JPH04308633A - ディスプレイ装置 - Google Patents
ディスプレイ装置Info
- Publication number
- JPH04308633A JPH04308633A JP9956891A JP9956891A JPH04308633A JP H04308633 A JPH04308633 A JP H04308633A JP 9956891 A JP9956891 A JP 9956891A JP 9956891 A JP9956891 A JP 9956891A JP H04308633 A JPH04308633 A JP H04308633A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deflection
- deflection yoke
- coil
- magnetic field
- horizontal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスプレイ装置、特
に人体に影響を与える低周波漏洩磁界の低減を図ったデ
ィスプレイ装置に関する。
に人体に影響を与える低周波漏洩磁界の低減を図ったデ
ィスプレイ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】低周波磁界が人体に与える影響について
、数年前より北欧を中心として問題視されて来ている。 特に人体が常時接近するOA機器では、その性格上問題
の対象として大きく取り上げられてきている。そして最
近、OA機器に対する規制が全世界へと普及しつつあり
、ディスプレイ装置においてもVLF/ELFの規制を
満足することが必要条件となっている。
、数年前より北欧を中心として問題視されて来ている。 特に人体が常時接近するOA機器では、その性格上問題
の対象として大きく取り上げられてきている。そして最
近、OA機器に対する規制が全世界へと普及しつつあり
、ディスプレイ装置においてもVLF/ELFの規制を
満足することが必要条件となっている。
【0003】そこで、従来の一般的な漏洩磁界の低減方
法の一つとして、漏洩磁界の主な発生源である偏向ヨー
クに、この偏向ヨークより発生する不要な交番磁界を相
殺する(キャンセルする)ためのコイルを直列に接続し
、そのコイルを所定の位置に配置することにより漏洩磁
界を低減する方法がある。
法の一つとして、漏洩磁界の主な発生源である偏向ヨー
クに、この偏向ヨークより発生する不要な交番磁界を相
殺する(キャンセルする)ためのコイルを直列に接続し
、そのコイルを所定の位置に配置することにより漏洩磁
界を低減する方法がある。
【0004】また、従来の一般的な漏洩磁界の低減方法
の別の一つとして、偏向ヨークの開口部にフェライトリ
ングコアを配置することで不要な交番磁界を吸収させる
方法がある。
の別の一つとして、偏向ヨークの開口部にフェライトリ
ングコアを配置することで不要な交番磁界を吸収させる
方法がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の方法では、キャンセル用コイルを別に準備して
ディスプレイ装置内に配置したり、フェライトリングコ
アを別に準備してこれを偏向ヨークの開口部に設置した
りする必要があるので、構成が複雑になると共にコスト
的にも高価となるという問題があった。
た従来の方法では、キャンセル用コイルを別に準備して
ディスプレイ装置内に配置したり、フェライトリングコ
アを別に準備してこれを偏向ヨークの開口部に設置した
りする必要があるので、構成が複雑になると共にコスト
的にも高価となるという問題があった。
【0006】更に、従来の方法のうち前者の方法では、
キャンセル用コイルを所定の位置に配置することが困難
であり、漏洩磁界の低減効果のばらつきも大きい。また
、従来方法のうち後者の方法では偏向ヨークの開口部に
フェライトリングコアを設置することで、陰極線管(C
RT)内の電子ビームの軌跡にも影響を与えるため、こ
れを防止すべくCRTも専用品が必要となるなどの問題
があった。
キャンセル用コイルを所定の位置に配置することが困難
であり、漏洩磁界の低減効果のばらつきも大きい。また
、従来方法のうち後者の方法では偏向ヨークの開口部に
フェライトリングコアを設置することで、陰極線管(C
RT)内の電子ビームの軌跡にも影響を与えるため、こ
れを防止すべくCRTも専用品が必要となるなどの問題
があった。
【0007】本発明の目的は、このような従来の問題点
に鑑み、陰極線管を従来の如き専用品とする必要がなく
、簡単な構成で、漏洩磁界をばらつきもなく低減するこ
とができる安価なディスプレイ装置を提供することにあ
る。
に鑑み、陰極線管を従来の如き専用品とする必要がなく
、簡単な構成で、漏洩磁界をばらつきもなく低減するこ
とができる安価なディスプレイ装置を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のディスプレイ装
置は、偏向ヨークと、水平偏向回路と、偏向ヨークと水
平偏向回路を接続するリード部とを備えたディスプレイ
装置において、偏向ヨークの周面上にリード部を配線固
定して、偏向ヨークからの漏洩磁界を相殺するためのル
ープ状のコイルを形成してなることを特徴とする。
置は、偏向ヨークと、水平偏向回路と、偏向ヨークと水
平偏向回路を接続するリード部とを備えたディスプレイ
装置において、偏向ヨークの周面上にリード部を配線固
定して、偏向ヨークからの漏洩磁界を相殺するためのル
ープ状のコイルを形成してなることを特徴とする。
【0009】
【作用】上記構成のディスプレイ装置においては、偏向
ヨークの周面上に、偏向ヨークと水平偏向回路を接続す
るリード部を配線固定して、偏向ヨークからの漏洩磁界
を相殺するための等価的なループ状のコイルを形成し、
このコイルに発生する磁界により偏向ヨークに発生して
いる漏洩磁界を相殺するようにする。これにより、人体
に対し有害な漏洩磁界を少ないばらつきで低減すること
ができる。また、CRTを従来の如き専用品とする必要
がなく、簡単な構成で、安価なディスプレイ装置を提供
できる。
ヨークの周面上に、偏向ヨークと水平偏向回路を接続す
るリード部を配線固定して、偏向ヨークからの漏洩磁界
を相殺するための等価的なループ状のコイルを形成し、
このコイルに発生する磁界により偏向ヨークに発生して
いる漏洩磁界を相殺するようにする。これにより、人体
に対し有害な漏洩磁界を少ないばらつきで低減すること
ができる。また、CRTを従来の如き専用品とする必要
がなく、簡単な構成で、安価なディスプレイ装置を提供
できる。
【0010】
【実施例】次に本発明の実施例につき図面を用いて説明
する。
する。
【0011】図1および図2は、それぞれ本発明による
ディスプレイ装置の一実施例を示す要部側面図および要
部底面図である。
ディスプレイ装置の一実施例を示す要部側面図および要
部底面図である。
【0012】同図において、1は偏向ヨーク、2は偏向
ヨーク1の水平偏向コイル7(図3)と水平偏向回路3
(図3)を接続するリード線である。このリード線2は
、偏向ヨーク1自身(ここでは、偏向ヨーク1のリング
状部材1a,1b)に設けたリード線2を固定するため
の固定部材(ここではフック4)を用いて図示の如く等
価的な、偏向ヨーク1からの漏洩磁界の相殺(キャンセ
ル)用コイル(以下、キャンセルコイルという。)5(
5a,5b)が形成されるように配線されている。なお
、前記固定部材としては、フック4の他、ツメなどを用
いてもよい。
ヨーク1の水平偏向コイル7(図3)と水平偏向回路3
(図3)を接続するリード線である。このリード線2は
、偏向ヨーク1自身(ここでは、偏向ヨーク1のリング
状部材1a,1b)に設けたリード線2を固定するため
の固定部材(ここではフック4)を用いて図示の如く等
価的な、偏向ヨーク1からの漏洩磁界の相殺(キャンセ
ル)用コイル(以下、キャンセルコイルという。)5(
5a,5b)が形成されるように配線されている。なお
、前記固定部材としては、フック4の他、ツメなどを用
いてもよい。
【0013】ここで、水平コネクタ6からのリード線2
(2a)は、フック4を介してループ状のキャンセルコ
イル5(5a)を形成するように配線され、偏向ヨーク
1の水平コイル7(図3)の一端に接続されている。ま
た、水平コネクタ6からのリード線2(2b)は、同様
にフック4を介してループ状のキャンセルコイル5(5
b)を形成するように配線され、偏向ヨーク1の水平偏
向コイル7(図3)の他端に接続されている。
(2a)は、フック4を介してループ状のキャンセルコ
イル5(5a)を形成するように配線され、偏向ヨーク
1の水平コイル7(図3)の一端に接続されている。ま
た、水平コネクタ6からのリード線2(2b)は、同様
にフック4を介してループ状のキャンセルコイル5(5
b)を形成するように配線され、偏向ヨーク1の水平偏
向コイル7(図3)の他端に接続されている。
【0014】水平コネクタ6は、偏向ヨーク1の水平偏
向コイル7をリード線2で形成したキャンセルコイル5
a,5bを介して水平偏向回路3に接続するものである
。水平偏向回路3は、図3に示すように、水平発振器2
1より水平掃引パルスがベースに入力される水平出力ト
ランジスタ11と、水平出力トランジスタ11に対して
並列接続されたダンパダイオード12および共振コンデ
ンサ13と、水平出力トランジスタ11のコレクタに接
続されたフライバックトランス14と、リード線2aを
介してキャンセルコイル5aに接続されているS字補正
用コンデンサ15とにより構成されている。
向コイル7をリード線2で形成したキャンセルコイル5
a,5bを介して水平偏向回路3に接続するものである
。水平偏向回路3は、図3に示すように、水平発振器2
1より水平掃引パルスがベースに入力される水平出力ト
ランジスタ11と、水平出力トランジスタ11に対して
並列接続されたダンパダイオード12および共振コンデ
ンサ13と、水平出力トランジスタ11のコレクタに接
続されたフライバックトランス14と、リード線2aを
介してキャンセルコイル5aに接続されているS字補正
用コンデンサ15とにより構成されている。
【0015】なお、垂直偏向コイル、垂向偏向回路など
は図示を省略してある。
は図示を省略してある。
【0016】水平掃引パルスに対応して水平出力トラン
ジスタ11がオン、オフし、フライバックトランス14
により水平高圧パルスが発生する。このパルスが水平偏
向コイル7に供給され、水平掃引が行なわれる。
ジスタ11がオン、オフし、フライバックトランス14
により水平高圧パルスが発生する。このパルスが水平偏
向コイル7に供給され、水平掃引が行なわれる。
【0017】さて、低周波漏洩磁界に最も影響を与える
偏向ヨーク1が生じる偏向磁場の中で、水平偏向による
上下方向に交番する磁力成分は、非常に大きな成分であ
る。また、その漏洩磁界の強さは、偏向周波数、偏向電
流(画サイズ)に依存するが、等価的なキャンセルコイ
ル5(5a,5b)にも偏向電流Iが流れているためキ
ャンセル効果も漏洩磁界の変化に応じて変化する。つま
り、偏向ヨーク1で発生する磁界の向きを矢印a(図1
)とすると、キャンセルコイル5(5a,5b)で発生
する磁界の向きは、これと逆方向の矢印bで示すような
方向となる。
偏向ヨーク1が生じる偏向磁場の中で、水平偏向による
上下方向に交番する磁力成分は、非常に大きな成分であ
る。また、その漏洩磁界の強さは、偏向周波数、偏向電
流(画サイズ)に依存するが、等価的なキャンセルコイ
ル5(5a,5b)にも偏向電流Iが流れているためキ
ャンセル効果も漏洩磁界の変化に応じて変化する。つま
り、偏向ヨーク1で発生する磁界の向きを矢印a(図1
)とすると、キャンセルコイル5(5a,5b)で発生
する磁界の向きは、これと逆方向の矢印bで示すような
方向となる。
【0018】以上の説明から判るように、従来は、偏向
ヨークの他に専用コイルを準備したり、偏向ヨークから
の漏洩磁界を相殺するための磁場を作るための回路(フ
ェライトコアを用いた回路)を追加したりする必要があ
ったが、本実施例では、もともと偏向ヨーク1に接続さ
れているリード線2を利用し、これループ状に配線して
漏洩磁界を低減するための等価的なキャンセルコイル5
(5a,5b)を形成しているので、偏向ヨーク1以外
に漏洩磁界を低減するための専用コイルや専用回路を準
備したり、配置したりする必要がなく、実質的に偏向ヨ
ーク(水平偏向コイル)単体で漏洩磁界の低減を図るこ
とができる。
ヨークの他に専用コイルを準備したり、偏向ヨークから
の漏洩磁界を相殺するための磁場を作るための回路(フ
ェライトコアを用いた回路)を追加したりする必要があ
ったが、本実施例では、もともと偏向ヨーク1に接続さ
れているリード線2を利用し、これループ状に配線して
漏洩磁界を低減するための等価的なキャンセルコイル5
(5a,5b)を形成しているので、偏向ヨーク1以外
に漏洩磁界を低減するための専用コイルや専用回路を準
備したり、配置したりする必要がなく、実質的に偏向ヨ
ーク(水平偏向コイル)単体で漏洩磁界の低減を図るこ
とができる。
【0019】尚、偏向ヨーク1は、水平偏向コイル7を
コア1cの内部に収容するようにして構成されている。 漏洩磁界はコア1cの内部で発生した磁界がコア1cの
外部に漏れ出たものである。キャンセルコイル5はこの
コア1cの外部で磁界を発生するのでその磁界により漏
洩磁界はキャンセルされるが、コア1c内部の本来の磁
界は影響を受けることがない。
コア1cの内部に収容するようにして構成されている。 漏洩磁界はコア1cの内部で発生した磁界がコア1cの
外部に漏れ出たものである。キャンセルコイル5はこの
コア1cの外部で磁界を発生するのでその磁界により漏
洩磁界はキャンセルされるが、コア1c内部の本来の磁
界は影響を受けることがない。
【0020】
【発明の効果】上述したように本発明によれば、次のよ
うな種々の効果を奏する。
うな種々の効果を奏する。
【0021】(1)水平偏向磁界の漏洩磁界をキャンセ
ルするのに特別な専用コイルなどが不必要であるため、
簡単な構成で、人件に有害な磁界を少ないばらつきで低
減することができる。
ルするのに特別な専用コイルなどが不必要であるため、
簡単な構成で、人件に有害な磁界を少ないばらつきで低
減することができる。
【0022】(2)既存の偏向ヨークや陰極線管の設計
変更が不要で、互換性があるため、既存のモデルへの導
入が容易である。
変更が不要で、互換性があるため、既存のモデルへの導
入が容易である。
【0023】(3)キャンセルコイル部が偏向ヨーク自
身に固設されているので、偏向ヨーク位置等の調節によ
らず磁界のバランスが変化することがない。
身に固設されているので、偏向ヨーク位置等の調節によ
らず磁界のバランスが変化することがない。
【0024】(4)構成が簡単であるので、コンパクト
にまとめられると共に、安価なディスプレイ装置を提供
できる。
にまとめられると共に、安価なディスプレイ装置を提供
できる。
【0025】(5)偏向ヨークのコア部が、キャンセル
コイルの磁芯として働くため、空芯のキャンセルコイル
と比べて効率が良い。
コイルの磁芯として働くため、空芯のキャンセルコイル
と比べて効率が良い。
【0026】(6)偏向ヨークからの漏洩磁界をキャン
セルし、低減できるので、リンギングの発生という副作
用が少ない。
セルし、低減できるので、リンギングの発生という副作
用が少ない。
【図1】本発明によるディスプレイ装置の一実施例の構
成を示す要部側面斜視図である。
成を示す要部側面斜視図である。
【図2】本発明によるディスプレイ装置の一実施例の構
成を示す要部底面図である。
成を示す要部底面図である。
【図3】図1のディスプレイ装置の一実施例の電気的接
続関係を示す要部回路図である。
続関係を示す要部回路図である。
1 偏向ヨーク
1a,1b リング状部材
1c コア
2,2a,2b リード線
3 水平偏向回路
5,5a,5b キャンセルコイル
7 水平偏向コイル
Claims (1)
- 【請求項1】 偏向ヨークと、水平偏向回路と、前記
偏向ヨークと前記水平偏向回路を接続するリード部とを
備えたディスプレイ装置において、前記偏向ヨークの周
面上に前記リード部を配線固定して、前記偏向ヨークか
らの漏洩磁界を相殺するためのループ状のコイルを形成
してなることを特徴とするディスプレイ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9956891A JPH04308633A (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | ディスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9956891A JPH04308633A (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | ディスプレイ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04308633A true JPH04308633A (ja) | 1992-10-30 |
Family
ID=14250735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9956891A Withdrawn JPH04308633A (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | ディスプレイ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04308633A (ja) |
-
1991
- 1991-04-04 JP JP9956891A patent/JPH04308633A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980711 |