JPH04303608A - ヘッドレストの製造方法 - Google Patents

ヘッドレストの製造方法

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Publication number
JPH04303608A
JPH04303608A JP3092840A JP9284091A JPH04303608A JP H04303608 A JPH04303608 A JP H04303608A JP 3092840 A JP3092840 A JP 3092840A JP 9284091 A JP9284091 A JP 9284091A JP H04303608 A JPH04303608 A JP H04303608A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
soft material
mold
cavity
pressure
foam
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3092840A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinya Kobayashi
伸也 小林
Norio Ozaki
小崎 範夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inoac Corp
Original Assignee
Inoue MTP KK
Inoac Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Inoue MTP KK, Inoac Corp filed Critical Inoue MTP KK
Priority to JP3092840A priority Critical patent/JPH04303608A/ja
Publication of JPH04303608A publication Critical patent/JPH04303608A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はヘッドレストの製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のヘッドレストにおいて、人体頭
部への当りを和らげ、ソフト感や高級感を高めるために
該ヘッドレストの前面側の頭部当接部位に軟質部を形成
したヘッドレストが提案されている。
【0003】このようなヘッドレストの製造方法として
は、図5に示されるように、成形型50のキャビティ5
1に予めポリウレタンフォームスラブなどの軟質材52
を載置したのち型内に樹脂材料60を注入して一体に成
形する方法が用いられている。符号59は成形型50の
蓋型、54は成形型50のヒンジ、55は堤板である。
【0004】しかるに、この方法では軟質材52が多孔
性の発泡体であるため、注入した樹脂材料60が軟質材
52にしみ込んで硬化し、該軟質材52のソフト感を損
ねるという問題があった。
【0005】そのため、図のように軟質材52の樹脂材
料と接触する面に不通気性フィルム53を配して樹脂材
料の軟質材52への含浸を防ぐことが行なわれているが
、この方法では軟質材52が成形型50内で発泡圧力に
より圧縮されるため、図6のように、脱型した後にその
残存圧力で軟質材52部分が一点鎖線で示される実際の
製品形状より膨らんで、所期の形状が得られないという
問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記した
問題点に鑑み提案されたものであって軟質材と一体に成
形した際でも、脱型後に軟質材部分が膨らんで変形する
ことがなく製品精度の高いヘッドレストを製造する方法
を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、この発明は、
成形品キャビティを有する発泡成形型内に内側に不通気
性フィルムを配した軟質材を載置し、発泡樹脂材料を注
入して一体に発泡成形するに際し、前記成形型キャビテ
ィの前記軟質材接触面に型外の加圧装置と連通する複数
の通気孔を設けるとともに、発泡成形時における発泡圧
力と釣り合う圧力を前記軟質材に加えて成形することを
特徴とするヘッドレストの製造方法に係る。
【0008】
【実施例】以下添付の図面に従ってこの発明を詳細に説
明する。図1はこの発明の製造方法を示す概略断面図、
図2はその要部断面図、図3は軟質材と通気孔の位置関
係を示す斜視図、図4は成形時の型内圧力の経時変化を
示すグラフである。
【0009】図1に示されるように、この発明に用いら
れる成形型10はヘッドレスト形状を規定する成形品キ
ャビティ11を有していて、ヒンジ12によって開閉自
在に形成されている。
【0010】前記キャビティ11の軟質材20との接触
面13には複数の通気孔14が形成されている。この通
気孔14はドライエアあるいは窒素ガスなどをキャビテ
ィ11内に導入するためのもので型外の加圧装置30と
連通されている。
【0011】前記加圧装置30は、前記通気孔15と連
通して設けられた通気パイプ31とレギュレータ32と
前記通気パイプ31を開閉するバルブ33とからなり、
図示しないボンベなどから導かれるドライエアや窒素ガ
スなどを所定の圧力に調節して、前記通気孔14よりキ
ャビティ11内に送り込む。
【0012】次に、図1および図2によってこの発明の
製造方法について説明する。まず、成形品キャビティ1
1にポリウレタンフォームスラブなどの軟質材20が載
置される。このキャビティ11の軟質材20載置部分に
は堤板15が設けられていて、前記軟質材20を該キャ
ビティ11に固定するとともに、樹脂材料が接触面13
側に流入するのを防ぐようになっている。
【0013】前記軟質材20にはポリウレタンフォーム
スラブなどの連通気泡構造の軟質発泡体が好ましく用い
られ、その内側、すなわち成形材料との接触部分には不
通気性フィルム21がラミネートなどの公知の方法によ
って配されている。
【0014】この実施例において前記不通気性フィルム
21には0cm3/cm2 ・s(JIS−L−109
6に準拠)の通気度を有するポリウレタンフィルムを用
いている。
【0015】次に、必要に応じて前記キャビティ11内
に中子や芯体が挿入されたのち、図示しない注入機より
ウレタンなどの発泡樹脂材料40がキャビティ11内に
注入され、前記軟質材20とともに一体に発泡成形され
る。符号16は蓋型である。
【0016】この時、前記キャビティ11の軟質材接触
面13に形成された複数の通気孔14から、軟質材20
に加わる発泡樹脂材料40の発泡圧力Pに釣り合う圧力
に調整されたドライエアAが前記軟質材20の外面側を
押圧するように加えられる。
【0017】前記通気孔14は、図3に示されるように
、前記軟質材20をまんべんなく加圧するように形成さ
れているので、該軟質材20はドライエアAによって均
一に加圧される。
【0018】また、このドライエアAの圧力は、図4に
示されるような成形型10内の発泡圧力の経時変化に従
って釣り合うようレギュレータ32によって制御されて
軟質材20を発泡開始から硬化終了まで偏りなく押圧す
る。
【0019】発泡硬化終了後、型開きして製品となす。 前述したように、前記軟質材20には発泡開始から硬化
終了まで発泡圧力と釣り合う圧力が加えられていたので
、軟質材20は発泡圧力の影響を受けておらず、残存圧
力を有していないため脱型後に成形品の変形を起こすこ
とがない。
【0020】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明に
よれば、発泡圧力によって変形しやすい軟質材とともに
一体に発泡成形する場合でも、脱型後に軟質材が膨らん
で製品を変形させたりすることなく精度の高い成形品を
簡便に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の製造方法を示す概略断面図である。
【図2】その要部断面図である。
【図3】軟質材と通気孔の位置関係を示す斜視図である
【図4】成形時の型内圧力の経時変化を示すグラフであ
る。
【図5】従来の製造方法を示す概略断面図である。
【図6】従来の成形品を示す概略断面図である。
【符号の説明】
10  成形型 11  成形品キャビティ 13  接触面 14  通気孔 20  軟質材 21  不通気性フィルム 30  加圧装置 P  発泡圧力

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  成形品キャビティを有する発泡成形型
    内に内側に不通気性フィルムを配した軟質材を載置し、
    発泡樹脂材料を注入して一体に発泡成形するに際し、前
    記成形型キャビティの前記軟質材接触面に型外の加圧装
    置と連通する複数の通気孔を設けるとともに、発泡成形
    時における発泡圧力と釣り合う圧力を前記軟質材に加え
    て成形することを特徴とするヘッドレストの製造方法。
JP3092840A 1991-03-29 1991-03-29 ヘッドレストの製造方法 Pending JPH04303608A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3092840A JPH04303608A (ja) 1991-03-29 1991-03-29 ヘッドレストの製造方法

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JP3092840A JPH04303608A (ja) 1991-03-29 1991-03-29 ヘッドレストの製造方法

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JPH04303608A true JPH04303608A (ja) 1992-10-27

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ID=14065633

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JP3092840A Pending JPH04303608A (ja) 1991-03-29 1991-03-29 ヘッドレストの製造方法

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