JPH0430478Y2 - - Google Patents

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JPH0430478Y2
JPH0430478Y2 JP6093389U JP6093389U JPH0430478Y2 JP H0430478 Y2 JPH0430478 Y2 JP H0430478Y2 JP 6093389 U JP6093389 U JP 6093389U JP 6093389 U JP6093389 U JP 6093389U JP H0430478 Y2 JPH0430478 Y2 JP H0430478Y2
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JP
Japan
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enlarged diameter
pipe
inner circumferential
circumferential surface
adjacent
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JP6093389U
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JPH031390U (ja
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  • Joints Allowing Movement (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、連結された隣り合う管材の軸線方
向を変えて屈曲可能とする管材の接続装置に関す
る。
(従来の技術) 連結された隣り合う管材の軸線方向を変えて屈
曲可能とする管材の接続装置において、直管部の
一端に拡径部、他端にフランジ部を形成して管材
を構成し、上記フランジ部の周縁には隣り合う管
材の拡径分内周面に弾接するパツキンを設けると
共に、上記拡径部の内周面を、軸線上において拡
径部の幅方向のほぼ中央に設定した中心点を中心
とする弧状曲面として成る管材の接続装置は、本
出願人が先に提案した実開昭63−178689号報方で
公知である。
そして、上記管材の接続装置によれば同一構成
の管材を用いて簡単に連結することが可能である
と共に、自由に屈曲させることができるので障害
物を迂回して自在に配管することが可能である。
したがつて、内部に電力線や通信線等を通して地
中に埋設する保護管の屈曲部分として優れた効果
を発揮する。
(考案が解決しようとする課題) しかし、上記に係る管材の接続装置は、管材の
屈曲状態を維持するのが拡径部の内周面に弾接す
るパツキンであるので、内部に引込まれる電力線
等によつて管材を直線状態に戻そうとする力が作
用すると直線状態に戻されてしまい、近くの障害
物に当つたり、破損したりするおそれがある。
また、上記事態が発生することを防止するため
に、U字状の受台を管材の屈曲路に沿つて設け、
該受台により管材の屈曲状態を維持することも行
われるが、この場合、電力線等による戻り力に抗
して管材の屈曲状態を維持することが出来る程度
の強度を有するように受台を固定しなければなら
なくて作業が面倒であると共に、受台を固定した
後に管材の屈曲角度を微調整する必要が生じて
も、容易に対処することができない。
(課題を解決するための手段) そこで、本考案に係る管材の接続装置は、連結
された隣り合う管材の軸線方向を変えて屈曲可能
とする接続装置であつて、直管部の一端に拡径
部、他端にフランジ部を形成して管材を構成し、
上記フランジ部の周縁には隣り合う管材の拡径部
の内周面に弾接するパツキンを設けると共に、上
記拡径部の内周面を、軸線上において拡径部の幅
方向のほぼ中央に設定した中心点を中心とする弧
状曲面として成る管材の接続装置において、隣り
合う管材の拡径部の内周面と係合可能な外向きの
段状突出部を形成した割目を有する拡径リング
を、管材に位置決め可能に外挿したことを特徴と
する。
(作用) 本考案に係る管材の接続装置によれば、軸線方
向を変えて管材を屈曲状に連結したら、管材に外
挿した拡径リングを所定の位置に位置決めして拡
径させ、該拡径リングに形成した外向きの段状突
出部を隣り合う管材の拡径部の内周面に押付けて
係合させ、管材の接続を行うことができる。した
がつて、電力線等によつて直線状態に戻そうとす
る力が加わつても、管材に位置決めされた拡径リ
ングの段状突出部が隣り合う管材の拡径部の内周
面と係合しているので戻されることはなく、屈曲
した接続状態は維持される。
(実施例) 以下、図面の実施例に基づいて本考案を説明す
る。
先ず、この管材の接続装置1は、連結された隣
り合う管材2の軸線方向を変えて屈曲可能とする
ものである。そして、上記管材2は、直管部3の
一端に拡径部4、他端に外鍔状のフランジ部6を
形成して構成される短管構造である。上記拡径部
4の内周面は、軸線l上において拡径部4の幅W
のほぼ中央に設定した中心点Oを中心とする半径
rの弧状曲面5を形成する。一方、上記フランジ
部6は、外径φ′のラツパ状に開いた外鍔形状であ
つて、この周縁には、隣り合う管材2の拡径部の
内周面に弾接するリング形状のパツキン7を設け
たものである。そして、上記パツキン7の外径φ
は上記した弧状曲面5の半径rの2倍に等しい。
上記パツキン7は、フランジ部6に組み付け嵌
着部8の外縁に、一対のシール条9を間〓部1例
を形成して周設したリング形状であり、このパツ
キン7を装着したフランジ部6を隣り合う管材2
の拡径部4に嵌め込むと、一対のシール条9の
夫々の突出端面が拡径部4の内周面に弾接して密
着する。
そして、一対のシール条9の間に形成された間
〓部10は一対のシール条9と拡径部4の内周面
とによつて密閉され、結果的に一種の吸盤構造と
なるので、拡径部4の内周面にパツキン7が弾接
した際の密着は極めて有効に達成される。
この隣り合う管材2のフランジ部6と拡径部4
の嵌め込み部分では、拡径部4の内周面が中心点
Oを中心とする半径rの弧状曲面5であり、フラ
ンジ部6のパツキン7の外径φはこの弧状曲面5
の半径rの2倍であるので、隣り合う管材2の一
方は、他方に対して自由に傾動可能であり、フラ
ンジ部6の周縁の描く軌跡と拡径部4の内周面で
ある弧状曲面5の形状とが一致しているので、隣
り合う管材が相互に一定の角度位置になれば、フ
ランジ部6の周縁のパツキン7が拡径部4の内周
面に弾接して密着し、管材の軸線方向を変化させ
て屈曲可能に接続することができる。
なお、上記した管材の屈曲に際し、フランジ部
6は、直管部3に対しラツパ状に開いた外鍔形状
であるので、内部に通す電力線等のケーブル11
が急激に折り曲げられることはない。また、隣り
合う管材の屈曲角度が一定以上になると、拡径部
4の端縁4aが隣りの管材の直管部3の外面に当
接してストツパとして作用する。したがつて、隣
り合う管材の屈曲角度を適正に制限でき、ケーブ
ル11の許容曲率半径以上に屈曲することはな
く、これによりケーブル11が屈曲部で破損した
り、電器的特性の低下を起こすおそれがない。さ
らに、上記したストツパとしての作用により、隣
り合う管材2のフランジ部6が拡径部4から外れ
てしまうこともない。
扨、管材の屈曲状態を維持するために直管部3
におけるフランジ部6に近接した位置に外挿され
る拡径リング12は、割目を有する略C字形状の
狭幅な金属製のリングである。そして、上記拡径
リング12は、隣り合う管材の拡径部4の内周
と、該拡径部4中に位置する直管部3の外周とに
より形成される間隔中に一端部を突入させてあ
り、その突入した端部の外周には、隣り合う管材
2の拡径部4における開口端部の内周面と係合可
能な外向きの段状突出部13を、隣り合う管材の
軸線lを中心とする円弧線上に位置するよう連続
状に形成してある。なお、第3図によつて明らか
なように、上記段状突出部13は管材2を相互に
屈曲状に接続した場合における屈曲部の外側、つ
まり隣り合う管材2の拡径部4の内周と該拡径部
4中に突入する管材2の直管部3の外周とによつ
て形成される間隔が最も広い個所に位置させられ
る中央部分13aの高さがもつとも高く、ここか
ら左右の端部13bに近づくにつれて次第に高さ
を減ずるよう構成したものである。そして、上記
のようにして構成しておくと、管材の接続部分に
おける屈曲角度が大で、屈曲部の内側に形成され
る間隔が極めて狭かつたとしても、その間隔中に
段状突出部13を形成した拡径リング12の端部
を容易に突入させることができるという利点を有
する。
一方、上記拡径リング12には円周方向に三ケ
所のネジ孔を等間隔に形成し、且つ夫々のネジ孔
には先端を直管部3に当接させることができる程
度の長さを有する蝶ネジ14を螺合させてある。
したがつて、上記拡径リング12は蝶ネジ14を
締め方向に回すことにより管材の直管部3に位置
決めさせられる。また、該蝶ネジ14を更に締め
方向に回すと、拡径リング12は徐々に割目を拡
げて半径方向外向きに拡径し、その端部の外周に
形成した段状突出部13は拡径部4における開口
端部の内周面に押付けられる。
したがつて、配管後、電力線等を通す際に管材
2に直線状態に戻そうとする力が加わつても、隣
り合う管材の拡径部4の内周面に押付けられて係
合する段状突出部13を備える拡径リング12は
三ケ所の蝶ネジ14によつて直管部3に位置決め
され、且つ該蝶ネジ14によつてその拡径状態を
維持されるので、接続された管材2の屈曲状態は
そのまま維持される。なお、屈曲角度を微調整す
る場合には、上記蝶ネジ14を緩めて拡径リング
12を少し縮径させ、その外周に形成した段状突
出部13と拡径部4の内周面との係合を解く。こ
れにより、管材は拡径部4の内周面に弾接するパ
ツキンのみによつて屈曲状態に維持されることに
なるので、力を加えて管材の屈曲度を微調整する
ことができる。微調整が済んだら、再び蝶ネジ1
4を締めて拡径リング12を拡径させ、その外周
に形成した段状突出部13を拡径部4の内周面に
押付け、係合させればよい。
以上、本考案を図面の一実施例について説明し
たが、本考案は上記した実施例に限定されるもの
ではなく、実用新案登録請求の範囲に記載した構
成を変更しない限り、どのようにでも実施するこ
とができる。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案によれば隣り合う
管材の拡径部の内周面の当接可能な段状突出部を
外周に形成した割目を有する拡径リングを管材に
外挿し、該拡径リングを拡径させることによつて
段状突出部を隣り合う拡径部の内周面に押付けて
おくことができるので、電力線等を通す際に屈曲
した接続状態を直線状態に戻そうとする力が加わ
つても、これに抗して屈曲した接続状態を維持す
ることができる。したがつて、従来のように近く
の障害物に当つたり、破損したりするおそれがな
い。
しかも、従来のようにU字状の受台を管材の屈
曲路に沿つて設け、該受台により管材の屈曲状態
を維持する手間を必要とせず、また、屈曲度に関
する微調整を行うことも容易であるので、作業を
迅速、且つ円滑に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は管材の連結状態を示す一部を切欠いた説明図、
第2図は連結部を拡大した縦断面図、第3図は同
上の横断面図である。 2……管材、3……直管部、4……拡径部、6
……フランジ部、7……パツキン、12……拡径
リング、13……段状突出部、14……蝶ネジ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 連結された隣り合う管材の軸線方向を変えて屈
    曲可能とする接続装置であつて、直管部の一端に
    拡径部、他端にフランジ部を形成して管材を構成
    し、上記フランジ部の周縁には隣り合う管材の拡
    径部の内周面に弾接するパツキンを設けると共
    に、上記拡径部の内周面を、軸線上において拡径
    部の軸方向のほぼ中央に設定した中心点を中心と
    する弧状曲面として成る管材の接続装置におい
    て、 隣り合う管材の拡径部の内周面と係合可能な外
    向きの段状突出部を形成した割目を有する拡径リ
    ングを、管材に位置決め可能に外挿したことを特
    徴とする管材の接続装置。
JP6093389U 1989-05-29 1989-05-29 Expired JPH0430478Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6093389U JPH0430478Y2 (ja) 1989-05-29 1989-05-29

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6093389U JPH0430478Y2 (ja) 1989-05-29 1989-05-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH031390U JPH031390U (ja) 1991-01-09
JPH0430478Y2 true JPH0430478Y2 (ja) 1992-07-22

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