JPH04305520A - 浴剤組成物 - Google Patents

浴剤組成物

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JPH04305520A
JPH04305520A JP9492791A JP9492791A JPH04305520A JP H04305520 A JPH04305520 A JP H04305520A JP 9492791 A JP9492791 A JP 9492791A JP 9492791 A JP9492791 A JP 9492791A JP H04305520 A JPH04305520 A JP H04305520A
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JP
Japan
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agent composition
bath
coral
weight
fossil
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JP9492791A
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English (en)
Inventor
Naoki Hashimoto
橋本直紀
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Tsumura and Co
Original Assignee
Tsumura and Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サンゴ貝化石を含有し
、デオドラント効果および風呂水の清浄効果に優れた浴
剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、浴湯に投入して用いられる浴剤組
成物として種々のものが知られている。粉末および顆粒
の場合には、硫酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、硼
砂、セスキ炭酸ナトリウム等の無機塩類を主成分とし、
これに皮膚の保護を目的としたり、皮膚への感触を良く
するために、例えばラノリン、ラノリン誘導体、イソプ
ロピルミリステート、イソプロピルアルコール、スクワ
ラン、ピロリドンカルボン酸塩、グリセリン、プロピレ
ングリコール等の各種動植物油およびそのエステル類等
の柔軟剤を添加しており、これに色素、香料、酵素、殺
菌剤等を微量添加している。
【0003】これらの浴剤添加成分は、風呂水の感触を
やわらかにし、湯上がりの後の皮膚をなめらかにする等
の効果を持っているが、これらの浴剤添加成分を配合し
た浴剤組成物を使用した場合には、風呂水の汚れは使用
しない場合と比較して増大している。すなわち、風呂水
の残り湯をサンプリングして微生物試験により菌数を測
定すると、浴剤組成物を使用した場合は、浴剤組成物を
使用しない場合と比較して、残り湯の菌数は著しく増大
していることがわかる。これは浴剤組成物を使用した場
合に、皮膚の新陳代謝が促進され風呂水が汚れることと
、添加成分そのものが有機物で微生物の栄養源になるこ
とが原因であると推測される。また、そのために浴剤組
成物を使用した場合には風呂水の汚れが増大し、また浴
槽の縁や底はぬるぬるしてしまう。
【発明が解決しようとする課題】
【0004】そこで、人体に対して安全でかつ風呂水の
清浄効果を有する浴剤組成物の新しい添加成分が求めら
れていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、前記課題を
解決すべく鋭意検討した結果、天然から産出するサンゴ
貝化石を浴剤組成物として添加することにより、人体に
対して安全性が高く、デオドラント効果および風呂水の
清浄効果に優れた浴剤組成物が得られることを見いだし
、本発明を完成するに至った。
【0006】すなわち本発明は、サンゴ貝化石を含有す
ることを特徴とする浴剤組成物(以下、本発明の浴剤組
成物という)である。
【0007】本発明においてサンゴ貝化石とは、太古の
昔に生息したサンゴや魚介類が堆積したものを意味し、
例えば北海道の後志管内黒松内町の山中から発見された
もの(この一帯は約1千年前の地層が数度の地殻変動で
隆起してできたもので、その中から太古の昔に生息した
サンゴや魚介類が堆積し、長い年月を経るうちに風化さ
れ、サンゴ貝化石となった。)が挙げられる。これらの
サンゴ貝化石は、直接地層から採取してもよいし、岩瀬
コスファ(株)等で取り扱っているものを入手して用い
てもよい。
【0008】カルシウムは、本来水に溶けにくいもので
あるが、本発明に用いるサンゴ貝化石は水溶性に優れ、
水を浄化・中和し、弱アルカリに換える働きがある。
【0009】また本発明に用いるサンゴ貝化石は、カル
シウムの他に、カリウム、ナトリウム、リン、マグネシ
ウム等微量のミネラルを含有している。さらに多孔質で
微細な穴が表面に無数にあり、吸着効果にも優れている
【0010】本発明において、サンゴ貝化石とともに配
合する他の浴剤組成物としては、通常浴剤原料として使
用できるものなら全て使用しうるが、その浴剤の目的と
する効能、効果に応じて、次に示すものの中から適宜選
択して配合すればよい。 ・無機塩類
【0011】塩化ナトリウム、硝酸カリウム、硝酸ナト
リウム、硝酸カルシウム、硫酸アルミニウム、硫酸ナト
リウム、ポリリン酸ナトリウム、塩化アンモニウム、硫
酸鉄、リン酸ナトリウム、硫酸マグネシウム、チオ硫酸
ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、セスキ炭酸ナトリウ
ム、硫化ナトリウム、ホウ砂、酸化カルシウム、炭酸マ
グネシウム、塩化カリウム、臭化カリウム、次亜硫酸ナ
トリウム等。 ・無機酸類 硼酸、メタケイ酸、無水ケイ酸等。 ・有機酸類 安息香酸、クエン酸、フマル酸、酒石酸、ピロリンドン
カルボン酸、サリチル酸、コハク酸、リンゴ酸等。 ・生薬類 ソウジュツ、ビャクジュツ、カノコソウ、ケイガイ、コ
ウボク、センキュウ、トウキ、ショウキョウ末、ニンジ
ン、ケイヒ、シャクヤク、ハッカ葉、オウゴン、サンシ
シ、ブクリョウ、ドクカツ、ショウブ、ガイヨウ、マツ
ブサ、ビャクシ、ジュウヤク、樟脳、サフラン、オウバ
クエキス、チンピ、ウイキョウ、カン皮末、カミツレ、
メリッサ、ローズマリー、マロニエ、アルニカ等。 ・油脂類 ヌカ油、米ヌカエキス、テレピン油、イソプロピルパル
ミテート、イソプロピルミリステート、スクワラン、ト
リ(カプリル−カプリン酸)グリセリン、オリーブ油、
大豆油、流動パラフィン、ホホバ油、白色ワセリン等。 ・色素類 赤色2号、黄色4号、緑色3号、青色1号、赤色213
号、橙色205号、緑色201号、青色201号、赤色
106号、黄色202号の1、緑色204号等の厚生省
令タール色素別表第1及び第2の色素、クロロフィル、
リボフラビン、アンナット、カンタキサンチン、クロシ
ン、コチニール、べにばら、アントラキノン等の食品添
加剤として認められる天然色素。 ・アルコール類 エタノール、ステアリルアルコール、イソプロピルアル
コール、セチルアルコール、ヘキサデシルアルコール等
。 ・多価アルコール グリセリン、プロピレングリコール、ソルビトール等。 ・香料類 天然香料…  ラベンダー油、ジャスミン油、レモン油
、ローズ油、オレンジ油、パイン油等。 合成香料…  ゲラニオール、シトロネロール、フェニ
ルエチルアルコール、ベンジルアセテート等。 ・界面活性剤類 ラウリル硫酸ナトリウム、ポリオキシエチレンラウリル
エーテル硫酸ナトリウム、ポリオキシエチレンアルキル
エーテル硫酸塩、ラウリン酸ジエタノールアミド、ポリ
エチレングリコールモノステアレート等。 ・その他 イオウ、鉱砂、湯の花、カゼイン、中性白土、サリチル
酸ナトリウム、カルボキシセルロースナトリウム、卵黄
末、いり糖、雲母末、脱脂粉乳、ポリビニルピロリドン
等。
【0012】さらに本発明の浴剤組成物には、上記の物
質以外にも必要に応じて、殺菌防腐剤、金属封鎖剤(E
DTA、NTA)等、その他の配合剤を配合することが
できる。
【0013】本発明に用いるサンゴ貝化石は、同時に配
合する他の浴剤原料の粒度に応じて、粉末や粗粉砕品と
したり、適当な粒子に粉砕して使用することができる。
【0014】次に本発明の浴剤組成物の製造方法につい
て下記に示す。
【0015】本発明の浴剤組成物は、前述した他の配合
成分にサンゴ貝化石を加え、均一に混合することができ
る方法であれば、いかなる方法であっても構わない。ま
た、その添加量は、製剤の使用量、使用方法によって均
一ではないが、無機塩類主体の粉末または顆粒製剤の場
合は、浴剤組成物全量を100重量部として約1〜80
%が適当で、人体に対して安全で、デオドラント効果お
よび清浄効果に優れた浴剤組成物を得ることができる。
【0016】次に本発明の浴剤組成物が、デオドラント
効果および清浄効果に優れていることを実験例を示して
説明する。
【0017】実験例1(デオドラント効果)
【0018
】本発明の浴剤組成物および従来の浴剤組成物をそれぞ
れ次のように製造した。
【0019】試料■(本発明の浴剤組成物)サンゴ貝化
石の粉末            60.0重量部乾燥
硫酸ナトリウム            38.0重量
部レモン系調合香料              1.
0重量部軽質無水ケイ酸              
  0.4重量部黄色202号の(1)       
   0.4重量部液状ラノリン          
        0.2重量部
【0020】上記の処方
に従って均一に混合し、試料■とした。
【0021】試料■(従来の浴剤組成物)乾燥硫酸ナト
リウム              98.0重量部レ
モン系調合香料                1.
0重量部軽質無水ケイ酸              
    0.4重量部黄色202号の(1)     
     0.4重量部液状ラノリン        
          0.2重量部
【0022】上記の
処方に従って均一に混合し、試料■とした。
【0023】3つの浴槽にそれぞれ40度のお湯を20
0リットル入れ、それぞれの浴湯に試料■(本発明の浴
剤組成物)500g、試料■(従来の浴剤組成物)20
0gおよび対照群(浴剤等を全く添加しない真水のお風
呂)を用意した。
【0024】熟練したパネラー6名が、それぞれの浴槽
に各3〜5分間入浴し、入浴後の皮膚の感触を官能的に
下記の基準により評価した。 評価基準 ○  :  汗くささが完全にとれ、皮膚はすべすべし
、さっぱりした。 △  :  汗くささが少し残るが、皮膚はすべすべし
た。 ×  :  汗くささが残り、皮膚の状態は入浴前とあ
まり変わらない。
【0025】結果を表1に示した。
【0026】実験例2(清浄効果)
【0027】実験例1で用いた試料■、試料■および対
照群の残り湯を、入浴直後および一晩経過後にサンプリ
ングし、これを試料として、微生物試験を実施して、生
菌数を測定した。その結果を表2に示した。表2
【00
28】以上の実験から本発明の浴剤組成物が、従来の浴
剤組成物および浴剤を無添加の真水に比較して、デオド
ラント効果および風呂水の清浄効果(菌数抑制効果)に
おいて非常に優れていることが確認された。
【0029】次に実施例を示して本発明をさらに詳細に
説明するが、本発明はこれにより何ら制限されるもので
はない。
【0030】実施例1 サンゴ貝化石の粉末            50.0
重量部炭酸水素ナトリウム            3
0.0重量部塩化ナトリウム            
    17.0重量部シトラス系調合香料     
       1.0重量部スクワラン       
             1.0重量部緑色204号
の(1)          0.5重量部軽質無水ケ
イ酸                0.5重量部

0031】上記の処方に従って均一に混合した。
【0032】この浴剤組成物を浴湯180リットルあた
り、300g添加し入浴したところ、入浴後の皮膚がす
べすべし、優れたデオドラント効果を示し、また翌朝浴
槽表面にぬめりは認められなかった。
【0033】実施例2 サンゴ貝化石の粗粉砕品        40.0重量
部湯の花                     
   30.0重量部当帰切裁末          
          20.0重量部陳皮切裁末   
                 10.0重量部

0034】上記の処方に従って均一に撹拌混合し、不織
布の袋に約800g充填して、振り出しタイプの浴剤組
成物とした。
【0035】この浴剤組成物を浴湯180リットルの中
でもみ出して使用したところ、入浴後の皮膚がすべすべ
し、優れたデオドラント効果を示し、また翌朝浴槽表面
にぬめりは認められなかった。さらに、この浴剤組成物
は引き続き3日間使用しても、その効果が持続した。
【0036】実施例3 サンゴ貝化石の粉末            60.0
重量部セスキ炭酸ナトリウム          20
.0重量部硼砂                  
        15.0重量部パパイン分解酵素  
            2.0重量部ジャスミン系調
合香料          1.5重量部メドゥフォー
ム油              1.0重量部黄色2
02号の(1)          0.5重量部
【0
037】上記の処方に従って均一に混合した。
【0038】この浴剤組成物を浴湯180リットルあた
り、50g添加し入浴したところ、入浴後の皮膚がすべ
すべし、優れたデオドラント効果を示した。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】サンゴ貝化石を含有することを特徴とする
    浴剤組成物
JP9492791A 1991-04-02 1991-04-02 浴剤組成物 Pending JPH04305520A (ja)

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JP9492791A JPH04305520A (ja) 1991-04-02 1991-04-02 浴剤組成物

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07100178A (ja) * 1993-10-01 1995-04-18 Sadako Ueda 天然炭酸カルシウム入浴剤
JPH092941A (ja) * 1995-06-19 1997-01-07 Tsumura & Co 浴用剤組成物及びその使用方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07100178A (ja) * 1993-10-01 1995-04-18 Sadako Ueda 天然炭酸カルシウム入浴剤
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