JPH04308195A - ウインチドラム用ブレーキ - Google Patents
ウインチドラム用ブレーキInfo
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- JPH04308195A JPH04308195A JP10046491A JP10046491A JPH04308195A JP H04308195 A JPH04308195 A JP H04308195A JP 10046491 A JP10046491 A JP 10046491A JP 10046491 A JP10046491 A JP 10046491A JP H04308195 A JPH04308195 A JP H04308195A
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Landscapes
- Dynamo-Electric Clutches, Dynamo-Electric Brakes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は永久磁石を用いたウイ
ンチドラム用ブレーキに関するものである。
ンチドラム用ブレーキに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来ウインチドラムのブレーキにはトル
クリミッター、ディスクブレーキ、空気袋によるシュー
ブレーキ、電磁ブレーキ、発電ブレーキ等があった。
クリミッター、ディスクブレーキ、空気袋によるシュー
ブレーキ、電磁ブレーキ、発電ブレーキ等があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記のような従来のブ
レーキでは所定の大きなブレーキをかけながら20分も
の長時間保持し運転できるものは無かった。トルクリミ
ッター、ディスクブレーキ、空気袋によるシューブレー
キや電磁ブレーキでは、ブレーキシューの焼付、損耗に
よる頻繁な交換作業が容易でなく、空気袋によるものに
おいては、冷却水の循環装置が複雑な構造となり高価で
あり、発電機によるブレーキは回転が遅いと励磁電流を
多く必要とするなどの問題があった。
レーキでは所定の大きなブレーキをかけながら20分も
の長時間保持し運転できるものは無かった。トルクリミ
ッター、ディスクブレーキ、空気袋によるシューブレー
キや電磁ブレーキでは、ブレーキシューの焼付、損耗に
よる頻繁な交換作業が容易でなく、空気袋によるものに
おいては、冷却水の循環装置が複雑な構造となり高価で
あり、発電機によるブレーキは回転が遅いと励磁電流を
多く必要とするなどの問題があった。
【0004】そこでこの発明の目的は前記のような従来
のウインチドラム用ブレーキのもつ問題を解決し、構造
が簡単で焼付、損耗を生ずることがなくて、交換作業が
容易であるウインチドラム用ブレーキを提供するにある
。
のウインチドラム用ブレーキのもつ問題を解決し、構造
が簡単で焼付、損耗を生ずることがなくて、交換作業が
容易であるウインチドラム用ブレーキを提供するにある
。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は前記のような
目的を達成するために、中心軸に固着した回転可能な回
転円板を収納ケースに収納し、該回転円板の外周部の同
心円上に中心軸方向と永久磁石の磁極軸方向が平行で、
かつ隣接する磁極が逆極性を有するように偶数個の永久
磁石を一定の間隙を設けて装着し、収納ケースの一方の
内側面と回転円板を挾んだ他方の内側面の各面に、回転
円板上に設けたと磁極面形状が同一であり、かつ同数の
永久磁石を装着し、それらは回転円板上に装着した永久
磁石と磁極面が相対する向きにし、一定の間隙を設け、
かつ隣接する磁極を反対極とし、更に収納ケース一方の
内側面と他方の内側面に装着された永久磁石の磁極軸は
同一線上にあり、かつその磁極軸の方向と回転円板上に
設けた永久磁石の磁極軸の方向が同一方向で、対向する
磁極が逆極性であることを特徴とするものである。
目的を達成するために、中心軸に固着した回転可能な回
転円板を収納ケースに収納し、該回転円板の外周部の同
心円上に中心軸方向と永久磁石の磁極軸方向が平行で、
かつ隣接する磁極が逆極性を有するように偶数個の永久
磁石を一定の間隙を設けて装着し、収納ケースの一方の
内側面と回転円板を挾んだ他方の内側面の各面に、回転
円板上に設けたと磁極面形状が同一であり、かつ同数の
永久磁石を装着し、それらは回転円板上に装着した永久
磁石と磁極面が相対する向きにし、一定の間隙を設け、
かつ隣接する磁極を反対極とし、更に収納ケース一方の
内側面と他方の内側面に装着された永久磁石の磁極軸は
同一線上にあり、かつその磁極軸の方向と回転円板上に
設けた永久磁石の磁極軸の方向が同一方向で、対向する
磁極が逆極性であることを特徴とするものである。
【0006】
【作用】上述のように永久磁石が回転可能な回転円板上
と収納ケースの一方の内側と他方の内側面にそれぞれ向
き合って同心円状に、かつ隣り合う磁極が交互に逆極性
に配設されているので、回転円板の正逆いづれの回転方
向に対しても、それらの磁力の反発及び吸引力の合成力
により回転円板の円周上に回転方向に対し剪断力が発生
し、その剪断力は同心円状に配設された永久磁石による
全抵抗力と、その永久磁石の中心位置までの半径を乗じ
たトルクであり、そのトルクは回転円板の回転に対しブ
レーキとして作用する。そのトルクを超えた回転力が中
心軸にかかったときは回転円板はスリップし回転する。
と収納ケースの一方の内側と他方の内側面にそれぞれ向
き合って同心円状に、かつ隣り合う磁極が交互に逆極性
に配設されているので、回転円板の正逆いづれの回転方
向に対しても、それらの磁力の反発及び吸引力の合成力
により回転円板の円周上に回転方向に対し剪断力が発生
し、その剪断力は同心円状に配設された永久磁石による
全抵抗力と、その永久磁石の中心位置までの半径を乗じ
たトルクであり、そのトルクは回転円板の回転に対しブ
レーキとして作用する。そのトルクを超えた回転力が中
心軸にかかったときは回転円板はスリップし回転する。
【0007】
【実施例】以下添付の図面を参照しこの発明の実施例を
説明する。図1、図2及び図7において中心軸3に固着
してある回転可能な回転円板1の外周部位に偶数個、こ
の実施例では40個、の永久磁石13a 13c 13
e……をその磁極軸の方向が中心軸2の軸方向と同一に
なるように中心軸2の同心円上に埋設する。その固定に
は回転円板1に永久磁石が嵌合する直径の孔をあけ接着
剤をその接触面に塗布して打ち込み、更に図5に示すよ
うに取付ビス5で回転円板1の外周側面より固定する。
説明する。図1、図2及び図7において中心軸3に固着
してある回転可能な回転円板1の外周部位に偶数個、こ
の実施例では40個、の永久磁石13a 13c 13
e……をその磁極軸の方向が中心軸2の軸方向と同一に
なるように中心軸2の同心円上に埋設する。その固定に
は回転円板1に永久磁石が嵌合する直径の孔をあけ接着
剤をその接触面に塗布して打ち込み、更に図5に示すよ
うに取付ビス5で回転円板1の外周側面より固定する。
【0008】回転円板1の材質は非磁性体のBC又はB
Sでもよいがスリップしながら作動しているときの渦電
流損失による発熱を発生させないため永久磁石取付部分
は図5(図5に示す部分19)に示すようにMCナイロ
ンを用いている。更に回転円板の外周辺面上にその回転
方向に対し斜めに冷却羽根6を付け、収納ケース3の両
側面に通気孔9を設けて空冷効果を高めることもできる
。 回転円板1に配設する永久磁石13a 13c 13e
……は隣接する磁極の極性は相互に逆極性とする。従っ
て永久磁石は偶数個でなければならない。
Sでもよいがスリップしながら作動しているときの渦電
流損失による発熱を発生させないため永久磁石取付部分
は図5(図5に示す部分19)に示すようにMCナイロ
ンを用いている。更に回転円板の外周辺面上にその回転
方向に対し斜めに冷却羽根6を付け、収納ケース3の両
側面に通気孔9を設けて空冷効果を高めることもできる
。 回転円板1に配設する永久磁石13a 13c 13e
……は隣接する磁極の極性は相互に逆極性とする。従っ
て永久磁石は偶数個でなければならない。
【0009】この回転円板は収納ケース3に中心軸2で
回転可能に軸着する。図1、図2、図3に示すように収
納ケース3の内側の両面に永久磁石13b,13d,1
3e……と13b′,13d′,13e′……を装着す
る。その永久磁石は磁極軸方向の断面形状が回転円板1
に装着したものと同一であり、各面にはそれぞれ回転円
板1に装着したと同数のものを装着する。永久磁石13
b,13d……と13b′,13d′……は隣り合う磁
極は相互に逆極性とし、その磁極軸は回転円板上の磁極
軸と同一方向で、かつ相対向する永久磁石13b 13
b′,13d 13d′……の磁極軸は一直線上に在っ
て、向き合う磁極の極性は逆極性である。
回転可能に軸着する。図1、図2、図3に示すように収
納ケース3の内側の両面に永久磁石13b,13d,1
3e……と13b′,13d′,13e′……を装着す
る。その永久磁石は磁極軸方向の断面形状が回転円板1
に装着したものと同一であり、各面にはそれぞれ回転円
板1に装着したと同数のものを装着する。永久磁石13
b,13d……と13b′,13d′……は隣り合う磁
極は相互に逆極性とし、その磁極軸は回転円板上の磁極
軸と同一方向で、かつ相対向する永久磁石13b 13
b′,13d 13d′……の磁極軸は一直線上に在っ
て、向き合う磁極の極性は逆極性である。
【0010】更に回転円板1の永久磁石13a,13c
……と収納ケース3の内側両面に装着される永久磁石1
3b 13b′,13d13d′……はそれぞれの磁極
軸の中心と中心軸2の中心線より等距離に設ける。収納
ケース3の材質は少くとも永久磁石を装着する部分は(
図3に示す部分8)磁性体を用い外部磁界からの磁気シ
ールドと、内側面に装着した永久磁石の磁路を形成し、
その磁気効果を高めている。
……と収納ケース3の内側両面に装着される永久磁石1
3b 13b′,13d13d′……はそれぞれの磁極
軸の中心と中心軸2の中心線より等距離に設ける。収納
ケース3の材質は少くとも永久磁石を装着する部分は(
図3に示す部分8)磁性体を用い外部磁界からの磁気シ
ールドと、内側面に装着した永久磁石の磁路を形成し、
その磁気効果を高めている。
【0011】次にこの実施例におけるトルクと磁石の磁
束密度について説明する。図7において荷重7を吊り上
げる場合ワイヤー10の強度が足りない場合、ワイヤー
10を交換しなければならない。その時、荷重7を外し
てウインチ11で捲取るとブレーキが無いと絡まったり
よじれたりして収拾がつかなくなる。そこで図8のよう
に別のワイヤー10′を捲いた別のウインチ12のワイ
ヤー10′と前のワイヤー10を継ぎウインチ11で捲
き取りを開始するが別のウインチ12のモーターは停止
させてある。従ってウインチ11のトルクがこの発明に
よるトルクより大きければスリップしてウインチ11に
捲き取られワイヤー10′は交換できる。ワイヤー10
又は10′にかかる負荷が軽過ぎるとワイヤーは絡まっ
たりよじれたりするのでブレーキトルクが必要となる。
束密度について説明する。図7において荷重7を吊り上
げる場合ワイヤー10の強度が足りない場合、ワイヤー
10を交換しなければならない。その時、荷重7を外し
てウインチ11で捲取るとブレーキが無いと絡まったり
よじれたりして収拾がつかなくなる。そこで図8のよう
に別のワイヤー10′を捲いた別のウインチ12のワイ
ヤー10′と前のワイヤー10を継ぎウインチ11で捲
き取りを開始するが別のウインチ12のモーターは停止
させてある。従ってウインチ11のトルクがこの発明に
よるトルクより大きければスリップしてウインチ11に
捲き取られワイヤー10′は交換できる。ワイヤー10
又は10′にかかる負荷が軽過ぎるとワイヤーは絡まっ
たりよじれたりするのでブレーキトルクが必要となる。
【0012】そこでこの発明のウインチドラム用ブレー
キトルクについて必要とするブレーキトルクを求める。 ウインチ用のワイヤー10は2本使いとし、それぞれの
ワイヤー張力は1本につき1ton計2tonとなる。 ワイヤー10′の長さは200m、ワイヤースピードを
10m/min、ワイヤー径25mmφ、ドラム径50
0mmφ、ワイヤーはギヤー比1/2のリングギヤー2
2付ドラムに捲き取られる場合、捲き取り時間は200
m/10m/min即ち20分を要しその間ブレーキト
ルクが安全確実に保持されていなければならない。又ト
ルクは200Kg×0.52m/2=520Kg−mギ
ヤー比が1/2であるから所定のトルクT1はT1=2
60Kg−mとなる。又捲き取りに必要な馬力は次式1
で求められる。
キトルクについて必要とするブレーキトルクを求める。 ウインチ用のワイヤー10は2本使いとし、それぞれの
ワイヤー張力は1本につき1ton計2tonとなる。 ワイヤー10′の長さは200m、ワイヤースピードを
10m/min、ワイヤー径25mmφ、ドラム径50
0mmφ、ワイヤーはギヤー比1/2のリングギヤー2
2付ドラムに捲き取られる場合、捲き取り時間は200
m/10m/min即ち20分を要しその間ブレーキト
ルクが安全確実に保持されていなければならない。又ト
ルクは200Kg×0.52m/2=520Kg−mギ
ヤー比が1/2であるから所定のトルクT1はT1=2
60Kg−mとなる。又捲き取りに必要な馬力は次式1
で求められる。
【式1】
ここにnは回転数となる。この回転数nは前記の条件で
ギヤー比1/2としたことからつぎの式2のようになる
。
ギヤー比1/2としたことからつぎの式2のようになる
。
【式2】
式2を式1に代入すると、
となる。故にHP=4.44HP、ここで減速機23、
η1=0.8,gearη2=0.9,η1×η2=0
.72を用いると、となるので、本実施例の場合7.5
HP(5.5KW)以上のモーターを使用すれば良いこ
とがわかる。
η1=0.8,gearη2=0.9,η1×η2=0
.72を用いると、となるので、本実施例の場合7.5
HP(5.5KW)以上のモーターを使用すれば良いこ
とがわかる。
【0013】図1に示すこの発明の実施例では、回転円
板1上に直径191mmの位置に10mmφ×30mm
の永久磁石の磁極面の中心を合わせ同心円状に等間隔に
装着してあるので、191mm×π÷15=40即ち4
0個の永久磁石で足りる。前述のとおり、図4に示すよ
うに回転円板1に装着した永久磁石13a,13c,1
3eを挾む位置関係に収納ケース3の一方の内側面と他
方の内側面にそれぞれ13b,13d……郡と13b′
,13d′……郡を装着すれば、回転円板1に装着した
永久磁石13a,13c……と三列となる。そしてそれ
ぞれの磁極面を対向させれば図4のような位置関係のと
き、合成剪断力を得ることができる。永久磁石13a,
13c……と13b,13d……及び13b′,13d
′……との磁極面間隙を1mmとしたとき、この実施例
による中心軸2にかかるトルクは260Kg−mである
が上述のとおり永久磁石は三列に配列されているので分
担するトルクは半分の130Kg−mでよいことになる
。このトルクに対抗するために用いる磁石の磁束密度は
8530ガウスでよい。
板1上に直径191mmの位置に10mmφ×30mm
の永久磁石の磁極面の中心を合わせ同心円状に等間隔に
装着してあるので、191mm×π÷15=40即ち4
0個の永久磁石で足りる。前述のとおり、図4に示すよ
うに回転円板1に装着した永久磁石13a,13c,1
3eを挾む位置関係に収納ケース3の一方の内側面と他
方の内側面にそれぞれ13b,13d……郡と13b′
,13d′……郡を装着すれば、回転円板1に装着した
永久磁石13a,13c……と三列となる。そしてそれ
ぞれの磁極面を対向させれば図4のような位置関係のと
き、合成剪断力を得ることができる。永久磁石13a,
13c……と13b,13d……及び13b′,13d
′……との磁極面間隙を1mmとしたとき、この実施例
による中心軸2にかかるトルクは260Kg−mである
が上述のとおり永久磁石は三列に配列されているので分
担するトルクは半分の130Kg−mでよいことになる
。このトルクに対抗するために用いる磁石の磁束密度は
8530ガウスでよい。
【0014】この実施例では永久磁石の磁極面の直径d
を10mmφ、磁極軸間隔距離l1を15mm従って隣
り合う永久磁石の間隙はl2は5mm、向き合う磁極面
の間隙l3を1mmとして説明したが、この寸法や永久
磁石の磁束密度を変えればトルクは当然変わる。然しl
3<l2の関係は保たれl3は小さい程効率は良いこと
になる。この発明のウインチドラム用ブレーキはウイン
チに限らず織物、紙などの薄物の加工機械や捺染など印
刷ずれが生じ不良が発生するような機械においてブレー
キの維持を長時間必要とするところに有用である。
を10mmφ、磁極軸間隔距離l1を15mm従って隣
り合う永久磁石の間隙はl2は5mm、向き合う磁極面
の間隙l3を1mmとして説明したが、この寸法や永久
磁石の磁束密度を変えればトルクは当然変わる。然しl
3<l2の関係は保たれl3は小さい程効率は良いこと
になる。この発明のウインチドラム用ブレーキはウイン
チに限らず織物、紙などの薄物の加工機械や捺染など印
刷ずれが生じ不良が発生するような機械においてブレー
キの維持を長時間必要とするところに有用である。
【0015】
【発明の効果】この発明は前記のようであって、回転円
板を収納ケースに回転可能に軸着し、回転円板には偶数
個の永久磁石を隣り合う磁極を逆極性とし、かつその磁
極軸は中心軸の軸方向と同一として、同心円上に装着し
、収納ケースの一方の内側面と他方の内側面にそれぞれ
回転円板と同数個の永久磁石を装着し、それらの磁石は
回転円板上のそれと対向する位置に設け、向い合う磁極
と隣り合う磁極は相互に逆極性としたので、ウインチド
ラムの正逆回転に際し、低速高速にかかわらず一定のブ
レーキを保持し、それ以上のトルクがかかったときはス
リップ回転し、軽負荷のときにもワイヤーの絡みやよじ
れによる事故を防止し、ウインチのワイヤー交換を容易
に行うことができ、かつ長時間にわたってブレーキ作用
を行わせても焼付きが無くブレーキシューの交換も不要
で、放置しても錆付きなども無く、保守の手間が省け安
価であるという効果がある。
板を収納ケースに回転可能に軸着し、回転円板には偶数
個の永久磁石を隣り合う磁極を逆極性とし、かつその磁
極軸は中心軸の軸方向と同一として、同心円上に装着し
、収納ケースの一方の内側面と他方の内側面にそれぞれ
回転円板と同数個の永久磁石を装着し、それらの磁石は
回転円板上のそれと対向する位置に設け、向い合う磁極
と隣り合う磁極は相互に逆極性としたので、ウインチド
ラムの正逆回転に際し、低速高速にかかわらず一定のブ
レーキを保持し、それ以上のトルクがかかったときはス
リップ回転し、軽負荷のときにもワイヤーの絡みやよじ
れによる事故を防止し、ウインチのワイヤー交換を容易
に行うことができ、かつ長時間にわたってブレーキ作用
を行わせても焼付きが無くブレーキシューの交換も不要
で、放置しても錆付きなども無く、保守の手間が省け安
価であるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の一部の縦断正面図である。
【図2】同上の要部の斜視部分断面図である。
【図3】同上の一部断面図である。
【図4】永久磁石の配置関係図である。
【図5】回転円板の詳細部分縦断面図である。
【図6】冷却用羽根取付図である。
【図7】ウインチドラム捲取図である。
【図8】ウインチドラムワイヤー交換図である。
1 回転円板
2 中心軸3 収納ケース
4 永
久磁石装着孔 5 マグネット取付ビス
6 冷却羽根7 荷重
8 磁性
体ケース 9 通気孔
10,10′ ワイヤー 11 ウインチドラム
12 交換用ウインチドラム 13a,13c,13e 回転円板装着永久磁石13
b,13d,13f……,13b′,13d′,13f
′…… 収納ケース内装着永久磁石 14 取付ビス
15 マグネット取付ビス 16 リングギヤー
17 減速機18 ビス
19 MCナイロン体
2 中心軸3 収納ケース
4 永
久磁石装着孔 5 マグネット取付ビス
6 冷却羽根7 荷重
8 磁性
体ケース 9 通気孔
10,10′ ワイヤー 11 ウインチドラム
12 交換用ウインチドラム 13a,13c,13e 回転円板装着永久磁石13
b,13d,13f……,13b′,13d′,13f
′…… 収納ケース内装着永久磁石 14 取付ビス
15 マグネット取付ビス 16 リングギヤー
17 減速機18 ビス
19 MCナイロン体
Claims (3)
- 【請求項1】 中心軸に固着した回転可能な回転円板
を収納ケースに収納し、該回転円板の外周部の同心円上
に中心軸方向と永久磁石の磁極軸方向が平行であり、か
つ隣接する磁極が逆極性を有するように偶数個の永久磁
石を一定の間隙を設けて装着し、収納ケースの一方の内
側面と回転円板を挾んだ他方の内側面の各面に、回転円
板上に設けたと磁極面形状が同一であり、かつ同数の永
久磁石を装着し、それらは回転円板上に装着した永久磁
石と磁極面が相対する向きにして一定の間隙を設け、か
つ隣接する磁極を反対極とし、更に収納ケースの一方の
内側面と他方の内側面に装着された永久磁石の磁極軸は
同一線上にあり、かつその磁極軸の方向と回転円板上に
設けた永久磁石の磁極軸の方向が同一方向で、対向する
磁極は逆極性であることを特徴とするウインチドラム用
ブレーキ。 - 【請求項2】 中心軸に固着した回転円板において、
永久磁石装着部分が非導電体である請求項1のウインチ
ドラム用ブレーキ。 - 【請求項3】 収納ケースにおいて少くとも永久磁石
装着部分が磁性体である請求項1のウインチドラム用ブ
レーキ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10046491A JPH0684239B2 (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | ウインチドラム用ブレーキ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10046491A JPH0684239B2 (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | ウインチドラム用ブレーキ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04308195A true JPH04308195A (ja) | 1992-10-30 |
| JPH0684239B2 JPH0684239B2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=14274633
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10046491A Expired - Lifetime JPH0684239B2 (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | ウインチドラム用ブレーキ |
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|---|---|
| JP (1) | JPH0684239B2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1991
- 1991-04-05 JP JP10046491A patent/JPH0684239B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008303004A (ja) * | 2007-06-06 | 2008-12-18 | Ishikawajima Transport Machinery Co Ltd | クレーン設置時におけるウインチドラムワイヤ巻取方法 |
| NO20161489A1 (en) * | 2016-09-19 | 2018-03-20 | Shm Solutions As | Braking mechanism |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0684239B2 (ja) | 1994-10-26 |
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