JPH0430767B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0430767B2 JPH0430767B2 JP58195712A JP19571283A JPH0430767B2 JP H0430767 B2 JPH0430767 B2 JP H0430767B2 JP 58195712 A JP58195712 A JP 58195712A JP 19571283 A JP19571283 A JP 19571283A JP H0430767 B2 JPH0430767 B2 JP H0430767B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- node
- channel
- logic
- logic circuit
- mosfet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 241000208125 Nicotiana Species 0.000 description 1
- 235000002637 Nicotiana tabacum Nutrition 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/02—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
- H03K19/08—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices
- H03K19/094—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors
- H03K19/096—Synchronous circuits, i.e. using clock signals
- H03K19/0963—Synchronous circuits, i.e. using clock signals using transistors of complementary type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は高速かつ設計自由度の高い論理回路
に関する。 〔発明の技術的背景とその問題点〕 超高集積化半導体集積回路(VLSI)で論理回
路を構成する場合、消費電力の観点からCMOS
回路が多用される。第1図はこのCMOS回路を
用いた従来の論理回路の一例を示す回路図であ
る。この回路は、高電位VDDと出力ノード11と
の間に、論理信号A,Bそれぞれがゲートに入力
される2個のPチヤネルMOSFET12,13を
並列接続し、かつ上記出力ノード11と低電位
VSSとの間に、上記論理信号B,Aそれぞれがゲ
ートに入力される2個のNチヤネルMOSFET1
4,15を直列接続して構成されるCMOS−
NANDゲート10と、高電位VDDと出力ノード2
1との間にPチヤネルMOSFET22が接続され
かつこの出力ノード21と低電位VSSとの間にN
チヤネルMOSFET23が接続され、この両
MOSFET22,23のゲートには上記CMOS−
NANDゲート10の出力ノード11の信号Q1が
入力されるCMOSインバータ20とで構成され
ている。そして上記CMOSインバータ20の出
力ノード21からは、上記2つの論理入力信号
A,BのAND論理に相当する信号Q2が得られ
る。 ところで、このようなCMOS形の論理回路に
おいて、前段のCMOS−NANDゲート10の出
力ノード11は後段のCMOSインバータ20の
2個のMOSFET22,23のゲートを充電もし
くは放電しなければならない。すなわち、前段の
出力ノードには少なくともNチヤネル側とPチヤ
ネル側それぞれ1個分の合計2個のゲート容量が
接続されているので、この出力ノードに存在する
容量の値が大きなものとなり、高速化は困難であ
る。 そこで、CMOS形の論理回路の高速化を構成
するために、さらに従来では第1図回路と同一論
理を得る回路を第2図のように構成している。こ
の論理回路では、前記CMOS−NANDゲート1
0に相当するNANDゲート30は、高電位VDDと
出力ノード31との間に、パルス信号pをゲー
ト入力とするPチヤネルMOSFET32を接続
し、さらに出力ノード31と低電位VSSとの間に、
論理信号A,Bおよびパルス信号pそれぞれを
ゲート入力とする3個のNチヤネルMOSFET3
3,34,35を直列接続して構成される。また
前記CMOSインバータ20に相当するインバー
タ40は、高電位VDDと出力ノード41との間
に、パルス信号φpおよび上記NANDゲート30
の出力ノード31における信号Q3をそれぞれゲ
ート入力とする2個のPチヤネルMOSFET4
2,43を直列接続し、さらに出力ノード41と
低電位VSSとの間にパルス信号φpをゲート入力と
するNチヤネルMOSFET44を接続して構成さ
れる。この論理回路では、まずパルス信号pが
“0”,φpが“1”のときに、NANDゲート30
内のPチヤネルMOSFET32およびインバータ
40内のNチヤネルMOSFET44がオン状態に
されて、出力ノード31が“1”、出力ノード4
1が“0”にそれぞれプリチヤージされる。次に
パルス信号pが“1”、φpが“0”となり、
NANDゲート30内のNチヤネルMOSFET35
およびインバータ40のPチヤネルMOSFET4
2がそれぞれオン状態にされたときに、NAND
ゲート30の出力ノード31の信号Q3は論理入
力信号A,Bに応じてそのまま“1”に保持され
るかもしくは“0”に放電され、さらにインバー
タ40の出力ノード41の信号Q4は上記信号Q3
に応じてそのまま“0”に保持されるかもしくは
“1”に充電される。 この論理回路において、前段のNANDゲート
30の出力ノード31は次段のインバータ43の
ゲートのみを駆動すればよいので、第1図回路よ
りも高速に動作させることができる。 第2図の回路は2つの論理信号のAND論理を
得る回路を示したものであるが、これを一般化し
たものが第3図である。すなわち、この回路で
は、高電位VDDと出力ノード51との間にパルス
信号pをゲート入力するプリチヤージ用のPチ
ヤネルMOSFET52を接続し、各ゲートに論理
信号が入力される複数のNチヤネルMOSFETを
直列接続もしくは並列接続あるいは直並列接続し
て構成されるNチヤネル論理ブロツク53の一端
を上記出力ノード51に接続し、かつ上記Nチヤ
ネル論理ブロツク53の他端と低電位VSSとの間
にパルス信号pをゲート入力とするNチヤネル
MOSFET54を接続して1段のNチヤネル論理
回路50を構成している。さらにこの回路では、
各ゲートに論理信号が入力される複数のPチヤネ
ルMOSFETを直列接続もしくは並列接続あるい
は直並列接続して構成されるPチヤネル論理ブロ
ツク63の一端を出力ノード61に接続し、この
出力ノード61と低電位VSSとの間にパルス信号
φpをゲート入力とするプリチヤージ用のNチヤ
ネルMOSFET62を接続し、かつ上記Pチヤネ
ル論理ブロツク63の他端と高電位VDDとの間に
パルス信号φpをゲート入力とするPチヤネル
MOSFET64を接続して1段のPチヤネル論理
回路60を構成している。そしてこの第3図回路
では、Nチヤネル論理回路50の出力ノード51
における信号QNをPチヤネル論理回路60の1
つの論理入力として供給し、他方、Pチヤネル論
理回路60の出力ノード61における信号QPを
Nチヤネル論理回路50の1つの論理入力として
供給するように、Nチヤネル論理回路50とPチ
ヤネル論理回路60を交互に配置しかつ結線を行
なつている。 ここで1つのNチヤネル論理回路50の出力ノ
ード51における信号QNは、プリチヤージ期間
では“1”にされている。このとき、この信号
QNが供給されているPチヤネル論理回路60内
のPチヤネルMOSFETはオフ状態にされるた
め、そのPチヤネル論理ブロツク63には電流路
は生じない。次にプリチヤージ期間の終了後、上
記信号QNが“0”に放電されれば上記Pチヤネ
ルMOSFETはオン状態にされ、このときこの
MOSFETを含むPチヤネル論理ブロツク63に
電流路が生じる可能性がでてくる。 ところで、第3図のような論理回路において、
仮に1つのNチヤネル論理回路50の出力ノード
51の信号QNが他のNチヤネル論理回路50の
1つの論理入力として供給されたとすると、プリ
チヤージ期間に上記他のNチヤネル論理回路50
内のNチヤネルMOSFETがオン状態にされてし
まいこの論理回路50でプリチヤージが行なわれ
なくなつてしまう。これは誤動作である。すなわ
ち、第3図の論理回路では、Nチヤネル論理回路
50の出力はPチヤネル論理回路60の入力に、
Pチヤネル論理回路、60の出力はNチヤネル論
理回路50の入力にそれぞれしなければならない
という制限がある。この制限は、任意の論理ゲー
トを任意に接続して構成していた従来のCMOS
論理回路に比べ大きな設計制限となり、従来の
CMOS論理回路をそのまま焼き直すことができ
ないという欠点がある。 〔発明の目的〕 この発明は上記のような事情を考慮してなされ
たものであり、その目的はCMOS回路の特長で
ある低消費電力特性を持ちしかも高速でかつ設計
自由度の高い論理回路を提供することにある。 〔発明の概要〕 この発明による論理回路は、第1のノードを低
電位にプリチヤージするNチヤネルMOSFET
と、上記第1のノードと高電位が供給される第2
のノードとの間に設けられ、各ゲートに論理信号
が入力される複数のPチヤネルMOSFETを直列
接続もしくは並列接続あるいは直並列接続してな
る第1の論理ブロツクと、第3のノードを高電位
にプリチヤージするPチヤネルMOSFETと、上
記第3のノードと低電位が供給される第4のノー
ドとの間に設けられ、接続関係が上記第1の論理
ブロツク内のPチヤネルMOSFETとは相補関係
にありかつ対応するPチヤネルMOSFETと同一
の論理信号がゲートに入力される複数のNチヤネ
ルMOSFETからなる第2の論理ブロツクとで1
段の単位論理回路段を構成し、プリチヤージ期間
における論理レベルが互いに異なる1対の信号を
上記第1のノードおよび第3のノードから得るよ
うにしている。 〔発明の実施例〕 以下図面を参照してこの発明の実施例を説明す
る。第4図はこの発明の論理回路の一実施例によ
る構成を示す回路図である。この実施例回路は3
つの単位論理回路段100,200,300を用
いて構成されている。さらに上記各単位論理回路
段100,200,300は、Nチヤネル論理回
路100N,200N,300NをそれぞれとP
チヤネル論理回路100P,200P,300P
それぞれとで構成されている。 上記1つのNチヤネル論理回路100Nは、高
電位VDDと出力ノード111との間にパルス信号
φP1をゲート入力とするプリチヤージ用のPチヤ
ネルMOSFET112を接続し、ゲートに論理信
号A,B,Cそれぞれが入力される3個のNチヤ
ネルMOSFET113,114,115を直列接
続して構成されるNチヤネル論理ブロツク116
の一端を上記出力ノード111に接続し、かつ上
記Nチヤネル論理ブロツク116の他端と低電位
VSSとの間にパルス信号P1をゲート入力とする
NチヤネルMOSFET117を接続して構成され
ている。上記Nチヤネル論理回路100Nととも
に単位論理回路段100を構成する1つのPチヤ
ネル論理回路100Pは、ゲートに上記論理信号
A,B,Cそれぞれが入力される3個のPチヤネ
ルMOSFET123,124,125を並列接続
して構成されるPチヤネル論理ブロツク126の
一端を出力ノード121に接続し、この出力ノー
ド121と低電位VSSとの間にパルス信号φP1をゲ
ート入力とするプリチヤージ用のNチヤネル
MOSFET122を接続し、かつ上記Pチヤネル
論理ブロツク126の他端と高電位VDDとの間に
パルス信号φP1をゲート入力とするPチヤネル
MOSFET127を接続して構成されている。す
なわち、上記1段の単位論理回路段100におい
て、Nチヤネル論理ブロツク116を構成する3
個のMOSFET113,114,115の接続状
態は、Pチヤネル論理ブロツク126を構成する
3個のMOSFET123,124,125の接続
状態と相補関係にあり、しかも対応する
MOSFETのゲートには同一論理信号が入力され
ている。 上記他の1つのNチヤネル論理回路200N
は、高電位VDDと出力ノード211との間にパル
ス信号P2をゲート入力とするプリチヤージ用の
PチヤネルMOSFET212を接続し、ゲートに
論理信号Dおよび上記Pチヤネル論理回路100
Pの出力ノード121における信号X2それぞれ
が入力される2個のNチヤネルMOSFET21
3,214を直列接続して構成されるNチヤネル
論理ブロツク215の一端を上記出力ノード21
1に接続し、かつ上記Nチヤネル論理ブロツク2
15の他端と低電位VSSとの間にパルス信号P2
をゲート入力とするNチヤネルMOSFET216
を接続して構成されている。上記Nチヤネル論理
回路200Nとともに単位論理回路200を構成
する1つのPチヤネル論理回路200Pは、ゲー
トに上記論理信号Dおよび上記Nチヤネル論理回
路100Nの出力ノード111における信号X1
それぞれが入力される2個のPチヤネル
MOSFET223,224を並列接続して構成さ
れるPチヤネル論理ブロツク225の一端を出力
ノード221に接続し、この出力ノード221と
低電位VSSとの間にパルス信号φP2をゲート入力と
するプリチヤージ用のNチヤネルMOSFET22
2を接続し、かつ上記Pチヤネル論理ブロツク2
25の他端と高電位VDDとの間にパルス信号φP2
をゲート入力とするPチヤネルMOSFET226
を接続して構成されている。ここでこの1段の単
位論理回路段200において、Nチヤネル論理ブ
ロツク215を構成する2個のMOSFET21
3,214の接続状態は、Pチヤネル論理ブロツ
ク225を構成する2個のMOSFET223,2
24の接続状態と相補関係にある。しかも、
MOSFET214のゲートに入力される信号X2と
MOSFET224のゲートに入力される信号X1
は、後述するように同一論理を持つているので、
MOSFET213,214とMOSFET223,
224のうち対応するもののゲートには同一論理
信号が入力されている。 上記とは異なる他の1つのNチヤネル論理回路
300Nは、高電位VDDと出力ノード311との
間にパルス信号P3をデート入力とするプリチヤ
ージ用のPチヤネルMOSFET312を接続し、
ゲートに上記Pチヤネル論理回路200Pの出力
ノード221における信号Y1および上記Pチヤ
ネル論理回路100Pの出力ノード121におけ
る信号X2それぞれが入力される2個のNチヤネ
ルMOSFET313,314を並列接続しさらに
これに対してゲートに論理信号Eが入力されるN
チヤネルMOSFET315を直列接続して構成さ
れるNチヤネル論理ブロツク316の一端を上記
出力ノード311に接続し、かつ上記Nチヤネル
論理ブロツク316の他端と低電位VSSとの間に
パルス信号P3をゲート入力とするNチヤネル
MOSFET317を接続して構成されている。上
記Nチヤネル論理回路300Nとともに単位論理
回路段300を構成する1つのPチヤネル論理回
路300Pは、ゲートに上記Nチヤネル論理回路
200Nの出力ノード211における信号Y2お
よび上記Nチヤネル論理回路100Nの出力ノー
ド111における信号X1それぞれが入力される
2個のPチヤネルMOSFET323,324を直
列接続しさらにこれに対してゲートに論理信号E
が入力されるPチヤネルMOSFET325を並列
接続して構成されるPチヤネル論理ブロツク32
6の一端を上記出力ノード321に接続し、この
出力ノード321と低電位VSSとの間にパルス信
号φP3をゲート入力とするプリチヤージ用のNチ
ヤネルMOSFET322を接続し、かつ上記Pチ
ヤネル論理ブロツク326の他端と高電位VDDと
の間にパルス信号φP3をゲート入力とするPチヤ
ネルMOSFET327を接続して構成されてい
る。ここでこの1段の単位論理回路段300にお
いて、Nチヤネル論理ブロツク316を構成する
3個のMOSFET313,314,315の接続
状態は、Pチヤネル論理ブロツク326を構成す
る3個のMOSFET323,324,325の接
続状態と相補関係にされている。しかも、
MOSFET313のゲートに入力される信号Y1と
MOSFET323のゲートに入力される信号Y2、
MOSFET314のゲートに入力される信号X2と
MOSFET324のゲートに入力される信号X1は
それぞれ後述するように同一論理を持つているの
で、MOSFET313,314,315と
MOSFET323,324,325のうち対応す
るもののゲートには同一論理信号が入力されてい
る。 第5図は上記第4図の実施例回路で用いられる
各パルス信号φP1,φP2,φP3,P1,P2,P3の
タイミングチヤートである。図示するようにこれ
らのパルス信号は同一位相にされている。 このような構成において、いま1段の単位論理
回路段100でパルス信号φP1が“1”に、P1
が“0”にされているとき、Nチヤネル論理回路
100Nではプリチヤージ用のMOSFET112
がオン状態にされ、MOSFET117がオフ状態
にされ、かつPチヤネル論理回路100Pではプ
リチヤージ用のMOSFET122がオン状態にさ
れ、MOSFET127がオフ状態にされる。すな
わち、この期間では、Nチヤネル論理回路100
Nの出力ノード111がMOSFET112を介し
て“1”にプリチヤージされ、かつPチヤネル論
理回路100Pの出力ノード121がMOSFET
122を介して“0”にプリチヤージされる。次
にパルス信号φP1が“0”に、P1が“1”にさ
れる。するとNチヤネル論理回路100Nでは、
プリチヤージ用のMOSFET112がオフ状態に
され、MOSFET117がオン状態にされる。し
たがつて、このとき、出力ノード111における
信号X1はNチヤネル論理ブロツク116内の
MOSFET113,114,115の動作状態に
応じて“1”のまま保持されるかもしくは“0”
に放電される。ここで、MOSFET113,11
4,115は直列接続されているので、3つの論
理信号A,B,Cがすべて“1”にされ、これら
3個のMOSFET113,114,115がすべ
てオン状態にされたときにのみ信号X1が“0”
に放電される。したがつて、このNチヤネル論理
回路100Nは3入力のNANDデートに相当し、
その論理式は次式で与えられる。 X1=・・ ……(1) 一方、パルス信号P1が“1”にされると、P
チヤネル論理回路100Pでは、プリチヤージ用
のMOSFET122がオフ状態にされ、
MOSFET127がオン状態にされる。したがつ
て、このとき、出力ノード121における信号
X2はPチヤネル論理ブロツク126内の
MOSFET123,124,125の動作状態に
応じて“0”のまま保持されるかもしくは“1”
に充電される。ここでMOSFET123,12
4,125は並列接続されているので、3つの論
理信号A,B,Cのうちいずれか1つが“0”に
され、3個のMOSFET123,124,125
のいずれか1個がオン状態にされたときにのみ信
号X2が“1”に充電される。したがつて、この
Pチヤネル論理回路100Pの論理式は次式で与
えられる。 X2=++ ……(2) ここで上記(2)式をド・モルガンの定理を用いて
変形すると前記(1)と同じものになる。すなわち、
この1段の単位論理回路段100のNチヤネル論
理回路100NとPチヤネル論理回路100Pと
は同一論理の論理信号X1,X2を対にして出力し、
しかもこの両信号X1,X2はプリチヤージ期間で
は異なるレベルに設定される。これと同様に他の
単位論理回路段200,300のNチヤネル論理
回路200N,300NそれぞれとPチヤネル論
理回路200P,300Pそれぞれも同一論理の
論理信号Y2とY1、Z1とZ2をそれぞれ対にして出
力し、かつこれらの信号Y2とY1、Z1とZ2はプリ
チヤージ期間では互いに異なるレベルに設定され
る。ちなみに各論理回路200N,300N,2
00P,300Pの論理式は以下の通りである。 Y1=1+ ……(3) Y2=2・ ……(4) Z1=(1+2)・ ……(5) Z2=2・1+ ……(6) そして(4)式をド・モルガンの定理を用いて変形
し、かつX1=X2を代入すれば(3)式と同じものに
なり、さらに(6)式を変形してY1=Y2を代入すれ
ばこの(6)式は(5)式と同じものになる。 ここで、たとえば1段の単位論理回路段100
の出力である3つの論理信号A,B,Cの
NAND論理信号として、プリチヤージ期間に
“1”と“0”にされる1対の信号X1,X2が得ら
れているので、この単位論理回路段100の出力
信号を他のNチヤネル論理回路およびPチヤネル
論理回路で誤動作を生じることなしに使用するこ
とができる。このため、前記第3図の従来回路で
生じていたような設計上の制限が解消されてい
る。また、この単位論理回路段100を通常の
CMOS−NANDゲートと比べると、プリチヤー
ジ用の2個のMOSFET112,122とさらに
もう2個のMOSFET117,127との合計4
個のMOSFETを追加するだけで、第3図の従来
回路と同等の高速性を持たせることができる。も
ちろん、CMOS回路であるので低消費電力特性
も保持されている。 ところで、上記第4図の実施例回路では、各パ
ルス信号φP1,φP2,φP3,P1,P2,P3として
第5図に示すように同一位相のものを用いるよう
にしているので、たとえばPチヤネル論理ブロツ
ク225と高電位VDDとの間に、パルス信号φP2
をゲート入力とするMOSFET226を必要とし
ている。すなわち、このMOSFET226はプリ
チヤージ期間にVDD,VSS間に直流パルスが生じ
ることを防止しているものであり、これは各パル
ス信号対φP1,P1,φP2,P2,φP3,P3に第6
図に示すような位相差を設ければこのMOSFET
226を省略することが可能である。このこと
は、Nチヤネル論理回路100Nの出力ノード1
11がプリチヤージされ、この出力ノード111
の信号X1が入力されるPチヤネル論理回路20
0P内のPチヤネルMOSFET224がオフ状態
にされてしばらくたつた後に、この出力ノード2
21がプリチヤージされるので、MOSFET22
6によつてVDD,VSS間を遮断することなしにこ
のPチヤネル論理回路200Pにおける直流バス
の発生を防止することができる。このため、第6
図のようなパルス信号を使用すれば、第4図の実
施例回路に比べて1段当り2個のMOSFETを省
略することができる。また、第6図のようなパル
ス信号を使用する代りに、Nチヤネル論理回路1
00N,200N,300Nの各他端130,2
30,330に、プリチヤージ期間では“1”に
され、この期間以外では“0”にされる、第5図
に示す各パルス信号φP1,φP2,φP3それぞれを供
給し、かつPチヤネル論理回路100P,200
P,300Pの各他端131,231,331
に、プリチヤージ期間では“0”にされ、この期
間以外では“1”にされる、第5図に示す各パル
ス信号P1,P2,P3それぞれを供給すること
によつて1段当り2個のMOSFETを省略するこ
とができる。 第7図は上記実施例による1段分の単位論理回
路段を一般化した回路図である。すなわち1段の
単位論理回路段は図示するように、出力ノード
(第1のノード)511を低電位VSSにプリチヤー
ジするためのNチヤネルMOSFET512と、上
記出力ノード511およびPチヤネルMOSFET
513を介して高電位VDDが供給されるノード
(第2のノード)514との間に設けられ、ゲー
トに論理信号が入力される少なくとも1つのPチ
ヤネルMOSFETからなるPチヤネル論理ブロツ
ク(第1の論理ブロツク)515と、出力ノード
(第3のノード)516を高電位VDDにプリチヤ
ージするためのPチヤネルMOSFET517と、
上記出力ノード516およびNチヤネル
MOSFET518を介して低電位VSSが供給され
るノード(第4のノード)519の間に設けら
れ、ゲートに論理信号が入力されかつその接続状
態が上記Pチヤネル論理ブロツク515内のPチ
ヤネルMOSFETの接続状態と相補関係にある少
なくとも1つのNチヤネルMOSFETからなるN
チヤネル論理ブロツク(第2の論理ブロツク)5
20とで構成されている。そして上記Nチヤネル
MOSFET512およびPチヤネルMOSFET5
13のゲートにはパルス信号φPiが入力され、P
チヤネルMOSFET517およびNチヤネル
MOSFET518のゲートにはパルス信号Piが
入力されている。なお、ノード514にパルス信
号Piを、ノード519にパルス信号φPiを入力す
ればMOSFET513,518は省略可能であ
る。さらにPチヤネル論理ブロツク515内の
MOSFETには他の段のNチヤネル論理ブロツク
が接続されている出力ノードの信号が入力され、
Nチヤネル論理ブロツク520内のMOSFETに
は他の段のPチヤネル論理ブロツクが接続されて
いる出力ノードの信号が入力され、さらにこの段
の出力ノード511の信号および出力ノード51
6の信号は他の段のNチヤネル論理ブロツク内の
MOSFETおよびPチヤネル論理ブロツク内の
MOSFETにそれぞれ入力されている。 ところで、この1段の単位論理回路段の2つの
出力ノード511,516の信号は、プリチヤー
ジ期間後の論理動作期間では同一論理状態になつ
ているはずである。そこで上記両出力ノード51
1,516の信号の論理一致を検出する手段、た
とえば第7図に示すようなイクスクルーシブOR
ゲート(排他的論理和回路)600を設け、この
出力信号を調べることによつてこの1段の単位論
理回路段が正常に動作しているか否かを容易に知
ることができる。 〔発明の効果〕 以上説明したように、この発明に係る論理回路
では、前記第1図に示すが如きCMOS回路に比
べて駆動すべきゲート容量が約1/2で済むために
約2倍の速度で動作し、しかもCMOS回路と同
程度の設計自由度を有する。またCMOS回路と
同様の低消費電力特性も保持している。
に関する。 〔発明の技術的背景とその問題点〕 超高集積化半導体集積回路(VLSI)で論理回
路を構成する場合、消費電力の観点からCMOS
回路が多用される。第1図はこのCMOS回路を
用いた従来の論理回路の一例を示す回路図であ
る。この回路は、高電位VDDと出力ノード11と
の間に、論理信号A,Bそれぞれがゲートに入力
される2個のPチヤネルMOSFET12,13を
並列接続し、かつ上記出力ノード11と低電位
VSSとの間に、上記論理信号B,Aそれぞれがゲ
ートに入力される2個のNチヤネルMOSFET1
4,15を直列接続して構成されるCMOS−
NANDゲート10と、高電位VDDと出力ノード2
1との間にPチヤネルMOSFET22が接続され
かつこの出力ノード21と低電位VSSとの間にN
チヤネルMOSFET23が接続され、この両
MOSFET22,23のゲートには上記CMOS−
NANDゲート10の出力ノード11の信号Q1が
入力されるCMOSインバータ20とで構成され
ている。そして上記CMOSインバータ20の出
力ノード21からは、上記2つの論理入力信号
A,BのAND論理に相当する信号Q2が得られ
る。 ところで、このようなCMOS形の論理回路に
おいて、前段のCMOS−NANDゲート10の出
力ノード11は後段のCMOSインバータ20の
2個のMOSFET22,23のゲートを充電もし
くは放電しなければならない。すなわち、前段の
出力ノードには少なくともNチヤネル側とPチヤ
ネル側それぞれ1個分の合計2個のゲート容量が
接続されているので、この出力ノードに存在する
容量の値が大きなものとなり、高速化は困難であ
る。 そこで、CMOS形の論理回路の高速化を構成
するために、さらに従来では第1図回路と同一論
理を得る回路を第2図のように構成している。こ
の論理回路では、前記CMOS−NANDゲート1
0に相当するNANDゲート30は、高電位VDDと
出力ノード31との間に、パルス信号pをゲー
ト入力とするPチヤネルMOSFET32を接続
し、さらに出力ノード31と低電位VSSとの間に、
論理信号A,Bおよびパルス信号pそれぞれを
ゲート入力とする3個のNチヤネルMOSFET3
3,34,35を直列接続して構成される。また
前記CMOSインバータ20に相当するインバー
タ40は、高電位VDDと出力ノード41との間
に、パルス信号φpおよび上記NANDゲート30
の出力ノード31における信号Q3をそれぞれゲ
ート入力とする2個のPチヤネルMOSFET4
2,43を直列接続し、さらに出力ノード41と
低電位VSSとの間にパルス信号φpをゲート入力と
するNチヤネルMOSFET44を接続して構成さ
れる。この論理回路では、まずパルス信号pが
“0”,φpが“1”のときに、NANDゲート30
内のPチヤネルMOSFET32およびインバータ
40内のNチヤネルMOSFET44がオン状態に
されて、出力ノード31が“1”、出力ノード4
1が“0”にそれぞれプリチヤージされる。次に
パルス信号pが“1”、φpが“0”となり、
NANDゲート30内のNチヤネルMOSFET35
およびインバータ40のPチヤネルMOSFET4
2がそれぞれオン状態にされたときに、NAND
ゲート30の出力ノード31の信号Q3は論理入
力信号A,Bに応じてそのまま“1”に保持され
るかもしくは“0”に放電され、さらにインバー
タ40の出力ノード41の信号Q4は上記信号Q3
に応じてそのまま“0”に保持されるかもしくは
“1”に充電される。 この論理回路において、前段のNANDゲート
30の出力ノード31は次段のインバータ43の
ゲートのみを駆動すればよいので、第1図回路よ
りも高速に動作させることができる。 第2図の回路は2つの論理信号のAND論理を
得る回路を示したものであるが、これを一般化し
たものが第3図である。すなわち、この回路で
は、高電位VDDと出力ノード51との間にパルス
信号pをゲート入力するプリチヤージ用のPチ
ヤネルMOSFET52を接続し、各ゲートに論理
信号が入力される複数のNチヤネルMOSFETを
直列接続もしくは並列接続あるいは直並列接続し
て構成されるNチヤネル論理ブロツク53の一端
を上記出力ノード51に接続し、かつ上記Nチヤ
ネル論理ブロツク53の他端と低電位VSSとの間
にパルス信号pをゲート入力とするNチヤネル
MOSFET54を接続して1段のNチヤネル論理
回路50を構成している。さらにこの回路では、
各ゲートに論理信号が入力される複数のPチヤネ
ルMOSFETを直列接続もしくは並列接続あるい
は直並列接続して構成されるPチヤネル論理ブロ
ツク63の一端を出力ノード61に接続し、この
出力ノード61と低電位VSSとの間にパルス信号
φpをゲート入力とするプリチヤージ用のNチヤ
ネルMOSFET62を接続し、かつ上記Pチヤネ
ル論理ブロツク63の他端と高電位VDDとの間に
パルス信号φpをゲート入力とするPチヤネル
MOSFET64を接続して1段のPチヤネル論理
回路60を構成している。そしてこの第3図回路
では、Nチヤネル論理回路50の出力ノード51
における信号QNをPチヤネル論理回路60の1
つの論理入力として供給し、他方、Pチヤネル論
理回路60の出力ノード61における信号QPを
Nチヤネル論理回路50の1つの論理入力として
供給するように、Nチヤネル論理回路50とPチ
ヤネル論理回路60を交互に配置しかつ結線を行
なつている。 ここで1つのNチヤネル論理回路50の出力ノ
ード51における信号QNは、プリチヤージ期間
では“1”にされている。このとき、この信号
QNが供給されているPチヤネル論理回路60内
のPチヤネルMOSFETはオフ状態にされるた
め、そのPチヤネル論理ブロツク63には電流路
は生じない。次にプリチヤージ期間の終了後、上
記信号QNが“0”に放電されれば上記Pチヤネ
ルMOSFETはオン状態にされ、このときこの
MOSFETを含むPチヤネル論理ブロツク63に
電流路が生じる可能性がでてくる。 ところで、第3図のような論理回路において、
仮に1つのNチヤネル論理回路50の出力ノード
51の信号QNが他のNチヤネル論理回路50の
1つの論理入力として供給されたとすると、プリ
チヤージ期間に上記他のNチヤネル論理回路50
内のNチヤネルMOSFETがオン状態にされてし
まいこの論理回路50でプリチヤージが行なわれ
なくなつてしまう。これは誤動作である。すなわ
ち、第3図の論理回路では、Nチヤネル論理回路
50の出力はPチヤネル論理回路60の入力に、
Pチヤネル論理回路、60の出力はNチヤネル論
理回路50の入力にそれぞれしなければならない
という制限がある。この制限は、任意の論理ゲー
トを任意に接続して構成していた従来のCMOS
論理回路に比べ大きな設計制限となり、従来の
CMOS論理回路をそのまま焼き直すことができ
ないという欠点がある。 〔発明の目的〕 この発明は上記のような事情を考慮してなされ
たものであり、その目的はCMOS回路の特長で
ある低消費電力特性を持ちしかも高速でかつ設計
自由度の高い論理回路を提供することにある。 〔発明の概要〕 この発明による論理回路は、第1のノードを低
電位にプリチヤージするNチヤネルMOSFET
と、上記第1のノードと高電位が供給される第2
のノードとの間に設けられ、各ゲートに論理信号
が入力される複数のPチヤネルMOSFETを直列
接続もしくは並列接続あるいは直並列接続してな
る第1の論理ブロツクと、第3のノードを高電位
にプリチヤージするPチヤネルMOSFETと、上
記第3のノードと低電位が供給される第4のノー
ドとの間に設けられ、接続関係が上記第1の論理
ブロツク内のPチヤネルMOSFETとは相補関係
にありかつ対応するPチヤネルMOSFETと同一
の論理信号がゲートに入力される複数のNチヤネ
ルMOSFETからなる第2の論理ブロツクとで1
段の単位論理回路段を構成し、プリチヤージ期間
における論理レベルが互いに異なる1対の信号を
上記第1のノードおよび第3のノードから得るよ
うにしている。 〔発明の実施例〕 以下図面を参照してこの発明の実施例を説明す
る。第4図はこの発明の論理回路の一実施例によ
る構成を示す回路図である。この実施例回路は3
つの単位論理回路段100,200,300を用
いて構成されている。さらに上記各単位論理回路
段100,200,300は、Nチヤネル論理回
路100N,200N,300NをそれぞれとP
チヤネル論理回路100P,200P,300P
それぞれとで構成されている。 上記1つのNチヤネル論理回路100Nは、高
電位VDDと出力ノード111との間にパルス信号
φP1をゲート入力とするプリチヤージ用のPチヤ
ネルMOSFET112を接続し、ゲートに論理信
号A,B,Cそれぞれが入力される3個のNチヤ
ネルMOSFET113,114,115を直列接
続して構成されるNチヤネル論理ブロツク116
の一端を上記出力ノード111に接続し、かつ上
記Nチヤネル論理ブロツク116の他端と低電位
VSSとの間にパルス信号P1をゲート入力とする
NチヤネルMOSFET117を接続して構成され
ている。上記Nチヤネル論理回路100Nととも
に単位論理回路段100を構成する1つのPチヤ
ネル論理回路100Pは、ゲートに上記論理信号
A,B,Cそれぞれが入力される3個のPチヤネ
ルMOSFET123,124,125を並列接続
して構成されるPチヤネル論理ブロツク126の
一端を出力ノード121に接続し、この出力ノー
ド121と低電位VSSとの間にパルス信号φP1をゲ
ート入力とするプリチヤージ用のNチヤネル
MOSFET122を接続し、かつ上記Pチヤネル
論理ブロツク126の他端と高電位VDDとの間に
パルス信号φP1をゲート入力とするPチヤネル
MOSFET127を接続して構成されている。す
なわち、上記1段の単位論理回路段100におい
て、Nチヤネル論理ブロツク116を構成する3
個のMOSFET113,114,115の接続状
態は、Pチヤネル論理ブロツク126を構成する
3個のMOSFET123,124,125の接続
状態と相補関係にあり、しかも対応する
MOSFETのゲートには同一論理信号が入力され
ている。 上記他の1つのNチヤネル論理回路200N
は、高電位VDDと出力ノード211との間にパル
ス信号P2をゲート入力とするプリチヤージ用の
PチヤネルMOSFET212を接続し、ゲートに
論理信号Dおよび上記Pチヤネル論理回路100
Pの出力ノード121における信号X2それぞれ
が入力される2個のNチヤネルMOSFET21
3,214を直列接続して構成されるNチヤネル
論理ブロツク215の一端を上記出力ノード21
1に接続し、かつ上記Nチヤネル論理ブロツク2
15の他端と低電位VSSとの間にパルス信号P2
をゲート入力とするNチヤネルMOSFET216
を接続して構成されている。上記Nチヤネル論理
回路200Nとともに単位論理回路200を構成
する1つのPチヤネル論理回路200Pは、ゲー
トに上記論理信号Dおよび上記Nチヤネル論理回
路100Nの出力ノード111における信号X1
それぞれが入力される2個のPチヤネル
MOSFET223,224を並列接続して構成さ
れるPチヤネル論理ブロツク225の一端を出力
ノード221に接続し、この出力ノード221と
低電位VSSとの間にパルス信号φP2をゲート入力と
するプリチヤージ用のNチヤネルMOSFET22
2を接続し、かつ上記Pチヤネル論理ブロツク2
25の他端と高電位VDDとの間にパルス信号φP2
をゲート入力とするPチヤネルMOSFET226
を接続して構成されている。ここでこの1段の単
位論理回路段200において、Nチヤネル論理ブ
ロツク215を構成する2個のMOSFET21
3,214の接続状態は、Pチヤネル論理ブロツ
ク225を構成する2個のMOSFET223,2
24の接続状態と相補関係にある。しかも、
MOSFET214のゲートに入力される信号X2と
MOSFET224のゲートに入力される信号X1
は、後述するように同一論理を持つているので、
MOSFET213,214とMOSFET223,
224のうち対応するもののゲートには同一論理
信号が入力されている。 上記とは異なる他の1つのNチヤネル論理回路
300Nは、高電位VDDと出力ノード311との
間にパルス信号P3をデート入力とするプリチヤ
ージ用のPチヤネルMOSFET312を接続し、
ゲートに上記Pチヤネル論理回路200Pの出力
ノード221における信号Y1および上記Pチヤ
ネル論理回路100Pの出力ノード121におけ
る信号X2それぞれが入力される2個のNチヤネ
ルMOSFET313,314を並列接続しさらに
これに対してゲートに論理信号Eが入力されるN
チヤネルMOSFET315を直列接続して構成さ
れるNチヤネル論理ブロツク316の一端を上記
出力ノード311に接続し、かつ上記Nチヤネル
論理ブロツク316の他端と低電位VSSとの間に
パルス信号P3をゲート入力とするNチヤネル
MOSFET317を接続して構成されている。上
記Nチヤネル論理回路300Nとともに単位論理
回路段300を構成する1つのPチヤネル論理回
路300Pは、ゲートに上記Nチヤネル論理回路
200Nの出力ノード211における信号Y2お
よび上記Nチヤネル論理回路100Nの出力ノー
ド111における信号X1それぞれが入力される
2個のPチヤネルMOSFET323,324を直
列接続しさらにこれに対してゲートに論理信号E
が入力されるPチヤネルMOSFET325を並列
接続して構成されるPチヤネル論理ブロツク32
6の一端を上記出力ノード321に接続し、この
出力ノード321と低電位VSSとの間にパルス信
号φP3をゲート入力とするプリチヤージ用のNチ
ヤネルMOSFET322を接続し、かつ上記Pチ
ヤネル論理ブロツク326の他端と高電位VDDと
の間にパルス信号φP3をゲート入力とするPチヤ
ネルMOSFET327を接続して構成されてい
る。ここでこの1段の単位論理回路段300にお
いて、Nチヤネル論理ブロツク316を構成する
3個のMOSFET313,314,315の接続
状態は、Pチヤネル論理ブロツク326を構成す
る3個のMOSFET323,324,325の接
続状態と相補関係にされている。しかも、
MOSFET313のゲートに入力される信号Y1と
MOSFET323のゲートに入力される信号Y2、
MOSFET314のゲートに入力される信号X2と
MOSFET324のゲートに入力される信号X1は
それぞれ後述するように同一論理を持つているの
で、MOSFET313,314,315と
MOSFET323,324,325のうち対応す
るもののゲートには同一論理信号が入力されてい
る。 第5図は上記第4図の実施例回路で用いられる
各パルス信号φP1,φP2,φP3,P1,P2,P3の
タイミングチヤートである。図示するようにこれ
らのパルス信号は同一位相にされている。 このような構成において、いま1段の単位論理
回路段100でパルス信号φP1が“1”に、P1
が“0”にされているとき、Nチヤネル論理回路
100Nではプリチヤージ用のMOSFET112
がオン状態にされ、MOSFET117がオフ状態
にされ、かつPチヤネル論理回路100Pではプ
リチヤージ用のMOSFET122がオン状態にさ
れ、MOSFET127がオフ状態にされる。すな
わち、この期間では、Nチヤネル論理回路100
Nの出力ノード111がMOSFET112を介し
て“1”にプリチヤージされ、かつPチヤネル論
理回路100Pの出力ノード121がMOSFET
122を介して“0”にプリチヤージされる。次
にパルス信号φP1が“0”に、P1が“1”にさ
れる。するとNチヤネル論理回路100Nでは、
プリチヤージ用のMOSFET112がオフ状態に
され、MOSFET117がオン状態にされる。し
たがつて、このとき、出力ノード111における
信号X1はNチヤネル論理ブロツク116内の
MOSFET113,114,115の動作状態に
応じて“1”のまま保持されるかもしくは“0”
に放電される。ここで、MOSFET113,11
4,115は直列接続されているので、3つの論
理信号A,B,Cがすべて“1”にされ、これら
3個のMOSFET113,114,115がすべ
てオン状態にされたときにのみ信号X1が“0”
に放電される。したがつて、このNチヤネル論理
回路100Nは3入力のNANDデートに相当し、
その論理式は次式で与えられる。 X1=・・ ……(1) 一方、パルス信号P1が“1”にされると、P
チヤネル論理回路100Pでは、プリチヤージ用
のMOSFET122がオフ状態にされ、
MOSFET127がオン状態にされる。したがつ
て、このとき、出力ノード121における信号
X2はPチヤネル論理ブロツク126内の
MOSFET123,124,125の動作状態に
応じて“0”のまま保持されるかもしくは“1”
に充電される。ここでMOSFET123,12
4,125は並列接続されているので、3つの論
理信号A,B,Cのうちいずれか1つが“0”に
され、3個のMOSFET123,124,125
のいずれか1個がオン状態にされたときにのみ信
号X2が“1”に充電される。したがつて、この
Pチヤネル論理回路100Pの論理式は次式で与
えられる。 X2=++ ……(2) ここで上記(2)式をド・モルガンの定理を用いて
変形すると前記(1)と同じものになる。すなわち、
この1段の単位論理回路段100のNチヤネル論
理回路100NとPチヤネル論理回路100Pと
は同一論理の論理信号X1,X2を対にして出力し、
しかもこの両信号X1,X2はプリチヤージ期間で
は異なるレベルに設定される。これと同様に他の
単位論理回路段200,300のNチヤネル論理
回路200N,300NそれぞれとPチヤネル論
理回路200P,300Pそれぞれも同一論理の
論理信号Y2とY1、Z1とZ2をそれぞれ対にして出
力し、かつこれらの信号Y2とY1、Z1とZ2はプリ
チヤージ期間では互いに異なるレベルに設定され
る。ちなみに各論理回路200N,300N,2
00P,300Pの論理式は以下の通りである。 Y1=1+ ……(3) Y2=2・ ……(4) Z1=(1+2)・ ……(5) Z2=2・1+ ……(6) そして(4)式をド・モルガンの定理を用いて変形
し、かつX1=X2を代入すれば(3)式と同じものに
なり、さらに(6)式を変形してY1=Y2を代入すれ
ばこの(6)式は(5)式と同じものになる。 ここで、たとえば1段の単位論理回路段100
の出力である3つの論理信号A,B,Cの
NAND論理信号として、プリチヤージ期間に
“1”と“0”にされる1対の信号X1,X2が得ら
れているので、この単位論理回路段100の出力
信号を他のNチヤネル論理回路およびPチヤネル
論理回路で誤動作を生じることなしに使用するこ
とができる。このため、前記第3図の従来回路で
生じていたような設計上の制限が解消されてい
る。また、この単位論理回路段100を通常の
CMOS−NANDゲートと比べると、プリチヤー
ジ用の2個のMOSFET112,122とさらに
もう2個のMOSFET117,127との合計4
個のMOSFETを追加するだけで、第3図の従来
回路と同等の高速性を持たせることができる。も
ちろん、CMOS回路であるので低消費電力特性
も保持されている。 ところで、上記第4図の実施例回路では、各パ
ルス信号φP1,φP2,φP3,P1,P2,P3として
第5図に示すように同一位相のものを用いるよう
にしているので、たとえばPチヤネル論理ブロツ
ク225と高電位VDDとの間に、パルス信号φP2
をゲート入力とするMOSFET226を必要とし
ている。すなわち、このMOSFET226はプリ
チヤージ期間にVDD,VSS間に直流パルスが生じ
ることを防止しているものであり、これは各パル
ス信号対φP1,P1,φP2,P2,φP3,P3に第6
図に示すような位相差を設ければこのMOSFET
226を省略することが可能である。このこと
は、Nチヤネル論理回路100Nの出力ノード1
11がプリチヤージされ、この出力ノード111
の信号X1が入力されるPチヤネル論理回路20
0P内のPチヤネルMOSFET224がオフ状態
にされてしばらくたつた後に、この出力ノード2
21がプリチヤージされるので、MOSFET22
6によつてVDD,VSS間を遮断することなしにこ
のPチヤネル論理回路200Pにおける直流バス
の発生を防止することができる。このため、第6
図のようなパルス信号を使用すれば、第4図の実
施例回路に比べて1段当り2個のMOSFETを省
略することができる。また、第6図のようなパル
ス信号を使用する代りに、Nチヤネル論理回路1
00N,200N,300Nの各他端130,2
30,330に、プリチヤージ期間では“1”に
され、この期間以外では“0”にされる、第5図
に示す各パルス信号φP1,φP2,φP3それぞれを供
給し、かつPチヤネル論理回路100P,200
P,300Pの各他端131,231,331
に、プリチヤージ期間では“0”にされ、この期
間以外では“1”にされる、第5図に示す各パル
ス信号P1,P2,P3それぞれを供給すること
によつて1段当り2個のMOSFETを省略するこ
とができる。 第7図は上記実施例による1段分の単位論理回
路段を一般化した回路図である。すなわち1段の
単位論理回路段は図示するように、出力ノード
(第1のノード)511を低電位VSSにプリチヤー
ジするためのNチヤネルMOSFET512と、上
記出力ノード511およびPチヤネルMOSFET
513を介して高電位VDDが供給されるノード
(第2のノード)514との間に設けられ、ゲー
トに論理信号が入力される少なくとも1つのPチ
ヤネルMOSFETからなるPチヤネル論理ブロツ
ク(第1の論理ブロツク)515と、出力ノード
(第3のノード)516を高電位VDDにプリチヤ
ージするためのPチヤネルMOSFET517と、
上記出力ノード516およびNチヤネル
MOSFET518を介して低電位VSSが供給され
るノード(第4のノード)519の間に設けら
れ、ゲートに論理信号が入力されかつその接続状
態が上記Pチヤネル論理ブロツク515内のPチ
ヤネルMOSFETの接続状態と相補関係にある少
なくとも1つのNチヤネルMOSFETからなるN
チヤネル論理ブロツク(第2の論理ブロツク)5
20とで構成されている。そして上記Nチヤネル
MOSFET512およびPチヤネルMOSFET5
13のゲートにはパルス信号φPiが入力され、P
チヤネルMOSFET517およびNチヤネル
MOSFET518のゲートにはパルス信号Piが
入力されている。なお、ノード514にパルス信
号Piを、ノード519にパルス信号φPiを入力す
ればMOSFET513,518は省略可能であ
る。さらにPチヤネル論理ブロツク515内の
MOSFETには他の段のNチヤネル論理ブロツク
が接続されている出力ノードの信号が入力され、
Nチヤネル論理ブロツク520内のMOSFETに
は他の段のPチヤネル論理ブロツクが接続されて
いる出力ノードの信号が入力され、さらにこの段
の出力ノード511の信号および出力ノード51
6の信号は他の段のNチヤネル論理ブロツク内の
MOSFETおよびPチヤネル論理ブロツク内の
MOSFETにそれぞれ入力されている。 ところで、この1段の単位論理回路段の2つの
出力ノード511,516の信号は、プリチヤー
ジ期間後の論理動作期間では同一論理状態になつ
ているはずである。そこで上記両出力ノード51
1,516の信号の論理一致を検出する手段、た
とえば第7図に示すようなイクスクルーシブOR
ゲート(排他的論理和回路)600を設け、この
出力信号を調べることによつてこの1段の単位論
理回路段が正常に動作しているか否かを容易に知
ることができる。 〔発明の効果〕 以上説明したように、この発明に係る論理回路
では、前記第1図に示すが如きCMOS回路に比
べて駆動すべきゲート容量が約1/2で済むために
約2倍の速度で動作し、しかもCMOS回路と同
程度の設計自由度を有する。またCMOS回路と
同様の低消費電力特性も保持している。
第1図および第2図はそれぞれ従来回路の回路
図、第3図は第2図回路を一般化した回路図、第
4図はこの発明に係る論理回路の一実施例による
構成を示す回路図、第5図は第4図回路で用いら
れるパルス信号のタイミングチヤート、第6図は
第4図回路で用いられる他のパルス信号のタイミ
ングチヤート、第7図は第4図回路の1段分の単
位論理回路段を一般化した回路図である。 100,200,300……単位論理回路段、
100N,200N,300N……Nチヤネル論
理回路、100P,200P,300P……Pチ
ヤネル論理回路、112,122,212,22
2,312,322,512,517……プリチ
ヤージ用のMOSFET、116,215,31
6,520……Nチヤネル論理ブロツク、12
6,225,326,515……Pチヤネル論理
ブロツク。
図、第3図は第2図回路を一般化した回路図、第
4図はこの発明に係る論理回路の一実施例による
構成を示す回路図、第5図は第4図回路で用いら
れるパルス信号のタイミングチヤート、第6図は
第4図回路で用いられる他のパルス信号のタイミ
ングチヤート、第7図は第4図回路の1段分の単
位論理回路段を一般化した回路図である。 100,200,300……単位論理回路段、
100N,200N,300N……Nチヤネル論
理回路、100P,200P,300P……Pチ
ヤネル論理回路、112,122,212,22
2,312,322,512,517……プリチ
ヤージ用のMOSFET、116,215,31
6,520……Nチヤネル論理ブロツク、12
6,225,326,515……Pチヤネル論理
ブロツク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第1のノードを低電位にプリチヤージするN
チヤネルMOSFETと、上記第1のノードと高電
位が供給される第2のノードとの間に設けられゲ
ートに論理信号が入力される少なくとも1つのP
チヤネルMOSFETとからなる第1の論理ブロツ
クと、 第3のノードを高電位にプリチヤージするPチ
ヤネルMOSFETと、上記第3のノードと低電位
が供給される第4のノードとの間に設けられゲー
トに前記第1の論理ブロツクのPチヤネル
MOSFETに供給されるものと同一論理を持つ論
理信号が入力されかつその接続状態が前記第1の
論理ブロツクのPチヤネルMOSFETと相補関係
にある少なくとも1つのNチヤネルMOSFETと
からなる第2の論理ブロツクとを含み、 上記第1のノードおよび第3のノードにおける
信号を対にして出力する単位論理回路段を具備し
たことを特徴とする論理回路。 2 前記第2のノードには、前記第1のノードの
プリチヤージ期間以外の期間のみに高電位が供給
される特許請求の範囲第1項に記載の論理回路。 3 前記第2のノードには、前記第1のノードの
プリチヤージ期間以外の期間のみに導通状態にさ
れるPチヤネルMOSFETを介して高電位が供給
される特許請求の範囲第1項に記載の論理回路。 4 前記第4のノードには、前記第3のノードの
プリチヤージ期間以外の期間のみに低電位が供給
される特許請求の範囲第1項に記載の論理回路。 5 前記第4のノードには、前記第3のノードの
プリチヤージ期間以外の期間のみに導通状態にさ
れるNチヤネルMOSFETを介して低電位が供給
される特許請求の範囲第1項に記載の論理回路。 6 第1のノードを低電位にプリチヤージするN
チヤネルMOSFETと、上記第1のノードと高電
位が供給される第2のノードとの間に設けられゲ
ートに論理信号が入力される少なくとも1つのP
チヤネルMOSFETとからなる第1の論理ブロツ
クと、 第3のノードを高電位にプリチヤージするPチ
ヤネルMOSFETと、上記第3のノードと低電位
が供給される第4のノードとの間に設けられゲー
トに前記第1の論理ブロツクのPチヤネル
MOSFETに供給されるものと同一論理を持つ論
理信号が入力されかつその接続状態が前記第1の
論理ブロツクのPチヤネルMOSFETと相補関係
にある少なくとも1つのNチヤネルMOSFETと
からなる第2の論理ブロツクとを含み、上記第1
のノードおよび第3のノードにおける信号を対に
して出力する単位論理回路段を具備し、 上記単位論理回路段にはさらに前記第1のノー
ドおよび第3のノードにおける信号の論理一致を
検出する検出手段が設けられていることを特徴と
する論理回路。 7 前記検出手段が前記第1のノードおよび第3
のノードにおける信号を入力とする排他的論理和
回路で構成されている特許請求の範囲第6項に記
載の論理回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58195712A JPS6087521A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 論理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58195712A JPS6087521A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 論理回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6087521A JPS6087521A (ja) | 1985-05-17 |
| JPH0430767B2 true JPH0430767B2 (ja) | 1992-05-22 |
Family
ID=16345718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58195712A Granted JPS6087521A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 論理回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6087521A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2564300B2 (ja) * | 1987-04-13 | 1996-12-18 | 株式会社日立製作所 | ダイナミツク型フリツプフロツプ |
| JP2619415B2 (ja) * | 1987-09-24 | 1997-06-11 | 株式会社日立製作所 | 半導体論理回路 |
| JP2595272B2 (ja) * | 1987-12-25 | 1997-04-02 | 株式会社日立製作所 | ダイナミック型セット・リセットフリップフロップ |
-
1983
- 1983-10-19 JP JP58195712A patent/JPS6087521A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6087521A (ja) | 1985-05-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4831285A (en) | Self precharging static programmable logic array | |
| US5852373A (en) | Static-dynamic logic circuit | |
| US4002926A (en) | High speed divide-by-N circuit | |
| EP0326296A2 (en) | High-speed data latch with zero data hold time | |
| US6066965A (en) | Method and apparatus for a N-nary logic circuit using 1 of 4 signals | |
| JPH0879043A (ja) | セルフ・リセット論理回路 | |
| JPS6367818A (ja) | ドミノcmos論理回路 | |
| US6002270A (en) | Synchronous differential logic system for hyperfrequency operation | |
| US6476644B2 (en) | Clocked logic gate circuit | |
| US6052008A (en) | Generation of true and complement signals in dynamic circuits | |
| US4692634A (en) | Selectable multi-input CMOS data register | |
| JPS5984397A (ja) | Mos論理レベルを規定するバツフア回路 | |
| JPH0440894B2 (ja) | ||
| US6690204B1 (en) | Limited switch dynamic logic circuit | |
| US5541537A (en) | High speed static circuit design | |
| US5479107A (en) | Asynchronous logic circuit for 2-phase operation | |
| US5552745A (en) | Self-resetting CMOS multiplexer with static output driver | |
| US4831578A (en) | Binary adder | |
| US5546035A (en) | Latch circuit having a logical operation function | |
| JP3502116B2 (ja) | 単一ワイヤクロックを有する2段cmosラッチ回路 | |
| US6177823B1 (en) | Pincer movement delay circuit for producing output signal different in repetition period from input signal | |
| US6236240B1 (en) | Hold-time latch mechanism compatible with single-rail to dual-rail conversion | |
| JPH0430767B2 (ja) | ||
| US4297591A (en) | Electronic counter for electrical digital pulses | |
| US20010052797A1 (en) | Data driven keeper for a domino circuit |