JPH0430660Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0430660Y2 JPH0430660Y2 JP11083386U JP11083386U JPH0430660Y2 JP H0430660 Y2 JPH0430660 Y2 JP H0430660Y2 JP 11083386 U JP11083386 U JP 11083386U JP 11083386 U JP11083386 U JP 11083386U JP H0430660 Y2 JPH0430660 Y2 JP H0430660Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic head
- rotary
- cylinder
- rotating
- rotating magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Elimination Of Static Electricity (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案はVTR(ビデオテープレコーダ)の回転
シリンダ装置に関する。
シリンダ装置に関する。
(ロ) 従来の技術
従来、この種の回転シリンダ装置としては、例
えば実開昭61−61611号公報等に開示されている
如きものがある。
えば実開昭61−61611号公報等に開示されている
如きものがある。
回転シリンダ装置は回転磁気ヘツドが高速回転
するために前記回転磁気ヘツドと上回転シリンダ
との間に高速の空気の流れが生じる。このため、
前記回転磁気ヘツドに不要の電荷が蓄積し、前記
回転磁気ヘツドと上回転シリンダとの間にコンデ
ンサが接続されたことになり、前記回転磁気ヘツ
ドからノイズが発生する。
するために前記回転磁気ヘツドと上回転シリンダ
との間に高速の空気の流れが生じる。このため、
前記回転磁気ヘツドに不要の電荷が蓄積し、前記
回転磁気ヘツドと上回転シリンダとの間にコンデ
ンサが接続されたことになり、前記回転磁気ヘツ
ドからノイズが発生する。
この欠点を解消するために上記公報に示されて
いるように、上回転シリンダをアースプレートに
よつて確実に接地して、該上回転シリンダにシー
ルドケースの働きを持たせ、回転磁気ヘツドに電
荷が蓄積するのを防止していた。
いるように、上回転シリンダをアースプレートに
よつて確実に接地して、該上回転シリンダにシー
ルドケースの働きを持たせ、回転磁気ヘツドに電
荷が蓄積するのを防止していた。
しかし乍ら、この従来例では、別途アースプレ
ートが必要であるため部品点数が多くなり、ま
た、前記アースプレートを取付けるために作業工
数も多くなり、コスト高になるという欠点があ
る。
ートが必要であるため部品点数が多くなり、ま
た、前記アースプレートを取付けるために作業工
数も多くなり、コスト高になるという欠点があ
る。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
本考案は上記従来例の欠点に鑑みなされたもの
であり、アースプレートを用いずに、回転磁気ヘ
ツドに不要の電荷が蓄積するのを防止した回転シ
リンダ装置を提供することを目的とするものであ
る。
であり、アースプレートを用いずに、回転磁気ヘ
ツドに不要の電荷が蓄積するのを防止した回転シ
リンダ装置を提供することを目的とするものであ
る。
(ニ) 問題点を解決するための手段
回転磁気ヘツドが固定される上回転シリンダと
下固定シリンダとを備え、前記回転磁気ヘツドか
らの信号をロータコアとステータコアとによつて
構成されるロータリトランスを介して出力する回
転シリンダ装置において、前記上回転シリンダを
回転ベースに支持固定するためのネジと前記回転
磁気ヘツドとをリード線で接続する。
下固定シリンダとを備え、前記回転磁気ヘツドか
らの信号をロータコアとステータコアとによつて
構成されるロータリトランスを介して出力する回
転シリンダ装置において、前記上回転シリンダを
回転ベースに支持固定するためのネジと前記回転
磁気ヘツドとをリード線で接続する。
(ホ) 作用
上記構成によれば、前記回転磁気ヘツドと前記
上回転シリンダとは同電位になり、前記回転磁気
ヘツドには不要の電荷が蓄積しない。
上回転シリンダとは同電位になり、前記回転磁気
ヘツドには不要の電荷が蓄積しない。
(ヘ) 実施例
以下、図面を参照しつつ本考案の一実施例を詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は本実施例の回転シリンダ装置の縦断面
図、第2図は前記回転シリンダ装置の平面図であ
る。
図、第2図は前記回転シリンダ装置の平面図であ
る。
図中、1は回転軸2に固定された回転ベースで
あり、ロータリトランス3の一部を構成するロー
タコア4が下端に接着固定されている。前記ロー
タコア4には巻線5が巻回されており、該ロータ
コア4からは該巻線5に接続されているアース用
のリード線6が導出している。
あり、ロータリトランス3の一部を構成するロー
タコア4が下端に接着固定されている。前記ロー
タコア4には巻線5が巻回されており、該ロータ
コア4からは該巻線5に接続されているアース用
のリード線6が導出している。
7は前記回転ベース1にネジ8により固定され
た上回転シリンダであつて、底面側に2個の回転
磁気ヘツド9(一方のみ図示)がネジ10にて固
定されている。尚、23,23…は前記回転磁気
ヘツド9の位置決め調整用の孔である。
た上回転シリンダであつて、底面側に2個の回転
磁気ヘツド9(一方のみ図示)がネジ10にて固
定されている。尚、23,23…は前記回転磁気
ヘツド9の位置決め調整用の孔である。
11は導電パターン12及び透孔13が形成さ
れた中継基板で、前記回転ベース1の上面に取付
けられている。前記導電パターン12の一端には
前記ロータコア4の巻線5に接続されているリー
ド線6が前記回転ベース1に設けられた孔14及
び前記透孔13を通つて半田接続されている。ま
た、前記導電パターン12の他端には前記ネジ8
を締め付ける時にそのネジ8に巻き付けられたリ
ード線15が半田接続されている。また、前記ネ
ジ8には前記回転磁気ヘツド9に半田接続されて
いるアース用のリード線16が前記上回転シリン
ダ7に設けられた孔17を通つて巻き付けられて
いる。尚、22は前記回転磁気ヘツド9とロータ
コア4とを直接接続する信号用のリード線であ
る。
れた中継基板で、前記回転ベース1の上面に取付
けられている。前記導電パターン12の一端には
前記ロータコア4の巻線5に接続されているリー
ド線6が前記回転ベース1に設けられた孔14及
び前記透孔13を通つて半田接続されている。ま
た、前記導電パターン12の他端には前記ネジ8
を締め付ける時にそのネジ8に巻き付けられたリ
ード線15が半田接続されている。また、前記ネ
ジ8には前記回転磁気ヘツド9に半田接続されて
いるアース用のリード線16が前記上回転シリン
ダ7に設けられた孔17を通つて巻き付けられて
いる。尚、22は前記回転磁気ヘツド9とロータ
コア4とを直接接続する信号用のリード線であ
る。
18は前記回転軸2にベアリング19,20を
介して枢支されている下固定シリンダで、上面に
は前記ロータコア4とでロータリートランス3を
構成するステータコア21が接着固定されてい
る。尚、前記上回転シリンダ7は回転軸2、ベア
リング19,20、下固定シリンダ18を介して
メカシヤーシに接地されている。
介して枢支されている下固定シリンダで、上面に
は前記ロータコア4とでロータリートランス3を
構成するステータコア21が接着固定されてい
る。尚、前記上回転シリンダ7は回転軸2、ベア
リング19,20、下固定シリンダ18を介して
メカシヤーシに接地されている。
上述のような回転シリンダ装置では、回転磁気
ヘツド9からの信号はリード線22を介してロー
タリートランス3に出力される。また、前記回転
磁気ヘツド9からのアース用のリード線16がネ
ジ8に巻き付けられているので、前記回転磁気ヘ
ツド9と上回転シリンダ7とは接続されている。
このため、前記上回転シリンダ7が高速回転して
も、前記回転磁気ヘツド9と上回転シリンダ7と
の間には電位差は生じない。従つて、前記回転磁
気ヘツド9には不要な電荷が蓄積せず、ノイズが
発生しない。
ヘツド9からの信号はリード線22を介してロー
タリートランス3に出力される。また、前記回転
磁気ヘツド9からのアース用のリード線16がネ
ジ8に巻き付けられているので、前記回転磁気ヘ
ツド9と上回転シリンダ7とは接続されている。
このため、前記上回転シリンダ7が高速回転して
も、前記回転磁気ヘツド9と上回転シリンダ7と
の間には電位差は生じない。従つて、前記回転磁
気ヘツド9には不要な電荷が蓄積せず、ノイズが
発生しない。
(ト) 考案の効果
本考案に依れば、回転磁気ヘツドと上回転シリ
ンダとが電気的に接続されるため、両者の間には
電位差は生じず、アースプレート等の別部品を用
いることなく、前記回転磁気ヘツドに不要な電荷
が蓄積するのを防止し、ノイズ等が発生しない回
転シリンダ装置を提供し得る。
ンダとが電気的に接続されるため、両者の間には
電位差は生じず、アースプレート等の別部品を用
いることなく、前記回転磁気ヘツドに不要な電荷
が蓄積するのを防止し、ノイズ等が発生しない回
転シリンダ装置を提供し得る。
図面は何れも本考案に係り、第1図は回転シリ
ンダ装置の縦断面図、第2図は前記回転シリンダ
装置の平面図である。 1……回転ベース、3……ロータリートラン
ス、4……ロータコア、7……上回転シリンダ、
8……ネジ、9……回転磁気ヘツド、16……リ
ード線、18……下固定シリンダ、21……ステ
ータコア。
ンダ装置の縦断面図、第2図は前記回転シリンダ
装置の平面図である。 1……回転ベース、3……ロータリートラン
ス、4……ロータコア、7……上回転シリンダ、
8……ネジ、9……回転磁気ヘツド、16……リ
ード線、18……下固定シリンダ、21……ステ
ータコア。
Claims (1)
- 回転磁気ヘツドが取付けられた上回転シリンダ
と下固定シリンダとを備え、前記回転磁気ヘツド
からの信号を、前記上回転シリンダを支持する回
転ベーズに固定されたロータコアと前記下固定シ
リンダに固定されたステータコアとにより構成さ
れるロータリートランスを介して出力する回転シ
リンダ装置において、前記上回転シリンダを前記
回転ベースに支持固定するためのネジと前記回転
磁気ヘツドとをリード線で接続したことを特徴と
する回転シリンダ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11083386U JPH0430660Y2 (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11083386U JPH0430660Y2 (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6316626U JPS6316626U (ja) | 1988-02-03 |
| JPH0430660Y2 true JPH0430660Y2 (ja) | 1992-07-23 |
Family
ID=30990200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11083386U Expired JPH0430660Y2 (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0430660Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-07-18 JP JP11083386U patent/JPH0430660Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6316626U (ja) | 1988-02-03 |
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