JPH0430408A - 変圧器 - Google Patents

変圧器

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JPH0430408A
JPH0430408A JP2136109A JP13610990A JPH0430408A JP H0430408 A JPH0430408 A JP H0430408A JP 2136109 A JP2136109 A JP 2136109A JP 13610990 A JP13610990 A JP 13610990A JP H0430408 A JPH0430408 A JP H0430408A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transformer
impedance voltage
iron core
magnetic material
winding
Prior art date
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Pending
Application number
JP2136109A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Kosaka
正明 高坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP2136109A priority Critical patent/JPH0430408A/ja
Publication of JPH0430408A publication Critical patent/JPH0430408A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、高い%インピーダンス電圧を有する変圧器
に関する。
〔従来の技術〕
変圧器の%インピーダンス電圧とは、定格電流を流した
ときに変圧器の漏れインピーダンスによって生ずる電圧
降下分(インピーダンス電圧という)の定格電圧に対す
る百分率として定義され、その変圧器の結線される系統
の安定度や短絡容量などに大きく関係する値である。す
なわち、変圧器の%インピーダンス電圧があまり大きす
ぎると電圧変動率が大きくなりすぎ、またあまり小さす
ぎても系統短絡時の事故電流が増大し変圧器のみでなく
他の直列機器などが機械的または熱的に青かされる恐れ
がある。従うて、%インピーダンス電圧は通常10%前
後が標準とされているがユーザの仕様によって決められ
、要求された値に納まるように変圧器が設計される。
第2図は従来の変圧器にかかる構成例を示す片側断面図
であり、鉄心1と、この鉄心lを巻回する1次巻!2お
よび2次t1&lI3より構成されている。
第2図の構成において、1次側に換算された漏れインダ
クタンスL0は次式となることはよく知られている (
例えば、大岡登「変圧器」、昭和43年、東京電機大学
出版局、り、173) 6h ここで、 μ。:真空の透磁率(4πXl0−’ II/■)N 
:工次巻NlA2の巻数 1 :1次巻線2および2次巻線3の平均周長の平均値
(m) α :1次tI&lI2と2次巻線3との絶縁間隙(m
) dl :1次巻線2の半径方向幅(m)d3 :2次巻
線3の半径方向幅(m)h :1次巻線2.2次@wA
3の高さ(m)kは補正係数であり、次式による。
π h 1次側の定格電流を工、1次側の定格電圧を■、周波数
をfとすると、パーセントインピーダンス電圧(%XZ
*)は前述の定義より、 (%I Z@)” (2πf Le ’ I/V) x
ioo   (3)であるから、変圧器の容量をP(−
Vl)とすると、 (V/N)”h d、  +d。
+          )            +
41となり、(4式より (%IZ*)を算出すること
ができる。
従って、変圧器の%インピーダンス電圧をより高い値に
調整するためには、(4)式よりαを増加させる、また
はり、V/Nを減少させるなどの手段が用いられていた
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、前述したような従来の装置は高い%イン
ピーダンス電圧が要求される場合には変圧器全体の寸法
や重量が増加する、または冷却器が大型化するなどの問
題点かあうた。
すなわち、αを大きくするとSwA径の増加、しいては
変圧器全体の寸法や重量が増加する。また、hを小さく
することは、巻線の半径方向幅(atdX)の増加につ
ながるので、(4)式より判るように%■z、はそれ程
増えずあまり効果的ではない。
さらに、V/Nが小さくなるようにNを増やす方法も、
t11aw4材が増える (いわゆる銅機器化する)た
めに負荷損が増大し冷却器を大型にしなければならずコ
ストアップにつながっていた。
この発明の目的は、巻線間に磁性体を介在させることに
より高い%インピーダンス電圧を有する変圧器を提供す
ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために、この発明によれば、鉄心と
、この鉄心を巻回する1次巻線および2次巻線とよりな
り、前記1次巻線と前記2次巻線との間に設けられ前記
鉄心を周回するように形成された磁性体を備えてなるも
のとする。
〔作用〕
この発明の構成によれば、1次@線と2次@線との間に
鉄心を周回するように形成された磁性体を備えたことに
より、磁性体の比透磁率が大きいので漏れインダクタン
スが増加し、それによって変圧器が高い%インピーダン
ス電圧を有するようになる。
(実施例〕 以下この発明を実施例に基づいて説明する。
第1図はこの発明の実施例にかかる変圧器の構成を示す
片側断面図であり、鉄心1と、この鉄心1を巻回する1
次巻線2および2次巻線3と、これらの巻線間に設けら
れ鉄心1を周回するように形成された磁性体4とを備え
た構成となっている。
第1図の実施例における漏れインダクタンスLの算出式
を誘導すると次式が得られ、実測値ともよく一致するこ
とが判った。
h 十μ。μ3  N”  J T −(51ここで、T、
μ、はそれぞれ磁性体4の半径方向厚さ〔m〕、比透磁
率であり、その他の記号は(1)式における定義と同じ
とする。
(5)式より%インピーダンス電圧(%1z)は、(V
/N)”h d、  +d。
+ )十μ。
T) となる。
(6)式において、 (α−T) に係わる項が@線間 の絶縁間隙の部分に対応する漏れインダクタンス分、(
d + + d 婁)/ 3に係わる項が1次巻線2お
よび2次巻線30部分に対応する漏れインダクタンス分
、μsTに係わる項が磁性体4の部分に対応する漏れイ
ンダクタンス分である。(6)式を従来の構造における
(4式と比べると、αなる項が(α−T)に減っている
がμ、Tなる項がこれに代わって増えている。μ3は数
百ないし数百の値となるので全体としては(4式より(
6)式の方の (%IZ)が高くなり、磁性体4の介装
だけによって%インピーダンス電圧を効果的に高めるこ
とができることを発見した。
たとえば、α−0,02Cm) 、 dt −dg −
0,06(m) 、 T=O,OOl  (m) 、l
5−100の場合における(6)式および(4)式の%
インピーダンス電圧の比を求めると、 (%IZ)/(
%I Z 、) −0,1610,06−2,67とな
り、かなり厚さTの薄い磁性体4でも容易に%インピー
ダンス電圧を高めることができる。従って、絶縁上から
必要なα寸法をTだけ増加させたとしても、Tが薄くて
済むので変圧器の全体寸法や重量の増加にはほとんど影
響しない。
第1図の実施例において、磁性体4が大同性けい素鋼板
ならば、その方向をtL線軸方間に合わせた方がμ、が
大きくなるので有利である。また、第1図の実施例では
磁性体4が1次巻線2と2次巻線3との対向する面全体
にわたって配されているが、この発明の異なる実施例と
して磁性体4が複数に分割され巻線間に磁性体のギャッ
プが生じている場合や、磁性体4の軸方向高さがhより
小さい場合も、%インピーダンス電圧は(6)式よりは
小さいが、第2図の従来の構造の%インピーダンス電圧
よりは大きくなり、充分に%インピーダンス電圧を高め
ることができる。
また、第1図の実施例は内鉄形変圧器の例であるが、こ
の発明を外鉄形変圧器の場合にも適用することによって
%インピーダンス電圧を高めることもできる。
〔発明の効果〕
この発明は前述のように、1次巻線と2次巻線との間に
鉄心を周回する磁性体が備えられたことにより、従来の
装置では%インピーダンス電圧を高めると変圧器の全体
寸法が大きくなったり、冷却器が大型化するという欠点
があったのが解決され、変圧器の全体寸法や冷却器の大
きさを変えずに%インピーダンス電圧を充分に高めるこ
とができる装置を提供することができ、高い%インピー
ダンス仕様の変圧器のコンパクト化が図れるという利点
が得られる。
また、磁性体の半径方向軍さまたは透磁率を変えるだけ
で%インピーダンス電圧値を広範囲に調整することがで
きるという効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例にかかる変圧器の構成を示す
片側断面図、第2図は従来の変圧器にかかる構成例を示
す片側断面図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)鉄心と、この鉄心を巻回する1次巻線および2次巻
    線とよりなり、前記1次巻線と前記2次巻線との間に設
    けられ前記鉄心を周回するように形成された磁性体を備
    えてなることを特徴とする変圧器。
JP2136109A 1990-05-25 1990-05-25 変圧器 Pending JPH0430408A (ja)

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JP2136109A JPH0430408A (ja) 1990-05-25 1990-05-25 変圧器

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JP2136109A JPH0430408A (ja) 1990-05-25 1990-05-25 変圧器

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JPH0430408A true JPH0430408A (ja) 1992-02-03

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ID=15167504

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2005015725A1 (ja) * 2003-08-11 2006-10-12 サンケン電気株式会社 スイッチング電源装置
JP2009193977A (ja) * 2007-02-07 2009-08-27 Zhejiang Univ 集積装置及び、該集積装置を搭載したllc共振コンバータ
JP2019009177A (ja) * 2017-06-21 2019-01-17 国立大学法人信州大学 磁性被覆コイル及びこれを用いたトランス
CN113611494A (zh) * 2021-08-11 2021-11-05 保定天威集团特变电气有限公司 高阻抗变压器的结构

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