JPH04307241A - 複合金属板の製造方法 - Google Patents
複合金属板の製造方法Info
- Publication number
- JPH04307241A JPH04307241A JP3072992A JP7299291A JPH04307241A JP H04307241 A JPH04307241 A JP H04307241A JP 3072992 A JP3072992 A JP 3072992A JP 7299291 A JP7299291 A JP 7299291A JP H04307241 A JPH04307241 A JP H04307241A
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- JP
- Japan
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- thickness
- roll
- metal plate
- composite metal
- plate
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、全幅方向にわたって均
一な板厚となるようにロールプロフィールをコントロー
ルすることにより、均一な溶接性、接着性等を付与され
た複合金属板の製造方法に関する。
一な板厚となるようにロールプロフィールをコントロー
ルすることにより、均一な溶接性、接着性等を付与され
た複合金属板の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に複合金属板は表皮材となる2枚の
金属コイルをそれぞれペイオフリールによりラインに払
い出し、ライン途中において脱脂、クロメート処理等の
工程を経由して片面に接着材となる樹脂を塗工し、乾燥
炉で樹脂を乾燥後、加圧冷却装置の圧着ロールにて2枚
の前記表皮材を圧着して製造する。但し、複合金属板に
抵抗溶接性を付与する場合には、樹脂中に導電性金属粒
子を配合する。
金属コイルをそれぞれペイオフリールによりラインに払
い出し、ライン途中において脱脂、クロメート処理等の
工程を経由して片面に接着材となる樹脂を塗工し、乾燥
炉で樹脂を乾燥後、加圧冷却装置の圧着ロールにて2枚
の前記表皮材を圧着して製造する。但し、複合金属板に
抵抗溶接性を付与する場合には、樹脂中に導電性金属粒
子を配合する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように製造され
る複合金属板は、全面にわたって均一な溶接性や接着強
度を有するべきものであって、そのためには製造に際し
て表皮材圧着時に全幅方向にわたって均一な圧着が必要
である。しかし、これまで圧着工程において特に圧着ロ
ールの均一圧着性について言及した従来技術は開示され
ていない。
る複合金属板は、全面にわたって均一な溶接性や接着強
度を有するべきものであって、そのためには製造に際し
て表皮材圧着時に全幅方向にわたって均一な圧着が必要
である。しかし、これまで圧着工程において特に圧着ロ
ールの均一圧着性について言及した従来技術は開示され
ていない。
【0004】そこで、従来技術によるロール圧着では、
圧下に伴うロールの撓みや加熱工程を経由するためのサ
ーマルクラウン生起など、均一なロール圧下を阻害する
要因が伏在していたが、これらの要因に対して対策を施
すことなく圧着を行うと、溶接性や接着強度などが複合
金属板の幅方向でバラツキを生じることになる。しかし
、上記の板幅、板温に起因するサーマルクラウンやロー
ル撓みの変化の修正などは、現状においては困難である
といった問題点があった。
圧下に伴うロールの撓みや加熱工程を経由するためのサ
ーマルクラウン生起など、均一なロール圧下を阻害する
要因が伏在していたが、これらの要因に対して対策を施
すことなく圧着を行うと、溶接性や接着強度などが複合
金属板の幅方向でバラツキを生じることになる。しかし
、上記の板幅、板温に起因するサーマルクラウンやロー
ル撓みの変化の修正などは、現状においては困難である
といった問題点があった。
【0005】この発明は、このような従来の問題点にか
んがみてなされたものであって、圧着ロールの入・出側
においてそれぞれ測定した板厚の差に応じて圧着ロール
への入熱量を変化させる方法を採る等により、上記課題
を解決することを目的としている。
んがみてなされたものであって、圧着ロールの入・出側
においてそれぞれ測定した板厚の差に応じて圧着ロール
への入熱量を変化させる方法を採る等により、上記課題
を解決することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、複合金属板の製造に際し、圧着ロールの
入側で各金属板の板厚と樹脂膜厚を、圧着ロールの出側
で複合金属板の板厚を、幅方向においてそれぞれ相対応
する位置で測定し、その測定値に差の生じた位置および
差の大きさに応じて、軸方向で圧着ロールへの入熱量を
変化させることによりロールプロフィールをコントロー
ルして複合金属板の板厚を均一にするようにした複合金
属板の製造方法としたものである。
成するために、複合金属板の製造に際し、圧着ロールの
入側で各金属板の板厚と樹脂膜厚を、圧着ロールの出側
で複合金属板の板厚を、幅方向においてそれぞれ相対応
する位置で測定し、その測定値に差の生じた位置および
差の大きさに応じて、軸方向で圧着ロールへの入熱量を
変化させることによりロールプロフィールをコントロー
ルして複合金属板の板厚を均一にするようにした複合金
属板の製造方法としたものである。
【0007】
【作用】この発明は上記のような構成としたので、圧着
直前において乾燥した樹脂膜を有する2枚の表皮材は、
板厚方向に同一ピッチで測定点を有する同型の板厚計で
それぞれ板厚を測定される(樹脂を塗布せず、樹脂フィ
ルムを圧着ロール入側へ供給し介装する方式のものは樹
脂フィルム厚を測定)。
直前において乾燥した樹脂膜を有する2枚の表皮材は、
板厚方向に同一ピッチで測定点を有する同型の板厚計で
それぞれ板厚を測定される(樹脂を塗布せず、樹脂フィ
ルムを圧着ロール入側へ供給し介装する方式のものは樹
脂フィルム厚を測定)。
【0008】次いで、圧着ロールで圧着された上記2枚
の表皮材は複合金属板となり、圧着ロール出側で表皮材
と同様に同型の板厚計で表皮材と同じ測定位置で測定さ
れる。そして上記それぞれの板厚計で測定された測定値
は、例えばCPUへ入力され演算されてその結果が圧着
ロールの誘導加熱制御装置等へフィードバックされ、板
厚の差に対応するロールの所要部、例えば板厚が他の部
分より大きい部分に対応するロールの部分は加熱されて
サーマルクラウンを大きくする等により、製品の板厚は
幅方向に均一化するようにロールプロフィールがコント
ロールされる。
の表皮材は複合金属板となり、圧着ロール出側で表皮材
と同様に同型の板厚計で表皮材と同じ測定位置で測定さ
れる。そして上記それぞれの板厚計で測定された測定値
は、例えばCPUへ入力され演算されてその結果が圧着
ロールの誘導加熱制御装置等へフィードバックされ、板
厚の差に対応するロールの所要部、例えば板厚が他の部
分より大きい部分に対応するロールの部分は加熱されて
サーマルクラウンを大きくする等により、製品の板厚は
幅方向に均一化するようにロールプロフィールがコント
ロールされる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を各図を参照して説明する。図
1は本発明に係る一実施例の概念図である。
1は本発明に係る一実施例の概念図である。
【0010】図1において、表皮材である金属板(本実
施例では鋼板)1及び2は圧着ロール4、5の入側で、
板幅方向に同じピッチで測定点を有する同型の板厚計3
a、3bで板厚を測定する。ついで圧着ロール4、5で
圧着された前記表皮材1、2は複合鋼板6となり、圧着
ロール出側で表皮材と同様に、同型の板厚計3cにより
表皮材1、2と同じ測定位置において板厚を測定される
。
施例では鋼板)1及び2は圧着ロール4、5の入側で、
板幅方向に同じピッチで測定点を有する同型の板厚計3
a、3bで板厚を測定する。ついで圧着ロール4、5で
圧着された前記表皮材1、2は複合鋼板6となり、圧着
ロール出側で表皮材と同様に、同型の板厚計3cにより
表皮材1、2と同じ測定位置において板厚を測定される
。
【0011】そして、上記それぞれの板厚計3a、3b
、3cで測定されて測定値は、CPUへ入力されその差
を演算されてその結果を圧着ロール4、5の誘導加熱制
御装置(図示せず)へフィードバックされ、板厚の差に
対応する圧着ロール4、5の所要部、例えば板厚が他の
部分より大きい部分に対応するロールの部分は加熱され
てサーマルクラウンを大きくすることで、複合鋼板6の
板厚は幅方向に均一化するようにロールプロフィールが
コントロールされる。その結果、全面において均一な板
厚を有する製品が得られる。
、3cで測定されて測定値は、CPUへ入力されその差
を演算されてその結果を圧着ロール4、5の誘導加熱制
御装置(図示せず)へフィードバックされ、板厚の差に
対応する圧着ロール4、5の所要部、例えば板厚が他の
部分より大きい部分に対応するロールの部分は加熱され
てサーマルクラウンを大きくすることで、複合鋼板6の
板厚は幅方向に均一化するようにロールプロフィールが
コントロールされる。その結果、全面において均一な板
厚を有する製品が得られる。
【0012】次に図2、図3に、表皮材として0.5×
1200mmサイズの鋼板コイルを使用した実施例の結
果を示す。
1200mmサイズの鋼板コイルを使用した実施例の結
果を示す。
【0013】このとき、接着材としてはポリエステル系
樹脂を30μmの膜厚に塗工し、導電性フィラーとして
Ni粒子(50μm径)を配合した。板厚計はレーザー
距離計で、板幅方向測定ピッチは100mm毎とした。 圧着ロールのタイプは分割式誘導加熱ロールを使用した
。
樹脂を30μmの膜厚に塗工し、導電性フィラーとして
Ni粒子(50μm径)を配合した。板厚計はレーザー
距離計で、板幅方向測定ピッチは100mm毎とした。 圧着ロールのタイプは分割式誘導加熱ロールを使用した
。
【0014】図2、図3は本実施例と比較例としてロー
ルの入・出側で板厚を測定しない方法で製造した制振鋼
板の、それぞれの抵抗溶接性と接着力をグラフとして示
したものである。図から明らかなように、本発明により
製造されたものは、上記諸性能が均一化されていること
がわかる。
ルの入・出側で板厚を測定しない方法で製造した制振鋼
板の、それぞれの抵抗溶接性と接着力をグラフとして示
したものである。図から明らかなように、本発明により
製造されたものは、上記諸性能が均一化されていること
がわかる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
表皮材及び製品の板厚を圧着ロールの入・出側で測定し
、その測定値をCPU等を介して演算した結果を圧着ロ
ールへフィードバックして量を変化させることにより、
板厚の差に応じてロールプロフィールをコントロールす
る製造方法としたため、全幅方向に均一な抵抗溶接性、
接着力等を有する複合金属板を得ることができた。
表皮材及び製品の板厚を圧着ロールの入・出側で測定し
、その測定値をCPU等を介して演算した結果を圧着ロ
ールへフィードバックして量を変化させることにより、
板厚の差に応じてロールプロフィールをコントロールす
る製造方法としたため、全幅方向に均一な抵抗溶接性、
接着力等を有する複合金属板を得ることができた。
【図1】本発明の一実施例を示す概念図である。
【図2】実施例と従来例とを抵抗溶接性について比較し
た図である。
た図である。
【図3】実施例と従来例とを接着力について比較した図
である。
である。
1 金属板
2 金属板
4 圧着ロール
5 圧着ロール
6 複合金属板
Claims (1)
- 【請求項1】 複合金属板の製造に際し、圧着ロール
の入側で各金属板の板厚と樹脂膜厚を、圧着ロールの出
側で複合金属板の板厚を、幅方向においてそれぞれ相対
応する位置で測定し、その測定値に差の生じた位置およ
び差の大きさに応じて軸方向で圧着ロールへの入熱量を
変化させることによりロールプロフィールをコントロー
ルして複合金属板の板厚を均一にすることを特徴とする
複合金属板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3072992A JPH04307241A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 複合金属板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3072992A JPH04307241A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 複合金属板の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04307241A true JPH04307241A (ja) | 1992-10-29 |
Family
ID=13505413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3072992A Pending JPH04307241A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 複合金属板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04307241A (ja) |
-
1991
- 1991-04-05 JP JP3072992A patent/JPH04307241A/ja active Pending
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