JPH04303230A - 印字制御装置 - Google Patents

印字制御装置

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JPH04303230A
JPH04303230A JP3090997A JP9099791A JPH04303230A JP H04303230 A JPH04303230 A JP H04303230A JP 3090997 A JP3090997 A JP 3090997A JP 9099791 A JP9099791 A JP 9099791A JP H04303230 A JPH04303230 A JP H04303230A
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Yuji Sonoyama
祐司 園山
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置の出力手
段として使用される画像形成装置の印字ヘッドを制御す
る印字制御装置に係り、特に、帳票の印字の高速化及び
低振動化に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、情報処理装置により帳票を作成し
、それをラインプリンタ等の画像形成装置で画像形成、
つまり印字出力することが行なわれている。このような
帳票印字に於いては、定められた印字領域中に、多数の
文字を印字することが必要となる。
【0003】そこで、図6の(A)に示すように、定め
られた印字領域100内に、それぞれ定められた画像領
域102を有する文字を多数印字するために、文字の一
部を重複させて、つまり画像重複領域(図中の斜線部分
)104が発生するように、印字出力している。
【0004】ここで、帳票にて印字される文字は通常は
数字であるため、1文字の画像領域102全てを使用す
ることは希であり、その両側に余白部分が含まれている
ので、上記のような重複はあまり問題とはならない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような画像重複領
域104を発生するように画像形成を行なう場合、従来
の画像形成装置では、情報処理装置からの印字データの
受信順序に従った印字を行なう(図6の(A)の例では
、左端文字から右端文字へ)のが普通である。この受信
順序に従う印字によれば、各文字に対する印字ヘッドの
挙動は、図6の(B)に示すように、非常に微妙なスト
ロークを持つものとなる。
【0006】この微妙なストロークは、各文字の画像領
域102の重複する領域104にて発生するものである
が、以下のような問題を招くもととなる。即ち、(1)
画像形成装置の発生する振動が著しく大きくなる。 (2)1文字単位で、バックラッシュが発生するため、
各文字の座標位置精度が低下する。 (3)1文字列を印字するのに必要とする印字ヘッドの
駆動量が多量となるため、駆動系のストレスが増加する
。 (4)1文字列を印字するのに要する時間が多大なもの
となる。
【0007】このような原因は、情報処理装置からの印
字データの受信順序に従った印字を行なっているという
ことにある。
【0008】してみれば、情報処理装置からの印字デー
タの受信順序には従わずに、バックラッシュの発生回数
を最小にするような印字を行えるようにすれば、振動を
少なく、また駆動系にあまりストレスを与えることなく
、高速且つ精度良く印字できることは明かである。
【0009】本発明の課題は、バックラッシュの発生回
数を最小にするような印字を行えるようにすることであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の手段は次の通り
である。記憶手段1(図1のブロック図を参照、以下同
じ)は、印字データ及びこの印字データの印字位置情報
を記憶する。ここで、印字データとは、文字,記号,そ
の他画像データを含んでいる。グループ分け手段2は、
上記記憶手段1に記憶された印字位置情報に基づいて、
隣合う印字データの重なりを検出し、互いに重ならない
印字データを1つのグループとして、上記記憶手段1に
記憶された印字データをグループ分けする。印字手段3
は、上記グループ分け手段2によりグループ分けされた
印字データをグループ毎に印字する。
【0011】
【作用】本発明の手段の作用は次の通りである。隣合う
印字データが一部重複するような印字を行なう際に、グ
ループ分け手段2は、記憶手段1に記憶された印字位置
情報に基づいて、隣合う印字データの重なりを検出し、
互いに重ならない印字データを1つのグループとして、
上記記憶手段1に記憶された印字データをグループ分け
し、印字手段3は、上記グループ分け手段2によりグル
ープ分けされた印字データをグループ毎に印字する。従
って、バックラッシュの発生回数を最小にするような印
字を行えるようになり、よって、振動を少なく、また駆
動系にあまりストレスを与えることなく、高速且つ精度
良く印字できるようになる。
【0012】
【実施例】以下、図2乃至図5を参照して、本発明の一
実施例を説明する。図2は、実施例の印字制御装置10
のブロック構成図を示すもので、同図に於いて、12は
外部に位置する情報処理装置から送信される印字対象デ
ータ(文字,記号,その他画像データ)を受信するイン
タフェースコントローラ(IFCONT)等の受信装置
である。14は、受信装置12で受信した情報を記憶す
るRAMで構成された受信データ記憶装置である。16
は、全体の制御を司るCPUで構成された制御装置であ
る。18は印字ヘッド20を駆動制御する印字ヘッド駆
動装置である。
【0013】次に、上記のような構成の印字制御装置1
0に於ける動作を説明する。先ず、外部装置から送信さ
れる印字データは、受信装置12を介して受信データ記
憶装置14に記憶される。受信装置12は、入力される
印字データ中の搬送指示命令を検出すると同時に受信処
理を停止し、制御装置16に、一搬送単位の受信が完了
したことを報告する。
【0014】制御装置16は、図3のフローチャートに
示すような処理を実行する。即ち、受信装置12より上
記報告を受信して後、受信データ記憶装置14内に記憶
された印字情報中の各文字データの座標情報,画像幅情
報を収集する(ステップS1)。
【0015】即ち、図4の(A)は本実施例で使用する
印字対象データを示すもので、同図に示すように、印字
対象データは6つの文字221 〜226 により構成
され、隣接する文字と画像領域が一部重複しているもの
とする。このような印字データに関して、制御装置16
は、図4の(B)に示すような情報を、受信データ記憶
装置14より収集する。
【0016】次に、制御装置16は、上記処理で生成さ
れた各文字に関する情報を基に、文字の重複があるか否
かを判断する(ステップS2)。即ち、x座標と画像幅
の情報から、隣合う文字が重複するか否か判断する。
【0017】重複がある場合には、上記処理で生成され
た各文字に関する情報を基に、複数のグループへのグル
ープ分けを行なう。このグループ分けは、座標順位が先
頭のものから順に行なわれるものであり、互いに画像領
域が重複しない文字データ群が1グループを構成する。
【0018】即ち、先ず初期設定として、制御装置16
内部に構成されたグループレジスタ(図示せず)にグル
ープ番号「0」を設定する(ステップS3)。次に、グ
ループレジスタ内のグループ番号を「+1」して(ステ
ップS4)、次の座標順位の文字のデータ(x座標及び
画像幅)を読み出す(ステップS5)。そして、この読
み出したデータを基に、文字の重複があるか否かを判断
し(ステップS6)、重複がある場合には、上記ステッ
プS4に戻る。即ち、この例に於いては、先ず座標順位
「1」の文字221 と座標順位「2」の文字222 
とに重複があるため、上記ステップS4に戻る。
【0019】そして、上記と同様に、グループレジスタ
内のグループ番号を「+1」して(ステップS4)、次
の座標順位の文字のデータを読み出し(ステップS5)
、この読み出したデータを基に、文字の重複があるか否
かを判断する(ステップS6)。今度は、座標順位「1
」の文字221 と座標順位「3」の文字223 とに
は重複がないため、次のステップS7に進む。
【0020】ステップS7に於いては、グループレジス
タ内のグループ番号の間隔で、文字データをグループ分
けする。即ち、この例に於いては、グループ番号は「2
」となっており、従って2文字間隔で文字データをグル
ープ分けする。
【0021】こうして、本実施例では、座標順位「1」
,「3」,「5」及び座標順位「2」,「4」,「6」
の文字データがそれぞれグループを構成するものとして
グループ分けされる。
【0022】次に、制御装置16は、上記処理にて分別
したグループ単位にて、印字ヘッド駆動装置18に指示
を発行し、各グループ単位の印字走査を行なわせる。即
ち、グループ分けされた文字データを、グループ単位で
印字する処理(ステップS8)を、全グループが印字さ
れるまで(ステップS9)繰り返す。
【0023】図5は、このような各グループ単位の印字
走査の様子を示す図である。同図に示すように、第1走
査印字に於いては、最初のグループに含まれる座標順位
「1」,「3」,「5」の文字データが印字され、第2
走査印字に於いては、次のグループに含まれる座標順位
「2」,「4」,「6」の文字データが印字される。
【0024】これらの処理により、図4の(A)に示し
たような印字データは、2回の印字走査にて画像形成さ
れる。即ち、1回のバックラッシュで印字を行なうこと
ができる。
【0025】なお、上記ステップS2に於いて、文字の
重複が無いと判断された場合には、通常の印字動作を行
なう(ステップS10)ことは勿論である。
【0026】上記実施例では、重複が隣合う文字間での
み発生する場合について説明したが、本発明は、隣合う
3つの文字間で、つまり最初の文字の画像領域に次の文
字とその次の文字の画像領域が重複するといった場合、
さらにはもっと多数の文字間で重複が発生した場合にも
同様に動作されることは、図3のフローチャートからも
明かであろう。
【0027】このように、一搬送単位内に位置する複数
の文字形成データの座標情報及び画像領域を認識し、そ
の情報を基に、文字形成データを複数のグループに分別
し、このグループ単位にて走査印字することにより、バ
ックラッシュの発生回数を最小にするような印字を行う
ことができる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、バックラッシュの発生
回数を最小にするような印字を行えるようになる。従っ
て、振動を少なく、また駆動系にあまりストレスを与え
ることなく、高速且つ精度良く印字できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のブロック図である。
【図2】実施例の印字制御装置のブロック構成図である
【図3】実施例の動作を説明するためのフローチャート
である。
【図4】(A)は実施例で使用する印字対象データを示
す図、(B)は一搬送単位内の印字情報を示す図である
【図5】一搬送単位内の印字動作を説明するための図で
ある。
【図6】(A)は隣合う文字の一部を重複させた印字を
説明するための図、(B)は同図の(A)に示す印字を
行なう際の従来の画像形成装置に於ける印字ヘッドの挙
動を説明するための図である。
【符号の説明】
1…記憶手段、2…グループ分け手段、3…印字手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  印字データ及びこの印字データの印字
    位置情報を記憶する記憶手段と、上記記憶手段に記憶さ
    れた印字位置情報に基づいて、隣合う印字データの重な
    りを検出し、互いに重ならない印字データを1つのグル
    ープとして、上記記憶手段に記憶された印字データをグ
    ループ分けするグループ分け手段と、上記グループ分け
    手段によりグループ分けされた印字データをグループ毎
    に印字する印字手段と、を具備することを特徴とする印
    字制御装置。
JP3090997A 1991-03-30 1991-03-30 印字制御装置 Expired - Lifetime JP3070122B2 (ja)

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