JPH0430753Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0430753Y2 JPH0430753Y2 JP1985067569U JP6756985U JPH0430753Y2 JP H0430753 Y2 JPH0430753 Y2 JP H0430753Y2 JP 1985067569 U JP1985067569 U JP 1985067569U JP 6756985 U JP6756985 U JP 6756985U JP H0430753 Y2 JPH0430753 Y2 JP H0430753Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- lead wire
- pipes
- pulled out
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Fuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、空調機等の熱交換器に取付けられる
温度ヒユーズにおいて、端子部に侵入する水分に
より、絶縁が劣化するのを防止するための温度ヒ
ユーズの防水装置に関するものである。
温度ヒユーズにおいて、端子部に侵入する水分に
より、絶縁が劣化するのを防止するための温度ヒ
ユーズの防水装置に関するものである。
従来の技術
従来より冷蔵庫あるいは除湿器等においては、
それらの熱交換器に付着する霜あるいは氷を除去
するために、熱交換器にヒータを設置し、温度及
び時間条件等によりヒータに通電している。また
この時、制御装置等の故障により、ヒータの温度
が異常に上昇するのを防止するため、温度ヒユー
ズをヒータの近締に設置し、異常時にはヒータを
オフするようにしている。
それらの熱交換器に付着する霜あるいは氷を除去
するために、熱交換器にヒータを設置し、温度及
び時間条件等によりヒータに通電している。また
この時、制御装置等の故障により、ヒータの温度
が異常に上昇するのを防止するため、温度ヒユー
ズをヒータの近締に設置し、異常時にはヒータを
オフするようにしている。
この場合の温度ヒユーズは水分の存在する箇所
に設置され、しかも絶縁性を確保するために、防
水構造を十分考慮することが要求される。また当
然のことながら、温度ヒユーズ自身が十分にヒー
タ温度を検知できることも併せて要求される。
に設置され、しかも絶縁性を確保するために、防
水構造を十分考慮することが要求される。また当
然のことながら、温度ヒユーズ自身が十分にヒー
タ温度を検知できることも併せて要求される。
これらの要求を満たすため、従来より第2図に
示すような構造が採用されている。
示すような構造が採用されている。
同図において、熱可塑性樹脂(例えば塩化ビニ
ル)のパイプ1の内部に、温度ヒユーズ2を設置
し、その端子部は接続体3a,3bを介してリー
ド線4a,4bは同一方向に引き出されるととも
に、パイプ1の両端部は熱溶着により密封されて
いる。またさらに防水性を確保するため、熱溶着
部5a,5bに接着剤を塗布することも実施され
ている。
ル)のパイプ1の内部に、温度ヒユーズ2を設置
し、その端子部は接続体3a,3bを介してリー
ド線4a,4bは同一方向に引き出されるととも
に、パイプ1の両端部は熱溶着により密封されて
いる。またさらに防水性を確保するため、熱溶着
部5a,5bに接着剤を塗布することも実施され
ている。
考案が解決しようとする問題点
従来の構造は、防水性に問題があり特に熱溶着
部5aの熱溶着によるパイプ肉厚が薄くなる箇
所、ならびに熱溶着部5aのパイプとリード線の
境界付近が最も弱く、絶縁性に劣るという欠点を
有していた。
部5aの熱溶着によるパイプ肉厚が薄くなる箇
所、ならびに熱溶着部5aのパイプとリード線の
境界付近が最も弱く、絶縁性に劣るという欠点を
有していた。
本考案は、かかる従来の問題点を解決するもの
で、絶縁性の良好な温度ヒユーズ防水装置を提供
することを目的とする。
で、絶縁性の良好な温度ヒユーズ防水装置を提供
することを目的とする。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために、本考案の温度ヒ
ユーズの防水装置は、わずかに異なる外径及び長
さの異なる2本の熱可塑性樹脂のパイプの各々の
一方の端部を揃えて同心円状に配置し、前記小径
でかつ短いパイプの内部にリード線が同一方向に
引き出されるように接続されたヒユーズを設置
し、前記リード線は前記パイプの端部を揃えた方
向と反対方向に引き出されるとともに、前記リー
ド線が引き出される方向の前記小径かつ短いパイ
プの端部では前記リード線を密着した状態で、前
記大径でかつ長いパイプの端部では前記リード線
を分離した状態で前記パイプの各々の端部を熱溶
着して固定したものである。
ユーズの防水装置は、わずかに異なる外径及び長
さの異なる2本の熱可塑性樹脂のパイプの各々の
一方の端部を揃えて同心円状に配置し、前記小径
でかつ短いパイプの内部にリード線が同一方向に
引き出されるように接続されたヒユーズを設置
し、前記リード線は前記パイプの端部を揃えた方
向と反対方向に引き出されるとともに、前記リー
ド線が引き出される方向の前記小径かつ短いパイ
プの端部では前記リード線を密着した状態で、前
記大径でかつ長いパイプの端部では前記リード線
を分離した状態で前記パイプの各々の端部を熱溶
着して固定したものである。
作 用
本考案は、上記構成により従来防水性能上最も
弱点部であつた熱溶着部が2重構造となり、絶縁
性能が著しく向上するものである。
弱点部であつた熱溶着部が2重構造となり、絶縁
性能が著しく向上するものである。
実施例
以下、本考案の一実施例を添付図面の第1図に
もとづいて説明する。
もとづいて説明する。
同図において、比較的外径が大きく長さも長い
パイプ1aと比較的外径が小さく長さも短いパイ
プ1aはともに熱可塑性樹脂で構成され、それら
の一方の端部はほぼ揃えて、同心円状に配置され
ている。温度ヒユーズ2は、その端子部が接続体
3a,3bを介してリード線4a,4bに接続さ
れ、接続パイプ1bのほぼ中央部の内部に設置さ
れている。前記リード線4a,4bに前記パイプ
1a,1bの端部が不揃いの方向に引き出される
とともに、熱溶着部5bの部分では密着され、熱
溶着部5cの部分では分離された状態で、熱溶着
部5aも併せ熱溶着されている。またこれら熱溶
着部5a,5b,5c部分には、密封性を向上さ
せるために必要に応じて接着剤が塗布される。
パイプ1aと比較的外径が小さく長さも短いパイ
プ1aはともに熱可塑性樹脂で構成され、それら
の一方の端部はほぼ揃えて、同心円状に配置され
ている。温度ヒユーズ2は、その端子部が接続体
3a,3bを介してリード線4a,4bに接続さ
れ、接続パイプ1bのほぼ中央部の内部に設置さ
れている。前記リード線4a,4bに前記パイプ
1a,1bの端部が不揃いの方向に引き出される
とともに、熱溶着部5bの部分では密着され、熱
溶着部5cの部分では分離された状態で、熱溶着
部5aも併せ熱溶着されている。またこれら熱溶
着部5a,5b,5c部分には、密封性を向上さ
せるために必要に応じて接着剤が塗布される。
このため、従来最も防水性能上弱点部であるパ
イプとリード線の境界付近は、熱溶着部5cで
個々のリード線4a,4bが各々単独にパイプ1
aと熱溶着されるとともに、熱溶着部5bでさら
に熱溶着されること、また、熱溶着によりパイプ
の肉厚が薄くなる箇所は、熱溶着部5a,5bで
示されるように2重絶縁構造となるため、絶縁性
能が著しく向上するという利点を有する。
イプとリード線の境界付近は、熱溶着部5cで
個々のリード線4a,4bが各々単独にパイプ1
aと熱溶着されるとともに、熱溶着部5bでさら
に熱溶着されること、また、熱溶着によりパイプ
の肉厚が薄くなる箇所は、熱溶着部5a,5bで
示されるように2重絶縁構造となるため、絶縁性
能が著しく向上するという利点を有する。
また、パイプ1a,1bの各々の外径を作業上
困難でない程度に接近させることにより、パイプ
1aの周囲温度を誤差なく検出し、異常時には確
実に温度ヒユーズ2が溶断し、機器が過熱状態に
おちいるのを防止することができる。
困難でない程度に接近させることにより、パイプ
1aの周囲温度を誤差なく検出し、異常時には確
実に温度ヒユーズ2が溶断し、機器が過熱状態に
おちいるのを防止することができる。
考案の効果
以上のように本考案の温度ヒユーズの防水装置
によれば、比較的簡単な構造でありながら、防水
性能にすぐれ信頼性の高い絶縁性能を確保するこ
とができるとともに、さらに温度検知と保護動作
も確実に行ないうるという効果を奏するものであ
る。
によれば、比較的簡単な構造でありながら、防水
性能にすぐれ信頼性の高い絶縁性能を確保するこ
とができるとともに、さらに温度検知と保護動作
も確実に行ないうるという効果を奏するものであ
る。
第1図は本考案一実施例を示す温度ヒユーズの
構成図、第2図は従来例を示す温度ヒユーズの構
成図である。 1a,1b……パイプ、2……温度ヒユーズ、
4a,4b……リード線、5a,5b,5c……
熱溶着部。
構成図、第2図は従来例を示す温度ヒユーズの構
成図である。 1a,1b……パイプ、2……温度ヒユーズ、
4a,4b……リード線、5a,5b,5c……
熱溶着部。
Claims (1)
- わずかに異なる外径及び長さの異なる2本の熱
可塑性樹脂のパイプの各々の一方の端部を揃えて
同心円状に配置し、前記小径でかつ短いパイプの
内部にリード線が同一方向に引き出されるように
接続されたヒユーズを設置し、前記リード線は前
記パイプの端部を揃えた方向と反対方向に引き出
されるとともに、前記リード線が引き出される方
向の前記小径かつ短いパイプの端部では前記リー
ド線を密着した状態で、前記大径でかつ長いパイ
プの端部では前記リード線を分離した状態で前記
パイプの各々の端部を熱溶着して固定した温度ヒ
ユーズの防水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985067569U JPH0430753Y2 (ja) | 1985-05-07 | 1985-05-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985067569U JPH0430753Y2 (ja) | 1985-05-07 | 1985-05-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61183047U JPS61183047U (ja) | 1986-11-14 |
| JPH0430753Y2 true JPH0430753Y2 (ja) | 1992-07-24 |
Family
ID=30601520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985067569U Expired JPH0430753Y2 (ja) | 1985-05-07 | 1985-05-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0430753Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011012815A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 冷却装置の保護装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS501851U (ja) * | 1973-05-04 | 1975-01-09 |
-
1985
- 1985-05-07 JP JP1985067569U patent/JPH0430753Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011012815A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 冷却装置の保護装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61183047U (ja) | 1986-11-14 |
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