JPS5929133B2 - 整流器用変圧器 - Google Patents
整流器用変圧器Info
- Publication number
- JPS5929133B2 JPS5929133B2 JP52112151A JP11215177A JPS5929133B2 JP S5929133 B2 JPS5929133 B2 JP S5929133B2 JP 52112151 A JP52112151 A JP 52112151A JP 11215177 A JP11215177 A JP 11215177A JP S5929133 B2 JPS5929133 B2 JP S5929133B2
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- JP
- Japan
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- windings
- winding
- group
- groups
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は相間リアクトル付二重星形結線の整流器用変圧
器の直流巻線の構造に関するものである。
器の直流巻線の構造に関するものである。
相間リアクトル付二重星形結線の整流回路では2組の三
相群は独立した三相整流器のように動作し各陽極は(2
π/3+u)の期間動作し変圧器の各群の漏洩リアクタ
ンスによる陽極電流の重なり転流が行なわれる。ここで
uは重なり角を示す。従つて各群の漏洩リアクタンスが
異なると陽極電流が不平衡となり相間リアクトルの直流
偏磁等の障害をひき起す。そのためこの種の変圧器の直
流巻線は各群の漏洩リアクタンスの差を極力なくす構造
としなければならない。第1図及び、第2図aに従来用
いられている二重星形結線の整流器用変圧器の同心配置
形の巻線の断面を示す。
相群は独立した三相整流器のように動作し各陽極は(2
π/3+u)の期間動作し変圧器の各群の漏洩リアクタ
ンスによる陽極電流の重なり転流が行なわれる。ここで
uは重なり角を示す。従つて各群の漏洩リアクタンスが
異なると陽極電流が不平衡となり相間リアクトルの直流
偏磁等の障害をひき起す。そのためこの種の変圧器の直
流巻線は各群の漏洩リアクタンスの差を極力なくす構造
としなければならない。第1図及び、第2図aに従来用
いられている二重星形結線の整流器用変圧器の同心配置
形の巻線の断面を示す。
1は鉄Jレ 2は交流巻線、3a、3bは直流巻線の第
1群の巻線、4a、4bは直流巻線の第2群の巻線であ
る。
1群の巻線、4a、4bは直流巻線の第2群の巻線であ
る。
第1図の直流巻線は各群の巻線3a、4aを円板状に細
かく分割して交互に配列し並列接続した構造である。
かく分割して交互に配列し並列接続した構造である。
第2図aの直流巻線は二群の巻線3b、4bを一括に筒
状に巻回した構造である。
状に巻回した構造である。
第2図bは第2図aの直流巻線を示す正面図である。以
上に述二■一■■■■■■弄一ー■一いる。
上に述二■一■■■■■■弄一ー■一いる。
すなわち、第1図の巻線構造は大電流の低電圧の巻線に
多く用いられるが巻線外部での接続の手間を多く必要と
し、一般に直流巻線の外部接続の都合から交流巻線2を
内側に設けるため交流側の電圧調整タップを設けにくい
こと、直流巻線が交流巻線2に対してV1倍の巻線容量
を持つている理由から直流巻線が内側配置の場合より巻
線材料がかさむ欠点がある。第2図の構造は、中小電流
の巻線に用いられている構造であるが直流巻線の二群の
巻線3b、4bが隣接することから、二群の巻線3b、
4b間の絶縁処理を個体絶縁物で行なわなくてはならず
、絶縁処理の手間、及び絶縁材料を多く必要とする欠点
がある。
多く用いられるが巻線外部での接続の手間を多く必要と
し、一般に直流巻線の外部接続の都合から交流巻線2を
内側に設けるため交流側の電圧調整タップを設けにくい
こと、直流巻線が交流巻線2に対してV1倍の巻線容量
を持つている理由から直流巻線が内側配置の場合より巻
線材料がかさむ欠点がある。第2図の構造は、中小電流
の巻線に用いられている構造であるが直流巻線の二群の
巻線3b、4bが隣接することから、二群の巻線3b、
4b間の絶縁処理を個体絶縁物で行なわなくてはならず
、絶縁処理の手間、及び絶縁材料を多く必要とする欠点
がある。
一方変圧器の二次側巻線を二群とする巻線構造として第
3図に示すような第一群、第二群の巻線3c、4cを同
心的に配置したものがある。この構造によれば巻線の加
工は簡単になるが以下説明する理由により第一群第二群
の巻線3c、4cの漏洩リアクタンスの差が大きく、二
重星形結線の整流器用変圧器の巻線に実施することは出
来ない。すなわち同心配置の変圧器の漏洩リアクタンス
は次式で表わされる。
3図に示すような第一群、第二群の巻線3c、4cを同
心的に配置したものがある。この構造によれば巻線の加
工は簡単になるが以下説明する理由により第一群第二群
の巻線3c、4cの漏洩リアクタンスの差が大きく、二
重星形結線の整流器用変圧器の巻線に実施することは出
来ない。すなわち同心配置の変圧器の漏洩リアクタンス
は次式で表わされる。
x■ク■X1+X2・・・・・・ (1)496・ f
k X1■1O7、れ、12・Σ((n−i)ι・ rk−
gk)(2)Ik暴上式において X:漏洩リアクタンス X1:空隙部分で生じる漏洩リアクタンスX2:コイル
内部で生じる漏洩リアクタンスEg:漏洩磁束による誘
起電圧1:巻線電流 f:周波数 (n−1)k:層あたりのアンペアターンh:巻線の高
さ Rk:空隙の平均半径 Rk′:巻線の平均半径 Gk:空隙の巾 Dk:巻線の巾 である。
k X1■1O7、れ、12・Σ((n−i)ι・ rk−
gk)(2)Ik暴上式において X:漏洩リアクタンス X1:空隙部分で生じる漏洩リアクタンスX2:コイル
内部で生じる漏洩リアクタンスEg:漏洩磁束による誘
起電圧1:巻線電流 f:周波数 (n−1)k:層あたりのアンペアターンh:巻線の高
さ Rk:空隙の平均半径 Rk′:巻線の平均半径 Gk:空隙の巾 Dk:巻線の巾 である。
第3図aは直流巻線の二群の巻線3c,4cの各層のア
ンペアターン(n−1)kが等しく巻回された巻線構造
を示し、第3図bは交流巻線2と直流巻線の第一群の巻
線3cとの起磁力分布図、第3図cは交流巻線2と直流
巻線第二群の巻線4cとの起磁力分布を示す。(1)、
(2)、(3)式より漏洩リアクタンスは漏洩磁束に比
例し、巻線及び巻線間空隙内部の磁束分布は起磁力分布
と相似であるから、第3図の巻線構造の二群の巻線の漏
洩リアクタンスは等しくならないからである。本発明は
直流巻線の起磁力分布の操作によつて従来の直流巻線の
持つ欠点を改良した整流器用変圧器を提供することを目
的とするもので以下図面によつて説明する。第4図は本
発明の実施例を示すもので、第4図aは直流巻線の二群
の巻線13,14を同心的に配置し、各層の巻回数を変
えてアンペアターン(n−1)kを異ならせるとともに
二群の巻線13,14間の空隙の巾Gkを違えた巻線構
造を示す。
ンペアターン(n−1)kが等しく巻回された巻線構造
を示し、第3図bは交流巻線2と直流巻線の第一群の巻
線3cとの起磁力分布図、第3図cは交流巻線2と直流
巻線第二群の巻線4cとの起磁力分布を示す。(1)、
(2)、(3)式より漏洩リアクタンスは漏洩磁束に比
例し、巻線及び巻線間空隙内部の磁束分布は起磁力分布
と相似であるから、第3図の巻線構造の二群の巻線の漏
洩リアクタンスは等しくならないからである。本発明は
直流巻線の起磁力分布の操作によつて従来の直流巻線の
持つ欠点を改良した整流器用変圧器を提供することを目
的とするもので以下図面によつて説明する。第4図は本
発明の実施例を示すもので、第4図aは直流巻線の二群
の巻線13,14を同心的に配置し、各層の巻回数を変
えてアンペアターン(n−1)kを異ならせるとともに
二群の巻線13,14間の空隙の巾Gkを違えた巻線構
造を示す。
第4図bは交流巻線2と直流巻線第一群13との起磁力
分布図、第4図cは交流巻線2と直流巻線第二群14と
の起磁力分布図を示す。前記(1)、(2)、(3)式
において同心配置の巻線13,14では各層巻線、空隙
の平均半径Rk′,Rkが異なるので、その値に応じて
起磁力分布を調整する。すなわち(n−1)K,gkの
値を調整すれば、二群の巻線13,14の漏洩リアクタ
ンスは等しくすることができる。このように直流巻線の
各層の巻回数と巻線間空隙の巾を変えることで二群の漏
洩リアクタンスを等しくするように構成した本発明では
直流巻線の絶縁処理が簡単になり巻線の接続個所も少な
く工作の容易な巻線を得ることができる。
分布図、第4図cは交流巻線2と直流巻線第二群14と
の起磁力分布図を示す。前記(1)、(2)、(3)式
において同心配置の巻線13,14では各層巻線、空隙
の平均半径Rk′,Rkが異なるので、その値に応じて
起磁力分布を調整する。すなわち(n−1)K,gkの
値を調整すれば、二群の巻線13,14の漏洩リアクタ
ンスは等しくすることができる。このように直流巻線の
各層の巻回数と巻線間空隙の巾を変えることで二群の漏
洩リアクタンスを等しくするように構成した本発明では
直流巻線の絶縁処理が簡単になり巻線の接続個所も少な
く工作の容易な巻線を得ることができる。
以上の説明は直流巻線が内側にあるものによつたが外側
にあるものにも実施できることは云うまでもない。
にあるものにも実施できることは云うまでもない。
第1図、第2図aは従来の巻線を示す断面図、第2図b
は第2aの直流巻線を示す正面図、第3図aは起磁力分
布を考慮しない巻線の断面図、第3図bは第一群の起磁
力分布図、第3図cは第二群の起磁力分布図、第4図a
は本発明の一実施例による巻線の断面図、第4図bは第
一群の起磁力分布図、第4図cは第二群の起磁力分布図
を示す。 1・・・・・・鉄心、2・・・・・・交流巻線、13・
・・・・・直流巻線第一群の巻線、14・・・・・・直
流巻線第二群の巻執。
は第2aの直流巻線を示す正面図、第3図aは起磁力分
布を考慮しない巻線の断面図、第3図bは第一群の起磁
力分布図、第3図cは第二群の起磁力分布図、第4図a
は本発明の一実施例による巻線の断面図、第4図bは第
一群の起磁力分布図、第4図cは第二群の起磁力分布図
を示す。 1・・・・・・鉄心、2・・・・・・交流巻線、13・
・・・・・直流巻線第一群の巻線、14・・・・・・直
流巻線第二群の巻執。
Claims (1)
- 1 相間リアクトル付二重星形結線の二群の直流巻線を
それぞれ複数層に分割し、これらを同心的に配置したも
のにおいて、二群の巻線の各層の巻回数を異ならせるこ
とももに層間の巾を異ならせることによつて二群の巻線
の漏洩リアクタンスを等しくしたことを特徴とする整流
器用変圧器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52112151A JPS5929133B2 (ja) | 1977-09-20 | 1977-09-20 | 整流器用変圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52112151A JPS5929133B2 (ja) | 1977-09-20 | 1977-09-20 | 整流器用変圧器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5446325A JPS5446325A (en) | 1979-04-12 |
| JPS5929133B2 true JPS5929133B2 (ja) | 1984-07-18 |
Family
ID=14579501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52112151A Expired JPS5929133B2 (ja) | 1977-09-20 | 1977-09-20 | 整流器用変圧器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5929133B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2755680B2 (ja) * | 1989-05-12 | 1998-05-20 | 株式会社東芝 | 変圧器用コイル |
| JP5247756B2 (ja) * | 2010-04-02 | 2013-07-24 | 株式会社日立産機システム | 変換器用変圧器 |
-
1977
- 1977-09-20 JP JP52112151A patent/JPS5929133B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5446325A (en) | 1979-04-12 |
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