JPH04304872A - コーヒー豆焙煎ミル装置 - Google Patents

コーヒー豆焙煎ミル装置

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JPH04304872A
JPH04304872A JP9635591A JP9635591A JPH04304872A JP H04304872 A JPH04304872 A JP H04304872A JP 9635591 A JP9635591 A JP 9635591A JP 9635591 A JP9635591 A JP 9635591A JP H04304872 A JPH04304872 A JP H04304872A
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JP
Japan
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roasting
mill
coffee beans
container
roasting container
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JP9635591A
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English (en)
Inventor
Sadakatsu Sunami
定克 角南
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Individual
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  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は、コーヒー豆焙煎ミル装
置に関し、特に、飲用者の嗜好に合わせた焙煎状態に焙
煎して挽き出すことが容易になり、焙煎されたコーヒー
豆を容易にミル部に送れるとともに、ミル部の回転ミル
板の回転抵抗を減少でき、しかも、焙煎中にコーヒー豆
から剥離された豆殻(皮)を確実に分離して除去できる
ようにしたコーヒー豆焙煎ミル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、嗜好の高級化に伴ってコーヒー豆
を焙煎して挽くコーヒー豆焙煎ミル装置が一般家庭にも
普及する傾向が見られる。
【0003】従来のコーヒー豆焙煎ミル装置では、コー
ヒー豆を焙煎する焙煎部と焙煎されたコーヒー豆を挽く
ミル部とが設けられ、焙煎部で焙煎した後コーヒー豆を
ミル部に落下させて挽くように構成されている。この場
合、焙煎部は焙煎容器と、焙煎容器の周囲に配置された
ヒーターと、焙煎容器内に配置された撹拌装置とを備え
、ミル部はケーシングと、ケーシングの内部に形成した
ミル室と、ミル室内に配置された固定ミル板と、ミル室
内に固定ミル板に対向して回転可能に設けられた回転ミ
ル板とを備えている。
【0004】上記焙煎容器は、撹拌装置の回転軸心の方
向に対応して縦軸筒状あるいは横軸筒状に形成され、縦
軸筒状の焙煎容器の場合は底部に、横軸筒状の場合は下
周部に焙煎されてコーヒー豆を送り出すための送出口を
有している。
【0005】また、上記撹拌装置は焙煎容器内のコーヒ
ー豆を送出口に送る搬出装置に兼用され、縦軸心回りに
回転する撹拌装置の場合には縦軸の中心軸と、中心軸か
ら放射方向に突出させた1枚または2枚以上の撹拌羽根
と、中心軸及び撹拌羽根を1方向に回転駆動するモータ
とを備える。
【0006】一方、横軸心回りに回転する撹拌装置の場
合には焙煎容器自体を回転自在に且つ立倒自在に支持し
、該焙煎容器を、正方向に回転駆動したり、立倒するモ
ータとを備え、焙煎時には焙煎容器を倒して焙煎容器中
のコーヒー豆が送出口から遠ざかる方向に移動させなが
ら撹拌、焙煎し、焙煎終了後の取出し時には焙煎容器を
立てて運転することにより焙煎容器中のコーヒー豆を送
出口に向かって移動させると共にコーヒー豆取り出し用
のシャッターを開くように構成している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来の
コーヒー豆焙煎ミル装置においては、焙煎容器内でコー
ヒー豆を焙煎する間にコーヒー豆中の油分が、豆の表面
に滲み出し、この油分によって豆の表面に付着した豆殻
(皮)がそのままミル部に送られ、挽き出されたコーヒ
ーが非常に苦くなったり、風味が失われ、飲用者の嗜好
に合わせた焙煎状態に焙煎して挽き出すことが困難にな
ることが分かった。
【0008】また、コーヒー豆が互いに粘着することに
より、コーヒー豆を送出口に送り難くなったり、ミル部
での回転ミル板の回転抵抗が著しく増大したりすること
が分かった。
【0009】特に、横軸心回りに回転する撹拌装置の場
合には焙煎容器自体を回転自在に且つ立倒自在に支持し
、該焙煎容器を、正方向に回転駆動したり、立倒するモ
ータとを備え、焙煎時には焙煎容器を倒して焙煎容器中
のコーヒー豆が送出口から遠ざかる方向に移動させなが
ら撹拌、焙煎し、焙煎終了後の取出し時には焙煎容器を
立てて運転することにより焙煎容器中のコーヒー豆を送
出口に向かって移動させると共にコーヒー豆取り出し用
のシャッターを開くように構成しているので、コーヒー
豆焙煎ミル装置が至極複雑でコスト高になるなどの課題
が有った。
【0010】そこで、本発明者は縦軸筒状の焙煎容器を
備えるコーヒー豆焙煎ミル装置を用いて研究を重ねた結
果、ヒーターを停止させた後、コーヒー豆を撹拌しなが
ら焙煎容器内に冷却風を供給することによって、コーヒ
ー豆の表面を乾燥させることができ、コーヒー豆の表面
のネバリが無くなって、コーヒー豆を円滑に送出口に送
ることができと同時に、回転ミル板の回転抵抗を低くで
きることが分かった。
【0011】更に、この場合、豆殻(皮)がコーヒー豆
の表面から簡単に剥離し、冷却風に乗せて焙煎容器外に
運び出せたり、このコーヒー豆の皮を適当なダクトを介
して回収容器に回収することにより、皮の投棄処理が容
易になることも分かった。
【0012】しかしながら、この場合、撹拌羽根が縦軸
心回りに回転するので焙煎容器の底部のコーヒー豆が一
定以上上方に上がり難く、焙煎容器の底部においてはコ
ーヒー豆の表面が乾燥し難くなるので、皮の除去、コー
ヒー豆の送り出しの容易化及び挽き出しの容易化を図る
うえで若干問題があった。
【0013】本発明は、上記の事情を鑑みてなされたも
のであり、飲用者の嗜好に合わせた焙煎状態に焙煎して
挽き出すことが容易になり、焙煎されたコーヒー豆を容
易にミル部に送れるとともに、ミル部の回転ミル板の回
転抵抗を減少でき、しかも、焙煎中にコーヒー豆から剥
離された豆殻(皮)を確実に分離して除去できるように
したコーヒー豆焙煎ミル装置を提供することを目的とす
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明のコーヒー豆焙煎
ミル装置は、上記目的を達成するために、コーヒー豆を
焙煎する焙煎部と、該焙煎部で焙煎されたコーヒー豆を
挽くミル部と、該ミル部のケーシング内のミル室に互い
に対向する回転ミル板と固定ミル板とを設けたコーヒー
豆焙煎ミル装置において、上記焙煎部には横軸筒状の焙
煎容器と、該焙煎容器内に配置され、横軸心回りに回転
する撹拌兼送り出し用スクリューとが設けられ、該スク
リューが、中心軸と、該中心軸から突出させた不連続螺
旋羽根と、該不連続螺旋羽根間に形成される不連続螺旋
溝と、該不連続螺旋溝の少なくとも一部分を横断する櫂
板とを備える、との技術的手段を講じたものである。
【0015】即ち、上記焙煎部には横軸筒状の焙煎容器
と、該焙煎容器内に配置され、横軸心回りに回転する撹
拌兼送出用スクリューとが設けられ、該スクリューが、
中心軸と、該中心軸から突出させた不連続螺旋羽根と、
該不連続螺旋羽根間に形成される不連続螺旋溝と、該不
連続螺旋溝の少なくとも一部分を横断する掻揚具とを備
えるのである。
【0016】上記スクリューは焙煎容器内でコーヒー豆
を焙煎容器の周壁に沿って押し上げながら横軸心方向に
移動させるように構成されておればよく、横中心軸と、
中心軸から突出させた連続する1枚の螺旋羽根、その一
部分を欠如させた不連続螺旋羽根等、羽根面が横中心軸
を直角に横断する面に対して傾斜している羽根を備える
ものであればよいが、コーヒー豆の密集による撹拌抵抗
の増大を防止するため、一部分を欠如させた不連続螺旋
羽根を用いることが好ましい。
【0017】また、スクリューには、特に限定されない
が、より確実にコーヒー豆を焙煎容器の周壁に沿って押
し上げて撹拌効率を高めため、羽根と羽根との間に撹拌
棒、撹拌板等の掻揚具を備えることが好ましい。
【0018】また、本発明においては、焙煎容器内に冷
却風を供給する送風装置を備え、焙煎容器内の空間をミ
ル室に連通させて送風装置から焙煎容器内に供給される
冷却風が焙煎容器からミル室内を通って外部に流出する
ように構成されているものも有益である。
【0019】即ち、コーヒー豆を焙煎し、ヒーターを停
止させた後、コーヒー豆を撹拌しながら焙煎容器内に冷
却風を供給することによって、コーヒー豆を冷却したり
、コーヒー豆の表面を乾燥させることができ、コーヒー
豆の表面のネバリが無くなって、コーヒー豆を円滑に送
出口に送ることができと同時に、回転ミル板の回転抵抗
を低くできるのである。
【0020】又、この場合、豆殻(皮)がコーヒー豆の
表面から簡単に剥離し、冷却風に乗せて焙煎容器外に運
び出せたり、このコーヒー豆の皮を適当なダクトを介し
て回収容器に回収することにより、皮の投棄処理が容易
になるのである。
【0021】しかも、本発明においては、撹拌羽根が横
軸心回りに回転するので焙煎容器の底部のコーヒー豆が
上方に効率良く上がり、コーヒー豆全体の表面が乾燥し
易くなるので、皮の除去、コーヒー豆の送り出しの容易
化及び挽き出しの容易化を図る事ができるのである。
【0022】この場合、送風装置から焙煎容器内に供給
される冷却風が焙煎容器からミル室内の回転・固定両ミ
ル板の間を通って外部に流出するように構成することに
より、焙煎により果肉から剥離した豆殻(皮)はこの冷
却風に乗って、焙煎容器から落下通路を経てミル室内の
回転・固定両ミル板の間を通り、外部に効率良く排出さ
れる。
【0023】更に、本発明においては、送風装置から焙
煎容器内に供給される冷却風が焙煎容器からミル室内の
回転・固定両ミル板の間を通って外部に流出するように
構成する一方、ミル部に回転ミル板を固定ミル板から一
定以上離隔する皮取り位置と、皮取り位置よりも固定ミ
ル板に接近する豆挽き位置とにわたって変位させる粒度
設定装置を設けることが、以下に述べる理由より、望ま
しい。
【0024】即ち、送風装置から焙煎容器内に供給され
る冷却風が焙煎容器からミル室内の回転・固定両ミル板
の間を通って外部に流出するように構成することにより
、焙煎により果肉から剥離した豆殻(皮)はこの冷却風
に乗って、焙煎容器から落下通路を経てミル室内の回転
・固定両ミル板の間を通り、外部に効率良く排出される
【0025】又、焙煎容器内では、スクリューによって
コーヒー豆が焙煎容器の内周面に沿って持ち上げられて
打ち返されるので、焙煎容器内の底部のコーヒー豆が確
実に上部に持ち上げられて冷却風に曝され、確実に豆殻
(皮)が冷却風によって排出されるとともに、コーヒー
豆のネバリが無くなるのである。
【0026】更に、このような粒度設定装置を設けるこ
とにより、皮取りを行った後、所望の粒度にコーヒー豆
を焙煎し、コーヒー飲料者の嗜好に応じたコーヒー飲料
を製造することができるのである。
【0027】上記送風装置は、大気を焙煎容器内に供給
できるように構成してあればよく、例えば送風ファンと
、送風ファンを駆動するモータと、送風ファンが起こす
風を焙煎容器に導くエアホースやダクト等とで構成され
る。
【0028】又、本発明においては、焙煎容器内の空間
をミル室に連通させる落下通路に脱煙剤、脱臭剤あるい
は脱煙・脱臭剤を配置したものが、以下に述べる理由よ
り望ましい。
【0029】即ち、このように落下通路に脱煙剤、脱臭
剤あるいは脱煙・脱臭剤を配置すると煙が発生しないの
で室内が煤けることがなく、又、室内の火災報知器の作
動を防止したり或いは室内に臭いがこもる事がないので
ある。
【0030】本発明で用いられる脱煙・脱臭剤としては
以下のものが挙げられる。セラミック材等の母材に、ア
ルカリ金属シリケートもしくは金属燐酸塩を使用するこ
とが好ましい。
【0031】本発明において、セラミック材等の母材に
上記の脱煙・脱臭剤の脱煙・脱臭(触媒)作用を活性化
する脱煙・脱臭活性物質を含ませることが望ましい。
【0032】この脱煙・脱臭活性物質としては、Na2
O、K2O、CaO、MgO、CuO、Ag2O、アル
ミナ、酸化ジルコニウム等の周期律表のI族、II族、
III族又はIV族の酸化物、或いはこれらの酸化物を
含む化合物であって、(Mc1)x(Mc2)y(O)
zで表されるもの等が使用される。但し、Mc1はI族
、II族又はIII族の元素であり、Mc2はアルミニ
ウム(Al)等のIII族、炭素(C)、ケイ素(Si
)、チタン(Ti)、ジリコニウム(Zr)等のIV族
、リン(P)、バナジウム(V)等のV族の元素であり
、Oは酸素であり、x、y、zはそれぞれ整数である。
【0033】本発明においては、上述の脱煙・脱臭剤に
更に白金族元素が含有されたものでも良いのである。
【0034】本発明においては、脱煙・脱臭剤と母材の
割合は、母材100重量部当たり、脱煙・脱臭剤0.5
〜30重量部の範囲とするのが好ましく、脱煙・脱臭剤
が、0.5重量部未満では脱煙・脱臭効果が乏しく、一
方、30重量部を超えると脱煙・脱臭効果に限界が生じ
ると共に経済性の観点より望ましくない。従って、これ
らのことより、特に母材100重量部当たり、脱煙・脱
臭剤が1〜20重量部の範囲とするのが望ましい。
【0035】本発明に用いられる脱煙・脱臭剤を含む母
材は、焙煎容器内の空間をミル室に連通させる落下通路
内面に展設される。
【0036】
【作用】本発明のコーヒー豆焙煎ミル装置においては、
上記構成を有し、スクリューを正転方向に回転させるこ
とにより焙煎容器内のコーヒー豆が焙煎容器の一端側に
送られながら撹拌される。
【0037】即ち、焙煎部には横軸筒状の焙煎容器と、
該焙煎容器内に配置され、横軸心回りに回転する撹拌兼
送出用スクリューとが設けられ、該スクリューが、中心
軸と、該中心軸から突出させた不連続螺旋羽根と、該不
連続螺旋羽根間に形成される不連続螺旋溝と、該不連続
螺旋溝の少なくとも一部分を横断する掻揚具とを備える
のである。
【0038】この場合、上記スクリューは焙煎容器内で
コーヒー豆を焙煎容器の周壁に沿って押し上げながら横
軸心方向に移動、撹拌させる。
【0039】同時にヒーターを作動させることにより、
コーヒー豆がむら無く焙煎されることになる。そして、
焙煎が終了すると、粒度設定装置を操作して回転ミル板
を皮取り位置に位置させて送風装置を作動させる。これ
により、焙煎容器に導入された大気によって加熱された
コーヒー豆が冷却され、その表面に滲み出た油分が乾燥
される。
【0040】また、送風装置から焙煎容器内に供給され
た冷却風は焙煎容器から落下通路を経てミル室内を通っ
て外部に排出される。
【0041】この場合、送風装置から焙煎容器内に供給
された冷却風は焙煎容器から落下通路を経てミル室内の
回転・固定両ミル板の間を通り、外部に排出されるよう
に構成しても良い。
【0042】このように、構成すると、焙煎により果肉
から剥離した豆殻(皮)はこの冷却風に乗って、焙煎容
器から落下通路を経てミル室内の回転・固定両ミル板の
間を通り、外部に排出される。
【0043】又、焙煎容器内では、スクリューによって
コーヒー豆が焙煎容器の内周面に沿って持ち上げられて
打ち返されるので、焙煎容器内の底部のコーヒー豆が確
実に上部に持ち上げられて冷却風に曝され、確実に豆殻
(皮)が冷却風によって排出されるとともに、コーヒー
豆の表面の油分が乾かされる。
【0044】そして、コーヒー豆の焙煎が終了すると、
スクリューを逆転方向に回転させることにより焙煎容器
内のコーヒー豆が焙煎容器の排出口側に送られ、該排出
口から落下通路を経てミル室に落下する。
【0045】この場合、コーヒー豆が冷却されているの
で粘りが無くなって、焙煎されたコーヒー豆のミル部へ
の送り出しが容易になるとともに、ミル部の回転ミル板
の回転抵抗を減少させることができる。
【0046】このようにスクリューを正・逆回転させる
ことによりコーヒー豆の焙煎或いは取り出しが至極容易
に且つ確実になしうるので取り扱い易い作用を有するの
である。
【0047】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に
説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。 本発明の一実施例に係るコーヒー豆焙煎ミル装置は、例
えば図1に示すように、操作台20と、該操作台20の
上に順に組み付けられた駆動機構部30と、焙煎部10
とを組み付け、上記駆動機構部30の左側に組み付けら
れたミル部40と、この場合、冷却用送風装置50とを
備えている。
【0048】上記操作台20の前面には、焙煎時間を設
定するためのタイマー設定ダイヤル21と、焙煎温度を
設定するための温度設定ダイヤル22と、後述する螺旋
羽根12の正転運転をオンオフ操作するメインスイッチ
23と、螺旋羽根12の逆転運転をオンオフ操作する取
出しスイッチ24とが設けられ、操作台20内にはこれ
らに接続された制御回路と、上記送風装置50の送風機
(ファン)とが設けられている。そして、この場合、タ
イマー予約により、所望の時間に電源がオン・オフでき
るように構成しても良いのである。
【0049】上記駆動機構部30は、ケーシング31と
、該ケーシング31内に収納された横軸のモータ32と
、該モータ32の出力軸32aに歯車装置33を介して
連動連結され、縦軸心回りに回転する第1中間伝動軸3
4とを備えている。
【0050】上記焙煎部10は、横軸円筒状の焙煎容器
11と、該焙煎容器11内に回転可能に収納した撹拌兼
搬出用スクリュー12と、上記駆動機構部30の中間伝
動軸34にスクリュー12を連動させる伝動機構部13
と、図示しないヒーターとを備えている。
【0051】上記焙煎容器11は、両端が閉塞され、他
端部が漏斗状に形成された円筒形に形成されている。ま
た、この焙煎容器11は、上部にコーヒー豆を投入する
ための投入口11aと、投入口11aを開閉する透明の
蓋11bと、上記送風装置50のエアホース51を接続
する接続口11cとを備え、他端部の下周面にコーヒー
豆を送り出すための送出口11dを備えている。
【0052】上記スクリュー12は、例えばアルミニウ
ムをダイカスト成形して作られ、焙煎容器11の一端に
回転自在に枢支させた駆動軸13aと、焙煎容器11の
他端に回転自在に枢支させた受軸11eとに両端を支持
された中心軸12aと、これの周囲に突出する螺旋羽根
12bと、該螺旋羽根12bの間に形成された螺旋溝1
2cとを有する。
【0053】上記螺旋羽根12bは、図1に示すように
、搬出先側に1周部分を除いて少なくとも外周縁部の一
部分が欠如させた形状に形成される。ここで、一部分を
欠如させた形状とは、螺旋羽根12bの外周縁部の一部
分が半円形、U字形、V字形等に欠如させた形状をいい
、中心軸12aを中心とする扇形、半月形等がその例と
して挙げられる。この実施例では、図2に示すように、
螺旋羽根12bを搬出先側の1周部分を除いて中心軸1
2aを中心とする半月形に欠如した形状に形成している
【0054】又、この欠如部分の位置は、スクリュー1
2の軸心方向に重ね合わせる必要はないが、この実施例
では、焙煎容器11内の右端に集中するコーヒー豆が左
側へ戻り易くなるように、欠如部分をスクリュー12の
軸心方向に重ね合わしてある。
【0055】また、上記スクリュー12の螺旋溝12c
内には中心軸12aないし螺旋羽根12bに固定された
掻揚具12dが設けられる。
【0056】この掻揚具12dは、螺旋溝12cの少な
くとも一部分を横断するように設けてあれば良く、例え
ば、螺旋溝12cの外周側半分、軸心方向の一半部分、
あるいは、全体を横断するように設けることも可能であ
る。
【0057】しかし、この実施例では、撹拌効率を高め
るため、図1及び図2に示すように、螺旋溝12cの軸
心側約半分を横断するように掻揚具12dを設けている
【0058】また、掻揚具12dは螺旋溝12cの流れ
方向に一つだけ設けてもよいが、この実施例では、撹拌
効率を高めるため、螺旋溝12cの流れ方向に360゜
 置きに一つずつ掻揚具12dを設けている。つまり、
中心軸12a上に、軸心方向に直線状に掻揚具12dが
設けられている。
【0059】上記各掻揚具12dの厚さはコーヒー豆の
撹拌に必要とされる機械的強度を備えておれば特に限定
されず、ここでは、鋳造可能な最小限度の厚さに形成し
ている。
【0060】上記伝動機構部13は、駆動機構部30の
中間伝動軸34にスクリュー12を連動させるように構
成してあればよく、例えば、ベルト式伝動機構、歯車式
伝動機構、あるいは、チェーン式伝動機構等の公知の伝
動機構を採用することができる。この実施例では、図1
に示すように、伝動効率が高く、しかも、簡単で安価に
構成できるチェーン式伝動機構と、回転軸心の方向を狭
いスペース内で振り変えることができる傘歯車式伝動機
構とで伝動機構部13を構成している。
【0061】即ち、上記駆動軸13a、駆動軸13aの
右端部に固定した従動スプロケット13b、焙煎容器1
1の下側部に左右軸心回りに回転自在に支持された第2
中間伝動軸13cの右端部に固定した駆動スプロケット
13d及び両スプロケット13b・スプロケット13d
にわたって巻き掛けられたチェーン13eとからなるチ
ェーン式伝動機構と、第2中間伝動軸13cの左端部及
び駆動機構部30の第1中間伝動軸34の上端部に固定
した一対の傘歯車13f・13gからなる傘歯車式伝動
機構とで伝動機構部13が構成される。
【0062】上記歯車装置33は、特に限定はされない
が、回転軸心の方向を狭いスペースで振り変えることが
でき、しかも、減速機能があるウォーム歯車式伝動機構
を採用している。即ち、モータ32の出力軸32aに進
退可能に、かつ、連動可能にミル部40の駆動軸41を
突入させ、この駆動軸41に外嵌されたウォーム33a
と、第1中間伝動軸34の下部に外嵌したウォームホイ
ール33bとで上記歯車装置33を構成している。
【0063】上記ミル部40は、上記駆動軸41と、こ
れを回転自在に支持するケーシング42と、焙煎容器1
1の送出口11dから送出される冷却風あるいはコーヒ
ー豆をケーシング42内に案内するダクト43と、ケー
シング42内で駆動軸41に連動して回転する回転ミル
板44と、ケーシング42内で回転ミル板44に対向し
て固定設置される固定ミル板45と、駆動軸41及び回
転ミル板44を進退させる粒度設定装置46とを備えて
いる。
【0064】上記ダクト43の落下通路内には、必要に
応じて脱煙・脱臭剤(脱煙・脱臭触媒)47を配置して
ある。この脱煙・脱臭剤(脱煙・脱臭触媒)47は、焙
煎時に発生する煙を収着ないし吸着するとともに、焙煎
時に発生する臭いを除去する機能を有するものであれば
よい。
【0065】また、焙煎時に発生する煙を収着ないし吸
着する機能を有する脱煙剤と焙煎時に発生する臭いを除
去する機能を有する脱臭剤とを併用し、あるいはその何
れかのみを上記ダクト43の落下通路内に配置すること
も妨げない。
【0066】即ち、このようにダクト43の落下通路内
に脱煙剤、脱臭剤あるいは脱煙・脱臭剤を配置すると煙
が発生しないので室内が煤けることがなく、又、室内の
火災報知器の作動を防止したり或いは室内に臭いがこも
る事がないのである。
【0067】本発明で用いられる脱煙・脱臭剤としては
、例えば以下のものが挙げられる。セラミック材等の母
材に、アルカリ金属シリケートもしくは金属燐酸塩を使
用することが好ましい。
【0068】本発明において、セラミック材等の母材に
上記の脱煙・脱臭剤の脱煙・脱臭(触媒)作用を活性化
する脱煙・脱臭活性物質を含ませることが望ましい。
【0069】この脱煙・脱臭活性物質としては、Na2
O、K2O、CaO、MgO、CuO、Ag2O、アル
ミナ、酸化ジルコニウム等の周期律表のI族、II族、
III族又はIV族の酸化物、或いはこれらの酸化物を
含む化合物であって、(Mc1)x(Mc2)y(O)
zで表されるもの等が使用される。但し、Mc1はI族
、II族又はIII族の元素であり、Mc2はアルミニ
ウム(Al)等のIII族、炭素(C)、ケイ素(Si
)、チタン(Ti)、ジリコニウム(Zr)等のIV族
、リン(P)、バナジウム(V)等のV族の元素であり
、Oは酸素であり、x、y、zはそれぞれ整数である。
【0070】本発明においては、上述の脱煙・脱臭剤に
更に白金族元素が含有されたものでも良いのである。
【0071】本発明においては、脱煙・脱臭剤と母材の
割合は、母材100重量部当たり、脱煙・脱臭剤0.5
〜30重量部の範囲とするのが好ましく、脱煙・脱臭剤
が、0.5重量部未満では脱煙・脱臭効果が乏しく、一
方、30重量部を超えると脱煙・脱臭効果に限界が生じ
ると共に経済性の観点より望ましくない。従って、これ
らのことより、特に母材100重量部当たり、脱煙・脱
臭剤が1〜20重量部の範囲とするのが望ましい。
【0072】本発明に用いられる脱煙・脱臭剤を含む母
材は、焙煎容器11内の空間をミル室42aに連通させ
る落下通路内面に展設される。
【0073】上記ケーシング42は回転ミル板44及び
固定ミル板45とを収納するミル室42aと、ミル室4
2aの右側で送出口11d及びダクト43の下方に位置
する受入室42bとを備える。この受入室42bの上部
はダクト43を介して送出口11dに連通させてある。 また、受入室42bの下部は固定ミル板45の中央部に
設けた貫通孔45aを介してミル室42a内の回転・固
定ミル板44・45間の空間に連通させてある。更に、
ミル室42aの底部にはケーシング42の下方に開口す
る取出口42cが形成されている。この取出口42cは
着脱可能な蓋48によって開閉される。
【0074】なお、上記駆動装置41は左側部分に回転
ミル板44を支持するつば部41aを有し、受入室42
bから固定ミル板45の回転ミルに対向する面までの駆
動軸41の部分には受入室42bからミル室42aにコ
ーヒー豆を送り込むスクリュー41bが形成されている
【0075】粒度設定装置46は、ケーシング42の左
端部に左右方向に螺進退可能に螺合され、上記駆動軸4
1の左端部を回転自在に支持する軸受46aと、モータ
32の出力軸32aと駆動軸41との間に挿入され、駆
動軸41を左方に付勢するスプリング46bと、上記軸
受46aの回転領域を規制するとともに、軸受46aを
その回転ストロークの一端の皮取り位置と、これよりも
他端側の3つの豆挽き位置、即ち、他端の細挽き位置と
、細挽き位置の皮取り位置側の中挽き位置及び荒挽き位
置との合計4位置で係止できる節度機構46cと、上記
軸受46aを回転操作するダイヤル46dとを備えてい
る。
【0076】上記冷却用送風装置50は、操作台20内
に収納された送風機(ファン及びこれを駆動するモータ
とを含む)と、送風機で起こした冷却風を焙煎容器11
の上部に導くエアホース51とで構成される。
【0077】上記操作台20に組み込まれた制御回路に
は、モータ32、ヒーター及び送風装置50のファンの
制御プログラムが格納されている。
【0078】この制御プログラムの内容は特に限定され
ないが、ここでは、メインスイッチ23を押すことによ
り自動的にコーヒー豆の焙煎と焙煎後の冷却及び豆殻の
排出が行なわれるように構成さあれ、また、取出しスイ
ッチ24を押すことにより焙煎容器11からミル部40
にコーヒー豆を取り出し、所望の粒度に挽いて取出口4
2cから落下させるように構成してある。
【0079】即ち、生のコーヒー豆を投入口11aから
焙煎容器11内に投入した後、タイマー設定ダイヤル2
1で焙煎時間を設定するとともに、温度設定ダイヤル2
2で焙煎温度を設定する。この後、メインスイッチ23
を押すことにより螺旋羽根12の正転運転が開始され、
これと同時に、あるいは、一定時間を経過した後にヒー
ターが作動してコーヒー豆の焙煎が開始される。焙煎中
、ヒーターは焙煎容器11内の温度が設定温度となるよ
うに自動制御され、設定された焙煎時間が経過した時に
ヒーターの作動は停止され、焙煎が終了する。
【0080】ヒーターの停止後も螺旋羽根12の正転運
転は継続され、ヒーターの停止と同時に送風装置50が
始動され、焙煎されたコーヒー豆が冷却される。送風装
置50から焙煎容器11内に吹き込まれた冷却風は、順
に送出口11d、ダクト43、受入室42b及びミル室
42aを経て取出口42cからミル部40の下方に流出
する。螺旋羽根12の回転によって焙煎容器11内に舞
い上がるコーヒー豆の豆殻(皮)はこの冷却風の流れに
乗って取出口42cに向かって移動する。従って、ヒー
ターの停止前、例えば、最初にメインスイッチ23を押
す前に粒度設定装置45のダイアル46dを皮取り位置
に位置させ、回転ミル板44と固定ミル板45との間隔
を十分大きく離隔させておくと、コーヒー豆の皮が円滑
に取出口42cに流れ、取出口42cから排出されるこ
とになる。排出されるコーヒー豆の皮は取出口42cの
下方に置いた適当な容器に回収すればよい。
【0081】このようにしてコーヒー豆の冷却及び豆殻
の排出を一定時間連続して行った後、螺旋羽根12及び
送風装置50の運転が停止される。
【0082】この後、粒度設定装置46のダイアル46
dを荒挽き位置、中挽き位置あるいは細挽き位置の何れ
かに位置させるとともに、コーヒー豆の皮を回収する容
器に代えてコーヒーを回収する容器を取出口42cの下
方に置き、取出しスイッチ24を押すと螺旋羽根12の
逆転運転が開始される。これにより、コーヒー豆が焙煎
部10からミル部40に送り出され、ミル部40の受入
室42bに落下供給されたコーヒー豆は回転・固定両ミ
ル板44・45の間に送り込まれ、設定された粒度に挽
かれて取出口42cから下方に落下する。取出しスイッ
チ24を押してから所定の時間が経過すると螺旋羽根1
2は自動停止される。
【0083】このコーヒー豆焙煎ミル装置においては、
焙煎中に、螺旋羽根12が正転運転されるので、焙煎容
器11内でコーヒー豆は左から右方向に移動し、焙煎容
器11内の右端部に集中して行くが、螺旋羽根12が搬
出先側の1周部分を除いて、外周縁部の半周部分を中心
軸12aを中心とする半月形に欠如した形状に形成され
ているので、コーヒー豆がこの欠如部分を通って右から
左方向に戻ることができる。その結果、コーヒー豆が焙
煎容器11内の右端部に密集して螺旋羽根12の回転を
低下ないし制止させる恐れがなるなり、コーヒー豆の密
集による撹拌効率の低下を防止できる。
【0084】また、螺旋羽根12に設けた掻揚具12d
が焙煎容器11内の下半部分から上半部分にコーヒー豆
をかき上げて打ち返すので、コーヒー豆が活発に撹拌さ
れ、均一に焙煎されることになる。従って、焙煎時間と
焙煎温度とを適宜設定するだけで簡単に飲用者の嗜好に
合わせた任意の風味を醸し出せる焙煎を行える。
【0085】更に、焙煎中に発生する煙や臭いはダクト
43内に設けた脱煙・脱臭剤47に収着ないし吸着され
て除去される。
【0086】さて、焙煎終了後にコーヒー豆を撹拌しな
がら冷却することにより、焙煎中にコーヒー豆の表面に
滲み出た油分が乾燥される。ここで、焙煎容器11が横
軸筒型に形成され、横軸心回りに回転するスクリュー1
2でコーヒー豆を撹拌しているので、焙煎容器11内底
部のコーヒー豆がスクリュー12によって充分に上方に
持ち上げられ、冷却風に曝される。従って、焙煎容器1
1内のコーヒー豆は均等に、かつ、確実に冷却され、そ
の表面の油分が確実に乾燥されることになる。その結果
、焙煎容器11からのコーヒー豆の送り出しが容易にな
るとともに、コーヒー豆の粘りが無くなってミル部40
でコーヒー豆を挽く時の負荷が小さくなり、短時間で多
量のコーヒー豆を挽けるようになる。
【0087】また、多量の苦み成分を含む豆殻(皮)も
確実に冷却風によって果肉から剥離され、焙煎容器11
からミル室42a内の回転・固定両ミル板44・45の
間を通って外部に流出させることができ、豆殻(皮)を
冷却風に乗せて排出することにより、コーヒーの風味を
高めることができる。
【0088】なお、上記の実施例においては、制御回路
でモータ32、ヒーター及び送風装置50を自動制御す
るように構成しているが、モータ32、ヒーター及び送
風装置50をそれぞれマニュアル操作されるスイッチで
個別的にオンオフ制御できるように構成することも可能
である。
【0089】
【発明の効果】以上のように、本発明のコーヒー豆焙煎
ミル装置においては、上記構成を有し、スクリューを正
転方向に回転させることにより焙煎容器内のコーヒー豆
が焙煎容器の一端側に送られながら撹拌される。
【0090】この場合、上記スクリューは焙煎容器内で
コーヒー豆を焙煎容器の周壁に沿って押し上げながら横
軸心方向に移動、撹拌させる。
【0091】同時にヒーターを作動させることにより、
コーヒー豆がむら無く焙煎されることになる。そして、
焙煎が終了すると、粒度設定装置を操作して回転ミル板
を皮取り位置に位置させて送風装置を作動させる。これ
により、焙煎容器に導入された大気によって加熱された
コーヒー豆が冷却され、その表面に滲み出た油分が乾燥
される。
【0092】また、送風装置から焙煎容器内に供給され
た冷却風は焙煎容器から落下通路を経てミル室内を通っ
て外部に排出される。
【0093】この場合、焙煎容器内では、スクリューに
よってコーヒー豆が焙煎容器の内周面に沿って持ち上げ
られて打ち返されるので、焙煎容器内の底部のコーヒー
豆が確実に上部に持ち上げられて冷却風に曝され、確実
に豆殻(皮)が冷却風によって排出されるとともに、コ
ーヒー豆の表面の油分が乾かされる。
【0094】そして、コーヒー豆の焙煎が終了すると、
スクリューを逆転方向に回転させることにより焙煎容器
内のコーヒー豆が焙煎容器の排出口側に送られ、該排出
口から落下通路を経てミル室に落下する。
【0095】この場合、コーヒー豆が冷却されているの
で粘りが無くなって、焙煎されたコーヒー豆のミル部へ
の送り出しが容易になるとともに、ミル部の回転ミル板
の回転抵抗を減少させることができる。
【0096】このようにスクリューを正・逆回転させる
ことによりコーヒー豆の焙煎或いは取り出しが至極容易
に且つ確実になしうるので取り扱い易く、しかも構造が
簡単で至極経済的である。
【0097】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るコーヒー豆焙煎ミル装
置の一部破断正面図である。
【図2】その焙煎部の螺旋羽根の縦断面図である。
【0098】
【符号の説明】
10  焙煎部 11  焙煎容器 12  スクリュー 12a  中心軸 12b  不連続螺旋羽根 12c  不連続螺旋溝 12d  掻揚具 40  ミル部 42  ケーシング 42a  ミル室 43  落下通路 44  回転ミル板 45  固定ミル板 46  粒度設定装置 47  脱煙・脱臭剤 50  送風装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コーヒー豆を焙煎する焙煎部(10)と、
    該焙煎部(10)で焙煎されたコーヒー豆を挽くミル部
    (40)と、該ミル部(40)のケーシング(42)内
    のミル室(42a)に互いに対向する回転ミル板(44
    )と固定ミル板(45)とを設けたコーヒー豆焙煎ミル
    装置において、上記焙煎部(10)には横軸筒状の焙煎
    容器(11)と、該焙煎容器(11)内に配置され、横
    軸心回りに回転する撹拌兼送り出し用スクリュー(12
    )とが設けられ、該スクリュー(12)が、中心軸(1
    2a)と、該中心軸(12a)から突出させた不連続螺
    旋羽根(12b)と、該不連続螺旋羽根(12b)間に
    形成される不連続螺旋溝(12c)と、該不連続螺旋溝
    (12c)の少なくとも一部分を横断する掻揚具(12
    d)とを備えるものであることを特徴とするコーヒー豆
    焙煎ミル装置。
  2. 【請求項2】焙煎容器(11)内に冷却風を供給する送
    風装置(50)を備え、焙煎容器(11)内の空間をミ
    ル室(42a)に連通させて送風装置(50)から焙煎
    容器(11)内に供給される冷却風が焙煎容器(11)
    からミル室(42a)内を通って外部に流出するように
    構成されている請求項1に記載のコーヒー豆焙煎ミル装
    置。
  3. 【請求項3】送風装置(50)から焙煎容器(11)内
    に供給される冷却風が焙煎容器(11)からミル室(4
    2a)内の回転・固定両ミル板(44)・(45)の間
    を通って外部に流出するように構成されている請求項2
    に記載のコーヒー豆焙煎ミル装置。
  4. 【請求項4】送風装置(50)から焙煎容器(11)内
    に供給される冷却風が焙煎容器(11)からミル室(4
    2a)内の回転・固定両ミル板(44)・(45)の間
    を通って外部に流出するように構成する一方、ミル部(
    40)に回転ミル板(44)を固定ミル板(45)から
    一定以上離隔する皮取り位置と、皮取り位置よりも固定
    ミル板(45)に接近する豆挽き位置とにわたって変位
    させる粒度設定装置(46)を設けている請求項1ない
    し3のいずれかに記載のコーヒー豆焙煎ミル装置。
  5. 【請求項5】焙煎容器(11)内の空間をミル室(42
    a)に連通させる落下通路(43)に脱煙剤、脱臭剤あ
    るいは脱煙・脱臭剤(47)を配置した請求項1ないし
    4のいずれかに記載のコーヒー豆焙煎ミル装置。 【0001】
JP9635591A 1991-04-01 1991-04-01 コーヒー豆焙煎ミル装置 Pending JPH04304872A (ja)

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JP9635591A JPH04304872A (ja) 1991-04-01 1991-04-01 コーヒー豆焙煎ミル装置

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ID=14162690

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JP (1) JPH04304872A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8067051B2 (en) 2006-06-19 2011-11-29 Kraft Foods R & D, Inc. Process for milling cocoa shells

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8067051B2 (en) 2006-06-19 2011-11-29 Kraft Foods R & D, Inc. Process for milling cocoa shells

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