JPH0430467Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0430467Y2 JPH0430467Y2 JP1984085968U JP8596884U JPH0430467Y2 JP H0430467 Y2 JPH0430467 Y2 JP H0430467Y2 JP 1984085968 U JP1984085968 U JP 1984085968U JP 8596884 U JP8596884 U JP 8596884U JP H0430467 Y2 JPH0430467 Y2 JP H0430467Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water supply
- supply port
- hot water
- hole
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Multiple-Way Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案は、ソーラーシステムにおける給湯管或
は石油燃焼機の給油管路、その他各種流体、気体
などの流体分配管路において使用する三方弁に関
するものである。
は石油燃焼機の給油管路、その他各種流体、気体
などの流体分配管路において使用する三方弁に関
するものである。
<従来技術>
第4図に示すようなソーラーシステムにおいて
は、一般、太陽熱で充分な給湯ができない時に作
用する三方弁が利用される。
は、一般、太陽熱で充分な給湯ができない時に作
用する三方弁が利用される。
ソーラーシステムに附設した従来の三方弁1の
詳細を第5図乃至第7図に示す。図において、給
水口9に通じる2つの送水口10及び11を有す
る三方弁の弁箱1において、該各給水口9、送水
口10,11が交わる部分に、該給水口9と常時
連通する流入孔4、並びに送水口10又は11と
選択的に連通する流出孔3を夫々設けた弁体2を
弁座体5を介して回動自由に枢設し、弁体に連結
した電動機8により流出方向を選択するようにし
たものである。
詳細を第5図乃至第7図に示す。図において、給
水口9に通じる2つの送水口10及び11を有す
る三方弁の弁箱1において、該各給水口9、送水
口10,11が交わる部分に、該給水口9と常時
連通する流入孔4、並びに送水口10又は11と
選択的に連通する流出孔3を夫々設けた弁体2を
弁座体5を介して回動自由に枢設し、弁体に連結
した電動機8により流出方向を選択するようにし
たものである。
尚、図中符号6はオリフイスである。
以上の構成において、第6図に示すように、給
水口9から流入口4を経て送水口10に通水して
いる状態から送水口11への通水に切替えようと
すると、切替途中で流出孔3は、第7図のよう
に、弁座体5と完全に直面する瞬間があり、従つ
て、温水の流れは、送水口10或は11の何れへ
も通じないで、遮断状態となり、この状態を経
て、流出孔3は送水口11と連通するものであ
る。
水口9から流入口4を経て送水口10に通水して
いる状態から送水口11への通水に切替えようと
すると、切替途中で流出孔3は、第7図のよう
に、弁座体5と完全に直面する瞬間があり、従つ
て、温水の流れは、送水口10或は11の何れへ
も通じないで、遮断状態となり、この状態を経
て、流出孔3は送水口11と連通するものであ
る。
このように、流水方向の切替え時に何れの送水
口へも温水が一時不通となると、使用者に「故
障」の錯覚を生じさせ、心理的に動揺を与え、不
都合であつた。
口へも温水が一時不通となると、使用者に「故
障」の錯覚を生じさせ、心理的に動揺を与え、不
都合であつた。
<考案が解決しようとする問題点>
本考案は、弁体に補助通水孔を設けることによ
り、弁体操作中に生じる一時不通状態をなくし、
円滑な通水を可能として、心理的不安感をなくす
ことを目的とする。
り、弁体操作中に生じる一時不通状態をなくし、
円滑な通水を可能として、心理的不安感をなくす
ことを目的とする。
<問題点を解決する為の手段>
本考案の三方弁は、弁体に、流入孔と流出孔の
両通孔に対して直角な方向に補助通水孔を設け、
流出孔が閉止状態において補助通水孔が送水口と
連通するようにしたことにより一時不通状態を解
消することを特徴とする。
両通孔に対して直角な方向に補助通水孔を設け、
流出孔が閉止状態において補助通水孔が送水口と
連通するようにしたことにより一時不通状態を解
消することを特徴とする。
<実施例>
以下、図示する実施例により、本考案を詳細に
説明する。
説明する。
第1図は、本考案の三方弁の縦断面図であり、
給水口9と、二つの送水口10,11とを直交状
態に配置した三方弁の弁箱1は、その中央直交部
に、該給水口9に常に連通する流入孔4と、該流
入孔4に対し直角方向に開通した流出孔3と、該
流出孔3の反対側面に設けたオリフイス孔6とを
有する弁体2を回動自由に挿通枢着して成る。即
ち、該弁体2の流入孔中心線と切替回動中心線は
一致し、回動により、弁体2の流出孔3が送水口
10或は11と選択的に連通するように、前記中
心線上外部に電動機8を装備している。
給水口9と、二つの送水口10,11とを直交状
態に配置した三方弁の弁箱1は、その中央直交部
に、該給水口9に常に連通する流入孔4と、該流
入孔4に対し直角方向に開通した流出孔3と、該
流出孔3の反対側面に設けたオリフイス孔6とを
有する弁体2を回動自由に挿通枢着して成る。即
ち、該弁体2の流入孔中心線と切替回動中心線は
一致し、回動により、弁体2の流出孔3が送水口
10或は11と選択的に連通するように、前記中
心線上外部に電動機8を装備している。
上記弁体2には、第2図に示すように、流出孔
3に対し直角方向に補助通水孔7を穿設し、即
ち、該通水孔7は、該流出孔3が、第3図のよう
に、弁座体5に直面した時、該補助通水孔7が送
水口10と通じるような位置に設けるものであ
る。
3に対し直角方向に補助通水孔7を穿設し、即
ち、該通水孔7は、該流出孔3が、第3図のよう
に、弁座体5に直面した時、該補助通水孔7が送
水口10と通じるような位置に設けるものであ
る。
前記三方弁をソーラーシステムの給湯管路に接
続した状態は、第4図に示す従来例と同一であ
り、屋外に設置した集熱器12と接続する蓄熱槽
13の給湯管Aと、給湯コツク15に通じる管路
Bとの間に本考案の三方弁の給水口9、送水口1
0を介在接続し、該三方弁の他方の送水口11を
補助熱源機14に通じる管路cと接続し、適正な
温度の給湯を行なうようにしたものである。
続した状態は、第4図に示す従来例と同一であ
り、屋外に設置した集熱器12と接続する蓄熱槽
13の給湯管Aと、給湯コツク15に通じる管路
Bとの間に本考案の三方弁の給水口9、送水口1
0を介在接続し、該三方弁の他方の送水口11を
補助熱源機14に通じる管路cと接続し、適正な
温度の給湯を行なうようにしたものである。
<作用>
次に、上記三方弁の動作について説明すると、
第4図において、蓄熱槽13内には集熱器12に
よつて補集した温熱水を蓄え、該蓄熱槽13によ
つて一定温度の熱湯に加熱された温水を、三方弁
を経て、給湯コツク15へ導くのであるが、天候
が良く、集熱器12が充分に熱を熱め、蓄熱槽1
3内の水温を所定温度にまで高めることができる
場合には、前記三方弁は、管路AからBへ向かつ
て開通状態にあり、管路AからCへは閉止状態で
あるように動作する。又、天候が悪く、蓄熱槽1
3内の温水が充分に温まらない場合には、その使
用目的によつては不充分なために、該蓄熱槽13
から取り出した温水を、更に追加熱しなければな
らず、この場合には、管路AからBへの直通経路
は閉止され、管路AからCに向う管路を開通状態
にする。
第4図において、蓄熱槽13内には集熱器12に
よつて補集した温熱水を蓄え、該蓄熱槽13によ
つて一定温度の熱湯に加熱された温水を、三方弁
を経て、給湯コツク15へ導くのであるが、天候
が良く、集熱器12が充分に熱を熱め、蓄熱槽1
3内の水温を所定温度にまで高めることができる
場合には、前記三方弁は、管路AからBへ向かつ
て開通状態にあり、管路AからCへは閉止状態で
あるように動作する。又、天候が悪く、蓄熱槽1
3内の温水が充分に温まらない場合には、その使
用目的によつては不充分なために、該蓄熱槽13
から取り出した温水を、更に追加熱しなければな
らず、この場合には、管路AからBへの直通経路
は閉止され、管路AからCに向う管路を開通状態
にする。
こうして、補助熱源機14により更に追加熱し
て、管路Dから給湯コツク15へ送り、所定温度
の湯を供給可能にするものである。
て、管路Dから給湯コツク15へ送り、所定温度
の湯を供給可能にするものである。
こうした直接給湯と、追加熱して給湯する場合
の管路切替えに上記三方弁が使用されるが、直接
給湯の途中で湯温が低下した場合、直ちに補助熱
源機14との連通に切替える。
の管路切替えに上記三方弁が使用されるが、直接
給湯の途中で湯温が低下した場合、直ちに補助熱
源機14との連通に切替える。
その管路BからCへの切替えで、流出孔3は、
弁座体5の内壁と一旦直面して閉塞状を呈する
が、補助通水孔7が送水口10に連通しているの
で、流入孔4からの温水は、該通水孔7を経て送
水口10に流通し、更に、弁体2を回動して補助
通水孔7が弁座体5と直面して閉塞状態に移行し
ようとする時、前記流出孔3は弁座体5から解放
され、管路は流入孔4から送水口11に開通し、
その結果、管路Aからの温水は管路Cを通つて、
補助熱源機14を経て、管路Dから給湯コツク1
5へ導かれる。
弁座体5の内壁と一旦直面して閉塞状を呈する
が、補助通水孔7が送水口10に連通しているの
で、流入孔4からの温水は、該通水孔7を経て送
水口10に流通し、更に、弁体2を回動して補助
通水孔7が弁座体5と直面して閉塞状態に移行し
ようとする時、前記流出孔3は弁座体5から解放
され、管路は流入孔4から送水口11に開通し、
その結果、管路Aからの温水は管路Cを通つて、
補助熱源機14を経て、管路Dから給湯コツク1
5へ導かれる。
このように、弁体2を回動するとき、補助通水
孔7と流出孔3が送水口10或は11の何れかに
開通しているので、給水口9からの温水は、流出
孔3が送水口11へ切替開通するまでの間、送水
口10を通つて、一部が直接に給湯コツク15へ
流通する。従つて、管路切替えの途中に温水が全
く中断することなく、絶えず給湯コツク15へは
温水が導かれる。
孔7と流出孔3が送水口10或は11の何れかに
開通しているので、給水口9からの温水は、流出
孔3が送水口11へ切替開通するまでの間、送水
口10を通つて、一部が直接に給湯コツク15へ
流通する。従つて、管路切替えの途中に温水が全
く中断することなく、絶えず給湯コツク15へは
温水が導かれる。
尚、上記の三方弁の切替動作は、希望する温度
を設定した時、自動温度制御装置(図示せず)に
よつて蓄熱槽内の湯温を検知し、設定温度と比較
して、追加熱すべきか否かを判断し、電動機8、
弁体2を操作して、管路を自動的に切替えるよう
になつている。尚、回転方向は、左右何れにも同
様である。
を設定した時、自動温度制御装置(図示せず)に
よつて蓄熱槽内の湯温を検知し、設定温度と比較
して、追加熱すべきか否かを判断し、電動機8、
弁体2を操作して、管路を自動的に切替えるよう
になつている。尚、回転方向は、左右何れにも同
様である。
<考案の効果>
本考案の三方弁は、上記の構成作用からなり、
ソーラーシステムその他において、直接給湯から
追加熱給湯へ管路を切替える場合、給湯コツクか
らの温水が全く中断することなく、連続給湯状態
のうちに切替えられる。
ソーラーシステムその他において、直接給湯から
追加熱給湯へ管路を切替える場合、給湯コツクか
らの温水が全く中断することなく、連続給湯状態
のうちに切替えられる。
従つて、中断による故障を錯覚する恐れが全く
なく、安心して使用でき、構造も極めて簡単、安
価に製作できる実用価値の高い考案である。
なく、安心して使用でき、構造も極めて簡単、安
価に製作できる実用価値の高い考案である。
第1図は、本考案三方弁の縦断面図、第2図
は、同上、中央横断平面図、第3図は、同上、動
作状態を示す横断平面図、第4図は、本考案の三
方弁のソーラーシステムでの使用例を示す配管経
路図、第5図は、従来の三方弁を示す縦断面図、
第6図は、同上、中央横断平面図、第7図は、同
上、動作例を示す横断平面図である。 1……弁箱、2……弁体、3……流出孔、4…
…流入孔、7……補助通水孔、9……給水口、1
0,11……送水口。
は、同上、中央横断平面図、第3図は、同上、動
作状態を示す横断平面図、第4図は、本考案の三
方弁のソーラーシステムでの使用例を示す配管経
路図、第5図は、従来の三方弁を示す縦断面図、
第6図は、同上、中央横断平面図、第7図は、同
上、動作例を示す横断平面図である。 1……弁箱、2……弁体、3……流出孔、4…
…流入孔、7……補助通水孔、9……給水口、1
0,11……送水口。
Claims (1)
- 給湯源からの管路に接続した1個の給水口と、
給湯コツクへの管路及び補助熱源機への管路に
夫々接続した2個の送水口とを有する三方弁の上
記各通孔の交叉部に、常時給水口に連通する流入
孔と上記2個の送水口に選択的に連通する流出孔
とを連設した弁体を回動自由に嵌入し、該弁体の
前記流入孔と流出孔に対して直角な方向に該流出
孔の孔径より小さい径の補助通水孔を設け、弁体
の操作により給水口と給湯コツクに通じる送水口
とを連通させることで直接給湯管路を形成、或
は、給水口と補助熱源機に通じる送水口とを連通
させることで追加熱した湯を給湯コツクへ導びく
ようにしたことを特徴とする三方弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8596884U JPS61564U (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | 三方弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8596884U JPS61564U (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | 三方弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61564U JPS61564U (ja) | 1986-01-06 |
| JPH0430467Y2 true JPH0430467Y2 (ja) | 1992-07-22 |
Family
ID=30636839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8596884U Granted JPS61564U (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | 三方弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61564U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02130408U (ja) * | 1989-04-03 | 1990-10-26 | ||
| JP2013124847A (ja) * | 2011-12-16 | 2013-06-24 | Calsonic Kansei Corp | 流路切替弁、及びその流路切替弁を備えた車両用空気調和装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5063628U (ja) * | 1973-10-08 | 1975-06-10 | ||
| JPS53157933U (ja) * | 1977-05-19 | 1978-12-11 |
-
1984
- 1984-06-08 JP JP8596884U patent/JPS61564U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61564U (ja) | 1986-01-06 |
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