JPH04303017A - ウインドウモールディングおよびその製造方法 - Google Patents
ウインドウモールディングおよびその製造方法Info
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
ウに取付けるウインドウモールディングおよびその製造
方法に関するものである。
図である。図において、1はウインドウモールディング
で、ウインドウプレート2と車体パネル3の間隙を覆う
ように取付けられたモールディング本体4から、ウイン
ドウプレート2の外周部を覆うように突出する突条5を
有する。この突条5はアッパー相当部1aにおいてウイ
ンドウプレート2に当接し、サイド相当部1bにおいて
ウインドウプレート2から離間して、ウインドウプレー
ト2上の雨水を集水して流下させ、サイドウインドウへ
の横流れを防止するようになっている。
として、突条5がアッパー相当部1aにおいてウインド
ウプレート2に当接し、サイド相当部1bで離間してウ
インドウプレート2との間に溝部を形成するものが、発
明の中の1つの実施例として開示されている(例えば特
開昭62−28307号)。
れたウインドウモールディングにおいて、溝部のみを大
きくした実施例そのもののウインドウモールディングで
は、車体パネルからの突出量が比例的に大きくなるので
、その限度を超えると外部から奥部が視認されてデザイ
ン上の難点となる。一方溝部を小さくすると、所定量以
上に達した雨水を収容して流下させるには限度があり、
雨水が突条を越えてサイドウインドウへ横流れし、視界
を遮ることがあるという問題点がある。
るものも、他の発明の中の1つの実施例として開示され
ている(例えば特開昭63−93618号、特開平1−
269612号)。しかしながら、せきの場合も、せき
部のみを大きくした実施例そのもののウインドウモール
ディングでは、車体パネルの相当部分もこれに比例して
大きくする必要があり、車体パネル加工上やデザイン上
の難点が生じたり、また所定量以上に達した雨水を収容
して流下させるには、限度があるなどの問題点がある。
を害することなく、雨水を安定して流下させて、サイド
ウインドウへの横流れを防止することができる新規なウ
インドウモールディングおよびその製造方法を提案する
ことである。
モールディングおよびその製造方法である。
間隙を覆うように取付けられるモールディング本体と、
このモールディング本体からウインドウプレートの外周
部を覆うように突出し、かつアッパー相当部においてウ
インドウプレートに当接するとともに、サイド相当部に
おいてウインドウプレート側から離間する形状を有する
突条と、前記モールディング本体の裏面側から突出する
脚部と、サイド相当部においてウインドウプレートと前
記突条との間にせきを形成するように、脚部に形成され
たせき形成部と、ウインドウプレートと係合するように
脚部に形成された係合凹部とを有するウインドウモール
ディング。
がウインドウプレートのアッパー部およびサイド部に対
応する形状に成形された上記(1)記載のウインドウモ
ールディング。
ンドウプレートに当接し、かつサイド相当部においてウ
インドウプレート側から離間するように塑性変形されて
いる上記(1)または(2)記載のウインドウモールデ
ィング。
間隙を覆うモールディング本体と、このモールディング
本体からウインドウプレートの外周部を覆うように突出
する突条と、前記モールディング本体の裏面側から突出
する脚部とを有する横断面形状一定の長尺のモールディ
ング材を形成する工程、前記モールディング材のサイド
相当部にせき形成部を形成するように、アッパー相当部
およびサイド相当部を通して脚部に係合凹部を形成する
工程、ならびに前記モールディング材の突条を、アッパ
ー相当部においてウインドウプレートに当接し、サイド
相当部においてウインドウプレート側から離間するよう
にアッパー相当部またはサイド相当部を塑性変形させる
工程からなる上記(1)記載のウインドウモールディン
グの製造方法。
がウインドウプレートのアッパー部およびサイド部に対
応する形状となるように軸線曲げを行う工程を含む上記
(4)記載の方法。
ドウプレートと車体パネルの間隙を覆うモールディング
本体と、このモールディング本体からウインドウプレー
トの外周部を覆うように突出する突条と、前記モールデ
ィング本体の裏面側から突出する脚部とを有する横断面
形状一定の長尺のモールディング材を押出成形により形
成し、前記モールディング材のサイド相当部にせき形成
部を形成するように、アッパー相当部およびサイド相当
部を通して脚部に係合凹部を形成し、前記モールディン
グ材の突条を、アッパー相当部においてウインドウプレ
ートに当接し、サイド相当部においてウインドウプレー
ト側から離間するように、アッパー相当部またはサイド
相当部を塑性変形させることにより製造される。
状態で流通におかれ得るが、芯材を埋込んでいる場合に
は、さらにアッパー相当部およびサイド相当部がウイン
ドウプレートのアッパー部およびサイド部に対応する形
状となるように、ウインドウモールディングの軸線曲げ
を行うことができる。
する工程、突条を塑性変形させる工程、およびウインド
ウモールディングの軸線曲げ工程の前後関係は任意であ
る。
ィングは、係合凹部をウインドウプレートと係合させる
ように、ウインドウプレートおよび車体パネル間に取付
けて使用する。
上の雨水はウインドウモールディングのサイド相当部に
掻寄せられて、せき形成部により形成されたせきでせき
止められ、ウインドウプレートと突条間に収容されて流
下するため、雨水が突条を越えてサイドウインドウへ横
流れすることが防止される。このほかウインドウモール
ディングおよび車体パネルのデザイン上の難点、および
車体パネル加工上の難点が軽減される。
。図1は実施例のウインドウモールディングを示す図3
のA−A断面図、図2はB−B断面図である。
PVC樹脂、アイオノマー樹脂、EVA樹脂、透明なC
AB樹脂、その他のエラストマー樹脂等の可撓性を有す
る熱可塑性のゴム、合成樹脂などの押出成形により、金
属等の塑性変形可能な芯材6を埋設した状態で長尺に形
成されている。
ドウプレート2と車体パネル3の間隙7を覆うように取
付けられたモールディング本体4から、ウインドウプレ
ート2の外周部を覆うように突出する突条5を有する。 この突条5はアッパー相当部1aにおいてウインドウプ
レート2に当接し、サイド相当部1bにおいてウインド
ウプレート2側から離間する形状を有し、コーナー相当
部1cを介して連続している。アッパー相当部1a、サ
イド相当部1b、コーナー相当部1cはそれぞれウイン
ドウプレート2のアッパー部2a、サイド部2b、コー
ナー部2cに取付けられるようになっている。
が間隙7に突出している。脚部8にはウインドウプレー
ト2の外周縁と係合する係合凹部9(図1および2では
溝状の凹部)が形成されている。係合凹部9のモールデ
ィング本体4の頭部からの距離はアッパー相当部1aと
サイド相当部1bとで異なり、サイド相当部1bではそ
の距離が大きくなり、ウインドウプレート2と突条5と
の間にせき10を形成するせき形成部11が形成され、
アッパー相当部1aでは係合凸部13が形成されている
。
ド相当部1bとで異なり、サイド相当部1bではせき形
成部11と突条5との間に溝部12が形成されるように
塑性変形されている。突条5の先端部にはリップ14が
形成され、アッパー相当部1aにおいてウインドウプレ
ート2に当接するようになっている。突条5は芯材6に
より塑性変形可能に形成されており、その一部は外表面
に露出して装飾部を形成している。
形成され、車体パネル3側に伸びて、すき間をふさぐよ
うになっている。脚部8には車体パネル3のショルダ部
3aに当接するフィン15が形成されている。16はウ
インドウプレート2の周縁部の裏面に形成された不透明
プリント層、17はウインドウプレート2の周縁部と車
体パネル3のフランジ部3b間を接着する接着剤、18
はダムラバーである。
を示し、突条5はコーナー相当部1cにおいて、ウイン
ドウプレート2から離間し始めているが、コーナー相当
部1c付近のアッパー相当部1aまたはサイド相当部1
bで離間し始めてもよい。またサイド相当部1bにおけ
る突条5とウインドウプレート2の間隔は同一となって
いるが、下端側に向かって徐々に大きくしてもよい。
ング1の製造方法を示す系統図である。ウインドウモー
ルディング1の製造方法は、まずアンコイラ21からス
トリップ材22をロール成形機23に供給して、ロール
成形により芯材6を形成する。そしてロールコータ24
により接着剤を塗布し、加熱装置25で接着剤ベーキン
グを行い、押出成形装置26に供給する。押出成形装置
26において前記樹脂の押出成形を行い、押出成形品2
7を冷却装置(図示せず)等において冷却後、引取機2
8で引取り、切断機29で所定寸法に切断して、図6に
示す断面形状のモールディング材30を形成する。芯材
6としてアルミニウム異形断面プロファイルや、予め所
定の長さに切断されたロール変形またはプレスブレーキ
加工された異形断面プロファイルのときには、前記ロー
ル成形機23に代えてプロファイル送り出し装置を備え
れば同様のモールディング材30を形成できる。
なカッター31をモールディング材30の長手方向に相
対移動させることにより、モールディング材30の脚部
8に係合凹部9を形成する。脚部8の先端が車体パネル
3のフランジ部3bに干渉するときには、カッター32
により、アッパー相当部1aにおける脚部8の先端部を
切除する。このときアッパー相当部1aでは、図6の位
置でカッティングを行って、脚部8の上部に係合凸部1
3および係合凹部9を形成するとともに、脚部8の先端
部を切除し、サイド相当部1bではカッター31、32
を同時にa方向に移動させて、脚部8の下部に係合凹部
9を形成し、脚部8の先端部の切除は行わない。さらに
アッパー相当部1aのカッティングを行う場合はカッタ
ー31、32をb方向に戻す。
りに図7に示すような同様の整形カッター33を用いる
こともできる。またアッパー相当部1aにおける脚部8
の先端部を切除しなくても、ウインドウプレート2とフ
ランジ部3b間に収容可能なときは、カッター32によ
る切除を省略することができる。カッターとしては回転
式に限らず、カンナ式のものも使用可能である。
態を示す正面図である。図8では、平面および傾斜面の
組合せ面からなる押圧面を有する雄型41および雌型4
2間にモールディング材30を挟んで、モールディング
材30の軸線を偏位させ、カッター31を直線方向に相
対移動させて係合凹部9を形成する。
3、44間にモールディング材30を挟んで、モールデ
ィング材30を直線状に保持し、カッター31を傾斜方
向および水平方向の組合せからなる軌跡を描くように偏
位させながら移動させて係合凹部9を形成する。
おける突条5を脚部8側に偏位させて、溝部12を消失
させるように塑性変形させる。この実施例では溝部12
を形成したモールディング材30のアッパー相当部1a
の突条5をウインドウプレート2側に向けて圧接するよ
うにしたが、溝部12のないモールディング材30のサ
イド相当部1bの突条5を開いて溝部12を形成するよ
うにしてもよい。さらに突条5をアッパー相当部1aで
ウインドウプレート2側に、サイド相当部1bでウイン
ドウプレート2から離れる方向に共に塑性変形させても
よい。また突条5の塑性変形は係合凹部9の形成前後を
問わない。芯材6を使用していないものでは、突条5の
塑性変形には、加熱により樹脂を軟化させて塑性変形さ
せることもできる。
ールディング1は、芯材6を埋込んでいない場合は、こ
の段階で製品となり、ウインドウプレート2に取付けら
れるが、実施例のように芯材6を埋込んでいる場合は、
さらにウインドウプレート2のアッパー部2a、サイド
部2b、コーナー部2cに対応する形状に軸線曲げを行
う。この場合でも、軸線曲げ前に流通におかれ、ウイン
ドウプレート2への取付場所、または車体への組付場所
で組付前に軸線曲げが行われる場合がある。重要なこと
は、芯材6を埋込んだものは、ウインドウプレート2ま
たは車体へウインドウモールディング1を取付ける前ま
でに、その軸線曲げが完了していればよいということで
ある。
、ウインドウプレート2の外周とほぼ同一のコンター4
5を有する曲げ型46にウインドウモールディング1を
押し当て、軸線方向にテンションを加えながら、軸線と
交差する方向に外力を加えて、ウインドウプレート2に
対応する形状に軸線曲げを行う。軸線曲げの方法として
は、このようなストレッチベンディングに限らず、他の
方法でもよい。また軸線曲げ工程は、係合凹部9の形成
および突条5の塑性変形の前、同時または後に行っても
よい。特に突条5を塑性変形させた形状が、軸線曲げに
よって好ましくない変形をきたす場合には、突条5の塑
性変形前に軸線曲げを行うのが好ましい。
ドウモールディング1は図3に示す形状を有し、ウイン
ドウプレート2または車体パネル3に取付けるために、
このままの状態で運搬することもできるが、図3のRの
位置で2分割するか、またはSの位置で3分割すること
により、スペースを小さくして運搬することもできる。
ィング1は、図1および図2に示すように、係合凹部9
をウインドウプレート2と係合させるように、ウインド
ウプレート2および車体パネル間に取付けて使用する。 このとき、図3に示すようにアッパー相当部1aをアッ
パー部2aに、サイド相当部1bをサイド部2bに、コ
ーナー相当部1cをコーナー部2cに取付ける。
2上の雨水はウインドウモールディング1のサイド相当
部1bに掻寄せられて、せき10にせき止められ、ウイ
ンドウプレート2と突条5の間に収容されて流下するた
め、雨水が突条5を越えてサイドウインドウへ横流れす
ることが防止される。
面図、図12は同じくB−B断面図、図13はウインド
ウモールディングの正面図である。この実施例で係合凹
部9は切欠状に形成され、脚部8の先端部に複数個の止
具51を取付けて、せき形成部11または係合凸部13
と組合せてウインドウプレート2を挟持するようになっ
ている。止具51としては図13に示すように独立した
ものを間隔をおいて取付けているが、連続したものを用
いてもよい。
面図、図15は同じくB−B断面図である。この実施例
では、モールディング本体4に取付脚52が形成されて
おり、車体パネル3のショルダ部3aに固着されたファ
スナー53に係合させることにより、ウインドウモール
ディング1を取付けるようになっている。
−A断面図、図17は同じくB−B断面図である。この
実施例は図1および2とほぼ同様に構成されているが、
芯材6の横断面における折曲げが少なくなっている。
る構造としたが、完全に埋設されていてもよく、また芯
材6を省略して、樹脂のみによって形成してもよい。そ
の他モールディング本体4、突条5、脚部8等の形状、
構造などは変更可能である。また溝部12は、サイド相
当部1bにおいてそのまま残しておいてもよいが、突条
5がウインドウプレート2側に向けて外力が加わったと
きに変形しやすい場合には、この溝部12に別途の部品
を挿置してもよい。さらに以上の実施例においては、モ
ールディング本体4と脚部8とが一体に成形されている
ものについて説明したが、これを別途に製造し、組合せ
たものであってもよい。
サイド部における突条とウインドウプレートとの間にせ
き形成部を形成し、かつサイド部において突条をウイン
ドウプレート側から離間する形状にしたので、雨水を安
定して流下させ、これによりサイドウインドウへの横流
れを防止できるとともに、デザインおよび加工上の難点
のないウインドウモールディングが得られる。
製造方法によれば、上記のようなウインドウモールディ
ングを効率よく製造することができる。
3のA−A断面図。
。
す図3のA−A断面図。
す図3のA−A断面図。
グを示す図3のA−A断面図。
Claims (5)
- 【請求項1】 ウインドウプレートと車体パネルの間
隙を覆うように取付けられるモールディング本体と、こ
のモールディング本体からウインドウプレートの外周部
を覆うように突出し、かつアッパー相当部においてウイ
ンドウプレートに当接するとともに、サイド相当部にお
いてウインドウプレート側から離間する形状を有する突
条と、前記モールディング本体の裏面側から突出する脚
部と、サイド相当部においてウインドウプレートと前記
突条との間にせきを形成するように、脚部に形成された
せき形成部と、ウインドウプレートと係合するように脚
部に形成された係合凹部とを有するウインドウモールデ
ィング。 - 【請求項2】 アッパー相当部およびサイド相当部が
ウインドウプレートのアッパー部およびサイド部に対応
する形状に成形された請求項1記載のウインドウモール
ディング。 - 【請求項3】 突条がアッパー相当部においてウイン
ドウプレートに当接し、かつサイド相当部においてウイ
ンドウプレート側から離間するように塑性変形されてい
る請求項1または2記載のウインドウモールディング。 - 【請求項4】 ウインドウプレートと車体パネルの間
隙を覆うモールディング本体と、このモールディング本
体からウインドウプレートの外周部を覆うように突出す
る突条と、前記モールディング本体の裏面側から突出す
る脚部とを有する横断面形状一定の長尺のモールディン
グ材を形成する工程、前記モールディング材のサイド相
当部にせき形成部を形成するように、アッパー相当部お
よびサイド相当部を通して脚部に係合凹部を形成する工
程、ならびに前記モールディング材の突条を、アッパー
相当部においてウインドウプレートに当接し、サイド相
当部においてウインドウプレート側から離間するように
アッパー相当部またはサイド相当部を塑性変形させる工
程からなる請求項1記載のウインドウモールディングの
製造方法。 - 【請求項5】 アッパー相当部およびサイド相当部が
ウインドウプレートのアッパー部およびサイド部に対応
する形状となるように軸線曲げを行う工程を含む請求項
4記載の方法。
Priority Applications (5)
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|---|---|---|---|
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| US07/859,804 US5193875A (en) | 1991-03-29 | 1992-03-30 | Automobile windshield molding member and method of manufacturing the same |
| EP92302777A EP0506487A1 (en) | 1991-03-29 | 1992-03-30 | Automobile windshield molding member and method of manufacturing the same |
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