芯上下レバー
73の操作部73cを持つて強制的にこれを引上
げれば灯芯を降下させることができるのでさほど
問題とはならないが、後述した操作部73cが一
気に上昇して危険感を感じるという問題は前述し
た従来の構成だけでは解決できず、商品化した際
の大きな問題となる。
発明の目的
本発明は上記の点に鑑みてなしたもので、灯芯
降下と操作部の一気上昇による危険感との問題を
一挙に解決することを目的としたものである。
降下と操作部の一気上昇による危険感との問題を
一挙に解決することを目的としたものである。
発明の構成
本発明は上記目的を達成するため芯上下レバー
とその操作体とを強制芯下げ金具で連係させると
ともに、操作体はこの強制芯下げ金具に遊係合さ
せて灯芯下降操作後その遊び寸法分だけ上昇する
ようにしたものである。
とその操作体とを強制芯下げ金具で連係させると
ともに、操作体はこの強制芯下げ金具に遊係合さ
せて灯芯下降操作後その遊び寸法分だけ上昇する
ようにしたものである。
実施例の説明
以下その一実施例を図面とともに説明すると、
第3〜5図において、1は燃料タンク、2はこの
燃料タンク1の上部に立設したバーナ部で、内外
の芯案内筒3a,3b内に上下動自在な灯芯4を
嵌挿して構成してある。5は上記灯芯4に一体に
取付けたピン、6はこのピン5に係合させた芯上
下アームで、回転軸7に固着してある。この回転
軸7の一端は燃料タンク1のタンク前壁を貫通さ
せて外部に突出させてあり、その先端にはレバー
8が取付けてある。9はこのレバー8の先端部に
ビス止めしたカム軸で、偏心軸部9aを有する。
10は前記燃料タンク1の前面に取付けた取付金
具、11はこの取付金具10を介して前記燃料タ
ンク1の前面に取付けた基板で、一端部側には調
節用孔12が形成してある。13は上記基板11
の他端部側に設けたスライド案内孔で、その孔縁
には第9図に示す如く長孔14を有する案内片1
5が設けてある。16は上記スライド案内孔13
に隣接して設けた調節用スライド孔である。
第3〜5図において、1は燃料タンク、2はこの
燃料タンク1の上部に立設したバーナ部で、内外
の芯案内筒3a,3b内に上下動自在な灯芯4を
嵌挿して構成してある。5は上記灯芯4に一体に
取付けたピン、6はこのピン5に係合させた芯上
下アームで、回転軸7に固着してある。この回転
軸7の一端は燃料タンク1のタンク前壁を貫通さ
せて外部に突出させてあり、その先端にはレバー
8が取付けてある。9はこのレバー8の先端部に
ビス止めしたカム軸で、偏心軸部9aを有する。
10は前記燃料タンク1の前面に取付けた取付金
具、11はこの取付金具10を介して前記燃料タ
ンク1の前面に取付けた基板で、一端部側には調
節用孔12が形成してある。13は上記基板11
の他端部側に設けたスライド案内孔で、その孔縁
には第9図に示す如く長孔14を有する案内片1
5が設けてある。16は上記スライド案内孔13
に隣接して設けた調節用スライド孔である。
第6〜9図において、17は前記基板11の裏
面に途中を枢支18して設けたてこ式の芯上下レ
バーで、一端作用部は基板11の調節用孔12側
に位置させて大孔19が形成してある。そしてこ
の芯上下レバーの他端操作部はスライド案内孔1
3側に位置させてあり、その先端は基板11の側
片11aに設けた長孔20へ嵌挿して前後方向へ
のずれが生じないようにしてある。またこの芯上
下レバー17は作用部と基板11との間に引張り
バネ21を懸架して操作部側が上昇するように附
勢してある。22は一端部を前記芯上下レバー1
7の大孔側端部に枢支23した補助レバーで、他
端は基板11の調節用スライド孔16と対向する
部分まで延設してある。24は上記補助レバー2
1の枢支部近傍に設けた軸孔で、芯上下レバー1
7の大孔19と対向する位置に設けてあり、前述
したレバー8に取付けてあるカム軸9の偏心カム
部9aが嵌挿してある。したがつて灯芯4はこの
補助レバー22を上下させれば上下動するように
なる。またこの補助レバー22を枢支した芯上下
レバー17を上下させれば補助レバー22の軸孔
24部分が上下動するので、この芯上下レバー1
7の上下動によつても灯芯4は上下動する。
面に途中を枢支18して設けたてこ式の芯上下レ
バーで、一端作用部は基板11の調節用孔12側
に位置させて大孔19が形成してある。そしてこ
の芯上下レバーの他端操作部はスライド案内孔1
3側に位置させてあり、その先端は基板11の側
片11aに設けた長孔20へ嵌挿して前後方向へ
のずれが生じないようにしてある。またこの芯上
下レバー17は作用部と基板11との間に引張り
バネ21を懸架して操作部側が上昇するように附
勢してある。22は一端部を前記芯上下レバー1
7の大孔側端部に枢支23した補助レバーで、他
端は基板11の調節用スライド孔16と対向する
部分まで延設してある。24は上記補助レバー2
1の枢支部近傍に設けた軸孔で、芯上下レバー1
7の大孔19と対向する位置に設けてあり、前述
したレバー8に取付けてあるカム軸9の偏心カム
部9aが嵌挿してある。したがつて灯芯4はこの
補助レバー22を上下させれば上下動するように
なる。またこの補助レバー22を枢支した芯上下
レバー17を上下させれば補助レバー22の軸孔
24部分が上下動するので、この芯上下レバー1
7の上下動によつても灯芯4は上下動する。
25は前記芯上下レバー17の操作部側に枢支
26した強制芯下げ用金具で、縦方向の長孔27
が形成してある。28は基板11のスライド案内
孔13に嵌挿した操作体で、両側片部28a,2
8bに貫設したピン軸29を案内孔縁部の案内片
15に設けた長孔14に嵌挿して上下スライド自
在としてある。そしてこの操作体28はその一方
の側片部28aを前記強制芯下げ用金具25の長
孔27に嵌挿してこれと連係させてある。さらに
この操作体28は他方の側片部28bに切欠部を
設けてその端縁28cを前述した芯上下レバー1
7の操作部側上端縁17aに係当させてあり、操
作体28の下降によつて芯上下レバー17の操作
部側を降下させることができるようになつてい
る。30は上記操作体28の突片28dに装着し
た芯上下つまみである。
26した強制芯下げ用金具で、縦方向の長孔27
が形成してある。28は基板11のスライド案内
孔13に嵌挿した操作体で、両側片部28a,2
8bに貫設したピン軸29を案内孔縁部の案内片
15に設けた長孔14に嵌挿して上下スライド自
在としてある。そしてこの操作体28はその一方
の側片部28aを前記強制芯下げ用金具25の長
孔27に嵌挿してこれと連係させてある。さらに
この操作体28は他方の側片部28bに切欠部を
設けてその端縁28cを前述した芯上下レバー1
7の操作部側上端縁17aに係当させてあり、操
作体28の下降によつて芯上下レバー17の操作
部側を降下させることができるようになつてい
る。30は上記操作体28の突片28dに装着し
た芯上下つまみである。
31は前記補助レバー22の操作部側端部に摺
動自在に枢支32した微調整用金具で、略中央部
に下端開口の切欠溝33を形成するとともに一方
の脚片31aを階段状に折曲して芯上下レバー1
7を跨がらせ、その芯上下レバー17を跨がつた
脚片31aを基板11の調節用スライド孔17に
対向させてある。34は上記微調整用金具31に
固着した操作体で、基板11の前面側に位置して
おり、基板11の前面にビス止めした案内枠36
と基板11の調節用スライド孔縁部とで上下スラ
イド自在に挾持してある。この操作体34は耐摩
耗性の高いポリアセタール樹脂で形成してあり、
前面側には板バネ37を取付けて案内枠36に圧
接するように設定し不用意に上下動しないように
してある。38は上記操作体34に設けた微調整
つまみで、操作体34を貫通させて設けた微調整
用金具31からの突片31bに嵌着してある。
動自在に枢支32した微調整用金具で、略中央部
に下端開口の切欠溝33を形成するとともに一方
の脚片31aを階段状に折曲して芯上下レバー1
7を跨がらせ、その芯上下レバー17を跨がつた
脚片31aを基板11の調節用スライド孔17に
対向させてある。34は上記微調整用金具31に
固着した操作体で、基板11の前面側に位置して
おり、基板11の前面にビス止めした案内枠36
と基板11の調節用スライド孔縁部とで上下スラ
イド自在に挾持してある。この操作体34は耐摩
耗性の高いポリアセタール樹脂で形成してあり、
前面側には板バネ37を取付けて案内枠36に圧
接するように設定し不用意に上下動しないように
してある。38は上記操作体34に設けた微調整
つまみで、操作体34を貫通させて設けた微調整
用金具31からの突片31bに嵌着してある。
39は前記基板11の調節用孔12側上部に枢
支40したロツク金具で、てこ式となつており、
その一方端には前記芯上下レバー17の操作部側
を押し下げた時、これとは反対側の作用部に設け
た係止部41に係止する係止ピン42が設けてあ
る。またこのロツク金具39は他端側にも係止ピ
ン43を設けるとともに、基板11との間に引張
りバネ44を懸架して前述した係止ピン42が常
に芯上下レバー17の作用部側端縁17bに当接
するように附勢してある。45は前記基板11の
ロツク金具近傍に枢支45aした連係金具で、こ
れもてこ式になつており、その一方端にはロツク
金具39の係止ピン43を係止する係止部46が
形成してある。そしてこの連係金具45の他端に
は基板11からの支持板11bに貫設した重錘4
7の軸48が連係させてある。
支40したロツク金具で、てこ式となつており、
その一方端には前記芯上下レバー17の操作部側
を押し下げた時、これとは反対側の作用部に設け
た係止部41に係止する係止ピン42が設けてあ
る。またこのロツク金具39は他端側にも係止ピ
ン43を設けるとともに、基板11との間に引張
りバネ44を懸架して前述した係止ピン42が常
に芯上下レバー17の作用部側端縁17bに当接
するように附勢してある。45は前記基板11の
ロツク金具近傍に枢支45aした連係金具で、こ
れもてこ式になつており、その一方端にはロツク
金具39の係止ピン43を係止する係止部46が
形成してある。そしてこの連係金具45の他端に
は基板11からの支持板11bに貫設した重錘4
7の軸48が連係させてある。
49は基板11の開口11c部分に枢支した消
火レバーで、一端は作用部49aとして前記連係
金具45の重錘47側下面に対向させてある。ま
たこの消火レバー49の他端49bは基板11の
前面に突出させて消火つまみ50が装着してあ
る。
火レバーで、一端は作用部49aとして前記連係
金具45の重錘47側下面に対向させてある。ま
たこの消火レバー49の他端49bは基板11の
前面に突出させて消火つまみ50が装着してあ
る。
なお図中51は操作体28を押圧解除後元の位
置に復帰させるための復帰用バネ、52は芯上下
レバー復帰時の衝撃を吸収するゴム柱等の緩衝体
である。
置に復帰させるための復帰用バネ、52は芯上下
レバー復帰時の衝撃を吸収するゴム柱等の緩衝体
である。
上記構成において、芯上下つまみ30を押し下
げると、その操作体28の端縁28cが芯上下レ
バー17の操作部側を下降させる。これにより第
7図に示す如く芯上下レバー17の作用部側は上
昇し、この作用部側に枢支した補助レバー22の
軸孔24が上昇する。そしてこの軸孔24に嵌挿
したカム軸9を介してレバー8が回動し、灯芯4
が所定位置まで上昇する。この時芯上下レバー1
7は作用部側の係止部41にロツク金具39の係
止ピン42が嵌合し、灯芯4を上昇させた位置で
ロツクされる。したがつて灯芯4は上昇したまま
保持される。
げると、その操作体28の端縁28cが芯上下レ
バー17の操作部側を下降させる。これにより第
7図に示す如く芯上下レバー17の作用部側は上
昇し、この作用部側に枢支した補助レバー22の
軸孔24が上昇する。そしてこの軸孔24に嵌挿
したカム軸9を介してレバー8が回動し、灯芯4
が所定位置まで上昇する。この時芯上下レバー1
7は作用部側の係止部41にロツク金具39の係
止ピン42が嵌合し、灯芯4を上昇させた位置で
ロツクされる。したがつて灯芯4は上昇したまま
保持される。
一方前記操作体28は押し下げ力を解除(芯上
下つまみ30から指を離す)と、復帰用バネ58
によつて上方に復帰する。この時、操作体28は
第7図に示す如く強制芯下げ用金具25の長孔2
7に嵌挿した操作体28の側片部28aが長孔上
端に当る位置で停止し、使用者に危険感を与える
ようなことはないものである。
下つまみ30から指を離す)と、復帰用バネ58
によつて上方に復帰する。この時、操作体28は
第7図に示す如く強制芯下げ用金具25の長孔2
7に嵌挿した操作体28の側片部28aが長孔上
端に当る位置で停止し、使用者に危険感を与える
ようなことはないものである。
次にこのような状態で燃焼させていて消火させ
る場合は消火つまみ50を押し下げる。これによ
り消火レバー49の作用部49aが連係金具45
の重錘側端部を押し上げ、その連係金具45の他
端は下方に回動して係止部46による係止ピン4
3のロツク、すなわちロツク金具39のロツク9
解除する。ここでこのロツク金具39には芯上下
レバー17に設けた引張りバネ21のバネ力によ
つて常に芯上下レバー17の係止部41から離反
する方向(第 図矢印a方向)に力が加わるよう
になつており、前記連係金具45によるロツクの
解除によつてロツク金具39の係止ピン42は芯
上下レバー17の係止部41から離反する。これ
により芯上下レバー17は引張りバネ21の附勢
力によつて作用部側が下降するように回動し、こ
の芯上下レバー17の作用部側に枢支した補助レ
バー22の軸孔24も下降する。そしてこの軸孔
24に嵌合したカム軸9も下降し、レバー8を介
して灯芯4が降下し消火する。また芯上下レバー
17の操作部側はその上端縁17aが操作体28
の端縁28cに係当してこれを元の位置まで上昇
させる。この時操作体28は前述した通りすでに
一定高さまで上昇しているので、その操作体2
8、すなわち芯上下つまみ30の上昇寸法はあま
り大きくなく、最下端位置から最上端位置まで一
気に上昇する場合のような危険感はないものであ
る。
る場合は消火つまみ50を押し下げる。これによ
り消火レバー49の作用部49aが連係金具45
の重錘側端部を押し上げ、その連係金具45の他
端は下方に回動して係止部46による係止ピン4
3のロツク、すなわちロツク金具39のロツク9
解除する。ここでこのロツク金具39には芯上下
レバー17に設けた引張りバネ21のバネ力によ
つて常に芯上下レバー17の係止部41から離反
する方向(第 図矢印a方向)に力が加わるよう
になつており、前記連係金具45によるロツクの
解除によつてロツク金具39の係止ピン42は芯
上下レバー17の係止部41から離反する。これ
により芯上下レバー17は引張りバネ21の附勢
力によつて作用部側が下降するように回動し、こ
の芯上下レバー17の作用部側に枢支した補助レ
バー22の軸孔24も下降する。そしてこの軸孔
24に嵌合したカム軸9も下降し、レバー8を介
して灯芯4が降下し消火する。また芯上下レバー
17の操作部側はその上端縁17aが操作体28
の端縁28cに係当してこれを元の位置まで上昇
させる。この時操作体28は前述した通りすでに
一定高さまで上昇しているので、その操作体2
8、すなわち芯上下つまみ30の上昇寸法はあま
り大きくなく、最下端位置から最上端位置まで一
気に上昇する場合のような危険感はないものであ
る。
このようにして消火に至るものであるが、ここ
で灯芯4にタールが附着していて灯芯4が下降し
ない場合は、芯上下つまみ30を持つて操作体2
8を強制的に引き上げる。この引上げ力は強制芯
下げ用金具25の長孔上端に係当している操作体
28の側片部28aを介して強制芯下げ用金具2
5から芯上下レバー17に伝達される。そしてこ
の引上げ力がタールの附着力に打ち勝つと芯上下
レバー17が回動し、灯芯4が降下して消火に至
る。この時上記芯上下つまみ30、すなわち操作
体28を強制的に引上げるストロークは短いの
で、芯上下つまみ30を最上端まで引上げた時に
加わる衝撃力は小さく、使用者がその衝撃力によ
つて怪我をするというようなこともなくなる。
で灯芯4にタールが附着していて灯芯4が下降し
ない場合は、芯上下つまみ30を持つて操作体2
8を強制的に引き上げる。この引上げ力は強制芯
下げ用金具25の長孔上端に係当している操作体
28の側片部28aを介して強制芯下げ用金具2
5から芯上下レバー17に伝達される。そしてこ
の引上げ力がタールの附着力に打ち勝つと芯上下
レバー17が回動し、灯芯4が降下して消火に至
る。この時上記芯上下つまみ30、すなわち操作
体28を強制的に引上げるストロークは短いの
で、芯上下つまみ30を最上端まで引上げた時に
加わる衝撃力は小さく、使用者がその衝撃力によ
つて怪我をするというようなこともなくなる。
なお地震等が発生した場合の消火は重錘47が
傾斜して連係金具45を作動させることにより以
下前述と同様の動作で消火に至る。
傾斜して連係金具45を作動させることにより以
下前述と同様の動作で消火に至る。
また本実施例では灯芯4を上昇させた状態で微
調整つまみ38を押し下げると、操作体34、微
調整用金具31を介してその動きが補助レバー2
2に伝えられ、補助レバー22は芯上下レバー1
7への枢支部23を中心にして下方に回動する。
これにより補助レバー22の軸孔24に嵌合した
カム軸9が下降し、レバー8を介して灯芯4が下
降する。またこの状態から微調整つまみ38を上
昇させれば前記と逆の動作で灯芯4は上昇する。
すなわちこの微調整つまみ38の操作によつて灯
芯4を上下動、換言すれば燃焼量の調節ができ
る。
調整つまみ38を押し下げると、操作体34、微
調整用金具31を介してその動きが補助レバー2
2に伝えられ、補助レバー22は芯上下レバー1
7への枢支部23を中心にして下方に回動する。
これにより補助レバー22の軸孔24に嵌合した
カム軸9が下降し、レバー8を介して灯芯4が下
降する。またこの状態から微調整つまみ38を上
昇させれば前記と逆の動作で灯芯4は上昇する。
すなわちこの微調整つまみ38の操作によつて灯
芯4を上下動、換言すれば燃焼量の調節ができ
る。
発明の効果
以上実施例の説明で明らかなように本発明は、
強制的に灯芯を下げることができるのはもちろ
ん、芯上下レバーの操作部が最下端から最上端ま
で一気に上昇するようなことがなく、使用者が危
険感を感じたり、強制芯下げ時に使用者がレバー
停止時に加わる衝撃力によつて怪我をすることも
なく、安全である。しかも本発明では強制芯下げ
用金具を利用して上記芯上下レバーの一気の上昇
を防止するようにしてあるので、構成的にも簡素
なものとすることができる等、その効果は大なる
ものがある。
強制的に灯芯を下げることができるのはもちろ
ん、芯上下レバーの操作部が最下端から最上端ま
で一気に上昇するようなことがなく、使用者が危
険感を感じたり、強制芯下げ時に使用者がレバー
停止時に加わる衝撃力によつて怪我をすることも
なく、安全である。しかも本発明では強制芯下げ
用金具を利用して上記芯上下レバーの一気の上昇
を防止するようにしてあるので、構成的にも簡素
なものとすることができる等、その効果は大なる
ものがある。
第1図は従来の石油燃焼器における芯上下装置
の正面図、第2図は同上部から見た断面図、第3
図は本発明の一実施例における石油燃焼器の芯上
下装置を示す正面図、第4図は同平面図、第5図
は燃料タンク側の構成を示す上部から見た断面
図、第6図、第7図は動作説明図、第8図は芯上
下機構部の斜視図、第9図は芯上下機構部の分解
斜視図である。 4……灯芯、11……基板、17……芯上下レ
バー、21……バネ、25……強制芯下げ用金
具、27……長孔、28……操作体、39,45
……係止手段(ロツク金具、連係金具)、47,
49……消火手段(重錘、消火レバー)、51…
…復帰用バネ。
の正面図、第2図は同上部から見た断面図、第3
図は本発明の一実施例における石油燃焼器の芯上
下装置を示す正面図、第4図は同平面図、第5図
は燃料タンク側の構成を示す上部から見た断面
図、第6図、第7図は動作説明図、第8図は芯上
下機構部の斜視図、第9図は芯上下機構部の分解
斜視図である。 4……灯芯、11……基板、17……芯上下レ
バー、21……バネ、25……強制芯下げ用金
具、27……長孔、28……操作体、39,45
……係止手段(ロツク金具、連係金具)、47,
49……消火手段(重錘、消火レバー)、51…
…復帰用バネ。
Claims (1)
- 1 基板に枢支した芯上下レバーと、この芯上下
レバーに取付けた強制芯下げ金具と、この強制芯
下げ金具を介して芯上下レバーと連係させた操作
体と、前記芯上下レバーを芯下げ方向に附勢する
バネと、同芯上下レバーが操作されて灯芯を上昇
させた時これを係止する係止手段と、この係止手
段による係止を解除する消火手段とを備え、上記
強制芯下げ金具には上下方向に長孔を設け、かつ
操作体は元の位置に復帰するように附勢するとと
もに一部を前記長孔に嵌挿させ他の部分を芯上下
レバーの上端縁に係当するようにした石油燃焼器
の芯上下装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58109564A JPS602808A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 石油燃焼器の芯上下装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58109564A JPS602808A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 石油燃焼器の芯上下装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS602808A JPS602808A (ja) | 1985-01-09 |
| JPH0113003B2 true JPH0113003B2 (ja) | 1989-03-03 |
Family
ID=14513435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58109564A Granted JPS602808A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 石油燃焼器の芯上下装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602808A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR930003262B1 (ko) * | 1987-05-12 | 1993-04-24 | 마쯔시다덴기산교 가부시기가이샤 | 석유연소기의 심지상하동장치 |
-
1983
- 1983-06-17 JP JP58109564A patent/JPS602808A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS602808A (ja) | 1985-01-09 |
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