JPH0430672B2 - - Google Patents

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JPH0430672B2
JPH0430672B2 JP58503486A JP50348683A JPH0430672B2 JP H0430672 B2 JPH0430672 B2 JP H0430672B2 JP 58503486 A JP58503486 A JP 58503486A JP 50348683 A JP50348683 A JP 50348683A JP H0430672 B2 JPH0430672 B2 JP H0430672B2
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cassette
plate
tape
actuator
cassettes
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/113Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of magazines or cassettes, e.g. initial loading into container
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T156/00Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
    • Y10T156/17Surface bonding means and/or assemblymeans with work feeding or handling means
    • Y10T156/1702For plural parts or plural areas of single part
    • Y10T156/1744Means bringing discrete articles into assembled relationship
    • Y10T156/1776Means separating articles from bulk source

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  • Replacement Of Web Rolls (AREA)

Description

請求の範囲 1 使用テープをCゼロカセツトに充填するため
の装置であつて、 テープが充填されるCゼロカセツトを貯蔵する
ためのカセツト貯蔵マガジンであつて、底部放出
開口を有するカセツト貯蔵マガジン、及び (a)上記マガジンからCゼロカセツトを所定
の充填位置に1度に1つずつ供給し、(b)カセ
ツトを上記充填位置に保持し、次に(c)カセツ
トが使用テープで充填された後、このカセツトを
上記充填位置から放出するためのカセツト処理機
構であつて、 カセツトの積み重ね体を上記マガジンに支持す
るための可動カセツト支持可動手段、 上記積み重ね体の最下カセツトの次のカセツト
を上記マガジンの所定の点に解除可能に締付ける
ための可動締付手段、 上記締付け手段を作動するための第1作動手
段、 上記マガジンから放出されたCゼロカセツトを
上記所定充填位置に移送するためのコンベア、 上記マガジンから放出されたカセツトを上記コ
ンベアの上に送るための案内手段、 上記可動カセツト支持手段を第1頂部位置、第
2中間位置及び第3底部位置を通して上記マガジ
ンの長さ方向に移動せしめるための第2作動手段
であつて、上記第1位置が上記所定点の上にあ
り、上記第2位置が上記所定点の下に且つ近くに
あり、上記第3位置が上記所定点と上記底部放出
開口の両方の実質的に下にある第2作動手段、及
び (1)上記マガジン内のカセツトの積み重ね体
が上記カセツト支持手段によつて上記第1位置に
支持され、(2)上記カセツト支持手段が上記積
み重ね体を上記第2位置に下方に移動せしめ、
(3)上記締付け手段が上記積み重ね体の最下カ
セツトの次のカセツトを締付け、(4)上記カセ
ツト支持手段が上記積み重ね体の最下カセツトを
上記第3位置に下げることによつて上記最下カセ
ツトを上記案内手段を通して上記コンベアに放出
し、(5)上記カセツト支持手段が上記最下カセ
ツトの次のカセツトと係合してこのカセツトを上
記第1位置に上げ、次に(6)上記締付け手段が
上記最下カセツトの次のカセツトが上記第1可動
手段と係合する時もしくはそれ前にこのカセツト
を解放してこのカセツトが上記カセツト支持手段
によつて上記第1位置に上げられるようにするた
めに上記第1作動手段及び第2作動手段を作動せ
しめ、この後、工程(2)及び(6)を繰り返す
ための手段 を特徴とするカセツト処理機構でありこれにより
カセツトが上記マガジンから上記コンベアに一度
に1つずつ解放されるようにしたカセツト処理機
構 を有することを特徴とする装置。
2 前記案内手段が前記マガジンの下に配置され
たシユートを含むことを特徴とする請求の範囲第
1項に記載の装置。
3 前記カセツト支持手段が少なくとも1つのカ
セツト支持部材及び上記の少なくとも1つのカセ
ツト支持部材を前記マガジンの長さ方向に往復せ
しめるための手段を含むことを特徴とする請求の
範囲第1項に記載の装置。
4 前記第2作動手段が第1アクチユエータ及び
第2アクチユエータ、上記第1アクチユエータ取
付け手段、上記第1アクチユエータが作動する時
に上記第2アクチユエータが移動するようにする
ために上記第1アクチユエータを上記第2アクチ
ユエータに連結する手段を含み、且つ前記カセツ
ト支持手段が、上記第1アクチユエータ又は第2
アクチユエータのどちらかが作動する時に前記カ
セツト支持手段が前記マガジンの長さ方向に移動
するように上記第2アクチユエータに取付けられ
ていることを特徴とする請求の範囲第1項に記載
の装置。
5 前記作動手段が、シリンダ、上記シリンダに
対して相対的に移動可能なピストン/ピストンロ
ツドアセンブリ、及び上記ピストン/ピストンロ
ツドアセンブリを上記シリンダに対して相対的に
移動せしめるために圧縮流体を上記シリンダに導
入するための手段を有する型式の少なくとも1つ
のアクチユエータを含むことを特徴とする請求の
範囲第4項に記載の装置。
6 前記アクチユエータが両方共、請求の範囲第
5項に請求された通りであることを特徴とする請
求の範囲第4項に記載の装置。
7 各カセツトが、カセツトボデーであつて、両
側に配置された前壁及び後壁並びに両側に配置さ
れた第1端壁及び第2端壁、上記端壁に枢設され
たドア、及び上記カセツトボデーの中に回転可能
に取付けられた2つのハブであつてその片側が上
記後壁の開口に露出されているハブを有するカセ
ツトボデーを含み、更に、前記マガジンが、1つ
のカセツトの前壁が直上カセツトの後壁に係合さ
れた状態でカセツトがその中に積み重ねられるよ
うに構成されることを特徴とする請求の範囲第1
項に記載の装置。
8 前記マガジンが、前記マガジンの中に貯蔵さ
れたカセツトがそれらの第2端壁をそれらの第1
端壁よりも高いレベルに置くように傾斜してお
り、且つ前記案内手段が、各カセツトが前記マガ
ジンから放出される時にその第1端壁を先にし且
つその第2端壁を後にした状態で前記コンベアに
送られるように配置されることを特徴とする請求
の範囲第7項に記載の装置。
9 前パネル及び添え継ぎブロツクアセンブリ並
びに上記第1パネルに取付けられたスプライサを
有することを特徴とし、且つ前記コンベアが上記
前パネルに平行に移動可能であり且つ前記マガジ
ンが、前記マガジンから放出された各カセツトが
前記案内手段によつて前記コンベアに案内される
時に上記パネルに対して直角にある平面上の径路
に沿つて落下するように取付けられていることを
特徴とする請求の範囲第1項に記載の装置。
10 前パネル及び上記前パネルの前部に取付け
られた添え継ぎブロツクアセンブリを有し、且つ 更に、充填されるカセツトを前記所定の充填位
置に保持するための第2締付け手段であつて、締
付部材、上記締付部材を上記前パネルの前部の前
記所定充填位置に移動可能に保持する手段、及び
上記締付部材を前記所定充填位置にあるカセツト
と締付け関係に移動するための手段を含む第2締
付手段を含むことを特徴とする請求の範囲第1項
に記載の装置。
11 前記前パネルにブラケツトを且つ前記締付
部材を前記前パネルに枢設している手段を更に含
むことを特徴とする請求の範囲第10項に記載の
装置。
12 前記コンベアが前記マガジンから開放され
たカセツトを前記所定充填位置に移動するように
構成されたカセツトキヤリア、及び上記カセツト
キヤリアを第1位置即ち上記カセツトキヤリアが
前記マガジンから放出されたカセツトを受けるよ
うに配置されている位置から第2位置即ち上記カ
セツトキヤリアがカセツトを前記第2締付手段に
よつて前記所定充填位置に締付られるようにカセ
ツトを配置するように配置される位置に往復せし
めるための手段を含むことを特徴とする請求の範
囲第10項に記載の装置。
13 前記装置が前パネル及び両側壁を有するコ
ンソール及び前記マガジンを上記側壁の1つに取
付ける手段を含むことを特徴とする請求の範囲第
1項に記載の装置。
14 前記装置が前パネルを有するコンソールを
含み、且つ前記所定充填位置に配置されたカセツ
トの2つのハブに係合可能な第1スピンドル及び
第2スピンドル、上記第1スピンドルを命令によ
つて所定方向に駆動するためのモータ手段、及び
上記第2スピンドルを命令によつて所定方向に駆
動するための第2モータ手段を更に含むことを特
徴とする請求の範囲第1項に記載の装置。
15 更に、前記第1スピンドルと前記第1モー
タ手段を結合するクラツチを含み、上記クラツチ
は通常、前記第1スピンドルが前記第1モータ手
段に対して相対的に自由回転するように脱合され
ていることを特徴とする請求の範囲第14項に記
載の装置。
16 前記第1モータ手段の付勢と前記クラツチ
の係合を同時に行うための手段を更に含むことを
特徴とする請求の範囲第14項に記載の装置。
17 前記第1モータ手段が消勢されており且つ
前記クラツチが脱合されている間に前記第2モー
タ手段を付勢するための手段を更に含むことを特
徴とする請求の範囲第14項に記載の装置。
18 前パネル及び上記前パネルに近い第1限度
位置と上記前パネルから遠位にある第2限度位置
の間にわたつて上記前パネルの方向に且つ離れる
方向に移動可能なキヤリツジ、前記モータ手段と
前記スピンドルが上記前パネルの方向に且つ離れ
る方向に一体的に移動するように前記第1及び第
2モータ手段を上記キヤリツジに取付けている手
段を更に含み、且つ上記キヤリツジが上記第1限
度位置にある時のみ前記第1又は第2モータ手段
を付勢するための手段を更に含むことを特徴とす
る請求の範囲第17項に記載の装置。
19 充填される使用テープ及び充填されるCゼ
ロカセツトの2つのハブに取付けられたリーダテ
ープを支持するための添え継ぎブロツクアセンブ
リであつて、 添え継ぎブロツク支持体、 第1テープを受けるための第1案内路を有する
第1添え継ぎブロツクであつて、上記支持体に固
定されて共に移動可能な第1添え継ぎブロツク、 第2及び第3テープを受けるための第2及び第
3平行案内路を有する第2添え継ぎブロツク、 上記第2ブロツクを上記支持体に取付けること
によつて上記第2及び第3案内路に対して平行に
延びている第1軸を中心に回転可能な手段、 上記第1軸に対して平行に延びている第2軸を
中心に枢動するように上記支持体を取付けている
手段、 上記第2ブロツクを上記第1軸を中心に第1位
置即ち上記第1及び第2案内路が整合される第1
位置と第2位置即ち上記第1及び第3案内路が整
合される第2位置の間にわたつて回転するための
手段、及び 上記支持体を命令によつて上記第2軸を中心に
枢動せしめるための手段を含む添え継ぎブロツク
アセンブリを更に含むことを特徴とする請求の範
囲第1項に記載の装置。
20 テープカツタ機構を含み、上記テープカツ
タ機構が前記パネルに対して直角に延びた軸に沿
つて往復するカツタを含むことを特徴とする、請
求の範囲第19項に記載の装置。
21 使用テープ及びリーダテープの接合端に接
着性添え継ぎ用テープを適用するためのスプライ
サ、及び上記リーダを第1及び第2部分に切断す
る工程、上記使用テープを上記第1リーダに添え
継ぎする工程、上記第1リーダと所定量の使用テ
ープをCゼロカセツトに巻取る工程、上記カセツ
トに巻かれた使用テープに後端を供給するべく使
用テープを切断する工程及び上記後端を上記第2
リーダ部分に添え継ぎする工程を含む方法によつ
て前記所定充填位置に置かれたCゼロカセツトに
使用テープを充填するべく前記の手段を所定のシ
ーケンスに従つて作動するための制御手段を更に
含むことを特徴とする請求の範囲第20項に記載
の装置。
22 前記パネルがその中に開口を有し且つ前記
支持プレートが上記開口を通つて延設されている
ことを特徴とする請求の範囲第19項に記載の装
置。
23 前記充填位置に置かれたカセツトからリー
ダを引出して、引出したリーダを前記第1及び第
2案内路に置くためのリーダ引出し手段を更に含
むことを特徴とする請求の範囲第19項に記載の
装置。
24 (a)第1閉止位置及び第2開口位置の間
を移動可能であり且つそのリーダが上記第1閉止
位置にある時にそのリーダを隠すように構成され
たドア及び(b) 上記ドアを固定するための解
除可能ロツク手段を有する型式のCゼロカセツト
を充填するための請求の範囲第1項に記載の装置
において、 前記充填位置に置かれたカセツトの上記ロツク
手段を解除するためのカセツトドア解除手段、 上記カセツトドア解除手段を選択的に作動する
ための手段、及び 前記充填位置に置かれたカセツトの解除された
ドアを開けるためのドア開口手段 を更に含むことを特徴とする装置。
25 前記カセツトドア解除手段が前記コンベア
に取付けられた部材を含むことを特徴とする請求
の範囲第24項に記載の装置。
26 前記コンベアがカセツトが前記マガジンか
ら前記充填位置に移動する時にそのドアがカセツ
トの移動径路に沿つて長さ方向に延びるようにす
るためにカセツトを保持するべく構成されてお
り、且つ前記ドア解除手段が上記移動径路に対し
て直角に移動する部材を含むことを特徴とする請
求の範囲第25項に記載の装置。
27 各充填カセツトが前記充填位置から放出さ
れる時に各充填カセツトを受ける位置に配設され
たカセツト受シユート、カセツトの前壁及び後壁
が垂直に延びた状態に各充填カセツトを上記シユ
ートの上に落下せしめるための手段、及び所定数
のカセツトがシユートの上に蓄積されるまでカセ
ツトを上記シユートの上に保持し次に上記所定数
のカセツトを自重によつて放出せしめるための手
段を更に含むことを特徴とする請求の範囲第1項
に記載の装置。
28 前記充填位置から放出された別の充填カセ
ツトに対して空を作るために新らしく落下した各
カセツトを前記シユート上で横にシフトするため
の手段を更に含むことを特徴とする請求の範囲第
27項に記載の装置。
29 頂側部及び底側部、上記底側部にある少な
くとも1つのキヤビテイ、上記底側部のアパーチ
ユアを径由可能な1対の回転可能ハブ、第1閉止
位置と第2開口位置の間を枢動可能なドアを有す
るカセツトに使用テープを充填するための請求の
範囲第1項に記載の装置において、 前パネルを有するコンソール、 前記コンベアを上記パネルの前部に取付けてい
る手段、 上記底側部が上記前パネルの方向に向き且つ上
記頂側部が上記前パネルから逆の方向に向いた状
態でカセツトが前記コンベアの上に落下するよう
に前記カセツト案内部材を取付けている手段、 キヤリツジ、上記キヤリツジに取付けられ且つ
前記巻取スピンドルに対して平行に延びている複
数のロケータピン、上記キヤリツジに支えられた
選択的に付勢可能なモータ、上記モータに結合さ
れ且つ上記パネルに対して垂直に延びている巻取
スピンドル、及び上記キヤリツジに取付けられた
カセツトドア開口アーム、 上記キヤリツジに整合している上記パネルの開
口、 上記ロケータピン、スピンドル及びカセツトド
ア開口アームが前記所定充填位置に置かれたカセ
ツトから離間される第1位置と、充填位置に置か
れたカセツトに関して、上記ロケータピンが上記
カセツト底側部の上記キヤビテイを貫通し、上記
スピンドルがカセツトハブの1つに係合し、且つ
上記ドア開口が上記ドアを押して開口するような
第2位置との間にわたつて移動するように上記キ
ヤリツジを上記パネルの背部に取付ける手段、 上記キヤリツジを上記第1及び第2位置の一方
から他方に命令によつて移動せしめるための手
段、 充填される使用テープと充填されるカセツトの
2つのハブに取付けられたリーダテープを支持す
るための添え継ぎブロツクアセンブリであつて、
上記リーダテープを支持するための第1及び第2
テープ案内手段を有する第1ブロツク、使用テー
プを支持するための第3テープ案内手段を有する
第2ブロツク、上記第1テープ案内手段が上記第
3テープ案内手段と整合される第1添え継ぎ位置
と上記第2テープ案内手段が上記第3テープ案内
手段と整合される第2添え継ぎ位置との間にわた
つて上記第1ブロツクが上記第2ブロツクに対し
て相対的に動くように上記第1及び第2ブロツク
を支持するためのブロツク支持プレート、及び上
記第1又は第2テープ案内手段を選択的に上記第
3テープ案内手段に整合させるべく上記ブロツク
間の相対運動を行うための手段、及び 上記キヤリツジに支えられたリーダ引出し手段
であつて、上記第1添え継ぎブロツクが上記第1
添え継ぎ位置にある時に上記リーダを引出し上記
第1及び第3案内路に置くために上記充填位置に
置かれたカセツトのリーダと係合可能であり且つ
上記カセツトから所定の方向に移動可能である手
段を有する第1及び第2可動リーダ引出しデバイ
スを含むリーダ引出し手段を更に含むことを特徴
とする装置。
30 前記の引出しデバイスの1つが流体作動型
アクチユエータであつて、該アクチユエータが圧
縮される状態に従つて往復するように構成された
ピストンロツド、上記ロツドの一端に取付けられ
たシヤフト、及び上記シヤフトに回転可能に取付
けられ且つ前記前パネルに対して直角に延びたリ
ーダ引出しピンを有する流体作動型アクチユエー
タを含むことを特徴とする請求の範囲第29項に
記載の装置。
31 前記ピストンロツドが、前記キヤリツジが
前記パネルから離れるように退去する時に占める
第1限度位置と充填位置にあるカセツトのドアが
開口した後にのみ占める第2限度位置とにわたつ
て移動可能であり、且つ前記装置がテープがカセ
ツトに巻取られている期間中に上記ピストンロツ
ドを中間位置に保持するための選択的に作動可能
な手段であつてこれにより上記の回転可能リーダ
引出しピンが上記テープに対するローラ型案内部
材として機能する選択的に作動可能な手段を更に
含むことを特徴とする請求の範囲第30項に記載
の装置。
32 前記パネルの平面に対して平行に移動可能
な部材を含むカセツトドア解除手段を更に含むこ
とを特徴とする請求の範囲第30項に記載の装
置。
33 前記キヤリツジに支えられたカセツトドア
解除手段を更に含むことを特徴とする請求の範囲
第30項に記載の装置。
明細書 本発明は、テープを添え継ぎして巻取るための
機械に関し、且つ詳細には、一定の長さの柔軟性
情報記録用材料をカセツトに充填するための機械
に関する。本発明は、磁気テープの充填を容易に
するように意図されているが、他用途のテープ、
例えば写真フイルムのストリツプも本発明に係る
カセツトに充填することができる。
発明の背景 2個の回転可能ハプ即ちスプールを用い、磁気
テープを両ハブに接続させ且つ一方又は両方のハ
ブに巻取らせている種々の磁気テープカセツトが
開発されてきた。通常、この種のカセツトは各ス
プール又はハブに取付けられたリーダテープの部
分を含んでおり、磁気テープはその両端をこの2
つのリーダ部に添え継ぎせしめている。斯かる型
式のカセツトはオーデイオ磁気テープ及びビデオ
磁気テープの両方に対して開発されてきた。オー
デイオ型の磁気テープカセツトが米国特許第
3423038号、第3753835号、第3797770号、第
3167267号、及び第4062719号に開示されている。
ビデオカセツトはオーデイオカセツトよりも複雑
であり、一般的に磁気テープ及びリーダを隠すた
めに通常は閉じられているドアを有している。ビ
デオテープカセツトが使用される時は、テープを
VCR(ビデオテープカセツトレコーダ)装置を読
出し磁気ヘツド及び書込みを通つて移動させるた
めにこのドアが開かれる。
2つの型式のVCR装置がかなりの商業的な成
功をおさめている。1つの型式はVHSフオーマ
ツト装置として知られているが、片側に沿つて配
設されている回転ドア、カセツトボデーの第1側
部に配設された上記ドアをロツクして固定するた
めの第1解除可能ドアロツク手段、及びカセツト
ハブの回転を阻止するための第2解除可能ハブロ
ツク手段を有するカセツトを用いている。商業的
に成功しているVCR装置の第2の型式はベータ
マツクスフオーマツト装置として知られるが、寸
法が異なる外はVHSカセツトと類似しているカ
セツトを用いており、且つそのドアロツク手段を
カセツトの第2側部即ち反対側に配設せしめ、更
にドアと共に固定解除されるハブロツク機構を有
している。
設定された量の磁気テープを充填されたカセツ
トは一般的に2つの方法のうちの1つによつて製
造されている。第1の方法は通常「ハブ充填方
式」と呼ばれるものであり、先ず2個のハブとこ
れらのハブに固定され且つこれらのハブ間に延設
されている一定長のリーダテープを用意し、この
リーダテープを2つの部分に切断し、2つのハブ
のうちの第1ハブに接続されたリーダ部に磁気テ
ープを添え継ぎし、この第1ハブに一定長の磁気
テープを巻き取り、磁気テープの後端を第2ハブ
に接続されたリーダ部に添え継ぎし、次にこの2
つのハブをカセツトボデーにそう入する工程を含
んでいる。第2の一般的な方法は磁気テープを直
接、Cゼロカセツトの中に充填する方法である。
「Cゼロカセツト」とはカセツトボデー、このカ
セツトボデーの中に回転自在に取付けられている
2つのハブ、及びこれらの2つのハブを接続して
いる一定長のリーダテープから成るカセツトであ
る。斯かる型式のカセツト充填は、一般的に「カ
セツト内充填」と呼ばれているが、これを、リー
ダテープを切断して2つの個別リーダを形成し、
第1カセツトハブに接続されたリーダに磁気テー
プの一端を添え継ぎし、この第1ハブに磁気テー
プを巻き取り、更に磁気テープの後端を第2リー
ダ部に添え継ぎする工程を含んでいる。カセツト
内充填が実際に行なわれる場合は、工程は更に、
第2添え継ぎ工程が行なわれた後、磁気テープの
後端をゆつくりとカセツトに巻き取る付加的な工
程を含むが、これは磁気テープとその後端リーダ
がカセツトの中に完全に引込まれるようにするた
めである。
ビデオテープカセツト内充填を達成するための
装置の設計は多くの要因と要求条件によつて阻止
されてきた。これらの要因と要求条件は以下のこ
とを含む。(1) VHSカセツトとベータマツク
スカセツトはかなり短くて且つ長さが異なるリー
ダを有している。(2) VHSカセツト及びベー
タマツクスカセツトは寸法が異なり且つ異なつた
ロツク機構を採用している。(3) 添え継ぎを
行う時添え継ぎテープはリーダの内面に適用しな
ければならない。(4) ビデオカセツトの製造
の場合、磁気テープの一端もしくは両端のリーダ
の長さを特定の規定限度内に納めなければならな
いことがある。(5) ビデオテープカセツトは
かなりコストが高いため、製造工程においてカセ
ツトの装飾的な外観に注意が払われ従つてカセツ
トの外観を損ない、磁気テープを不均一に充填し
あるいはテープを損傷するような充填装置を用い
ることは不本意である。その結果最新式のカセツ
ト内ビデオテープ充填装置は以下の制限要因の1
つ以上をこうむつている。(a) これらの装置
は1つの型式のカセツトしか充填できないため、
VHSカセツトとベータマツクスカセツトを充填
する場合は2つの異なつた装置の購入が要求され
る。(b) 製造速度がかなり低い。(c) カセ
ツトからリーダを引出しこれを切断してカセツト
内に充填される前の磁気テープに添え継ぎされる
所定の位置に置くための手段が低速であり且つ複
雑である。(d) 種々のテープ処理成分が装置
をかなり大型に且つ低速にしてしまうような広範
囲にわたつて互いに離れて配設されている。(e)
コストがかなり高い。及び(f) カセツトに
対する損傷を防ぐために注意を払うのでカセツト
貯蔵供給機構が低速で且つ扱いにくいものにな
る。
現在のカセツト内ビデオテープ充填装置のこの
他の欠点、問題及び制限要因は当業者にとつては
周知である。
発明の概要 本発明の主な目的は、新規なカセツト貯蔵供給
機構を含み且つ従来のカセツト内充填装置の前記
の欠点の多くを防止する新規で且つ改良された自
動巻き取り装置を提供することにある。
本発明の更に詳細な主目的は、(a) 充填さ
れる前の複数のカセツトを保持し(b) これら
のカセツトを命令に従つて所定の前進位置に一度
に一つづつ移動せしめるための改良された手段、
及び(c) 各カセツトを充填位置に保持し且つ
各カセツトに所定量の使用テープ、例えば磁気テ
ープが充填された後、この各テープを解除するた
めの手段を有する自動カセツト充填装置を提供す
ることにある。
別の目的は空カセツトを貯蔵マガジンから所定
の充填位置に迅速に且つ効率的に且つカセツトを
損傷することなく供給するための手段を有する上
記の型式の装置を提供することにある。別の目的
は空のカセツトを充填位置に保持するための新規
な手段を有するカセツト内テープ充填装置を提供
することにある。
更に別の目的はカセツトのドアを充填位置に解
除するための新規な手段を有する装置を提供する
ことにある。別の目的は充填されたカセツトを受
けて積み重ねるための新規な手段を有するカセツ
ト内テープ充填装置を提供することにある。
図 面 第1図はVHSカセツト充填用に構成された本
発明に係る好ましい実施例を構成するカセツト内
ビデオ充填機の正面図である。
第2図は添え継ぎブロツク及びリーダ引出し機
構の細部を露出するために特定の部品(例えば貯
蔵マガジンやスプライサ)を省いた同一装置の拡
大部分正面図である。
第3図はVHSアダプタプレートを取り除いた
第2図に類似の拡大部分正面図である。
第4図は同一装置の後部パネルの縦面図であ
る。
第5図はそれぞれが第一位置にある添え継ぎブ
ロツクアセンブリと該アセンブリのための支持体
であつて3本のテープ収容トラツクに関連した内
部吸引チヤンバを示すために2つの添え継ぎブロ
ツクの特定の部分が切欠いている縦断面図であ
る。
第6図は添え継ぎブロツクアセンブリ支持体と
第5図の位置にある添え継ぎブロツクの可動ブロ
ツクを回転せしめるための機構を示し、スプライ
サが所定の位置にある水平断面図である。
第7図は添え継ぎブロツクアセンブリ支持体が
第2位置にある第6図に類似の水平断面図であ
る。
第8図は第2位置にある添え継ぎブロツクアセ
ンブリ支持体を示す第5図に類似の縦断面図であ
る。
第9図及び第10図は、テープ巻取りスピンド
ル用キヤリツジがそれぞれその後方(退去)位置
及び前進(延伸)位置にある、カセツトマガジン
とフイーダ機構が省かれた本装置の前パネルの側
面図である。
第11図はスプライサ機構の細部を示す側面図
である。
第12図は2つのスピンドルに関連したモータ
とクラツチ手段の細部を示す縦断面図である。
第13図はリーダ引出し機を保持するための手
段が部分的に延伸した位置にある下側リーダ引出
し機構の断面図である。
第14図はテープ切断機構が加えられ且つ回転
可能添え継ぎブロツクが異なつた位置にある第5
図に類似の縦断面図である。
第15図はカセツトマガジンの後方側の立面図
である。
第16図はカセツトマガジンの平面図である。
第17〜20図は、マガジンによつてカセツト
が供給される状態とカセツト案内装置とカセツト
キヤリアの相対的位置を示す側面図である。
第21図は、カセツトキヤリアを動かすための
機構の細部を示す部分正面図である。
第22図はカセツトクランプと他の細部を示す
前パネルの側断面図である。
第23図は充填されたカセツトを受けるための
シユートの細部を示す部分正面図である。
第24図はそのドアが閉められたVHSカセツ
トの後方側の斜視図である。
第25図はそのドアが開けられた同一カセツト
を示す部分斜視図である。
第26図は第1図のための装置のための制御シ
ステムの略図である。
第27図はベータマツクスアダプタプレートを
示す第2図に類似の拡大部分正面図である。
第28A図、第28B図及び第28C図はベー
タマツクスカセツトを移送するのに用いられる修
正されたキヤリアの正面図及び側面図である。
第29図及び第30図はベータマツクスカセツ
トの細部を示す第24図及び第25図に類似の斜
視図である。
【発明の詳細な説明】
先ず第1図及び第2図の説明に入る。図示の装
置は磁気テープをCゼロVHSカセツトに直接、
充填するように構成されている。以下に開示する
ように、第1図及び第2図に示す装置は特定の部
品を換えることによつてベータマツクスカセツト
のカセツト内充填ができるように構成されてい
る。この装置は、別の種類の使用テープ、例え
ば、写真フイルムやタイプライタリボンのストリ
ツプを充填できるようにも構成されている。
第1図〜第3図について説明する。図示のカセ
ツトテープ添え継ぎ巻取り装置は、添え継ぎブロ
ツクアセンブリ5、接着テープ供給スプライサ機
構6、カセツトを充填するのに用いられる磁気テ
ープ8のリールを保持するための回転可能ハブ
7、及びカセツト貯蔵供給機構9を支持する前パ
ネル4を有するコンソール2を含む。また前パネ
ル4には、複数の固定された案内ローラ10とカ
ウンタホイール11が取付けられている。ローラ
10とカウンタホイール11はダンサアーム13
(第4図)のシヤフト14に取付けられた案内ロ
ーラ12と共動することによりハブ7から添え継
ぎブロツクアセンブリに至るテープ8の移動径路
を決定する。カウンタホイール11はテープフイ
ート数計数パルスを発生する電気光学トランスジ
ユーサアセンブリ15(第4図)を構成してい
る。トランスジユーサアセンブリ15とカウンタ
ホイール11は当分野では公知であり、従つて詳
細に説明する必要はない。(米国特許第4061286号
参照)。
また、第2〜4図、9図及び10図によると、
本装置は回転可能巻取りスピンドル20(第2
図)を駆動するためのサーボモータ18を支持す
るキヤリツジ16を含む。スピンドル20はカセ
ツトフイーダ機構9によつて本装置の前部の設定
された充填位置に配置されたカセツト(図示せ
ず)のハブの一方にかみ合い且つこれを駆動する
ように構成されている。また本装置は、供給リー
ルハブ7を駆動するためのパネル4の後方側に取
付けられたサーボモータ19を含む。図示されて
はいないが、モータ19は、モータがオフになつ
た時にモータの出力シヤフトを停止するための電
気ブレーキを含むものと了解される。サーボモー
タ18はダンサアーム13の移動によつて制御さ
れる。シヤフト14はパネル4にあけられた曲線
スロツト27を通つて延設されており、アーム1
3はパネル4に後方側に取付けられた回転ポテン
シヨメータ21の作動シヤフトに連結されてい
る。アーム13は小型電動モータ33とモータ3
3の出力シヤフトとアーム13とにわたつて延設
されている紐35を含む偏倚機構によつて添え継
ぎブロツクアセンブリの方向に偏倚されている。
モータ33はサーボモータ18及び19がオフに
なつた時スロツト37の右手端部(第1図に示さ
れる)の方向にアーム13を動かすのに十分な所
定の引張力を紐35に適用する。本装置が作動し
ている期間中は、テープ8にかかる張力は変化し
てアーム13を張力変化に従つて移動せしめてい
る。ポテンシヨメータの出力信号はアーム13の
移動と共に変化し、この信号はサーブモータ18
を制御して張力制御を行う目的に用いられる。巻
取られているテープにかかる張力を一定に保持す
るためのサーブモータ18及び19の同時制御は
種々の公知の技術によつて行うことができるが、
米国特許出願第290417号(テープ巻取りシステ
ム)に開示され請求されている発明に従つて行う
のが好ましい。
第1図〜第3図及び第5図〜第8図によると、
添え継ぎブロツクアセンブリ5は2つの垂直に離
間された添え継ぎ用ブロツク22及び24を含
む。これらのブロツクは両方共、前パネル4に形
成されたアパーチユア28の中に配設された支持
プレート26に取付けられている。支持プレート
26は前パネル4とプレート26にそれぞれ取付
けられた2対のピボツトラグ30及び32(第3
図及び第5図)、並びに1対のピボツトスタツド
34によつて前パネル4に枢設されている。
添え継ぎブロツク22はプレート26に固定的
に取付けられている。しかし、添え継ぎブロツク
24はプレート26に枢設されている。斯かる目
的を達成するためにプレート26は1対の離間さ
れたピボツトラグ36(第3図)を有しており、
添え継ぎブロツク24はこれらのラグ36の間に
嵌合されている横延長部38を有しており、且つ
ピボツトスタツド40はラグ36と延長部38に
あけられた穴を通つて延設されておりこれにより
添え継ぎブロツク24をプレート26に枢支して
いる。便宜を図るために、添え継ぎブロツク22
及び24は以下、「静止」添え継ぎブロツク及び
「可動」添え継ぎブロツクと呼ばれるが、これら
の用語は支持プレート26に対してどの部材が可
動であるかを指定するのみに用いられることが了
解される。
第5図〜第10図に示されるように、静止添え
継ぎブロツク22はただ1つのトラツク42を有
しており且つブロツク24は使用テープのリーダ
を収容するための2つの同等のトラツク46及び
48を有している。トラツク32の底面には複数
の延長アパーチユア44が配設されているが、こ
のアパーチユアは吸引チヤンバ43を経由して吸
引源に連通しておりこれにより吸引力が適用され
てテープをトラツク42に保持するようになつて
いる。トラツク46及び48にはまた、延長アパ
ーチユア44が配設されているが、このアパーチ
ユア44はチヤンバ47及び49を径由して別個
の吸引源に連通されておりこれにより吸引力が選
択的に適用されテープをこれらのトラツクに保持
されるようになつている。トラツク46及び48
は互いに約30゜の角度に配設されている。また、
第1図〜第8図に示されるように、添え継ぎブロ
ツク24は断面がプリズム状になつており、これ
も互いに角度を成して延設2つの平面50及び5
2を有している。これらの平面50及び52は、
添え継ぎブロツク24がその枢軸40を中心にし
て回転する時に、その回転移動量が面50又は面
52のどちらかのプレート26の前面に対する係
合によつて制限されるように配置されている。面
52がプレート26と係合すると、トラツク46
は添え継ぎブロツク22のトラツク42に正確に
整合し、面50がプレート26と係合すると、ト
ラツク48はトラツク42と正確に整合するため
トラツク46の平担底面はトラツク42の底面か
ら30゜変位する。
支持プレート26に対する添え継ぎブロツク2
4の相対的な回転はプレート26の後方側に固定
された空圧アクチユエータ54によつて制御され
る。このことに関しては、多数のアクチユエータ
が本装置に用いられることを注記すべきである。
斯かるアクチユエータは、ピストン/ピストンロ
ツドアセンブリが一方向にばね偏倚され且つ高圧
空気の適用によつて反対方向に駆動される単一作
動型、もしくは圧縮空気をシリンダの一端もしく
は他端に選択的に適用することによつてピスト
ン/ピストンロツドアセンブリを一方向もしくは
反対方向に移動せしめる2重作動型とすることが
できる。用いられるアクチユエータの型式は選択
の問題である。
この場合、アクチユエータ54のピストンロツ
ド50は二又ヨーク57(第4図及び第5図)に
取付けられている。ヨーク57は添え継ぎブロツ
ク24に取付けられたアーム58に枢接されてい
る。アーム58はプレート26の延長開口59
(第4図)を通つて延設されており且つヨーク5
7に固定されたピボツトピン61を収容するため
に延長スロツト60(第6図)を有している。ア
ーム58はヨーク57のスロツト63を通つて延
設されており且つピボツトピン61によつて捕捉
されている。スロツト60の形状によつて、アー
ム58は枢動し且つピボツトピン61に対して相
対的に縦方向に移動することができる。アクチユ
エータ54がそのピストンロツド56を延伸する
べく作動すると、ヨーク57はアーム58を弧状
に振らすため、その結果、添え継ぎブロツク24
はトラツク48をトラツク42に整合せしめるべ
くそのピボツトを中心にして回転する。ピストン
ロツド56が退去すると、添え継ぎブロツク24
は、その面52が再びプレート26と係合してト
ラツク46をトラツク42と整合せしめるまで、
元に枢動する。
第2図〜第8図によると、支持プレート26の
通常即ち静止位置はプレート26がパネル4と共
面にある時である。本装置の作動期間中、プレー
ト26は静止ブロツク22のトラツク42をスプ
ライサ6に整合すべく約50゜の角度にわたつて枢
動する。プレート26の枢動は、そのシリンダを
パネル4の後方側に固定せしめており且つヨーク
68をそのピストンロツド66に固定せしめてい
るアクチユエータ64によつて達成される。リン
ク70は一端をヨーク68に枢接せしめその他端
をプレート26の後方側にボルト締めされたL字
形ブラケツト72に枢設せしめている。ピストン
ロツド66が退去する時プレート26はパネル4
と画一になる。ピストンロツドは延伸した時は、
プレート26はパネル4に対して相対的に50゜の
角度に枢動する。プレート26がピストンロツド
66の退去によつて枢動すると、プレート26は
以下に述べるスプライサ保持アセンブリ部材94
との係合によつてパネル4と画一、即ち共面にな
つた時に停止する。パネル4の後方側にある機械
式停止部材74はプレート26がパネル4に対し
て相対的に50゜の角度にある時、即ちスプライサ
6の支持アーム90と平行にある時にプレート2
6の移動を停止せしめる。更に詳細に説明する
と、第5図及び第9図に示すように、機械式停止
部材74はパネル4に対して50゜の角度で延設さ
れ且つアクチユエータ64のピストンロツドが延
伸する時にプレート26を停止せしめる垂直面7
6を特徴とする凹所75を有している。プレート
26がアクチユエータ64の延伸によつてその角
度位置に振れると、添え継ぎブロツク22のトラ
ツク42はスプライサ機構6の以下に述べるプラ
ンジヤ134と共面整合される。同時にアクチユ
エータ54が退去するかあるいは延伸するかによ
つて、トラツク46あるいはトラツク48のいず
れかがトラツク42と整合する。
第3図によると、静止添え継ぎブロツク22に
は取付け部材82が配設されており、この取付け
部材82によつてその吸引チヤンバ43は前パネ
ル4の背部に配置されている適当な負圧源(図示
せず)にホース(図示せず)を通して連通され
る。同様にして、第3図及び第5図に示すよう
に、添え継ぎブロツク24は2つのホース取付け
部材83及び84を有しており、これらの取付け
部材により吸引チヤンバ47及び49が前パネル
4の背部に配置された負圧源(これも図示せず)
に適当なホースライン(図示せず)を通してそれ
ぞれ連通されている。テープ案内トラツクのアパ
ーチユアを通して連通している吸引チヤンバを配
設することは、米国特許第3737358号及び第
4062719号等によつて開示されているように新し
いことではなく当分野では公知のことである。
第1図、第6図及び第11図によると、スプラ
イサ6がパネル4の前方側に固定されたブロツク
92に枢結された延長バー90の形をとる支持ア
ームに取付けられている。このブロツクはバー9
0の枢軸を中心に異なつた角度でその前面に切込
まれている2つのスロツト93及び94を有して
おり、各スロツトの垂直面にはバー90に取付け
られた小型取付ブロツク97に支えられたばね偏
倚されたピン96の内端を受けるために符号95
で示される穴が配設されている。右手のスロツト
94はパネル4に対して角度50゜にて延設されて
おり、左手のスロツト93は右手のスロツトから
約90゜変位している。バー90がスロツト93又
は94の一方に配置し且つピン96がそのスロツ
トに関連した穴95と係合する時は、バー90は
移動が固定され且つスプライサ6は固定位置に保
持される。バー90はスプライサがカセツト充填
工程の途中で用いられる時はスロツト94に固定
され添え継ぎブロツクアセンブリに出入したい時
はスロツト93に移動する。
スプライサは本発明のいかなる部分も構成しな
い。更に、種々の形のスプライサが本発明に用い
られ得る。従つて、図面に示すスプライサは本発
明の動作原理を理解するのに要する範囲にのみ説
明する。
米国特許出願第183472号及び米国特許第
3753835号に開示されているスプライサとほぼ同
じ従来の本図面に示す型式のスプライサを用いる
ことが好ましい。第1図、第6図及び第11図に
示すように、スプライサはバツクプレート110
を有しており、バツクプレートには作動アーム1
14を有するワンウエークラツチ機構112(第
1図)が配設されている。作動アーム114はプ
レート110に取付けられたプレート111に固
定された空圧アクチユエータ118のピストンロ
ツトの端部に枢設されている。アクチユエータ1
18は通常、そのピストンロツトを第1図及び第
11図に示す退去位置に置いている。アクチユエ
ータ118がホース取付け部材120(第11
図)を径由した空気によつて加圧される毎に、ア
ーム114は所定の長さの円弧状に移動する。ア
ーム114が回転するとクラツチ112は供給ホ
イール124を回転せしめる。供給ホイール12
4はハブ126に取付けられた供給ロール(図示
せず)から接着添え継ぎ用テープを切断して添え
継ぎされる2つのテープに適用される位置に供給
するように構成されている。
第11図に示すようにスプライサは1対の平行
部材128及び130並びに逆中空プランジヤ1
34が中に配設されるチヤンネル132を画成し
ているヘツダプレート131を有している。この
プランジヤはプレート131に固定された空圧ア
クチユエータ135のピストンロツドに取付けら
れている。プランジヤの側部にはプランジヤと対
応するカツタブレード136が取付けられてい
る。プランジヤの底側部はプランジヤの底側部に
開けられた開口(図示せず)に連通する開口(図
示せず)が配設されている弾性パツド140を有
している。この構成によると添え継ぎ用テープの
片をパツドに保持するべく吸引力を適用すること
ができる。負圧はプランジヤに取付けられ且つス
プライサプランジヤを負圧源に連通するべく用い
られるホース取付部材142を通してプランジヤ
の内部及びパツド140のアパーチユアに適用さ
れる。ハブ126に取付けられた供給ロール(図
示せず)からの添え継ぎ用テープはプレート13
0のアパーチユアを径由してチヤンネル132に
供給される。添え継ぎ用テープの供給は供給ホイ
ール124と第2供給ホイール144との共同作
動によつて達成される。供給ホイール144は供
給ホイール124に連結された手段によつて駆動
されるが、これはアーム114がアクチユエータ
118の延伸によつて作動する毎に、2つの供給
ホイールが所定の長さの添え継ぎ用テープをプラ
ンジヤ134の下に進ませるように行なわれる
(クラツチ112の一方向作用のためにアクチユ
エータ118のピストンロツドが退去しても添え
継ぎ用テープの進行は起きない)。更に、アクチ
ユエータ135が作動する毎に、プランジヤ13
4はカツターブレード136が添え継ぎ用テープ
の残りの部分からパツド140の下に延びている
添え継ぎ用テープの片を切断するのに十分な距離
だけチヤンネル132に沿つて移動する。添え継
ぎ用テープの切片は吸引力によつてパツドに接着
するが、これはパツドがこの添え継ぎ用テープを
添え継ぎブロツク22及び24に置いてこれらの
ブロツクに保持されている磁気テープのリーダと
他の部分を添え継ぎするまで行なわれる。パツド
140のアパーチユアを通して適用される負圧は
パツドが添え継ぎ用テープを押して添え継ぎされ
る2つのテープに添え継ぎ用テープを接触せしめ
た時に終了するが、これはプランジヤがその元の
退去位置に戻つた時に、添え継ぎ用テープが弾性
パツドに接着しているのではなく添え継ぎされた
テープの方に届まつているようにするためであ
る。
第2図〜第4図、第9図、第10図及び第12
図によると、巻取モータ18及び巻取スピンドル
20のキヤリツジ16はプレート154の形をと
るチヤリツジ支持アセンブリに摺動自在に取付け
られた巻取モータキヤリツジプレート152を含
む。プレート154は4つの延長ロツド156、
及びネジ157(第4図、第10図及び第11
図)及びネジ159(第2図及び第3図)によつ
て前パネル4の背部に且つこれに平行に固定され
ている。ネジ157とネジ159はロツド156
の後端と前端にそれぞれ配設されたネジ穴にねじ
込まれている。キヤリツジプレート152はロツ
ド156に取付けられ且つこれと平滑な摺動接続
を行なつているその4つの隅に取付けられた4つ
のブツシユアセンブリ158を有しているが、こ
れはキヤリツジプレートがプレート154と前パ
ネル4との間を平滑に往復できるようにするため
である。
キヤリツジプレート152は2つのアパーチユ
ア153及び155を有する(第3図)、アパー
チユア153は垂直に延伸しており、アパーチユ
ア155は2つの半径方向延長スロツト147及
び149を有している。サーボモータ18がキヤ
リツジプレート152の後方側に固定されており
且つこのサーボモータ18は電磁クラツチ160
が連結されている出力シヤフト33を有してい
る。クラツチ160は界磁コイルを含むハウジン
グ161、モータ18の出力シヤフト23に固定
されたハブ163を有するロータ162、及び巻
取スピンドル20が固定されたハブ165を有す
る電気子アセンブリ164を有するSL(シヤフト
取付)型電磁摩擦クラツチであることが好まし
い。巻取スピンドル20は充填位置にあるVHS
カセツトの下側ハブの後方側にあるくぼみに簡単
に入つてハブをそれと一緒に回転するように成形
された前端部を有している。界磁コイルハウジン
グ161はロータハブ163を囲んでおり且つハ
ブ163に回転自在に取付けられており、且つ電
気子アセンブリ164のハブ165はモータ18
の出力シヤフトに回転自在に取付けられている。
シヤフト23の端部のネジ穴にねじ込まれたネジ
167のヘツドは電気子アセンブリ164をシヤ
フト23に保持している。ハウジング161はプ
レート152の半径方向延長スロツト147に延
設された半径方向突出部166を有しており、こ
れによりプレート152はハウジング161が回
転しないように固定している。従つて、ハウジン
グ161が固定されて回転できない状態では、界
磁コイルが消勢されている間は電気子アセンブリ
164及びロータ162は互いに相対的に回転可
能になつている。これは界磁コイルが消勢されて
いる間にモータ18が付勢されている場合に、ロ
ータが出力シヤフト23と共に回転し且つスピン
ドル20が回転しないようにするためである。し
かし、界磁コイルが適当に付勢される場合、その
結果生ずる磁界によつて電気子がロータと摩擦係
合するため、電気子とロータは互いにかみ合う。
従つて、モータ18がクラツチ界磁コイルと同時
に付勢される場合は、スピンドル20はモータ1
8によつて駆動される。本装置の制御システム
(以下に述べる)はクラツチ160及びモータ1
8が同時に消勢されたり付勢されるように構成さ
れている。キヤリツジプレート152の半径方向
延長部149はモータ18用の電気リード(図示
せず)を収容している。
第9図及び第10図に示すように、キヤリツジ
16はプレート154に取付けられ且つそのピス
トンロツド168をブラケツト170によつてキ
ヤリツジプレート152に連結せしめている空圧
アクチユエータ169によつてパネル4の方向に
且つこれから離れるように移動可能である。ブラ
ケツト170はピストンロツド及びモータ18に
取付けられている。アクチユエータ169の機能
はスピンドル20及びスピンドル200(以下に
述べる)を以下に述べる充填位置にあるCゼロカ
セツトの2つのハブに駆動係合せしめたり斯かる
係合から外したりすることにある。この点に関し
て述べると、前パネル4にはサーボモータキヤリ
ツジ16の直前に配設された不規則形状の拡大ア
パーチユア180(第3図)が配設されており、
第9図ではアクチユエータ169のピストンロツ
ド168がその退去位置にある状態で示されてい
ることに注目すべきである。この位置では、スピ
ンドル20及び200の前方端はパネルの前方側
から突き出ることがない。第11図では、アクチ
ユエータ169のピストンロツドがその延伸位置
にある状態で示されている。この位置にある時ス
ピンドル20及び200はアパーチユア180を
突き抜け且つカセツトが充填位置にある場合にこ
のカセツトハブと係合する。パネル152の前方
限度位置はパネル4の後方側との係合によつて決
定されているのに対してその背部即ち後方限度位
置はブラケツト170のプレート154との係合
によつて決定される。
第2図及び第3図の説明に戻る。キヤリツジプ
レート152の前側部はVHSビデオカセツトの
充填を容易にするように設計されたアダプタプレ
ート用の支持体としての機能を有する。
アダプタプレート182はネジによつてキヤリ
ツジプレート120の前部に解除可能に取付けら
れており且つその底端部の近くにはスピンドル2
0とクラツチ160と同心関係にある大型アパー
チユア188が配設されている。アパーチユア1
88はクラツチ160に比べると寸法が大きくな
つている。プレート182には3つのカセツトロ
ケータピン190,192及び194並びにカセ
ツトドア解除ピン195が取付けられており且つ
このプレート182から前方に突き出ている。ピ
ン190及び192の前端部はテーパ端に終成し
ており且つこのテーパ前端から後方に同じ部だけ
離れた肩193を有している。ピン194の前端
は肩193と同平面にある平坦面に終成してい
る。アパーチユア188の直上にあるアダプタプ
レート128の後方側にはその出力シヤフトに取
付けられたスピンドル200を有する小型電動モ
ータを含むリーダシフトアセンブリが取付けられ
ている。モータ198の機能は、リーダが切断さ
れた時に底ハブに付く部分が所定の長さを有する
ようにするために、底ハブから余分のリーダテー
プを充填されているカセツトの上ハブに送ること
にある。モータ198はキヤリツジプレート15
2の開口153を通つて後方に突き抜けており、
スピンドル200はアダプタプレート182の過
大寸法穴を通つて突き抜けている。スピンドル2
00は充填位置に置かれたVHSカセツトの上側
ハブの後方側にあるくぼみに簡単に入つてこのハ
ブを一緒に回転するように成形された前端部を有
する。スピンドル200はまた、カセツトを充填
位置に心出し即ち整合するのに役立つ。その上側
ハブ及び下側ハブをスピンドル200及び20に
それぞれ係合せしめ更にロケータピン190及び
192にかみ合わせているカセツトはカセツト充
填位置にあると考えられる。
カセツトアダプタプレート182はまた、カセ
ツト充填位置にあるVHSカセツト用のドアオー
プナーとしての機能を有する平坦前方突出アーム
204(第2図)を支えている。
アダプタプレートはまた、拡大引出機ピン支持
部材214をそのピストンロツド212の端部に
固定せしめている空圧アクチユエータ210の形
をとる下側リーダ引出機アセンブリを支えてい
る。ピン支持体214はアクチユエータ210に
取付けられた案内部材212に摺動可能に定着さ
れることによつてその軸を中心とする回転が抑制
される。ピン支持部材214は充填位置にあるカ
セツトの底ハブに隣接したリーダを引出すのに用
いられる前方突出ピン216を支えている。ピン
216はベアリング217によつて部材214に
回転自在に取付けられており且つアダプタプレー
ト及びパネル4に対して垂直に延設されている。
またピン216は、カセツトの中に正しく入つて
リーダを引出すのを助けるためにその前端部がテ
ーパ状になつており且つ巻取工程中にテープを案
内するための溝を有している。更に、アクチユエ
ータ210のピストンロツドが完全に延伸した時
のピン支持部材214の限度位置から離れた点の
案内部材212の後方側には小型空圧アクチユエ
ータ218が取付けられている。アクチユエータ
のピストンロツド219は案内部材212の前方
側に抜けている内腔220の中に配置されてい
る。通常、アクチユエータ218はそのピストン
ロツドを第13図に示すように退去せしめている
が、これはピン支持部材214を干渉しないよう
にするためである。しかし、ピストンロツド21
9が内腔220内のその移動限度に延伸するとブ
ロツクピン支持部材214はその完全延伸位置に
到達しないように阻止される。
第2リーダ引出機アセンブリがキヤリツジプレ
ート152と共に移動するように配設されてい
る。この第2リーダ引出機アセンブリはそのシリ
ンダがブツシユアセンブリ158の1つに取付け
られたアクチユエータ支持部材234に取付けら
れているアクチユエータ232(第2図〜第4
図、第10図及び第11図)を含んでいる。この
第2リーダ引出機アセンブリはまた、引出機ピン
支持案内部材236を含んでいる。アクチユエー
タ232は角度を成して配設されており且つその
ピストンロツドは案内部材136に摺動可能に定
着されることによつてその軸を中心とした回転が
できない引出機ピン支部材238を支えている。
ピン支持部材38はその一端をネジ244によつ
て部材238に固定せしめ且つその反対側の端部
からリーダ引出機ピン248を前方に突出せしめ
ている小型平坦バー242(第3図)を支えてい
る。ピン248は円錐テーパ状前端部を有し且つ
アダプタプレートに対し垂直に延設されており、
更にキヤリツジが前方に移動した時にアパーチユ
ア180を突き抜けることができるように配設さ
れている。バー242のピストンロツドに対する
相対的な角度はネジ244をゆるめてバー242
をネジ244を中心に枢動して次にネジ244を
再び締めてその新らしい位置に保持することによ
つて調節できる。バー242の角度位置は充填さ
れるカセツトがVHSか又はベータマツクスかに
よつて設定される。第2図及び第3図の場合、バ
ー242はVHSカセツトを充填するのに要する
位置に置かれている。
この点に関して述べるとVHSカセツトとベー
タマツクスカセツトは寸法、特にカセツトハブ間
のスペースが異なることに注目すべきである。そ
れ故、斯かるカセツト寸法の差を処理するため
に、キヤリツジ支持アセンブリ17は、本装置が
いずれの型式のカセツトをも取扱うことができる
ように十分な量だけ垂直にシフトされるように構
成されている。斯かる特徴は第2図及び第3図に
示されており、これらの図を見ると前パネル4が
4つの垂直延長開口250、即ちそのうちの2つ
が不規則アパーチユア180の上に且つ残りの2
つが下に配設されている開口を有して、これによ
り摺動ロツド156をパネルに固定しているネジ
159を収容している状態で示されている。ネジ
159をゆるめると、VHSカセツト又はベータ
マツクスカセツトを取扱うのに応じてキヤリツジ
支持アセンブリ17を上下に動かすことが可能に
なる。開口250の長さは、ネジ159が開口の
底端部にシフトされる時は(第2図及び第3図)
本装置がVHSカセツトを充填するようにセツト
され且つネジが開口の上端にシフトされる時は
(第18図)本装置がベータマツクスカセツトを
充填するようにセツトされるように寸法決めされ
ることが好ましい。
Cゼロカセツトのリーダテープとカセツトに巻
取られる磁気テープの切断は第2図〜第4図、第
9図、第10図及び第14図に部分的に示される
ようにパネル4の後方側に取付けられたブラケツ
ト270を含むナイフ機構によつて達成される。
ブラケツト270には連結アーム276が取付け
られたピストンロツド274を有するアクチユエ
ータ272が取付けられている。連結アーム27
6はまた、ブラケツト270の2つの側部延長部
に取付けられた2つのブツシユ280を通つて摺
動可能に延設された摺動ロツド278の後端に連
結されている。摺動ロツド278の前方端はナイ
フホルダ282を支えている。ホルダ282には
ネジ286によつてナイフブレード284(第2
図及び第3図)が解除可能に固定されている。ア
クチユエータ272がサイクル作動すると、ナイ
フブレードは往復運動して添え継ぎブロツク22
及び24の間に存在している狭ギヤツプ290
(第5図)に出入りする。これによつてギヤツプ
の中に延びている磁気テープやリーダテープはナ
イフによつて切断されるのである。このナイフア
センブリを更に詳しく説明することは必要とは思
われない。何となれば斯かるカツタは従来技術で
も公知であり且つ種々のナイフアセンブリを用い
て本発明を実施できるからである。
第1図及び第15図〜第23図に示すカセツト
貯蔵供給機構9は充填する前の複数のVHS型C
ゼロカセツトを保持し且つ斯かるカセツトを1度
に1つずつ充填位置に供給するように設計されて
いる。斯かる機構は背部取付プレート301、2
つの側壁プレート302及び303並びに取付プ
レート301から離れている背壁プレート304
を含むマガジン300を含んでいる。プレート3
02及び303は取付プレート301に固定的に
取付けられており、マガジン全体はネジによつて
前パネル4に取付けられているプレート306に
よつてコンソール2の側部パネルに取付けられて
いる。このマガジンはその側部プレート302と
303が図示のように前パネル4に対して傾斜す
るように取付けられている。
プレート301の前方側には周囲に延びている
V字形溝312を有するローラ310を支える4
つの短シヤフト308が取付けられている。ロー
ラ310は摺動プレート314を案内する機能を
有する。摺動プレート314の両側エツジにはロ
ーラ310の溝の中に置かれるV字形エツジを有
する2つのバー316が取付けられている。摺動
プレート314は平行プレート316の縦軸に平
行な径路に沿つて上下動することができる。プレ
ート314の面には2つのロツド320が固定さ
れており且つこれに対して垂直に延設されてい
る。ロツド320の外端は拡大しており且つ符号
324で示すように円錐台形状を有するのが好ま
しい。背壁プレート304にはロツド320を摺
動プレート314と共に上下動をせしめる1対の
平行スロツト326が配設されている。
摺動プレート314の上端は空圧アクチユエー
タ332のピストンロツド330に取付けられて
いる。アクチユエータ332のシリンダは第2空
圧アクチユエータ336のピストンロツド334
に取付けられており且つこれと共に移動可能にな
つている。アクチユエータ336のシリンダは後
壁プレート304に固定されている。これらのア
クチユエータはそれらのピストンロツドがスロツ
ト326に対して平行に延伸するように配設され
ている。
摺動プレート314はピストンロツド330及
び334の完全な退去によつて決定される上限位
置(第15図、第17図及び第18図)とピスト
ンロツド330及び334の完全な延伸によつて
決定される下限位置(第20図)の間を移動する
ことができる。更に、以下に説明するように、摺
動プレート314はアクチユエータ336のピス
トンロツドが退去し且つアクチユエータ332の
ピストンロツドが延伸した時に存在する第3位置
(第19図)を占める。
第17図〜第20図によると、マガジンは更
に、カセツトを設定された位置に固定するための
締付け手段を含む。斯かる手段は側部パネル30
2の内側部に取付けられた静止ブロツク340を
含んでいる。プレート340の内側部は下方に下
る順に傾斜面342、平坦面344、逆に傾斜し
た面346、平坦面348、直角面350、及び
面344と平行ではあるがずれている平坦面35
2を有するべく頂部から底部にかけて輪郭を形成
している。かくして、プレート340はマガジン
に貯蔵されるカセツトCの厚さより僅かに大きな
側部パネル302に平行に延びた寸法を有する溝
354を有している。面350及び352は以下
に説明するようにカセツトを支持するためのリツ
プとして機能し、面342及び344はカセツト
の側部プレート302の方向への横移動を制限し
同時にカセツトを側部プレート303及び面35
2によつて画成された放出開口の中に落下せしめ
るものである。面346は締付けられたカセツト
を面348の方向に案内する。
締付け手段は更に、ブラケツト360によつて
側部パネル303に取付けられた空圧アクチユエ
ータ358を含む。側部パネル303はアクチユ
エータ358のピストンロツドに取付けられたプ
ランジヤ364を通過せしめるように寸法取りさ
れた穴362を有する。プランジヤ364は面3
48に平行に延設され且つ面348と対立関係に
ある平坦面368をその外端に有している。プラ
ンジヤ368はカセツトCの厚さより小さいパネ
ル303の面に平行な高さ寸法を有するのに対
し、面348の高さ寸法はカセツトの厚さを上回
つている。アクチユエータ358のピストンロツ
ドがその完全退去位置にある時は、プランジヤ3
64の端面368はパネル303の内面と面一と
なるかあるいはカセツトのマガジン内での下降運
動を妨害しないようにするために開口362の中
に引取られるのが好ましい。しかし、ピストンロ
ツドが延伸すると、プランジヤ368はマガジン
の中に突入し、従つて、カセツトがプランジヤ3
68と面348との間に置かれている場合には、
プランジヤはカセツトを溝352の中に入れて面
348に押し付けることによりカセツトをマガジ
ンに締付けるようになつている。
第1図に戻つて説明する。大型L字形支持プレ
ート370が本装置の前パネル4に解除可能に固
定されている。プレート370は前パネルの開口
180に嵌口するように切込まれている。プレー
ト370のマガジン300の下の部分にはカセツ
ト案内部材380が取付けられている。案内部材
380にはパネル304の底端部近くを延設され
プレート370の前面と同一面になる点まで至る
曲線前面382が配設されている。更に、この案
内部材はその右手側に(第1図で見て)直角フラ
ンジ384を有する。
再び第1図によると、また第17図〜第21図
によるとカセツトはプレート370のスロツト3
89の内部に配設され且つこのスロツト389に
沿つて縦に摺動する摺動部材386を含むカセツ
ト移送機構によつて一度に1つずつマガジンから
カセツト充填位置に供給されるようになつてい
る。この摺動部材にはVHSカセツトキヤリア3
92のフロアとしての機能を有するカセツトキヤ
リツジ390が取付けられている。VHSカセツ
トキヤリア392はネジによつてキヤリツジ39
0に保持された前壁394及び右手側壁396を
含んでいる。前壁394の上部はプレート370
に対して相対的に角度を成して延設されるように
符号395で示す通りに外方に曲げられている。
カセツトキヤリアはカセツトがマガジンから落下
し案内面382に沿つて落ちて来る時にカセツト
を受取ることができるような十分な距離にわたつ
て上に延設されている。外方傾斜部395及び曲
面382は落下するカセツトがキヤリツジの上に
落ちてキヤリアの垂直壁に係合されることが確実
に行なわれるように開口即ち漏斗の機能を有して
いる。
摺動部材は、その両端にプーリ401を取付け
ている複動空圧アクチユエータ400、2つのケ
ーブル402及び404、並びにU字形結合部材
406を含む駆動機構によつてスロツト390に
沿つて往復移動する。結合部材406はキヤリツ
ジに直接、取付けられている。ケーブル402及
び404はそれぞれその一端を結合部材406に
取付けている。ケーブル402及び404の他端
はアクチユエータ400のピストンの両端に取付
けられている。アクチユエータはプレート370
に取付けられており、そのシリンダの両端にはケ
ーブル402及び404をシリンダから圧縮空気
を漏らすことなく移動せしめてシリンダに出入せ
しめる封止部材が配設されている。圧縮空気がホ
ース取付け部材(図示せず)を通してシリンダの
一端に適用されると、アクチユエータのピストン
が右方向に移動させられるため、摺動部材386
及びキヤリア392が添え継ぎブロツクアセンブ
リの方向に左に動くようになつている。加圧空気
がホース取付け部材(図示せず)を通してシリン
ダの反対側端部に適用されるとケーブルはカセツ
トキヤリア392を添え継ぎブロツクアセンブリ
から離してカセツト案内プレート380の方向に
戻す。スロツト389は摺動部材386がこのス
ロツトの一端にある時カセツトキヤリア392が
カセツト案内部材380の直前部の第1図に示す
位置にあり、キヤリアの側壁396が案内部材3
80の側部フランジ384と面一にあるかあるい
は僅かに右側にくるように長さを有する。摺動部
材386がスロツト389の他端に達すると、カ
セツトキヤリアはホルダの中に配置されているカ
セツトがその2つのハブをスピンドル20及び2
00に整合せしめるように配置される。
充填される各カセツトが確実に所定の充填位置
に正しく置かれるようにするために、以下の構成
がなされる。即ちキヤリアが添え継ぎブロツクア
センブリの方向の移動限度に達した時にカセツト
が確実に壁394及び396に載置されるような
構成である。この構成はプレート370の円形穴
418の中に配設された2つのボール416を提
供することによつて達成される(第1図及び第2
2図)。各穴418の前端部はプレート370の
前側部の開口がボール416の直径よりも小さく
なるようにその周囲の曲線が成形されている。こ
の穴の後側部ではプレート370が前パネル4か
ら取外された時ボールが外に落ちないようにする
ためにプレート370は穴の周りの一点以上をス
ウエージ加工あるいはシヨツトピーニング加工さ
れている。ボール416の直径はプレート370
の前側の穴418の直径よりも大きいため、ボー
ルの僅かな部分だけがプレート370の前面から
出るだけである。穴418の長さはボールが少な
くともプレート370の前面から突き抜けないよ
うに十分な距離だけパネル4に戻ることができる
ような長さである。パネル4は穴418のすぐ後
ろに2つの整合された穴420を有している。穴
420の周りのパネル4の前面の深座ぐりの中に
はOリング422が着座されており、パネル4の
後側部の穴420にはホース取付け部材424が
固定されている。このOリングはプレート370
によつて圧縮されており、これによりパネル4と
プレート370間の空気漏れが防止されるように
なつている。取付け部材424はホースライン
(図示せず)によつて圧縮空気源に連通されてい
る。圧縮空気がこの取付け部材に適用されている
間は、ボール416は穴418の中で前方に押さ
れるためボールの部分がプレート370の前面を
突き抜けるようになつている。しかし、ボールが
手あるいはカセツトの圧力によつて後方に付勢さ
れると、圧縮空気はボールの周りを通つて穴41
8から放出するため、圧縮空気によつてボールに
かかる前方バイヤスを減少せしめ且つこれによつ
て簡単にボールがプレート370の前面から突き
出ないように防止することができるのである。
その結果、キヤリア392に支持されているカ
セツトが添え継ぎブロツクアセンブリの方向に進
行すると、カセツトはボール416と係合し従つ
てキヤリアの前壁394に対して前方に付勢され
るのである。同時にボールはカセツトにかじり力
をかけるためキヤリアがカセツトを添え継ぎブロ
ツクアセンブリの方向に進行し続ける時にカセツ
トを付勢して側壁396に密接に着座せしめるよ
うになつている。ボールは進行しているカセツト
が所定の充填位置に達しホルダが停止した時にち
ようどボールから離れるように配置されている。
キヤリツジ390の上面と壁394,396の内
面はカセツトがマガジン300から受取られる時
に破損しないように防止するクツシヨン材、例え
ばフエルトの層で被覆されているのが好ましい。
同一目的のために、付加的なクツシヨン材で案内
面382を被覆してもよい。
再び第1図によると、プレート370はプレー
ト370に取付けられたピボツトブロツク512
の形をとるカセツト締付部材(第1図及び第22
図)及びこのピボツトブロツク512に枢設され
た締付アーム514を更に支えている。第22図
に示すように、この締付部材はその底端がカセツ
トに係合しカセツトをアパーチユア180を囲ん
でいるプレート370の部分に強く保持するよう
に偏倚される。この偏倚はプレート270に取付
けられ且つそのピストンロツド520をアーム5
14の上端に固定された小型ブロツク520の過
大寸法盲孔に延設せしめている空圧アクチユエー
タ518によつて達成される。このアクチユエー
タはパネル4の穴を通つて後方に突出している。
この締付部材が偏倚されていない時は、締付部材
は垂直に吊下し従つて斯かる位置ではアームの底
端とプレート370とのギヤツプはカセツトがキ
ヤリア392によつてアームとパネル4の間を充
填位置に移動するようにカセツトの厚さを越える
ようになつている。キヤリア396がカセツトを
充填位置に動かすとすぐにアクチユエータ518
が作動してそのピストンロツドを延伸するため、
締付アーム514はカセツトをプレート370に
対して強く締付ける。この締付力はカセツトが充
填し終わるまでこの位置に保持されている。充填
サイクルが完了すると、アクチユエータ518が
作動して締付アームがカセツトを放出するため、
カセツトは自重によつてシユート472の上に自
由に落下するようになつている。
第1図及び第23図によると、カセツト送出シ
ユート及びカセツト受取アセンブリが添え継ぎブ
ロツクアセンブリの下のプレート370の左側の
本装置の前パネルに取付けられている。この機構
はアクチユエータ400を隠蔽し且つ充填カセツ
トを以下に説明するプラツトホーム470に送る
シユートとしての機能を有する曲線凹頂面461
を有する取外し可能カバープレート459を含
む。前パネル4にはプレート434が取付けられ
ており、このプレート434はパネル4の後方側
に取付けられたカセツト押出しアクチユエータ4
69(第26図)のピストンロツド464に取付
けられた円形プツシヤ型カセツト押出装置デイス
ク462を収容するためのアパーチユアを有して
いる。プレート434には複数の平行ロツド47
1が取付けられており且つロツド471の外端に
は側部プレート472が取付けられている。プレ
ート434と側部プレート472の間のロツド4
71に固定されたプレート470は傾斜カセツト
プラツトホームとしての機能を有する。プレート
434と側部プレート472の間にはカセツト用
フラツパ型ゲートとして機能する狭半径方向延長
プレート484を取付けたシヤフト480が延設
され且つ回転自在に取付けられている。シヤフト
480には半径方向延長アーム483が固定され
ており、このアーム483はプレート434に取
付けられた空圧アクチユエータ457のピストン
ロツド455に枢設されている。プラツトホーム
470の上には側部プレート472が延設されて
おり、このプレート472は押出装置デイスク4
62によつて横方向に押されるカセツトを停止す
るように作用する。プレート472の内側部に固
定されたスイツチ473(第1図)はプラツトホ
ーム470にあるカセツトに係合した時に状態を
変化する。スイツチ473はアクチユエータ45
7の作動を制御するソレノイドバルブ475(第
26図)を作動するように接続されている。
プラツトホーム472は11個のカセツトを収容
するのに十分な巾を有することが好ましい。ゲー
ト機構の直上にあるプレート434に取付けられ
た弾性バンパ497(第23図)はカセツトがシ
ユート461から落下する時の衝撃を和らげる作
用をする。シユート461は1度に1つのカセツ
トだけを収容するように狭くなつており、バンパ
497はシユート461の巾よりもプレート43
4から前方に延設されることがない。押出装置デ
イスク462はカセツトがバンパから離れて更に
下降してフラツパーゲートに接触するように、ほ
ぼカセツトの巾だけ前方に移動するようになつて
いる。
シユートには取外し可能カセツトトレー490
が係合している。このトレーはフロア、2つの側
壁及びシユート461から遠位にある端壁を有し
ている。他端は開口しており且つシヤフト480
近くのロツド471の1つの上にかかるように垂
れ下がつた曲線リツプ延長部491を有してい
る。この他端は別のロツド471に載置されてい
る。トレーのフロアはカセツトがプラツトホーム
から滑べり落ちた時にトレーに入るようにするた
めにプラツトホーム472と面一になつている。
このトレーは10個のカセツトを収容できるような
巾を有している。
各カセツトがプラツトホーム472の上に落ち
てバンパ497にあたると、デイスク462が作
動してカセツトを摺動プレート472に沿つて前
方に摺動せしめる。10番目のカセツトが受けられ
てデイスク462によつて前方に押されると、1
番目のカセツトが押されてスイツチ473に当た
るため、フラツパーゲートがその下位置になつ
て、これにより10個のカセツトがトレー490の
中に落下するように構成されている。
第1図及び第22図から分かるようにピボツト
ブロツク512はまた、そのピストンロツドの端
部にテーパ状部材521を有するアクチユエータ
519の形をとるVHSドア解除部材用固定支持
体として作用する。アクチユエータ519のピス
トンロツドは通常退去しており、VHSカセツト
が充填位置にある時にのみ、カセツトのドアを解
除するべく延伸する。
第24図及び第25図によると、典型的な
VHSカセツト440は頂壁部442及び底壁部
443、後側壁部444、並びに2つの端部44
5及び446を有するカセツトボデーを含んでい
る。カセツトはその前端部に頂壁部448、互い
に対抗する端壁部450及び451、並びに前壁
部452を有するドア即ちカバー部材447を有
している。カバー部材447はカセツトボデーの
端壁部445及び446に枢設されており且つ閉
止状態を保つべくバネ偏倚されている。このカセ
ツトはまたバネ偏倚ロツクピン458を有してお
り、ドア部材447の端部450の内面の凹所4
60がドアが閉止位置にある時ロツクピン458
を収容するようになつている。バネ偏倚解除ピン
461が端壁部445からカバー部450のエツ
ジスロツトの中に突出している。ピン461がカ
セツトの中に押されると、ロツクピン458はド
ア447を解除するために凹所460から出るよ
うになつている。このカセツトボデーは更に、多
数のキヤビテイ463,464及び465並びに
エツジスロツト471及び473を有している。
カセツト440はまた2つの回転可能カセツト
ハブ467及び468を含んでいるが、これらの
ハブはそれぞれVCR装置の2つのカセツトスピ
ンドルによつて固定的に係合されるように一連の
歯470によつて画成されたスピンドル受凹所4
69によつて形成されている。
キヤビテイ463及び464は単に、それぞれ
ロケータピン190及び192を受ける盲孔であ
る。キヤビテイ465はハブ固定機構(図示せ
ず)に導かれており且つ2つのハブを解除するハ
ブ解除ピン195を受けるものである。
第26図は本装置用制御システムの略図であ
る。この制御システムはモータ18,19及び1
98並びに数個のアクチユエータへの圧縮空気の
適用及び添え継ぎブロツクアセンブリ及びスプラ
イサ6のプランジヤへの負圧の適用を制御する複
数のソレノイド作動バルブの作動シーケンスを制
御するためのマイクロプロセツサ式プログラム可
能制御器474を採用している。
本発明を実施するには種々の型式のプログラム
可能制御器を用いることができるが、プログラム
可能マイクロプロセツサ式制御器が好ましい。何
となれば斯かる制御器は本装置の工程サイクルを
補償する作動タイミングを正確に制御することが
可能であり、また信頼性が高く、更にコンソール
の中でも占有するスペースが非常に小さいからで
ある。
第26図は上記のアクチユエータへの空気の適
用を制御しまた添え継ぎブロツクトラツク42,
46及び48並びにスプライサ6のプランジヤ1
34への負圧の適用を制御するための複数のソレ
ノイド作動制御バルブ484A〜484Rに接続
されたアクチユエータ54,64,118,13
5,169,210,218,232,272,
332,336,358,400,469,45
7,518及び519を示す。この空気の供給源
は従来通りに電動型空気コンプレツサ(図示せ
ず)であり負圧発生器は従来通りに真空ポンプあ
るいはベンチユリ型真空デバイスである。マイク
ロプロセツサ式制御器は上記の制御バルブのソレ
ノイドに接続された信号ラインを有しており且つ
これらのバルブが本装置を以下に説明する方法で
作動するのに要するシーケンスで圧縮空気あるい
は負圧を種々の成分に適用できるようにプログラ
ムされている。この制御器は制御器からの信号に
応答してモータ及びブレーキの作動を制御する図
示のサーボ回路489及び490を経由してモー
タ18及び19並びにモータ19のブレーキに接
続されている。この制御器はまたリーダモータ1
98、クラツチ160及びテンシヨンモータ33
の作動を制御するためにこれらのモータ及びクラ
ツチに接続されており且つポテンシヨメータ21
及びフイート数計数トランスジユーサ15の信号
出力を受けるように接続されている。更に、第1
図に示すように、本装置は制御器474に接続さ
れ且つ制御器が本装置に特定の作動、例えばカセ
ツトの自動充填又は特定機能の個別検査、例えば
添え継ぎ、切断、添え継ぎブロツク24のシフ
ト、添え継ぎブロツク支持体26の移動を選択的
に達成せしめるように構成された複数の手動スイ
ツチ492を含んでいる。
制御器474は本装置が以下に述べる方法で自
動的に作動するようにプログラムされる。斯かる
目的を達成するために、制御器は供給リールモー
タ19がテープの巻取中に所定の速度にて回転し
且つ所定の機能に従つて平滑に加減速できるよう
にプログラムされる。制御器はまた、テープが供
給リールから解かれてカセツトに充填される時に
テープ8にかかる張力を正しく一定に保持するた
めにポテンシヨメータ21の張力信号出力に従つ
てサーボモータ18の速度を制御するようにプロ
グラムされる。制御器のプログラムはまた、(1)
リーダを以下に述べる方法でシフトするためにモ
ータ198の作動を制御し、(2)本装置がオン
になつた時はいつでもモータ33の付勢を制御
し、(3)モータ18がオンになつた時はいつで
もクラツチ160の作動を制御し、且つ(4)ト
ランスジユーサ15からの信号の計数がカセツト
に充填されるのに要するテープの長さを表わす所
定値に達した時はいつでもモータ18及び19の
停止と供給リールブレーキの作動を制御するよう
になつている。
第1図〜第26図に示す本装置の動作原理を以
下に説明する。
本装置のモータ18,19,33及び198が
オフでありモータ19のブレーキがオンであり、
マガジンにはカセツトがなく、カセツトの締付ア
ーム514は解除されており、カセツト支持ロツ
ド320はその上限位置にあり、添え継ぎブロツ
クアセンブリは支持部材26が前パネル4と面一
であり且つテープトラツク42及び46が互いに
整合されているように第9図に示す位置にあり、
負圧がテープトラツク42,46及び48に適用
されており、カセツトキヤリア392が第1図に
示す位置にあり、ゲート484が下位置にあるも
のと仮定する。また、カセツトに充填される空磁
気テープ8のリールが供給ハブ7に取付けられて
おり且つこの磁気テープは供給リールから遊びロ
ーラ10、カウンタホイール11及びアイドラ1
2を経由してトラツク48に延びていると仮定す
る。またトラツク48にある磁気テープの前端が
カツタ機構の作動によつて方形に前もつて切断さ
れておりキヤツプ290に近いトラツク48の端
部と面一であると仮定する。次に複数のVHSカ
セツトがマガジン300に充填されロツド320
(第18図)の上に載置される。これらのカセツ
トはそれぞれのカセツトの頂部が上に向けられた
状態でマガジンの中で1つずつ積み上げられてい
る。
この時点で本装置の作動が開始される。
すぐに制御器474によつてモータ33が付勢
されテンシヨンアーム13をスロツト37の右手
端部の方向(第1図に示す通り)に引つぱる。同
時に制御器はアクチユエータ332を作動させ溝
354の下の1カセツトの厚さであるそれらの中
間位置(第19図)にロツド320を下げ、次に
アクチユエータ358が作動し第2カセツトC2
を第19図に示すように締付ブロツク340に締
付ける。次に制御器はアクチユエータ336を作
動して、ロツド320をそれらの下限位置に下げ
て第1カセツトC1を自由にする。第1カセツト
C1はロツド320から離れて案内部材380に
沿つて横に摺動し、この案内部材と部分395に
よつてカセツトキヤリア392の中に案内され
る。
その後、ロツド320はそれらの上限位置に戻
る。しかし、これらのロツドが第19図に示す中
間位置に再び達する時あるいはその直前に、締付
アクチユエータ358が作動してプランジヤ36
2をマガジンから引き出すため第2カセツトC2
はロツド320によつて再び上に上昇する。これ
らのロツドは別のカセツトが充填されるまでそれ
らの上限位置に留まつている。
C0カセツトがキヤリア392の中に置かれる
と、アクチユエータ400が働いてキヤリアがこ
のカセツトを充填位置に送るのである。キヤリア
が添え継ぎブロツクアセンブリの方向に移動する
と、カセツトはボール416に係合する。これら
のボール416はカセツトを前壁394に押しつ
けまたカセツトを側壁396にも押しつけるので
ある。摺動部材386がスロツト389の左手端
部に達すると、アクチユエータ518は働いてア
ーム514はカセツトをプレート370に強く締
付ける。すぐにアクチユエータ519が働いてそ
のテーパ状端部521がカセツトに係合して解除
ピン461を押し、これによつてそのドア447
が解除される。次にキヤリアはその静止位置(第
1図)に戻りマガジンからのカセツトC2を待機
する。
このようにして第1カセツトが充填位置に置か
れ且つそのドアが部材521によつて押されてい
るピン461のために解除されると、制御器は駆
動モータキヤリツジ16を作動せしめて以下のよ
うにするために十分な距離を前進移動せしめる。
即ち、(a)ピン194が第1カセツトの背面4
33に係合し、(b)ロケータピン190及び1
92が第1カセツトのロケータ穴463及び46
4に入つて、カセツトが横移動しないように保持
し、(c)ピン195が穴465に入つて2つの
ハブ467及び468を解除し、(d)アーム2
04がドア447の前壁452のエツジに係合し
てドア447をそのリーダテープ(第25図に破
線で示す)が以下に示すように引き出されるのに
十分広く開口し、(e)スピンドル20及び20
0を駆動して上部ハブ467及び下部ハブ468
の凹所469にそれぞれそう入せしめ、(f)リ
ーダ引き出しピン216及び244がリーダテー
プ449の背部のカセツトのスロツト471及び
473のエツジに入るようになるような距離であ
る。この時点になると、第1カセツトの前側部は
締付アーム514によつて抑制されるのに対して
その後側部ではピン194の端面及びピン190
及び192の肩193によつて抑制される。カセ
ツトがピン190,192、及び194に係合す
ると、プレート370から離れるように僅かな量
だけ付勢され、その充填位置はこれらのピンによ
つて決定されるようになつている。
この後、制御器474はモータ198を付勢し
てハブ468からリーダを解きハブ467に巻取
る。モータ198がオンになつている期間はリー
ダをハブから離すことなくできるだけ長く解除す
るのに十分な長さである。次に制御器474は2
つのリーダ引出アセンブリのアクチユエータ21
0及び232を作動せしめてそれらのピストンロ
ツドが延伸するようにして、これにより引出ピン
216及び244が(a)リーダ449に係合
し、(b)このリーダをカセツトから引出し次に
(c)このリーダをトラツク42及び46の中に
置く。次にモータ198が再び簡単に働くため、
且つこの時点では負圧が添え継ぎブロツクアセン
ブリのトラツクの全てに適用されているため、モ
ータ198によつて生ずる張力により引出された
リーダ449がトラツク42及び46に強く引か
れて負圧の吸引効果を向上するようになつてい
る。テープ8の前端も同様にしてトラツク48に
吸引効果によつて保持される。リーダがトラツク
42及び44に配置されると、制御器はリーダ引
出ピン216及び244をその通常の位置に戻し
且つカツタアクチユエータ272を作動せしめ
て、これによりナイフブレード282がギヤツプ
290を通つて前後に往復しリーダテープを2つ
の部分に切断するようになつている。カツタブレ
ードがその通常の静止位置に退去するとすぐに、
制御器474はアクチユエータ54を作動せしめ
て可動添え継ぎブロツク24を回転しトラツク4
8中の磁気テープをトラツク42(第5図)中の
リーダ部に整合せしめるのである。次に制御器4
74はトラツク42及び48をスプライサ6のプ
ランジヤ134に整合するためにアクチユエータ
64を作動せしめてプレート26を第7図及び第
9図に示す位置に枢動せしめる。次に制御器は添
え継ぎ用テープを一定の長さに切断してリーダと
磁気テープの接合端に押し付けるためにスプライ
サアクチユエータ135を作動せしめる。スプラ
イサのプランジヤがその通常の静止位置に退去す
るとすぐに、制御器474はアクチユエータ64
を作動せしめてプレート26をその元の面一位置
(第5図)に振らせて戻し、これによりトラツク
48及び42をパネル4に対して直角に延設され
且つスピンドル20及び200(第5図及び第6
図)の軸を通る平面に平行な平面に置く。添え継
ぎブロツクアセンブリがこの平行位置に達すると
すぐに、制御器は第1カセツトのハブ468に対
するテープの巻取りを達成するために、適当な接
続バルブを通して、(a)トラツク42及び48
への負圧の連通を停止し、(b)ブロツキングア
クチユエータ218を作動せしめてそのピストン
ロツドを内腔220に延伸せしめ、(c)下部リ
ーダ引出機を作動せしめてリーダ引出ピン支持体
214をアクチユエータ18の延伸されたピスト
ンロツドによつて許容される程度に延伸せしめ、
(d)クラツチ160を作動せしめ、(e)サーボ
モータ18及び19をオンにして且つ供給リール
ブレーキを解除するように作動する。ピン支持体
214の部分的に延伸した位置によつて引出ピン
216はテープがカセツトに入る時の角度を制御
すべく巻取られているテープに対する案内ローラ
として機能する。斯かる構成によつてテープに対
する破損の防止が助けられ且つテープをかなりの
高速にてカセツトに巻取らせることができる。
所定量の磁気テープがカウンタトランスジユー
サ15からの出力によつて決定される通りにカセ
ツトに巻取られた後は、制御器474は(a)サ
ーボモータ18及び19をオフにし且つモータ1
9のブレーキをオンにし更に(b)負圧を添え継
ぎブロツク24の内側トラツク48及びトラツク
42に再適用するため、テープの供給が停止さ
れ、添え継ぎブロツクと供給リールの間の供給テ
ープに張力が形成される。次に制御器は先ず、ア
クチユエータ218を作動せしめてそのピストン
ロツドを退去させ、次に、磁気テープがトラツク
42及び48の中に着座し、ループがテープに形
成されて添え継ぎブロツクのシフトを容易にする
ことが確実になるように、下部リーダ引出ピン2
16をしばらくの間完全に延伸せしめる。次に制
御器は、カツタ機構を作動せしめて再び磁気テー
プを切断するように働らく。その後、制御器は添
え継ぎブロツク24を回転せしめてトラツク46
中の第2リーダ部をトラツク42(第9図)中の
テープと整合させる。次に、制御器は、アクチユ
エータ64を作動してプレート26を再び第7図
に示す位置に枢動せしめる。次に、制御器はスプ
ライサ6を作動して一片の添え継ぎ用テープを第
2リーダ部の接合端とカセツトに巻取られた磁気
テープの端部に適用せしめる。この工程がなされ
ると、制御器474は、アクチユエータ64を作
動して、プレート26を回転して再びパネル4に
対して直角に且つスピンドル20及び200の軸
に平行に延びた平面にトラツク42を置く。次
に、制御器はトラツク42及び46に対する負圧
をオフにし、巻取りモータ18は磁気テープの後
端と第2リーダ部をカセツトに巻取るためにしば
らくの間再びオンになる。
次に制御器474は、モータスピンドル20及
び200、数個のロケータピン及びリーダ引出し
ピンをカセツトから自由にするためにモータ18
を停止せしめ且つキヤリツジ16を退去せしめ
る。この時点になると、制御器はアクチユエータ
400を作動して新しいカセツト(第20図に示
すカセツトC2)を有するカセツトキヤリアを前
記の状態で添え継ぎブロツクアセンブリの方向に
進行するように開始せしめる。キヤリツジ16が
引出されると、カセツトドア447はその作用バ
ネバイヤスによつて自由に閉じることができるよ
うになる。キヤリツジが充填カセツトが無い状態
で退去するとすぐに、制御器はアクチユエータ5
18を作動して締付アーム514を解除するた
め、充填カセツトが自重によつて本装置から案内
シユート461を通つてプラツトホーム470の
上に放出される。充填カセツトが解除される前且
つ好ましくは磁気テープがカセツトC1の第1リ
ーダ部に添え継ぎされる時点のあたりで、制御器
はアクチユエータ332,336及び358を前
記の方法でもつて再び作動せしめてカセツトC2
をマガジンからキヤリア392の中に放出せしめ
る。次にアーム514によるカセツトの締付工程
から始めて、今迄に述べた工程が繰り返されてテ
ープをこの第2カセツトに充填し、充填した後は
このカセツトをプラツトホーム470に放出する
のである。上部リーダ引出機が延伸して引出され
たリーダをトラツク42及び46の中に置く時点
では、前にプラツトホーム470に落下した充填
カセツトを側部プレート472の方向に押しやる
ためにアクチユエータ469が作動して押出しデ
イスク462を延伸せしめる。
ゲート484は10個のカセツトがプラツトホー
ム470に積まれるまでその上位置の状態に留ま
る。10番目の充填カセツトがプラツトホームの上
に落下すると、押出しデイスク462の次の作動
によつてカセツトがスイツチ473に押し付けら
れるためアクチユエータ457が作動してゲート
を下げ、これにより10個の充填カセツトが自重に
よつてトレー490に摺動する。トレー490は
取外して別の空トレーと交換される。
磁気テープをベータマツクス型カセツトに充填
したい場合は、本装置は機械的な切換えによつて
処理されベータマツクスカセツトを取扱うことが
できるように構成される。この切換えは、そのリ
ーダ引出しピン244が第27図に示す下位置に
くるようにするためにネジ248を取外して短バ
ー242を枢動せしめることによつて上部リーダ
引出しアセンブリを修正することからなる。また
この切換えはネジ159をゆるめて、キヤリツジ
アセンブリを穴250の全長にわたつて上に動か
し、次にネジ159を再度締付けることによつて
巻取りモータキヤリツジ16をシフトすることが
必要である。
ベータマツクスカセツト充填用の切換えは更
に、ブロツク340をベータマツクスカセツトの
方が長さが短かいために厚くなつている点を除け
ば実質的に同等のブロツク340Aと交換する工
程を含む。カセツトキヤリア392はキヤリア壁
394及び396を壁394B,396B及び底
壁397(第17図、第19図及び第22A図〜
第22C図)を含む第2構成体と交換することに
よつて修正される。前壁394はカセツトがキヤ
リアの中に容易に入るようにするために符号39
5Bで示すように曲つている。壁394B及び3
96Bがネジによつてキヤリツジ390に取付け
られており、底壁397はベータマツクスカセツ
トの短い長さを収容するためにキヤリツジの上方
に離間している。また壁396Bはベータマツク
スカセツトの寸法が狭いため壁396によつて占
有されていた平面からずれている。斯かる構成は
壁396Bにネジによつてキヤリツジに固定され
た角状タブ399を配設することによつて達成さ
れる。底壁397はベータマツクスカセツトをカ
セツト充填位置に置くためにカセツトを適正な高
さに支えている。
ベータマツクスキヤリアはまた、以下に述べる
ようにカセツトドアを解除するための異なつた手
段を含んでいる。
カセツトドアが解除される方法を除けば、ベー
タマツクスカセツトを充填する時の本装置の作動
原理はVHSカセツト充填時とほとんど同じであ
る。
ベータマツクスカセツトを示している第29図
及び第30図について説明する。この場合はカセ
ツトは別個のハブ固定機構を有していない。その
代り、カセツトドア即ちカバーが解除されると同
時に解除されるハブ固定機構(図示せず)を有し
ている。ベータマツクス型カセツト500はその
片側にカバー用ヒンジピボツト近くのボデーの側
部の穴を通つて沿設されたバネ偏倚ラツチピン5
06を受ける小型アパーチユア504を有するバ
ネ偏倚枢支ドア502を有している。ピン506
がアパーチユア504から抜け出すために押され
ると、ドアは自由に開くようになり、同時に2つ
のカセツトハブが解除されて回転できるようにな
る。
従つて、ベータマツクスカセツト用アダプタプ
レート182Bはロケータピン190及び192
と同等で且つカセツトの後端のアパーチユア51
4及び516に入る2つのロケータピン510及
び512を有している。このアダプタプレートは
またカセツトを支持するのに役立つピン194に
相当する平担終成ピンを有している。モータスピ
ンドル20及び200は2つのカセツトハブ52
0及び522の後端の凹所518に嵌合し且つ歯
524に係合するように構成されている。更に、
このアダプタプレートはドアを押し開けるための
アーム204に類似の小型アーム524を有して
いる。アーム524はキヤリツジ16がその前方
位置に移動した時にアパーチユア504を有する
端部の反対側の端部近くのドア502の前壁50
3の後方エツジと係合できるように成形され且つ
配置されている。
ラツチピン506はカセツトボデーの凹所の中
に配設された枢支ラツチ部材528の一部分であ
る。ラツチ部材528はカセツトの前方端のアパ
ーチユア530の背部に配置されている。カセツ
トドアは部材528をアパーチユア530を通し
て係合しこれをピン506がカバーから自由にな
るように十分な距離だけ内方に押し、これによつ
てカバーがアーム524によつて開くようにする
ことによつて解除される。
第22A図〜第22C図に示すように、修正さ
れたキヤリア392Bはその底壁397に小穴5
30を有している。底壁の下側にはその自由端に
円錐形ピン534を有する板バネ532が取付け
られている。ピン534は穴530を突き抜けて
おり且つベータマツクスカセツトがマガジンから
キヤリアに放出された時にピンがアパーチユア5
04の直下に位置するように配置されている。ベ
ータマツクスカセツトがキヤリアの中に落下する
とすぐに、ピン534がラツチピン506と係合
しこれをカセツトドア502を解除するのに十分
な距離だけカセツトの中に押し入れる。板バネは
カセツトの重量によつて下方に偏倚されるが、ピ
ン534は依然としてドアを解除せしめた状態に
置く。従つて、次にカセツトが充填位置に置か
れ、制御器474が巻取りモータキヤリツジ16
を前進移動せしめると、アーム524はドアと係
合しドアを外方に枢動せしめてリーダ449を露
出するのである。ベータマツクスカセツトの充填
が完了するとキヤリツジ16は前記のように後方
に移動するため、カセツトのドアはそのバネ偏倚
によつて自動的に閉じる。
本発明の主な利点は、充填されるカセツトをマ
ガジンに貯蔵し且つこれらのカセツトを迅速に且
つカセツトを破損することなく所定の充填位置に
一度に1つずつ供給するための改良された手段を
提供することにある。他の主な利点は、カセツト
の取り扱い及びテープの巻取りが容易になつて、
これにより従来の装置が要するビデオカセツト充
填時間よりも短い時間でビデオカセツトを充填で
きるという点にある。
本発明は今迄述べてきた方法以外で実施できる
ことは明白である。かくして、例えば、マガジン
300も上記以外の構造にしてもよい。プレート
26は添え継ぎブロツク24がアクチユエータ5
4によつて枢動した時点で同時にあるいはこの前
にあるいはこの後にアクチユエータ64によつて
枢動させてもよい。異なつたスプライサ又はカセ
ツトフイーダ機構あるいは異なつたテープカツタ
機構を本発明の本質から逸脱することなく用いる
ことができる。更に、本装置を1つの型式のカセ
ツトにのみ充填するように構成したい場合は、ア
ダプタプレートを省き、リーダモータ198、下
部リーダ引出し機及びロケータピン及びドア開口
ピンをキヤリツジプレート152に直接取付けれ
ばよい。更に本装置は異なつた巾を有するテープ
もしくは異なつた種類のテープを取扱うようにす
るために修正することができる。更に他の変更は
当業者にとつては明白となろう。
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