JPH04304626A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH04304626A
JPH04304626A JP6855991A JP6855991A JPH04304626A JP H04304626 A JPH04304626 A JP H04304626A JP 6855991 A JP6855991 A JP 6855991A JP 6855991 A JP6855991 A JP 6855991A JP H04304626 A JPH04304626 A JP H04304626A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resist mask
semiconductor device
region
semiconductor layer
compound semiconductor
Prior art date
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Pending
Application number
JP6855991A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Saito
吉広 斎藤
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】GaAs等の化合物半導体からな
るFET、集積回路(IC)等の半導体装置の製造方法
に関し、さらに詳しくは、イオン注入の工程及びその後
のレジスト・マスク除去の工程を備える半導体装置の製
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、FET等の半導体装置の製造方法
においては、不純物イオンの注入(ベア注入)後、酸素
(O2 )プラズマを用いるタイプのアッシャによって
レジスト・マスクを除去していた。このため、FET等
を構成すべき化合物半導体層の表面がO2 プラズマに
よってダメージを受けていた。殊に、GaAs等の化合
物半導体層からなるFETの場合、O2 プラズマによ
る半導体層表面の劣化の影響が深刻な問題となっていた
。
【0003】この問題の解決策として、紫外線を用いた
レジスト除去(UVアッシャ)や絶縁膜を介したイオン
注入(スルー注入)等が考案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、UVアッシャ
を用いる方法では、n+ 領域を形成する等、注入量が
多い場合(例えば、1×1013[cm−2]以上)、
レジストの変質によってレジストを除去することができ
なくなっていた。また、スルー注入を用いる方法では、
活性層の形成などのように、低加速度、低注入量の場合
に(例えば、5keV以下、1×1013[cm−2]
未満)、シリコンナイトライド(SiN)等の絶縁膜を
厚さ200オングストローム以下、精度±25オングス
トロームで制御する必要があるが、絶縁膜の形成にCV
D法等を用いた場合その制御は極めて困難であった。
【0005】そこで、本発明は、均一性、再現性等の高
い半導体装置の製造方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明に係る半導体装置の製造方法は、(a)化合物
半導体層の低濃度の不純物注入領域となるべき領域に開
口を有する第1のレジスト・マスクを形成し、この領域
に直接的に低濃度のイオン注入を施した後、紫外線を用
いて第1のレジスト・マスクを除去する第1工程と、(
b)化合物半導体層の高濃度の不純物注入領域となるべ
き領域に開口を有する第2のレジスト・マスクを形成し
、この領域に絶縁膜を介した高濃度のイオン注入を施し
た後、O2 プラズマを用いて第2のレジスト・マスク
を除去する第2工程とを備える。
【0007】この場合、上記第1工程と第2工程との順
序を入れかえてもよい。
【0008】
【作用】上記半導体装置の製造方法の第1工程では、化
合物半導体層に直接的に低濃度のイオン注入を施した後
、紫外線を用いて第1のレジスト・マスクを除去する。 この場合、イオン注入量が少ないので、第1のレジスト
・マスクの変質を防止することができ、第1のレジスト
・マスクを有効に除去することができる。さらに、紫外
線を用いて第1のレジスト・マスクを除去しているので
、化合物半導体層の表面に与えるダメージを少なくする
ことができる。一方、上記製造方法の第2工程では、化
合物半導体層に絶縁膜を介した高濃度のイオン注入を施
した後、O2 プラズマを用いて第2のレジスト・マス
クを除去する。この場合、イオン注入量が多いので、絶
縁膜の厚さが多少ばらついても半導体装置の動作に関す
る問題はほとんど生じない。さらに、第2のレジスト・
マスクの除去にあたってその開口に絶縁膜が存在するの
で、化合物半導体層の表面(半導体装置の活性層、n+
 領域、p+ 領域等のイオン注入領域の表面みならず
、その近傍の表面・領域を含む。)は、O2 プラズマ
によるダメージを受けない。以上の結果、半導体装置の
動作における閾値電圧の制御性の向上等、その諸特性の
向上を図ることができる。
【0009】
【実施例】図1はO2 プラズマによる表面への悪影響
を示したグラフである。図1の左側の縦線は、O2 プ
ラズマ処理を施さなかった試料グループのシート抵抗の
ばらつきを示したものであり、図1の右側の縦線は、O
2 プラズマ処理を施した試料グループのシート抵抗の
ばらつきを示したものである。O2 プラズマ処理を施
さなかった試料は、エッチング直後のGaAsウェハに
Siイオンを全面注入(50keV、5×1012cm
−2)し、これをアニールすることによって準備した。 O2 プラズマ処理を施した試料は、同様のイオン注入
後アニール前に、O2 プラズマ中での処理とHFによ
る洗浄とを行うことによって準備した。この場合、それ
ぞれのグループで20個の試料を準備した。図からも明
らかなように、O2 プラズマ処理を施したグループで
は注入イオンの活性化率が低下し、さらにその均質性に
悪影響が生じていることがわかる。
【0010】かかるO2 プラズマの悪影響を除去する
ため、以下の実施例ではUVアッシャを用いたレジスト
の除去と、O2 プラズマを用いたレジストの除去とを
使い分け、化合物半導体層の表面の受けるダメージを低
減させるとともに制御性のよいイオン注入を実現した。
【0011】図2は、半導体装置であるGaAsFET
の製造方法の実施例の部分的な工程を示す。
【0012】図2(a)は実施例の第1製造工程を示す
。まず、GaAs基板2上にレジスト層4を被覆する。 次に、通常のリソグラフィー技術を用いてこのレジスト
層4を部分的に除去し、活性層となるべきイオン注入パ
ターンを形成する。その後、このイオン注入パターン上
からGaAs基板2の表面にSiイオンを注入して活性
層6を形成する(ベア注入)。このべア注入の条件とし
ては、例えば注入エネルギーを50keVとし、注入量
を5×1012cm−2とする。
【0013】図2(b)は実施例の第2製造工程を示す
。市販のUVアッシャによってパターンニングされたレ
ジスト層4を灰化し、これを除去する。この場合、UV
アッシャを用いているので、ベア注入にもかかわらずG
aAs基板2の表面に与えるダメージを減少させること
ができる。
【0014】図2(c)は実施例の第3製造工程を示す
。第2製造工程で得られたGaAs基板2上に絶縁膜8
を形成する。絶縁膜8の形成方法は、例えば平行平板型
プラズマCVD装置を用い、厚さ1000のSiN膜を
GaAs基板2上に堆積する。さらに、絶縁膜8上にレ
ジスト層14を再度被覆した後、通常のリソグラフィー
技術を用いてこのレジスト層14を部分的に除去し、n
+ 領域となるべきイオン注入パターンを形成する。
【0015】図2(d)は実施例の第4製造工程を示す
。第2製造工程で得られたイオン注入パターン上から絶
縁膜8を介してGaAs基板2の表面にSiイオンを注
入してn+ 層10a、bを形成する(スルー注入)。 このスルー注入の条件は、膜厚に応じてよって変更する
必要があるが、例えば絶縁膜8の膜厚が1000オング
ストロームの場合、注入エネルギーを150keVとし
た。また、注入量は、1×1013cm−2以上、例え
ば3.5×1013cm−2とした。この場合注入量が
多いため、絶縁膜8の膜厚が多少ばらついても、イオン
注入の制御性は損なわれない。
【0016】図2(e)は実施例の第5製造工程を示す
。スルー注入によってパターンニングされたレジスト層
14をO2 プラズマ・アッシャによって除去する。こ
の場合、絶縁膜8がGaAs基板2を被覆しているので
、GaAs基板2の表面に与えるダメージを減少させる
ことができる。
【0017】その後の製造工程は、LDD構造を持つ通
常のGaAsFETと同様であるので、その詳細につい
ては省略する。
【0018】上記実施例の製造方法によって得られたG
aAsFETでは均質性が格段に向上した。具体的には
、例えば、直径3インチのウェハ内に集積したFETの
閾値電圧のばらつきが60mVから20mVに減少した
。なお、閾値電圧のばらつきは、70個のFET試料の
標準偏差によって決定した。
【0019】
【発明の効果】本発明の半導体装置の製造方法によれば
、低濃度及び高濃度の不純物注入領域のそれぞれで使用
された第1及び第2レジスト・マスク除去の方法を使い
分けているので、化合物半導体層の表面に与えるダメー
ジを効果的に減少させることができる。この結果、半導
体装置の動作における閾値電圧の制御性の向上等、その
諸特性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】O2 プラズマの悪影響を示したグラフである
。
【図2】半導体装置の製造方法の実施例の部分的な工程
を示す図である。
【符号の説明】
2…化合物半導体層 4…第1のレジスト・マスク 14…第2のレジスト・マスク 6…低濃度の不純物注入領域

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  低濃度の不純物注入領域と高濃度の不
    純物注入領域とを有する半導体装置の製造方法であって
    、化合物半導体層の低濃度の不純物注入領域となるべき
    領域に開口を有する第1のレジスト・マスクを形成し、
    該領域に直接的に低濃度のイオン注入を施した後、紫外
    線を用いて前記第1のレジスト・マスクを除去する工程
    と、前記化合物半導体層の高濃度の不純物注入領域とな
    るべき領域に開口を有する第2のレジスト・マスクを形
    成し、該領域に絶縁膜を介した高濃度のイオン注入を施
    した後、酸素プラズマを用いて前記第2のレジスト・マ
    スクを除去する工程と、を備える半導体装置の製造方法
    。
  2. 【請求項2】  低濃度の不純物注入領域と高濃度の不
    純物注入領域とを有する半導体装置の製造方法であって
    、化合物半導体層の高濃度の不純物注入領域となるべき
    領域に開口を有する第2のレジスト・マスクを形成し、
    該領域に絶縁膜を介した高濃度のイオン注入を施した後
    、酸素プラズマを用いて前記第2のレジスト・マスクを
    除去する工程と、前記化合物半導体層の低濃度の不純物
    注入領域となるべき領域に開口を有する第1のレジスト
    ・マスクを形成し、該領域に直接的に低濃度のイオン注
    入を施した後、紫外線を用いて前記第1のレジスト・マ
    スクを除去する工程と、を備える半導体装置の製造方法
    。
JP6855991A 1991-04-01 1991-04-01 半導体装置の製造方法 Pending JPH04304626A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013021242A (ja) * 2011-07-14 2013-01-31 Sumitomo Electric Ind Ltd 半導体装置の製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013021242A (ja) * 2011-07-14 2013-01-31 Sumitomo Electric Ind Ltd 半導体装置の製造方法

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