JPS6010822Y2 - 合成樹脂の発泡成形用型 - Google Patents
合成樹脂の発泡成形用型Info
- Publication number
- JPS6010822Y2 JPS6010822Y2 JP10653477U JP10653477U JPS6010822Y2 JP S6010822 Y2 JPS6010822 Y2 JP S6010822Y2 JP 10653477 U JP10653477 U JP 10653477U JP 10653477 U JP10653477 U JP 10653477U JP S6010822 Y2 JPS6010822 Y2 JP S6010822Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- foam molding
- synthetic resin
- resin foam
- molding mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010097 foam moulding Methods 0.000 title claims description 8
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 title claims description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 title claims description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 5
- 229920002635 polyurethane Polymers 0.000 description 2
- 239000004814 polyurethane Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 239000011550 stock solution Substances 0.000 description 2
- 229920005830 Polyurethane Foam Polymers 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005187 foaming Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 239000002649 leather substitute Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000011496 polyurethane foam Substances 0.000 description 1
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 description 1
- 238000013022 venting Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は合皮樹脂発泡成形用型の改良に関する。
従来、割型を用いる合成樹脂たとえばポリウレタンの注
入発泡成形においては、型に発泡硬化性ポリウレタン原
液を注入し、製蓋を閉じて常温または加熱下に放置する
と数分以内に発泡硬化が終了して成形品が得られる。
入発泡成形においては、型に発泡硬化性ポリウレタン原
液を注入し、製蓋を閉じて常温または加熱下に放置する
と数分以内に発泡硬化が終了して成形品が得られる。
ところがこの場合、型の結合界面から型内の空気ならび
に発生するガスの余剰分が十分に脱出できず、これらが
発泡体の表層部に局部的に溜って製品に所謂ボイドを生
ずることがしばしば起り、これが発泡成形技術の上で解
決を要する一つの重要な課題となっていた。
に発生するガスの余剰分が十分に脱出できず、これらが
発泡体の表層部に局部的に溜って製品に所謂ボイドを生
ずることがしばしば起り、これが発泡成形技術の上で解
決を要する一つの重要な課題となっていた。
そして、ボイドの発生は、製品の形状や型の割面の位置
のほかに、発泡性樹脂原液の組成および製法のいかんに
よっても著しく異るし、またボイドの発生個所も変動す
るので甚だ厄介な問題とされていた。
のほかに、発泡性樹脂原液の組成および製法のいかんに
よっても著しく異るし、またボイドの発生個所も変動す
るので甚だ厄介な問題とされていた。
このようなボイドの発生を防止する手段として、型の頂
部つまり製蓋にピンホールのような小さいガス抜き用の
貫通孔を設けた型が知られているが、この型ではガスと
共に未だ硬化していない材料の一部が上記貫通孔から噴
き出して材料の損失となるほか、発泡成形操作のたびに
発泡体で詰ったがガス抜き孔を掃除せねはならないとい
う不便がある。
部つまり製蓋にピンホールのような小さいガス抜き用の
貫通孔を設けた型が知られているが、この型ではガスと
共に未だ硬化していない材料の一部が上記貫通孔から噴
き出して材料の損失となるほか、発泡成形操作のたびに
発泡体で詰ったがガス抜き孔を掃除せねはならないとい
う不便がある。
また、材料の逸失を防ぐために孔の先を細く絞っても十
分に目的が遠戚されず、却って孔に詰った発泡体の取除
きが困難となる。
分に目的が遠戚されず、却って孔に詰った発泡体の取除
きが困難となる。
ところが、本考案者は、上記のガス抜き孔を改善しよう
として、型の頂部内壁面に型内に向って開口し、型外に
は通じていない小さな空洞部を設けたところ、この空洞
部には発泡成形中に材料が入り込まず、かつ余剰のガス
だけを空洞部に貯留できることを確認した。
として、型の頂部内壁面に型内に向って開口し、型外に
は通じていない小さな空洞部を設けたところ、この空洞
部には発泡成形中に材料が入り込まず、かつ余剰のガス
だけを空洞部に貯留できることを確認した。
本考案はこのような知見にもとづくものである。
以下本考案を添付の図面によってさらに詳しく説明する
。
。
第1図および第2図は、軟質ポリウレタンフォームから
なる自動車のシートクッション成形用本案型の1例を示
したもので、図において、1は型本体、2は製蓋、3は
前記本体と蓋とで形成された製品の外形に対応するキャ
ビティである。
なる自動車のシートクッション成形用本案型の1例を示
したもので、図において、1は型本体、2は製蓋、3は
前記本体と蓋とで形成された製品の外形に対応するキャ
ビティである。
本考案は、このような型の製蓋2の内壁面に型内に向っ
てキャップ状に開口し、型外には通じていない小さな空
洞部4を設けたものであり、空洞部4の形状は自由であ
るが、図に示したような截頭円錐形が加工の点でも好ま
しい。
てキャップ状に開口し、型外には通じていない小さな空
洞部4を設けたものであり、空洞部4の形状は自由であ
るが、図に示したような截頭円錐形が加工の点でも好ま
しい。
空洞部4の大きさは径が25×30TIrInで深さが
7oTIrIn程度が適当であり、また数は任意である
が図には4カ所に設けたものを示しである。
7oTIrIn程度が適当であり、また数は任意である
が図には4カ所に設けたものを示しである。
また、空洞部を設ける位置は、個々の型の形状により製
品に生ずるボイドの発生状況に応じて試行錯誤的に決め
るほかはないが、一般には型蓋内壁面のうちとくに上向
きに膨出した個所に発生ガスが溜りやすいので、そのよ
うな場所に設けるのがよい。
品に生ずるボイドの発生状況に応じて試行錯誤的に決め
るほかはないが、一般には型蓋内壁面のうちとくに上向
きに膨出した個所に発生ガスが溜りやすいので、そのよ
うな場所に設けるのがよい。
上記のような空洞部を全く設けない従来の型によると、
成形品の頂面に平均直径約6011rfn、深さ5〜2
0rrvnのボイドを発生することが避けられなかった
が、本考案の型によれば、上記のようなボイドの発生は
全くなく、第3図に示すように、製品の頂面Pは平坦に
仕上がり、ガス抜貫通孔を設けた型の場合のような材料
のはみ出しによる製品の不良化や孔詰りの掃除などの不
都合を全く解消することができる。
成形品の頂面に平均直径約6011rfn、深さ5〜2
0rrvnのボイドを発生することが避けられなかった
が、本考案の型によれば、上記のようなボイドの発生は
全くなく、第3図に示すように、製品の頂面Pは平坦に
仕上がり、ガス抜貫通孔を設けた型の場合のような材料
のはみ出しによる製品の不良化や孔詰りの掃除などの不
都合を全く解消することができる。
本考案の型において、発泡成形中の空洞部に材料が侵入
せずに余剰ガスだけが溜る理由は詳らかでないが、発泡
硬化の過程で発生した余剰ガスが空洞部に集って空洞内
の圧力が高まり、材料の侵入を阻止するためと考えられ
る。
せずに余剰ガスだけが溜る理由は詳らかでないが、発泡
硬化の過程で発生した余剰ガスが空洞部に集って空洞内
の圧力が高まり、材料の侵入を阻止するためと考えられ
る。
第1図は本案型の断面図、第2図は同じく一部を切欠い
た平面図、第3図は本案型による製品の断面図である。 1・・・・・・型本体、2・・・・・・製蓋、4・・・
・・・空洞部。
た平面図、第3図は本案型による製品の断面図である。 1・・・・・・型本体、2・・・・・・製蓋、4・・・
・・・空洞部。
Claims (1)
- 型の頂部内壁面に型内に向って開口し、型外には連通し
ていない小さな空洞部を設けてなる合成樹脂の発泡成形
用型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10653477U JPS6010822Y2 (ja) | 1977-08-09 | 1977-08-09 | 合成樹脂の発泡成形用型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10653477U JPS6010822Y2 (ja) | 1977-08-09 | 1977-08-09 | 合成樹脂の発泡成形用型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5433471U JPS5433471U (ja) | 1979-03-05 |
| JPS6010822Y2 true JPS6010822Y2 (ja) | 1985-04-12 |
Family
ID=29049794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10653477U Expired JPS6010822Y2 (ja) | 1977-08-09 | 1977-08-09 | 合成樹脂の発泡成形用型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6010822Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56170454U (ja) * | 1980-05-19 | 1981-12-16 | ||
| JP5867018B2 (ja) * | 2011-11-25 | 2016-02-24 | トヨタ紡織株式会社 | 成形装置 |
-
1977
- 1977-08-09 JP JP10653477U patent/JPS6010822Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5433471U (ja) | 1979-03-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2901051B2 (ja) | 積層成形体の成形方法 | |
| US4829644A (en) | Method of molding skin-covered foamed plastic article | |
| US4878827A (en) | Plastic shell for foam moldings | |
| US3112987A (en) | Production of cushioned seats | |
| US5164137A (en) | Method of molding skin-covered foamed article | |
| JPH01118417A (ja) | 表皮材一体発泡体の発泡成形方法 | |
| JPH01247119A (ja) | 表皮一体成形シートの成形方法 | |
| US3889919A (en) | Venting construction for molds for forming plastic foam parts | |
| US20170297240A1 (en) | Foam body and apparatus and method of making the body | |
| JPH06198655A (ja) | 自動車内装成形体等の製造方法 | |
| US6497835B1 (en) | Method of making a plastic tank lid for a motor vehicle | |
| EP0838319B1 (en) | Mold for making synthetic resin molded foam and molding process using the same | |
| JPH0322284B2 (ja) | ||
| US5190707A (en) | Method of molding skin-covered foamed article | |
| JPH06305343A (ja) | 車両用インストルメントパネルコア及びその成形方法 | |
| JPH0233503B2 (ja) | ||
| JPH0226653Y2 (ja) | ||
| JPS6144650B2 (ja) | ||
| JPH0243206Y2 (ja) | ||
| JPH02147215A (ja) | 表皮材一体発泡体の発泡成形型 | |
| JPH07314499A (ja) | 射出成形金型 | |
| JPH0584778A (ja) | ウインドパネル部材の成形方法 | |
| JP2652254B2 (ja) | ステアリングホイールの製造方法 | |
| JPH0239776Y2 (ja) | ||
| JPS63176113A (ja) | フレ−ム一体発泡シ−トの製造方法 |