JPH04304012A - フイルタ回路 - Google Patents

フイルタ回路

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JPH04304012A
JPH04304012A JP3093600A JP9360091A JPH04304012A JP H04304012 A JPH04304012 A JP H04304012A JP 3093600 A JP3093600 A JP 3093600A JP 9360091 A JP9360091 A JP 9360091A JP H04304012 A JPH04304012 A JP H04304012A
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JP
Japan
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output
integrator
input
stage
transistor
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Application number
JP3093600A
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English (en)
Inventor
Tsugio Yamaguchi
山口 二男
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H9/00Networks comprising electromechanical or electro-acoustic elements; Electromechanical resonators
    • H03H9/46Filters
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H11/00Networks using active elements
    • H03H11/02Multiple-port networks
    • H03H11/04Frequency selective two-port networks
    • H03H11/12Frequency selective two-port networks using amplifiers with feedback
    • H03H11/1213Frequency selective two-port networks using amplifiers with feedback using transistor amplifiers

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Networks Using Active Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 産業上の利用分野 従来の技術(図6〜図8) 発明が解決しようとする課題(図9〜図12)課題を解
決するための手段(図1及び図2)作用(図3) 実施例(図1〜図5) 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明はフイルタ回路に関し、特
に容量接地型のフイルタ回路に適用して好適なものであ
る。
【0003】
【従来の技術】従来、トンランジスタ、容量及び抵抗の
組み合わせでなるフイルタ回路においては、複数の入力
端のうちの1つに入力信号を入力することにより、所望
のフイルタ回路(すなわち多入力1出力型のフイルタ)
を構成するようになされている。フイルタ回路1は、図
7に示すように、相互コンダクタンス可変型の2段のオ
ペアンプ2、3及びバツフア4で構成され、入力信号V
inLをオペアンプ2の非反転入力端に入力すると共に
、入力信号VinB 及びVinH をそれぞれオペア
ンプ2、3の非反転入力端及びバツフア4の入力端にコ
ンデンサC2及びC1を介して入力し、バツフア4より
出力信号VO として出力するようになされている。
【0004】またオペアンプ2及び3の反転入力端には
、出力信号VO がそれぞれ帰還されるようになされて
いる。このフイルタ回路1は、図8に示すように、オペ
アンプ5及び出力端のコンデンサC3(図8(A))を
積分器5A、入力側の減算器5B及び出力側の加算器5
C(図8(B))と表すことにより、図9に示すような
等価回路で表すことができる。
【0005】ここで出力信号VO の伝達関数は、入力
信号VinL 、VinB 、VinH を用いて、次
【数1】 と表すことができる。ここでωO 及びQは、第1及び
第2のオペアンプ2及び3の角周波数ω1 及びω2 
を用いて、次式
【数2】
【数3】 で表される。
【0006】因に、角周波数ω1 及びω2 は、第1
及び第2のオペアンプ2及び3の相互コンダクタンスg
1 及びg2 を用いて、次式
【数4】
【数5】 で表される。
【0007】すなわちフイルタ回路1は、入力信号Vi
nL のみを入力する場合(以下、容量接地入力という
)、すなわち(1)式にVinB =VinH =0を
代入する場合、次式
【数6】 に示すように、ローパスフイルタを構成し、またコンデ
ンサ(C2、C1)を介して入力信号を入力する場合(
以下、フローテイング入力という)、例えば入力信号V
inH のみを入力する場合、すなわち(1)式にVi
nL=VinB =0を代入する場合、次式
【数7】 に示すように、ハイパスフイルタを構成することができ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところがこのようなフ
イルタ回路1の場合、容量接地入力ではローパスフイル
タしか構成することができず、容量接地入力のフイルタ
に用いてハイパスフイルタを設計したい場合には適用で
きなかつた。また1入力多出力型フイルタ回路(図10
)及び多入力多出力型フイルタ回路(図11及び図12
)を用いてフイルタ回路を構成することが考えられるが
、いずれの場合にも容量接地入力では、簡易な構成でハ
イパスフイルタを構成することはできなかつた。
【0009】すなわち1入力多出力型フイルタ回路10
の場合、第1及び第2の積分器11A、12Bを介して
出力される出力信号VO1、第1の積分器11Aのみを
介して出力される出力信号VO3は、伝達関数からそれ
ぞれローパスフイルタ及びバンドパスフイルタを構成す
るが、第1の減算器11Bを介して出力される出力信号
VO2は、(7)式の分子に1次の項を含むハイパスフ
イルタしか構成できなかつた。また多入力多出力型フイ
ルタ回路を構成するフイードバツク型2次フイルタ13
(図11)及びフイードフオワード型2次フイルタ16
(図12)の場合、入力信号VinA に対して第1及
び第2の出力端から出力される出力信号V01及びV0
2は、それぞれ図13に示すように、ハイパスフイルタ
を構成することはできなかつた。
【0010】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、簡易な構成により容量接地型のハイパスフイルタを
構成することができるフイルタ回路を提案しようとする
ものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め第1の発明においては、差動増幅回路でなり、直列接
続されたN個(N≧1)の積分器21、22と、差動増
幅回路でなり、入力信号Vinから積分器21、22よ
り出力される各出力信号V1 及びV2 を減算し、減
算結果をフイルタ出力V0 として出力する減算器23
とを具えるようにする。また第2の発明においては、積
分器の初段21は、非反転入力側に接続される抵抗値R
のN倍の抵抗値NRを有する抵抗R2及びR3を介して
各出力信号V1 及びV2 をそれぞれ帰還入力させる
と共に、減算器23の入力段Q11及びQ12は、初段
の積分器21の入力段Q3及びQ5と差動対をなすよう
にする。
【0012】
【作用】初段の積分器21から出力される帰還出力(ω
2 /s)・Vinと初段及び次段の積分器21及び2
2を通過した帰還出力(ω1 ・ω2 /s2 ) ・
Vinとを減算回路23にそれぞれ帰還し、入力信号V
inからそれぞれ減算して出力信号VO として出力す
ることにより、従来に比して一段と簡易な構成により容
量接地型のフイルタ回路を実現することができる。
【0013】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
【0014】図1において、20は全体として2段のオ
ペアンプでなる容量接地型ハイパスフイルタを示し、図
2に示すような等価回路により構成されている。ハイパ
スフイルタ20は、2段の積分器21及び22を有し、
初段及び次段の積分器21及び22の出力V1 及びV
2 をそれぞれ減算器23に帰還させ、入力信号Vin
と第1及び第2の出力V1 及びV2 との差出力を出
力信号VO として出力するようになされている。
【0015】このときハイパスフイルタ20の出力信号
VO は、積分器21及び22の角周波数ω1 及びω
2 を用いて、次式
【数8】 で表せる。これによりハイパスフイルタ20の伝達関数
は、次式
【数9】 に示すように理想的なハイパスフイルタの特性を示す。
【0016】ここで第1及び第2の積分器21及び22
は、カレントミラー型の差動増幅回路で構成されている
。入力信号Vinは、NPN型のトランジスタQ1、Q
2及び抵抗R1を順次介して非反転入力側の差動増幅用
トランジスタQ3のベースに入力されると共に、トラン
ジスタQ3と差動対をなす減算器23の非反転入力端に
入力されるようになされている。
【0017】また第1の積分器21から出力される差動
出力V1 は、NPN型のトランジスタQ4及び抵抗R
2を介して反転入力側の差動増幅用トランジスタQ5の
ベースに入力されるようになされている。第2の積分器
22から出力される差動出力V2 も同様に、NPN型
のトランジスタQ6及び抵抗R3を順次介してトランジ
スタQ5のベースに入力されるようになされている。
【0018】差動増幅用トランジスタQ3及びQ5のエ
ミツタは互いに接続され、NPN型のトランジスタQ7
及び抵抗R4でなる定電流源24に接続されている。こ
のトランジスタQ3及びQ5のコレクタには、それぞれ
PNP型のトランジスタでなる能動負荷としてのトラン
ジスタQ8及びQ9のコレクタに接続されている。
【0019】ここでトランジスタQ8及びQ9のエミツ
タは、抵抗R5及びR6を介して電源ラインLに接続さ
れ、電源電圧VEEが与えられるようになされていると
共に、ベースは互いに接続されてトランジスタQ8のコ
レクタに接続されている。これにより負荷トランジスタ
Q8はダイオード接続されている。
【0020】差動増幅用トランジスタQ3及びQ5のベ
ースは、それぞれダイオードD1及びD2を介して互い
に接続され、NPN型のトランジスタQ10及び抵抗R
5で構成される定電流源25に接続されるようになされ
ている。ここで反転入力側に並列接続された抵抗R2及
びR3は、非反転入力側の抵抗R1に対して2倍の抵抗
値(2R)を有し、差動増幅用トランジスタQ3及びQ
5のベース電圧にオフセツトが生じないようになされて
いる。
【0021】すなわちトランジスタQ3のベースには、
抵抗R1を流れる電流がI/2より、VEE−(I・R
)/2の電位が供給されると共に、トランジスタQ5の
ベースには、抵抗R2及びR3を流れる電流がそれぞれ
I/4より、VEE−(2R・I/4)の電位が供給さ
れ、互いに同電位に保たれるようになされている。また
差動増幅用トランジスタQ3及びQ5は、負荷用トラン
ジスタQ8及びQ9に対して2倍の大きさを有し(図中
、A及び2Aで示す)、これによりオペアンプ21の出
力端にあたるトランジスタQ5及びQ9との接続中点か
ら電源ライン及びアース間に形成され、接地容量を形成
する寄生容量Cjp及びCjnの電圧依存特性が一致す
るようになされている(図3)。
【0022】ここで寄生容量Cjp及びCjnの合成容
量CT は、寄生容量Cjp及びCjnが交流的に並列
であることによりCjp+Cjnと表せ、図4に示すよ
うに、電源電圧と接地電位の中間電位で動作させる場合
、互いの電圧特性を打ち消し、1〔Vp−p 〕の入力
信号に対して電圧特性の変化が±1〔%〕未満と安定し
た接地容量として動作することにより、SN比の高い出
力信号V1 を次段に出力することができる。この結果
、寄生容量の電圧依存の影響をなくすため、従来出力端
に接続する必要があつた電圧依存性のない内蔵コンデン
サ(寄生容量に対して約10倍の容量を有する)を接続
する必要をなくし得、フイルタ回路を一段と小さくする
ことができると共に消費電力を1/10にすることがで
きる。
【0023】また第2の積分器22は、第1の積分器2
1と同様の構成を有し、反転入力側の差動増幅用トラン
ジスタQ5Aのベースに中間電位VEE/2がトランジ
スタQ4A及び抵抗R2Aを介して供給されることを除
いて同様の構成を有している。第2の積分器22の出力
信号V2 は、接続中点P11から第1の積分器21の
トランジスタQ6のベースに帰還入力されるようになさ
れている。
【0024】ここで第1の積分器21の非反転入力側ト
ランジスタQ3のベース及びダイオードD1との接続中
点P12は、カレントミラー型の差動増幅回路で構成さ
れる減算器23の差動増幅用トランジスタQ11のベー
スに接続され、入力信号Vinが入力されるようになさ
れている。また反転入力側トランジスタQ5のベース及
びダイオードD2との接続中点P13には、差動増幅用
トランジスタQ12のベースに接続され、積分器21及
び22の出力信号V1 及びV2 が帰還入力されるよ
うになされている。
【0025】減算器23の差動増幅用トランジスタQ1
1及びQ12のエミツタは互いに接続され、トランジス
タQ12及び抵抗R7でなる定電流源26に接続される
と共に、コレクタに能動負荷としてのトランジスタQ1
3及びQ14のコレクタが接続されている。ここでトラ
ンジスタQ12及びQ14の接続中点P14には抵抗R
10が一方を接地されて接続され、入力信号Vinから
第1及び第2の出力信号V1 及びV2 を減算してな
る出力信号VO が出力されるようになされている。
【0026】以上の構成において、入力信号Vinは電
源ラインLに対して並列に接続されたトランジスタQ1
及びQ2を介し、第1の積分器21の差動増幅用トラン
ジスタQ3のベースに与えられる。ここでトランジスタ
Q3のベース電位は、入力信号Vinの電位が増加する
につれて増加し、負荷トランジスタQ8及び抵抗R5を
介して流れるトランジスタQ3のコレクタ電流が増加す
る。
【0027】このとき互いにベース接続されたトランジ
スタQ8及びQ9のベース電位は電流の増加に伴い低下
すると共に、負荷トランジスタQ9を流れるエミツタ電
流も減少し、これにより接続点P10の電位が増加する
。また入力信号Vinの電位が減少すると、負荷トラン
ジスタQ8及び抵抗R5を介して流れるトランジスタQ
3のコレクタ電流は減少すると共に、負荷トランジスタ
Q9を流れるエミツタ電流が増加し、これにより接続点
P10の電位が減少する。
【0028】このとき接続点P10に入力信号Vinの
増加分に応じた出力が得られるが、寄生容量Cjp及び
Cjnでなる接地容量CT は、接続中点P10の電位
の変動によらず一定値に保たれることにより(図3及び
図4)、容量の変動による歪もなく、入力信号Vinに
対して歪のない出力信号V1 が次段の積分器22に出
力されることになる。また第2の積分器22は、出力信
号V1 をトランジスタQ1Aのベースを介して差動増
幅用トランジスタQ3Aに取り込むと、積分器21と同
様、出力信号V1 の増加分に応じた出力を接続点P1
1より初段の積分器21に出力信号V2 として帰還す
る。
【0029】このとき積分器21の反転入力端における
接続点P13には、出力信号V1 及びV2 がトラン
ジスタQ4、Q6及び抵抗R2、R3(抵抗値2R)を
介して与えられ、接続点P13の電位V− は、次式

数10】 で与えられる。ここでre はエミツタ抵抗を示し、R
は抵抗R1の抵抗値である。
【0030】また非反転入力端における接続点P12に
は、入力信号Vinが並列接続されたトランジスタQ1
、Q2及び抵抗R1(抵抗値R)を介して与えられ、接
続点P12の電位V+ は、次式
【数11】 で与えられる。
【0031】これにより減算器23を構成する差動増幅
用トランジスタQ11からQ12に流れる電流Δiは、
接続点P12、P13間の電位差ΔV、相互コンダクタ
ンス1/2・re を用いて、次式
【数12】 で与えられ、減算器23の出力端P14の電位VO は
、出力端の抵抗R10の抵抗値をRL とすると、次式
【数13】 で表される。
【0032】ここで(R+3re )/2≒R、RL 
=2・R、I1=I2とすると、(9)式に示す伝達関
数が得られ、減算器23から出力される出力信号VO 
の入力信号Vinに対して容量接地型のハイパスフイル
タを得ることができる。
【0033】以上の構成によれば、出力端P10、P1
1に電源電圧VEE及び接地電位との間に寄生する寄生
容量により積分器21及び22の出力端P10及びP1
1に接地容量CT を接続し、初段の積分器21の出力
信号V1 及び次段の積分器22からの出力信号V2 
を初段の積分器21に帰還すると共に、積分器21の入
力段と差動対をなす減算器23の反転入力端に入力する
ことにより、減算器23より入力信号Vinの高域成分
のみを通過して出力することができる。またハイパスフ
イルタ20は、内蔵コンデンサに代えて、第1及び第2
の積分器21及び22の出力段のトランジスタQ5(Q
5A)、Q9(Q9A)に寄生する寄生容量Cjn及び
Cjpを用いてフイルタ回路を構成することにより、従
来に比して消費電力を少なく、チツプサイズを一段と小
さくすることができる。
【0034】なお上述の実施例においては、2段の積分
器21及び22によつて容量接地入力型ハイパスフイル
タを構成する場合について述べたが、本発明はこれに限
らず、複数段の積分器で構成される容量接地入力型のハ
イパスフイルタに適用するようにしても良く、また図5
及び図6に示すように、1段の積分器によつて容量接地
型のハイパスフイルタを構成する場合に適用しても良い
。ここで図6は図5で示すハイパスフイルタ回路の等価
回路図であり、減算器から出力される出力V2 は、次
【数14】 に示すように、ローパスフイルタの特性を示す出力信号
V1 を入力信号Vinから減算して与えられる。
【0035】また上述の実施例においては、容量接地型
のハイパスフイルタを構成する場合について述べたが、
本発明はこれに限らず、バンドパスフイルタ、ローパス
フイルタとしても使用することができ、またその他の種
々のフイルタ回路にも広く適用し得る。さらに上述の実
施例においては、積分器21及び22の出力段における
トランジスタに寄生する寄生接合容量を用いてフイルタ
回路を構成する場合について述べたが、本発明はこれに
限らず、出力段の容量を接地する場合に広く適用し得る
【0036】さらに上述の実施例においては、積分器2
1の差動増幅用トランジスタQ3及びQ5のベース電位
を一致させるため、反転入力側のトランジスタQ4、Q
6に対応して、非反転入力側の差動増幅用トランジスタ
Q3のベースにトランジスタQ1及びQ2を並列に接続
すると共に、反転入力側の差動増幅用トランジスタQ5
に並列に接続される第1及び第2のエミツタフオロア抵
抗R2及びR3の抵抗値を非反転入力側の抵抗R1の抵
抗値の2倍(2R)の組み合わせで構成する場合につい
て述べたが、本発明はこれに限らず、トランジスタQ3
及びQ5の電位が一致すれば種々の接続をとり得る。
【0037】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、初段の積
分器及び減算器の入力段を差動対で構成し、差動増幅回
路で構成される初段及び後段の積分器の出力段に寄生す
る寄生容量を電源電圧の中間電位で動作させて出力信号
を得ると共に、入力信号から初段及び後段の積分器から
帰還された出力信号を減算器より減算して出力すること
により、容量接地型で種々のフイルタを構成することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるフイルタ回路の一実施例を示すブ
ロツク図である。
【図2】実施例におけるフイルタ回路の等価回路を示す
接続図である。
【図3】寄生容量の電圧特性を示す特性曲線図である。
【図4】寄生容量の電圧特性を示す図表である。
【図5】他の実施例におけるフイルタ回路の説明に供す
るブロツク図である。
【図6】他の実施例におけるフイルタ回路の等価回路を
示す接続図である。
【図7】多入力1出力型のフイルタ回路の説明に供する
ブロツク図である。
【図8】積分器の説明に供する等価回路図である。
【図9】多入力1出力型のフイルタ回路の等価回路を示
す接続図である。
【図10】1入力多出力型のフイルタ回路の説明に供す
るブロツク図である。
【図11】フイードバツク型の多入力多出力型フイルタ
回路の説明に供するブロツク図である。
【図12】フイードフオワード型の多入力多出力型フイ
ルタ回路の説明に供するブロツク図である。
【図13】その伝達関数を示す図表である。
【符号の説明】
20……ハイパスフイルタ、21、22……積分器、2
3……減算器、24、25、26……定電流源、Q1〜
Q14……トランジスタ、R1〜R10……抵抗、D1
、D2……ダイオード。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】差動増幅回路でなり、直列接続されたN個
    (N≧1)の積分器と、差動増幅回路でなり、入力信号
    から上記積分器より出力される各出力信号を減算し、減
    算結果をフイルタ出力として出力する減算器とを具える
    ことを特徴とするフイルタ回路。
  2. 【請求項2】上記積分器の初段は、非反転入力側に接続
    される抵抗値のN倍の抵抗値を有する抵抗を介して上記
    各出力信号をそれぞれ帰還入力させると共に、上記減算
    器の入力段は、上記初段の積分器の入力段と差動対をな
    すことを特徴とする特許請求の範囲請求項1に記載のフ
    イルタ回路。
JP3093600A 1991-03-31 1991-03-31 フイルタ回路 Pending JPH04304012A (ja)

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