JPH0430332Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0430332Y2 JPH0430332Y2 JP1985190930U JP19093085U JPH0430332Y2 JP H0430332 Y2 JPH0430332 Y2 JP H0430332Y2 JP 1985190930 U JP1985190930 U JP 1985190930U JP 19093085 U JP19093085 U JP 19093085U JP H0430332 Y2 JPH0430332 Y2 JP H0430332Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flame
- chamber
- extinguishing
- outlet
- expansion chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Exhaust Silencers (AREA)
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この考案は、エンジンの排気をマフラの入口管
から、少なくとも1次膨張室、第1連通管及び2
次膨張室を通過させて、出口室から排出するよう
に構成したマフラに係り、特に消炎手段に特徴を
有するものに関する。
から、少なくとも1次膨張室、第1連通管及び2
次膨張室を通過させて、出口室から排出するよう
に構成したマフラに係り、特に消炎手段に特徴を
有するものに関する。
〈従来技術〉
上記マフラとしては、爆発燃焼を防止するため
に、マフラの入口管部分や出口管部分に消炎用の
金網を設けたものがある。
に、マフラの入口管部分や出口管部分に消炎用の
金網を設けたものがある。
〈考案が解決しようとする問題点〉
しかし、上記従来手段では、金網設置箇所の排
気通過面積が比較的小さいものであつたために、
入口側に設ける場合にはマフラへの排気流入抵抗
が増大して背圧が高まり、エンジン出力に悪影響
を及ぼす。
気通過面積が比較的小さいものであつたために、
入口側に設ける場合にはマフラへの排気流入抵抗
が増大して背圧が高まり、エンジン出力に悪影響
を及ぼす。
又、出口側に設けた場合には、消炎用金網の面
積が比較的小さく、かつ、外気と接触しやすいた
めに消炎効果が不充分となるものであつた。
積が比較的小さく、かつ、外気と接触しやすいた
めに消炎効果が不充分となるものであつた。
本考案は、上記消炎用金網の配置に改良を加え
ることで、上記不具合を解消することを目的とす
る。
ることで、上記不具合を解消することを目的とす
る。
〈問題点を解決するための手段〉
そこで本考案においては、2次膨張室内の第1
連通管よりも容積の大きい消炎室を、第1連通管
の外周部及び終端部を取囲む状態に形成して、第
1連通管を消炎室及び消炎室出口を介して2次膨
張室に連通し、消炎室出口を入口管及び第1連通
管よりも通路断面積を大きく形成するとともに、
消炎室出口に消炎用金網を設けた構成とした。
連通管よりも容積の大きい消炎室を、第1連通管
の外周部及び終端部を取囲む状態に形成して、第
1連通管を消炎室及び消炎室出口を介して2次膨
張室に連通し、消炎室出口を入口管及び第1連通
管よりも通路断面積を大きく形成するとともに、
消炎室出口に消炎用金網を設けた構成とした。
〈作用〉
上記構成によると、1次膨張室と2次膨張室と
の間に消炎室が位置することになるが、この消炎
室は第1連通管の外周部及び終端部を取囲む大容
積に形成され、かつ、消炎室出口の面積が入口管
及び第1連通管より大きく設定されているため
に、1次膨張室に対する背圧が低いものとなり、
1次膨張室からの排気流出が円滑となつて、1次
膨張室内でのヒートポイントの発生が抑制され
る。
の間に消炎室が位置することになるが、この消炎
室は第1連通管の外周部及び終端部を取囲む大容
積に形成され、かつ、消炎室出口の面積が入口管
及び第1連通管より大きく設定されているため
に、1次膨張室に対する背圧が低いものとなり、
1次膨張室からの排気流出が円滑となつて、1次
膨張室内でのヒートポイントの発生が抑制され
る。
又、消炎室出口の金網が大面積であるため、排
気との接触が充分に行われる。
気との接触が充分に行われる。
〈実施例〉
図は本考案に係るマフラの一例を示す断面図で
あり、2重管状の断熱構造に構成されたマフラ本
体1の内部が一対の隔壁2,3で区分され、1次
膨張室4、2次膨張室5及び出口室6が直列状に
形成されている。
あり、2重管状の断熱構造に構成されたマフラ本
体1の内部が一対の隔壁2,3で区分され、1次
膨張室4、2次膨張室5及び出口室6が直列状に
形成されている。
1次膨張室4には、図外エンジンの排気ポート
に連通される入口管7が突入設置され、この1次
膨張室4と2次膨張室5とが隔壁2に貫通した第
1連通管8を介して連通されるとともに、2次膨
張室5と出口室6とが隔壁3に貫通した第2連通
管9を介して連通され、更に、この出口室6に外
気に通じる出口管10が設けられている。
に連通される入口管7が突入設置され、この1次
膨張室4と2次膨張室5とが隔壁2に貫通した第
1連通管8を介して連通されるとともに、2次膨
張室5と出口室6とが隔壁3に貫通した第2連通
管9を介して連通され、更に、この出口室6に外
気に通じる出口管10が設けられている。
上記基本構成は従来と変わるところはなく、本
考案においては、更に次のような消炎手段が付加
されている。
考案においては、更に次のような消炎手段が付加
されている。
第1連通管8を貫通支持した隔壁2の2次膨張
室5側には、第1連通管8の外周部及び終端部を
取り囲む状態に、第1連通管8より充分大径(2
倍以上の直径)の筒体11が取付けられて消炎室
12が形成されるとともに、この筒体11の開口
端、つまり、消炎室出口13に消炎用の金網14
が張設されている。
室5側には、第1連通管8の外周部及び終端部を
取り囲む状態に、第1連通管8より充分大径(2
倍以上の直径)の筒体11が取付けられて消炎室
12が形成されるとともに、この筒体11の開口
端、つまり、消炎室出口13に消炎用の金網14
が張設されている。
〈考案の効果〉
以上説明したように、本考案は、1次膨張室か
ら2次膨張室への排気通過に大きい抵抗を与えな
い状態で、大きい通路断面積の消炎用網を備えた
消炎室を2次膨張室内に形成したので、最も高温
となる1次膨張室での圧力上昇を防止してヒート
ポイントの発生を抑制するとともに、大面積の金
網に充分排気を接触させて消炎効果を充分に高め
ることができる。
ら2次膨張室への排気通過に大きい抵抗を与えな
い状態で、大きい通路断面積の消炎用網を備えた
消炎室を2次膨張室内に形成したので、最も高温
となる1次膨張室での圧力上昇を防止してヒート
ポイントの発生を抑制するとともに、大面積の金
網に充分排気を接触させて消炎効果を充分に高め
ることができる。
図面は本考案に係るエンジンのマフラを示す断
面図である。 1……マフラ本体、4……1次膨張室、5……
2次膨張室、6……出口室、7……入口管、8…
…第1連通管、12……消炎室、13……消炎室
出口、14……消炎用金網。
面図である。 1……マフラ本体、4……1次膨張室、5……
2次膨張室、6……出口室、7……入口管、8…
…第1連通管、12……消炎室、13……消炎室
出口、14……消炎用金網。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 エンジン排気をマフラ本体1の入口管7から、
少なくとも1次膨張室4、第1連通管8及び2次
膨張室5を通過させて、出口室6から排出するよ
うに構成したエンジンのマフラにおいて、 2次膨張室5内の第1連通管8よりも容積の大
きい消炎室12を、第1連通管8の外周部及び終
端部を取囲む状態に形成し、 第1連通管8を消炎室12及び消炎室出口13
を介して2次膨張室5に連通し、 消炎室出口13を入口管7及び第1連通管8よ
りも通路断面積を大きく形成するとともに、消炎
室出口13に消炎用金網14を設けた事を特徴と
するエンジンのマフラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985190930U JPH0430332Y2 (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985190930U JPH0430332Y2 (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6297211U JPS6297211U (ja) | 1987-06-20 |
| JPH0430332Y2 true JPH0430332Y2 (ja) | 1992-07-22 |
Family
ID=31144601
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985190930U Expired JPH0430332Y2 (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0430332Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS618178Y2 (ja) * | 1979-11-15 | 1986-03-13 | ||
| JPS6010817U (ja) * | 1983-06-30 | 1985-01-25 | 株式会社クボタ | エンジンの筒外爆発防止装置 |
| JPS6070714U (ja) * | 1983-10-21 | 1985-05-18 | カルソニックカンセイ株式会社 | 消音器 |
-
1985
- 1985-12-10 JP JP1985190930U patent/JPH0430332Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6297211U (ja) | 1987-06-20 |
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